人恋しくて 一人も好きで
INDEX過去の日記未来の日記


2003年04月30日(水) 独身OLの夜の秘密。

「一人暮らしの独身美人OLは、夜、何をして過ごしているの?」  (←ツッコまないでね)


という質問を時々されるので、
ここで私がどのように夜を過ごしているかについて
お答えしようかと思います。







日記書いてます。


以上(爆)。





平日ならだいたい自宅に帰るのが夜10時前後。

それから着替えて、夕食のしたくをして、
晩酌がてら軽く食事をして、
洗濯したり、明日のお弁当の準備をしたり、
お風呂に入ったり、
メールチェックしたり、
友人のホームページに遊びに行ったり、
ときにはBBSでツッコミを入れたり、

なんてことをやっているうちに
あっという間に夜中の1時を過ぎてしまいます。
睡眠不足は翌日テキメンにこたえるので、
とっととベッドにもぐりこんで軽く読書をしてから就寝。



テレビはほとんど見ません。
昔は、帰宅早々テレビの電源を入れたものですが、
結局は画面を見ないで音だけ流しているので
これでは意味ないなぁ、と思って
最近はテレビに触りすらしません。




「今日も○○くんからメールがこないの。
 どうしちゃったんだろう。くっすん」
などと悶々と夜を過ごすなんてー時代は
とうの昔に過ぎてしまいました。
てか、相手いないだろう>オレ
「もうそういうの、最近めんどくさくて」
とか先日喋っていたら
「それじゃーダメでしょー!」
と怒られました。ごめんなさい。




優雅にお茶を飲むとか
音楽を聴くとか
ほとんどやりません。
やる時間がありません。
あぁ、こうやって書き出してみると
なんてうるおいのない生活なんだろう……(涙)。



でもさ、本当のところ、
みんな どういう答えを期待しているの?


2003年04月29日(火) まったり休日

昨夜はしゃぎすぎたせいか、真夜中なのに全然眠れず。
多分、4時近くまでベッドの中でぐずぐず起きてました。
おかげさまで今朝は昼過ぎまで爆睡。
お休みの日なのに、朝7時前には起き出している
おかーさん達はとてもエライと思う。
私には真似できませーん。




日曜にお茶のお稽古に行ったら、
先日申請しておいた許状をいただきました。
想像していたよりも立派な書状で、まるで昔の果たし状(違)。
「入門」「小習」「茶箱点」の3つの種目を申請したので
実際は同じような書状を3通いただいてます。
 ↓
裏千家の許状




ふらふらと他所のサイトを彷徨っていたところ、
female or shemaleというサイトに辿り着きました。
ま、要するに写真を見て、その写真の主が
おねーさん(female)かおねにーさん(shemale)かを当てるのです。
私は16問中12問正解。なかなか難しいです。
さぁ、あなたもチャレンジしてみよう!



…ええ、要するに今日はなーんにもしなかったということで(爆)。


2003年04月28日(月) 今日は

夜、コンサートに行ってきます。
抽選で無料招待券が当たったのさ〜。


続きはまた後で。



*****



「東急ワールドミュージックスペシャル in Bunkamura カリビアン ビート 2003」
というコンサートのチケットが当たったのです。


当たったのはいいのですが、
カリブ音楽って何? というくらいの音楽オンチの私。
さらにいえば、カリブ海ってどこだっけ? という地理オンチでもあります。
それなのに、よくわかってないままこの方を誘ってみました。
(おつきあい ありがとう!)


本日のコンサートで、司会者が説明してくれたところによると、
カリブ音楽とは、アフリカやフランスやスペインの影響をうけた
ビートの利いた音楽ということのようです。
つまりレゲエとかメレンゲとかコンパとかサルサとかルンバとか。 (←もちろんよくわかってない)


コンサートでは、ドミニカ共和国、ハイチ、マルティニークなどから
地元のバンドを招待していました。
日本人バンドと比べると、彼らの体全体から発散されるリズムが全然違う!
そして、実に楽しそうに演奏するし!


でもカリブ音楽って、固い椅子に座って、コンサートホールで
おとなしく聞く音楽じゃないですね。
演奏者と一緒に、リズムにのって体を動かしながら楽しむ音楽。
そんな感じ。


フィナーレでは、全バンドメンバーによる「ラ・バンバ」(懐かしい)
大演奏&大合唱。


私たちも年がいもなく立ち上がってノリノリ(死語)で踊ったさ!


楽しい2時間半でした。





コンサートの後で、「ちょっと軽く食べていこうか」と
小洒落た居酒屋に入ったのですが、
注文したビールがなかなかやってこなかったです。


「おーい。ビールはまだかぁ。
 ビール来ないと暴れちゃうぞ〜」
とぶつぶつ二人で文句言ってました。
だって店員もなかなかつかまらなかったし。


やっとのことで持ってきたビールはおいしかったです。
喉かわいていたしね。


「でもさぁ、これが北のあの方とかあの人だったら
 もっと騒いだり暴れたりしていたかもね」


なんて会話があったことは、ここだけのお話。



2003年04月27日(日) 飲んで 飲んで

せっかく昨日は浜松町まで出かけたので、
ついでにアメージングカフェに行くことにしました。


カフェでは偶然この店のオーナーにお会いして、
「あっ、こんにちは。ごぶさたしています」
と挨拶されてしまいました。

何やらスタッフの方と、今後の仕事の進め方について
熱心に話し込んでいらして、なんだか大変そう。

それなのに、いきなり「わ〜い。手を振っちゃえ」と
お客さまに向かって手を振ってみたり、
「しくしくしく。やっぱり体が資本だよね」と
ぶつぶつ独り言をつぶやいてみたり、
オーナー(♂)は私と同い年のはずなのに
このあやしさラブリーさは一体どういうことかと。


お茶飲みの私は、ポットサービスのアールグレイと
マサラチャイをいただいて大満足。
(ポットの紅茶だけでは物足りないのですよ…とほほ)
やっぱりおいしいおちゃをゆったり飲める時間と空間は
とても心地いいものです。


渋谷西武の地下にお弟子さん(?)のカフェがオープンした、
というお話を聞きましたので、ご興味があるかたはぜひ。





夜は下北沢へ。


相変わらずイナセなにがちゃん
実は有能なワーキングウーマンであるあきばちゃんと
シラフなのに記憶を飛ばすワザを身に付けた店主
遅れて登場した、だだもれおやびんと
一緒に楽しく飲んできました。


宴もたけなわといったところで、この方と電話で話をしましたが、
「何こいつこんなに酔っ払っていやがるんだ」
という彼女の心の声が聞こえてくるようでした。
いや、ごめん。よっぱだからさ。



そんな私も、世間一般では
「お酒が飲めない」
ことになっていますので、そこのところよろぴく。


2003年04月26日(土) 本が好き

本が好きです。


どのくらい好きかと言えば、
ほぼ毎日、本屋さんに立ち寄ってしまうくらい。
そして、道を歩いている途中で本屋さんを見つけたら
そこに入らずにはいられない、というくらい。

そして本屋さんの中をぶらぶら歩きながら
面白そうな本を探すのが好き。



…ん? これは本屋さんが好きってことか?



そんな私が毎年楽しみにしているのが、東京国際ブックフェア


何が嬉しいって、展示してある本が割引価格で買えるんですよ。
今年は、200円の文庫本とか100円のコミックスを
売っているブースもありました。
大体が2割引くらいで新刊を売ってます。
モノによっては、3割引や5割引の本もあります。


私は「前から気になっていたけれど、高いから諦めていた」本を
3冊ほど買うことができて、ほくほく。
でも、ブース店頭で見かけて、欲しくなった専門書は
割引対象外だったので結局買わず。残念。



また、作家さんのサイン会も開催されていました。
私は興味本位で岩井志麻子サイン会をちらりとチェック。
どうやらこの本の宣伝のようです。
岩井さんは、本の表紙にあるようなウェディングドレスを着てました。
隣にいた編集者(?)の人も、表紙そのままの
ピンクの水玉のジャケット姿だったのが妙に笑えた。
あ、岩井さんご本人は、思っていたよりお美しかったです。 (←失礼?)



さんざん会場を歩き回って、疲れ果ててしまったので
水上バスで帰りました。
ちょっと揺れたけど、海風をかきわけて進む短い船の旅。
気持ちよかった。
今の季節、オススメかも。


2003年04月25日(金) 連休だ!

昼前になって、一緒に仕事をしている
別部署の後輩のYくんから電話がかかってきた。


「あの〜。作ってもらったプログラムが
 なんかうまく動かないんですけどぉ。
 どうなんですかねぇ」




あ〜の〜ね〜。


だ〜か〜ら〜。


そんな、わけわかんない報告だけで
あっさりプログラムが直るんだったら
わたしゃ、神様か超能力者だよ。



もっと具体的な報告をしてくれ、とYくんに文句を言って、
「なんかおかしくなった」ときのデータを送ってもらって、
しばし沈思黙考。


あ、これはプログラムへの入力データが不安定になっているせいだ。
想定外のデータが入力されているからだよ。
ていうか、これは私の担当分じゃなくて、
Yくん側が装置を調整して直したほうがいいトラブルだと思う。


と、いうことをサクッとYくんに報告。
やれやれ。



いや。
でも。
これでこの件を終わらせてしまうのは、つまらないよね。


ということで、ない知恵をさらに必死でしぼり出して、
入力データが不安定になったときでも
データを自動的に修正して正しい結果が出るように
プログラムを改良。動作確認。



ふふふふふふ。
どうだ。


これで不正なデータが入力されてもオッケーだね。
いつでも何でもどーーんと来なさい。
私に挑戦しようと思っても、100年早いぞ。
わははははははは。



……というくらい、疲れて壊れかけていますが、
とりあえず明日からGW休暇に突入です。


2003年04月24日(木) 夕食作ります?

昨日の新人歓迎会の1次会が終わったのが、だいたい9時。
これから2次会に行く? と皆で話しているところで、
新婚の後輩Nちゃんが
「ダンナの夕食を作らなくちゃいけないから」
と言ってそそくさと帰っていった。



「たまーに、奥さんが飲みに出かけているときくらい
 ダンナも自分で夕食くらい作れば」

私ならこう考えるんだけど、Nちゃんは
夜遅くまで働いているダンナさんのために
夕食の準備をしてあげたいらしい。
やさしいね。


ほかにも、昨日一緒に飲んだ既婚者の子たちは
自分も相当ハードに働いているのに、
ちゃんとダンナさんの分まで食事を作っているそうだ。


えらいなぁ。
がんばるなぁ。

私なんて、残業で遅くなるともうふらふらで
料理も何もしたくない〜!
っていつも思うんだけどね。



最終的には、家事をどちらがどれだけ分担するかは
そのカップルで合意ができていれば
他人がどうのこうの口をはさむ筋合いはないんだけど、
それでもやっぱり、周囲の人の話を聞いていると
女性のほうが家事をたくさん負担するカップルのほうが多い。
他人事ながら、それでいいの? と心配になってしまう。



食器洗いだとかゴミ捨てなどの家事は
男性もそこそこ負担しているようだけど、
料理、特に夕食を作る男性は、あまりいないみたい。
奥さんより早く帰宅しても、
「おなか空いた〜。早く夕食作って」
とか言う男性もまだまだ多い。自分で作れってば。



だからね、
「彼がよく料理作ってくれるんだけど、
 それが全然おいしくないんです〜」
って、嘆いていたSちゃん。

くじけないで、彼の料理の腕が上達するまでがんばれ。
料理をすすんでしてくれる男性は貴重だぞ。



2003年04月23日(水) 新人歓迎会

今日は会社の女子社員だけの新人歓迎会。


女子社員といっても、技術系女子社員の集まりですから
華やかでキャピキャピしたモノを想像してはいけません。
いたって地味なもんです。
あ、それでも他人の噂話はいたって辛辣。



新入社員のトモコちゃん(仮名)は、大学院卒の才媛。
そうかそうか。
だいたい私とは、ひとまわり年が違うのね。
…ちっ。

なーんて、もういちいちくじけたりしません。
ええ、しませんってば。


だって、四大卒の子なんて80年代生まれだしね。
あぁ、ちょっと前まで
「昭和50年代生まれが入社してきた!」
って騒いでいたのに。


でもさすがに新入社員は初々しい。
「配属先では、こんなことをやってみたいです」
なんて目をきらきらさせている。
会社歴だけは長い私が、
もう忘れてしまったような瞳の色をしてる。





そういえば、久々に他の女の子たちの近況も聞いた。
ここ1年ほどで、何人もの子がバタバタと結婚していったけれど、
この3月にも一人が結婚。
そしてつい最近、彼氏と二人暮らしを始めた子が一人。



みんな着々と家庭というものを築いていってるんだねぇ。
なーんて、「何をいまさら」なこともしみじみ考えてしまった。


2003年04月22日(火) びっくり。

ここ数ヶ月、なにかとバタバタ気ぜわしない日々を送っていて、
ふと気が付くと、もう4月も半ば過ぎ。


えーーっ!
今週末にはGWに入るじゃないですか!!



毎度のことながら、全く何の予定も立てていません。
お金もないから旅行もできないし。
あ、それでもせっかくだし、ちょっと遠出したいなぁ。
どこか遊びに行きたいなぁ。
どこがいいかなぁ。



近場の温泉とか?
まだ行ったことがない都内を散策してみるとか?
あ、映画を見るのもいいかも。



などなど休みのことに思いを馳せ……ている場合じゃない!



今手がけている仕事を見直している途中で
一箇所ミスを発見したついでに、
「よしよし、もう少しここを改良してみよう」
なんて考えたのが運のつき。


想像していたより難しい改良になりそうで
頭がぐちゃぐちゃになりながら
せっせとパソコンに向かってます。


今週中に終わらせたいなぁ。
今週中に終わるかなぁ。
しくしくしく。



2003年04月21日(月) プッチン。

今朝、通勤電車の中で、マルコメ君みたいな小学生を見かけました。
思わず、そのくりくり頭をワシワシとなでてみた〜い!
という衝動にかられたけれど、
それではほとんど犯罪者だと思ったので、なんとかガマン。 (←ばか)
睫毛の長い可愛らしい男の子でした。






電車の中吊り広告で、「眠れない女たち」というのが目に付いたので
その雑誌をちょっと本屋で立ち読み。
つまりストレスで不眠になる女性が多いということらしい。

私もときどき、ものすごく寝つきが悪いときがあります。
翌日はなんとしても早起きしなくちゃ、という夜は
1時間も2時間もベッドの中で悶々と過ごすことはしょっちゅう。
あ、あと、なぜか日曜の夜も。
明日から会社かぁ、とか考えてしまうと特にね。

やっぱりストレスのせい?





そうそう、なにか軽くて楽しい読み物が読みたくなって、
きのうから『東海林さだおの大宴会』を読んでます。
食べものを目の前にしたワクワク感が伝わってくるのがいいです。

さらにはチキンライスとかヤキソバパンとか猫めしとか
チープな食べものの話が多いのもいいです。

で、この本を読んできたら、なんだか急にプッチンプリン
食べたくなったので、さっそくスーパーで買ってきました。

当然プッチンプリンは、
あのポッチをポチンと折って、お皿の上に出して、
プリンをぷるぷるさせながら食らわなければなりません。

なんだか懐かしくて嬉しくて、
小躍りしながらプリンを食べたというのはナイショです。




プッチン♪ (壊)


2003年04月20日(日) 奨学金って

最近ときどきチェックしている某掲示板に、
「奨学金を返すのはだれか」という投稿が載ってました。



私は奨学金をもらった人間が返すのがスジだと思っているし、
自分自身も昔受け取った奨学金を今働きながら返しているのですが、
「そういうことなら親が奨学金を払ってあげては?」
という意見が案外多かったのに驚いてます。


大学を卒業するまで、学費を出してあげるのが親の義務?
というか、そういうのが親心っていうもの?



まぁ私の場合、親(母親)の反対を押し切って
東京(ホントは横浜)の大学に進学したせいもあって、
学費を出してくれなんていえない状況ではあったので
別にこの件について不満を言うつもりはありません。




我が家はホンッットーにビンボーだったので、
私は日本育英会の奨学金(貸与)と
通っていた大学の奨学金(授業料半額支給)の両方を受けていましたが、
これと仕送りでなんとかギリギリの生活が送れる程度。
決して少ない金額ではなかったのですが、
ひとり暮らしをしていたのでどうしてもお金がかかりますしね。
(当時ですら珍しい風呂なし6畳1間の下宿に住んでいたんですが)




今日ちょっと某大学のキャンパスに行ってきたのですが、
学生掲示板に奨学金のお知らせがいろいろ貼り出されてました。

最近は奨学金をもらうための
成績の基準が厳しくなってきたと聞いています。
たとえば大学の成績が A=5点、B=4点、C=3点として、
平均3.5から4点以上ないと受給できないようです。
(奨学金によっては4.5点以上)



つらつら掲示板をながめていたら、
返済の必要のない奨学金は、せいぜい月2万円までの支給。
これでも授業料には全然足りないですね。



向学心に燃えているけれど、お金のない学生のために
返済の必要のない奨学金をもっと出してあげられるような
社会になってほしいなぁ。
とりあえず、学生をたくさん採用している企業が
奨学金を出すというあたりから…。
だめかな?



2003年04月19日(土) 大学生のころは

やっと見ました。ドラマ「動物のお医者さん」

なにせ雑誌連載時にリアルタイムで読んでいたクチなので
このドラマについて、1時間はあれこれ熱く語れそうな気がしますが、
とりあえず一言。


小夜ちゃん、化粧濃いっ!





私自身が大学生だったころを思い返すと
理系の大学生ってすっごく地味だったです。


よく冗談で、
「理系の男子大学生って、
 銀ブチメガネをかけて、
 チェック柄のシャツとジーンズ姿で、
 スニーカー履いて、
 大きな肩掛けカバン持って歩いているよね」
なんてことを言ったものですが、 (←わりと失礼)
理科系の大学キャンパスって、ホント地味な人ばかりなんです。



しかも男性の比率が高いものだから、
女子学生も全体に地味。
お化粧バッチリなんて子、見なかったもん。


あのドラマの小夜ちゃんのようなメイクや服装で歩いていたら
やたら浮きまくるんじゃないかな?


地味とはいえ、可愛い子がいないというワケではないのです。
私の同級生のA子ちゃんなどは、他のクラスや学年の人からも
「美人だと噂を聞いたから、わざわざ顔を見に行ったら
 本当にA子ちゃんは美人だった」
と言われていたくらいのべっぴんさん。


地味ーな理系の学科を卒業してからは、
某広告代理店H報堂に就職して
やはり美人でバリバリの新入社員として名を馳せた後
いきなり退社してジャズシンガーとして
ライブハウスで歌を歌っているという噂を聞きました。

今は何しているんだろな?


2003年04月18日(金) ひとやま


今、私が携わっている仕事というのはそもそも、
昨年度、まだ商品化も決まっていない新製品を
「お客様から強い要望があったから」
と、さっさと営業が受注しやがったしてくれたものです。



いや、○月○日までに完成させろ、
と言われたなら、まがりなりにもキッチリやるけどさ。



今日、その新製品を受注してくださったお客様が来社し、
装置のプロトタイプのデモを見て
「思っていたよりも、いい性能が出ていてびっくりした」
と満足して帰られたそうです。
よかったよかった。



これでとりあえず、この仕事もひとやま越えたってことかな。
まだまだ手を加えるところは多いけれど、
お客様が喜んでくれたなら、それが何より嬉しいっす。



なので生ビールを1杯飲んで帰りました。
最高気温が25度を超えた夏日だったからか
ビールおいしかったーーーーー。



「動物のお医者さん」、明日の朝10時45分から再放送があるそうです。
ワタシのようにうっかり見逃してしまった方もぜひ。
ていうか、明日寝坊するな>オレ



2003年04月17日(木) 春眠

午後から会社のプロジェクト説明会に参加。
この4月から立ち上がった新規プロジェクトのキックオフなのだ。


プレゼンテーションしているプロジェクトリーダーたちの
熱気とかやる気はまがりなりにも伝わってはくる。


しかーし。
前半のプレゼンテーションの途中で、
何度も意識がブラックアウトしてしまいました。
ま、途中で寝たとも言うけど。



他人の興味を引きつけて、気をそらさないプレゼンって
ほんと難しいやね。(←責任転嫁)



うちの上司は「全然つまらん」と言って
さっさと途中で抜け出したらしい。
それが正解だったかも。





あっ、そうだ!
動物のお医者さんを見るために絶対絶対早く帰ろうと思ったのに、
ついうっかり忘れて遅くまで残業してしまって、番組見られなかった。
しくしくしく。


よその掲示板で、
二階堂はSMAPの稲垣吾郎(あれ?この字でよかった?)が絶対ピッタリだ!
と書き込みがあったのを見たけれど、どうだったんだろ?


2003年04月16日(水) バファリンの半分はやさしさでできている

昨日からなんとなく頭痛が続いているので、
会社のデスクに常備しているバファリンを飲んで
なんとか仕事をやり過ごしてました。



ん?
バファリン飲んだ後、アルコール飲むのってマズいんだっけ??
ま、飲んでしまったもんはしょうがないや。



今夜は同期の飲み会。
4月1日に中国赴任を言い渡されたFくんの壮行会のはずなんだけど、
例のSARS騒動で
「5月いっぱいは中国に行けないんだよっ」
とのことです。あらま。



「じゃぁ、中国行きが決まるまでに何回か飲み会ができるなー」
「行ったら帰ってこれないぜ」
「いやー、Fに会うのもこれで最後かもなー」

同期という気安さから、言いたい放題言っているけれど
やっぱり心の中で心配しているのはみな同じ。 はず(笑)。



昔、先輩に
「同期という存在はとても貴重だよ。
 いろいろな場面で助けになってくれるからね」
と言われたことがあります。

当時はあまりピンとこなかったのですが、
こうやって久しぶりに顔を合わせたときでも
気安く打ち解けた会話ができるという人間関係は
やっぱり貴重だなぁ、なんて感じたり。




でもさすがに今夜はビールはコップ2杯でやめておいて、
後は大人しくウーロン茶を飲んでました。
他のみんなは2次会に行くそうだけど、私は1次会で退散。



でも幹事には悪いけど、
今日行った店の料理がイマイチだったので
なんだか物足りなくなって
家に帰ってから缶ビール飲み直しちゃったよ。
てへ。


2003年04月15日(火) 微妙

そういえば、送別会のとき
元同僚がこんな話をしていたなぁ。



「退職する前の最後の出社日にさー、
 職場の人が餞別をくれたんだよ。
 その中にカップとかいろいろなものが入っていたのはいいんだけど、
 全部の品にダイソーのシールが貼ってあってさぁ。
 俺……嫌われていたのかなぁ」




…え、えええ、えーーっと。


他所の部署の事情はわからないけど、
少なくとも、餞別の品物をあげなくちゃ、
と思われている程度には好かれていたんじゃない?



たとえ当日の朝になってから、
「やばっ! プレゼント買ってない!」
と担当者が気がついて、昼休みにあわてて
100円ショップに買出しに飛び出していったとしても。


そして、多分うっかりとダイソーの商品シールを
剥がし忘れていたとしても。







それにしても、100円ショップで適当に選びました、
という感じのプレゼントを贈られるという
そのあまりに微妙な好かれかたを思うと、目に涙が。嗚呼。



2003年04月14日(月) 恵まれているんだろうか?

土曜日に元同僚の送別会をした話の続き。


ここ最近、うちの会社の業績がドン底に落ち込んでいたので、
昨年度、現状打開のための早期退職制度が実施されました。
ま、要するに人員削減ですね。

それに応募して先月末に退職したうちの2人が、
土曜に会った元同僚というワケです。




前々から彼らの話をいろいろ聞いていたのですが、
職場の雰囲気がダメダメだとか、 (「あいつら全然現実をわかっちゃいいないんだよ」)
上司と折り合いが悪かったとか、 (「課長の○○さんにキラワレていてさー」)
激務で体を壊したとか、 (二人ともストレスで入院した)
そんな事情が重なったことも
退職を決意した原因だったようです。



しかし、元同僚の一人が
「△△(元の上司の名前)は、絶対に許せない。
 お金さえあったらヒットマンを雇うのに」 
発言にはビックリ。
冗談としてもそれはマズくない?
というか、そこまで思いつめるほどヒドイこと言われた?



私もイヤーな上司の下で働いていたり
激務で何度かぶっ倒れたりしてはいるけれど
そこまで他人に対して恨みを抱いたことはないです。



給料がむっちゃ安いとか、
でもサービス残業しているとか、
どう考えても無理なスケジュールの仕事が入ったとか、
リーダーがシステムのこと全然理解しないで
プロジェクトを進めているとか、
これまで結構ぶつぶつぶつぶつ文句は言ってきましたが、


入社して以来、紆余曲折はありましたが、
現在は自分のペースで、
またある程度自分の裁量の範囲で、
わりと自由に仕事をさせてもらっています。


上司もそれほど口うるさくなく、部下に仕事を任せてくれて、
ときどきアドバイスをしてくれる程度。


職場の雰囲気も悪くない。




うん、やっぱり恵まれているんだろうね。




もちろん、棚ボタで今の職場にいるワケじゃない。
長い時間をかけて力をたくわえて、
社内公募という絶好のチャンスをとらえて、
自分をアピールして異動したんだから
最低限の努力はしたつもり。




二人とも、お疲れさまでした。
今度はもっと働きがいのある会社に勤められるといいね。


2003年04月13日(日) 聞き捨てならない

昨夜のことで、どうしても納得できないことがあったので
寝る前にここに書き残しておこうと思います。




昨日の送別会こと飲み会の出席者は5名。
私以外は全員男性。
40歳と36歳の男性は既婚で子持ち。
33歳と30歳の男性は独身。
で、40歳と36歳の男性の送別会だったのですが、
それはちょっと横においておきます。



何かのはずみに、33歳の男性が
「今、女の人と真剣に付き合っている」
という話をはじめたんですよ。

一般的には
「真剣に付き合っている=結婚を考えている」
ですよね。


その話の流れで、36歳の既婚男性が、
「早く結婚したかったら、どうすればいいか知ってる?
 子ども作っちゃえばいいんだよ」
と発言したのですよ。



……ええっ!?
ちょっと待ってよ。





相手の女性の気持ちはどうでもいい訳?

彼女にも彼女なりの人生設計があるのに、
自分が結婚したいという気持ちを一方的に押し付ける訳?

相手の女性が、今は子どもがほしくないけれど、
何年後になら産みたい、という考えの持ち主かもしれないでしょ?

真面目に仕事をしている女性なら
妊娠出産で仕事に支障が出ることを心配するものだよ?

そもそも子どもは結婚の道具じゃないでしょ?





酔っ払っての冗談であるはわかるけれど、
それでも、言っていいことと悪いことはあるのでは?



ま、言われた本人である33歳の男性が
そういうことを間に受けるような人間ではないと信じているので、
まだ救いはありますけどね。




ていうか、今は男性のほうが
子どもを楯に結婚を迫る時代なの?


なんだかなぁ。



一晩たって、なんでそんなにムカついたのか思い返してみると、
過去にオトコに似たようなこと言われたことがあったからだわ。
そっかー。






2003年04月12日(土) いってきます

ちょっと証明写真を撮る必要があったので、
近くの駅構内にある証明写真自動撮影機 (正しい名前は何だろ?)にいきました。


最近は1分で写真が出来るのね。
しかもカラーなのね。
でも700円もするのね。


そんなことをぶつぶつ考えつつ、出来上がった自分の写真。
そこには まぎれもなく

おばちゃん

が写ってました。




……悲しい。





ショックを受けたせいか、その写真機のところに
お気に入りのショールを置き忘れてきちゃいました。


10分後くらいに気が付いて、すぐ取りに戻ったら
そのままそこに置いてあった。よかったぁ。



*****



えーと、先日の日記であれこれ文句を言っていた件ですが、
今夜、内輪の送別会が行われることになりました。

ていうことで、これから行ってきまーす。


2003年04月11日(金)

昨日はへなちょこな日記ですみませんでした。
泣き言いっちゃって恥ずかしいっす。

心配してくれたあなた、どうもありがとう。
今日は元気です。



*****



今、一緒に仕事をしている別部署の後輩くんの話。


私の仕事は、その別部署で開発してる装置の
メイン機能のプログラムを作る仕事だと思ってください。
(厳密に言うと、ちと違うけど)

で、今、その装置の新製品を開発している真最中だったりします。




その後輩くんから
「エラーがいっこ、どうしてもとれないんですよ〜。
 なんとかしてくださ〜い」
と泣きつかれたのが一昨日のこと。


そう言われても、私が作ったプログラム部分、
何回見直してもエラーがないんだけどなぁ。




そして昨日、
「エラーのことなんですけど、
 今もう一度見直しているんですが…、
 あ、あれっ?
 オレなんにもしてないのに
 エラーがなくなっちゃいました」
という電話が。


いやね。
何もしてないことないから。
キミが何かしたから、エラーがとれたの。
世の中そういうものなの。




さらに今日。
「あのですね〜。
 やっぱり昨日のエラー、まだ残ってました」



……って、どっちが本当なんかい!? (笑)



まぁ、結局、その後輩くんか外注さんが作った
プログラム部分にエラーがあるんだろう、
ということになって、私は無罪放免。






それにしても
「なんだかよくわかんないんですけど、
 うまく動かないんです」
って電話してくるのはやめてね。

「○○が△△するはずなのに、
 ◇◇してしまうんです」
って、きちんと現象を報告してね。

ただ「動きません」と言われただけでは、
私もどこをどう直していいかわからないから、
そのエラーが出現したときのデータファイルを送ってよこしてね。


入社4年目になる、その後輩くんに
そこまで説明しないとダメなんすかね。



2003年04月10日(木) 海の底

なんということもない平凡な一日なのに、
ときどきスコーーンと穴にハマったように
落ち込んでしまうことがあります。



どこにも属していないような、
誰ともつながっていないような
そんな孤独感に打ちのめされて。



そして今日の私は日本海溝の底の底にいる気分。
ビール飲みつつ遅い夕飯を食べたら
2kmくらい浮上してきたようです。


それでもせめて、海の上をぷかぷかと
漂っていられるくらいまでは浮上したい。



ということで、今日の日記はここまで。
ごめんなさい。


2003年04月09日(水) この春の日に

昨日の雨と風が嘘のような上天気の朝でした。



空はどこまでも青く、そよぐ風は爽やかで、
上着なんていらないんじゃないかと思えるくらい暖かく、
なんとなく心うきたつような晴れやかな朝なのに





「自×党の△○※◇を
 よろしくお願いします」



…って、拡声器で喋るなーっ!
うーるーさーいー!!

「朝からお騒がせしまして申し訳ありません」
って言うくらいなら、静かにしろーっ。

すぐ隣で別の候補者が喋りだした途端に
それを遮るようにしているんじゃなーい。



よーくわかった。

×民党の△○※◇には、
絶対投票しません!!






統一地方選が近いから仕方ないかもしれないけれど、
大声で名前を連呼する、あの選挙運動だけは我慢できません。


土曜の朝にベッドの中でぬくぬくと惰眠を貪ったり、
日曜の午後にぼんやりと考え事をしたり、
平日の夜にゆっくりビデオを観たりとか、
人間にはそんなことを楽しむ権利があると思うのですが、
どうしてあんな騒音を出して
私のささやかな楽しみの邪魔をするんだろう。


ショボい楽しみって言わないでね。


2003年04月08日(火) 最近の男の人

最近の男の人は、
「男子厨房ニ入ラズ」とか「家事は男の沽券にかかわる」とか
言う人が少なくなりましたよね。


スーパーで野菜やお肉などを買い物していたり、
スーツ姿で荷物を抱えて、小さい子を幼稚園に連れて行ったりとか
そういう男性をよく目にするようになりました。




で。

私の観察では、30歳前後あたりが
家事や育児に積極的にかかわる境界ではないかと思っています。


2児の母親である先輩女性も
「こないだ社員食堂で、20代くらいの男子社員たちが集まって
 熱心に育児のことを話していてびっくりしたわ〜」
と言っていました。


そういえば、今一緒に仕事をしている後輩男子(27歳)も
「今日は生協の野菜安売りデーなんですよ。
 まとめ買いしておかないと」とか
「夕飯作りますよ。お刺身とか焼肉とか野菜炒めとか。
 いちおう毎日サラダは作ってるし」
とか楽しそうに語るのを見ていると、


時代は変わってきたのね。


と感じざるをえません。


ていうかキミ、私より家事やってるでしょ? (爆)





30代以上の独身男性と話していると
どうも「家事をやってくれる女性」を奥さんにしたい、
と考えているフシがありありと見えてきて。


いまどき、結婚すれば奥さんが家事をせっせとやってくれる
なーんて甘い考えでは相手は見つからないよ。
と心のなかでぼそっとつぶやいてます。
いやマジで。



たまーに、「ボクは女性が働くのに理解がある」とか言いながら、
「男性並みに稼いでほしいけれど、家事も全部やってほしい」
ってムシのいいことを言う男性もいるからねぇ。


ふざけんなっ。



2003年04月07日(月) やきもきしてます

会社の同僚たちと、近々横浜で内輪の飲み会をしよう、
という話をしていたのですが、
幹事役の後輩がまるで働いているように見えなくて
やきもきしている今日この頃です。



「僕、横浜の店は全然知らないので、幹事代わってください」
とか言っていたけれど、私も知らないってーの。

今ならぐるなびとかYahoo!グルメとか
いくらでもネットでお店情報は調べられるだろうに。



宴会士でも仕切り屋でもない私だけど、
一度幹事を引き受けたらできるだけのことはやるぞ。
よく知らない場所でオフ会をしたときも
お店の手配や集合場所や時間の案内を出したり、それなりに働いたぞ。


もしかして、職場の宴会の幹事を頼まれたときも
「いいお店を知らないので、できません」
と断るつもりなんだろうか>後輩
ま、それはそれでひとつの見識だけど。



でも一度「やります」って引き受けたんだから、
ちゃんと幹事の仕事をしてほしいなぁ。
その後輩、「30歳になる」「ちゃんとした社会人」なんだからぁ。



なんで私が日程や集合場所の調整をしなくちゃならんのさ。
ぷんすか。


2003年04月06日(日) スイッチ

ところで、アランジアロンゾって、みなさん知ってます?
可愛くてトボけた味がいい感じの
キャラクター雑貨を作っているグループ名なのです。

会社の後輩が、ここのメカパンダの大ファンなのですが、
 (ちなみに私はわるものが好き。『わるい本』はいいぞ〜)
「ゆうさん以外に、誰も知らないって言っているんですよぅ〜」
と嘆いていました。


それはそれとして、彼女から代官山に直営ショップが
あることは聞いていたのですが、ほしいモノがあったので
今日ちょっと行ってきました。


駅から少し歩いたところにある店内に一歩入ったら、
可愛いモノ好きのスイッチがカチリと音をたてて入りました。
だって音が聞こえましたもん。


「うぅ〜。この棚のスミからスミまで買い占めたい〜」


という衝動にかられましたが、理性を取り戻して
カードとペンケースを買うくらいに留めました。
 ↓
買ったペンケース



女の人は何歳になっても可愛いモノが好きだったりするけれど、
会計のときに「プレゼントですか?」
とお店の人にきかれたとき、自分の年齢を感じました(涙)。
私が使うとは思われなかったのね…。
しくしく。


あ、それから途中で道に迷ったので
手ぬぐい屋さんには辿り着けなかったのです。
も一度地図を調べ直してから行ってきます。


2003年04月05日(土) アトム誕生前夜

てなワケで、肌寒い雨の中、ROBODEX2003に行ってきましたさ。


2003年4月7日が、鉄腕アトムの誕生日だということで、
会場中央にはこんなモノが。
 ↓
鉄腕アトム



ひそかに気に入ったちびロボットNeon。歩く姿がなかなかめんこいのだ。
鉄腕アトムを意識してデザインしたとか。
 ↓
Neon



いい写真が撮れなかったからリンクで紹介するけど、
このロボットの顔はかなりコワイと思う。



そうそう、ドラえもんも出品されていました。
でもまだまだ、人間の言葉を認識するくらいしか出来ないみたい。
本物に近いドラえもんが完成するのはいつになるんでしょうねぇ。
いや、しかし、それ以前に4次元ポケットが出来なくてはダメか。



春休み中だからか、親子連れがたくさん来ていました。
あと、それっぽい(笑)理系男性とか。

子どもたちが楽しそうにロボットと遊んでいる姿は
なかなかいいものですね。
この中から未来のロボットはかせが誕生するのかも!?
やっぱり男の子ばかり来ているのは、ちょっと不満ですけどね。



それにしても、この会場で楽しく遊んでいた私って
もしかすると子ども並みのレベル……!?


2003年04月04日(金) 気ままに

土日にパシフィコ横浜に行きたいなぁ。
でも混んでいそうだなぁ。





本屋さんで、『大人の科学マガジン』というムックを見つけました。
うぅ……ほしいかも。
でも荷物がかさばるので、今日は買わなかった。
いえ、決して財布に現金が入ってなかったからではありません。
てへ。


表紙に「大人の科学少年たち」と書いてある。
私のような「大人の科学少女」もいるんだけどなぁ。
あ、でも、
対象年齢のメインが35歳〜45歳を
少年少女と呼ぶには相当無理がある

という苦情は一切受け付けません。:-)


昔の『○年の科学』の付録について
懐かしそうにコメントを書いているのは
ほとんど男性ばかりでした。
う〜ん。科学技術は男性のものだけじゃないんだけどね。






携帯ストラップが壊れた。
新しいの探さないと。






職場の男子後輩から、またお菓子をお裾分けしてもらった。
彼ら、私をこれ以上太らせる気か? (笑)
「仕事が終わったら焼き肉食べに行きましょうよぅ」
と誘われるも、これはありがたく辞退。
だって、白いシャツにシミがつきそうなんだもーん。



2003年04月03日(木) とうとう。

とうとう私のところにもやってきました。
こんなメールがです。
  ↓


差出人: 債権管理
日付: 04/03/03 17:43 (JST)
件名: 【御請求通知】 回収整理番号:3296
-----------------------------------------------------------------
《大至急御連絡致します》

この度は当時あなた様が使用されたプロバイダー及び
電話回線から接続されたアダルトサイト利用料金について
運営業者より未納利用料金に関する債権譲渡を受けました。

アダルトサイト運営業者から公開して頂いた個人情報に基づき
私共がアダルトサイト未納利用料金の徴収作業を
代行させて頂く事になりましたので御連絡させて頂きます。
現在は上記に記載のアダルトサイト利用料金が
未納となってますので遅延損害金及び徴収代行手数料も含めて
4月7日(月)午後3時までの振り込みを
御支払い期限として下記に記載の指定口座まで
御入金して頂くよう御願い申し上げます。

合計お支払い金額:25670円
    運営業者: Pink−Com
  未納利用料金:15800円
   遅延損害金: 3950円
 回収代行手数料: 5920円

【振込先口座】=========================
 
 ○○○○銀行:●●●●支店
   口座番号:普)△△△△△△△
   口座名義:×××× ×××
=====================================
コンビニからでも振り込み可能です。
振り込みの際には必ず回収整理番号を
名前の前に御入力して下さい。

速やかに御入金して頂けない場合は
あなた様の登録情報および個人情報を含めて
私共から各地域の債権関連業者及び
最寄りの関連事務所へ債権譲渡を致しますので
最終的に集金専門担当員を御自宅などに
訪問をさせて頂きます。
その際には上記の合計支払額に
交通費と人件費を加算して
約10倍の請求させて頂く場合が御座いますので
お忘れなく必ず御入金して下さい。
...........................................
(株)◇◇◇◇.OFFICE
   代表:◎◎ ◎◎◎
   債権DATA管理部   
   TEL:03-????-????
   FAX:03-????-????
    担当:※※ ※※



まぁ、ツッコミどころはたくさんあるし、
そもそも私は電話回線を使ってインターネットに接続していないし、
いわゆるアダルトサイトはいっこも見たことないので、
明らかに「うさんくさい」内容であります。


総務省のサイトとか、日本インターネットプロバイダ協会のサイトとかにも
情報が載っていますが、
このテのメールは詐欺だと決まっているので無視するに限ります。



でも、2万円ちょっとって、なかなか微妙ですね。
少し見に覚えのある人なら、なんとなく払えるくらいの金額で。

ええ、財布の残金が338円だったことがある私には
払えるような金額ではありませんがね。
……ふっ(と遠い目)。


2003年04月02日(水) 敗因。

雨が降っていて肌寒い一日でした。


今夜、職場の人たちと花見に行くと言っていた後輩のKくんは
無事に花見ができたのでしょうか。
……無理かも。





私はデジタルカメラもインクジェットプリンタも持っていますが、
撮った写真を印刷するという行為にはあまり興味がないようです。
ただ、写真を撮るだけ。
しかも、常にカメラを持ち歩いているワケでなし(笑)。


しかし、ちょっと必要があって、
以前デジタルカメラで撮った写真を印刷しようと
L版の写真用紙を買って来ました。

ついさっき1枚の写真の印刷が終わったのですが、
それまでに
4枚印刷に失敗しました。


プリンタドライバ側で、用紙サイズや向きを
正しく設定し忘れたのが敗因です。
プリンタ内部は、はみだしたインクで真っ黒です。


あぁ(涙)。
もうこれで「こんぴゅーたには、ちょっと詳しいから」
なんて金輪際言えません。
しくしくしく。


2003年04月01日(火) 休み下手

今日から新年度。
年度が代わるたびに、毎年毎年後悔します。



「もっと休みをとっておけばよかった」



3月末時点で、昨年度の有給休暇の残りが31日。
今年度に繰越できる有休が21日分。
10日も有休をドブに捨ててしまった……。


あぁ、誰か余った有休を買い取ってくれないかしら。 (←法律違反です)


仕事のスケジュールがつまっていたのと、
周囲の人がなかなか休まないのとで、
なかなか「明日休みます」とか言い出せないんですよね。


職場の人のなかには「俺は有休を一日も使わなかった」
なんて大イバリの人もいるのですが、それは私に言わせれば
仕事が忙しいのを自慢しているか、
よっぽど要領の悪い仕事のやり方をしているのか、
仕事だけしていて、私生活で全くやることがないか、
このどれかだと思います。


まぁ、休み下手の私が言うことではないかもしれませんが…。



ていうか、今日もとある部屋にこもって仕事していたら
頭痛と吐き気がするくらい疲れ果ててしまって、
「さっそく明日休みたい〜!」
とか考えているんですけど。どうよ。


あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

◎この日記の著作権は、ゆうにあります。無断利用は禁止します。リンクはご自由に。


↑エンピツ投票ボタン
My追加

ゆう |MAILBBSblog旧blogPhotoHomePageゲストブック

お気に召したら投票ボタン(↓)をクリック!


My追加