ゆみたにの映画でおしゃべり
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Diary近頃のゆみたに


★ゆみたにの最近は、こんなもんです★

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2002年08月28日(水)
最近気がついた事

 先日、お友達と飲んでて、お仕事に行くようになったのに痩せない、と言う話になりました。「普通、ストレスとかで痩せるんじゃない?」と、言われましたが、ワタクシは痩せません。(ワタクシって普通じゃない?)ワタクシ、ストレスで痩せるタイプではないようです。生まれてこの方、ストレスで胃を壊したり、痩せたりした事、ただの一度もないですし。どちらかというと太るタイプかも。イライラすると無性にものが食べたくなったりするし・・・。

 生まれてこの方、一度も痩せた事がないのですから、これは「最近気がついた事」ではありません。前々から知っていました。で、最近気がついた事って言うのは、・・・。

 お友達には「お仕事、あんまりストレス感じないのね」と言われましたが、ワタクシだって神経がないわけではないのですから、まったくストレスを感じてない、と言うわけでもないのです。(毎日、朝起きて決まった時間に出かけなけりゃいけない、と言うだけでも結構なストレスだったりするわけですし・・・)
 どうも、ワタクシ、ストレスが肌に出るタイプらしいのです。これがひどいのよ、もう、ボロボロ。すっごく荒れちゃってカサカサなところに、吹き出物がブツブツ。その吹き出物のあとがまたさらにカサカサ・・・って、もうとんでもなく悪循環。どーしよう!

 いや、これがお仕事による「ストレス」のせいだ、と言う根拠はまるっきりないのですが。この状態に気がついたのは、仕事に行くようになってから、毎日お化粧をする為に鏡を見るようになって以来、なんですよね。

 今までおうちにいた時はまったくお化粧をしませんでいましたので、この肌の状態に気がつかなかったのか(でもこんなに吹き出物は出なかったワ、絶対)、毎日化粧をするようになったせいで肌が荒れているのか、はたまたストレスのせいなのか、その辺のところは不明なんですが、(年齢もあるかもね〜)早急に何とかしなくては!

 でも、何とかするってどうすりゃいいんだろう。化粧品を変えてみるとか?食事とかかな〜。ああ、やっぱりダイエットが必要なんだろうか。う〜ん、なんかストレス感じちゃう。

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2002年08月22日(木)
久々レディスデイ

 ず〜っと、ここしばらくの間、忙しい日が続いていまして、木曜日のレディスデイに、会社が終ってから映画、と言うわけには行かず、寂しかった〜。今日は、なぜかお仕事、あんまり忙しくありませんで、(昨日までは怒涛の忙しさだったのに)これは「映画に行け!」ってことかな〜、と思って行って参りました。

 さて、どれを観に行こう、と思って映画欄を観てみると、今まで観ようと思って観られないでいた映画の多くが「明日限り!」でも会社終ってから観るのは1本が限界。かねてより懸案の『I am Sam』は、18:10ちょ〜っとこれは間に合いませんでした。無理やり行けば、予告編の間に映画館に着いたかもしれないけど。『ラッキー・ブレイク』こちらは19:00余裕で間に合いますけど、終る時間も遅くなりそう。『M・I・BII』18:20うん、これなら急げば間に合うかも。「虫虫映画」だったらって心配だけど、ウィル・スミスは観たいし。と言うことで『M・I・BII』に決定。

 『M・I・BII』は、第一作のようには「虫虫映画」ではありませんでした。確かにもずくのお化けのようなサーリーナ、気持ち悪かったし、どでかミミズはちょ〜っといやん、だったけど、ああいう感じならワタクシでも大丈夫。
 って、言うよりこういう「お気楽〜なオバカ映画」好きなんですよね〜。ウィル・スミス、良かったし。『アリ』のウィル・スミスも良かったけど、ワタクシが「ウィル・スミス」と言ってまず思い浮かべるのは『M・I・B』に出ているようなキャラクター。なんだか、楽しそうに伸び伸びしているようで、とても良かったです。

 それにしても最近の映画館の予告、長すぎません?予告は好きだし、けっこう真剣に観てるし、次なに観ようかな、って時はとても参考になるんだけど、いくらなんでも20分は長すぎっしょ。暗くなってから映画館に入るの嫌(間に合わずに暗くなってから入った時に限って一番前しか空いてなかったりするのだ)なので予告が始まる前に間に合うように行くのですが、本編が始まる前に延々と予告編が続くのはちょと、辛いよね。もう、予告だけでおなかがいっぱいってカンジ。

 とは、言いながら、今日観た予告の中には観たい映画がい〜っぱい!次、何観に行こうかな〜?

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2002年08月17日(土)
コォンサドォーレ!(再び)

札幌ドーム「コンサドーレ札幌vs東京ヴェルディ1969」
 前回、7月25日に札幌ドームに行って以来、「コンサドーレが負けたのはゆみたにが観に行っていたからじゃないの?」と言われ、負けるたびに「また、観に行ったでしょ」と言われ続けているゆみたにでございますが、今度こそ、今度こそはその汚名を払拭してくれるでしょう、コンサドーレ!と祈りを込めて性懲りも無く、またまた行って参りました、「コンサドーレ札幌vs東京ヴェルディ1996」。
 ああ、それなのに、それなのに・・・、まったく、なんだって負けてしまうかね、コンサドーレ!1-0で勝っていたはずなのに、後半44分に同点に追いつかれてしまうってドウイウコト?

 延長戦では勝った事が無い(らしい)コンサドーレ、同点に追いつかれた時点であきらめざるを得ないこの辛さ。まったく、許せんよ〜。今回の応援は以前に増してものすごかったのに。ヴェルディのサポーターはマリノスのそれよりさらに少なくて、応援なんて無いも同然。札幌のドーム全体が赤と黒のみ。入場者数2万何千とか(正確には忘れちゃった)言っていましたが、その中でヴェルディを応援していたのは10人に満たないんじゃ(と言うのはあまりに大袈裟ですが、当たらずと言えども遠からずだとは思います)というほど。そんな中で、コンサドーレ、ほんとよく負けられるわよね、わたしゃその神経がわからんよ!
 「神経で勝てるんなら、とっくに勝ってるって」とダンナは申しますど・・・。

観客席 今回座った席は、アウェイ側のコーナーでございまして、実は先日「横浜vs阪神」の時に座った場所とほぼ同じでございました。で、正面に小さい方のスコアボードが見えるのも同じ。サッカーの時はこのようになりますって感じで写真を撮りたかったのですが、ワタクシ写真はヘタですね〜。これじゃあ、違いがよくわからんでっすぅ。

 「横浜vs阪神」の時、横浜カラー(ブルー)のシャツを着て行って、横浜側に座って応援したら負けてしまったうちのダンナさん、今回はグリーンのシャツ(ヴェルディ色)を着て、ヴェルディ側に座って応援したんですけどね。そしたら、ヴェルディが負けるんじゃないか、と思って。
 アウェイ側とは言っても、札幌ドームそのものがアウェイじゃないのでね〜。ヴェルディ側のゴールの後ろでさえも、コンサドーレの応援するのに何の支障も無いって状態ですし。
 応援する方も、中途半端な気合じゃダメって事でしょうか?

 1stステージは結局、2勝しかしないで終ってしまったコンサドーレ。2ndステージは、怒涛の勢いで勝って勝って、J1リーグ残留を決めるのだぁ〜!!(という祈りを込めて)

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2002年08月14日(水)
横浜vs阪神

札幌ドーム「横浜vs阪神」
 SUZUさんと、ご近所のYさんと、またまた行って来ました、札幌ドーム。外は涼しいのに、ドームの中は以外に暑くて、なんかビール飲んじゃいましたよ〜。ちょっと飲みすぎてしまいました。(ビールを飲めば、飲みすぎるのがゆみたにの常、暑いから寒いから関係ないけどネ)

 試合の方は、前日阪神が負けておりまして、「今日も負けたらまっずいよ〜」と思いながら行きましたら、勝たせていただけました。1勝1敗で、どちらもよかったね。と思っているのはワタクシだけ。横浜ファンのダンナは、おもしろくない様子でございました。でも、円山球場の時は横浜が勝った事はほとんど無かったんでしょう?前の日は勝ったんだから、画期的ですよね。阪神ファンとしてはとてもくやしいんですけど。

 今回はダンナも、SUZUさんも横浜ファンと言う事で、ライト側の外野に座りました。立って応援して「六甲おろし」を歌えなかったのはちょっと残念。でも、ライト側に座ったので勝てたのかな〜と思ったのですが・・・。
【次回「コォンサドォーレ!(再び)」へ続く】

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2002年08月04日(日)
ゴッホ展

ゴッホ展チラシ 『ゴッホ展』に行って参りました。実は、美術館へ行くのはものすごく久しぶり。『ゴッホ展』は、道立近代美術館の今年の目玉らしく、前々からしつこいくらいに宣伝してましたので、ぜひとも行かなくっちゃ、と思っていたのです。

 夏休み中の美術館は、自由研究の小中学生であふれておりました。皆さん、宿題のためか、メモなど取りながら見ているので、進まない、進まない。小中学生の皆さまは、展覧会など見ても、「ただ自由に感じれば良いのよ」ってわけにはいかないので、大変だよね〜。
 ワタクシも、小中学生の時は「読書感想文」の為に本を読むのはダイッキライだったな。普段、別に本を読むのは嫌いじゃなかったんだけど、「読書感想文」の為の指定図書、とか言われると途端に読む気が失せちゃう。映画も、学校で感想文を書く事、とか言われたりしたら、観るのキライだったかもね〜。そういう授業が無くて良かった、良かった。

 今回の『ゴッホ展』は、副題に「二人のゴッホ」とあるくらいで、なるほど、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ展というより、弟(画商をやっていた)テオのコレクション展、と言った感じでした。で、1/3くらいのスペースは、ヴィンセント以外の、ヴィンセントに影響を与えたとか、ヴィンセントと親しくしていたとか言った画家の作品と、書簡でございました。

 ゴッホって、ものすごく自由奔放に絵を描いた人なのかな〜と思って居りましたけど、実は、以外にアカデミックというか、伝統的な(例えば、ミレーとか、ドラクロワとか)絵の影響をとても強く受けていたんだと言う事がわかって驚きました。「よく知った画家だ」とか思っても展覧会って、必ず新しい発見があるものなのですね〜。「知ってる」と言ってももともとワタクシの知識なんてその程度のもん、って事なんですけど。

 偶然にも、この展覧会を観に行く前夜に、テレビ東京系の『美の巨人』と言う番組で「ミレーの落穂拾い」をやっているのを観ました。なるほど、ゴッホの絵に田園風景が多いのは、ミレーの影響なのですね〜。彼はミレーのような画家になりたかったのかもしれません。

 ミレーとか、ゴッホとかの絵を見ていると、と〜ってもフランスへ旅行したくなっちゃいました。でも行けないんだけどね。(お金も時間もないので・・・)

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