日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
DiaryINDEX｜will
ミナペルホネンを着ているひとを見ると追いかけてしまいます。
今日はタータンのスカートに、なんとuzuraバッグを持っているひとがいたので、ついつい尾行してしまいました。
ミナっぽいコートを着ているひととすれ違い、すごい勢いで振り返って見てしまいました。
ダメでしょうか…。
どんな着方をしているか気になるし（たいていはかわいく着ているひとが多くて良いのですが、たまに本当に素敵な着こなしをされているひとを見るとうっとり。一度、ヒドイ着方をしているひとを見たときは腹がたって、服がもったいない！わたしのがまだ素敵に着れる！よこせー！と思いました）。
自分の持っていないテキスタイルだったり商品だったりすると（殆ど持ってないからさー）、もっと見たい！素敵！となってしまうのです。
わたしも明日はミナを着てでかけようっと。
| 2004年01月30日(金) |
ラブ・アクチュアリー |
『ラブ・アクチュアリー』の試写会へ行ってきました。
雑誌で『アメリ』以来の最高のラブストーリーというようなことが書かれていたりして、早く観たい！と思っていたのですが…
正直、まいりました。
もうほんとにマイッタ！すんごい映画でした。途中から、涙がとまらなくなりました（笑）
だってねー！登場人物それぞれが主人公なんです。けっしてヒュ−がメインではないのですよ。それで、それぞれのラブストーリーが次々に展開されていくのですが、何か特別に大変なことが起こるわけではないんです。ただ誰もが抱えた事のあるような、不安や、迷いや、葛藤、でも好きという気持ち、ただそれだけですごくせつない、苦しい。それがラストには、たくさんの主人公たちのそれぞれの恋が、めくるめく展開で、パレードのように、せつなさもこえて、まっすぐ、優しく、それぞれの形で結ばれていくのです。けしてハッピーなカップルばかりではないのだけれど。もう、それぞれに涙が出て出てしょうがなかった。
悪い人が一人も出てこないのもすごいと思います。素敵すぎてめまいがしますよ。なんなんだこの映画はって思ったもの。はまったなーまんまと（笑）
最後のシーンも大好き。
観終わったあと一緒に行った子とお茶をしながら、その子のかなわぬ恋の話を聞いてまた泣いてしまいました。
泣き疲れました。もう寝ましょう。
| 2004年01月29日(木) |
LaLa Houseのチーズケーキ |
今日はいつもよくしてくださる技工士さんが、LaLa Houseのチーズケーキを買ってきてくれました！わーい！なんて嬉しい差し入れなのかしら！
ここのチーズケーキはなごやではもう有名なのですね。わたしの職場からお店は近いのですが、チーズケーキは予約を入れないとお昼すぎにはなくなってしまうとか。わたしも以前、仕事帰りに行ってみたら噂どおり既になくて諦めたことがあるのです。
その技工士さんはわざわざ予約をして、わたしたち受付組の分までおごって下さった！というわけです♪それで今回やっと食べることができました。
とは言っても持って来てくれたのがお昼の休憩時間が終わった後で、うちの職場は冷蔵庫もないので、あわてて休憩室へ行って食べようとしたら、ケーキのさんかくの、先っぽの、いちばんとろーりとしたところを落としてしまいました…がーん、情けなし…しかもクリームが制服のスカートについてらぁ。恥ずかしいです…。
でもおいしい。さすがに。こんなチーズケーキは初めてだなぁ。外側は焼き色がついてこんがりしていて、中へいくほどとろ〜り！チーズ臭さもないし、どちらかといえばミルクっぽい感じです。
全部食べれなかったくやしさと、できたらもっとゆっくり、落ち着いていただきたかったな、というので、また、このチーズケーキへの新たな想いが生まれたのでした。また自分で予約してでも食べてやる！
LaLa Houseさんのチーズケーキはこんなかんじ。
http://www.gohoubi.com/iinkai/rep10.html
チーズケーキと言えば、ミルさんのチーズケーキもこれぞ！って感じで大好きなのですが（LaLa Houseとは全くタイプが違いますね）、ミルのお話はまたいつか。わたしにとって大切すぎる場所なので。
仕事へ行く直前、突然どうしても“ウサギのバイク”が聴きたくなって、あわててCDを探して聴いてからでかけました。その次の“日曜日”も少しだけ聴いて。
ガマンはよくないから。なんてね。
だからいっつも職場へ着くのはぎりぎりなんだけど…。
それにしてもこの曲たちが入っている『名前をつけてやる』というアルバムは本当に名作というか、愛おしい１枚です。ジャケット含め。この独特の世界観も。
他の作品も好きなのはいっぱいあります。どれがいちばんとかは言えないけれど。昔からあまり変わらない、スピッツはスピッツだなぁ。でも新しいものが出るたび、良い意味で驚かされる新鮮さ。
ポンコツ、ひねくれけもの道。ヘンな妄想も空想も、空をとんで君のこと。小さくてかわいくて、ちょっと意地悪な、愛しい君を抱きしめよう。スピッツってそんな感じ。
はかなく美しい、キメフレーズがたくさんあって、いつもわたしは胸キュン、または、涙がこぼれそうさ。
でも新曲は、まだちゃんと聴いてなかったり（苦笑）
仕事帰り、駅まで歩いていたら、後ろから同じフロアの衛生士さんが追い付いてきてひとこと、
「歩くのおっそいねー！なんか自殺する人みたいだよ〜もっとこう歩かなきゃ！！」
そう言って、わたしの３倍くらいの歩幅で歩いてみせます。
その人はしゃきしゃきによく働く、テンションの常に高い、なんでもハッキリものを言う人なんだけれど、がびーん…、自殺しそうですかい。けっしてけっしてそんなつもりはないのですが…。
でもたしかにわたし、猫背になっている。ダメだー気をつけなきゃ！背筋ののびた、シャン、とした女性に憧れます。憧れているばかりでなくて、背筋くらい気をつければすぐに直せるのだからね！
その衛生士さん、すごく勢いがあって、他フロアの人はみんな恐れてるみたいだけれど、うちのフロアからしたらすごくたよりになる素敵な人なのです。患者さんにもファンが多いし。３月で移動になっちゃうから寂しいなぁ。
| 2004年01月25日(日) |
マイブームといいますか… |
アイスクリームを食べたあとに、あついお茶を飲むのが好きです。
紅茶でもコーヒーでもなく、日本茶。
緑茶でもほうじ茶でも！
高校生の頃からの、唯一の乙女話しができるお友達と、噂のhina cafeへ行ってきました。
雑穀やごま、豆などを使った身体に優しいメニュー、弥太郎さんのcow booksセレクトの本が置いてあること、DJブースがあって、音楽のイベントもあったりするらしいということで、きっとまた素敵な店に違いない…カフェ番長（自称）のわたしが行かないわけにはいかんだろう！と、ずっと思っていたお店なのです。
たどりついた店内は広く使ったスペースに、外からの明るい光、カウンターが窓に面していてかわいらしい雰囲気。ふんふんなるほどー。
ランチは和風オムライス、本日のパスタ、定食から選べます。
わたしは麺類が食べたい気分だったのでパスタに、デザート（＋２００円）もつけてもらいました。今日のパスタはさつまいもとベーコンのカルボナーラ。それに野菜チップスとポテトサラダ、スープも付きます。ワンプレートに乗ってかわいいけれど、パスタはわたしには正直いまひとつ。もう少しアルデンテを希望します。でもデザートを付けてよかった！こっちはおいしかったのです！プルーンとにんじんのパウンドケーキ生クリーム添え、豆乳杏仁豆腐、バニラのアイスクリームがひとつのお皿にかわいらしく盛られていて。とくにおいしかったのは豆乳杏仁豆腐。もっちりしていてなめらかで、とても食べやすかったです。
この店は他のデザートも気になるな。ただちょっと遠いので、わざわざ行くことは、なかなかないだろうなぁ。
ちなみにcow booksのセレクト本は『ロマンティックに生きようと決めた理由』と永井宏さんの『A hundred poems』でした。
今日はそのお友達とも久々に会ったので、いろいろおしゃべりをしていたのですが、やっぱりわたしもこのままじゃだめかも、てことを思ってしまいました。
いつも働いている時は、仕事のことしか考えられなくて、なんか最近期待されてるっぽいし、辞めるなんて言ったらトンデモないよなぁ、とあんまり思いたくないけど心のどこかで思っていて、夢だとか、そんなのは本当に、いつか結婚して、ささやかでもゆっくりていねいな暮らしをしていけたらなーっていうことくらい。仕事をしているともうそれ以上、何かを頑張るっていう気にもなれないし、わたしにはなんにもないから、日々をたのしみ、ていねいに過ごすことで、つまらない毎日も素敵になるのではないかって小さく期待をしていたのであります。ちっぽけな夢というか。
でも。今日話していて、彼女の職場の人たちが「いずれ北欧で暮らしたい、こんなところにいたらダメな気がする」だとか、「フロリダでピンクグレープフルーツを栽培して、ジュゴンにもふれあいながら生きていきたい」なんて言っている人がいるんだよって話を聞いて、あぁー、べつにわたしは海外で暮らしたいとは今のところ思わないけれど、素敵になるためにはやっぱり理想をかかげて、自分で動かなきゃいけないのではないかしらって思ったのです。
だから、ちょっとまた、思っていることに挑戦してみようかな、と少し前のアクティブなわたしが、やぁ、って出てきた感じ。
金沢みやげでもらったこぐまのミーシャのバッチ、うれしいなぁ！
| 2004年01月23日(金) |
les deuxのスープカップ |
les deuxのスープカップ
なごやにプチマルシェという小さな雑貨屋さんがあります。
小さなビルの３階に、そっとあるそのお店は、行けば必ず欲しいものに出逢ってしまう、とても素敵なお店です。
ちょくちょく開かれるイベントもいつもほんとに楽しくて、乙女魂をゆさぶられてばかり。
そのお店のふたりのおねえさんも大好きです。滝村さんと松尾さん。いつもほんとにかわいらしくて、しゃんとしていて、憧れます。緊張しぃのわたしにも笑顔でおしゃべりしてくれてほくほく嬉しい。
おふたりは、les deuxというユニットを組まれていて、旅とモノ作りをテーマに活動されているのですが、またその作品がほんとーにいつも胸がときめくような素敵なものばかりで、わたしもいっぱい影響をうけています。（たとえば今年のわたしの年賀状、ちょっとコラージュっぽかったでしょ？あれもles deuxの作品の影響でちょきちょき作りました。わたしのはただの自己満足だけど。）
そんなプチマルさんへ、この前、今年初で行ってみると、知らないおねえさんが店番をされていました。なんでもおふたりはNYへ旅に行っているとか。あー、じゃぁまたNYからのすてきなものたちが、もうすぐお店に並ぶねー、わくわく。そして店内うろうろ。やっぱりあるわあるわのかわいい雑貨たち。なかでも嬉しかったのが、les deuxのお城のスープカップ！
これは、おととしの秋かなぁ、プチマルと、伏見にあるコラムというカフェでスープイベントをした時に出されたもので、コラムでイベントのスープセットを頂けばもらえたのです。スープカップだけでも売っていたのですが、あっというまに完売。
わたしはもちろんそのイベントに行ったので、ひとつはカップも手にいれたのですが、とてもかわいいのでいつか使いたい。いつかひとりぐらしをしたら…、いつかお嫁にいったら…、などとバカな妄想は大得意のわたしでありますので、食器なんかも、理想の暮らしに合わせていろいろと考えてしまうのです。だから、せめてもうひとつ欲しい、、、と、ずぅっと思っていたのであります。
そしたら好評だったとかで、また復活していたのです！嬉しい！
迷わずもひとつ、買ってしまいました。あはは…「いつか」が来なかったらどーすんのさ？と思いながらも、まぁとりあえずは夢みる夢子ちゃんでもいいじゃんかーってことで、許してください。
les deuxは『なごやにくらす』という小さな雑誌も発行されています。なごやを愉しむちいさなポイントがいっぱいつまった素敵な雑誌です。ほんとにいつも心地よい視点で、毎号たのしみなのです。どこかで見かけたら、ぜひお手にとって見てみてね。
料理教室に通っています。
ビギナークラスには、基本の和、洋、中、パスタの他に、パンとケーキの回が１度ずつあります。
今日はパンでした！うぐいす豆を入れた、かわいらしいパンです。パンなんて自分で焼いたことがないのですごく楽しみでした。最初は生地がべちゃべちゃで、手におえん！て感じでしたが、力をこめて、ていねいにていねいにと練っていくと、だんだんひとつにまとまって、もっちりとして。ちょっと生地がかわいくなるというか…。生地も生きているんだよね。
丸めて焼くこと２０分。あっというまにできあがりです。
とはいってもこんな１時間で作れるのは、やっぱりベーキングパウダーを使ったスコーンのようなものでしたが、焼き立てはふわふわでおいしくて感動しました。すごく簡単だったので、お家でもできそうだしね。
うぐいす豆のかわりにチーズやチョコや、いろいろアレンジもききそうだしね。
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わーーーっ！
やばーーーい！嬉しすぎ、おかしすぎで笑っちゃう！
フラワーカンパニーズ生誕１５周年記念ライブ、決まったみたい！
なごやは４／２９。『鈴木圭介３５歳の春』！なんだそのタイトルーあっはっは！
しかも対バンが斉藤和義にYOKOLOCO！楽しいに決まってるじゃないかーーー
泣くよほんとに。
さーーーーらーーーーにーーーー！
プロモDVDが発売決まったらしい！まさかとは思ったが本当らしい！
幻の“孤高の英雄”、爆笑の“ああ今日も空振り”、あんじとラブラブな“恋をしましょう”、坊主がまぶしい“ヒコーキ雲”、全部全部観れちゃうんだよぉおおー☆☆☆どうしよコレ、ほんと嬉しい。今年はフラカンいくね。もー。みんなついてこないと損するよー
まずは２／７の人間の爆発、何が何でも行ってやるーーー。仕事なんだけど、絶対抜け出てやる！
オーロラシューズ。NYのオーロラという小さな街でひとつひとつハンドメイドされているという、かわいい子。
そのオーロラシューズをついに買いました！！！
わーーーーーっ、嬉しいよぉ〜。
はじめて見たときからこれは買う！ってずぅっと思っていたわりには、なごやだとpelicanというお店に行けばいつも置いてあるので安心して、いつか、いつかって、先延ばし先延ばしになっていたのです。
でもついに買いました。実は年末に買いに行ったのですが、店頭に少し出ているのも、予約で取り置きになっているものばかりということで、サイズだけみてわたしも注文をしたのでした。それでやっと届いたというわけです。
わたしのはTストラップの、色はモカ。これを選ぶのも本当に迷った！スリッポンのも欲しいし、色も黒よかったかなぁとか思うけれど、それはまたいつか。まずはこのかわいい子を、履いて履いて、早くわたしの足になじませて、よい風合いの出る靴にしたい！早速明日から履く！大事に履く！
夏に素足で履くのも憧れなんだよなぁ…うふふ。
残業帰りについコンビニへ。ミニストップなのですが、エビチリまんというのがあって、１８０円もしたけれど買ってみました。高いだけあっておいしかった。エビいっぱい！
ミニストップは前にも豚の角煮まんを食べてみたら、ぶたぶーぶーごろごろ入っていて満足！ぶー！って感じでした。
それでお家へ帰って夕飯もきっちり食べたのでおなかがいっぱいなのです。
残すのがいやなので、ついついたいらげてしまいます。
でもあきらかに食べ過ぎです。
『ku:nel』の新しい号が出たようです。
明日買いに行こうっと。
そうそう…
リプトンイエローラベルのCMのうたとナレーション、HARCOだったよ。
かわいいうたごえ！と思って、HARCOっぽいな…と思って。気になってたのです。
やっぱりねー！♪
| 2004年01月19日(月) |
仕事の話はあまりしたくないのだが平日は正直仕事しかしていないので。 |
とんでもなく忙しかったなぁ。
遅番で職場へついたら、朝の準備が半分くらいもまだ残ってるし。
でも午前中はまだいいんだ。大変なのは２〜４時！特に３時を前後にすごかった。いつものことだけど休みあけだからかなんなのか、電話はやまないわ算定は山だわ患者はどんどん来るわ、ちびっこたちの泣き声泣き声泣き声。無駄口たたく暇はいっさいなく、嵐の海の真ん中で溺れてるみたいだった。
うちの仕事は残業も少ないし、ライブもわりと自由に行けてしまうからいいけれど、その分時間内に仕事がぎゅうぎゅうづめなんだ。本当に頭が痛くなるんだよ。
だからお家へ帰ると正直なぁんにもしたくなかったりする。自分をリセットするのに本を読んだり、音楽を聴いたり、お茶したり、方法はいろいろあるけれど、今はパソコンさわるのも深呼吸のひとつの手段になっているのだと思います。
できるだけ常に、すてきなことで頭の中いっぱいにしておきたいと、常々思っているのだけれど、仕事になるとわたしはしゃっきりハキハキちゃんに変身しますので、普段と人格がちがうのではないかと思います。どっちも本当の自分でしょうが、本当なら、もう少しゆっくり呼吸をしながら、日々生きていきたい。職場では猛ダッシュしないと追いつけないから。息ぎれして、余裕がなくなってストレスのたまる悪循環。最低でしょ。
だからよけいに普段はぼんやりしちゃうのかもね。それでバランスとってるんだからまぁいいや。って自分で何言ってんでしょ。
ぼんやりしすぎて何もしないので、すぐに部屋がぐちゃぐちゃになるし、お菓子作りの本も買うだけで全然作らなくなっちゃったから、今年はそういうところももう少しマメになりたいと思っています。
所ジョージが好きです。
なのに珍しく、１日中部屋にこもっていました。
ゆっくり起きて『サンドラ』を観て（今日のゲストは大西）だらだらして、母が掃除を始めたので自分の部屋に避難。
西春町のジョギング大会に中日の荒木（スキ！）が来るというので、暇だし行ってみようかと思ったけれど、会場が遠そうだったのでやめ。
最近お金使いすぎだし、CD棚もぐちゃぐちゃなので、またちょっと売りにだしましょうか…と、CD棚のチェック。ずっと聴いてないものや、もういいか、というものを少しずつ出して聴きなおしてみたり。
その中の１枚、エレファントカシマシの『明日に向かって走れ』というアルバム。ひっさしぶりに今聴いているのですが、やっぱり好きなので売っちゃうのはよそうかな。目のたまひんむいたひろじが怒るね。
あとは昨日買ってきた本を読んだり（森茉莉『貧乏サヴァラン』）、うとうと眠ったり。夢もみました。高校の同級生や小学生の頃の友達、今いっしょに働いている人、死んじゃった子、などなど大勢で食事をしている夢でした。なぜかわたしは酔ってるみたいでした。
つまりはだらしのない日曜日。
本当は行こうと思っていたところもあったのですが、こんな休日もたまには必要なのです。これが毎日だったらきっと死んじゃうけど。
| 2004年01月17日(土) |
けっこう泣きました。 |
『ラストサムライ』を観てきました。
もーーー、みなさん侍魂学んだ方がいいよ。
ほんとにすごかった＝＝＝。
| 2004年01月16日(金) |
運動センスゼロだしスポーツとは全く縁のない生活なのにそれでもドラキチな女子のひとりごと。 |
我らが中日ドラゴンズのユニホームが新しくなりました！
なんとこのユニホーム、落合監督プロデュースだそうです！すごいな〜こんなことまでしていたとは…。さすが、こだわりの人です。
だってね、まず肩のライン。これは末広がりになっていて、ゼロ（原点）からの出発を意味しているのだそうです。
ウインドブレーカーの右胸に縫い付けられている金の昇り竜も、当初は銀色だったのを「銀は２位だから」という理由で金色に変えたのですって！
すごいなぁー。前のユニホームもかなり愛着もあるし、好きだったのですけどね。今回のCとDのロゴの組み合わせって、ちょっと懐かしい気もするのですが…、あ、そっか、だから原点からの出発かぁ！
もう、すみずみまで、落合監督によるオレ流がいきわたっている感じですね。こうなったらこっちも本気で期待、応援するしかないのです！！！
もともとドラはすっごい魅力的な選手の集団だから、落合監督のもとでどれだけ変わるのか、本当に楽しみきわまりないです。オレ流で、また新しい注目選手がどんどん出てきそうだし。ファンとしては、井端も荒木も福留も大西も井上も関川も森野も森岡くんも、もちろん立浪も、みんなに出てほしいと思ってるから。誰がどこを守るかも楽しみ。みんながんばれーーー！って本気で思ってる！！！みねりゅうたにもかとうはるひこにも負けんよー！
投手陣もねー、やっぱり川崎、気になってますずっと。投手って本当に厳しい世界なのだなぁと思います。そしてとても繊細なのですね。スポーツ全然やらないわたしが語れたものではないことはよくわかっていますが、今中だって与田だってあんなにリハビリしてきたのに結局もとには戻れなかった。スワローズの伊藤智仁もとうとう引退してしまいましたよね。
戻りたくても戻れない栄光。光のあとの闇の深さ。つらいよ。みている方もつらい。本人はもっとつらい。でも元いた場所に戻ろうとする精神に、感動、そして尊敬してしまうのだな。そうとうな覚悟、決心がなければできないこと。もしかしたら本人にとっては当前のことなのかな。それでも川崎は本当に、もう何年も、まさに、戦っている最中なんだから、わたしはずっと応援し続けるし、待ってる。ファンとして今できるのはそれだけだからね。
あ、わたしのドラTも新しいのに買いなおさなきゃなぁ！
なんか最後の方、投手話（川崎話？）になってしまったけれど、とにかくわたしの今シーズンへのドラへの期待は限り無く天へと昇り続けるばかりです！
今年はいっぱい観にいこう！職場からもドームへ行きやすくなったしね！（本山から地下鉄がつながったからさ〜♪）
| 2004年01月15日(木) |
豆乳ローションの作り方 |
１．レモンを２個しぼる（７０〜１００ｍｌ）。
２．豆乳（成分無調整の。５００ｍｌ）を小鍋に入れ、かきまぜながら弱火にかける。温度が上がりすぎないよう（湯葉ができないよう）注意。
お風呂の湯よりも少し熱くなったら、１のレモン果汁を入れる。
３．弱火でかきまぜ、豆乳が固まりかけたら火を止め、コンロから下ろす。その後、消毒用アルコールを加えてさらにかき混ぜる。（消毒用アルコールは着火しやすいので必ず手順を守ってね！）
４．ボウルにステンレスざるを置き、その中にコットンタオル、キッチンペーパー２枚を敷く。３を流し入れてしばらく放置。
５．しっかり搾り出してできあがり！
清潔なふたつきの容器に移し、水道水で余熱を取り、冷蔵庫で保存。１週間程度で使いきりましょう。すぐ使わない分は小分けして冷凍保存すれば半年はもちます。使う時は自然解凍してね（電子レンジだめでーす）
という、豆乳ローション。今わたしがいちばん興味津々なものであります。
何に効くかというと、ずばりムダ毛！ムダ毛がなくなるらしいのです！レーザー脱毛より効くとかって聞くと、ほんとに〜〜〜？☆と思うじゃないですか！女子なら！
さらには、美白美肌効果！乾燥肌へ潤い補給！ニキビ撃退！美しいおっぱいに！！！などの効果があるらしいっすよ…。どうです？作ってみよっかなって思いません？？
わたしはレモンに豆乳、買ってきてしまいました（わはは）。明日お休みなので作ってみるつもりです。安いしね、やってみてもよいかしらと。
効果があったら、またここで報告します。
今日の朝刊に渋谷陽一氏が出ていました。おもわず「うわぁ、渋谷さんだっ！」と声を出してしまいました。母は渋谷氏をルー大柴だと思ったそうです。顔、たしかに濃い…。
| 2004年01月13日(火) |
冬のもこもこ、おばあちゃんの着こなし |
寒い冬、おばあちゃんがいっぱい着込んでもこもこになっている姿が好きです。毛糸の帽子やほっかむり、くつしたの上にくつした。ひとつひとつはアンバランスかもしれないけれど、ころんとした姿でちょん、と立っているおばあちゃんはとってもかわいらしいです。世界中のおばあちゃんは、重ね着の天才だと思います。
そういうわけで、今日は雪が降るかも！とテレビで聞き付けたわたしは、おばあちゃんのもこもこファッションに挑戦しました。いっぱい重ね着をして、コートに、マフラーは自分で編んだいちばんあたたかいのをぐるぐる巻きにして顔を半分くらいかくして、すその長い冬のスカート、タイツの上に真冬くつした、もうこれだけすれば絶対寒くない！というほど、だるまのようになって家を出ました。
そしたらなんだか肩こっちゃったー。いっぱい着過ぎて、重たくて…（苦笑）。思ったほど、雪も降りませんでしたね。でも、いっぱい着込む楽しみも冬だからこそ。重ね着はおしゃれの基本ですし！
おばあちゃんたちのかわいらしさは、おばあちゃんだからこそ出せるものなのでしょう。いくつになっても、その時その時のかわいらしさを出せる自分であれたらいいなぁと思います。そうあれたら本当に素敵。
今頃GQ06はワンマンライブを終えた頃でしょうか…。
ゲストは誰だったんだろうなぁ。
今年のわたしは、どんなふうになるんだろう。
思えば去年はほぼ１年にわたって、GQ!GQ!って言っていましたね。だって初めて観たとき、本当に感動したんだもの。すばらしいバンドに、また出逢ってしまった！！！って。
今ちょっと、熱は冷めつつあるのです、正直。でもそういうのはライブを観たりすれば、すぐ復活したりするのですが。
何かかわりたいなぁ、何か、どこか。
もう少し大人になる、というのは掲げたいところです。髪を切りすぎない、安いからと言っておかしな服を買わない、マメな人間になる。
今２４で、半年もしたら２５で、今日は成人式で。
ハタチのわたしが今のわたしを見たら、あまりの変わってなさにショックを受けるのだろうな。
素敵になるって何？素敵な大人って何？
どうしてこうも同じところをぐるぐるぐるぐるしているのだろうね、もう何年目？やだなぁ。
フラワーカンパニーズが“俺たちハタチ族”を出した頃、わたしは１７だったけれど、わたしも見事なまでにハタチ族になろうとしているようで、なんだか笑っちゃうな。
昨日のベイビーホルガ、やっぱり開けちゃいました。結局わたしのものです（笑）
本屋のポケぱん更新しました！見てね。
『ぼんやり小町』しまおまほ
『フルーツの部屋』１００％オレンジ
用事があったので栄へ。
その後パルコやクレアーレの方へ行こうと思っていたのですが、あまりの寒さに負け（良いお天気なのに、風が強すぎる！）、地下街から行ける所をうろうろしていました。んー、でも見るものないなぁ…帰ろうかなぁ…でも暇だしな〜。と悩んでいたところへ急に思い立ちました。
そうだ県美行こ！県美とは愛知芸術文化センターのことで、さらにわたしが指すのは、地下にあるナディッフというアートショップのこと。便利なことに、オアシス２１ができたおかげで栄の地下街から直接行けるようになったのです。たまに行くのですが、やっぱり面白い。欲しいものがいっぱいありました。そこでみつけたものたちは…、
『ユリイカ』の最新号がクマのプ−さんの特集！たくさんの論文を読む気はしないけれど、訳者の石井桃子さんのインタビューが読みたくて！でもそれだけで１３００円払うのもな〜うーん。図書館行けばあるだろうし…。
岡本太郎グッズ！そして文庫本！太郎氏の本、読んでみたいって前から思っていたのですー。『自分の中に毒をもて』！あーどうしよう。でもその隣の横尾忠則と淀川長治の対談本も面白そう！
奈良美智さんのTシャツかわいいな〜っでも何枚か持ってるじゃん。本も欲しいけどーうーまたにしよう…あー明和電機のおもちゃ〜わはは、くだらんーーでも好きーー。
中でも、わたしをくぎづけにしたカメラがありました。
あまり撮らないくせに、昔から�汽�メラ�兇箸いΕ皀里鵬晋里�ヨワいのです。機械として、形として、おもしろいなぁ〜と思ってしまう。写真も好きなんだと思います。視点がかわる感じだとか。カメラに詳しいわけでは全然ないのだけどね。
で、今日みつけたのは“BabyHOLGA”というトイカメラです。“HOLGA”と言えば中国で生まれたナゾのカルト・チープ・トイカメラとして有名ですが、それの“Baby”ですから、輪をかけたようにチープですし、プラスチ−ック！ですし、本当に写るのこれ？！といった外観。１８００円フィルム付き…、安いねぇ。このコで撮ったサンプル写真のゆる〜いことといったら！おひさまの光もとけちゃったかのような色です。…気になる…。
A型で優柔不断なわたしは迷います。そんな無駄遣いしてていいの？！とか。すぐ壊れるかも！とか。結局気になりすぎて、もうすぐお誕生日の友達へプレゼントにすることに。彼女なら写真好きだしきっと使ってくれる！彼女が使って良さそうなら自分も買えばいいしーとか、都合のいい人間です；
でもさっきから気になってしょうがなくて。プレゼントと言って買ったけれど、もー開けてしまいそう！！！
カメラといえばわたしが持っているのはロモなのですが、最近全然使っていません。今年はロモを復活させよう。つい便利なデジカメに走ってしまうけれど。
緒川たまきさんみたいに散歩しながら猫でも撮ってみたいものだわ。
あとやってみたいのはピンホールカメラ！
誰かわたしと写真部やりません？？？
パルコギャラリーで“みづゑ展”が始まっていました。
『みづゑ』はよく読む雑誌のひとつなので行ってみました。なにか作ったりってことがやっぱりが憧れというか、わたしも何かできないかなぁって思いながらぱらぱらする雑誌です。けっこう好きな作家さんも取り上げられているし。
興味深かったのは過去の『みづゑ』の表紙の展示。なにしろ創刊が明治３８年というから驚きです。９０年代のバブル崩壊と共に休刊を余儀なくされたということで、その間出版された表紙が年代ごとに観ることができたのです。創刊号の鳥がもう素敵なかたちなのですよ。過去のものは本当に美術雑誌という感じで、今は少しスタンスが違うものになっているように感じました。
今回観れていちばん嬉しかったのができやよいさんの作品でした。『誰でもピカソ』以来ずっと気になる人で、すごいなぁとは思っていたのですが、その細かさ、鮮やかさは、本当に近くで観てみないとわかりませんねー！たった１点だけの展示でしたが、すげーきれい！！！
あとあと、荒井良二さんの絵も何点か観れて嬉しかったです。やっぱり大好きだ−！！！
入場無料だし、皆様（なごや地方にお住まいの方は特に）も行ってみて。
本屋のポケットぱん！、更新されずの日々ですみません。
正直言って自己満足ですので、誰もこんなところでわざわざ買わないだろうと思ってやっているのですが、たまーに突然売れているのでびっくりしちゃいます。いや、もちろん嬉しいのですよ！
今日覗いたら『Ryohei Yanagihara』をどなたかお求め頂いたようで。
この場で言うのもなんですが（こんなとこ見てないと思うし；）、ありがとうございました！本当に嬉しいです！
別にわたしに利益があるわけではないのですが、どなたかが見て、いいなぁと思って下さったのならば、本当に、それだけで♪♪♪
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