１ヶ月検診、
ダンナさんや母親と一緒に来てるヒトが圧倒的に多かった。
9割以上、て感じ。
カブトの時ってどうだったんだっけなー、と
思い出してみたけれどウマク思い出せなかった。
でも多分、１人で来たような気がする。
診察の時、ニコリンの前の子、
パパとママが順番コで…時に一緒に、
時に「そうじゃないだろ。」とか軽く言い合いなんかしながら
小児科の先生に１０個以上質問してました。
イロイロですな。
カブトがもう大きいンで
特に誰かについて来てもらわなくても全然ダイジョウブなのだけど
ワタシのオシッコを採取する時はサスガに困った。
「ニコリンを抱いたままオシッコを採取するのは可能か。」と
グルグルとトイレの扉の前で体制を整えていたら
見ず知らずのヤンママ風のママが
「見てますよ。」と声を掛けてくれた。
ベビーベッドにニコリンを寝かせ
「助かりマス、お願いします」とお願いし、
無事オシッコを採取。
こうゆうのってアリガタイです。
ジンときます。
帰りの車の中で珍しくニコリンがグズったんで
車をコンビニの駐車場に停めて授乳したりトントンしたり。
カブトは疲れて眠ってしまい、
ニコリンも暫くしたら眠ってしまった。
ちいさな音で音楽を掛けた車を運転しながら
子供ふたりのちいさな寝息を聞いていたら
意味不明に涙が出そうになった。
なんだかもう、すっかりオカーサンだな。
ワタシ。
本日１ヶ月検診でした。
母子ともに順調。
晴れて「◎」印。
変なトコ生真面目なので
１ヶ月検診で「◎」をもらえるまでは
動きまわるのも後ろめたさを感じたりするのだけど、
単純でもあるので
１ヶ月検診で「◎」をもらえた直後から身も心も軽くなる。
カブトの時もそうだったけど、
今回もヤッパリそうだった。
カブトにも
「カーカンは赤ちゃんを産んでから１ヶ月はあまり動いちゃイケナイんだ。」
「１ヶ月経って病院の先生が◎をくれたら元の張切りカーカンになるんだ。」
と言っていたのだけど、
カブトはワタシが思っていた以上にこの事を理解してくれていた様だ。
検診に「絶対についていく」と言っていたのも
待合室でずっとオリコウにしていたのも
検診の結果が気になっていたからだったらしい。
最初にニコリンの検診。(小児科で）
次にワタシの検診。（産科で）
診察が終るたび、
採血やら測定が終るたびに
「どうだって？」
「OKだって？」
「お外で遊んでもいいの？」と。
ワタシの診察が済んで
ドクターが「順調に戻ってますね。今日からお風呂に入ってもいいし、普段通りの生活に戻ってイイですよ。何をしてもいいですから。」
と言った時のカブトの顔！
クルっとワタシの方を向いて
すっごく嬉しそうだった。
ちゃんと理解して我慢してくれていたんだなぁ…と。
胸がアツクなってしまったよ。
夏休みもあと１日。
明後日から２学期。
「さー、やるぞ!!」みたいな、
で、何やるのよ、て自分で突っ込みたくなるような、
そんな気分!!
本日のニコリン。
夕方から夜にかけてとっても不機嫌で泣いてばかり。
しまいにゃ声がかすれるくらい泣き続け、
こりゃーただの不機嫌と違うね、と
様子を観察していたら
どうやらウンチ。
新生児らしくチョビチョビと日に何度もウンチをするのだけど
チョビチョビウンチの他に
だいたい1日1回程度ドビっとタクサン出す。
そしてドビっと出る前に
いつもちょっと不機嫌になり、ちょっと泣いて騒ぐ。
そう言えば昨日は「ドビっとウンチ」が出なかった。
二日分の「ドビッ」を上手く出せずに苦しんでいたらしい。
ニコリン、人生最初の試練はウンチだった。
ホホ。
綿棒カンチョウしたら
まさにドバっとブピーっと出ました。
ウンチ出して、
お腹マッサージしてあげて、
お風呂入れてお腹温めて、
オッパイあげて…たら、
お腹痛い時に飲んだオッパイが消化されていなかったらしく
これまたドピーっと大量に吐いて、
さすがにニコリンもグッタリ。
でもやっぱりワタシ腹減ってるかも、と
最後のパワーを振り絞って
片乳分のオッパイを飲んで、
ついさっき撃沈しました。
いやはや。
オッパイ飲むのもウンチ出すのも全力ですな。
新生児の赤ちゃんてまさにゲンコツヤマのタヌキさんだ。
『オッパイ飲んでネンネして
抱っこしてオンブしてまた明日。』
明日からは1日1回は
ニコリンのお腹をマッサージしてあげよう。
ついついカブトの用事を優先してしまいがち。
イカンね。
近所のママ友達が引越ししてしまうんで
カブトがお友達ンちに遊びに行ってる隙に、
ちょこっと「さようなら会合」に顔を出して来た。
ニコリン連れなんでホントにチョコっと、小1時間。
引っ越すと言っても、車で15分チャリで20分の鵠沼なんだけど、
そうは言ってもご近所サンでなくなってしまうのは淋しい。
引越しや転職ばかりだったワタシの人生を振り返って
別れてもヤッパリ会いたい…と思えるヒトとは
結局ずっと繋がって行くワケだから、
淋しがらなくてもダイジョウブだよ、なんて
自分と友達を励ましたりしつつしんみりする筈が、
最後に盛り上がった話題は「下腹の話し」だった。
その後体重は更にイイ感じで減少中で
あと2�措紊埜蟻僚邸弔泙覗罎�つけてはいるものの、
下腹の感じが変幻自在。
確かに出産前のGパンは履けるケド、
ガードルで抑えれば割とスリムな感じに見えなくもないケド、
脱いだらデローンと下腹に下がる肉。
これはイカン、こればっかりはどうなのー、と、
蒸し暑さにも負けず
腹＆太ももをサポートするロングガードルを履き続けるワタシ。
腹筋しても下腹には効かないよね、
腹筋が割れても下腹はテロテロしてるよね、
料理しながら腰を回せ、とか、
ドラッグストアに売ってる1万円くらいするパンツはどうなの、とか、
仰向けに寝て両足そろえて空中に数字を書くんだ、書き続けるんだ、とか、
30代中盤の女が5人でアーダコーダと下腹談義。
あまり良い結論が出ないまま帰宅したら。
おー。
かの「ウサコ」からメールが。
別件でメールして、そのお返事だったのだけど、
今の会話聞いてただろ、くらいのグッドなタイミングで
下腹に効く「大腰筋」の話題が書いてあった。
みんな知ってる？
大腰筋。
どこの筋肉よー。と、よく解ってないケド、
下腹には大腰筋らしいです。
よくわかんなけど、
とにかく下腹に効くそうなんで今日からやります。
体重あと2キロマイナスは
あと1ヶ月以内にはやっつけられる事マチガイ無しなんで、
今日からコンコンと大腰筋に挑みます。
大腰筋を鍛えつつ、
乳出しのせいで
異常なまでの感想肌と、
1ミリも生えて来ない腋毛と、
尋常でない抜け毛の心配をしつつ、
日々乳を出すホルスタインな日々。
大腰筋の成果はまた後日。
今、と言うか、さっき、
ムショウにムショウに
タバコが吸いたくなった。
不思議だのう。
もう1年近く吸ってないし、
その間、吸いたいとも思わなかったのに。
赤子を出しちゃった途端、
｢吸いたい感じ｣を思い出すんだもんなー。
でも家にストックは無い。
あったとしても10ヶ月前のタバコなんて吸いたくない。
ワタシはこれまで
ガマンとか努力をして禁煙をした事が無い。
これまでの人生でタバコを吸っていなかった時期は
妊娠〜母乳期の間のみ。
妊娠すると禁煙をしなくても吸いたくなくなる。
と言うより、煙すら嫌という状態になる。
便利。
でも、今回はチョットだけ考えている。
これを期に辞めてしまおうかな、と。
この先、喫煙を始めたとして。
もう子供を産む事は無いであろう…から、
もう2度と苦労せずしてタバコを辞める機会は無いワケだ。
そう思うと、
肌とか体のためにも辞めた方がイイかなー、とか。
そんな感じで。
カブトの時は8ヵ月で復活してしまった。
母乳を辞める時と
飲みに行く時がポイントだな。
そこで堪えられるか。
趣味嗜好でガマンという事をしたことが無いワタシ。
堪えられなさそう…だけど。
今回は、チョットだけ頑張ってみようかな、と、思ってる。
昨日から乳の脇が痛い、
頭が痛い、と思ったら。
昼過ぎから急に発熱。
38.5度。
乳腺炎デス。
寒いわ、痛いわ。
情けなくて泣けて来た。
寝ていても治らないのは解ってるので
タクシーで病院へ。
薬もらって、
溜まってる乳と詰まってる乳腺のケアをしてもらった。
助産婦さんのゴットハンド、すごいですな。
目ぇつむって乳揉んじゃってるし。
ツボ師かよ、てくらい、痛いトコ痛いトコ、ピンポイントで責めてくる。
いやー。
仰向けに寝て乳を揉まれるワケですが、
噴水の様に乳飛ばしちゃって、
容赦ないワケで、
痛すぎて思わず笑っちゃったよ。
「イヒヒヒー、タァァァーーー、イィィィヒヒーー」
みたいな。
まーモチロン陣痛に比べればどうって事ないのですが。
詰まってたトコ開腺してもらって
薬もらって来てウチに帰って寝た。
あと一息。
乳出しに待ったは無いからのう。
今日の乳は「アツカン」です。
名前が決まったよ。
『ニコ』です。
字がなかなか決まらずに
出生から10日も経ってしまったのだけれど、
『ニコ』という名前は、
実はズイブン前から決まっていたの。
まだニコリンがお腹にいる頃、
ドライブをしている最中にカブトが
「赤ちゃんの名前、ニコがイイんじゃない？」と閃き
それをワタシもテルクンも気に入って
お腹に居る時から「ニコリン」「ニコチャン」と呼んでました。
本採用にするかどうかは「顔を見てから」と言っていたのだけど
生まれて来た顔を見ても、そう呼び続けていたせいか
「やっぱりニコだよ。」というワケで。
本採用する事になりました。
女は愛嬌。
名前の通り、明るくニコニコなニコチャンに育ってくれたらイイなと。
カブトとニコ。
キャラが増えました。
これからもヨロシクオネガイします。
8/2に家に帰って来ましたー。
タダイマ。
やっぱりお家がイチバンです。
ナニヨリです。
ワタシもカブトも赤子も、
そして仕事で日々グッタリ疲れてるテルクンも
4人家族の生活がスタートして、
なんとなく浮き足立っている我が家ですが。
みんな元気デス。
二人目の育児、みたいな話しをよく耳にしてはいたけれど
本当に自分自身でもビックリするくらい
カブトの時と心構えというか、気構えというか…
とにかく全然ちがう。
カブトの時、
自分的にはそんなに肩に力を入れてるつもりは無かったけれど
実際にこうやって小さな新生児を再び抱いてみると
「あー、本当に緊張していたんだな。あのときは。」と
しみじみと思う。
カブトに対しては、
今もそうだけれど、
特に小さな頃は、
とっても注目していて、
とっても気にしていて、
いつも目の端っこで負い掛けてる…みたいな。
そんな風にこの5年過ごして来た。
甘えん坊にもなるよな、
ヘタレにもなるよな、とは思うけれど、
愛情を一身に浴びられるって事は、
きっとトータルでプラスに違いないし、
それはそれで
上の子や1人っ子の特権だったりもするのかも。
今回は
緊張感が無いぶん赤ちゃんの可愛らしさを素直に堪能でき、
寝不足も多分、今、ワタシは体的には辛いんだろうけれど、
寝不足時期＝新生児のフニャフニャチャン…なワケで、
今しか抱けないこの感触…みたいな感じに繋がっているのか
全然ダイジョウブ。
元気すぎるワタシ。
入院中、友達がお見舞いに来てくれて、
ついこの間生まれたばかり…と思っていた
6ヶ月BABYを連れて来たのだけれど、
「うわっ！デカっ！」と。
ジャンボベビー現る!!みたいな。
たった6ヶ月でこんなにデカクなってしまうんだ、と。
ますます新生児のこの時期の…というより、
改めて子供の成長の早さを感じたよ。
カブトはヤッパリ微妙ですが。
今回、
入院中〜産褥期のお手伝いに姉マウキチに登場してもらっていて、
授乳で慌しく眠たくまだ本調子でないカーカンに対して
カブトなりに不満とか不安とか、イロイロあると思うのだけど、
そうゆうビミョウな感じを救ってくれているのがマウキチの存在。
本当に愛情を傾けて接してくれる、とか、
自分ひとりで独占できる、とか、
そうゆうヒトがこの時期カブトの側に居てくれる事が
ナニヨリだと思う。
もし今回、マウキチに登場してもらっていなかったら
カブト的にかなりハードな夏になってしまったと思う。
カンシャ、ですな。
そんなワケで
shon家の新しい夏がスタートしました。
今ネツレツに思う事。
早く自由に動ける身になりたい!!!!
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