涙は心の汗だ(←暑苦しい)

親からもらったタダ券が今日までなので
行ってきました「ラストプレゼント」。
何か指定の劇場でやってる他の作品に
食指を動かされなかったので韓国映画になりました。

断っておきますが、
僕は韓国映画マニアじゃありません。
ただ単に「八月のクリスマス」が好きなだけです。
なので未だに「JSA」とか「反則王」とか見れてません。
だからと言って韓国が嫌いなわけでもないんで。
去年のW杯の一件を除けば割と友好的な目で見てます。
何だか誤解されてそうな気がするので一応弁明です。

さて、映画本編ですが、
はっきり言いましょう。泣きましたとも。
それも滝のような涙を流した上に目を腫らしました。
目が腫れるほど劇場で泣いたのは
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」以来2年ぶりです。
でもあんな作り方をされたら大概の人は泣くって!
だからその点では反則みたいなもんです。
でも大体の話の筋は読めてるんだけど、
それでもやっぱり悲しくなると泣いてしまうのは
反応が素直すぎるのでしょうか?
「サトラレ」(映画版の方ね)の時も
泣かせようとする演出があざとすぎるなんて批評を聞いたけど
でもやっぱり作品を見てるときくらいは素直に反応したいもの。
まぁ、あまりに酷すぎると反対に引いてしまいますが。

ちなみに主演は「春の日は過ぎ行く」や「JSA」
なんかで有名なイ・ヨンエさんです。
奥菜恵をもう少し庶民的な顔にした感じなんですけど、
すごく可愛らしい方で、その可愛らしさを売りにせずに
凛とした雰囲気を漂わせています。
この作品ではあまりに健気な姿についついもらい泣き。
後でパンフを読んだらもらい泣きしたシーンは
脚本家の人は泣きながらこのシーンを書いたそうで、
上を向きながらタイピングしたとか。
スタッフの人も撮影しながらもらい泣きしていたそうな。
うんうんわかる、その気持ち。
脚本だけでも泣けるのにイ・ヨンエさんの演技が凄かった!
僕は映画の中盤にあたるこのシーンから滝のように
涙流しっぱなし。どんなシーンかは言いません。
自分の目で確かめてください。それまでのお楽しみにします。
でも、「春の日は過ぎ行く」の時も思ったんだけど、
イ・ヨンエさん良い感じです。三十路に到達してますが、
キリっとしながらもすごく可愛らしい方です。
もしかしたらこういう人がタイプなのかもしれませんね。
って、自分のことやろ!
2003年01月31日(金)

不幸は突然やってくるもの

歳と共に衰えは感じるもので、
その昔、人間カーナビとまで呼ばれた
方向感覚が鈍っていることが
ついに発覚しました。
前から薄々と感付いてはいたのですが、
やっぱりわかったとなるとショックです。
確かに未踏の地だというハンデはあったのですが、
大阪市内を走っていると思ったら
いつの間にか守口市を走っていたことに
気付いた時に方向感覚に対しての
自信がガラガラと崩れ始めました。
まぁ、不安だったんで目印をあらかじめ
決めておいたから、それを目標にして
無事に帰れたからいいんだけど、
それにしたってショックなものです。
やはりここ2,3年、街を自分の感覚で周ることが
出来なかったのが大きな原因かと。
そう考えると随分衰えと鈍りを感じるものです。
地図を読む感覚が鈍ってないのが
救いといえば救いです。
頭に地図を入れておけばとりあえず大丈夫かな。
2003年01月30日(木)

氷点下の中で…

今日は久しぶりのお休みを利用してミナミへ。
ウォレスとグルミットの新作が上映されてるのだ!
しかも初回先着30名様に非売品のポストカードプレゼント
なんて話を聞いているからなかなか行けなかったのだ。
で、早めに行こうと思って用意をしていたら
洗い物とか銀行とかいろいろ煩わしいことで遅くなり
結局劇場に着いたのは5分前。
あ〜、これはポストカード無いなぁ、と思いながら
チケットを買うと
「こちらは先着のポストカードになります」
と受付のお姉さん。……え?
ラッキー!まだ30名いってなかったんだ。
劇場の会員の会期が切れるので更新を済まして
楽しみにしていた本編へ。
プレミアでの星が良くなかったから不安なんだよなぁ〜
と思いながら観てたら何のことはない面白いやん!
周りのお客さんもクスクスと笑ってるし、
これはこれで充分良いんじゃないの?
まぁ、長編を観たいっていう贅沢な気持ちはわかるけどね。
反対に同時上映の二本がウォレスとグルミット目当ての人には
辛かったみたいで、ブラックジョークに引いてたみたい。
でもアイデアは面白いし、これで千円はお得です。
結局パンフレットとポスターを買ってしまいました。

その後四ツ橋にある雑貨屋さんに
harcoのグッズが売ってるらしいので、
行ってみました。ところがところが、
harcoグッズありません。
店員さんに聞いてみると2年ほど前から
営業にも来なくなって、
残ってたのも売り切れちゃったとのこと。
harcoやる気無〜。
でもお店自体はいい雰囲気で
店員さんも優しくて、
このお店を発見したことが収穫だと思う。
チェブラーシカの原画のポストカードがあったので
買ってしまいました。
また来よっと!
ちなみにお店は&'sというお店です。
心斎橋から厚生年金会館の方に向かって
新町という所の古いビルの2階にあります。
ちょっと見つけにくいけどカフェとかもあるんで
行ってみると面白いかも。
詳しくは ここで見れます。

上機嫌のままで堀江に向かおうと思ったんだけど、
何故か難波の方に向かってしまいました。
そこで衝撃的なものを見てしまいました。
温度が表示されている看板があるのですが、
な、何と−1℃!
さ、さぶ〜。確かに今日は出かけた時から
異常に寒かったけど、まさか氷点下とは…

氷点下とは知りつつも何故かフラフラとしてしまうわけで
結局いろんなところを見て回ってました。
お金は全然使わなかったけど、
何か充足できたなぁ。
ただ気付いたのがお店の装飾が
みんなヴァレンタイン一色!
いや、男子にはキツイ時期になったわ。
まぁ、でも活気があってよろしいんじゃないでしょうか?
まぁ、そんな感じで寒い寒いと言いながら
今日も日が暮れていくのでした。
2003年01月29日(水)

a winter day

朝から1時間半のために二時間かけて学校に来るという
他の人が聞くと何とも同情されるようなことをしてました。
でもお金もらえるし勉強にもなるので苦痛とは思ってません。

人に教えることは難しいなぁと思いつつ食堂に向かうと
友達に会って前々から約束していたお昼をおごってもらいました。
ビデオを録画しただけなのにお昼おごってもらえるのは
ちょっと悪い気がします。あらためてご馳走様でした。

で、大阪に戻ろうと新快速で寝ていました。
ふと目を覚ますと「大阪」の文字が!
危ない危ない、寝過ごすところだった…
昨日も同じように新大阪だと思ったら大阪駅で
ビックリして降りたっけ…
疲れてるのかな?

映画を観ようと大阪に戻ったのですが、
どの映画も上映までに時間があるので
フラフラとお店を見て回ることに。
とりあえず壊れ気味のビデオデッキを観にヨドバシへ。
ふぅん、決算時期だから強烈な値下げ合戦してるのね。
じゃあここの値段を競合する三番街のジョーシンに言えば
上手く値切れるかな?と思って三番街のジョーシンへ。
さすがにまだ買う気はないので店員さんに声をかける気は
起こりませんでしたが、意外と上手くいきそうな気がします。

三番街の催し物会場で輸入食品フェアをやっていて、
以前そこで買ったイチゴ味のチョコフレークが美味しかったので
また買おうと思って行ってみるといろんなものに
目移りしてしまうわけで、イチゴのスパークリング(非ワイン)
なんてものを見つけた上にレジ前で僕の好きな紅茶
「プリンス・オブ・ウェールズ」を発見!
なんだかんだで買い込んでしまいました。
イチゴのスパークリングはワインが入っているようなボトルに
入れられているので、これを持って映画館かと思うと
ちょっぴり不安な気もしました。

と、まぁ荷物がいっぱい増えて映画館に行って
チケットを買おうとすると突然初老のおじさんが
ニュっと現れて「これ使い」とチケットらしき物を
差し出してきました。一瞬何かのキャッチセールスかと
警戒したのですが、おじさんが言うには、
「さっき観てきたところやけど、タダ券があと一枚余っていて
 しかも使えるのが今日までやからあげるわ。一人やろ?」
とのこと。キャッチとかでは無く本当に親切心からみたいです。
疑ってしまってゴメンナサイ。「ありがとうございます!」
と深々とそして何度もお礼を言ってチケットをいただきました。
嗚呼、ラッキー。

そして観てきたのが「オールドルーキー」です。
映画本編に入るまでに「マトリックス」「007」
「二つの塔」という、もう今年絶対観てやる!と思ってる
映画の予告編が観れただけで半分満足している自分がいました。
やっぱり大きなスクリーンで観れる幸せは映画館ならではです。
特に「二つの塔」の予告編では何故か涙が目を覆ってしまい
本編を前にして既に目をウルウルさせている変人になりました。
でも本当に「二つの塔」が楽しみでなりません。
で、本編の「オールドルーキー」ですが、
こちらもやっぱり溢れる涙を抑え切れませんでした。
泣ける映画がいい映画とは限らないと豪語する自分ですが、
やっぱりツボを突かれると弱いものです。
僕の「泣き」のツボは「夢を追う姿」「父と子の和解」「健気さ」
なのですが、三つのうち二つに当てはまる作品で
見事なまでに涙が頬をつたっていました。
名作とまではいかないのですが、
佳作で充分鑑賞に耐える作品ではないかと思います。
感想としてはやっぱり納得のいく生き方をしたいよなぁ
ということをひしひしと感じさせてくれました。
明日にかける気持ちをいっそう強くさせてくれたかな?
そこでふと思ったのですが、チケットをくれたおじさんは
もしかしたら映画の神様が生き方に悩む僕に対して
「この映画を観なさい」という風におじさんを遣わして
この映画に引き合わせてくれたのかもしれません。
おじさん、そして映画の神様、あらためてありがとうございます。

帰り道、ふと思い立ってジュンク堂に行き
映画「遠い空の向こうに」の原作本「ロケットボーイズ」
の上巻を買ってきました。この話も夢をあきらめずに
父親との衝突と和解を経て夢を実現するという話で
映画の方はDVDを即購入するくらいのお気に入りで
辛くなった時、特に人生の路頭に迷った時に
大きな力を与えてくれる映画の一つです。
多分生涯のベスト5に入ります。
そんな映画ですから、前から原作の方が気になっていて
ハードカバーでちょっと値段が高いですが、
無理して買っちゃいました。これを読んで頑張ろうと思って。

「人生は一度きり、それなら納得のいく生き方をしよう」
それが最近の僕の指標です。
2003年01月28日(火)

雨に唄えば

朝一から出かけなきゃいけないんで、
早起きして新快速で寝ていると
見事に草津で目が覚めました。
嗚呼、山科まで意識があったのに…
しかも新品の靴を履いてきた時に限って
雨が大量に降ってたりするから性質が悪い。
おまけにバスの中で踏まれるし…

でもついてないのは朝だけで、
いろんな話ができた上に、ある所まで行けて
僕的には濃密な時間が過ごせたと思う。

帰ってきてから履いていた新品の靴を見て
何だかいとおしく思えてきた。
もうお気に入りになってしまったのだろう。

一緒にいろんな所に行こうな!
これからもよろしくね。

そう心の中で話しかけた。
また新しい足跡が増えそうだ。
2003年01月27日(月)

相棒

ふと目が覚めるとharcoの「winter sports rainbow」の
ジャケットのような格好で眠っていたことに気付きました。
まさか最近お気に入りのこの曲のジャケットのような格好で
眠ってしまうとは思いもしませんでした。
嗚呼、MIDNIGHT GARAGEとACIDを聞き逃した…

さてさて意味深なタイトルですが、
相棒というのはお気付きの通り僕の場合は人間ではありません。
では、何なのか?
いろんな物が相棒ではあるのですが今日取り上げる相棒は
“自転車”です。

自転車は僕にとっては殆ど脚代わりといっても過言では
無いほど共に走っています。
それはもう浪人時代に交通費を浮かすために
土佐堀にある予備校までの道のりを
四季の移ろいを感じながら走っていたり、
最近は一人でふらりとミナミに出る時は
必ず自転車で行っています。

自転車という乗り物があるだけでちょっとした旅行が
できるというのが僕の持論で、例えば電車から
見慣れた風景でも自転車で走ってみれば
意外な一面が見れたりします。
また気ままに
「次はこの道を曲がってみよう」
という感じでその日の気分で探検気分で
無茶が出来るのもこの乗り物の醍醐味ではないかと思います。

ところが気になる事が一つ。
これは個人の自由なのでとやかく言うことではないのですが、
自転車に乗っている時にウォークマンで音楽を聴いている人は
なんとなく許せない気がします。
確かに聴きながら運転すると気持ち良さそうかな?
なんて思うときもあるのですが、
でも自転車という乗り物は視覚、聴覚を研ぎ澄まして
乗るべき物だと僕は思うのです。
特にどこから車が出てくるかわからない都会で育った自分としては
命を守るための死活問題です。
それに運転に集中して安全に乗ってあげることが
自転車に対しての最大の敬意の表示であり愛情表現だと思います。
また自転車だからこそ、風の音や街の雑踏を聴くことが
可能なのではないのかと思います。
そうやって五感で街の雰囲気を感じ取れることができるのも
この自転車の良いところだと思うのです。

今自分が乗っているのはどこにでもあるような
普通のシティサイクルですが、
ちょっと贅沢をしてプジョーのスポーツサイクルが
最近妙に欲しくなったりするのは
もっともっとこの自転車という乗り物の魅力に
浸かっていたいからでしょうか?
2003年01月26日(日)

厄払い

私こう見えても今年で前厄なんです。
前厄は諸説ぷんぷんありますが、
湊川神社では数え年で二十四が前厄とありました。
なので厄払いに行ってきました。

清荒神さんと門戸厄神さんという
その手では有名な所に一日で二つ回るという
強行日程です。厄、取れてると良いな。

途中、宝塚ファミリーランドの文字を見て
昔よく行った思い出と共に「ファミリー」
という文字に反応してマーロン・ブランドや
アル・パチーノが頭に浮かんでしまい
随分と脳が汚染されていることに気付きました。

帰りに前から気になっていた
とあるお店に入ることができました。
いわゆる雑貨やさんなのですが、
なにぶん女性のものが多いので
男一人で入るのは気が引けて仕方ないのです。
でも気になっていた分の価値はありました。
このお店で売っているような洋服が
似合う女性が好みのタイプです。
え、どこのお店かって?
それはナ・イ・シ・ョ!
知りたい人は本人に直接聞いてください。
でも、ホント素敵なお店でした。
2003年01月25日(土)

バカヤロウ

気が付くとサッカー関係の本を3冊も買っていた。
GKの特集やらアヤックスの特集やら
ファン・バステンのポスターやらベルカンプの記事やら
知らない間に買ってしまった理由はわかった気がする。

まぁ、面白かったのでいいやと思っていた矢先
ふざけてるのかと思う内容が…
アヤックスの記事があまりにも間違いだらけ。
ファンデルメイデがゲームメーカーだと?
彼はどう転んでもサイドアタッカーじゃ!
それ以外にもまぁよくもこんだけ間違えたもんだと
感心じゃなかった、失望するくらいありました。

まぁ、確かにウチのチームは某日本人選手のライバルですんで
最近は滅法肩身がせまくなって、すっかり目の敵にされてますが、
嘘は書いちゃいかんだろ。嘘は。

知らなかったんだからいいんじゃないのという人もいますが、
それは大きな間違いです。
個人運営のホームページなら仕方ないかとも思いますが、
間違った記事を載せたのはれっきとした商業雑誌です。
プロが執筆して、私達読者がお金を払っているのです。
ここで報道論とかやり始めると長くなるのでやめときますが、
明らかな間違いはプロなら辞めてください。
いろいろ書きたいけど今日はここまで。
2003年01月24日(金)

濃縮還元

朝の勤務で久しぶりにテープを使って「匠の技」をした。
久しぶりの割にはいい出来だと思う。
テストは一時間で書き切れない程の問題が出た。
面白い授業だったので先生と話していると
お茶に連れて行ってくれた。
とってもとっても為になる話をしてくれた。
学問の道への思いがよりいっそう強くなった。
その帰り道、先生の話を一緒に聞いていた子が
昔看護婦をしていたことがわかった。
日本のシステムの腐敗や人生について語り合ってしまった。
そしてIn the soupのライヴに行った。
とってもとっても濃い、濃ゆ〜い一日だった。
2003年01月23日(木)

お米の話じゃありません。

皆さん「一目惚れ」って信じますか?
僕は信じます。といっても僕の場合は機械に対してですが…。
では何に一目惚れをしたのか?
それは約一年前のことでした。
その当時あまり車に興味の無かった僕が
ボーっとバスから外を見ていると稲妻に打たれたかのような
強烈な衝撃に打たれました。
青空にも似た美しい青色をまとった優雅なフォルムの車が
前に止まっているではありませんか!
全然車の知識が無い僕はその車の車種がわからなくて、
必死でその車に書いていたメーカーのロゴを探しました。
そこに書かれていたのは
「Peugeot 206」
という文字でした。映画「TAXi」でプジョーというメーカーは
知っていましたが、実際に見るのはこれが初めてでした。
それが一目惚れの始まりでした。
その後しばらくは忙しさも手伝って206という車のことは
すっかり忘れていたのですが、ある日雑誌を見ていると
プジョー206に新しいSWというタイプが発売されるという
広告が載っていたのを見て再び思いが蘇りました。
次の日、早速車が好きな先輩に話を聞きに行きました。
そうするとこの206は結構評判が良いとのこと。
そこからは熱病にかかったかの如く206の虜でした。
車の好きな職員さんにその話をするとやはりいい評判で
免許すら取る気のなかった僕に免許を取る気を起こさせた位です。
とはいえこの車は外国車の中でも比較的値段を抑えている方とはいえ
手の届かない憧れのような存在です。ホント。
で、突然こんな話をしたのかというと、
実は最近この206が走っているのをよく見かけるんです。
昨日は自分の地元で初めて見ましたし、
今日も学校に行くバスの中から呼ばれるように外を見たら
走っているのを見かけました。
少し前には信号待ちしている時に「ハッ」っと思って
前を見たら走っている姿を見ました。
どうも魂が呼ばれているようです。
最近廉価版の車種が出たようですが、その中には
僕の欲しいサファイアブルーのカラーはありませんでした。
果たして僕がサファイアブルーのプジョー206という
一目惚れの相手と結ばれるのは一体いつになるのでしょうか?
それは僕の頑張り次第です。
2003年01月22日(水)

変なテンションその2

今日も相変わらず睡眠時間を取らずに強行!
朝五時ごろに内容が頭に入らなくなって
「何とかなるさ Yeah!」
とか言って両拳を突き上げてました。
で、久しぶりに布団で一時間ほど就寝。
いやぁ、布団で寝るのってこんなに気持ち良かったんですね。
え〜と、テストの方は開き直った(?)のが良かったのか
何とかなったみたいですYeah!
ん、まだテンションおかしいみたい…。
確かにテストが終わった瞬間頭に浮かんだのは
少林サッカーで見せたチャウシンチーのガッツポーズとか
ベルカンプがゴールを決めた時のフライングポーズとか
ケヴィン・フィリップスのガッツポーズとか
とにかくガッツポーズが頭の中を支配してたくらいだから
充分におかしいといえばおかしいんだけど。
でも明日からは比較的楽なテストなのでちと余裕。
今日はおやつまで食べてたりして。
なんか体を無理してるのか頬がこけてるみたいです。
でも個人的には最近ちょっとニキビがひどいのが心配。
やっぱり不摂生が祟ったからでしょう。
明日からは比較的健康に生きるゾYeah!!
2003年01月21日(火)

Bless you!

結局一睡もせずに行きましたよ、学校。
もう行きしなの電車の中で訳わかんなくなって
「RUNNERS HIGH」を聞いて一緒に手拍子しかけたり、
つまづいて何故か中国語で「アイヤー」って言いかけたり
もうとてつもなく変なテンション。
おかげで昼過ぎからは完全にダウナーモード。
寝不足丸わかりのとろ〜んとした状態で
テスト範囲を友達に聞かれてもハッキリと思い出せない始末。
あまりにしんどそうなのを見兼ねて「授業終わったら早く帰りな」
なんて気を遣ってもらいました。本当にご迷惑おかけしました。
とはいえ明日からはテスト。しかも明日が一番のヤマ場という
いつぞやの修羅場と似たような状態に似てきています。
お、おかしい高校の頃は二日寝なくてもピンピンしてたのに、
やっぱり歳取ったんだわ…老化現象には勝てないのか!
でも、まぁヤマ場を潜り抜けたら映画とライヴの日々が
待っております故頑張る次第でありまっす!
2003年01月20日(月)

天邪鬼

テスト前でレポートも三つ残ってるというのに風邪をひきました。
金曜日に寒い所で働いていたら鼻がズルズルしてきて
「ええい、風邪をひいたと思わないようにしよう」
と同僚と冗談を言ってたら帰ってから余計に酷くなってやんの。
一番ひきたくない時期にひくとは天邪鬼なもんです。
で土曜日は半日寝ていて、今日の朝には鼻水は止まりました。
が、しかし!今度は喉が痛くなってやんの。
おいおい結局治んないのかよ!と突っ込みを入れながら、
今に至ってます。結局レポートは一つも出来ず。
フランクフルト学派の科学技術批判の限界なんてテーマだと
書くことに困ってしまいます。
まぁ、そんなこと言ったらシンボリック相互作用論なんてのも
結構難儀な代物ではありますが…
しかし一番の頭痛の種は現代社会におけるコミュニケーション
という題で授業の内容に即して面白く書いてくださいっていう
のが一番困難だったりします。え?一番簡単そうじゃないか?
いえいえ授業の内容がコミュニケーションというよりは
精神分析だったりするんです。それが一番の難関。
明日の朝までに三つとも書き上げられるかどうか、
それは今晩の頑張りによります。なんて言いながら
最近読み返し始めた「エリア88」が一番面白い場面になってきて
なかなか勉強できない自分がいます。
おまけに「LITTLE BUSTERS」(アルバムの方ね)聞いて
ライヴの時みたいに歌って踊ってたりして…
わっはっは、高校の時とやってること変わんないや。
2003年01月19日(日)

T-REX…

改めてミッキーの魂に冥福を。
これで二人は本当に「Cosmic dancer」になってしまった…
2003年01月18日(土)

鎮魂の意味を込めて

あれから八年が過ぎた。
もう随分と昔の話だ。
現地にも被害の面影は殆ど無い。
あれよあれよと時が過ぎていく中で
センター街がちゃんと舗装され
アーケードもしっかりと付いた。
資料館だったフェニックスプラザは取り壊され
もう次のテナントが決まってるという。
国際会館もハーバーランドから戻り
目立っていた空き地はもう少ない。
三宮神社の近くの歩道用のアーケードは無くなり、
崩れていた生田神社も立派になり、栄光教会は再建される。
時が過ぎてゆくごとに街は変わり、
人の記憶も風化する。
悲しみや苦しみもいつかは薄れ
新しい希望へと変わる。
だが、忘れてはならないもの、
風化させてはならないものは存在する。
業火の跡を物語る焼け爛れたビル、
大きく傾むき今にも倒れそうな商店。
煤で真っ黒になったシャッター。
そこに建物があったことを物語る瓦礫の山。
全てが心の中に焼き鏝で印をされたかの如く
頭の中にこびり付いている。
ただ、それは暗い記憶だけではない。
瓦礫の山に囲まれながらも再び立ち上がり、
屋根も無い場所で前に進もうとする人々の姿、
そしてそれを優しく包み込むような暖かい風と
希望の光の如く輝いていた太陽。
絶望に震え立ち止まらずに未来へ歩もうとしていた
この街の姿を僕は永遠に忘れない。
2003年01月17日(金)

人のこと応援してる場合じゃないけど…

元イングランド代表のポール・ガスコインが
現在中国クラブのトライアルを受けているらしい。
ただ、受かる見込みが低いらしいので
また次のクラブを見つけなければならないという話だ。
ガスコイン…愛称はガッサ。少し太っちょな体だけど
柔らかいボールタッチと強引なドリブル、
閃きのあるパスに卓越したテクニックを持った司令塔。
スパーズ(トットナム)やラツィオでも活躍した
優秀な選手であり、記憶に残るプレーヤーだ。
僕は今でも96年の欧州選手権で見せた
ヒールでトラップしたボールを体の前に持っていき
放った見事なシュートを覚えている。
そしてドイツ戦で流した大粒の涙も。
アルコールに溺れて体がボロボロになっても
エバートンで戦い、そして最近は名も知らないような
トップリーグに所属しないチームで頑張っていた。
そんな彼が苦境に立たされている。
僕が(自主規制)のフロントなら獲得の打診をしているのに…
茨の道はお互い同じだ。だから頑張れガッサ!
2003年01月16日(木)

ふぇぇ…

今年初の寝過ごしをやってしまいました。
起きたら雪が積もっててビックリしたら
止まってる駅を見てもっとビックリ!
降りるべき駅であることに気付いたら
扉がガッシャン!!
泣く泣く次の駅で降りたものの
次の駅では屋根があるとこに居ても
雪が舞い込んでくる始末。
おいおい報告書もまだ書けてないのに
勘弁してよ。と思いながら凍えて待っておりました。
おかげで報告書を書く時間は随分と削られ
かなり、かな〜りかな〜りショボイ報告書になりました。
納得いってません。はっきり言って書き直したいです。
ついでに言うなら自分の人生も書き直したいです。
とりあえず今日の帰りに買ったCDがヤバイくらいに
良かったので今日は良しとしますか。
それにしても去年の暮れ頃から聴き始めたアーティストは
みんな当たりなので嬉しいです。
音楽好きにとって良い音楽、良いアーティストに出会えることは
無上の喜びであります。
だが、しか〜し(←さわお君風に)
左耳のイヤホンを当てるところに腫れ物が…
これもイジワルな神様の私に対する試練か?
最近ちょっと意地悪すぎやしませんか、神様?
それともこれは交差点で悪魔に魂を売り渡して
ブルーズを始めろという事なのか?
いや、でも「ブルーズブラザース」は神様からの啓示だったし…
ええい、どっちでもいいや
Do you see the light?(←ジェームス・ブラウン調に)
2003年01月15日(水)

授業アシスタントを…

二年間もやっているとやはり余裕が出るらしく、
しっかりとスカウティングもしていたりする
今日この頃、気が付けば最終講義でした。
まだ秋口の感覚しかない自分にとっては
「え、もう終わり」という驚きと
未だ手付かずの問題が山積みで困っています。
今日アシスタントを終えられた四回生の皆さん
お疲れ様でした
二〜三年間のお勤めご苦労様でした。
これからの人生でこの経験が良き糧となることを祈ります。

P・S 現在自分の部屋で実習の報告書を書いているのですが、
   強烈に寒いです。やっぱり暖房器具を何か入れないと
   本当にやる気すら失せてしまいそうな寒さです。
   何とかならないですかねぇ…
2003年01月14日(火)

回想

以前も書きましたが寒い時に聴くpillowsの
「Please Mr.lostman」は格別の物があります。
そして、今更ながらに思うのですが、
このアルバムはやっぱり大傑作なのではないでしょうか?
アルバムの完成度もさることながら、
1曲1曲が全てシングルカット可能な程のクオリティを持ち
とても深く味わいがありながらも聴きやすい楽曲は
今聞いても色褪せないものばかりです。
改めて聴きなおしても新たな発見があったりと
本当にとてつもなく凄まじいアルバムだと僕は思います。
pillowsに興味のある友人にこのアルバムを貸すと
たいていハマってしてしまうそんな魔力を持っています。
そこでふと思い出したのですが、
少し前、友人に元気を出してもらおうとベストアルバム
「Fool on the planet」を貸したのですが、
感想は「何ともいえん感じ」だったのです。
この「何ともいえん感じ」というのは多分微妙という意味でしょう。
別にハマってもらおうと思って貸したわけではないのですし、
個人個人で音楽の趣味に違いがあるということも
重々わかってはいましたが、それでも
やはりpillowsの良さが伝わらなかったのは少しショックでした。
ただ、もし「Please Mr.lostman」を貸していたら
結果はどうなっていたでしょうか?
もしかしたらpillowsの良さが伝わっていたかもしれません。
そう思うともう一度リベンジさせて欲しいなぁと
迷惑な考えが頭をよぎったりします。
とりあえずこの「Please Mr.lostman」というアルバムは
pillowsに興味がある人にとっては入門にピッタリのアルバムであり、
後に続く「LITTLE BUSTERS」「RUNNERS HIGH」「HAPPY BIVOUAC」
という傑作アルバムの流れを体感するのに丁度いいかと思います。
是非ご一聴を!

P・S このような大傑作アルバムをリアルタイム(97年1月21日発売)
   で聴けたことは貴重な体験だったのかもしれません。
   そういや、入荷日に飛んで行ったもんね。懐かしいなぁ。
   発売日が待ちきれなかったもんなぁ。んでもって
   買った次の日に珍しく雪が積もってタイトル曲が
   冬の冷たさとあいまって絶妙の雰囲気を生み出したんだっけ。
   ホント、良いアルバムだ。
     
2003年01月13日(月)

ああ、

行かなきゃ行かなきゃと思っていた「大レンブラント展」
やっと行ってきました。
いや、これが人でいっぱいで、七条の駅を降りた時から
え〜、これはもしかしてと思っていたら案の定
「100分待ち」でした。三十三間堂で大根炊きをやっていたので
「これはきっと三十三間堂に行く人かもしれない」
という淡い期待は無残に打ち砕かれたのでした。
で、本題。入ってからなんですが、いや、これはもう
人ばっかりで人ごみが嫌いな自分としては我慢しながらで
結構辛いものがありました。
え?絵はどうなんだって?
これがまた長〜い美術論になりますゆえ省略したいかと。
聞きたい?長〜い美術論?
とりあえず掻い摘んで言うと一般論として
「光の画家」もしくは「陰影の魔術師」と言う異名は
伊達ではないですな。静物に対しての光の反射の描写は
かなり見事なものです。実際にこれらの絵は写真で見るよりも
自分の目で見るとどのように描いたのかという過程を
見て取れたりといういろんな楽しみ方があります。
あとその画家の人生に照らし合わせて
この絵はどのような心境で描いたのかなんてことに
思いを馳せてみたり、別の角度から見てみると
また別の表情が見て取れたりします。
レンブラントに関しては晩年の落ち目になった時の絵は
線が崩れ、あまり好みでは無いのですが、
アムステルダムで名を売っていた時の絵が好みです。
あと数少ない風景画も味わい深いものがあります。
さて、このレンブラント展かの有名な「夜警」が来ていない
とお嘆きの方もいますが、あの絵はですね
アムステルダム国立美術館の貴重な観光資源ですので
そうそう来日しないと思います。大きい絵ですので
輸送費も馬鹿にならないんですわ。
以前ドラクロワの「自由の女神」(数年前にDragon Ashが
この絵をパロディーにしたジャケットにしていましたね)
が来日した時も大変な騒ぎでしたから。
それにある意味「夜警」はレンブラントの人生を
転落に陥れた絵でもあるわけですから、
そのような人生を変えた絵は直接現地に行って
自分の目で見ることが彼に対しての尊敬と鎮魂の念を示す
行為ではないでしょうか。それだけの価値がある絵です。
美術館巡りというのは単に作品を見るだけではなく
偉大な芸術家に対して尊敬を込めるという意味もあると
僕は思います。
2003年01月12日(日)

比較文化とフィールドワーク

今日は補講だったので行ってみたら
一時間半だけだと思った授業が二コマあってビックリ!
まぁ、面白い授業だから良いけどね。
今回取った授業では一番辺りかな?
ただ友達が人身事故で遅刻したそうで、
昨日に続き人身事故が多すぎるのはやっぱり
世の中不況だからなのかな…
それにしたって去年の後半から多すぎます。
毎週のように誰か飛び込んでいるような気がします。
やっぱり“何かに”飛び込むように引き込まれるのかな…
2003年01月11日(土)

わかってはいるけれど

頑張れば頑張るほど空回り気味…
やっぱりおとなしくしておくべきなのかな…
人に「ため息ついてると幸せが逃げてくよ」と言ってる手前
ため息がつけないけれど、
とてつもなく大きなため息をつきたい気分。
毎度のことながら迷惑をかけてしまって本当にごめんなさい。
特に今日会った人たちは本当にごめんなさい。
2003年01月10日(金)

深夜に…

「少林サッカー」と
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の
ハシゴをしました。
人生のはみ出し者たちに対してこの2作品は優しく
そして、希望を与えてくれます。
2003年01月09日(木)

運命の人

何気なく寄った本屋さんで僕を虜にしてメロメロ状態に
している人物を見ました。もう大好きで大好きでたまらない
そんな人物です。
さぁ、ここで浮いた話を想像した貴方!
残念でした。
その人物とはRafael Van der vaartというサッカー選手です。
頻繁にこの日記を訪れている人なら知っていると思いますが
あの“ラファエル君”です。彼は17歳での
アヤックストップチームデビューの頃から応援しているのですが、
見事なテクニックと類稀な得点感覚に見る人を惹きつけさせる
プレイスタイルなどなど魅力を上げだしたらキリがありません。
さすがはWitchgeからポジションを奪っただけある。
Witchgeも大大大好きな選手なのですが、やはり若返りを図る
我がチームとしては若い良い素材を育てることが先決です。
ちと辛いですがラファエル君に期待しています。
アヤックス、そしてオランダ代表の大黒柱になるべき選手ですし
何よりもこれからのサッカー界背負って立つべき選手ではないかと
そう思わせてくれる逸材です。
無理してでも彼のプレイは見るべき価値はある!
そう思います。某ゲームでは随分と能力値が低いですが、
彼のプレイスタイルは数字で表せるものでは無いと思います。
とにかくラファエル君に注目あれ!
女性の方のために言っておくとラテンの血が入っているので
美男子ではないけど結構かーいい顔してると思うよ。
2003年01月08日(水)

Singpark

がむしゃらにやっていって気が付いたら体がボロボロ。
なんてことはよくありませんか?
とりあえず眠たくなってきたので今日はこれにて。
関係ないけど今日はちょっとハードだったかな?
いつもとそうたいして変わらないスケジュールだけど
やっぱり休み明けで体がなまってるみたいです。
まぁ朝方に「少林サッカー」の予告編見て爆笑しているのも
関係してはいるのですが…
テレビスポット編で朝4時にもかかわらず大爆笑してしまった。
迷惑なヤツだ…
あ、あれ、何だかんだで結構書いてる…
2003年01月07日(火)

零下の戦い

今日学校に行く時に新大阪の温度計のある看板を見たら
な、何と0℃でした。ということは滋賀は氷点下だな…
寒いのって嫌です。男の子のくせに冷え性で足がカチンコチンに
冷たくなってしまい授業を受けてると泣きそうになりました。
と言いながらも授業中にも「モンテクリスト伯」を読んでたり…。
でも、まだ1巻が終わらんのです。いくら面白くても
何だかんだでまとまった時間が取れんので読めないんです。
でもフランス文学とか読んでると歴史的な用語や人物が
バンバンと出てきますが歴史好きの自分にとってはたまりません。
さすがに「帝都物語」並に有名人のオンパレードだと引きますが、
何にせよ教養はあるに越したことはありません。
今日も帰ってから衛星でやっていたゴヤの特集を見入ってしまいました。
そういえばトム君の彼女の映画にもなってたっけ。
でも美術にしても何にしても歴史が絡んでくるのですから
やっぱり学校で習ってきたことは後々役に立つのだなぁ、と
実感してしまいます。変人って言われそうだけど、
実は勉強が好きです。勉強と言うよりは学問になるのかな?
学ぶことは尊きことなり。
2003年01月06日(月)

ああ、寒い寒い

レポートを書こうと思ってパソコンの前に座ってたら
寒くて寒くて悲しくなってしまいpillowsの
「Please Mr.Lostman」を聞いている自分。
寒い時に聞くこの曲は絶品で悲しくても優しい気持ちになれる
見事な名曲かと自分は思います。
多分僕が自分でベスト盤の選曲をしたらこの曲は入ります。
ベスト盤「Fool on the planet」とはまた違う感じになるかも。
一度自分で作ってみようかな…第三期限定で。
それにしても寒いなぁ…なんで自分の部屋でマフラーしてんだろ。
ところでストライカーって人でなしでないと
出来ないポジションだとつくづく思います。
何故かって?味方がが外すのをわかってルーズボールを
押し込んでゴールにしちゃうんだから。人のプレイを信用してない。
しかも美味しいトコ全部持ってっちゃう。
美味しいトコ全部持ってっちゃうのって羨ましい。
そう思う今日この頃です。
頑張っても報われないことが多くて美味しいところを
全部他人に持っていかれたりするのが多いと嫉妬しちゃいます。
いいなぁ、人生のストライカーって。羨ましい…
2003年01月05日(日)

ダウンロード終了

うおおお、速い速いネスケ7!
感動的な速さだ!ZONEみたいなお子ちゃまバンド
(そもそもバンドではないと思うのだが?)の
ギターソロからジミヘンのギターソロになったみたいだ!
ちょっとわかりにくい例えだったかな?
しかもフォントもIEに近づいた感じだし、
IEのみだった文字のスクロール効果とかも再現されてる!
いいじゃんネスケ7(なんかアイスラッガー飛ばしそうな名だ!)
世界シェアがとてつもなく少ないけど、でもネット始めた時から
ずっとネスケユーザーだったから離れられなくて!
そして「モンテクリスト伯」も面白くなってきたし!
嗚呼読書の楽しみが!!やっぱ本は二十数年来の友だ!
暗いとか言わないで!一人っ子だからインドアな趣味が多いの。
言い換えれば引き篭り趣味なの!!
あっ、墓穴を掘ってしまった…ま、いっか。
こんな雪と雨が混ざった天気では外には出れません。
でもなぁ、バーゲンが色んな会場でやってるんだよなぁ…
まぁ、レディースばっかりだけどね、会場は。
メンズのお店自体が少ないのもあるけどやっぱ興味あるよ、
バーゲン。そうそう親に言われたんですが服を着過ぎだそうです。
だって寒いんだもん!一枚着ているのが少ないしさ…
ということで薄くても暖かい服が欲しいです。
特にライヴに行ってもあまり嵩張らないような服が欲しい…
大変なんだよ厚着でライヴに行ってTシャツ一枚になって
終わってからまた厚着するの。汗かいてたりしたら風邪ひきそうだし。
ということで今日もライヴに行く夢を見てしまいました。
え〜と23日のIn the soupまで予定がないからなぁ…
あ、そこ!23日に無理矢理行かせないような
イジワルな予定を立てようとするんじゃない!
何があっても行くから無駄だからね!
僕は彼らに元気をもらいに行くんだから!!
2003年01月04日(土)

ネスケ7ダウンロード中

なので非常に動作が遅いであります…
そうそう昨日のビデオの話ですが、ついに磁気テープ部分を
噛み始めました。これはもう限界と見て買い替えを決意。
ただデッキのみを買うかそれともテレビと一緒に買って
強引に値段を負けさせるかというのはまだ思案中。
とはいえ広告と相談してるとやっぱり値段が高くて、
aiwaあたりは安っぽそうですぐ壊れそうだし、
かといって三星(あえて漢字表記サムスンと読んでください)
なんかはいくら値段が安くてもワールドカップ以降
「韓国製電気製品ボイコット」を標榜しているので
意地でも買いません。となると…やっぱデッキだけかな。
さてさて、みなさんは初夢は何をご覧になりましたか?
自分は記憶にあるのでいうとライヴに行く夢でした。
しかも二回とも。何故か靴下で会場に行って、それが鬱陶しくなって
靴下を脱いで友達に「今日はヤイコスタイルで行くねん」なんて
恐ろしいことをやっていました。多分あのまま行ったら
足の爪は粉々になっていたでしょう。
それ以外にも会いたくない人に会ったりとか荷物を預ける場所を
どうするかで悩んだり、開演まで友達と長話したり、
やっぱり今年もそんなことばっかりする年なのか?
なんて思いつつお給料が入ったらどのCDを買うかに耽る
一日でした。嗚呼、「モンテ・クリスト伯」が進まない…
「ダーク・ブルー」のノベライズはすぐに読めたのにねぇ…
2003年01月03日(金)

故障

最近自分の部屋のビデオの調子がすこぶる悪いです。
さすがに親の使っていたお古をもらっただけあって
14年の年季が入っているのでもう限界とは思いますが、
やっぱり50回くらいビデオを入れては吐き出され
入れては吐き出されをやっているとウンザリします。
50回に一回のペースでうまくビデオが入ってくれるのですが、
そこに至るまでがとてつもなく長いので辟易している上
入ったとしてもモニター(テレビのアンテナを引いてないので
モニターという言い方が正しい日本語かと…)がこれまた
ビデオと同い年の年季物なので画面が非常に暗くて
ナイトシーンとかになるともう何のこっちゃ訳がわかりません。
やはりこれはもう買い換えるべきところなのでしょうか?
そういえばゲームも暗い画面になると訳わかんなくて
クリアできないソフトが多数あって、特にフライトシュミレーション
なんて夜間飛行が出来なくて買い控えているソフトが多数あって
これはこれで困っていたりします。
ただ買い換えてしまうと出費もさることながら、
新たな快楽を手に入れてしまってそれに侵されてしまいそうな気も
しなくはないので、ここは我慢しておくべきところ
なのかもしれません。まぁ、いずれにせよそれなりの
お金がたまってから考えるとしますが、
そのお金もどちらかと言うとCDとか別のものに消えていく気配が
おおありなので買い替えは遠く未来のことになるかもしれません。
まぁ、いいさ。今は音楽という楽しみだけで満足するさ!
テレビばっかり見てるとインスタントミュージックに汚染されちゃう!
2003年01月02日(木)

あけましておめでとうございます

年初早々プリンターがわがまま言って年賀状を印刷してくれません。
赤いランプが点滅してプリントする素振りすら見せないんです。
こりゃ今年もアカン年かと思いながら初詣に行くと
「先日の27時間テレビのギャラを振り込みます」
という内容のメールが!いやぁ、今年は最初からめでたいや♪
ということで今年のテーマ曲は
Runt Star「光る」とスネオヘアー「こうしてはいられない」
In the soup「ひまわり」Scoobie Do「Get Up」
の4曲でいきます。テーマは…曲を聴いた人だけのお楽しみ!
あ、pillowsの「ハイブリッドレインボウ」は人生のテーマ曲ね。
ということでまぁ今年は今までに無い突き抜ける自分を
目標として頑張る次第であります!

P・S プリンターがアレなので年賀状はもう少し待ってください。
2003年01月01日(水)

Dag Soliloquize / tsuyo