- 2009年09月13日(日) 5日め。
自力で痰が吐き出せないとのことで、吸引したらしい。
かなり疲れることだそうで、薬で眠っていたという。
なので、今日の会話はなし。
拘束されていたって。
チューブを抜いちゃうんだって。
『治療になりませんからね〜』と女医さんが言ったらしいが
仕方ないか。
眠らされていたほうが、ゆうさんにとってもいいのかな。
看護士さんによく話しかけていたそうだ。
脈絡のある話?
『早くここから出せ!』みたいなの?
拘束か・・・
目の当たりにする家族はつらいな。
『重症急性膵炎』
全額公費負担らしい。
難病指定だから。
今までは『難病=珍しい病気』だと思っていたけど
『治療が難しい、長期にわたる』という意味もあるんだね。
福島さんが私のために2個もケーキを買ってきてくれたらしい。
ありがとさんです。
いただけなかったけど お礼言っておかなきゃ。
- 2009年09月09日(水) 1日め。
ゆかから朝、メールが来た。
『昨夜ゆうさんが埼玉医大に入院しちゃったって!
九星膵炎だって なんだかなぁ』
即2人に電話。
詳細を聞く。
『あたしこれから行ってくるわ』
『検査の結果を5時半ころ聞きに来て下さいって言うから
今日も泊まることにした』
- 2009年09月08日(火) 入院。
下痢が続いていた夕方
ゆうさんは『薬を買いに行く』と出掛けたらしい。
1時間後、玄関にへたり込む。
『オレ、病院に行くようだな』
相当悪かったんだろう。
即入院。
急性膵炎。