希望は遥か遠くても…

思い立ったら吉日とはよく言ったもので
居ても経ってもいられなくなってただ向かってみた。
そして希望を見つけた。
それは高く険しく茨の道ではあるけれど
納得がいく終わり方がそこで待っている気がする。
何度も間違いながら、傷付きながら、
でも確実に一歩ずつ進んでいかなければならない道。
遠回りはあるけれどそれでも辿り着かなければいけない処。
それを見つけた。
楠公さんに良き知恵と強い意志を願い、
自分が始まった場所で新たな決意を胸に、
僕は新しい希望に向かう。
2002年12月31日(火)

後ろを向く

今年はいい年だったかどうか?
そんな問いかけがこの時期は多いですね。
個人的に今年はどうだったか?
あまり良いとはいえないというのは
今現在すごく落ち込んでいるということも関係してるとはいえ
思い出すと嫌なことの方が印象的だったような気がする。
北陸とかオッチーとか
土砂降りのサンダーバードなんてもう乗りたくありません。
オッチーは…来年はもっとオッチーになりそう…
良い事もいっぱいあったんだけど、やっぱり嫌なことが強烈だと
それが占拠してしまうもんなんですね。
ただそれは精神的なもんでもあるとは思うんだけど、
もう少し前向きに物事を考えたいと切に願う今日この頃です。
ハァ〜、こういう時は今年観た映画で一番大好きな
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」を見て元気だそう…
あ、「遠い空の向こうに」とか「ウォレスとグルミット」も良いかも。
それとも「八月のクリスマス」のDVD買おうかしら…
ごめんなさい後ろ向きで暗い文章で。
以後気をつけます。
2002年12月30日(月)

素直に見なさい!

とある雑誌を読んでいた時のこと
とある製品の各メーカー徹底比較を呼んでいると
とあるメーカーの機種の評価が高かった。
その記事を見終わってもう一度最初から読み直すと
そのとあるメーカーの一面広告が実に4つもあった。
果たしてこの記事の内容を素直に信じていいのやら…
いや他の場所での評価もいいので信じますが、
やっぱりそういうしがらみがあるのかな?
と、つい邪推してしまう自分はやっぱりダメですか?
2002年12月29日(日)

チッ

年賀状を親から作って欲しいと言われ
イメージを聞いていると写真を使いたいとのこと。
普通の写真を使いたいと言われたけれど
ウチはスキャナーが無いのでこれはチャンスと思い
スキャナーを買ってもらえるように言いくるめようとして
写真を使わないからと言われ結局失敗…。
まぁ別に困らないからいいんだけどね。
2002年12月28日(土)

忘年会

タワーレコードの難波店に行ってみました。
どうしてあんなに誘惑が多いんだろう…
今日は誘惑に勝ちましたよ。
で、まぁ忘年会。
やっぱり親友と呼べる人間同士で集まると
気兼ね無しで良いわぁ。
ただ、ワタクシいつも思うのですが
どうして酔っ払うことができないんでしょうか?
以前友人に「酔ったところを見てみたい」と言われたのですが
ワタクシも一度見てみたいものです。
どうしてもお酒の限界量を超えると酔う前に
リバースしてしまうもので…
2002年12月27日(金)

ライヴ納め

結局28,29日のてぃーんずぶるーすに行くのはやめました。
出演アーティストはすごく魅力的で無頼庵とかナナは
もう一回見たいんだけど、でもそれ以上に会場で
お金を使ってしまいそうな自分がいて自粛することにしました。
あ、でもRunt Starが出ていたら違ったかも。
とりあえずこの前のGoingで今年はライヴ納めです。
まぁ、あんな良いライヴで納められるんだったら良いか。
今年は色々と魅力的なアーティストに出会うことができました。
それだけでも収穫はアリかな?
(自主規制)
というのが大きかったけど良い音楽に出会えることは
素晴らしいことだと思う。
僕の生きる栄養源の一つだから、良い音楽に来年も
触れていたいと切に思います。
2002年12月26日(木)

ある花

その花は人の涙、悲しみで育つらしい。
その花の種は心の奥底に眠っているらしい。
その花は泣くと共に強く空に向かって育つらしい。
その花は曲がりくねっても日のあたる場所を目指すらしい。
もちろん日があたれば日陰も出来る。でもそれは
人間なら誰でも両方持っているものらしい。
その花が咲くと小さい風に心を震わせて
大きな風には負けないような
強く強く空に伸びていく花になるらしい。
僕は早くこの花を咲かせたい。
2002年12月25日(水)

今週のゲスト

はサンタさんだそうです。
はるばるフィンランドからこの日記を書いている今
プレゼントを配っていることでしょう。
そういえば今年のサウスパークのクリスマススペシャルは
イラクにクリスマスを布教に行ったサンタさんのソリが
RPG(ロケット弾)で打ち落とされて墜落し、
拷問にかけられるのを我らがジーザス=キリスト様が
マシンガンとかで武装してイラクに乗り込んでいくって言う
とんでもない話だそうです。話的には思いっきり
「ブラックホークダウン」のパクリだけど、イラク攻撃に対して
好戦的なアメリカのムードをこういう話で皮肉っているところが
サウスパークらしくて大好きです。日本では放送されるかな?
そうそうマシンガンで思い出しましたが、
今日阪急に行くとM60と書かれたでっかい箱を持った人が
歩いていました。えーとM60って確か…マシンガンだったような…
この時期にそんなエアガン持ってるとは物騒な…。
まぁこんな訳で色んな人がいるんですが、
ケーキ売場はもっと危険なわけです。
子供は転ぶわ赤ちゃんは泣きだすわ母親は怒り出すわ、
見ているこっちは悲しくなるわで、てんやわんやです。
もちろんそれは仕切りの悪い阪神百貨店にも責任はあるわけで、
そういったところを改善していかない限りは
百貨店業界では阪急に負けてしまいかねません。
ところでこんな時期に「必殺仕置人」のDVDを見てる私は
変なヤツですか?
あ、いえ、「モンスターズインク」を見て「毛!、毛!」とか
「ジョン・グッドマ〜ン」とか言ったついでなんですけどね。
2002年12月24日(火)

昨日の話

昨日のライヴですが…これが良かったのよ!
ちょっと冷めかけていたGOING熱が再びって感じで
初めてpillowsのライヴに行った時のことを思い出しました。
ちょうど昨日はボーカルの松本素生君の誕生日で、
最初のMCの時にみんなでハッピバースデーを歌うなんて
とってもアットホームな雰囲気が会場を自然に暖かくして
それに加え見事な演出とステージングが余計に盛り上げてくれました。
もちろん彼らの楽曲が良いというのは大前提なんだけど、
それにしてもこんな上手い演出を考えたのは誰なんだろうか?
思わず弟子入りしたくなりました。
最後にはスタッフからケーキが出されたりでホント
ほっこりしたっていう表現がピッタリの楽しい空間でした。
まぁ、目の前でいちゃついていたカップルが少々鬱陶しかったけど、
それも殆ど気にならないくらいライヴが良かったんです。
また行きたいな。
2002年12月23日(月)

GOING熱再び

昨日の晩に突然誘われて
GOING UNDER GROUNDのライヴに行ってきたんだけど、
あのね、もう、良すぎて文章にするの
もう少し待って欲しい。
もうちょっと良いライヴの余韻に浸っていたいから…
2002年12月22日(日)

上から読んでも下から読んでも

今日は…前につき合っていた子の誕生日だ…
どうしてこうも覚えてなくていいことばかり覚えるんだろう…
身近にいるんならまだしももうかれこれ7年くらい
連絡すらとってないのにねぇ。
あ、断っておきますが過去を引きずってるわけじゃないですよ。
ただ、何となく覚えてるんで。
そうそう上から読んでも下から読んでも1221なんで
覚えやすかったんだよなぁ。確か承久の乱の年号も同じだった。
ということで謎は自己完結!
人の誕生日覚えている暇があったら自分の予定を覚えなさい!
2002年12月21日(土)

筋肉痛

おかしなもので二日経ってからライヴのよさが
じわじわと甦ってきます。もちろんそれは
筋肉痛が今ごろになって出てきたというのと(涙)
やらなければいけないことをやり終えた緊張感から
解放されたというのもあるんですが、それでも
やっぱり不思議なものです。やっぱり京都行こうかなぁ…
当日の日記には書かなかったけどやっぱり最初の方は
揉みくちゃにされてしまって正直あんまり楽しめなかった。
ステージは見えないし音の外れた合唱を聞かされるしで、
これでダイブでもやられれば最悪だったのかもしれない。
でも、まぁ位置を下げたら随分と楽しめました。
いや、楽しめたんじゃなくて楽しかったんだ。
ここら辺の表現が結構曖昧なんだけど、楽しめたというのと
楽しかったというのは基本的には違うんです。
楽しめたっていうのはちょっと妥協した感じで
楽しかったというのは本能的に楽しめたと自分の中では思ってます。
そう考えると序盤はちょっと惜しかったかな?

さて、そんな筋肉痛の体を抱えて梅田まで自転車で行ってきました。
とある用事のために行きましたが、定期が切れていたので
どうしようかと悩んでいたら別に雨も降っていなかったので
思い切って行くことにしました。筋肉痛といってもひどくはないんで。
基本コースは北浜を抜けていくコースなんだけど、いやビックリした。
証券取引所が取り壊しされてたんだから。
確かに証券取引所自体は老朽化して電子機器が使えないとかで
新しく別の所に移転したから建物だけなんだけど、
その建物が戦前の日本の西洋建築を模したモダンな雰囲気を
かもし出していてすごく好きだったんだけど、取り壊しかぁ…。
あの建物は博物館なんかにするといい感じになると思うんだけど
やっぱり北浜という一級のビジネス街という土地では
そんな悠長なことは言ってられないのかな。
ちょっと残念。こういう建物を大事にする点でもやっぱり
神戸はいい街だよなぁ、と改めて実感するのです。
2002年12月20日(金)

平常心

今日は朝起きてから半ばキレ気味に進行表を書き直しました。
何があったかは関係者の方はご存知のはず。
おかげで今日はずっとイラツキ気味。
いや、普段はあんなことでは怒らんのですが、
タイミングが悪かった。
疲れ果てて寝ている時、しかも気持ちよく寝ている時は
さすがにカチンとくるものです。いや、内容にもよりますが…。
とりあえず疲れ果ててるのですぐに考える気は起きず
そのまま爆睡。朝起きてからどのように改造するか考え
どのようにすればアナの負担が少なくなるか考え、
時間と闘いつつ進行表完成。いや、ギリギリだった…
とりあえず今日はそれなりに頭は冴えてたみたいで、
目の前で電車に乗り遅れても反対方面の電車に乗って
隣の快速が止まる駅まで行って、快速に乗る荒業をやりました。
雨降ってたんで自転車が使えなかったんで…。
まぁ、無事に済んだとはいえこれしきのことで
イラつくとはまだまだ精神修行が足りませんな。
いや、ホントはキレてもいい事なのかもしれないけど…
2002年12月19日(木)

民族大移動

またやってしまいました滋賀から兵庫への大横断。
前回より距離は短いですけどね。
TAHOさんと絶妙な味付けのお昼を食べたり、
一人で山の手を探検したり、生田神社にお参りしたり
感じの良さそうなお店を見つけたり、
ライブ前なのに体力を温存しない遊び方をしました。
でもやっぱり神戸の街はよろしいですわ。
ピー(←自主規制)より数百倍良いです。
あ、ライブですか?えーと、えーと
一番前より中より前ら辺が一番楽しめます!
kim dealとかlike a lovesongとかBeautiful pictureとか
Spiky Gooseとか懐かしくてたまらない曲が聞けて満足です。
京都どうしよっかな…
2002年12月18日(水)

ふぅ〜

今週の山場は何とか乗り切ったぞ〜!
2002年12月17日(火)

ネクストバッターサークルで…

さぁて、あともう一打席頑張るか…
そんな私はドカベン占いで里中くんでした。
2002年12月16日(月)

わっはっは

訳あって真夜中に大笑いしています。
もう笑うしかないっていう状況です。
まぁ、今までだって何とかやってきたんだから
何とかなるか…
ただいま12月16日深夜2時。
さぁ、明日からどうなるかな…
2002年12月15日(日)

ピンチ!

首を寝違えました。
痛いです。
それ以外にもいろんなところでピンチです。
でもそれを乗り越えるとチキンでライヴです。
久しぶりにpillowsに会えます。
この日は朝一の授業だけ出てその後は
神戸を堪能するつもりです。
ゆっくりと街の雰囲気を楽しみたいなぁ。
だから晴れてくれ!
でもその前に始末しなければいけないものを
始末しなきゃ!
楽しみの前には大きな壁がいつもあるものです。
「大いなる力には大いなる責任が伴う」
映画「スパイダーマン」より。
大いなる力じゃないけど似たような感じです。
2002年12月14日(土)

観る者として…

別の所にも書いたんだけど、
一応一つの考え方として次の文章載せときます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「泣ける映画が良い映画とは限らない」
某アーティストが泣いたとか言ってHPでべた誉めしてましたが、
僕なりの反論です。泣ける映画ばっかりの世の中ってのも嫌なもんです。
最近は泣ける映画が良い映画という風潮が出回りすぎですが、
それだとアクションやコメディはクズ映画ですか?
そんなことは絶対に無いと思います。
泣けなくても良い映画は心を豊かにしてくれます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
別に観たその時点ですごい感動が無くても
後からじんわりと感動するっていう映画もあるし、
そういう映画の余韻を楽しむのも一つの楽しみ方なんじゃないかな。
だから僕は映画館で観るのは一日一本に限定します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2002年12月13日(金)

ようやく…

「03」買えました。
いい感じです。
そうそう今日はお昼の放送で毒を含ませました。
アナウンサーの今年の邦楽デビューしたアーティストのコメントに
「アイドルまがいの女性ボーカリストや偽者のアカペラアーティスト」
という言葉を合計3回も短時間の間に入れました。
いずれ淘汰されていくとはいえ嘆かわしいことに変わりは無いので。
とりあえずそれを打ち消す形でスネオ君とScoobie doをかけました。
良い曲はかけなきゃ損です。いつでも聞ける曲はかけんでいいです。
つくづくそう思います。
2002年12月12日(木)

むふふ

今日ほど痛快な結果は無い。
ウチがあの年寄りのバティを高額で買うほどのお金持ちで
浪人時代にファンにケチョンケチョンにけなされたローマに
勝ったのだ!嗚呼、あの辛く苦しい日々がやっと報われたのですね。
どれだけケチョンケチョンにけなされても心の中で
「コイツは最近(当時99年)見始めた初心者だから」
と我慢しまくったあの日々は本当に苦痛でした。
我がアヤックスが空前の大不振にあえいでいた時期に
もう侮辱としか言いようの無いけなされ方をしてきましたが、
その恨みも今日で晴らされました。暗い情熱と言われても
仕方ないですが、本当に酷いけなされようだったのです。
それがずっとサッカーを見てきた者に対して言われるのなら
まだ納得はいきますが、昨日今日見始めたガキンチョに
サッカーの歴史を作ってきた我がチームをけなされる屈辱たるや
言葉では言い表せない程のものでありました。
それが今日実ったのです。
しかも親善試合などの甘っちょろいお遊びの試合ではなく
チャンピオンズリーグというガチンコ勝負の舞台で
おまけに攻守の主力を欠いた状態で勝ったのです。
相手は湯水のようにお金を使って選手を集めたチーム。
こっちは生え抜きの若手主体のお金をあまり使わなかったチーム。
痛快としか言いようがありません。
2002年12月11日(水)

若ボケ様

今日はお給料日♪
なので我慢していたCDをさっそく調達だ!
といってもいきなり散在するのも忍びないので
三千円だけ持って塔レコードに!
あっ、スネオ君のライブの時に気になった曲が…
あ、見たことの無いスネオ君のアルバムが!
ということで家に帰ってからIn the soup「03」を
またもすっかり忘れておりました。嗚呼、なんでいつも…。
とりあえずCDケースカバーを買ったので帯が散乱する事態からは
なんとか解放されそうです。
ただ明後日のお昼の放送用の資料を揃えなきゃいけないのが…
いきなり昨日のお昼に言われても困るってば!
昨日は状況的に何も出来なかったんだから実質的には
一日、いや一晩で作らねばならんのだぞ。
(※前日にアナウンサーに資料を渡さなければならないため)
そんなんで出来が悪かったら鬼の首を取ったかのように
文句や嫌味言われるのだからたまりません。
思わず嫌がらせかと思った。まぁ、これは被害妄想ですが…。
2002年12月10日(火)

my song is your song

高校時代から思い出はpillowsと共にあった。
つらい時、苦しい時はいつもpillowsを聞いて励まされた。
彼ら自身の境遇があまり恵まれていなかったのもあって
その歌詞と切なくも甘いメロディーは僕の体に馴染んでいった。
浪人の時にハイブリットレインボウの
ここはまだ途中、選ばれなかった僕らでも明日はあるという内容の
歌詞がどれだけ励みになったか。
(著作権にひっかかるので歌詞をそのまま掲載できないのが残念)
1曲1曲にいろんな思い出が詰まっている。
もちろんそれはこれからも同じ。1曲1曲に思い出が詰まっていく。
雨に打たれたって花はうつむかない。
だから大丈夫。僕にはpillowsがいるから。
夜空を見上げて聞いた曲たちを僕は忘れない。
2002年12月09日(月)

ちょっとした疑問

こんなこと書くとまた一部の被害妄想が酷い人から
疎ましく思われるかもしれないんだけど、
そんな被害妄想が酷い人とは関係無い話なのは最初に
断っておきます。なんで抗議してこないでください。
閑話休題。
今日のサンデースポーツを見ていてつくづく思ったんだけど、
悪いことを素直に悪いと言えない世界ってすごく歪んでると思う。
見た人は何が言いたいかうっすらとわかったかもしれないけど、
要はW杯の韓国の話。誤審問題には触り程度にしか触れず、
あの悪質なパフォーマンスや異常な応援に関しては
全くのノーコメント。一兆歩譲って進撃の話は認めるとしても
少なくとも今年のサッカーの話題では追及されるべき
大問題であると思うんだが。むしろあんな異常な行為を
真似されてしまわないためにも釘をさすなりしておいた方が
今後の情操教育にも良いとは思うんだが…。
もちろん取り上げないと言う実情に関しては6月くらいの
この日記を読んでくれればわかると思うけど、
それにしたってしがらみを脱して抗議覚悟で
弾劾するべきだったと思うわけです。
あれは一歩間違えたら犯罪やろ。
日頃ファシズムがどうのこうのとか言って被害者ぶってる割に
一番ファシズムに陥ってる隣国の恐ろしさを
私達は忘れてはいけない。
なんて真面目にまとめてみたりする。

そうそうウチのチームが大変なことになりました。
ラファエル君が怪我して途中退場したと思ったら
キーパーのディドゥリカまで故障するなんて。
しかも試合中にやで。見ていて汚い試合やったし、
なーんか実況も「控えのキーパーのヤツがアップしてます」だって。
おいおい、いくら小野様の憎き敵チームの試合とはいえ
“ヤツ”扱いすることは無いんじゃないの?
しかも選手の名前を間違えまくるし。
やっぱりあれですか、小野様以外はどうでもいいってことですね。
ウチのチームも舐められたもんだ。
2002年12月08日(日)

嗚呼…

今後のライブの予定をラジオで聞いてると
嗚呼、これも行きたい、あれも行きたい
って感じになってしまうので困り者です。
神戸STAR CLUBってどんなとこかなとか
福島LIVE SQUARE 2nd LINEってどこにあるんだろうとか
(何のアーティストかは内緒です。自分で調べてね)
もう考えてるだけで体はふわふわとLIVEモード。
でも冬ってライブに行くのちょっと不便なんです。
ほら寒いから上着が邪魔になって…。
置ける場所があるといいんだけど、昨日のスネオ君みたいに
満員の場合は手で抱えながら見なきゃいけないんで
素直に拍手とかができないんで困りものです。
汗かくかどうかも関わってくるから難儀なんよね。
風邪ひくと台無しになるし。
しかも学校の帰りとかに行くと荷物が嵩張って仕方が無い。
寒い田舎から行かなきゃならないからね。
大阪だけなら何とかなるんだけど、滋賀は寒くて…。
いや、ライブが良ければ全て良しだ!
2002年12月07日(土)

探検ぼくの町

という番組が昔NHK教育でやってました。
最後にチョーさんが地図書くあれね。
今日はそれに似たことをやってしまいました。
まぁ、探検したのは十三なんで僕の町ではないんですが…。
いや、しかし十三ファンダンゴを探すためとはいえ
道に迷うとは思わなかった。商店街を歩いていけば良いと
ぴあの地図を見て思ったのですが、商店街を行っても行っても
ライブハウスのラの字すら出てこない。
で、仕方無しにL-マガジンを見てみるとまた違う書き方が…
商店街は商店街でも怪しいお店が集まる商店街でした。
そういう所は当然ポン引きもたくさんいるわけで、
じっくりと探せません。曲がり角一つ曲がるだけでも
大変な冒険です。結局40分かけてやっとファンダンゴに着きました。
道に迷ったのは久しぶりだわ。次からはちゃんと
場所を調べてから行かなきゃ。
で、ファンダンゴで誰を見てきたのかというと、
おなじみスネオヘアーです。おなじみか?
開演が少し遅れたので随分と余裕を持って見れました。
場所的にはやや後ろ目の正面に陣取り、今日は音を楽しもうと
待っているとモニターでMTVが流れているので見ていたら
Rocking Timeが!その後にはPolarisまで!!音入れてください
と切に思ったのですが、その後にかかったアーティストを見て
やっぱり音なしで良かったと思ったのは内緒の話。
さて本編。スネオ君が登場するや否や黄色い声が!
おお、黄色い声!!最近聞かないからビックリしたぞ!
そして演奏が始まりボーカルを聞いてまず思ったのが
「ファンダンゴって音良いやん」ってことです。
ポジション的に良かったというのもあるんですが、
高音がすごく素直に表現されてるんです。
低音がやや割れ気味なのが気にはなりましたが、
ミューズホールに比べると格段に良い音の仕上がりです。
個人的には一番音が悪いのはTRIANGLEと思います。
おっとスネオ君の話でしたね。曲順はアルバムとほぼ同じでした。
話題のMCは今日はそんなに爆笑は無かったかな。
なんか今日は英語に凝ってるみたいで怪しい英語で会話してました。
でも音が良いとライブも良く感じるので不思議です。
今までアルバムの中で埋もれていた曲が新鮮に聞こえ、
力強い個性というものをあらためて感じさせてくれました。
そしてスネオ君のファンに対しての感謝の気持ちが最後に
すごく表れていて、それがすごく見ていて微笑ましかったです。
それにしても胸に大きく“suneo”と書いてあるTシャツを
どうだろうと思いながら買ってしまった自分は何なんでしょうか?
いや、デザインが面白いんで良いんですけど。
ということで幸せな気分で会場を後にした自分ですが、
その後のポン引きの兄ちゃんがすごくうざかったのも
追記しておきます。そういえばMCでもスネオ君がポン引きの
兄ちゃんのことを言ってたっけ…
2002年12月06日(金)

お腹が空いた〜

最近妙にお腹が空きます。
で、2ヶ月ぶりに体重をはかってわかりました。
体重は50.8キロ。まぁ、そうたいして変わってない。
ところが体脂肪率が8.5%。あれれ。
それまでは10%にいくかいかないかの数値だったのに
いつの間に…体が求めてるということか…
冬眠したい。
2002年12月05日(木)

ひがみ

マスコミ講座にいけるような金持ちしか
ジャーナリストになれないのなら
日本のジャーナリズムは終わりだ!
と思うのは貧乏人のひがみですか?
早○田セミナーなんてクソ食らえ!
そうやって型にはめた人間ばっかり作ってりゃいいさ。
何だ、絵本作家養成講座ってスポーツライター養成講座って。
才能の有無は問わないんですか?
所詮は金儲けのためやろ?講座に通ってその職に就けるほど
世の中甘いもんか!型にはまった人間の作品なんて読みたかねぇや。
以上。
2002年12月04日(水)

毒舌辛口悪口雑言

ライブバンドとしてはやっぱり見ておくべきだったかなと
思わせてしまうScoobie do。昨日のキング・ドゥーは
やっぱり行っておくべきだったかと思いつつ、
何故かGet upを今頃買ってしまいました。
いや、でも今週はスネオ君に会うんだから聞きなおしておかないと…
さて、本題。
最近また口が悪くなってきています。
しまった、言い過ぎたと思いつつも何気にキツイ一撃を
相手にお見舞いしていることが多くて、昔表現していた
「ニコニコ笑いながら突然相手の口を押さえてナイフで刺す」
という人物になりつつあります。
いかんいかん、これは奢っている証拠だわ。
考えすぎと奢りによる毒舌は二大欠点なので、
その兆候が出てきたことは不味いってことです。
やはり修行が足りんという事ですな、老師!
2002年12月03日(火)

考えすぎ

昨晩のこと。
アヤックスの試合が生放送されてたので見ていると
随分と動きが鈍い。トラベルシはミスしまくりでPK与えるし、
攻撃陣もペナルティーエリア前でごっつんこ!て場面がたくさん。
クロスを挙げども決める様子もないし、CKも恐ろしさなし。
パス回しも華麗さが無いし、サイド攻撃も立ち行かない感じ。
やっぱり疲れてるのかな、と率直に思ってしまいました。
今週のバレンシア戦は恐ろしいくらいに集中力使ったからなぁ。
というわけで引き分け覚悟で見てたらロスタイムにやってくれました。
神童ラファエル君がミドの入れたクロスを飛び上がってヘッド、
それが決まって無事に勝ち点3を取れました。
いや、19歳のコンビで試合を決めるとは思ってなかった。
さて、タイトルにある考えすぎ。
どうも悪い癖みたいです。
このままだと身を滅ぼしてしまいそうです。
熟考と考えすぎで臆病になることは違います。
もう、この悪い癖で大事なものは失いたくないと切に思う
今日一日でした。
2002年12月02日(月)

今年ももうあと少し

風邪がマシになったのでここぞとばかりに
日頃というか真昼にいけないところに行ってきました。
某所に行くとクリスマスのイベントが行われており、
メリーゴーランドまで置いてありました。
何でもドイツから来たのだとか。
で、自分の目的はそのドイツに侵攻された
チェコのパイロットの映画。皮肉だねぇ。
今日は12月1日ということで映画は千円の日でした。
最近帰るのが遅くて映画を見に行く時間が作れなくて
どうしても観たい作品を無理してでも観に行きたかったんです。
どこぞから文句言われそうなんで弁解しときます。
鑑賞後すっかりと暗くなった空に映えるクリスマスツリーが綺麗で
ついつい見とれてしまいました。そうそう、その周りのお店も
雰囲気が良くて、時間があったらもうちょっと見たかったなぁ。
まぁ、一人なんでじっくり見てると空しくなりそうだけど。
でも、前に比べてイルミネーションを素直に喜ぶなんて
かなり丸くなったなぁと実感してます。昔は一人でいたら
そそくさと帰ってました。何か周りの目が怖くて。
何だかんだで一人だと自信が無くて怖かったのかなと。
でも今は大丈夫。一人で行動することに慣れたから。
自分に少し自信が持てるようになったから。
自分に自信を持てるきっかけを与えてくれた人がいるんだけど、
その人には本当に感謝しています。
その帰り道に阪急のイルミネーションが見たくなったので
ついでに行ってきました。
別にどうってことはない飾り付けなんですけど、
どことなく華やかで懐かしい感じがするので、
毎年用も無いのに阪急のコンコースを歩きに行ってます。
今年も同じ飾り付けだけど、それが嬉しかったりします。
あ〜ついでに断っておきますが、
某局の人ではないです、その人は。うぬぼれないでください。
おっとすみません不愉快な話でしたね。
2002年12月01日(日)

Dag Soliloquize / tsuyo