オケのフルートの人

昨日久々に東フィルの演奏会に行き、久々にオケの中のフルートを聴きました。
やはり良いですねー。
ソロも良いと思いますが、私はやっぱり他の楽器と合わさって響くフルートが好きです。
いつか他の楽器と一緒に何か演奏できたらいいな〜、という、この頃忘れかけていた初心を思い出させていただきました。
目から鱗な気分です。
今日からまた頑張りましょう!

余計なお世話の話。

昨日のフルートの人。
目つきが怖い人でした。
初めて見た方じゃありませんが、毎度そう思います。
もしかして目が悪いのかい?
いや別に笑い続けていろ、という訳じゃないですよ。
でも「不機嫌?」って思っちゃうからね。
昨日もヴァイオリンのソリストを睨んでませんでした?
あの人なら睨みたい気分も判りますが・・・。
それとも金髪美人さんだったから見つめてたのか?
2007年04月27日(金)

おさぼり

好きでサボってるわけじゃないです。
まとまるときはまとまってやって来る夜の用事のせいです。
明日まで楽器にさわれません。
火曜日・書道、水曜日・飲み会、木曜日・演奏会、そして明日金曜日・レッスン。

明日のレッスンはきっとダメダメでしょうね・・。
それより自分が欲求不満です。

2007年04月26日(木)

まあまあかな

本当は昨日は書道の日で、自宅練習出来ないはずでした。
しかし、師匠の家に行ったら留守で、玄関前で寒空の下しばらくピンポンラッシュと電話攻撃しましたがやはり誰も出てこず、“諦めて帰る”旨のメールだけしてその場を去りました。
秋葉原で電話が入り、「歯医者が長引いちゃって〜。ごめんね〜〜。」という気の抜けるお返事を頂き、お稽古は火曜日に変更となりました。
そういうわけで、昨日はおうちで練習することができました。

この頃、絶対的に練習量が足りてないことを痛感します。
結局どれだけ練習したかが自信の源になるので、ひたすらこれからも練習有るのみ!
隣人!仕事イケ(笑)

チャレコンの曲、もう一曲を何にするか2曲に絞りました。
決まったら書きます。
こっちは本当に気楽に選べるので楽しいです。
サマーコンサートの良いガス抜きになってます。
そちらの曲にも良い影響が出てきており、悪夢の7連符も指が動く時が出てきました。
一回できれば勝ったも同然。
きっとそのうち確立も上がってくるはず!
と、前向きにやってます。
2007年04月24日(火)

己を知ってみろ、ハッ(自嘲の嘲笑い)

この頃の自分を表す単語。
『自嘲』。

先回のレッスンでのサマーコンサートのプログラムのことを書きましたが、今日はそれ以外のことを。

一通りのたうち回り話も終え、とりあえずチャレコンの曲をどうするか話をしました。
結局やはりというか、もう一人の人を優先して私が曲を変えることになりました。
「海の下」を吹くデス。

ああもううざい。

『アンダー・ザ・シー』ですよ。

一応そっちの練習もしてあったので、ぶっつけですが先生とアンサンブルしました。
で、更にいきなりですが出来てしまいました。
一カ所つまづくところと、リズム取りが難しいところをやり直せば大丈夫だろう、となり、もう一曲やっちゃえ!ときて、次までにその曲を決めてきて下さいね〜、と言われ終わりました。
同じ本からですのでもう一曲もネズミ王国からです。

・・・ああっ!?もう一曲ぅ!?

軽く受け流して返事もしてしいましたが、え、なんで2曲吹くかっ?

先生:「1曲だとあっという間に終わっちゃいますからねー。(るるん♪)」
(最後の(るるん♪)は私の見たところによる先生の態度の擬音です。)

でも先生。
『アンダー・ザ・シー』もとりあえずは吹けたけど、あなたひと言も「OK」って言ってくれて無いじゃない・・・。
私はそのひと言が無いが為に不安で一杯です。
2007年04月21日(土)

しょっぱい事態

昨日はレッスン日。
さて、チャレコンの曲はどうなるかなー、と思いつつ足を室内に運んだら、先生の話題の第1番目は、「サマーコンサートの方のプログラムが決定しました」というものでした。
「(え、そっちの話ですか?)」というのが始めの気持ちでした。

先生:「○○さんは、土曜日でしたね。えーっと、土曜日のモーニングの部で、29番目です。」

もうこの話を聞いた時点でいろいろ頭がパニックでした。

(朝の部!?起きるの早いんじゃない?美容院やってないよ?でも出番29番って結構遅いんじゃ?31人の出演者中9人フルートで、あっ、フルートの最後じゃん!?去年9番なのに!?大出世、ってふざけたこと言ってる場合じゃなくて!他の人スゴイ難しい曲吹くのに私はこの程度の曲、なのに自爆中、いいの!?こんなんで!!ちょっとホントまじ〜〜〜〜(泣))。

すでにもの凄く後ろ向きでしょ。
教室内でのたうちまわりました。
先生に「人は人、自分は自分。」「そんなこと言うようじゃ、もう自分に負けてますよ」と言われました。
がっくりー。
しかしちょっと勝負師魂が復活しました。
ありがとう先生。

去年はもっと気楽でしたね。もちろんたくさん悩みましたが。
自分の中に前例がないっていうことは、強みなんだと気がつきました。
昨年の出来具合とか、練習風景とかを現在と重ねてしまい、進捗状況を計ってしまうのですね。
私が怖がっているのは去年の自分ですか。
納得ですな。
納得したからどうってことないでしょうが、また一つ前進ということで今は手を打ちましょう。
2007年04月20日(金)

海の下には何がある?

ネズミの国系で「海の下〜 海の下〜 」と歌う曲がありますね。
魚どもが踊り狂うアレです。
チャレコンで始めに決めた曲を諦めなくちゃならなくなったら、それにして貰おうかと思案中。
「なんでも来い」とか思った割に、冷静になるとなんでも来られるとよけい暴発しそうだという事に気がついてしまったため、無難な路線でまとめにかかる自分。

やってみると案外始めの曲より気が合うかもしれなくて、変更にならなかったらむしろ微妙な気分になるのでは。
いっそこっちにして下さい、と頼むか?

この頃の自宅練習は、やっても前に進んでいる気がしないので、いや、自爆してるから当然なんだろうけど、だからといって甘えるわけにもいかず、もんもんしながら行っております。
気が紛れるのはネズミ王国の曲を吹いてる時かな。
逃げてます。
逃げてますけど、なんか良い方向に向かって逃げてるような気がしますよ?
どうです?
2007年04月19日(木)

薬指の神様、どうか!

右手の薬指はどえらい力持ちのようで、なにかにつけ力自慢したがって困ります。
がっちりキーを押さえて離しません。
「オイラ、こんなに力に溢れてるんだゼ!」とやる気満々です。
でも薬指の持ち主としては、何もそんなに頑張らんでも・・・、というのが本音です。
出来れば軽い気持ちでラフに生きてもらいたい。
頑張りすぎるとろくな事がないですよ。
そこでどうか薬指の神様!
うちの子が気負わず生きていけるよう、言ってやって下さい。
「もうちょっと力抜いて生きなさい」と。
2007年04月17日(火)

そしてさらに

さらに物事は思いもよらない動きをする。
別にそれほど御大層なことじゃないですが。

チャレコンで吹くディズニーの曲を楽しく練習していた土曜。
先生から電話があり、「他の生徒さんと曲がかぶっていて状況によっては曲を変えて貰わないといけなくなりそう」という趣旨の連絡がありました。
「ああ、そうですかー」という感じですが。

結構気に入っている曲だったので残念なんですけどね。
もう一人の方が、その曲でしか練習しておらず他の曲が吹けないそうで、動かすなら私、だそうなんだ。

チャレコンは昼と夕方と2ステージなので、別々の時間ならOKということで、特に問題ないのでどっちの時間でもいいし曲を変更してもいい、と、返事をしました。

自爆中の私にしたら、もうそれくらい何てことない申し出で、他の曲だろうとなんだろうと受けて立ちますよってなもんよ。

結局次回のレッスンでその辺詰めましょう、と電話を切り、「ケッ」と自嘲の薄ら笑いを浮かべるのでありました。
2007年04月16日(月)

ぷち負け犬の遠吠え

シンジラレナ〜イ!
わおーん(泣)
はぶあ ぶれいくたいむ はぶあ きっとかっと!

発表会の曲、ちょっとストップになりました。
自爆気味の所を先生に見抜かれ、チャレコンは違う曲で息抜き的に出演してみましょう、ということになったのです。

だからディズニー!
で先生とアンサンブル。

ちょっと簡単目の楽譜を買って、それで出ることになりました。
いくつか初見で吹いて、間違えたりしたけど、久しぶりに楽しかったです。
アンサンブルは音が絡み合って美しいよね。
あの感覚が大好きです。
自分以外の音が混ざるのって素晴らしいな。
やっぱりソロよりこっちの方が好きです。

明日への活力頂きました。
2007年04月13日(金)

身につかない理由は?

こんちこれまた後ろ向きちるるん。でござい。

なんでかなあ。
曲が音楽として体に入ってこないのは。
いつもなら有る程度吹けば勝手に暗譜するんだけど、今回全然入らないんだよね。
イヤって程吹いてるのにさ。
ケッ。
綺麗な曲なんだよ、ホントは。
あは〜ん♪と踊りたくなるような。
るらら〜ん♪とかさ。
私が吹くと、軍隊だよ。
かったーいよ。

今後どのくらい身につけられるかが勝負?
今日はレッスンです。
世間話に流されないように頑張ります!!
2007年04月12日(木)

閏余成歳 律呂調陽

漢文っす。
「じゅんよとしをなし りつりょようをととのう」
というらしいっす。
この意味は適当に言うと、「閏(うるう)月で暦を調整して、律呂で陰陽の気を整える」みたいな。
「律呂」とは中国の音律で西洋音楽の1オクターブ間に12音、6音づつ陽律・陰律で分けそれを各、律・呂というそうだ。
しかし、うちの書道の師匠は「笛の音が大地の陰陽の理を調整する」と調べたそうで、「あなたにぴったりよ!」と意味付き朱文字のお手本を下さった。
本当だろうか・・・。
あの人たまに思いこみ激しいから(笑)
でも有りがたく頂きました。
私の笛の音も、気を整えられるほど空気に馴染めば良いんですけどね〜。

本日余談でした。
2007年04月10日(火)

6月はチャレコン

6月にスクール内で小さい発表会があります。
それがチャレンジコンサート。
昨年初めて複数の人の前で吹いた記念すべき発表会です。
今年もそれがあるのですが、無論、出演するのですけどね、昨年の悪夢が蘇って悲鳴を上げたい気分なのですよ。
今回は9月に吹くB曲で参加するのですが、この曲にまだ愛情を持ててないからどうなることか、めちゃ心配。
募る良くない思い。

さて、昨日のレッスン。
比較的雑談も少なく、音出しが始まり、曲を吹きました。
やはり疲労度が高いです。
指が動かず、この頃良くなってきていた7連符も失敗続きで凹むことこの上なく、更に言えば、低音のスタッカートに苦しめられネガティブになり、とまあ、このような感じで、落ちてゆく私を必死で浮上させるのに精一杯でありました。

自宅練習量が以前より減ってしまった分、今後どうやって上達させていくかが大きな課題です。
2007年04月06日(金)

「ごびゅう」を漢字で書けますか

正解は「誤謬」
“間違う”という意味の言葉。
ああ、私はやはり間違えたのか?選曲を。

と、毎日自分と戦う私です。

この頃は短時間集中で、30分しか集中力が持ちません。
やばいっす。
毎日ひたすら同じ箇所を練習し、今までなら息抜きで違う曲も吹いてたけど、なるべく隣人に迷惑をかけないようにそれもしていない。
ストレス〜〜〜!
こういうときですね。
殺意が芽生えるのって。
ふ〜ん。
何かあったとき、このページがワイドショーに載るのかな。ほほー。

って、何もないから!(笑)
2007年04月04日(水)

あらら、もう4月だったよ

書き怠けです。
練習はしてますが、乗り切れないもんで書くのがおっくうでした。
ちょっとばかし選曲ミスったかな〜とか思ってます。
後悔先に立たずの後の祭り?

それでもやっぱり根が真面目で小心者の私は練習する。
イヤでも抜けなきゃならない穴があるのである。

相変わらず低音のスタッカートで苦戦してます。
7連符の呪いは少しずつ解けて来ている気がします。
装飾音にまだ手を付けていません。
高音のスタッカートは良いらしいです。
教室内で1曲通すと心も体もいっぱいいっぱいになります。

どうなることやら・・・。
2007年04月03日(火)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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