ぼのこ
お久しぶりーのぼのこでーす。 こんにちはー 復活でーす。 あとはADSLになるのを待つばかり…。
えー 今日は…最終回でした。 なんで死んじゃうんだよ!!タケシ!! あんな…あんな、あっけなく死んじゃうんだよぅー!! 宝塚だったら、ジャンジャカ音楽盛り上がって、 照明盛り上がって(?)客席全員がすすり泣くところよ!! これが植田だったら、いつ死ぬのか、いつ死ぬのかと 気をもみまくるくらいに長い場面よ! あっけないわ〜。 えー… 何の話かというとですね、 ヒルメロです。 「新愛の嵐」です。 タケシかっこいーんだもん。 ちょっとタカちゃん系よね? そーいえばタカちゃんも昔ヒースクリフをやったわね。 最近のあの時間帯ドラマやばいです。 真珠婦人も何気にチェックしてました。 横山めぐみの下手さが良かった気がしますー。 その前は「レッド」だったかな…? その次にもう一本入ったような… 覚えてないや。 あーなんで昼メロは再放送しないんだろう〜 今回の「新愛の嵐」とか「レッド」とか相当もう一回みたいです。 ところで ヒデコさんはあの後どうなったんだろう…
| 2002年09月25日(水) |
ヴィンターガルテンのナゾ |
けろこ
今日はけろこ2回目のヴィンターガルテン観劇。 分かっているから、最初の観劇よりもおもしろかったけど、やはりわからんものはわからん。 とりあえず、分からん事を書いてみよう。 ・何故、クラウスは嫌いだったナチに入ったのか ・クラウスは、レオナの化けたヒルダをいつレオナだと分かったのか。 これがけろこの最大のナゾ。 あと納得できない事もいくつかあるけど、ネタばれになるので今は避けます。覚えてたら千秋楽後に書いてみるわ。 何かねえ、けろこが良い!と思ってる作品だって、色んなナゾや矛盾があると思うのよ。 でもね、それが感じられないくらいロマンティックだったり、ステキだったりするのよ。 現に琥珀だってツッコミ所満載。でも最高の作品だと思うし。 でもね、これはちょっと現実的な話だから、細部が気になるのよ。 何かラブシーンとかもすみれのベールに包まれていない気がするのは私だけ? (これは血と砂の時も思った) でも、斎藤先生のセンスは良いと思うので、今後も頑張って欲しいわ〜。 あと、あの人達にこびた作品はやめてね〜。 拷問、皆殺し、国歌、無抵抗、ナチス、亡命、その他もろもろ・・・ こんなネタを好むのは、あの人だけで充分よー。
| 2002年09月23日(月) |
ヴィンターガルテンと・・・ |
けろこ
けろこは今日、青年館でヴィンターガルテンを見ました。 斎藤君は、けろこの中で頑張って欲しい演出家なのですが、 今回の作品、何も知らずに見たら、 「あら、谷先生、珍しく説明も少なくてテンポがいいわ・・・」 って思ったかもしれない。 ど・・・ど・・・どうしてそんなに谷ナイズされてしまったの・・・ 「プラハの春」と「秋・・・冬への前奏曲」とちょっと「国境のない地図」をブレンドしたような話よ。 ちょっと、いやだったわ。 ナゾがナゾのまま終わるものも多く、場面展開も急激で、しかもダブル主演なので散漫な印象よ。 で・・・でも、カヨコさんズキューンよ・・・ 前からわりと好きだったけど、今回来たわ・・・ でもね、先々考えると、そんなに理事長に大切にされてそうな感じもないし、悲しいだけかなって思う。 痛みを知ってしまった今、色んなことに臆病よ。
そして、今日はぶんちゃんの楽でした。 今迄はそれ程好きではなかったぶんちゃんですが、こんな状況になって、本当に同士って感じで応援してました。 成し遂げられなかったチャーリーの分も、頑張ってくれたと信じています。 おっちょんも、本当に惜しい人でした。本来ならもっと輝けたと思います。
スターになれるなれない、そしてトップになるのはもっと難関です。 その競争にもれたり、運がなかったりする人は沢山いました。 でもね、今だと、 「あの人がいるのに、どうしてやめなきゃいけないの?」 「あの人がトップになるのに、どうしてこの人はなれないの?」 っていうのが激しすぎて納得出来ないのよ。 何か間違ってると思うよー!!!
けろこ
公式HPに宝塚おっかけマップがどうこうって出てましたね。 そういえば、何年か前に、生徒さんの自宅の地図とか そういうのが載ってる本が出たという記憶はあります。 本屋で見かけた記憶もありますが、 いけないもののような気がして、中は見ませんでした。 確かに、夢の世界の宝塚で、ジェンヌさんの私生活は、 ベールの中にあるべきもので、 このテの本の発行は、ファンとして喜ばしいものではありません。 宝塚は芸能界とは違うのです。 ゴシップとかを楽しむ所ではないのです。 でも公式にはファンの方には宝塚が夢の世界である事を理解いただき・・・ みたいに書いてありましたが、 今は内部から金とコネと権力(略して3K)が見え隠れしてて、 それで夢とか言われても、ちょっと白々しいですね。 夢の世界でありつづける為には、 この本の撤収以外にもすることはある気がしますけどね〜。
けろこ
世の中が、小泉首相の北朝鮮訪問の話題に持ちきりの中、 宝塚ではひっそりと来年のカレンダーが発表になりました。 けろこは今年やられた苦い経験を思うと、 来年もとても痛い事が起こりそうな予感です。 それを考えるだけで、ずっとブルーでした。 正式発表があった訳ではないので、早まって悲しむ事もないのですが、 覚悟をしていかないといけないと思います。
何か、腹黒くていろいろ書いてしまいそうなので、 そろそろお暇いたします。
けろこ
けろこはここ最近の日記のサボリ具合からも分かるように、 ちょいと多忙な日々を送っていました。 でも、こういう忙しいときに限って、 部屋が散らかっていたり、物があふれている事が気になるのです。 でね、忙しくて時間がないのに、つい、何かはじめてしまうんだな。 でもね、片付けようとしたりしても、 やっぱり時間や体力の都合で中途半端になっちゃうでしょ。 それで結果は余計に散らかってしまうのよ〜。 でね、捨てる技術とかいう本まで読んだの。 そしたらね、分かってるけど実行できないことが まことしやかにえらそうに書いてあるだけで、 ただ、むかついただけだったの〜。 で、この忙しい時期が終わると片付けるのかと言えば、それはノー。 人間って不条理に出来ているのよね・・・
関係ないけど、先日BSで「野郎どもと女たち」の映画をやってましたね〜。 翌日の朝のことなんて忘れて、見てしまいました。 スカイ役のマーロン・ブランドが若くて、 私の中ではマフィアみたいなイメージしかないので、 歌ったり踊ったりするのが不思議で・・・ やっぱおもしろいミュージカルだね〜。
| 2002年09月09日(月) |
作品ラインナップ&ぼのこレス |
けろこ
公式に、来年前半の作品が発表されてました。 けろこ個人としては、何だかなあ・・・という感じ。 来年前半って4公演じゃないですか。 その芝居のうち3つが見事なまでに派閥っぽいんですもの。 こりゃ植田景子先生にすばらしい現代ドン・ファンを書いてもらわないと。 ちょっとずつコメントしてみよっかな。
雪組:大好きな人のお披露目はご自分でなさる気合の入れよう。これで大入り満員は確実なのね。ショーはきっとバスケだらけ。 宙組:ジャンヌ・ダルクの次は何だ??卑弥呼か、クレオパトラか??これじゃやめないでしょうって感じ。ちなみに、ショーの題名の中に芸名の一文字が。 月組:ちょっと楽しみな取り合わせ。酒井先生の日本物ショーはおもしろいのだ。ビタースウィートミュージカルって何?ってちょっと思った。 花組:大好きな人の作品には1番弟子の力作を持ってくる気合の入れよう。・・・で、松平忠輝が誰をどうやって説得するのかな。
んー、やっぱり何だかなあ・・・だよ。 いらぬ再演がないのが救いのような気もするけど、 これなら良作の再演の方が良い気もしてきたし・・・ よくわかりません。ハイ。
*********************************** ぼのこ
ちょっとかなり嫌な感じのラインナップだったわ〜。 植田派ばっっっっっっっっっっっっかりね! 酒呑童子異聞って何なのかしら…? 再演希望の声が高い柴田先生の「大江山花伝」に 対抗しているつもりなのかしら? 石田センセのジャンヌダルクもすごく想像がつくわ。 迫害される場面が無駄にリアルで長いのよ。 谷先生もさー 何で宝塚にそういう原作を持って来るのか…ってつくづく不思議よ。 この間の「猛き黄金の国」の時もかなり思ったけど。 石田センセも谷センセも サラリーマン世代のファンを増やしたいのかしら? 何がしたいのかかなり謎だわ。 植田景子先生のドンファンに期待するしかないのね。 酒井先生のはかなり楽しみだけど、 せっかくの草野先生のショーにも余計な原案がついているし、 なんか楽しみ半減なのよ。
えーそんなわけで、 ぼのこはしばらくネット界から消えまーす。 今度は新居から。 けろちゃんお留守をよろしくね〜。
けろこ
見ました〜。雪組東京公演。 ぶんちゃんは今迄特に好きではなかったけど、この状況でもう同士って気分なんです。やけに親近感が沸いて仕方がないわ。 フランシスコは多くの2枚目の要素をふんだんに取り入れた役。 強くなったり弱くなったり、貴族になったりジプシーになったり、ゾロみたいになったり、隣に来る女がお嬢だったり野性的(?)だったり・・・ ま、最後までセシリアに未練たらたらに見えたのに、急にイサベルと結ばれたのは ちょっとナゾめいてたけど、全体的におもしろかったと思います。 まだ楽まで間があるせいでしょうか、サヨナラっていう悲壮感は舞台上にも客席にもありませんでした。 その代わり、お披露目の雰囲気もなく、1作トップコンビお披露目退団にしては、普通というか、淡々とした印象を受けました。 それが良いと思う人と、悪いと思う人がいるんじゃないかな〜。 こんな状況のトップで、トップの気合バクハツ!っていうのが難しいのはよく分かるけど、そこでしらけて引かないで、ガツンとその気満々でやってしまえばいいのに・・・。その力を理事長へ見せつけた方がいいのに。 でもね、あの人のためにやめると思うと、くさってしまうと思うわ。 だって、見えてこないんだもん。 叩かれたくないから、わざと存在感を消しているかのようよ。 明らかに彼女を守るような役で、 でも、次回からは真ん中でやらなければいけないのだから、 逃げないで、今、恥をかかないといけないと思うの。 こんな役をあんな風に演じていたのでは、トップ姿を想像するのも不可能よ。 ぶんちゃんファンに気を使っているのかもしれないけど、それは逆効果よ。 ぶんちゃんだけじゃないわ。 この公演でやめるおっちょんや(残念すぎる〜っ)、他の組においやられたトウコさんや、専科で明日をも知れぬ身の人たちとか、その人たち全員に失礼。 でも、この公演のこの出来が精一杯だとしたら、それは時期トップというのもおこがましいのでは。 ま、トップになってから花開いた人もいっぱいいるし、そういう人なのかもしれないけどね。 それと、2番手娘役が組替しないと、トップ娘役が貧相に見えやしないかと、いらぬ心配もしてみた。 実力的には全然問題ないと思うんだけど・・・
ぼのこ
専科の出演予定が発表になりましたね〜 なんか… なんとも言えない感じなんですけど… 昨日のけろちゃんの日記にも書いてあったけど、 ぼのこもわたるとさえちゃんはトップになる人だと思います。 わたるも一時期伸び悩んでた時期があったけど、 最近ますますステキになったし。 さえちゃんは、綺麗だし華やかだし、 宝塚のトップスターとして必要なものを全て持っていると思うの。 さえちゃんがトップになれなかったら 変よ〜 最近トップになった方や、トップ確定している人よりも ずっとずっとトップになれる人だと思います。 頑張ってほしいです。 なんて… 本人の努力だけではどうにもならない問題ね…。
けろこ
けろこは友の会に入ってるから、早めに「歌劇」が送られてくるの。 そしたら、今月号の表紙はワタル。 そして来月はさえちゃんらしい。 どういう意味なの〜??? けろこはワタルもさえちゃんもトップになれる人だと思うし、 個人的にもなって欲しいし、 逆になれなかったら、その人事をかなり疑問に感じると思うの。 でもね、建前でも若返りなんていってるし、 各組にはバッチリ2番手みたいな人がいるし、 だから、心の中ではやばいのではないか・・・と不安になったりしてました。 今の人事は常識でははかれないしね。 でも、歌劇の表紙を飾ると言うのは、これはまだ可能性はあるということなのかしら・・・ 昔もたとえばサイコさんとか、トップじゃなくても表紙になった人はいたわ。 でも、最近ではないじゃない。 彼女達の努力によっては、可能性は残されているのかしら。 それともこれも最近理事長お得意の「ぬか喜び」なのかしら。 今は努力や魅力って関係ないみたいだしね。 分からないわ〜。 でも、トップになるべき2人だと思うわ〜。
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