◆ 更新履歴 ◆


2005年03月29日(火) 『ブログ』&『アバター』始めました。

突然ですが。『ブログ』始めました。
少し前に、『今、注目されている』とかで、ニュースとかでとりあげられてた、アレです。

でも私は、どうも『ブログ』というヤツが、イマイチよくわかっていません(汗)
最も。わかってないから、始めてみようと思ったのですが;

今、私がわかってるコトとすれば・・・。
まず、ブログってヤツは、日記のよーなモノ・・・ってコト。

そんでもって、その日記には、読んだ人がコメントをつけられたり、
過去に書いた日記(記事)を、内容ごとに、カテゴリーに分けて自動的に表記してくれたりするのです。(多分)

それでもって・・・コレは、イマイチ私もよくわかってないのですが;
ブログには、『トラックバック』とかいう機能がついているそうです。
その『トラックバック』という機能は、他所のブログから、『記事の参照』ってヤツが出来るようです。

・・・具体的にどーやるのかは、さっぱりわかりませんが;
ていうか、スレイ系で、ブログ持ってるヒト、あまり見かけないよーな気が;



で。
一応ながら、私がこのブログを立ち上げたのには、一応理由があります。

そもそものキッカケは――

前回の、ここに書いてしまった、ちょっとイッちゃってるアレな記事だったりします。(爆)

あの記事、かなり発作的に書いたんですよね;
具体的には、現在視聴中のアニメ・『ファンタジックチルドレン』のネタバレを知ってしまい、そのネタバレの内容にえらく衝撃受けて、その気持を激しく、今すぐにどっかに表したくなったんです。
でも、HPにUPするのは、何かと手間がかかるのです;(更新履歴とか書かなきゃならないし;)
だから、『日記』という形で、ここにUPしてしまった次第なのであります;

けれども。ここはあくまで『更新履歴』であって『日記』として使用してないのに、そーいう文章をUPしてしまった事に、なんだか抵抗がありまして。

それで、いつでも好きなような文章を書ける場があればイイなと思ったのです。
・・・ていうか、そもそもHPこそが、『いつでも好きなように文章を書ける場』であるハズなんだけど・・・おかしいなぁ(汗)

・・・まぁ、上手くいけば、ブログに書いた内容を、こっちのHPにまとめてUP、って事も出来るかもしれないし♪(悪)


というワケで。
コレからは、日々のたいしたコトないよーな呟きなどは、ブログに書きまくっていくコトにします。
で。その際。
いちいち、『Last updated』の日付を変更するのも大変だし、そもそも毎日書くような日記を書いて、『最終更新』とするのも、なんだかオカシイ気がするので・・・
トップの『Last updated』の日付は、基本的に、ジオシティ内を更新した時を表す事にします。
つまり、トップの『Last updated』が更新されてなくても、ブログは更新されている・・・かもしれない;、というコトです。

・・・とか言ってて、結局ブログも全然更新しなかったりして(汗)

ちなみに、ブログのタイトルは、戯言披露舞録(ざれごとひろうぶろぐ)』です。
・・・あと一応、『舞録』=ブログは、私の勝手な当て字です;

スタイルシートとかもいじっちゃってるし、その他にも色々ややこしいので、全ての環境において見れるかどうか、イマイチ自信がありません(汗)
手持ちのブラウザ等で表示される事は、確認したのですが・・・万全じゃないし;


あと、今回の更新として、プロフィールの内容も少々変えてます。
具体的には、プロフィールの下の方に、『ライブドアアバター』を、貼り付けてみました。

・・・コレは、無料ブログを何処を借りるか検討してる時に見つけたモノです。
色々面白そうだったんで設置してみました。

顔も変えられるし、踊るし、着せ替えたり何だりで、けっこう楽しいです。
最初はマトモな格好したり変な格好をしてるかもしれませんが、その内、私に飽きられて着たきりスズメ状態になるコト請け合いなこのアバター。
果たしてどうなることか;

あ、一応、アバターは、ブログの方にも載せてます。


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2005年03月16日(水) 更新してないけど、日記(?)だけ書いてみました;



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「・・・・・・・・。」

私は、薄暗闇の中のイスに腰掛け、しばし呆然としていた。
手にも足にも力が入らない。いや、力を入れる気力が無いのか。

たった今、自分が知ったばかりのある情報。
その情報が、今の私を激しく打ちのめす。

――その情報が何かの間違いだという事は無い。
間違いであって欲しい所ではあるが、それが、まぎれもない真実である事は、何よりも私自身がよく知っていた。

「あいつが・・・。」

言いかけて、だが私は言いよどむ。

その事実を口にすると、その事実を私自身が完全肯定してしまう。
そう、思ったから。
だけど――例え私がその事実を肯定しようが否定しようが、今、そこにある事実は何も変わらない。
その事も、よくわかっていた。
でも、私はやはり、その言葉を口にする事は出来なかった――。



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なんて、イキナリ小説仕立てで始まるから何事かと思うよなこの日記;(?)
でも、すいません。もう少しこの小説仕立ての日記、続きます。(爆)


**********

・・・話は、数刻前にさかのぼる。

その時、私は、いつものようにインターネットの行き着けのHP巡りを楽しんでいた。
今日は、ちょうど本日発売のサンデーを読破したばかりだったので、サンデー関連のHPを中心に見て回っていたのだ。
だが、発売してすぐの雑誌に、そうそう感想文が出回っているものでもない。
前回のまま、更新されていないサンデー関連のHPを見て回るのにも次第に飽きてきた私は、ふと思い立って、しばらくチェックしていなかった、とあるアニメの公式サイトに立ち寄ってみたのだ。

話は飛ぶが。私の住んでいる地域は、田舎である。
だが、非常に幸いな事に、この田舎にはテレビ東京系のTV局があるので、その系統のアニメを見る事が出来る環境にあった。

ただ、深夜アニメ等マイナーな時刻のアニメは、約一週間程、東京の本放送から遅れる。
だがそれは、田舎だから仕方がない。見れるだけマシなのだ。
――少なくとも私は、そう思っている。

話を戻すが、私が今日立ち寄った公式サイトの『とあるアニメ』は、その問題の『一週間程遅れる深夜の時間帯』に属する番組だった。

そして、その公式サイトは、なかなかこまめに更新してくれるHPであった。

更新する内容は、『次回予告』。
それも、過去に放送された話の『次回予告』を、ムービーとして載せてくれているのだ。

――私は、密かにコレを楽しみにしていた。
なぜなら、『過去に放送された話』とは、あくまで本放送――東京視点での話であり、
一週間近く放送が遅れる田舎においては、ある意味、本当の意味での『次回予告』だからだった。

『次回予告』なら、ネタバレも少ない。

――そういうモノのハズだった。


ちょうどそのアニメは、今、クライマックスに入っている所だった。
だから、『次回予告』も見ててワクワクする内容だった。
今回も、当然そうだった。

だが、私は・・・どうも今回の『次回予告』に引っかかるモノがあった。

何回も繰り返し見て――その引っかかりは、次第に大きくなっていき――やがて、ハッキリした疑いに近いモノになっていった。

どうしても気になった私は、それまで探る事がなかった、そのアニメについてのファンサイトを検索し、次回内容を確認してみる事にした。

なぜなら、私が抱いたその疑いは――今までのそのアニメの流れからしてもどう考えても『有り得ない』ハズの疑いだったからだ。

・・・本当は、ただ確認したかっただけだった。
私の抱いた疑いが、ただの気のせい、あるいは勘ぐりすぎの間違いである、という事を。
だから、検索した本放送での感想とかを見れば、この疑いはすぐに晴れると思っていた。

だが――事実はそうではなかった。

私の抱いた疑いは――間違いではなかったのだ。

疑いは疑いでなくなり、ハッキリとした事実となって、私の前に立ちふさがったのだ。

・・・手が震えた。
ショックのあまり、吐き気さえ覚えた。
口元に、震える手をあてた。
馬鹿みたいに、開いた口がふさがらなかった。
僅かな疑いを追及した、自分の愚劣さを呪った。


あれから数時間が経ったが――手の震えは、未だ止まらない。


**********


うわー、一気に書いちゃったよ、コレだけの文章;
・・・やれば出来るもんだなー(汗)


さて。ではそろそろ解説しましょーか(汗)

上記文章中にある、『とあるアニメ』とは――ズバリ、『ファンタジックチルドレン』の事です。

ファンタジックチルドレン、第24話。トーマの真実。

・・・このアニメを見てる人にとっては、この言葉だけで、上に書いた文章の意味と内容が存分にわかってもらえると思います。
・・アニメ見てない人は、上に書いた文章で、私がいかにショックを受けたか憶測してみてください。(←おい;)
ていうかソレ以前に、この日記読んでる人がいるかどーかの方がアヤシイんだけどね(笑;)

いや、してやられました。
見事に引っかかりました。


公式HPとかでさんざん、『(トーマの)意外な過去』って言葉が連呼されてるのを見ては、

『なーにそんなに『意外』ってコトを強調してんだ?トーマの正体なんてバーレバレじゃんかー(笑)』ってせせら笑ってた自分。


大馬鹿者でした。すいませんでした。

ホントの本気で、『意外』でした。

あれだけ見事にしてやられるとは・・・
私もまだまだ修行が足りない――いや。ある意味、修行を積みすぎたのかもしれない。

私が思うに、この『ファンタジックチルドレン』というアニメ。
ある程度、アニメに馴れた『大きいお友達』な大人が見るのと、本当の『子供』が見るのとでは、また全然違った話になるんじゃないか?
なーんて思ってみたりして。
なんか、そんな仕掛けが随所にある気がするんだよね。
いや、なんとなくで根拠無いけどさ;(悪)



それにしても、ショックだった・・・。

まさか、トーマが・・・アレだったとは・・・ねぇ・・・。(←やっぱりまだハッキリと口にも文章にも出せないらしい;)

本当の、本当に・・・・ショックだ・・・・。


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