2003年12月08日(月) |
サンデー、スタオー3&BS等、感想系をUP |
更新が激遅い私にしては、めずらしく、比較的早いペースの更新になりました(汗)
まぁ、感想そのものは、もうすぐ次の号が出るという時期で、かなり遅めなのですが(汗)
実は、この先また当分、更新はできないだろうから(汗)、今のうちにやってしまおうかというコトで、少し急いでやってみたのです(爆)。 ・・なにしろ、そろそろいーかげん、国試に向かって勉強しないとヤバいですから(汗) ・・て、逆に、現実逃避的に更新やりまくるかもしれないけど;
・・えーと(汗)。
◆近況
とりあえずそれでは、前回の更新でシステムの都合上、載せきれなかった(爆) クロスカディアの感想を載せてみます。
◆風地逃亡者
これ↑風サワグ地の逃亡者タチ、の略称のツモリだったりします(笑) ・・・SO3も大概だけど、コレもなかなか略しにくいタイトルだよな;
さてさて。 では、クロスカディア4の感想なぞを書いてみたりするのですが。
一応、こっから先はネタバレなんで、まだ読んでない人は、注意して下さいませ〜。
・・・・・・。
今回は、個人的にカラーページの三ページ目にもちょっとドッキリさせられましたが――
だがそれより何より。 ショッキングで心にズンと来たのがっ!!
レゼルドがっ!!レゼルドがっ!! シン以外の唯一の男性キャラがっ!!
いなくなっちゃったってコトでした・・・(TT) 個人的に、彼は立場・性格的に一番自分に重ねやすいキャラだった(爆)ので、けっこう好きだったんだけど〜〜(TT)
あの別れ方は・・・あの別れ方は、かなり再会の希望が乏しいカンジが〜〜!!(泣) そりゃ、前巻の時、レゼルドが元の姿に戻ったから、これから先、一緒に旅するのに色々障害が出るんじゃ?とはチラッと思ったものの、こーいう展開になるとは・・・(TT)
・・・ま、最初っからレゼルドは、ゲスト扱いっぽいフシもあったし・・・。 戦う理由だって、端にディーヴァの行動を阻害する、って程度のモノだったワケだし。 ここで別れるのが、自然の成り行きってヤツかもしれません(涙)
とはいえ。 こうは言ってても、レゼルドが次の巻あたりでアッサリ復活するという可能性はまだ残ってたりしますが(笑)
とりあえず今のところは、 代わって入ったギソウルが、可愛いし面白いからイイってコトで。(爆) ・・・なにしろ、ある意味、今回一番の見せ場だったもんな〜。あのシーン。(笑)
あ。ちなみに。ある意味今回一番の見せ場だったあのシーンですが。
実は、モザイクって――薄目で見ると、ぼんやり見えるんですよね(笑)
だから、そうして見ると、 あらフシギ。あのシーンの映像がうすぼんやりと見えなくもな・・・
(死)
・・・ま、まぁ、皆のあの反応もわからなくは無いか・・・(うわずった声)
き、気を取り直して;
えーと、ここ、今回は、おのおの各自とも所々で、シンレドットとラフリフララのキョリが縮まった感がありまシタよね。(←まだ残る動揺(笑))
ドコにそーいうのが表現されてたかというと、具体的にはP222とか。
シン×ラフラリフラと言えば、今まで思いもよらなかった意外な取り合わせですが――。 今回のこの出来事で、そーいう傾向も出てくるやもしれませぬね(笑)
にしても。このコトもそうだけど、 今回、ホントに意外なコトが連続でした。
メイのコトはまぁ・・・予想の範疇だったからともかくとして。
シンの血脈は、個人的にかなり意外でした。 思いっきり、ただのヒュームだと思ってたし。 いやそれが、まさかクオーター(1/4)だったなんてねぇ〜。 ・・・そーいや、前の巻で、竜翁がそれっぽいコト言ってたっけ。 ちょっと気にはなってたんだけど・・・まさかこーいうコトとは。
でも、冒頭の『彼ら』の言葉からすると、シンにはまだ何かありそーな・・・そんな気配もあるんだよね。・・・面白いコトになってきたかも♪(悪)
あとは、『月』の構造。 コレもまた意外でしたねー。
ここで、一見関係無いっぽい別の作品の話に飛ぶけど。 スタオー3の舞台の一つ、惑星エリクール2号星も、実は月が三つある星なんですよね。
ンで、その説明によると―― フツーなら、一つの惑星に衛星がたくさんあると、その衛星の重力干渉によって、惑星は、潮の満ち引きなど色々大変な影響を受けるそうなんですよね。原理はよくわからないけど。頭悪いし。(爆) でも、エリクール2号星では、たまたまこの3つの衛星(月)が、奇跡的かつ微妙なバランスによりお互いの力(重力)を相殺しあっているから、そーいう問題は無い―― ――だそうで。
で。
この説明を読んだ時、思ったんですよね。
ああ、エリクールと同じように、衛星(月)が5つもあるクロスカディアもまた、こーいったカンジで、重力の相殺があったりするのかなぁ? でも、それらしいコトは書いてないし・・・っていうか、2つの月が重なる『月食』なんてシロモノがある(=月の周回速度が違う)のに、重力相殺ってありうるのか?潮の満ち引きとか、なんかエラいコトになってるんじゃないのか? ・・・どーなってるんだろその辺り。
っていう風に。
・・・まぁ、フト思っただけで、それ以上の発展は無かったんだけど。
で。ここで、今回のクロスカディアの『月』の正体の発覚ですよ。
・・・そりゃ確かに、重力相殺もヘチマも無いわな。 まさかアレが、あーいった構造のシロモノだったなんて。
・・・しかし、こーなってくると、逆に別の問題も出てきたりするんですよね。
すなわち―― 『なら、この世界で、生命はどーやって生まれたのか?』って問題が。(飛躍)
コレは普通に地球での話なんだけど。 一説によると、元々『生命』ってのは、当時地球に近くて強かった『月』の重力によって『海』が引っかき回されたコトによって生まれたらしいんですよ。(←おぼろげな記憶;) この説をそのまま鵜呑みにするなら――『生命』の誕生に『月』の重力は欠かせないモノってコトになるのですが――
で、ここでクロスカディアの世界の話に戻って・・
あの世界の『月』があーいうシロモノだってコトは、恐らくは地上への重力干渉は無いものだと考えられます。(推測) なら、あの世界には、『生命』の誕生に欠かせない『月』の重力が存在しない――ってコトになります。
なら。 何故、あの世界には、あれほど生命が満ち溢れているのか?
今なら、その答えは、割と簡単に推察出来る状態にありますよね。
すなわち、『彼ら』――カミサマが創った――と。
でも、ここまでカンタンな答えが目の前にぶら下がってると、逆に、ソレは答えとは違うんじゃないか?とか思ってみたりするのが人情ってモノで。(歪) ・・なら、他にどんな答えがあるのかというと、それもそうカンタンには見つからなかったり。
ま、仮説を成り立たせる為の根拠のほとんどが、未だ推測・推論のみである以上・・・もはや、これ以上の考えはムダってモノですか。(笑)
んじゃ、もぉとりあえず。 あの世界の『生命』がドコから来たのかってのは次巻に置いとくコトにして。
次は、さらっと気になった、種族の話に移って見ましょうか。
種族の話――。
リワーダーの1人が言った言葉を信じるなら。 あの世界に存在する種族は、 『保つ者と仕える者。そして、剣と盾。』に分けられるそうで。
恐らくは、剣がディーヴァで盾がドラグノ。 保つ者は人間で、仕える者はリワーダー ・・・だと思うんですが・・。
ちょっと引っかかるんですよね、コレ。 保つ者と仕える者はまだわかるんですが・・・ なら、剣と盾は何の為に存在するのか? ってコトが。
50年前に、『彼ら』が戦争を止めたのも、民が滅んだら困るからだろうし・・・
・・・なんつーか・・・まだまだウラがありそーなカンジだなー・・・(爆) いっそSOっぽく星間戦争とかイってみます?(笑)(←意味不明;)
ウラといえば。 あとがきに出演した金髪美女ってL様?(笑) っていうか、神坂先生のファンで『あとがき金髪美女』と言ってL様を連想しない人は恐らく1万人に1人の割合ではなかろうかと思うんですが、どうよ?(笑)
・・・今回の感想、支離滅裂だ;(注:いつもです)
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