毎日なんか考えてる。

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2005年03月16日(水) * チャリ練 *

先週の土曜日、
自転車の補助ナシに挑戦したカブト、
意外とアッサリ乗れました。
ナンでも時期があるのだね。
ああゆうのって。

で、ダダーと補助ナシで漕ぐことはクリアしたんだけど
今最大の課題は「漕ぎ出し」。
どうしても漕ぎ出しはふらつくからな。
やっぱ慎重派のカブトとしては転びたくないワケで
漕ぎ出しは緩く補助してあげてるんだけど、
もう、あれなのよ。
気持ちの問題なのよ。
補助って言ったって「触ってる」て程度なんだけど
本人的にはその「触られてる」感じだけで随分違うらしく。

ユルーイ下り坂とかで練習するとイイのかもな。

それにしたってかなり得意気。
友達が続々と補助ナシに挑戦してるらしく
幼稚園で「オレ、補助ナシー」とか言われて触発されたらしく。

そんなんだから週明けは早くも友達に自慢するのかと思いきや。
几帳面なカブトさん。
漕ぎ出しまで完璧になるまで言わない、らしい。
マジメやのー。
ちょっとくらい吹いたってイイじゃん、とか思うンですが。
性格ですな。フフ。

春休みはチャリ練の仕上げデス。
オホ。



2005年03月15日(火) * 春休み *

日記の更新は随分ゴブサタになってしまったー。

そうこうしてるうちにあと3日で3学期もオシマイ。
もうすぐ春休みだ!

子供がウチに居るとうるさいし食事の支度も面倒だしー、
なんて話しをよく聞くケド
ワタシは子供の長期休暇が結構スキ。

子供と一緒に生活していると
別にワタシの休暇じゃないって解ってるンだけど
自分も一緒に「春休み」に突入している様な浮かれた気分になる。

実際、長期休暇は毎日遊ぶことばかり考えては
カブトと朝ごはんを食べながら「今日は何しよっか。」て。

当のカブトは
「一番楽しいのは、トートウも一緒にいるお休みの日。
 次に楽しいのは、マウ(姉)と一緒に遊べるお休みの日。
 その次は幼稚園のある日。」だそうで。
カーカンと2人で過ごす「平日の休日」はイマイチらしく。

フーンだ。

最近のカブトのお楽しみは
入院中の姉マウキチのお見舞いに「ひとりで」行くこと。

ニコリン連れだとあまり長く病院に居られないんで
(グズると他の患者さんに迷惑だし、ニコリンも可哀相だしね。)
時間的に余裕があるときは、カブトだけ置いて1度ウチに戻る。
で、2時間後くらいにお迎えに行く。
マウと2人きりで過ごした後のカブトは
いつも「毒ヌキ」された様なイイ顔をしてて
その顔を見るたびに、マウの不思議な力を思う。

カブトとマウの年の差、32歳。
あの関係はどう見ても「友」。
しかも「親友」。
不思議な2人。

春休みはお見舞い三昧になりそうだな。

で、今度の夏休みは、去年の夏休みみたいに
カブトと、元気になったマウと、
あ、たぶんその頃にはイッチョマエになってるであろうニコリンと、
4人であっつい平日の休暇をマンキツしたいものです。



2005年03月01日(火) * 己を知ろう。*

日曜日、買い物と晩ご飯を駅前で済まそう、て、
ブラブラと駅まで散歩に繰り出した。

先週、キックボードを手に入れたカブト。
そのキックボードを見て乗りたくて仕方なかったテルクン。

「オレ、キックボード乗っていく。」父
「カブトも乗りたい」子
「半分づつな。」父
「平らなところはカブトが乗りたい。」子

みにくい小競り合いの結果、協議は終了したモヨウ。

ウチんちは高台。
駅前まで下り坂がイッパイ。
得意気に降りるテルクン。
追いかけるカブト。

あとこの緩やかな坂を下れば駅、と言うバス通りへ差し掛かった時、
チャカ男テルクンが得意気に加速した。

「転ぶよーーー!!危ないよーーー!!」ワタシ
「ウラッヒィーー。(ジャジャァーーー。)」テルクン

キックボードにはブレーキがついてません。
己の体感速度よりも意外とスピード出ます。
しかも加速してる乗り物を足で止める時、
ヒザの力とバランス感覚がかなり必要です。

36歳、サラリーマン。
イメージする体力と、リアル体力を勘違いしがちなお年頃。

数秒後。

あまりの加速にヤバイかも、と思った彼は
降りる事に…したんであろう。
が、その加速に足がついて行かなかったんであろう。

転倒。
ゴロンゴロン。

負傷。
手のひらズル剥け。
肩強打。

アホです。
アホすぎます。

昨日、会社で「腕あがらなくなった。」とか言って
中ヌケで病院行った、て、
腕にテーピング、
肩に湿布して帰って来ました。

5才のムスコにまで
「トートウ、調子に乗りすぎだよね。」て言われてしまう
悲しき36歳、サラリーマン。
ルルー。


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