一年も終わりだっちゅーのにさあ

年の瀬押し迫った本日、今年最後のレッスンでした。
しかぁしっ!
本年一番の不発だったんじゃあないの!?
「まあ、こんな日もあります」との先生のお慰めのひと言まで頂いてしまいました。
負け?負けなの??
今年の私は負けなのか?!
『白鳥』も勝てなかったから年越しよ。
来年(明日)以降に勝つための持ち越しだよ。
そうよそうなの。
もう明日は来年!
来年こそ勝つ!
で、明日午後からしばらく実家です。
荷物は多いが楽器持って帰省してきます。
練習できるといいなあ。
ではまた来年!!!
2006年12月31日(日)

体調のせいにします

ダメダメ・・・。
穴を掘って入りたいほどダメ。
レッスンに行って、練習曲は褒められて一曲仕上げたけど、『白鳥』が・・・。
体中が力んでガチガチだし、息は吸えないしで情けないほどだった。
確かに体調も好調とは言えない。
何故かもの凄く眠いし(寝てます。ちゃんと23時には眠ってます)、鼻の奥が痛かったし、腕も怠かった。
肉体労働者じゃないから、そんなに体が疲れるなんてないのに。
自分の体じゃないみたいに思い通りの動きをしない。
前日は晩酌もしなかったのに。
もしかして、アル中?
禁断症状?
冗談はさておき。
とりあえず『白鳥』は、次回のレッスンまで仕上げ持ち越しとなったので、それまでになんとかしないと。
はあ、リンパが痛い。
2006年12月28日(木)

Fisへの遠い道のり

このところ、腹筋のコントロールとはなんぞや、という部分が体感的にわかるようになってきたので調子に乗ってFisを練習していたりする。
まあ、前よりは楽に出るようになってきましたよ。
前よりはね。
でもやっぱりダメね。
どうも上手くないよ。

もう、いったい何なんですか!?

という心境ですが、「迷わず行けよ。行けばわかるさ。」猪木の名言通り行ってみようと思います。
2006年12月26日(火)

クリスマスプレゼント、ってか?

おめでとうございまぁ〜す。
こんぐらっちゅれーしょ〜ん。
聖なる夜にやったね!で御座います。

なんとか目標のフレーズをブレスなしで吹ききることに成功しました。
意地も張り通せば正義ですね。
『白鳥』の威力です。
足下を見ずに数歩先を目指して吹いていけばいいんだな。
何度も楽譜と向き合って自分に話しかけながら手に入れた喜びっすね。
この感覚を忘れないようにしていきましょ。
さすればやがてもっとあったかい春がやってくるでしょう。
先ずはご満悦(^^)
2006年12月25日(月)

体がなまってしまった 2マス戻る

双六シリーズ。
人生ゲーム状態。

案の定ちょっとダメになっていた。
一昨日の力加減がわからなくなってしまっている。
フレーズの息が続かない。
(ああ、そういえば昔、チャイコフスキーの『舟歌』をやったときも同じ事で苦しんでいたな。と思い出す。)
完全にダメになっている風ではなさそうなので、しばらく練習し続ければ戻ると思う。(・・・・ホントに戻るのか?・・。)
しかし、今日もお出かけなので練習できません〜。
かわりに任天堂Wiiのゲームやってきます。
2006年12月22日(金)

飲み過ぎて一回休み

すごろくだとタイトルのような名目で休まされる状態です。

昨日も今年何度目かの忘年会に参加し、練習出来ませんでした。
先回の日記の通り、結構イイ感じでやってきた事が一度の飲み会のせいでダメになっていたら、さあどうしましょう。
2006年12月21日(木)

あれ?もしかして白鳥のおかげ?

意地になって『白鳥』を練習しているわけだが、昨日はちょっと初心に戻って試しにロングトーンを1拍/秒でいくつのばせるようになったかやってみた。
そしたらあらまあびっくり。
一番出しやすい音で前より5拍伸びていた。
おおお。
びっくりだ。
お姉さん、ビックリしてメトロノームを見つめちゃったくらいだよ。
「もうこれ以上無理だ」と思っていたのに、やれば出来てくるもんなのねー。
そう思ったとき、最近の練習を思い出した。
意地の白鳥練習は、ひたすらフレーズを伸ばすこと。
つまり息を出し続けること。
それを集中的にやっていたらこの結果?
もしそうだとしたら『白鳥』様々なんじゃないのか?

たまたま昨日だけ調子が良かった、ってーのはナシだぜ。
2006年12月20日(水)

不調は不調なりにやるさ

鬱状態に突入。
最近少し「躁」ぎみかと思っていので順調に「躁鬱」を繰り返しているようだ。
こういうパターンも慣れれば当たり前のことになる。
うまく利用して生活すれば良いのだ。
きっとバカボンのパパだってそう言ってくれるのだ。

まあ、それほど好調でもないので、練習しても好結果が出るはずもなく、低いテンションで継続中。
ちょっとずつだけどつき始めた筋肉を落としたくないので、意地でも吹く。
『白鳥』こそ意地。
来週のレッスンまでに一番長いワンフレーズを息継ぎナシで吹けるようになってみせる。
久々に酸欠でフラフラしたが、コツをつかんでそうならないようになるのだ。

これでいいのだ?
2006年12月19日(火)

まだ『白鳥』やるんですか・・・。そうですか。

前の曲、『シシリエンヌ』の時はいともあっさり終了したくせして、『白鳥』は終わらせて貰えません。
うちの先生は生徒に「この曲は嫌いみたいだな」と感じたら、さっさと終了させる人だったはずなんですけどねえ。
多分、レッスン時、如実に私の表情がそれを物語っているはずなのに、どうにも『白鳥』は終わらせて貰えないです。
私は『シシリエンヌ』は大好きでした。
でも『白鳥』は嫌いです。
テンション下がるんじゃい!
しゅーん。

練習曲はブリチャルディキーの練習第2弾。
こちらは順調に進んでいます。
1回のレッスンで1つの練習曲終了。
実に良いペースです。
ハイペースすぎて逆に不安になるほど・・・・。
大丈夫なんだろうか?

2006年12月18日(月)

ふ、腹筋が痛いです!

今日も今日とてプラクティス。
どんなに音がきたなくてもがんばってますよ?

さて、『白鳥』。
相も変わらず凶暴性をあらわにしてますが、なんとか息を長続き出来るように努力中。
腹に力を込めて吹いてます。
必要以上に力が入っているのも否めませんが、徐々にコツは掴めてきています。
しかし、思った以上に腹筋を駆使しすぎたせいで腹痛いですわ。
たまに気づいたことを、さも知ったかぶりして実行するのは自殺行為です。
私は明日、悪ければ筋肉痛でぐったりしてるかもしれまんぜ。
2006年12月16日(土)

爆笑されて

昨日のレッスンにて。
『白鳥』を吹いたら、やはり思うようにいかずちょっと腹が立っていた。
先生のアドバイスを真剣に彼女を目を見て聞きいていたら、突然爆笑された。
「なんなんですか!?どうしたんですか?!」
と聞いたら
「今の動作が面白くって。“ぴっぴっ”ってこうやって髪を跳ね上げて。しかもちょっと曲が出来なくて怒ってるし。はっはっはっは。」
とずっと笑ってました。
何よ!何なのよ!
どうも、話を聞いているとき私がとった仕草がツボだったようです。
単に首筋に髪がかかってかゆくて、無意識に人差し指の爪で2度ほどひっかいただけなんですがね。
「思いもよらない動きをするから○○さん好きですよー。はっはっは。」
いや、笑いどころが違うし。
私こそ、何処が笑いのツボなのかわからない先生が好きです。

と、まあ非常に和やかに『白鳥』にとりくんでいるわけで、今、もっとも重点をおいているのは息を長く続かせることです。
フレーズを切らないようにブレスをうまくとって、たっぷり吸い込む練習を繰り返すことにしました。
低音域で息を使いすぎないよう我慢しながら息を吐くこと。
我慢強い人になります。

練習曲のメヌエットは、今回も努力の甲斐あって一発合格でした。
先生とデュエットであわせるときれいに響くよ。
やっぱり一人より二人、だね (>▽<)
2006年12月15日(金)

白鳥がなんぼのもんじゃい

あーやだやだ!
白鳥吹くと、疲れるんだもん。
上手くなめらかな音が出せないし!
ちょっとヤケ気味。

1日練習出来ないと腹筋が使えなくなって大変。
月曜日が書道だったもんでね。
昨日の練習の時、息のコントロールがうまくいかず(だからといって今までが上手くいっていたか、というとそうわけでもない)、吸い込むこともままならなかった。
どうも腹筋を使うことを忘れていたらしい。
まだ意識しないと腹式呼吸にならないので、早く無意識腹式呼吸の域に達しないとだわ。
2006年12月13日(水)

まあね〜♪

私も努力してるからねー。
しょうがないよねー、上手くなっちゃうのはね〜。
天才にはなれないけど、ま、秀才ってこと?
おほほほ。

一人コントはここまでにしておいて。

時には嬉しいことだってあるわけよ。
買ったときには全然吹けなかった楽譜が楽勝だったりさ。
指が上手くまわらなくて音がバラバラだったものが苦もなく流れたりとかさ。
たまにこういう気分を味わってもバチは当たらないと思うのよ。
「実感」ってやつ?
1年無駄に過ごしてないなー、と思ってまた来年への励みにもなるじゃない?
どうせすぐ壁にぶち当たるんだろうから、年末の今、ちょっとした自分へのクリスマスプレゼントということで、喜びをかみしめていたい気分です。
2006年12月12日(火)

「美しい」じゃなくて「きれい」だった

一応訂正。
先回の練習曲は「美しい鈴の音」じゃなくて「きれいな鈴の音」でした。
そう変わりはないとおもうけど、きもちわるいので訂正。

土曜日。
先週とうって変わって平穏な休日。
隣家も夕方からお仕事らしくお出かけになりました。
と、いうことで、17時から19時半まで吹き続けてまして、幸せさんでした。

もっかpで高音を一発で出せるよう研究中。
有る程度勢いがあれば高音域の音も出るようになったけど、出発から小さな音だとでないのです。
だからいつか「目から鱗」が落ちるような大発見があって、簡単に音が出せるようになることを祈っています。
・・・祈ってちゃダメじゃん。
練習しろよ。

2006年12月11日(月)

凶暴な白鳥

昨日は久しぶりのレッスンDay。
この頃平日のレッスンが取りにくくなってきて、ちょっと困りものである。
再来週の平日で行ける時間はもう全て埋まっていた。
来年はどうなるでしょうね。
31日までレッスンは有るそうなので、歳納めで行きますか。

さて、最近毎度のことになりつつある、レッスン前の先生によるファッションチェック。
今回、私が真っ赤なワンピースを着ていたため、もろ目を引いたらしく、あーだこーだ会話が弾み、はては冷え性や貧血に効く食材の話まで広がってしまい、大いにレッスン時間をロスしてしまったのであった。
その後でやっと音出しをちょろっと行い、すぐ練習曲へ。
『美しい鈴の音〜魔笛より』ってーのが最近やっていたAllegroの曲の正体。
「美しい」かはどうだか知らんが、お褒めを頂きイッパツOKだった。
「アーティキュレーションもきちんと読み込んでくれてきてましたね」という一言が嬉しかったね。
頑張ったかいがあったってもんです。

それから問題の曲『白鳥』。
自宅で練習していても辛かったが、教室で吹いても辛い。
相当辛い。
「白鳥が優雅に湖にいますよ」じゃなくて「白鳥がクワックワ!とうるさく喧嘩してますよ」的凶暴さを感じる演奏になってしまう。
自分でそこまでわかっていても、先生に「もっと柔らかく」と指摘されると更に応えるよね。
「水面下でばたつく足が見えちゃいけないんですよ」とかさ。
まだ音がしっかり出せてない証拠。
控えめな音量でもきちんとそれぞれの音色がするように精進いたします。
2006年12月08日(金)

同じ所で間違えるのは何故か

昨日、自宅に戻ると、他の部屋の明かりが何処も点いていなかった。
おまけに大家宅では三味線教室の練習日。
ペンペン音がする。
こりゃ絶好のチャンス!!
とばかりに部屋に駆け込み顔を洗ってからガンガン吹きまくった。
良い気分ですねー♪
らららん♪
浮かれているのもつかの間、クリアな音の出ないのを気にし始めたらなんだか落ち込んできた。
が、しかし!
「今日はチャンスだし!」とまた急浮上させて吹く。

allegroの練習曲は随分上達してきたが、どうも同じ音で運指を間違える。
HをAの運指にしちゃうって何で?
頭ではHだと判っているのに指がHの運指を取るのを拒否する。
勝手に右手の中指がキーを押さえるんだもん。
いかんですよ、これは。
クセになる前に矯正しとかないと。
何で今更・・・。
2006年12月07日(木)

それでも楽しい忘年会

表題はフルートと一見関係なく見えるのだがちゃんと繋がっている。
美食三昧の1週間が終わり、結構満足している本日。
フルートの練習はできないけど、やっぱりご友人達との飲みは楽しいよねー。

さて、今日から少しの間は練習出来そうなので、気合いを入れて行こうと思う。
ダッシュで帰りますよー。
寄り道はなるべくナシ。なるべく、ね。
『白鳥』を白鳥のように吹けるようにならなくては。
「アヒル」じゃちょっとマズイからな・・。
2006年12月05日(火)

俺はやる!

まあねー。
飲み会とか続いて夜の一番練習しやすい時間帯に家に居なかったから、全然練習してない訳よ。
それは先日も書いたんだけどね。
銀ちゃんにさわれない日が続くと結構ストレスたまって辛いんですよ。

ま、そんなわけで、土曜日、泊まりで遊んだ友人宅から早朝に帰宅し、洗濯をした後で、午前中まだ早い時間だったけど、ピープーさせていただきました。
隣人、寝てたらゴメン。許せ。
私はやると言ったらやるんだ。
有る程度覚悟していたが、指が硬くなっていて回らないことこの上ないね。
ちくしょー!と心に思いながら吹いてましたよ。
実際まともに曲が吹けないので基礎ばっかりになっちゃったし。
少しほぐれて来たカナーって時に、同じアパートのどっかの部屋の住人が帰ってくる音がしたから終了。
それでも練習を少しやっただけでも気分が違うよねー。
気持ちも楽になって夕方の忘年会に備えて仮眠をとったのでした。
2006年12月04日(月)

超番外:記憶

フルート吹けないからネタもない。
よってちょっと凹んだお話をひっそり書く。

先日、ご友人達と食事をしながらワインをそれなりに飲みながら、いろんな話をつらつらワイワイしておりましたところ、音楽の話になりまして、ベートーベンの交響曲の番号を間違えるという失態を犯してしまいました。
確かに今思えば5番は運命ですね。
3番はエロイカですね。
どうしてかこれが反転してるわけですよ、私のその時の記憶は。
No.3=運命、No.5=エロイカ とね。
まったくお恥ずかしい限りですが、何故そうなったのか?とも思うわけです。
酔って思考回路がおかしかったのも事実。
記憶も曖昧でしたし、算数の計算も出来なかったですし。
ええ、全く計算は出来ませんでしたとも。
特に引き算が。

お友達より若干知識レベルが低いので音楽くらいは頑張らないとね、と思っていたのにさ。
こういった簡単なところで記憶違いをするなんて・・・。
切ないわ〜。
2006年12月01日(金)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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