人恋しくて 一人も好きで
INDEX未来の日記


2001年08月31日(金) テレビ

えっと、私はあまりテレビを見ません。

普段は、朝と夜のニュースと情報番組を少しチェックするくらいです。
留守がちでテレビを見る時間がない、というのも理由のひとつですが、
テレビを見ている途中で、パソコンをいじったり雑誌を読み始めたりして、
テレビ以外のことに夢中になってしまい、気が付くと番組がどんどん
進行していた…ということもよくあります。
もしかしたら、テレビが見られない体質なのかもしれません。(どんな体質だ)

大学に入学して、ひとり暮らしを始めたときもテレビはありませんでした。
ビンボーだったということもあるのですが、一度テレビのない生活を
送ってみるのもいいかも、と思ったのです。多分。記憶にないけど。
テレビを見なかった分、たっぷりと本を読んだり、ラジオを聞いたりと
それなりに充実した時間を過ごしていた記憶があります。
私の妹は、テレビがないと生きていけない!という位のテレビっ子ですが、
案外テレビなしでも生活していけるものです。

そんな私も、今日は「タイタニック」を見るために早々に帰宅しました。
フジテレビの宣伝に踊らされているとも言えますが。
「タイタニック」は映画館で一度、会社の友人の家で一度見ています。

で。




主役2人の吹き替え、イメージと違う…。
なんか違和感。

明日は見ないかもしれない。


2001年08月30日(木) 理系男性

実はわたくし、バリバリの理系だったりします。

以前から、理系のための恋愛論というコラムを愛読しているのですが、
これがなかなか興味深いのですよ。

理系男性に対する世間一般のイメージってありますよね。
・頭よさそう (必ずしもそういう訳ではない)
・他人の心の機微にうとい (その傾向はある。でも人による)
・髪型やファッションに気を使わない (そういう人は多い。でもこれも人による)

こんな特徴のある彼らは、一般的にもてない/彼女がいないです。
えぇ、周囲に実例がいっぱいいますから(笑)。
基本的にはいいやつなんですよ。
でも彼氏にするとなると、ちょっと…、というタイプが多い。

で、このコラムはそんな理系男性に対して、オンナノコってこんなことを
考えているんだよ、とか、オンナノコはこういうことをされると嬉しいん
だよ、とか、それはそれは親切に解説している訳です。

私自身は女性なので、オンナノコの気持ちもよくわかるのですが、
理系という立場から見ると、理系男性のことも理解はできる。
こんなやつ確かにいるよなー、と思いつつも、自分の中にも同じような
傾向があることに気づいたりして。どっちつかずなのですね。
ですから、やや複雑な気分でコラムを読み続けています。

本当は、理系だからとか文系だからとかではなくて、お互いが人間として
相手を尊重し、理解しようとしているか、につきると思っています。

今日も「彼女ができないんですよ〜」という後輩の愚痴を聞きつつ、
ふとこんなことを考えていました。


2001年08月29日(水) ソラの彼方へ

本日午後4時、種子島からH2Aロケットが打ち上げられました。
こっそりと仕事の合間をぬって、カウントダウンを見守っていた私です。

これまで何度か打ち上げに失敗してきたから、今回の打ち上げ成功は
とても嬉しいものです。宇宙開発事業団で働いている同級生も、きっと
喜んでいることでしょう。

子供の頃から、宇宙に興味がありました。
果てしなく続く虚空。遥か彼方からやってくる星々の光。
なぜかそんなものにとても心惹かれたものです。

新入社員アルバムの自己紹介で、「いつか宇宙旅行がしたい」と書いたら、
そんな変わった事を書いていたのは私くらいで、他の人は「頑張ります」
とか「よろしくお願いします」とか当り障りのないことを書いていました。
この一件で、どうも周囲から変わり者と思われていたらしい私。

それでも宇宙旅行の夢はまだ捨てていません。
おばぁちゃんになっていてもいい。
ソラの彼方から、宇宙にぽっかりと浮かんでいる地球を眺めてみたいと
思っています。




2001年08月28日(火) ネットでお買い物

最近、ネットで買い物をすることが多くなりました。

本はもちろん、ミネラルウォーターやトイレットペーパーなどの
重くてかさばる日用雑貨、食料品などを買います。
時間を気にせず買い物できるし、指定した日時に配達してくれるので、
とても便利です。

今日はPDAケースを買いました。
今使っているケースは厚すぎてイマイチ気に入らないので。
サイトにアクセスして、住所、氏名、電話番号やクレジットカード番号を
登録して、クリック!ものの5分ほどで買い物完了。

本当はこんなに簡単に買い物できると、ムダ遣いが増えてしまうから
よくないんだけど。

それでも通販のカタログを見るのがとても楽しいのと同じで、
素敵な小物やおいしそうな食料品の写真を見るとついつい
クリック!したくなる私です。


2001年08月27日(月) こんなつもりじゃ

昨夜は早目にベッドに入ったのですが、ついつい借りてきたばかりの
文庫本に読みふけってしまい、夜中の2時過ぎまでかかって、最後まで
読み通してしまいました。
朝6時半には起きたから、かなり寝不足気味…。

うーん。こんなつもりじゃなかったんだけど。
今日は仕事だから、ちゃんと睡眠をとっておこうと思ったのに。

そうそう。こんなつもりじゃなかった、と思うことは、よくあります。

勧誘を断りきれなくて、新聞をとってしまったり、
志望校に落ちて、第2志望の大学に行ったり、
早く帰るつもりなのに、いきなりたっぷり残業することになったり、
近道するつもりが、思い切り道に迷ったり、
好みのタイプでない人とでえとすることになったり、
(一部誇張あり)

まぁ、それほど物事にこだわらない性格なので、
第2志望の大学も楽しく通ったり、
残業代がでるだけマシかと思い直したり、
道に迷いつつも、新しいお店のチェックなどをしてみたり、
好みのタイプでなくても、それなりにいいところを見つけたり、
できる限り気分を切り替えるようにはしています。

単に意志の弱い粗忽者という気がしない訳ではないのですが、
何事も楽しめることだけは楽しんでおこうかと。


2001年08月26日(日) お茶の話

今日の午後は、ひさしぶりの茶道教室でした。
約1ヶ月ぶりのお稽古だから、前に習ったことをすっかり忘れていて、
お手前のときもひとつひとつの所作を先生に指摘されながら、
どうにかこうにかお茶を点てることができた次第。
しかし、茶筅で抹茶を点てるとき、なかなか綺麗な泡が立ちません。
手首の使い方が悪いのかな?
せっかくだからおいしいお茶を点てたいものです。

ところで昨日受けたの中国茶講座の話ですが、中国茶には
不発酵茶、半(部分)発酵茶、全発酵茶、という分類があるそうです。
不発酵茶は緑茶や黄茶など。龍井茶が代表例。
半(部分)発酵茶には青茶、白茶など。凍頂烏龍茶、鉄観音などが代表例。
全発酵茶には紅茶など。キームンや正山小種が代表例。
後発酵茶というのもあって、これはプーアール茶に代表される黒茶。

なぜヨーロッパでは、全発酵茶である紅茶が広まっているか、について
「私が思うに、彼らは発酵を途中で止める技術がないからだ」
と講師の方が言われたのが、印象に残っています。
さすが台湾の方だ。
お茶の発酵をどの程度で止めるかについては、勘と経験だけがものを言う
とても大変な技術らしいです。

ちなみにお茶の水色(すいしょく)によっても、
白茶、黄茶、緑茶、青茶、紅茶、黒茶、
といった分類があります。

で、おおざっぱに言って、中国茶を淹れるときは、
茶葉3g、お湯150cc、蒸らし5〜6分。
で淹れるのがよいそうです。これはお茶の鑑定にも使われる方法だとか。
もし自宅で中国茶を淹れる機会がありましたら、試してみてね。


という訳で、この土日はお茶づくしだった私なのでした。


2001年08月25日(土) 本日多忙申し上げます

めずらしく朝から夜まで予定がつまった一日でした。

早起きして、たまっていた不燃ゴミを出しました。
土曜日でも8時までに起きれば、ゴミ出しできるんですけどねぇ。
これがなかなか…(苦笑)。

午前中は美容院に行って、ヘアカットしてもらいました。
これでうっとうしかった前髪もスッキリ。
今日の担当は、可愛い女性だったので、なんとなく嬉しい。

お昼を食べ、軽くウィンドゥショッピングした後、カルチャーセンターへ。
午後から、中国茶講座を受講していたのです。
講師は中華街の中国茶のお店の方。中国茶の歴史や種類などのお話でした。
講座の最後のほうで、2種類の烏龍茶を淹れていただいたのですが、
さすがプロの淹れるお茶はおいしい!
しかし、講座は17:30までだったのに、お話が長引いて18:30になって
やっと終了。

夜はオフ会でした。
18:30が集合時間だったのに、そういう理由で大遅刻。
集合場所まで必死で走ったのに、途中で道を間違えて、
「ここはどこ? 私は誰?」的状況に陥ってしまいました。情けない。
最終的にはなんとか集合場所に辿り着けましたけどね。

飲んで食べて喋って歌って、と楽しく時間を過ごした後で、自宅に戻ったら、
さすがに午前様でした。

それにしても、普段会社に行くよりも忙しかったかも。


2001年08月24日(金) 宿題と性格

今週はずっと夏風邪気味で、昨日は「熱あるんで休ませてくださーい」と
上司に告げて、会社をサボ休んでいたのでした。
しかし、普段通り食事していたハズなのに、2日間で1kg減っていたのには
ビックリしたと同時にちょっぴり嬉しかった。
少しでも熱があるとエネルギーを消耗するのは本当なのですね。

それはさておき、ここ2〜3日で、いろいろたまっていた書類仕事や雑務を
一気に片付けました。
税務署に提出する書類とか振込みとか区役所で住民票をとるとか
所属している団体の会員継続手続きとか…。
にしても、ギリギリにならないとこういう作業に手をつけないという性格は、
自分でもどうかと思います。

夏休みの宿題にも性格がでますよね。
宿題をさっさと終わらせて、残りの休みを心置きなく遊ぶ人。
ギリギリまで手をつけないで、夏休み終了間際に泣き泣き宿題を片付ける人。
私はといえば、夏休みに入ってすぐ、簡単に終わる宿題をサッと
片付けるけれど、途中で飽きてしまって、結局夏休みの最後のほうで
一気に手をつけるタイプでした。

会社に入ってからは、さすがに宿題はないけれど、仕事の〆切というものは
厳然と存在していて、どうしても〆切間際にならないと身が入らない人が
多いような気もします(私だけか!?)。
それもあるけれど、〆切ギリギリまでねばって、もっともっとよいものを
提出したい、という気持ちもあるのですがね。

まぁ、少ーし反省しないといけませんね。
…って、あっ! 上司に提出する書類書くの忘れてた…!


2001年08月23日(木) こわい話

夏といえば、こわい話の季節です。
私自身は、よくTVや雑誌などで特集される怪談話は、あまり好きではありません。
そもそも「そういうもの」を感じる能力もないようです。

今日ふと思い出した、こわい話をしましょうか。

ある夏の日、積み立て保険が満期になったので、満期金をボーナス込みで
定期預金にしようと、某銀行に向かいました。
そこは元義兄が勤めている銀行の支店で、定期を作るというのも、まぁ
半分は義理な訳です。
紹介カードと通帳と現金を窓口のお姉さんに渡して、ソファに座りながら
処理が終わるのを待っていました。


しばらくして声をかけられたので顔を上げると、そこには






満面の笑みを浮かべた銀行マンが立っていました。




……真剣にこわかったです。
他人の笑顔が、あれほど恐怖感を引き起こすものだとは、私知りませんでした。

どうやら元義兄は、その銀行の本店に勤めるエリートらしいのですね。
(多分部署名でわかるのでしょう)
その銀行マン(名刺を見たら課長さんでした)は、そのあたりで何か探りを
入れたかったフシが窺えました。元義兄の同期社員なのかとも思ったの
ですが、元義兄は「知らない人だ」と言いましたし。

いつもよりたくさんの粗品を頂いて銀行を出た後も、

 銀行員の笑顔はこわい

という言葉が頭の中をぐるぐる回っていたのでした。

えぇ、これが私のこわい体験談でございます。


2001年08月22日(水) 早くも秋の味覚

朝起きたら、風雨が思っていたよりひどくなかったので、しぶしぶ
会社に向かいました。

通勤途中によく立ち寄るお弁当やさんをのぞいてみたら、
「松茸弁当」が置いてあったので、思わず買ってしまいました。
ちょうど最後の1個だったようです。ラッキー。

ここのお弁当やさんは、量も多くなく、味付けも濃すぎず、油っこい
おかずが入らない、と私好みのお弁当を売っているので、よく利用します。
今日のお弁当も380円だったし。

昼休みになってから、お弁当を開けてみると、むむむ、

まつたけはどこ? 見当たらないんですけど…。

それでもご飯を一口ほおばると、ふんわりと口の中にまつたけの香りが
広がります。
そうですよね。お弁当、安いんだもん。うすーく切ったまつたけしか
入れられないよね。

暑い日はまだ続くだろうけれど、空気に秋の気配が少しづつしのびよってきて、
秋の味覚も八百屋さんやスーパーマーケットに並び始めています。
ぶどう、なし、栗、etc....
楽しみな季節がもうすぐやってきます。


2001年08月21日(火) 台風が、近づいている

台風11号が近づいてきています。

台風の被害はもちろんこわいのですが、ほんのちょっぴり、なんともいえない
ワクワクした気分も感じていたりします。

非日常の出来事を待ちわびて、なんとなくそわそわしてしまう気持ち。
大雨や大雪のとき、自宅でTVをつけて、ついつい大雨情報や大雪情報を
じっくりと見てしまったりしませんか。
もちろん大雨で止まった電車にやきもきしたり、大雪のふりしきる夜道を
とぼとぼと歩いていたら、こんなこと考えたりしませんが。

小学生のころ、台風で自宅近くの川が増水して、自宅が床下浸水の被害に
遭ったことがあります。あのときは確か小学校も休校になりました。
土間にあった荷物などを2階に上げた後は、子供には手伝えることもなく、
お隣の幼馴染の家に行ってずっと遊んでいた記憶があります。
初期の「ちびまるこちゃん」に、床下浸水か床上浸水の話がありましたが、
年代から考えて同じ台風の被害に遭ったときの話題だと思います。

会社に勤めるようになってからは、そうそう甘いことも言っておれず、
「台風が接近していますので、明日の出社時はじゅうぶんに注意してください」
という車内放送を聞きながら、しくしくした気分で仕事をしています。

話は変わりますが、私、昨日の夜から喉が痛いです。
仕事中も、そこはかとなく背筋が寒いですし。
ですからもし、私が明日会社を休んだとしても、それは台風が来ているから
ではなく、風邪のため休むことでしょう。ええ。


2001年08月20日(月) メガネとコンタクト

私は日々、コンタクトレンズを使っています。
ハードコンタクトなので、目にゴミが入ると、もんのすごく痛いです。
そして、仕事中でも涙がボロボロ出てきます。

今日も「目が痛い〜」と、会社でぼやいていたら、後輩が

「じゃぁ、メガネにしましょう。女の人はメガネをかけると3割増しです。
僕、メガネの女性って好きなんですよ」

と、いきなり言い出しました。

…ありがとう、Kくん。
でもね、私は乱視がきついからメガネでは矯正できないのだよ。

よくよく聞いてみると、メガネの女性が好きだという男性は、そこそこ
存在しているようです。

不思議だ。
小学校のときなど、メガネをかけている女子に対して、男子がよく
「メガネザル〜」
といってからかっていたのは何だったんでしょう。

メガネを外したら、あらびっくり、美人〜。
というのは、少女漫画の定石だったりしますが、
(いや、一田一子先生は違うな…って、わかる人いるんでしょうか?)
他人の好みって、よくわからない。


2001年08月19日(日) 運転免許

昨日の日記を書きながら、
「まわりの人々の興味をひきつけておきたいなら結婚しないでいることだ」
という文章が頭をよぎっていました。
どこで読んだのかとずっと考えていたら、「結婚願望」(山本文緒)に
こういうフレーズがあったことを思い出しました。すっきりした。

話は変わりますが、私は今時珍しく運転免許を持っていません。
実家にもずっと自動車はありませんでしたし、最寄駅まで1分という
好立地に住んでいたので必要性を感じなかったのです。
入社してから一度教習所に通ったことがあるのですが、
ちょうど年度末の忙しい時期と重なってしまい、
深夜残業、休日出勤、出張などでボロボロになって、3ヶ月近く
教習所に行かなくなってしまってそれっきりでした(恥)。
仮免の手前まで行っていたのですが。

ついうっかりマニュアル教習を受けていたことも悪かったのでしょう。
運動神経がない私はうまく運転ができず、まっすぐ走れないわ、
クランクでは道路から外れてしまうわ、散々な成績でした。
教官に怒られて半泣き状態で講習を受けていたので、教習所通いが
楽しい訳ありません。教官の側も、指定期間内に生徒に免許を
とらせないといけないとはいえ、もう少し教え方というものが
あるのではないかと思っています。(←イイワケ)

そういう訳で、しばらく前に読んだ
「いつまでもとれない免許」(井田真木子 集英社)
という本は、とても身につまされたものでした。
いや…すごい内容です。機会があれば手にとってみてください。

最近の私はすっかり開き直って、「車なんかいらないもん。
駅から徒歩圏に住むんだい」と言って、日々歩きまわる毎日です。

でもやっぱり…持っていたほうがいいの?免許って。


2001年08月18日(土) 休日の過ごし方 -- だらだらと

昨日、同期のYくんに「休みの日は何しているの?」と聞かれました。
そういえば、時々同じようなことを質問されます。
一人暮らしの独身女の休日の過ごし方に、皆そんなに興味があるのでしょうか?
それとも単なる会話のネタふり?

用事がない日は、家事をしたり、普段できない買い物をしたり、
本屋や図書館をうろついていたりと、さして面白みのない過ごし方をしています。

ちなみに今日は、朝寝坊して燃えないゴミを出しそびれました。
これで何回目か…。増えつづける空き缶の山にため息。
(何の空き缶かは聞かないでね...笑)
うちの近所ではゴミの回収が早くて、朝9時にはとっくにゴミ収集車が
立ち去ってしまった後なのです。
来週こそは早起きしよう。毎週のように決意しているけれど。

ゆっくり身支度してから自宅を出て、カフェで軽くお昼ご飯。
その後、切れかけている乳液を買いに、デパートへ。
ついでに口紅の新色をつけてもらいました。ピンクが可愛らしいです。
でも買わないけどね。
そして少しウィンドゥショッピング。もう洋服は秋物ばかりですね。

本屋さんに立ち寄って、ぶらぶらと書棚を見てまわりました。
本日はWebデザインの雑誌と文庫本を購入しました。
買った本は、休憩で入ったコーヒーショップでコーヒーを飲みつつ
即効で読み始めることが多いです。帰りの電車で読んでいたりとか。
今日買った「ぶたぶたの休日」(徳間デュアル文庫)は、ピンクのぶたの
ぬいぐるみが主人公の、ほんわかしたお話です。

そうこうしているうちに夕方になるので、夕飯の買い物をしながら帰宅。

などという、のんべんだらりとした一日を過ごしているわけです。
う〜む。こんな話聞きたいのでしょうか、質問する人は。

ちなみに会社の後輩(独身男性)にも、休日の過ごし方を聞いてみました。
え、一日中パソコンの前に座っている!?
……さいざんすか。


2001年08月17日(金) 飲み会

今日の夜は、一緒に仕事をしていた部署の飲み会に参加してきました。
昨年度の売上が好調だったため、関連部門を招待して祝賀会を行うと
いうことで、ご招待いただいたのです。
ただで飲み食いできるということで(^^;)、私も即出席。

ここの部署は、私が入社してすぐ配属された部署で、未熟だった頃の
自分を知っている人が多くて、非常にやりにくい。
それでも「ひさしぶりだね。元気だった」と、温かい声をたくさん
かけてもらって、なんだか懐かしくも嬉しかったです。

部署を異動してからの私の紆余曲折について知らない人もいたり、
「どうしちゃったの?」と心配されたり、昔の課長なんて、
とても気にかけてくれて、いろいろ心配かけてすみません…。
同じ会社内でも異動や組織変更などがあって、いろいろ環境は変わって
いったけれど、やはり入社してすぐ配属された部署は、ふるさとの
ような雰囲気があります。

最後のほうは、同期のYくんといろいろ世間話をしていました。
彼は会社の近くに一軒家を買ってひとりで住んでいるという、
エライ奴です。彼女はいないらしいけど。(^^;
思わず30代の一人暮らしについて、しみじみ語り合ってしまったですよ。


2001年08月16日(木) enpituの理由

なぜ日記のサーバをenpituに変えたか、書いてみましょうか。

ずっとGeocitiesで日記を書きつづけていましたが、そろそろ日記のペイジの
レイアウトを変えてみたくなったのが、ひとつ。
それに毎月過去の日記を別ファイルに保存するのも、少し面倒だったし。

それからenpituで日記を書かれている方の文章に、とても惹かれたことがひとつ。
しまさんの感受性あふれる日記。
モヘジさんの抱腹絶倒な日記。
あまりの感動に、ソッコーでenpituに登録してしまいました。

しまさん、モヘジさん、勝手に名前出してリンクもはってすみません。
って、ここで謝っても意味ないですね。
でもファンです。

あとは何となく、小洒落たタイトルの日記をつけてみたかった(笑)。
このタイトルは、村下孝蔵「同窓会」の歌詞からとったものです。
…ちょっとこっぱずかしい。


2001年08月15日(水) あるく あるく

私はいつも、一日一万歩ほど歩いている。
ポケットピカチュウはいつも一緒にいるパートナーだ。
この万歩計をつけているところを、幼稚園くらいのお子様たちに見られると、
「ピカチュウ〜♪」と大変喜ばれて、とても楽しい。

平日はもちろん、休日も遠くのスーパーまで歩いて行ったりするので、
歩けない日は体がむずむずしてくる。
実家に帰省しているときでも、「ちょっと歩いてくる」と言って
ふらふらと長い散歩に出かけるくらいだ。

歩きながら気持ちいい風に吹かれたり、道端に咲いている花を愛でたり、
道中の他人の家をちらちら眺めてみたりするのが、とても楽しい。
余裕があるときには、わき道に入って知らない場所を探検するのも好き。
10分も歩きつづけていると、歩くこと自体が楽しくなって、
ランナーズハイならぬウォーカーズハイ状態になっているような気がする。

今日も帰りのバスに乗らずに、駅まで歩いて帰った。
本日の歩数は12048歩。


2001年08月14日(火) いただきもの

部の同僚から、先日連名で渡した出産祝いのお返しを頂きました。
デパートの包装紙に包まれた小ぶりの箱。どうやら中身はお菓子のようです。
そっとテープを剥がして、箱を取り出してみました。
ユーハイムのクッキーでした。

こうしたいただきものの包装紙を綺麗に剥がすのが好きです。
実家に届いたお中元やお歳暮なども、包装を解いて中身を確認したあと、
ご丁寧にまた元通りに包み直してしまいます。
後から包装紙を再利用する訳ではないのですがねぇ。
貧乏性ってやつでしょうか? (苦笑)


2001年08月13日(月) 休み明けのけだるさ

9日間の夏休みも終わってしまいました。
今朝は電車もバスもガラ空き。道路を走っている車も少ないようです。
他人が働いているときに休んでいるのは楽しいけれど、他人が遊んでいる
ときに働いているのは、すごーく悔しい。(←身勝手)

お休みに旅行してきた人たちから、お土産のお菓子をあれこれと頂きました。
休み明けのささやかな楽しみです。
私も北海道旅行のお土産「白い恋人」と六家亭のストロベリーチョコレートを
配りました。フリーズドライの苺にホワイトチョコレートがコーティングされた
ストロベリーチョコレートは、甘酸っぱくておいしい。
このお菓子がほしくて北海道に行ったというのは、内緒。

周囲の同僚たちもいまひとつ調子が戻らない模様。
私も勤務中に眠気をこらえるので精一杯でした。
それでもデスクに向かっているうちに、少しづつ頭が回転し始めてきて、
休み前の課題になんとか取り組んでいます。

…ということにしておいてください。


2001年08月12日(日) 夏休み最後の日

世間一般では、今週末からお盆休みなのでしょうが、私の会社は
先週末から今日までが夏休み。なんとなくさみしい。

図書館で借りてきた本を何気なく読み始めたら、結構おもしろくて
スターバックスで1時間近く読みふけってしまいました。
電車の中とかコーヒーショップとか、適度に他人がいてさわさわしている場所では、
なぜか集中して本が読めてしまいます。

夏物バーゲンも、もう終盤。
前から気になっていたブランドで、黒のスカートを買いました。
プリーツが入って、ちょっとかわいいスカートなのだ。
普段はジーンズとかチノパンばかりはいているので、このスカートを
着ていく場所があるかといえば、…うーん、ま、いいか。
つい薦められて、一緒にボルドーのTシャツも買ってしまいました。
店員さんに「お客様、ここで以前買い物なさりました?」と聞かれたので、
「いえ、よく立ち寄るけれど買ったのは初めてです」と答えると、
「前にお見かけしたことがあると思いましたので」とのこと。
時々ふらふらと洋服を見ていること、覚えられていたのですね。
うかつなことしないように気をつけなくては(しないけど)。

喉がかわいたので、ドトールでアイスカフェラテを飲みつつ、またまた読書の続き。
何やってるんだ、私。
ちなみに読んでいる本は、佐々木丸美「雪の断章」。せつない本です。


2001年08月11日(土) 日記をリニューアル

今まで使っていたGeocitiesから日記のサイトを変えてみました。
なぜって? …えぇ、なんとなく気分転換で。


あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

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