とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2003年12月31日(水) 最後の恒例行事

私来年嫁に行くので、独身最後の大晦日だったのですが、バイトです。
夜9時45分まで。

さすがにそこまで忙しくはなかったのですが、みんな31日に年賀状を買ってどうすんの?いや、年賀状書くんだろうけど…

久しぶりに定時で終わって、ふと携帯を見るとメールがきてる。『T枝のご要望でカラオケに来ている。終わったらおいで Aより』

カラオケですか…年末ずっと風邪をひいていて、咳がひどくて喉をやられて声変わりしているのに?
でも行きました。そして歌いました。Aちゃんにペニシリンを歌わせました。お気に入りの曲で「理想の舌」と「四次元ダイバー」

「四次元ダイバー」の方は『パイルダーオン』の合いの手(?)を入れたいがために!「理想の舌」は歌詞がもうすっごいお気に入りで、意味深な歌詞がすごく好きなんですよ。ペニシリンにはめてくれたのがAちゃんなのです。
締めにはベルサイユの薔薇のOPを熱唱。もちろん最後まで歌います。
「ジュテーム オスカル」

結局私、Aちゃん、T枝の面子で年越し。そのまま初詣。
なんだか去年もこの面子で年越しをした記憶が…

でも来年はもうこの面子で年越しはできないんだなーと寂しく思う。
良くも悪くもだんだんと変わっていくのだな。



2003年12月30日(火) 甘味将軍(かんみしょうぐん)

我が家の今日の行事はもちつき。
しかも夕方6時から始まりました。

さすがに臼と杵ではつきません。
「もちろん」という名前の餅つき機でつきます。

車庫にかまどを用意して、薪で火をつけもち米をふかします。
ふかしたもち米を「もちろん」に投入!スイッチON!

あとは殆ど自動(?)
ときどき水をさしたり、しゃもじで真ん中によせたりするだけです。

しかし驚いたのが、父の働きぶり。普段、自分の使った茶碗も流しに持っていかない男が、率先して餅の世話をやく。
今までがじいちゃんの役目だったので、しゃもじを操る手つきははなはだ怪しかったのですが、彼のあん餅に対する情熱はひしひしと伝わりました。
そして彼は丸めたばかりのあん餅をいきなり3つ食べました。

あっ、じいちゃんはまだ生きてますよ。



2003年12月26日(金) キレました

バイト先で切れました。プッツリと。

今私のバイト先は1年で一番忙しい時期です。郵○局(意味のない伏せ字だな)ですから!郵便物も多いのですが、小包も多い。お客さんは言うに及ばずといった状態で、常に人手不足といった感じです。

私の仕事は夜勤で、不在で配達できなかった小包の受け入れなのですが、夜間の窓口にもでます。というか出ざるを得ない状態(他にできる人が居ない)で仕事をしていたら、私の他にバイトの子が2人いましたが職員が一人も居ないのです。
夜勤の職員が2人居るはず、しかも夜勤補助でもう1人いたのにどこに?と探したら奥のほうで3人が輪になって談笑(してるようにしか見えない)しているのです。

プチーーーン

「窓口にでてくださいよ!!何してるんですか!!」

お客様から見えない位置で叫びましたが、丸聞こえ。折りしも風邪で喉をやられて声変わり中だったため、声がひっくり返ってものすごいヒステリックに聞こえたことでしょう。

3人は立ち上がってすぐ夜間窓口に来ましたが、言い訳が
「ごめんね、お金があわなかったから」
じゃあ何かい?椅子にどっかり座って3人で輪になっておしゃべりしてたら足りないお金がどっからかでてくるんかい?お金が合わないっつーならせめて計算機片手に叩いてるふりぐらいしとけ!

そもそも3人でするべき仕事なのか?一人で十分だろう!

その後気まずーい雰囲気の中黙々と仕事しました。



2003年12月25日(木) 日記はじめ・覚書

今日はクリスマスでしたね。
私の一年間の行事にクリスマスはありません。忘れ去られたイベントになっています。なぜか忘年会やらが幅をきかせています。
「クリスマス、ああそういえばそうだね」といった程度。

一応彼氏居るのに…

一日バイトに明け暮れていました。
しかし私のバイト先にもクリスマスのイベントがあったらしく集荷用のかごにサンタの衣裳がかけてありました…
 いいの?郵政○社?











ここからは私の覚書なので、特に重要ではありません。
友人に仮名をつけたものの、誰になんと付けたのか忘れてしまうのでここにメモってるだけです。


エリナ
高校からの友達。親しい友達の中で唯一子持ちの人妻。彼女のマシンガントークは右に出るものがいません。

チエコ
高校からの友達。憧れの人(笑)彼女の思考回路は(私の)羨望の的。私を洗脳するのが上手(例:「リナ(私のこと)は絶対サスケが好きだけん」←まんまとサスケスキーに・・・)

ミホコ
高校からの友達。穏やかな人格で私を魅了する。私のツボをつく漫画を見つけてくるのが上手い。

トモエ
咲良ちゃんの日記参照

咲良
高校からの友達。詳しくは咲良ちゃんの日記『29歳・オンナの本音』をどうぞ。


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