毎日なんか考えてる。

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2004年02月08日(日) * イチゴ狩り *

今年も行ってきました。イチゴ狩り。
行かずにはいられないイチゴ狩り。

←カブトサン。今年は12個くらい。

イチゴを「もうイラナイ。食べたくない。」てほど食べられるなんてなんとも贅沢!!
なんて思うのって完全にトラウマなんだろうな。

イチゴと言えば→滅多に食べられない贅沢品。
食べられたとしても→満腹まで食べられた試しがなく。

そんな幼き頃のイメージがあるんだと思う。
実際イチゴ大好きだし。
イチゴには特別な想いがあるし。

今年のイチゴ狩りは「食べ過ぎると吐く」の「妊婦の法則」があるにも係わらず
やっぱり食べすぎました。
30個は行きました。

食べ終わって車に乗って…暫く…案の定ウップと。
吐血したんかと思いました。

でもいいの。
食べ過ぎても吐いても満足したから。

フフフ。

←いい感じで肥えて来てマス。私。

ここ数年、平塚とか横須賀とかの近場でイチゴ狩りをしていたのだけど、
今年はチョット遠出してみよっか、て、伊豆まで足を伸ばしたのだけど、
結論としては、味はどこでも一緒だね。
むしろ事前にリサーチしておくべきなのは品種だな、て、
今更ながらイチゴ狩りのポイントがわかったよ。

好みの品種がある農園に行くがヨロシ。

それに伊豆みたいな観光地は値段も高い。
オマケにカブトの分まで大人と同じ料金でさー。
やられた。

来年からは近場をガンガン攻めます。

とは言え、天気も良く、暖かく、道も空いていたし、
冬の伊豆スカイラインは昼も夜もとにかく絶景だし、
とっても気持ちの良いドライブだった。

イチゴ狩りをした後「かつらぎ山」と言う見晴らしの良い山へ
ロープウェイで登ったのだけど、これまたスゴイ景色。
山頂がチョットした散歩コースになっていて、
駿河湾がズーっと遠くまで見えてとっても気持ち良かった。

←富士山クッキリ!!

伊豆ってヤッパリ好き。
何度来ても飽きないし。
思い出もイッパイあって。

生まれる前にまた行きたいデス。
伊豆。



2004年02月06日(金) * チビ。*

背がちいさいと、高いところに目が行かない。
掃除なんかも、アッチやって、コッチやって、それからココやって、て、
なんとなく手順も決まっていて、
ウッカリすると、ワタシから見えないトコが長い間放置されていたりする。

見えないトコロ。
152センチ。
チビッコのワタシ。
目線より上の場所がかなり盲点。

以前、築30年以上のボロイ貸家に住んでいた時の事。
テルクンに肩車してもらって家の中をグルグル回った時の衝撃。
(肩車に意味は無い。ただ、遊びで。)
古い家だからカモイがグルリとあったのだけど、その上とかね。
スゴイほこり。
ほこりだらけ。
上から見るとスゴク汚い部屋だった。
天井の低い家だったから、チョット背の高いヒトだと埃が目線。
て言うか、テルクン、見えてたでしょ、言ってくれよ。みたいな。

テルクンと電車の車窓から見える景色の話しをしてビックリした事がある。
「どこそこを通る時に○○が見えるじゃない?」
「知らない。」
「電車乗ってる時、外見ないの?」
「見るよ。」
「ほら、○○駅を過ぎたところに…。」
「わからない。」

とっても印象深い建物の話しをしているにもかかわらず
サッパリ通じない。
ある朝、一緒に通勤した時にその建物を指差して「ほら、あれ。」と。

そしたら、なんとなんとテルクンの目線からは見えないのだ。
背が高い方がイロイロなモノが見える、と言う固定観念があるので
車窓の景色もテルクンの方が遠くまで見渡せているのでは、と思っていたら。

ワタシの目線からだと、ドアの近くに立つと空まで見える。
吊革に捕まって通路に立っても、窓から見える景色はかなり広範囲。

背の高いヒトは、ドアの窓枠よりも目線の方が上になってしまうので
下の方の景色しか見えないのだ。
て言うか、自分の背が小さいのは頭では解っているけれど、
自分が見上げてるような高さが、
ちょっと背の高い人にとっては目線より下の高さなんだ…と言う事実に驚いてしまう。

ちなみにテルクンとワタシの身長差は23センチ。

テルクンの目線からだと、ワタシの脳天が見える。
ワタシより23センチ低い、となると約130センチ。
小学校低学年。
子供…。

なんともビミョウです。

いやね。
今日の今日まで、玄関に飾っていた「お正月のお飾り」を外すの忘れていたの。
今日の今日まで気が付かなかったの。
玄関の上の方。
全然目線に入らない位置…。
恥ずかしすぎ。
ミニ獅子舞の下に「賀正」とか書いてあるのよ。
もう2月だって言うのに。

て言うか。
テルクン、言ってよ…みたいな…。

ビミョウにチビを恨めしい、と思う、年に数回のウチの1回、な本日でした。



2004年02月05日(木) * inとout *

カブトを身ごもっている時とても辛かった事。

1,鬼のような食欲。
→食べてはイケナイ。でも食べてしまう。
→体重が増える。自己嫌悪に陥る。

2,ウンチが出ない。徹底的に出ない。
→生まれて初めて味わう「便秘の苦しみ。」
→苦しい。
→出ないのだから、ますます食べてはイケナイ。
→でも食べてしまう。
→体重が増える。自己嫌悪に陥る。

食欲、排泄、との戦い。

そして今回。
明らかに前回と比べてイイ感じ。
食欲はあるけれど、カブトの時みたいな病的な感じではない。
「ガマンしよう」と強く念じれば、まー、ある程度はガマンできる。

そしてウンチ。

妊娠が判明した当初、まず最初に思ったのは
「便秘コワイ。便秘にならないようにせねば。」
だった。

で、
ココアにキナコを入れて飲んだり、
ワカメを毎日食べたり、
寝る前にヤクルト80とビール酵母を飲んだり、
牛乳にニガリを入れて飲んだり、
そうゆうのを毎日毎日、ツワリの間も続けて来た。

それほどに恐れているのは便秘。

どれが効いてるのかよくわからないのだけれど、
結果→とっても順調デス。

今後も「コレを食べれば出る」なんて聞けば、
きっと食すでしょう。
毎日。怠らず。

やっぱりさ、ウンチに限らずナニゴトも
「inとoutのバランス」てとっても大切だよな、と。

出て行くばっかでも、
入って来るばっかでも、
おかしくなる。

ウンチに限らずね。
何事もバランスよく。

入った分、出す。
出た分、入れる。

それが、うまく行く秘訣のような気がする。



2004年02月03日(火) * 元気です。*

ずいぶんゴブサタになってしまいました。

ツワリのヤツめ、
先週のある朝、突然去って行きやがりました。
オホホ。
カブトの時もそうだったんだけど、
「お?!」と思ったその日からヤツはパッタリ姿を見せなくなる。
サヨウナラ、ツワリ。
もう2度と会うことも無いでしょう。

ナンだかんだ言って
年が明けてからズイブンと楽になっていたので
振り返ると「今回のツワリ」はズイブン楽な方だったのかも。
「あーキモイ。あーツライ。」のピークは結局1ヶ月くらいだったし。

今は押し寄せる食欲と格闘中。
カブトの時、14キロも増えた体重。
その後のダイエット。
体操な日々。
もう同じ轍は踏むまい・踏むもんか、と強い意志はあるものの、
どうにもこうにも食べ物を欲してしまう。
オンナってつくづく動物…。

今、とっても美味しいと感じる食べ物。
それは炭水化物。
ごはんー、スパゲッティー、焼きソバー、ラーメンー、パンー、ウドンー、
て、本当に欲するまま食べてたらとんでも無い事になる事間違いなし。

オソロシヤ。

その食欲をリンゴでひたすら誤魔化してマス。
3度の食事はモチロン食べているのだけど、
その合間合間に襲ってくる「炭水化物への欲望」をリンゴで誤魔化している。

幸いにも今のワタシ、リンゴもとっても美味しく感じる。
1日平均で2個は食べている。

あー。
あー。
あー。

妊娠5ヶ月に突入したワケですが、
今んとこ体重は3.5キロ増。
どうなんでしょう。
これもビミョウ。
ただ、カブトの時よりは現時点でマイナス2キロ。(救い)

あと半年もの間「食べたいー。食べたいー。」と食いしん坊の様に過ごすのかと思うと
いささかシンナリして来ますが…。
それも仕方ないやね。
妊婦なんだから。

まーオオムネここ最近のワタクシは元気です。

元気なのに日記の更新がままならないのは
昼はカブトの用事で毎日出たり入ったり、で、
夜になるとバッタリと寝てしまうから。
宵っ張りの朝寝坊がワタシの「道」だというのに。

ワタシのライフをお腹の赤子が使っているのであろう。
夜になるとエナジーランプが点滅しやがります。


近況はそんな感じ。
また、エネルギーが余ってる日まで。


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