けろこ

って、何？

ということで、検索してみた。
「大阪の文化、芸術に貢献のあった方々に対し、その業績を称える」
という賞でございまする。
で、平成１７年度の芸術賞は、植田紳爾特別顧問が受賞！！
パチパチパチパチ…

って、何故？
大阪府でしょ、宝塚って兵庫じゃん。
梅田芸術劇場に進出したから？？
だったら現・理事長でいいじゃん。
宝塚といえばベルばら、ベルばらといえば植田紳爾だから？
だったら、もっと前に受賞しそうなものじゃん。

誰も、あんなおじいさんのことは、評価しないでくれ〜！！
賞ならば、柴田先生に是非…

そうそう柴田先生といえば霧のミラノ、結構ちまたでは不評らしいけど、
けろこは割とおもしろかったなあ…
席もなんかすごく良い席でね。ＳＳ席の真後ろのど真ん中。
「起きているのに眠っている顔を…」なんて辛らつな台詞をコムちゃんに言わせ、あの賛否両論のラストも、あれくらいして、やっとコムちゃんにインパクトが出るんだなあと。
きっと、あれはもっとスターオーラのあるトップさんだったら、あのまま普通におわったんじゃないかな。コムちゃん仕様なんだよ。
そうけろこは思った。

ああ、話がそれちゃった…
とにかく、植田先生、受賞おめでとうございません。

けろこ

いま、けろこ家では「真・三国無双４　猛将伝」が熱い！
暇さえあれば無双バンバン。
買って数日なのに、妹もけろこも手が痛い…
でも、普通女性ならば、かっこいい武将に惚れそうなものだけど、けろこの妹は女好き。
特に大喬が好きらしく、かわいいかわいい言ってるよ。
でも、小喬、孫尚香、月英はきらいらしい。
チャージとか、無双乱舞した後のポーズがかわいいらしく、いや、実際いかれたポーズで終わるのだが…敵を倒すことよりも、いかにこちらを向かせて技を終えるかに命をかけてるらしい。
もうユニーク武器も手に入れて、あとはのんきに大喬鑑賞するだけなんだってさ。
けろこは…曹丕とか好き。陰険そうで。
かっこいいと思うのは夏侯惇。
でも使いやすいのは馬超とか周泰とか。馬から降りなければ何とでもなる感じ。ビバ絶影！
４のデータをロードしないでやってるので、アイテムとか武器とか取り直ししてるけど、結構難しいね〜。
ネットで調べてやってみてるだけだから、その条件もイマイチ確定してないからかもしれないけど…曹丕なんていくらやっても出ないよ。おかげであっという間に大将軍さ。
んー、三国志の時代も宝塚でやればいいのにね。
と、宝塚サイトらしくしめてみた。

ぼのこ

ウッチーが出演している「黒い家」見たよ〜。
ＮＨＫ効果かなんか分かんないけど、ずっと貸出中でやっと借りられたのよ。
これウッチーだって事はぼのこもけろちゃんもずっと知ってたんだけど、
ホラーに分類されてるからさ、怖がりな二人は見ていなかったの。
でもぼのこは友達から「全然ホラーじゃないよ」って原作を貸してもらって読んだの。
そしたら全然ホラーじゃなくて、すっごい面白い保険金サスペンスだったのよ！
なんかあれよね。
呪いとか幽霊とかは怖いけど、殺人鬼は怖くないよね。
実際に出会ったら逆なんだろうけど…。

黒い家
主人公は保険会社の営業マンで、ある日
「自殺って保険金はいくらもらえるんですか？」
って問い合わせを受けるの。
彼は電話相手が自殺しようとしてるんだと思って
熱心に止めようとしたのが惨劇の始まりよ。
ある日お客に名指しで呼び出されて家に行くと
そこで子供が自殺しているの。
第一発見者に仕立て上げられてしまうの。
でもその自殺に不審な点があるために保険金がなかなか下りなくて
子供の父親が毎日保険会社の窓口にやってきて
「保険金まだでないのか〜。そうかー。困ったなぁ…。」
ただそれだけをずーっとずーっと言い続けるのよ！
暴力的な事とか乱暴な事は何にもしないの。
ただ毎日同じ時間に来て泣き言を言うの。
不気味よ。
とにかく犯人が不気味という点では多少ホラーぽいのかも。


黒い家ＤＶＤ　ウッチー出演
しかし…
映画は原作の面白さが全然なかった〜。
本当はウッチーの役だってトラウマとか抱えてるのに
そういうの半端にしか出てこないし
ラストの心理戦なんかただの格闘だったし
ウッチーじゃなくても良いと思った…。
ウッチーの魅力出てないし、原作の魅力も出てない…。

でも原作はオススメー！

けろこ

最近のけろこは映画三昧。
しかもアタリが２連続。
スターウォーズエピソード３の興奮さめやらぬ中、
チャーリーとチョコレート工場を見に行きました！
六本木ですよ。オシャレヒルズですよ。
そこの映画館では、チョコレート工場のシーンで、チョコレートの香りを漂わせるというサービスがあり、かなりチキンなけろこも頑張って出かけたのでした。
しかし、せっかくの六本木だというのに、朝から目が痛くて、コンタクトが入らず、めがねで行くことに…
今のめがねがボロボロなので、新しいめがねを買い、それがあと数日で出来上がる…というところなのです。
ということで、めがねな上に、そのめがねがヘボロイという屈辱。
あと数日待てば、ナイスめがねが出来上がるというバッドタイミング。というか、翌日になれば、コンタクトで行けるだろうという自分ツッコミ…
でも、いいんです。映画がおもしろかったから！
ティム・バートンの映画って、エンターテイメントだし、ファンタジックなのにピリ辛だし、すっごく好き。
チャーリー家のモノトーン調な感じと、工場のポップさの対比がたまらない。
音楽も楽しかったしね！
ジョニー・デップもステキだよう。かわいいよう。
けろこもウォンカチョコが食べたいけど…アメリカのおかしはすごい味だからなあ。
小さい頃に、アメリカのマシュマロを食べて気持ち悪くなって、未だにマシュマロ食べれないからなあ。日本のはおいしいって聞くけどね。
さて、そのチョコレートの香りのサービスですが、本当にほわーんと漂うんですよ、チョコの香りが。
でも、それが映画館の流したものなのか、隣の席のチョコポップコーンのものなのか、ちょっと迷ってしまいましたけどね。

けろこ

やっと、念願のスターウォーズを見に行きましたヨ！
もう最高！
かわいいよオビ・ワン。
大好きだよユアン。
最初っからダメマスターっぷりを発揮してて、大丈夫なのか！と心配になるほど。
最後にルークを自分で引き取らなかったのは、アナキンで失敗したから、トラウマなのよ。きっと。
でも、結末がわかって見てるのに、これだけおもしろいのはすごいことだよね。
ああ、もう１回見たいな〜。
でもチャーリーとチョコレート工場も始まってるしな〜。
ハリポタの最新作にはゲイリー・オールドマンは出るのかな〜。

とにもかくにも、今の勢いがあれば、もしスターウォーズ・エピソード１〜６なんてＤＶＤ−ＢＯＸが出ようものなら、買ってしまいそうなけろこでした。

けろこ

ある日の深夜、けろこと妹は気が狂っていました。
翌日は休みで、２人で遊びに行こうと計画していたのに、台風が来るというので、とりやめたのでした。
そして２人で夜更かししてた時、どういうなりゆきだったか、急に換気扇の掃除をはじめてしまったのです。
はっきり言って、ここに住みはじめてこれまで、外側は掃除してたけど、中まで開けて掃除したのはじめてでした…
もう、未知の世界でした。
きっと、もっとこまめにしてればいいんだよね。
少しの汚れならすぐ取れるけど、あの汚れは…
でも、普段なら絶対きたな〜いとか言って触りもしないようなものを、ガンガンつかんで、ごしごしあらって、男前だったわ。私達。
でもだんだんけろこは眠くなっちゃって、夢うつつ。
「究極超人あ〜る」で、とさか先輩が、眠くても小人さんが仕事をしてくれる…というような話があったけど、
それを身を持って体感したような…
ああ、もっと細やかなお掃除好きに生まれたかったわ。

そうそう、リカちゃんが「グランドホテル」に出るのね。
ヨシコちゃんがやった役ね。
ちょっと見に行きたいかも。

ぼのこ

土曜の日記の続きになっちゃうけど、
妖怪大戦争面白かったですよ〜。バカバカしくて、サイコー。
そんでネタバレになっちゃうのかもしれないから、
こっから先は嫌な人は読まないでね。
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ぼのこは河童が阿部サダヲだって全然分かんなかったの〜！
でも分かってみるといかにも安部サダヲなのに…。
小豆とぎも岡村だって分からなかったの〜！
もう妖怪に目を奪われすぎよね。
役者なんて見えなかったわ！
竹中直人とか忌野清志郎はすぐ分かったんだけど、全然思ったように活躍しなくてっていうか全然大戦争じゃなくて笑った〜。
ホトちゃんと宮迫の扱いの違いにも笑った〜。

神木君の意味のない着替えシーンは大きいお姉さんたちへのサービスショットなのかしらね…。神木君の写真集出てるけど水着写真はないそうです。事務所が「水着になる必要性がない…」とかなんとか言ったらしい。それならあの着替えシーンだって必要性がないよ〜。
麒麟送子の衣装も狙ってたよねー。
背景ＣＧとかすごいわりに、すねこすりがちゃち過ぎて笑えた〜。あれもＣＧにしちゃえば良いのに。

見てれば加藤ってあの加藤なんだよな…ってなんとなく分かるんだけど、100年くらいでえらく良い男になってしまったものね。阿部晴明は分からなかった…。荒又ファンなら分かるのかしら…。
でも加藤ってそんなにたいした役じゃないし、そんなにトヨエツじゃなくても良かったような…
っていうか、ミッチーで良いんじゃないかって言うか
むしろミッチーが良かったんじゃないかって…。
思ったりしたのでした。

けろこ

今日は、久々にせんべいシュラバとかせんべい会議ではなく、ぼのちゃんと遊びました。
映画２本立てよ。
しかも、他のお友達を誘いにくいような映画。
オタクデートの日だったのです〜。
まず、お昼頃に待ち合わせしてご飯を食べ、１本目の映画へゴー。
劇場版ツバサとＨＯＬＩＣでした〜。
けろこはホリック目当てでしたので、ツバサは全く知らず、いやあよくわかならなかった。
ホリックはナカナカおもしろかったのでは？
まあ百目鬼がかっこよかったから、それだけでいいんだけど。
そしてお茶を飲み、２本目の映画へ。
妖怪大戦争。
ん〜、これはまあ普通のお友達も誘えるかな…とは思ったんだけど、他に見ようとしていたオタクムービーが近くでやってなかったからで…
こちらはけろこの感想はただ一つ。
神木君は達者だな〜
ということ。
この子の将来が不安になっちまったよ。
同じく天才子役で活躍した安達祐美みたいに、体が成長しない不気味な大人子どもになったら嫌だなあとか…
もうオバサンになってしまったのね…あたし…
そして、夕食を食べながら、少しサイトの相談をしてお別れしました〜。
ぼのちゃんとは、宝塚の話もディープに出来るし、オタク話もできるし、本当に楽しいよ！
またオタクデートしようね！！


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ぼのこ

楽しかったね〜。
けろちゃんとは他と通じない会話が通じるからいいわ〜
「あの声の人誰だっけ〜？」
「えっとあれよー、ほら、若林の人！」
とか…。
星矢の声優陣がおかしい！
という話はいつ話しても盛り上がるからステキよ！
青銅＜黄金
やっぱこうあってほしいわよね！年齢的に…。
なんて何どうでもいい事を書いているのかしら。

ＨＯＬＩＣおもしろかったね。
ワタヌキが夜中に部屋から出てしまうトコが千と千尋ぽい背景できれいだった。
しかし所々本気でビクッー！となってしまう場面もあったりして。
きっとぼのことけろちゃんだけだと思うけど…二人で怖がりなのよ。

妖怪大戦争も面白かった。
神木君は好きだけど、きっと子役で終わってしまう子よね。
小さすぎだもの〜。