ぼのこ

今日外回りで有楽町をウロウロしていたら
国際フォーラムのところにものすごいたくさん人がいたのよ！
女の人ばっかりなの。
ジャニーズ？キンキ？タッキー？
でも近付いたら違ったの。
もっと高いの、年齢が。
おば様が多いの。
若い子が少ないのよ。
ファン層がジャニーズと逆なのよ。
こ…これは…一体何事？！
頭の中で超速検索！
この人だかり、この年齢層…。
なにか…何かニュースがあったような…
確かどこかに…「極秘来日」という文字を見たような…
来日…って事は外人…。
はっ！
あれだわ！
ヨン様だわ！
ヨン様よ！
それしか考えられない！
と思いついた瞬間に隣を歩いていたサラリーマンが
「ぺだよ、ぺ！」
と叫んでいました。
殺されるよ、おにーさん…。

けろこ

けろこと書こうとして、「えろこ」と書いてしまいました。
ｋがないだけで大騒ぎな名前でございます。

さて、昨日からＮＨＫの金曜時代劇にウッチー登場！！！
ウッチーっていうのは一般的な呼び方ではないような気もしますが、ぼのっぴとうちの家族は俳優の内野聖陽さんをウッチーと呼んでおりますです。
ん〜昨日の放送は、実は何やら用事をしていて、じっくりとは見てないんだけど、録画はしたのだ。
ＤＶＤを作るのだ。
でね、昨日は最後にウッチーが「秘太刀・馬の骨」がどうした…って台詞を言ったと思うんだけど、それがクドイ！
けろこはそのくどさに倒れたよ。
もう、あっさりさっぱり宝塚なもんだから、くどさに飢えてるのよ。きっと。
すごいりりしい眉毛に書かれちゃってさ。
きゃあきゃあ。
なんか、ウッチーには俗っぽくなってほしくないから、月９も嬉しかったけど、あんな軽い女優を（ごめん〜）相手にしてほしくなかったしさ、いや、宗方コーチはマンガチックで逆に良かったけど、もっと軽いアイドルが相手だったしさ、こう格式のあるドラマに出てるのが嬉しいわ。
最終回は、近藤正臣と２人で、足で猫ふんじゃったを弾いてもらいたいワ。

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ぼのこ

見た見た見た〜！
ぼのこもビデオ見たよ〜。
もうねー、ぼのママがウッチー好きでね〜、
頼んでもいないのにビデオを撮っておいてくれたの！
「蝉しぐれ」とはまた全然違ったキャラでステキよね！
オープニングで鳥を見上げるシーンのおめめがすっごい可愛いの！！
わんぱく坊だわ。
今後が楽しみ。
うふw

ぼのこ

ぼのこお久しゅうでございます…。
もう最近はなんだか毎日わけが分からない！
一日12時間くらいパソコンに向かっている気がする。
っていうか多分向かっている。
10万もするソフトを買ってしまったり
もう本当にわけが分からない！
大変！

ところで、メニューに新しく「ブログ」って項目が追加されてるのご存知でいらっしゃいますでしょうか。
テレビブログっていう新しいところを使ってるんでございますが
舞台のこととか演出家のこととか、テレビのこととか書くので
皆様お気軽にコメントしてください。
トラックバックもしてください。
ぜひぜひよろしくお願い申し上げます。

けろこ

もう３年越しの夢！
「ブレイジング・リズム」の中央鑑賞エリアよ！
数年前からディズニーランドのキャッスルショーを中央鑑賞エリアで見るには、抽選に当たらなければならないのよ。
それが、あんまり当たらなくてねえ…
けろこなんて１００％ショー目当てで行くのだから、これに外れるとテンションがた落ち。
周りからお城の前のステージが覗ける所に、何時間も張ってることもしばしばよ。
んでね、ブレイジングリズムは、夏休み期間しかやってないし（混む時期）、１日に１回しかないし（倍率高い〜）、人気のイベントなのよ〜。
で、３年目、けろこ的には５回目のチャレンジで、初めて中央鑑賞エリアの券が！！
しかも、ブレイジングだけを目当てに、夜のパスポートで入った日よ！
いつもはビデオとかカメラとか三脚とか抱えていくのに、何も持たずに手ぶらでふら〜っと行った日よ。
きっと無欲の勝利ね。
すごく嬉しかったんだけど、で…でもね、風が強くてショボイバージョンだったのよ。
パイロとか花火とか、火とか、しょぼぼーんって感じ。
でもいいんだ。
いつも端っこから覗き込んでたから、横顔しか見れなかったようなミッキーが、ずっと前にいてくれたのだもの！
さあ、次は風も雨もなく、完全バージョンを見るのよ！
ん〜３年後かしら…

それに比べ、シーは並べば見れるからステキ。
頑張れば頑張っただけ良い所で見れるのよ〜。
だからちょっとエスカレートしてるような気もするけどね〜。
でも、いいんだよ。アトラクション目当ての人とショー目当ての人がいるんだから！！

けろこ

最近は地震が多いですよね〜。
けろこの住んでる市でも震度４とか４弱だったとか。
けろこは外にいたのですが、もう、心配でたまらないことがありました。
今月頭にけろこの部屋のエアコンがいかれ、風の出るところから水がたれるのです。
直してもらいたいんだけど、毎日どこかへ出かける日々で、修理に来てもらえず、もう１部屋ある方のエアコンも同じ状況になっており、こちらは修理に来てもらったのに、直らなかったんです。
元々ついてるエアコンで、これを直すには壁を壊して根本的な工事が必要だとか。修理の人が大家さんにかけあってくれたのですが、少し待ってくれと言われちまいました。
そんなんでどうせ言っても直らないんだから〜と諦めムードってのもあるけどね。
それで、両方の部屋のエアコンの下には、水受けが置いてある哀しい状況です。しかも、けろこの部屋のエアコンはピアノの真上にあるので、ピアノの上にビニールシートを敷いて、タオルを敷いて、そして直接はいやなので、よく台所の流しの下に入れるような２段にする棚（せんべいＳのスペースにあるやつよ）をおいて、それにもタオルをしいて水受けをおいてます。なので、揺れたら…こぼれる〜っ！！！
今朝、少し水が溜まってったのに、捨てずに出ちゃったのよ。
揺れでこぼれるってことはないと思うけど、その棚があまり安定していないから、倒れてるんじゃないかって…
ピアノぬれたら悲劇だよ。
もうドッキドキで帰宅しましたが、無事でした。
ほっとしました。
早く直してほしいけど、きっとこの夏は何となくすぎてしまうんだと思います。
だって、もう何年も前からお風呂の調子が悪くて修理を頼んでるのに、これも工事になるってことで、待ってくれと言われているのですもの…
お風呂のスイッチをおしても、すぐにちょっと燃焼すると消えてしまい、人が入れるような温度になるまで、お風呂にはりついてスイッチを何度も押して焚くのよ。シャワーもぬるま湯くらいにしかならず、夏は我慢できても、冬は修行レベル。
うちはエアコンもお風呂も、ガスの調子が最悪なのよ〜っ！！！（ガスエアコンなの）
引っ越したい希望はやまやまあれど、資金面と、ピアノ可な上に歌可となると、本当にないのよ。
あっ、地震の話が大家のグチに！！
ま、そういうことなんだよ。

けろこ

皆様、夏コミ２日目、お疲れ様でした。
いや〜、朝は雨、会場はムシムシしてて、帰る頃には暑い…
とても過ごしにくい日でしたね。
そんな中、スペースに来てくださった皆様、ありがとうございました。
帰りにぼのちゃんと、色々反省とか、今後の事とか、少し話しました。
反省は、やはりほったらかしだったサイト。
サイトに限らず、本もですが、
やりたいアイディアは色々出て来るのに、それをやる技術や能力やセンスがない。
でも、それに甘んじていてはいけないんです。
それをやる努力をしなきゃ。
幸い、今はぼのちゃんが３Ｄとかパソコンのことを勉強してるでしょ。
何か一つ殻を破るのは、今のような気がするんです。
けろこは何をしようかな…今まで以上に、ぼのちゃんにエールを送ろうかな…
正直、もっと自由に絵がかけたらいいなあと思います。

まあとにかく、本当にお疲れ様でした。
明日も行かれる方は、頑張ってくださいね！

けろこ

ふとこのサイトを訪れて気づいたのだけど、
ここって、２００１年の８月１０日にオープンしてるのねえ〜。
ってことはマル４年ってこと？
明日からは５年目突入ってこと？
ふおう…すごいなあ。
すごく細々とだけど、何とか続いてるもんねえ。
でも、けろこがビルダーを使えるようになったのは今年からだから、
長い間ぼのちゃんに任せっぱなしだったのね。
ありがとう、ぼのちゃん。
そして、何とかもっと内容を充実させて、
更新も頻繁にしたいなあ…

と、感慨にふけるも、オハナさまの半分にも満たないのでした。

そうそう、「炎にくちづけを」のひどい新聞評を見たよ。
やたらに退屈極まりないとか、壮絶なる失敗作とか…
こんなにこき下ろされてるのを、初めて見たよ。
キムシンがまた電話したに違いないよ。
「歌劇」で「鳳凰伝」を悪く書いた批評家に、抗議の電話をしたらしいからね。
でもさあ、きっとつまらないと思うよ。
だって、単なるグランドオペラに、最もらしい意味をつけちゃってさ、
娯楽性がなさそうだもん。
単なるグランドオペラって悪い意味じゃなくて、
ストーリーはヴェルディの音楽と合わさって、ドラマチックってことよ。
それをヴェルディの名曲をなくして、いくら宝塚としてはいい曲を書いたとしても、時代や国を越えて愛されてるヴェルディとは勝負にならないじゃない。
そして、多分、オペラでは個人と個人のつながりを描いていて（愛とか恨みとか嫉妬とか色々…）、その背景に宗教や身分とかの問題があるわけでしょ。
でも、キムシンはその背景に焦点を当ててるんだもの。
面白いわけないよ。
オペラは見たことあるけど、傑作だとおもうよ。


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ぼのこ

そうかぁ〜。
もうそんなにたつのね…。
なんかほったらかし感があった…。良くないわ。
もっとマメに更新するように頑張ろう〜！

それにしても…
さららんが退団だなんて…
なんだか熱い人がどんどんいなくなるのね…。
悲しい。

ぼのこ

無事新刊が出来上がった模様です〜
印刷所から原稿が戻ってきました。
しかし現物は当日までお預け状態。
同じ送料なら一冊くらい見本を送ってくれればいいのに。

しかし毎日毎日毎日ＰＣに向かい続ける夏。
不健康です。

今はプレゼンの練習資料を作っていて
お題が「大好きなものをプレゼンする」って言う内容だから
ぼのこは「荻田浩一」にしてみました。
この間まで原稿やってたわけだし！
資料集めもそんなに大変じゃないし、日々やってるから！

そこで先生に相談に行ったわけですが
当然のごとく「誰？」って聞かれまして、
先生はその場でネット検索したんですね。
そしたらヒットしたのが
これ　↓
http://www.asahi.com/kansai/takara/OSK200504270048.html

この写真を指差されて
「ぼのこさん、この人が好きなんですか？」
・・・・・・はぁ。まぁ。
この人っていわれるとちょっと違う気もするけど…。

しかしまじめにやろうと思ったら
メディアでの取り上げられ方だとか、そういうものも検証しないといけないわけですねぇ
新聞評とか見てるけど、読み流しちゃってて
何月何日何新聞とか覚えてないし…
劇場での集客率なんかどうやって調べれば良いのやら。
劇団に電話したら教えてくれるのかしら？

ま、でも別に練習なんでそんなに本格的に調べなくていいんですけど
教えてくれるものなら知りたい。

まとめたらコピー誌にしてコミケで配っちゃおうかしら。

けろこ

見たのよね〜。映画。
けろこは本を読んでて、一緒に行った妹は、殆ど予備知識がなかったのですが、何も知らない人が見ると、わからないことが多そうでしたよー。
単純に、結末とか解決とかそういうことはわかったようなのですが、途中経過とか、人物関係とか、そういうことがね…
例えば、久遠寺涼子さんについては、わりと多く語られてるのに、梗子さんのことがよくわからないとか。
やっぱりあれだけの内容の本を、２時間少々にまとめるのにムリがあったのではないかしら。
けろこも、思い出したように本を読み直していますが、やっぱり本の方がいいもの。
舞台のスポットライトのような演出効果も、映画なのにどうなのよって思うしね〜。
文章で読んでて、しかも関口の主観たっぷりの語り口で読んでるから、謎になる部分ってこのシリーズに関しては多いじゃない。それが映像で見せられると、ちょっとストレートかな〜って。
あと、原作者がゲスト出演するのはいいけど、多分あれは出すぎな気がするわ…
とか色々言いつつ、結局は、とある俳優さんのお顔が、けろこがたいそう苦手っていうのが、一番この映画になじめない理由なのかもしれない…。
こればっかりは好みの問題だから仕方ないわねえ…