人恋しくて 一人も好きで
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2004年11月30日(火) よかった。

最近プライベートで辛いことがあった某友人が、

「この頃仕事がすごく忙しくて、仕事終わったら疲れて即ベッドに倒れこむ
 くらい働いているから、余計なことを考える時間もなくて、とても助かって
 いるの。好きで打ち込める仕事を持っていて、私本当によかったと思って
 いるんだ」

と話していた。実は私もこれには同感。



昔、いろいろしんどいことがあったときに (こう見えてもいろいろあったのさ!)
絶え間なく押し寄せる仕事の山に没頭することで、どれだけ心が救われたことか。

辛い現実から逃げているのとは、少し違う。(それも少しあるけど)
気持ちが少し落ち着くまで、Pauseボタンを押し続けている状態といえるかな?


これは別に仕事でなくてもいい。
趣味でも家事でも育児でも、時が経つのを忘れてしまうくらい
夢中になって取り組めるものがいい。
クヨクヨと悲しみに囚われて無為な時間を過ごすよりは、少々無理してでも
体を動かすことで、いつか心が晴れることもあると思うからだ。



でもあまり無理するなよー!>友人


2004年11月29日(月) 私はソレをガマンできない

一年ぶりに靴箱からショートブーツを取り出して、週末からそのブーツを
履いて出歩いていたのだが、どうも左足小指がとても痛い。
今日、よくよく見てみたら左足小指の皮が少しむけていた…(涙)。



オンナがオシャレするときには、痛いのをガマンするのは当たり前!
とばかりに、きついハイヒールや歩きにくいミュールを履いたり、
ウェストがきつい洋服を着たりする女性も多いようだけど、
私はダメ。
苦しかったり痛かったりキツかったりするのはガマンできない。



着心地がよくて楽なものが一番!とばかりに、同じ靴(すごく履き易い)を
ずっと愛用し続けてきたら、すっかり革が伸びてゆるゆるになってしまった。
あぁ、また新しい靴を買わなきゃ。
しかし、履きやすくて歩きやすい靴探しは大変なんだけどな。


2004年11月28日(日) あれやこれや

* おめでとう

土曜の夜は例の場所で、店主のお誕生会。
ガンダム好きな店主のために、まゆちゃん&ABZがハロをかたどった
バースディケーキを用意してくれていました。

しかし私は一度もまともにガンダムを見たことがないので、

 ハロって何? ザクって、食べられるの?

という人間なんですけど。

でもケーキは美味しうございました。



* 初級編

昨夜は何故か「合コン必勝テクニック 初級編」なる講座で盛り上がっていた。

腹を抱えて大笑いしつつも伝授してもらったその必殺技の数々は
私にとっては難易度高すぎ。絶対実行は無理

むしろ私は、その必勝テクニックを行使している女性が参加している
合コンを、草葉の陰からそっと観察していたいという感じ。 (←をい)


それより、今まで一度も合コンに行ったことのない私って珍しい?



* 間違えた

先日注文した産地直送便のダンボール箱を開けてビックリした。
うっかりして、卵を2パック注文してしまったらしい。
冷蔵庫の中には、まだ使い切っていない卵も残っているのに。

明日は卵をたくさん作る料理を作らなくては。
…うーみゅ。でもオムレツくらいしか思いつきませーん。



* お歳暮

妹からは缶ビールのお歳暮セットが届いた。
でも私はあまり飲まない銘柄なので、どうしようかなぁ?



* 日曜日

オトコと別れた友人につきあってケーキのやけ喰い。



* アドバイス

「彼氏と別れてから、夜寝るときベッドの中が寒くて仕方がない」
といいやがるその友人に、「湯たんぽを買え!」とアドバイス。

「ネコを飼っていれば、夜寝ていても寒くないんだけどなぁ」
「いや、それネコの性格にもよるから。抱っこが嫌いなコもいるし」
という会話もしていたのだが、

なんですか? 単なる寒さ避けがほしかったってことか? (笑)



2004年11月27日(土) 高校の同級生

私が卒業した高校は地方の県立校で、男女比が 3.5対1 という
圧倒的に男子が多い学校だった。 (1クラス45名中女子10名という比率)


そのせいか、同級生の女子は男子に負けじと気の強い性格揃いの
ツワモノばかりである。
男子と口喧嘩してあっさり言い負かしてしまう○○さんとか、
不甲斐ない男子に代わってクラブや生徒会を牛耳っていた
△△さんとか、そんなのばっかり。
おかげさまで私も、高校でずいぶんいろいろ鍛えられたけど。


昨日受け取った同窓会からのお知らせには、
 幹事代表 ○○○子
と書いてあった。きっと働きの悪い男子を見るに見かねて、
「えぇい!それなら私が代表者をやるから!」
と言い出したに違いないと確信している(笑)。


まぁ、それでも同級生女子が各所で活躍しているのは嬉しいものだ。
私も負けないようがんばらなくちゃ。


2004年11月26日(金) 同窓会

出身高校の同窓会事務局にいる同級生から封筒が届いた。

端的に言えば、


同窓会費を払いやがれ


という通知である。

要するに、高校卒業後1X年経過した学年には、毎年○万円同窓会本部に
同窓会維持会費なるものを支払わなくてはならないので、卒業生の皆様
ぜひぜひご協力ください、ということらしい。


前回の同窓会費の案内を受け取ったときは、とてもそんな余裕がなかったので
放置しておいたのだが、さすがにそろそろ支払ってあげないと。
でも、わざわざ銀行に行って振込み手続きをするのがメンドクサイ…。



来年のお正月に地元で同窓会が開催します、という案内状も同封されていた。
いったい何人くらい出席するのかわからないけれど、こちらは欠席で返事を
出す予定。もう少し落ち着いたら出席してもいいかな。


2004年11月25日(木) 徳川家康の逸話だっけ?

昨日のようなヘナチョコな日記を書いたら、励ましのメッセージを
いろいろいただいてしまいました。ありがとうございます。
嬉しかったよ〜♪


まぁ、そう簡単に落ち込みから回復できる方法が見つかるとは思っては
いないのですが、なにせゆっくり落ち込んでいられるほどヒマではないので、
できることならサッと気分を切り替えて生きていきたい。
そう思った所存でして。



原因?

××腹立つ〜!という単純なものから、あいでんてぃてぃとか
れぞんでーとるとかいった深遠なものまで、いろいろなことが
複雑にからみあっているので、一言では言えないですねぇ。
なんてね。




きっとこれは、一生抱えて歩いていかなければならない荷物のような
ものなんだと思います。軽々と運んでいける日もあれば、なんだか
やけに重く感じる日もあるのでしょう。


どれほど重い荷物を持っていても、なんてことないや、と
笑顔で歩いていきたいけれど、ちょっと息切れした日には
少しくらい弱音を吐いて休んでいてもいいよね?




2004年11月24日(水) ひとり上手と呼ばないで

これといった理由は特にないのに、スコーンと落ち込みの深い穴に
はまってしまう。



長年の経験から、今はそういうバイオリズムの時期なんだろうと
割り切って考えようとするも、しんどいことには変わりがない。




家に帰って、隣人のメイワクも省みず大声で歌を何曲か歌った。
ちょっと気持ちがスッキリした。


さらには、普段の節制も忘れて、がつがつと夕食を喰らった。
かなり気分が持ち直してきた。



あとはさっさとベッドに入ってイヤなことを忘れてしまうことにしよう。




しっかし、落ち込んでいても
「あ、今落ち込みレベルが海抜マイナス120メートルくらいだぁ」
と冷静に自己分析してしまう自分がコワイ。



2004年11月23日(火) 勤労感謝の日

勤労感謝の日。
日々健康に勤労できることに感謝しつつ朝寝する(笑)。



ToDOリストには、やらなくてはならないことがずらりと並んでいるが、
今日はのんびり過ごすことにした。いろいろと足りないものを買いに
出かけたくらい。



来月の従兄弟の結婚式に着る着物にあわせる帯揚げと帯締めを、
某百貨店の呉服売り場まで見に行った。着物の端布と帯の写真を
店員のおばさまに見せて、実物の帯締めなどあてがいつつ
一緒にあれでもないこれでもないと選んできた。
これがまたなかなか楽しくて。


で、ご想像の通り、帯締めと帯揚げをお買い上げしてきたのだった。


本当は、買ったものとは別の帯締めが一番気に入っていたのだが、
たかが帯締め一本で5万円近くするのだから、予算オーバーもいいところ。
年末ジャンボに当選していたら買えるんだけどな〜。




さすがに今日くらいは真面目に料理しようと、ビーフシチューを作る。
料理するのはいいのだが、なぜかいつも鍋いっぱいのシチューが
出来上がってしまう。一人暮らしなのに。


さらに興にのってキンピラを作ったり、野菜の下ごしらえをしたり、
前から気になっていたガスレンジの中掃除までしてしまった。
(今度いつ掃除の神様が降臨するかわからないし。笑)



あぁ、やっぱり今日は勤労できることに感謝する日だ。


2004年11月22日(月) 単なる言い訳

後輩のNちゃんが、「明日はお休みで嬉しいな〜♪」の踊りを踊りながら
ニコニコして「休みの日はゆっくりお料理できるからいいですねー」
と話し掛けてきた。


私もそれほど帰宅が早いほうではないけれど、Nちゃんは私以上に
忙しいプロジェクトに所属しているので、スーパーマーケットが
開いている時間に帰れないことも多いらしい。
(私もたまにそういう状況になるけど)


Nちゃんも私も一人暮らしをしているので、料理は自分で作らないと
いけないのだが、やはり平日は思うように時間がとれない。
いや、頑張れば料理できないこともないけれど、たっぷり残業した
後では気力も体力も尽き果ててしまうのである。へなちょこだから。
味噌汁ひとつ作るにしても、コンブやかつおぶしから出汁をとる、
なんて芸当、ウィークディはまず無理(←断言)



共働きでかつ毎日きちんと料理を作っている方はエライなぁ、
と心から思う。



だから、料理上手な奥さんが欲し(以下略)


****


ひょんなことで、こんなサイトを見つけた。
フィギュアスケート好きの私にはたまらんサイトです。うひ。


2004年11月21日(日) 立ち読みのマナー

今日、某通販カタログ(多分Dinos)に付箋紙をペタペタと貼り付けながら、
熱心に読み耽っていたおばちゃんを書店で見かけてびっくりした。
……あの、それは自分の買った雑誌ではないですよね?
ていうか、そこまでするくらいならそのカタログ雑誌を買えばいいのに。


そもそもそのおばちゃん、私が買おうと思っていた雑誌の上に
カタログを広げて堂々と立ち読みしくさっていたので
「すみません。その本を取りたいので、ちょっとどいてください」
と声をかけたら、少々やな顔をされてしまった。




自分もよく立ち読みをするから大きなことは言えないけれど
立ち読みにもマナーというものがあると考えている。


その本を買うかどうか決めるためにパラパラと内容を確認するのは
許容範囲でも、まるで自分の物のように扱うのはイカンでしょう。
店頭にある雑誌も本も、そこの書店の「売り物」なんだから。



よく平積みの本の上に自分の読んでいる雑誌を広げていたり、
(持つと重い女性雑誌を読んでいる人に多い)
本の上に自分のバッグを置いたりしている人がいるけれど
買いたい本を手に取るのに邪魔だし、本が汚れる原因になるし
あれはやめてほしいと思う。


私自身が相当の本好きのせいか、本を粗雑に扱うことができないので、
できるだけ他の人にも本を大切に扱ってほしい、と願っているのだが
それは無理な相談というものなのだろうか?



ところであのおばちゃん、結局あのカタログ雑誌を買わずに
帰ってしまったのかなぁ?


2004年11月20日(土) 風とともに休みは去りぬ

ここ2ヶ月ほど、毎土曜日の午後に予定を入れているのですが、
朝起きて、ちょっと家事を片付けてから家を出て、
あれこれ用事を済ませて帰ってくるともう夜。
という状況なので、結局土曜日がまるまるつぶれてしまうのでした。
日曜は日曜で隔週で習い事をしているので、いくら週休二日の
職場で働いているとはいえ、少しお疲れモードの私です。


それでも今夜はいつもの場所でいつものメンバーと宴会してきました。
あまり体調がよくなかったので早めに帰ることにしましたけど。


まぁ、このお忙し状態も来月の前半で終わるから、なんとかなるでしょう。
あ、でも来月は来月で忙しくなるか。もう12月だし。





うっかり、Amazonでポチッと注文をしてしまった
風と共に去りぬ スペシャル・エディションのDVDが届いてました。


たしか「風とともに去りぬ」は、高校生のときリバイバル上映されて
いたのをはるばる映画館まで見に行ったんですよね。
小説も中学生のころ読んだかな?
男性の添え物ではない、強い意志をもったヒロインが主人公が
とても魅力的な作品でした。





今日もあっという間にお休みが過ぎ去ってしまいました。

ところで私は年内にこのDVDを見る余裕があるのでしょうか……?



2004年11月19日(金) 終わった。

やっと終わった。


今日の午後は、プロジェクト内での内輪の勉強会があった。
とある専門書に関して、メンバーが数十ページづつ分担して読み、
理解した内容を全員に向けてプレゼンテーションするという趣向の
勉強会なのだ。


「とりあえずひとり10分くらいでまとめてくれればいいから」
と言われていたけれど、実際に本を読み始めてみたら思いのほか
ボリュームが多くて、作成したプレゼンテーションファイルは
当初の予定の3倍になってしまった。
これでもかなり端折って作ったのだけど。


しかも本業の合間に本を読み、プレゼンテーションの資料を作らねば
ならないものだから、今週はずっと時間が足りなくてアップアップ状態。



結局のところ、自分が満足いくような資料が作れなくて、中途半端な状態で
プレゼンテーションをすることになってしまった。
それから、人前で話をするときには「一度は聴衆を笑わせること」を
モットーにしていたのに、それも実現できなくて私としては60点の出来栄え。
とほほ。



まぁ、終わってしまったものは仕方がない。
次回はもっとうまくやることにしよう。



ちなみに今回私が担当した部分は、まともにプレゼンテーションしたら、
確実に2時間では終わらないくらいの密度の濃い内容である。
いかに私が苦労して資料を作ったか想像してくださいまし。


2004年11月18日(木) 寒い。

だんだん寒さが身にしみるようになってきた。
さすがにそろそろ自宅でも暖房を入れないとちと辛い。
でもまだ意地になってガマンしているオレ。



先日、会社の総務部からのお知らせにもあったように、
今年はインフルエンザの予防接種を受けたほうがいいかもしれない。

まずは12月上旬までに、自宅の近くで予防接種を受けられる
病院を探しておこう。




それにしても、もう11月も半ば過ぎなのですね。
ふと思い立って計算してみたら、今年もあと43日しか
残されていないことに気付いてビックリ。


年賀状とか大掃除とか、今年こそ早めに片付けなくては。


P.S.
再出発おめでとうございます。


2004年11月17日(水) 血液型の話

話の種としては面白いとは思うけれど、私は血液型性格判断というものを
あまり信じていない。


だって、血液型度checkをしてみたら、

   あなたがA型である確率  60%
       B型である確率  20%
       AB型である確率 80%
       O型である確率 20%

と判定されたのですもの。
ちなみに、血液型推測Web版では、

     A型度  112%
     B型度  43%
     O型度  71%
     AB型度 107%

と判定されました。(しかし、なぜ判定100%以上の血液型が2つもあるのだ?)

さて、そんな私の本当の血液型は何でしょう? (笑)





先日、後輩と世間話をしていたら、
「うちの会社はB型とO型の人が異常に多いらしいですよ。
 会社で献血をした人の血液型を調べた結果なんだそうですが」
という話題が出た。

ということは、うちの会社はB型とO型の人間にとって
居心地がいい職場だという意味なのだろうか。
……それはそれで、すごい会社のような気もする(笑)。





血液型に関する話で最近笑ってしまったのは、やはり会社の後輩の
Oくんから聞いたこんな話だ。

小学校のときの血液検査で、Oくんの血液型はA型だと診断されたのだが、
父親はO型、母親はB型だと聞かされていたので、
「ボクは両親の本当の子どもではないのかもしれない…」
と泣きながら家に帰ったことがあるとか。

その後慌てて調べなおしたら実は父親の血液型はA型だった、という
オチがついたそうで、本人も一安心したそうな。よかったねぇ。





血液型性格判断は信じていないといっても、こんな内容のサイト
結構楽しんで読んでいるし、当たっている部分もいくらかはあると思う。

「△型はこういう性格だから」いう呪縛に縛られずに、ほどほどに楽しんで
いればいいのではないかな。


あ、遅ればせながらおもしろいサイトの紹介ありがとう!Sさん!!


2004年11月16日(火) 出張したいかしたくないか

隣の席の後輩Kくんの、ここ最近の口癖は「どこか出張に行きたい〜!」である。


だいたい、出張を羨ましがるのは出張に縁がない人と相場が決まって
いるものだけど、Kくんももちろんそのクチである。
先々月の中国出張に行きそびれてからは (というのは私が出張したからだが)
ますます出張出張と大騒ぎするようになってきた。


そんなKくんの日頃の願いが通じたのが、他所の部署のAさんから
「今度お客様のところに出張するんだけど、一緒に同行して
 ○○の技術的内容について説明してこない?」
というお誘いの電話があったらしい。


意気揚々としてAさんに詳しい話を聞きに行ったKくんだが、

「いや〜。ダメですよ。だって行き先は山梨だそうですから。
 ボクはもっと遠くに行きたいなぁ。北海道とか沖縄とか」

と軽口をたたきながら帰って来た。


……いや、さすがに沖縄には顧客となる企業はないだろうよ。


ていうか、どうしてそんなに出張に行きたいかなぁ?
新幹線や飛行機に乗るだけで結構疲れるし、客先では神経を使いまくるし、
出張先でも朝早くから深夜まで仕事はみっちり入っているしで、
そんなに楽しいことはないと思うんだけどなぁ?


謎だ。


2004年11月15日(月) 寒い朝

月曜日。寒い雨の朝。

休み明けとはいえ、土日にみっちり予定を入れていると
月曜の朝から体がダルくて、ちとつらい。



****



会社のイントラネットの掲示板に、先日こんな記事が投稿されていた。


  会社で新潟中越地震の義援金の募集を行うのはよいことだけど、
  自分は会社の人が被災したなら、その人に対してカンパしたい。
  義援金がどこかの組織でどう使われるのかわからない、という
  状況は避けたいと思う。



気持ちはわからなくもないけれど、自分の知り合い(同じ会社の人、というのは
知り合いの一種でしょう)に人が困っているなら手を貸すけれど、それ以外の人が
困っているのには手を貸さない、というのは、少々心が狭いように思う。


直接の知り合いが被災していなくても、知り合いの知り合いは自宅が半壊したの
かもしれない。そのまた知り合いは地震で怪我をしたのかもしれない。
たとえ一人一人に渡る額が小額になってしまっても、できるだけ多くの人の
助けになってほしい、といった趣旨で集められているのが義援金だとも思う。



新潟はどのくらい寒いのだろうか。
被災者の方々は温かい食事を食べられるのだろうか。
お風呂に入ることはできるのだろうか。



寒いとはいえ、まだコートもいらないこの地から
そんなことを心配している。


2004年11月14日(日) 着物でお出かけ

11月になったので、今日からお茶のお稽古は炉のお手前になる。
はじめて小棚を使ったお手前を教えてもらった。

しかし「先月のお茶会はよく働いてくれましたね」と褒められる一方で
「そのやり方は違うでしょ!去年のこと、もう忘れたの?!」と先生に
叱られていたり。とほほ。




お稽古を早退させてもらって、演奏会に行く。

「千と千尋の神隠し」の主題歌を歌った人が演奏していた楽器は
ライアーという名前らしいが、そのライアーの演奏会なのである。
7月まで通っていた着付け教室の仲間であるIさんがその演奏会に
出演するので、同じく着付け教室の仲間数人と誘い合って、

「Iさんの演奏を聴きに行こう。せっかくだから着物姿で」

と約束していたのだった。
なので今日も朝から着物と帯と格闘して、どうにか着物を着付けてきた。
また着付けに1時間以上かかるのが目下の悩みである。
せめて30分以内に着られるようにしたいなぁ。



ライアーの澄んだ音色で奏でられる曲はとても美しくて、素敵だった。
ただ、私は演奏会に遅刻していったので、Iさんの独奏を聴き逃して
しまったのだった。あぁ、すごーく残念。



演奏会の後で喫茶店に入り、パフェなどつつきつつ近況報告をし合う。
一度着物にハマると、次々と新しい着物や帯が欲しくなるね、とか
また近いうちに着物を着て、皆でどこかに集まりましょう、とか
そんな話などなど。

んー、やっぱり次は歌舞伎鑑賞かしらね? (笑)


2004年11月13日(土) 子どものころ私は

子どもの頃リカちゃん人形で遊んだことがない。


と発言するとたいていの人にビックリされてしまう。
え、それって、そんなに驚かれること?




もう少し説明すると、
「親に人形やぬいぐるみを買ってもらったことがない。」

近所の幼馴染や友人の家に遊びに行くと、超合金のロボットや
リカちゃん人形やリカちゃんハウスがあったので、そういった
おもちゃで遊ばせてもらってはいたのだ。だから、正確に言えば
自分のリカちゃん人形で遊んだことがない」ということになる。

でも人形遊び以外にも、原っぱで喋やバッタを追いかけたり、
近くの川でメダカやザリガニをとったり、鬼ごっこや石蹴り遊びを
したりで、子どもなりに忙しかったんだけどなぁ。




さらに言うと、
「私自身もお人形を欲しがらなかった。」

小さい頃から「うちは貧乏だから」「お姉ちゃんだから我慢しなさい」
と言われ続けていると、とても親におねだりなんてできなかったのだ。
あの頃の私は、無意識のうちに「○○がほしい」という気持ちを封印
していたような気もする。

でも、実はママレンジは結構欲しかった…。





……あれれ?
でも、妹はリカちゃん人形を持っていたような気がする…。
ひょっとして人形に興味なかったのかしらん、私。


2004年11月12日(金) かわいいねぇ

うちの職場に中学生がやってきた。


午前中、ふと気がついたら4〜5人の中学生が実験室を訪れて、
「この装置は○○と言って、×××を作るために欠かせないものです」
などと説明している同僚の話を熱心に聞いていた様子を見かけたのだ。


体があまり大きくないようだから、彼らは中学一年生なのかな?
すぐ隣には人事部の人が嬉しそうに控えていたから、
会社の近くにある中学校の生徒の代表者を招待したのかもしれない。


最後に全員が声を揃えて「ありがとうございましたっ!」と
お礼を言っている姿が微笑ましかった。



それを見ていた後輩のNちゃんが、
「あの子たち、可愛いですよねぇ。ほっぺとか真っ赤でプリプリして。
 あぁ〜、あの中学生たちとお話がしたい〜。
 それからちょっと触ってみたい〜」
と熱にうかされたように私に話し掛けてきた。


うん。初々しくて可愛いよね。中学生。
しかし、Nちゃん、煩悩全開なその発言はちょっとどうよ? (笑)
もし本当に触ったりしたら、それ犯罪だってば(笑)。



****



夜は、先週の土曜に結婚式を挙げた後輩Tちゃんのお祝いの会。
イタリア料理店でおいしい料理に舌つづみを打ちつつ、
挙式(教会式だったようです)と披露宴の写真を見せてもらう。


シンプルなデザインで背中がぐっと開いたウェディングドレスを着た
Tちゃんが実に奇麗。花嫁さんは全員、美しく可愛く見えるね。


後でTちゃんの結婚指輪も見せてもらった。
最近は、内側にジュエリーを埋め込んだ結婚指輪が流行っているって本当?


その一方で、久しぶりに料理を食べ過ぎてお腹が痛くなった私は
結構情けないかもしれない。とほほ。


2004年11月11日(木) バリバリ

朝起きたら、首から肩にかけてバリバリに固くなっていた。
うぅ、つーらーいー。
きっと、昨日の眩暈も肩凝りが原因に違いない。
バファリン飲みつつ(肩凝りから頭痛が起きたので)、今日も仕事。


やっぱり整体とかマッサージとかに通ったほうがいいのかなぁ。
しかし、あれこれやることが多すぎてマッサージに行く時間がないのだよ。
残業帰りには、たいていの店や病院は閉まっているしね。
いや。ていうか時間は積極的に作らないとダメか。


肩凝り対策にはいったい何が効果あるんでしょ?


****

11月11日はポッキー&プリッツの日。
ということで、一番のお気に入りのMen's ポッキーを食べました。

でも、何故わざわざ「Men's」って名前を付けるのか。
女性は食べちゃいけないのか? と難癖をつけたくなってしまうんだけど。


ていうか、Men's ポッキーを食べたら、ますますオトコマエに
なりそうな気がする(笑)。


2004年11月10日(水) お疲れ?

なんだか眩暈がすると思っていたら、地震だった、


ということが最近よく起きているけれど、
今日はなんだかクラクラと周囲が揺れるなぁ、とへらへらしていたら
それは本物の眩暈でした。ありゃりゃ。


 *****


つい仕事に没頭しすぎて、息をするのを忘れてしまい、

「…ぷはっ!く、苦しい……」

と死にかけた金魚のように口をパクパクさせてしまうことはありませんか?
パソコンで作業をしていると、よく息を止めてしまったりしませんか?
……え、私だけですか?




それほど無理しているつもりはないけれど、少々疲れがたまっている様子。
ちなみにあなたの「うつ度」を判定してみたら、41ポイントでした。
やはり疲れているのかも。




今日は久しぶりに日付が変わる前に眠ることにしよう。


2004年11月09日(火) 女の子を応援します


 ・女児就学差別根強い モロッコ、インドなど顕著


こういうニュースを耳にすると、学校に行きたくても行くことが出来ない
女の子たちの悲しさや悔しさを思って、胸が痛くなる。

世界には貧困のために就学はおろか、食事もろくにとれない子どもたちが
多数存在している。そして特に女の子は、母となり子どもを産む存在で
あるというだけで、教育を受けるチャンスを奪われてしまいがちなのである。



とはいえ、大なり小なり、日本でも同じようなことは起きている。
少なくとも20年ほど前の地方都市(のイナカのほう)では、こうだった。



「女の子なんだから、なにも進学校に行かなくても」 (←高校進学時)
「女の子は短大でじゅうぶん。四年制大学に行くなんて大袈裟すぎる」 (←大学受験時)
「○○大学なんて行ったらお嫁に行けなくなるわよ」 (←同じく大学受験時)
「どうせ女の子はお嫁に行くんだから、しっかりし過ぎないほうがいい」 (←これはつい最近)


親戚や近所の人、あげくの果てには同級生にもこんなことを言われ続けてきた。
私が自分の息子(私にとっては従兄弟)と同じ大学を受験した、というだけで
冷たい態度をとり続けた叔父もいたのだ。






ところで私は数年前から、インド在住の女の子にささやかな援助を送り続けている。


先日、その女の子の成長を知らせる手紙が届いた。
日本でいえば小学6年生(インドでは中学1年生らしい)にあたる、その女の子は
身長137cm、体重30kgと体はとても小さい。現在はタミル語や英語、理科や
社会、数学を勉強していて、家庭では掃除や食器洗いが彼女の仕事なんだそうだ。


同封されていた写真には、生真面目な顔をした女の子が写っている。
髪飾りやブレスレットは彼女なりの精一杯のお洒落なのだろうか。
しかし、着ているブラウスもスカートもダブダブで、まるでサイズが
合っていない。もしかしたら援助物資の洋服なのかもしれない。



私に出来ることはほんの小さなことだけど、それでもインドの女の子が
好きな勉強を続けることができて、健やかに育ってくれる一助になって
いるといいな、と思う。


<参考>
チャイルド・スポンサーシップ (ワールドビジョンジャパン)
フォスタープラン


2004年11月08日(月) 参考書でお勉強

帰りの電車の中で、高校生が熱心に参考書を読んでいるのを見かけた。


設問の答えが赤いインクで書かれていて、赤いプラスティックフィルムで
ページを覆うと答えの部分が隠れる、昔ながらのアレである。


うわー、懐かしい。
今となっては見るかげもないけれど、10代の頃は私も同じような参考書で
それなりに勉強していたものだよ。

あいにく、学生時代あまり真面目に勉強してこなかったので、今では
このテイタラクですが。てへ。





そういえば大学受験前には、当時受験生必携と言われていた「でる単」で
勉強していたっけ。今でもあるのかな、「でる単」。

と思ったら、CD付きの本として再販されているようですね。



あー、英語勉強しなくちゃ。


2004年11月07日(日) 感心そして関心

先日、某デパートの呉服売り場に紋入れを依頼していた着物が仕上がりました、
という連絡を受けて、その着物を受け取りに行ってきました。


「こちらでよろしゅうございますか?」という店員さんの確認の声に頷き、
さすが、デパートの呉服売り場の店員さんの言葉遣いは違うなぁと感心しつつ
現金で仕立て料金を支払ったら、夏目漱石野口英世でお釣りが返ってきました。


新札でお釣りを渡してくれるとは、さすがデパート。


このお札はしばらくの間、大切にお財布の中にしまっておこう(笑)。


*****


自宅に届いていた、某呉服屋チェーンからのダイレクトメールを開けました。


「能州紬展」のご案内、と書かれていたそれは、築地の高級料亭で開催される
らしく、案内状と一緒に「お食事接待券」なるものも同封されていました。


こ、これは林真理子のきものエッセイに書かれていた、料亭のお料理に惹かれて
展示会に行ったら、つい店員さんに勧められるまま着物だか帯を買ってしまって
後悔した、という例のアレではないだろうか……。


いい着物や帯はじっくり見てみたいと思うし、高級料亭にもお料理にも
関心はあるけれど、気の弱い私は、店員さんの強い勧誘を断りきれるとは
到底思えない。ありがたいことに展示会両日は予定がつまっているので、
これ以上思い悩むことはないけどね。



ていうか、そもそも着物を買うお金がないだろう>オレ





2004年11月06日(土) あれは だれだ だれだ だれだ

ということで、映画「デビルマン」を見てきました。


ネットで酷評されているらしい、という評判だけを聞いていたので
前知識なしで鑑賞しようと思っていたのですが……、



未見の方で「ちょっと見てみたいかも」と思っている方は、テレビで
放映されるまで待つことをオススメします。レンタルビデオを借りる
必要もありません。ていうか、別に見なくてもいいと思うけど。


映画の感想を書こうかとも思ったのですが、全編に渡って
ツッコミどころ満載でとても書ききれるものではないので、
気力が萎えました。


あ、ちなみに妖鳥シレーヌ役の人は、胸にメロンを2つ入れて
出演するべきだと思った(笑)。



***


自宅に戻ってきたら、大きな荷物が届いていました。


9月に某ショッピングモールのキャンペーンに当選して、希望商品の
ティータイムセットが宅配便で送られてきたのです。
内容は、ティーポットとストレイナーと茶葉のセット♪


一日の最後が、嬉しいことで締めくくれてよかった。


2004年11月05日(金) 世代が違う

朝目覚めたとき、なぜか今日は土曜日だと勘違いしてしまって
あやうくそのまま二度寝してしまうところでした。
こんな理由で会社休んだりしたら、ただのマヌケだよ…。


*****


残業時間中に職場の同僚たちが、もっと正確に言えば
私よりかなりいくつか年下の男性同僚たちが


「うちの幼稚園生の娘が可愛くてさー!」


という話を延々としていた。



私よりも年下の世代の男子は、その上の世代の男性よりも
家事や育児を進んで手伝う人が多い、というのが
周囲の人を観察した私の実感なのだが、やっぱりね。


子どもを○○に連れて行ったとか、毎日お風呂に入れているとか、
君たちの子煩悩ぶりはよーくわかったし、
娘にメロメロの様子はとても微笑ましいんだけど、
とりあえず仕事してくれないかなぁ? 休み時間じゃないんだから。


2004年11月04日(木) びっくりするほどのことではないと思う

今日の打合せのとき、ある人から

「これから新規に取り組む○○の内容に関しては、このプロジェクトの
 メンバーは皆あまりよく理解していないから、『××××××』という
 本を参考書として勉強会をするといいと思うんだよね」

という意見が出た。
同意見多数ということで、しばらくその本で勉強することになりそうである。


さて、ではその本をどうやって人数分調達しよう、という話になって、
「あ、その本なら私買って持ってますよ」と発言したら、
「えっ!? だって定価が5000円もする本だよ?」と大変驚かれてしまった。



業務に関する自分の知識が足りないと思ったら、自腹を切って
専門書を買って読んだり、セミナーなどに参加して勉強するのは
普通だと思っていたのだけど、そうでない人も結構いるのか……。



もちろん業務に関係する書籍なら会社で買ってもらえる筈なのだけど、
経費節減の嵐が吹き荒れる中、必ずしも自分の要望が通る訳ではないし、
部門経費で購入するとなると、いつでも自分の好きなときにその本を
手にすることができるとは限らない。



えーい、それなら自分のお金で買ってしまえ!!
そのためにそれなりのお給料を貰っているんだし!!

と短絡的に考えて、相当の金額を参考書代に費やしてきた。
投資額は少なくないけれど、ちゃんと仕事の役に立ってきたのだから
いいと思うことにしよう。


でも、実際には買っただけで安心してしまって、「積読」状態の本も
多いんだけどねぇ。えへへ。


2004年11月03日(水) 恋愛体質/非恋愛体質

久しぶりに、これといって予定のない休日。



たっぷり睡眠をとって、天気もいいのでぶらぶらと近所を歩いてみたり、
BOOK OFFでごっそりと本を買い込んだりして時間を過ごした。



夕方になって、友人のところに顔を出す。
友人と1時間ほどお喋りしてきたのだが、最近彼氏ができた彼女の話題は
恋愛がメインで、普通の世間話をしていたつもりでも、いつのまにか
話は恋愛悩み相談モードになってしまう。そして、今日も友人の悩み事に
耳を傾けている私。しかも最後にはこんなセリフが。


「でも、彼はいままでつきあってきた人と全然違うの〜。
 頼りがいがあって、自分から好きになった人だし〜」


はいはいはいはい。
わかりました〜。ごちそうさまですぅ〜。 




思うに、人は恋愛体質の人と非恋愛体質の人に分けられるね。
恋愛中に彼氏のことをよく話題にしたり、恋愛の悩みを口にしたりする
友人のようなタイプは恋愛体質の人間なのではないかと思う。
そして、恋愛の話なんてこっぱずかしくて話せるかっ!というタイプは
どちらかというと非恋愛体質ではないかと思う。



そういう意味では私自身もこれまでの友人も非恋愛体質な性格なので、
彼女のようなタイプの人間はつきあっていてなかなか新鮮で面白い。


明日のデート、仲良く楽しんできてね。
それから惚気はほどほどに(笑)。


2004年11月02日(火) 存じ上げています

「ゆうさん、Hさんが来年結婚することになったんですって〜!!」

と夕方、後輩ちゃんたちが息せき切って話し掛けてきました。
Hさんというのは私よりひとまわり近く(!)年下で、数ヶ月前にうちの会社を
退職した技術系女性の後輩です。

「おぉ、それは目出度いねぇ。で、お相手は誰なの?」と尋ねると、
「Hさんの職場の先輩で、XX年入社のKさんって人なんだそうですよ。
 ご存知ですか?」というお答えが。


……Kくん!?
ええ、ええ、もちろんよーく存じ上げていますことよ。


Kくんとは前の前の職場でかれこれ3〜4年、ずっと同じプロジェクトで
一緒に仕事をしていたことがあるのです。大阪出張にも一緒に行ったし、
一度だけKくんの家にもお邪魔させていただいたこともあるくらい、
よーく知っているヤツなのでした。



さっそく、Kくんに「おめでとう」メールを送ると、
「じ、情報が早いですね」という返信が返ってきました。


ふっふっふっ。
女性の情報網をナメてはいけない。
1年以上も前から「HさんとKくんは仲がよくて、よく一緒に帰っている」
というタレコミは耳にしていたのですよん。


同じ会社の中で誰と誰がつきあっているらしい、という噂は
本人たちがいくら隠そうとしていても、あっという間に
周囲の人の間をかけぬけるもの。
だからこそ、私は職場恋愛は極力ごめんこうむりたいと思っているのですが。



それはそれとして。
よく知っている人たちが幸せになるという話を聞くのは嬉しいものです。
そうだ、今度Kくんと顔を合わせたときには、さんざん冷やかしてあげよう。
くすくすくす。


2004年11月01日(月) 気分はトップモデル

昨日のお茶会はやはり着物姿の人が多かったですね。

若い娘さんたちがあでやかな着物を着て、美容院でセットしてもらったで
あろう華やかな髪型で着飾っているのを見るのは、とても嬉しいです。
いや、眼福眼福♪
もちろんご年配の方々の着物を着慣れた姿も格好よくて素敵でした。




「せっかく皆で奇麗に着物を着てきたのだから、写真を撮ろう!」

とお稽古仲間のHさんが主張するので、茶室の外にある某日本庭園で
撮影大会を行ってきました。


しかし、残念ながら私はカメラを持ってくるのをうっかり忘れてしまって。
その代わり、HさんやRさんのカメラでバシバシ写真を撮りまくって
もらいました。そりゃもう、まるで芸能人かモデルのように(笑)。


風情のある池をバックにおすまし顔でポーズをとっていたら、
カメラを構えていたHさんの後ろから、通りがかりのアメリカ人の男性(←勘です)
私たちのほうにカメラを向けて写真を撮っているではありませんか。
一通り写真を撮り終わってから、こちらに向かって「Thank you!」と
声をかけて立ち去っていくアメリカ人。
おいおい、肖像権の侵害だぞー。モデル料払えー(笑)。



若くて美しい女性たちが着物を着て歩いていると (←すいません。ウソ入ってます…)
見ず知らずの人がついついカメラを向けたり、ビデオカメラで撮影したり
なったりするものなのですね。昨日は一体何人のカメラに写されたのやら。


まったくねぇ。一言声をかけてくれれば、いくらでもポーズとって
モデルになってあげるのにねぇ。



……って、本当は私、写真に写されるのってすっごく苦手なんですけど。
最近人格が変わったのかしらん? えへへ。


あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

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