speak like a...child

 

 

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思いつき2連発。 - 2003年07月28日(月)

むねたんがなんだかおもしろいことをしてますね。
僕もせっかくデジカメ(6月30日参照)を買ったんだから、
何か目新しいことをやろうかなと思ったんだけど、
ヤプーは相変わらずサーバーがダウンしてるし、
画像加工には疎いしで、さっそく頓挫してます。

それより研究室の公式ページの作成を任されそうなんで、
この際だから一からHTMLを勉強してみようかと画策中。
スタイルシートを駆使してみたいもんで。

と、まあ、ネタに困る度に学校の話を持ち出すのは良くないと
自戒してはいるんですが、どうにも昔のように書けなくて・・・。

昔も駄文には変わりなかったのですが、日々題材が溢れていて、
早々と更新の準備を完了して日付が変わるのを待ってたころに
比べれば明らかにパワーが落ちてます。


「飽きたのかもね。」

ん〜。

そうかもしれないけど、それはあまり認めたくないんです。
それより24年分貯め込んだ題材が消費されてきたと考えるのが妥当でしょう。
別に尽きたわけではないのですが、形作って送り出すのは難しいものです。
また、いつまでも昔の過ちを責めるのもいさかか疲れました。現在進行形で
打ち込んでいる何かがあれば行き詰まるのはまだまだ先だったでしょうにね。

初期のころを見てみたら、始まったのは2001年8月だったんですね。
もう2年になりますか。よくもまあこんなに書き連ねたなぁと感心します。

今思いつきで書いてるだけなんですが、2周年を記念して代打日記を
お願いしてみようかなと思います。主義も主張も一貫性のないとこですから
どういったテーマで、とかは全然考えてませんが、とりあえず思いつきで。
エンピツ屋さんも、【タワゴト】からお越しの方も、書いてみようかなって
思われた方は連絡ください。そしたら詳細を練って再び告知します。


おやすみなさい。




携 帯 電 話
TAKA 今フジロックから帰って知ったんだけど、地震は大丈夫?
nuts フジロック 無事ロック
TAKA フジロック bjork nuts ビョーキ
nuts 震度3が日に数回来るだけだから慣れたよ。
TAKA 慣れって怖いな。



揺れる街で。 - 2003年07月27日(日)

依然としてよく揺れが来る。日に4、5回も揺れるものだから、
「次はでかいんじゃないか?」っていう不安と下手な慣れが
入り交じっている自分が怖い。

仙台市はたいていは震度3程度なのでCDさえ割れなきゃ
それほど凹むことはないのだが、震源に近い県北の方は
震度6前後の激しい揺れを何度も喰らっている。地割れや
家屋の倒壊などの被害が出ているから、その不安たるや
相当なものだろうと思われる。

連日の報道のお陰で、安否を気遣うメールがいろんな方から
毎日寄せられている。中学、高校の友人や親戚など遠方で
しばらく疎遠になっていた人の声も久しぶりに聞いた。

心配されてばかりじゃ申し訳ないので、
県北西部に赴任したナミに電話をかけてみた。
彼女はいつも感情表現が温かく、直截的だから、
第一声は必ず明るさと愛に溢れる言葉が飛んでくる。


ホッとする。


気に懸けてくれる人の存在を改めて確認し、
素直に嬉しく感じてしまう僕らは全く以て不謹慎だ。



BGM : 『Modern Lights』 / Orange Pekoe

前作より打ち込み減りました。
なかなか良いでしょう。


アナタハゲンキデスカ? - 2003年07月26日(土)

【打ち上げ】

前期の試験がいくつか終わりまして、超朝型生活も終了です。
昨日はM2の修論中間発表の慰労とゼミの打ち上げを兼ねて、
隣の研究室と合同で飲み会が催されました。研究室の先輩や
教授を交えて外で飲むのは初めてなんですが、大変疲れました。
一気は苦手なんです。あまり酒は強くないので。案の定吐きました。

二次会のあとはこっそり抜け出して他のM1と合流し、朝5時まで
カラオケをして、そのまま寝ないで9時から講義に行ってきました。
朝型返上したはずなのに・・・。



【地震】

宮城県がかなり揺れてます。昨夜の地震は自分自身が揺れてて
「大丈夫?」とメールをもらっても何のことかよく分からなかったのですが、
明け方家に帰ったら先日の洗剤の代わりにCDが割れてて凹みました。
そしたら7時台、8時台、そして講義中にも激しい揺れが来て驚きました。

県北の方は震度6弱とかなりの被害が出ている模様ですが、
仙台市内は震度3前後なのでそれほどひどくありません。

心配して下さった方々、本当にありがとうございました。
一時携帯が不通になり、返事が遅くなりましたことお詫び申し上げます。



【夏休み】

学校に行ったらインターンの選考結果通知が届いてまして、
三度“ご期待に添えず・・・”の文字を拝読することとなりました。
認識が甘かったようです。これからの応募も一応考えてますが、
あまり広い業界ではないため、今夏の東京行きはなさそうです。
ちょっと残念です。

とは言え、先日教授との面談でM1全員が「君らはこの半年間、
いったい何をしていたんだね?」と笑顔で言われてしまったので、
この夏休みは昨年の院試並みにがんばってみようかと思います。
M2の中間発表によって感化された面もあるので、さしあたって
冬の発表に向けて自分なりの論文の構想を練ろうと思います。



【Aurum Forum】

さて、先日のオーラム一斉更新ですが、あっきーが敗者と相成りました。
オレもリョーの正拳突きを二発くらったような気がして、内心かなり
ドキドキしてたんですが、お祭り男のあっきーがいて助かりました。
でも、正直なところ、今回の罰ゲームの背景画像は風情があって、
前回ほど屈辱的ではないと思われるんですが、どうでしょうか?



BGM : 『泥棒』 / UA

MONDO GROSSOの『NEXT WAVE』での「光」の素晴らしさにあてられたのと、
映画『水の女』で使われた「閃光」が聴きたいがために学校から注文したら
何故か初回盤で届いたのでビックリ。ウッドベースの響きが好きです。


【A.F. 6th】日本のナッツと言えば、オレしかいません。 - 2003年07月24日(木)

夏です。

ナッツです。

・・・ゴメンナサイ。



さて、気を取り直して、

第6回Aurum Forum『日本の夏と言えば』いってみましょう。



夏と言えば秋田市だと竿灯祭りがあります。

いつからか人込みが鬱陶しくて行ってません。

あと、大曲市で全国花火競技大会があります。

これは日本三大花火大会に数えられる大きな大会で、

競技会と銘打ってる通り、全国の花火職人がその業を競うのですが、

実は、秋田に住んでた高校までの間、一度も行ったことがありません。



秋田での夏と言えばひたすら部活の合宿、もしくは遠征でした。

特に高校の間は監督の「休みは盆と正月のみ。」の宣言通り、

休みが元旦の一日とお盆に二日のみ。あとは毎日部活。

学校のない日が怖くて怖くて、夏休みはまさに地獄でした。



五泊六日の合宿で一日あたり四部練、稽古相手は頑強なOBと他県の強豪。

遠くから聞こえる花火の音をかき消さんばかりに飛び交う怒号と炸裂音、

転げまわる部員たち。稽古が終わって鏡に映るのは紅く染まった喉。


・・・ウン、描写だけで怖いから思い出すのやめよう。



高校は高台にあったため、合宿所から見える花火がなんとも恨めしいものでした。

その反動からか大学入ってからの夏はとにかく花火大会見に行こうとやっきになってます。

でも、いまだに一緒に行ってくれそうな浴衣の子が見つかりません。困りました。




ようやく幹事が一周しました第6回Aurum Forumの合同テーマ企画、
今回のテーマは『日本の夏と言えば』です。

前回同様罰ゲーム付きで、各人が2つずつNGワードを設定し、
最大12個のNGワードを文中に最も多く使用した人が負けです。

オレが設定したNGワードは[焼き鳥]とあとなんだっけ?
まだ家帰ってないから分かんないや。

それはいいとして他のメンバーの夏をご堪能ください♪

某国大孤軍奮闘記・・・リョーたん

(みちくさのみち)・・・むねたん

つーつーうらうら。・・・いくえたん

半熟テイスト・・・あっきーたん

bon to be wild・・・ぼんたん

尚、Aurum Forumではメンバー(特にピンク)を募集しております。
Enpituで執筆している1979年生まれの方で加盟希望者はお気軽に。


4時起き(--; - 2003年07月23日(水)

今回のクラプトンの来日公演は最初の発表では首都圏ばかりで
仙台公演はなかったのに、どうやら追加されてたみたいです。
家に先行予約の案内が来てました。発表に時差があったのかな。
S席9000円は変わらず。しかも12月5日。確か2年前も仙台公演も
そんな時期で寒い中を原チャでかっ飛ばして行った気がします。

ほぼ真横から見たクラプトンは実に近くて興奮したけど、
ネイザン・イーストの反対側だったのはちょと残念でした。
それでも黙々とストラトを弾き倒すその姿が、アンコールの
“Over the Rainbow”ただ一曲が、渋くて素晴らしい宴でした。



話は変わって、明日24日、7月期のAurumの活動があります。
今回でようやく幹事が一回りしまして、むねたんが担当です。

お題は季節柄とは言え、まだ仙台は梅雨も明けていませんが、
『日本の夏といえば』になりました。前回同様罰ゲームもあります。


僕は今日・明日の試験が終わり次第更新にとりかかりますのでお楽しみに♪


She is impossible... - 2003年07月21日(月)

今日もいろいろあったけど、

あまり楽しいことは書けそうにないので

お茶を濁してオシマイ。



暇つぶし : キャラミル研究所 ツキアイゲノム2


デコンストラクション - 2003年07月18日(金)

誰かと話し込むことはいいことだと思う。

相手に自分を正しく伝えようとすることで

自らの中に潜むものを再確認し、

まとまりきらなかったものを再構築する。


ここ数日の対話で僕はいくつかの答えにたどり着いたが、

行き着く先は常に一つの終わりであると共に一つの始まり。

いつも誰かがどこかで見張っていて、

僕が歩みを止めることを許さない。



BGM? : 『Reference Recoding TEST & BURN-IN CD』 / XLO

スピーカー用のTEST(調整)とBurn-In(鳴らし)用のCDです。
ヘッドフォン(AKG K240S)に強制的に聴かせてエージングしてます。
スピーカーもエージングしたいのですが、今の環境では無理そうです。
別に楽しい音は入ってないのでBGMにはなりません。あしからず。


Sittin' on a fence? - 2003年07月16日(水)

更新を休んでいた直接の原因というのは他にあって、
むしろそちらの方がクリティカルに効いてるんだけど、
それはまたの機会に話すとして、ここしばらくやたら
忙しかったというのも一つの原因。帰宅はだいたい
2時くらいで寝て起きたらシャワー浴びてすぐ研究室。
そんな感じだったから部屋の掃除は全然できないし、
洗濯物も郵便物もたまる一方で、とにかく荒んでた。

最近はと言うと、学期末だから当然試験があるわけで、
それなのにこうしてエンピツ書いてるってことは要するに
現実逃避。でも4単位の試験2本だから落とすと厳しい。
だからといって300ページ超の学術書を1週間で2冊も
読む気にはならん。後手打ってばかりでダメダメです。

あ〜、オレが2人いたらなぁ。

そしたら今日の2件の合コンだって楽に(略)



BGM : 『Djangology』 / Django Reinhardt

チリチリとしたノイズがまた味があって良いではないですか。^^


それは何事もなかったかのように。 - 2003年07月15日(火)

7月4日のことだった。
午前のゼミの途中くらいから右頭頂部の頭痛に襲われた。
次いで左肘から前腕内側底部、第四、五指にかけて痺れ。

休んでる間に起こったのはそういうことだ。
だからといって特に致命的な事態に陥ったわけではない。
気に懸けてくれた方のため、それだけ始めに宣言しておこう。

ありがとう。


午後になって友人に促されて検査に行った。蜘蛛膜下だの
脳梗塞だのと半ば興味半分で脅されながらではあったが、
どうにかしないとやばいというのは自分でも強く感じていた。

内科に行ったので一応検温をしたら37℃弱あった。驚いた。
普段は熱に敏感なつもりで、平熱だと思っていたからだ。
一気に気が重くなった。

症状を一通り伝えると、医者が聞いた。

「ご家族で遺伝性の病気や大きな病気をした方はいますか?」

おそらくは念のために聞くのだるうが、これで何もなければ医者は
安心するのだろうか。オレは事実のみを告げるから無意味だろう。


触診の後、変な器具で体中を引っかき回されたり、叩かれたりして、
各神経系の確認をされた。痛かった。神経系に不安があるのだから
痛いことはいいことなのだろう。

握力も測った。実に久しぶりだ。右55kg、左47kg。
中学のときは確か両手共に35kgだったから純粋に感心してしまった。

診断の結果、どこにも異常は見受けられないようだったが、
万が一、運転中に左手が利かなくなった場合は致命的だ。
おとなしくAT車に変えた方がいいのかもしれない。

結局、医者は疲労性、もしくはストレス性の頭痛だろうと診断し、
頭痛薬を3錠ばかりもらった。極度に眠くなる薬だという。

雨の中を家に帰り、薬を飲んで寝た。深く深く眠ったつもりだったが、
起きたら3時間しか経っていなかった。


あれから何日か経って、頭痛は軽減したが、今日も左腕はしびれている。



BGM : 『Next Wave』 / Mondo Grosso

UAがひたすら脳内に木霊する。


“くたばっちまえ アーメン♪” - 2003年07月01日(火)

昨日書き忘れたトピックがあった。ライブチケット。日曜は11時から
電話予約で毎度のように長期戦を覚悟していたが、3回目の電話で
つながるという幸運。あまりに驚いてあやうく切ってしまうところだった。
ライブは10月。電力ホールでOrange Pekoe。

6年かけて仙台市内のライブ会場はほとんど行ったつもりだったが、
電力ホールとma.ca.na.、ビーブあたりはまだ行ってないことに気付いた。
8月のSQUALLでのMONDO GROSSOも早く確保しなきゃ。


さて。
今日はエダにもらった曲にちなんで友人の結婚の話。


チゲは今の彼女と結婚すると断言して憚らない。双方の両親公認で
すでにお互いの実家を何度か行き来してるので当然の成り行きだ。
オレも何度か会ったが、実にかわいらしい彼女さんである。

そんな仲睦まじい2人だが、先日チゲから電話があった。
同棲するかどうかで悩んでいると言うのだ。

来年には式挙げるって公言してるわけだし、いいんじゃないかと
オレは思う。彼女か彼女のご両親が反対してんの?と聞いたら
そうではないそうだ。むしろ向こうも理解はあるらしく賛成なようだ。

したら、何がマズイの?って聞いたら、自分自身が納得できないそうで。

社会人としての今の生活リズムに慣れておらず、学会発表の直前には
四苦八苦している不安定な状況で同棲を始めるのはいかがなものか。
自立できることをきっちり証明してから次の段階に移りたい。
それまではうやむやにしたくない、のだそうだ。

う〜ん。相変わらず不器用なやっちゃで。
まあ、そういうとこがいいとこでもあるし、オレは好きだけどね。

多分オレが同じ立場でもそういう選択をするかな。
でも結婚すると決めた相手なら、寄りかかるとこから始めてもいいと思うよ。
オマエはいつも一人で頑張りすぎるから、彼女の心配が増えるんだよ。
少し楽したっていいんだって。もたれかかったっていいんだって。
その方が彼女も安心するんだから。

男は矜持がなきゃ生きていけない生き物だけど、
時には邪魔になるときもあるさ。
何が一番大切かを見失わないようにな。



BGM : 『Kind of Blue +1』 / Miles Davis



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