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2005年05月28日(土) 友達のバンドのライブを見に行く

 今日は仕事帰りに、友達のバンドのライブを見に行きました。4組出る中のトップバッターということで「うー、仕事帰りで八幡まで。ぎりぎりやな」と思っていましたが、なんのこたぁない、開演が遅れたので余裕で間に合いました。ホッ。
 会場のO-HALLという場所は八幡駅から徒歩10分くらいのところ。「こんなところに、こんな会場があったのか!」と驚くような場所でした。
 で、友達のバンド。上手かった! すごく気持ちよさそうに歌っていた。うーん、社会人になったら、なかなかバンド活動を続けるのって大変だろうけど、マイペースで頑張ってください。よく「学生時代はバンドやってたんだけどねー」と遠い目で語るヒト多いですけど、それで、それだけで済ませるならまだしも、それでウンチクたれるヒトって「けっ!」と思ってしまう私。好きなら続けてみなよ! 結局今は辞めてるんじゃん。なーんて、口には出さなくても内心で毒づいている私だったりするのだ(爆)。なので、社会人になっても仕事と平行して時間をやりくりして今も音楽やってるヒトって、ホントすごいなーと私は思う。継続こそ力なり、ですよ。ホントに。(だからNHK福岡主催の、おじさんバンドのコンテスト「おやじバトル」なんて、実は毎年すんごい感動して見ている私。)そういう私もゴスペル習っていたけど仕事のキツさとかモロモロの事情で思うところあって今は辞めちゃったので....。偉そうに言うな!って感じですね。ハイ。友達のバンドのHPはココ。音源もあるので興味ある方は見てみて、聴いてみてください。
 で、二番目に登場の江頭つとむさんという方は、アマチュアと言っても、どうやらセミプロっぽいヒトだった。なんかもうすごい絵に描いたような好青年で「キミ、もてもてやろ!」と言いたくなるような(笑)。もちろん熱心なファンもついているようでした。えーと、HPの写真よりも実物のほうがカッコヨカッタですね。山崎まさよしとか好きな人は好きかも。っていう例えが適切かどうかは悩むところですが分かりやすいところで、こういう説明ってことで。
 三番目の女の子二人のフォーク・デュオ?のところで、途中ですが出てきました。明日仕事なもんで....。すいませーん。

そういえば書くの忘れてましたが。友達に刺激されたわけではないんだけど。昨日、小倉で映画観た帰りに、やーっとドラムの体験レッスンを申し込んできまして。来月の上旬に、まずは体験レッスン受けてみます。レッスン再開するかどうかは、それから。しっかし、10年ぶりのドラムです。てことは、ほとんど「初めて」と同じってことですね。どれくらい、手と足が動くことやら....。



2005年05月27日(金) 今日も映画

 なんか、ここんところ、何かに取り憑かれたかのように映画観まくってます。(何かに取り憑かれてるのかも。笑。)私がよく行く映画館はポイントカード制なので、見れば見るほどポイントがたまり、当然、複数の映画館に行くなどという”浮気心”を起こさずにココにばかり通っていれば、そりゃーポイントは見る見る間にたまっていきます。
 ここは金曜最初の回の上映はサービス価格の¥1200で。この一ヶ月で今日だけがたまたま「金曜日で休日」だったので、これはサービス利用するしかないでしょう!と、意気揚々と。観た映画はデジカメ日記にも書いてますけどニコール・キッドマン主演のちょっと政治の話も出てくる(なにせ舞台が国連だし)『ザ・インタープリダー』と、サンドラ・ブロック主演の、あの映画の続編モノ『デンジャラス・ビューティー2』。どちらもFBIが出てきますが、まるで違うFBIでした(笑)。

 ニコール・キッドマンの、あのキリリとした理知的な美しさ。くらくらする。そして、サンドラ・ブロックの気さくな感じもタマリマセン。今回は途中までちょっとヤな女ですが(博多弁で言うところの「のぼせあがっとぉー」感じ)終盤ちゃんといつもの彼女のキャラになるのでホッ。

 「さっそうと働く女性キャラ」にクラクラきて、本日、カチッとした黒ジャケットをセールで衝動買いしたミーハーな私でした(笑)。
 今の職場、かなりカジュアルなのに、いつ着るんだ? こんなジャケット。まー、ロックTシャツに合わせてパンクに着るってテもありますが。って結局そういうファッションかよ私ー。このトシになって!

 映画を観て帰宅した後は、久々に地上波TVを観ました。フジテレビの「金曜エンタテイメント」って枠で、ヒットした小説がドラマ化された『空中ブランコ』。キャストが私の好きな人勢揃い! 阿部寛、堺雅人、光石研、遠藤憲一! 阿部ちゃん主役でないと、このドラマは成立しなかったと思われるハマリ役でしたねー。そして看護婦の釈由美子の超ミニ白衣&ガータ・ストッキングがエロかったです(笑)。更に診察室でダレーンとした感じで彼女が読んでいる雑誌がなぜか『rockin' on』。私服はヒョウ柄のロング・コートを着用。それが似合っている釈由美子。カッコイイぞ! お話の展開も「ありえねー!」の世界で面白かったです。
 さて、このスペシャルドラマの今後の放送予定というので「ひぇー!」と笑ってしまったのが、6/10放送、マツケンサンバの『踊る! 親分探偵』というもの。一体どんな探偵なんだ???(笑)



2005年05月26日(木) 面白い本は、読み終えたときちょっと淋しい

 本読むのがメッチャ遅い私としては、早くに読み終えてしまいました。『東京ゲスト・ハウス』。通勤途中とか細切れの時間に読み進んだのですが、ちびちび読んだ割には読み始めるとすぐに、この小説の世界にスッと入り込むことが出来て、「えっ、どうなるの? 次はどうなるの?」って、なんだか、JRの中とかでも全然周囲の雑音も気にせず、スイスイと読み進みました。ラストが「えっ?」という、ちょっと驚きの展開なんだけど、でも「私が暮林さん(この本の主人公、ではナイんだけど、話の展開上で重要なヒト)でも、やっぱりこうする!」と共感出来てしまった。そういや私の今までの人生は、思い返せば、結局「苦手なことからは、すたこらさっさと逃げの一手!」で生きてきてますねぇ。くぅー。
 って、読んでないヒトには「なんのこっちゃ?」って話ですねー。
 でも、なんか、小説読んで久々に「あああー、私もこういう気持ち、あるあるある!」って、あるある大辞典みたいになっちゃったんですわ。
 読み始めたときは「こんな、他人同士の雑居なんて!」と思って読み始めたはずだったのに。不思議ー。それこそが、この著者の角田光代さんの筆力ってヤツなんですかねー。

 でも、読み終えたとき、こないだの映画『ロード・オブ・ザ・リングSEE版3部作』見終わったときのように「あああ、終わっちゃった」という一抹の淋しさが。



2005年05月25日(水) 映画館で集団でしゃべるヒトは嫌いだーっ!

 今日は水曜レディースデーだったので仕事帰りに映画を。小倉の、屋上に観覧車がある、あのシネコンで。一応、いかにも女子が集団で押し寄せそうなオーランド・ブルーム主演の映画は避けて(笑)『クローサー』を観たのですが、読みが外れた。ここにも複数人数の女子組がいたのだった。ナニが嫌いって、映画館で”家でビデオ見てる感覚”でぺちゃくちゃしゃべる客ほど私が頭くるヒトはいないのだ。確率的に街の小さな映画館よりはシネコンとかに、このテの客は多いように思う。とはいえ私も貧乏ゆえに映画は(観る本数もハンパじゃなく多いし)出来れば安くで観たい!と思うので、ついつい水曜レディースデーに行っちゃったのだが、激しく後悔。確かにこの映画、時間軸がぴょーんと数年後に飛んだり、回想シーンで数年前に戻ったりで分かりにくいと言えば分かりにくい話だったんだけど、そんなの、ちょっと注意深く観ていれば分かるんである。私のナナメ後ろにいた3人連れの女性は3人が3人ともバカだったのか分かんなかったのか、もう映画の最中、ずーーーーっと、ごにょごにょと、あーでもない、こーでもないと論議しているのだ。参りました。そりゃあね、『交渉人・真下正義』みたいな映画で、ごにょごにょ話してても、なんとなく「まー仕方ないな」と思えますけど、こんな、BGMもほとんどナイような、会話劇と言ってもいいような映画で、どうして、あんなに、ずーーーーっと話していられるのだ。感覚を疑う。途中よっぽど「アンタたちウルサイです」って言いたかったけど、それを言う私の声が周囲にウルサイだろうし....と思って、結局は最後まで我慢して、すんごいストレスたまりました。くすん。
 もう水曜レディースデーには行かない。どうしても観たい映画は前売り券買って週末以外・レディスデー以外の平日の仕事帰りとかに観ます。前売りだったら¥1300くらいだし、たかだかプラス¥300で心の平安が得られるのであれば(苦笑)。



2005年05月24日(火) 根は、かなりビビリ屋の私である

 今日は休み。ウレシイ! 早起きして映画行って、ウルウルして、しばし放心状態で街をふらふら、帰宅してからもしばしボーッ。

 今、図書館から借りた本で角田光代さんの『東京ゲスト・ハウス』という小説を読んでます。まだ半分くらいだけど、半年ほどフラリと海外旅行してて帰国した男の子が、行くあてがなくて海外で知り合った人のところに泊めてもらって、そこにはいろんな人が雑居状態で....というような話。
 「えー、私には絶対出来ない!」と思ってしまう。
 だいたい、このトシになって実家を一度も出て暮らしたことがナイ私である。ましてや他人との共同生活なんて。
 まぁ、自分とかけ離れているからこそ読んでいても面白いってのは、あるんですけどね。
 なにしろ、実は海外旅行一度も行ったことナイ私です。だからパスポートも持ってないし。だいたい国内旅行もライブ絡みでなけりゃ、そんなに移動もしないであろうと思われる、本来はかなり出不精の人間なのだ。
 考えてみたら、インターネット経由→ライブ会場で会って友達になった人って、多分インターネット経由してなかったら知り合うこともなかったであろうなーというタイプの友達が多い。いえ、別に悪い意味ではなく、保守的で内気な私が知り合うことはなかっただろうなーという感じの、はっちゃけててROCKな友達が多いので(笑)。もちろん、それはヨカッタことだと思っています。まぁ、インターネット経由でまったく無防備で赤の他人にプライバシーをぶっちゃけるというのもマズイですが、その辺りは自分の判断で見極めて、ってことで。

 話は変わりますが。映画とか本って、一番手軽に”旅に出る”手段だという気がしますね。要は想像力さえあれば、どこにだって瞬時にして行けるというか、ね。極端な話、職場の昼休みでも(笑)。今日とか私『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステッド・エディション』を見終えた後、この3週間のことを思い出して(1週間ずつの上映だったので)なんだか気持ちが上手く現実に着地出来なくて、ボーッとしてましたよ、しばしの間。



2005年05月23日(月) 好きな人同士がリンクしてると、なんかウレシイ!

 今日は、久々に仕事帰りに本屋の中を長時間うろうろして文庫を買ったり雑誌を立ち読みしたり。
 で、今出ている『Swith』が小泉今日子特集で、パラパラと立ち読みしたら新作映画の話で、なんと角田光代さん原作の『空中庭園』の映画化・キョンキョン出演だそうです! 角田光代さんは私がこのところハマっている小説家なので、なんかウレシイ! と言いつつ『空中庭園』は未読なんですが(苦笑)。でも映画化されるなら先に読まないほうがいいかな。いやいや先に読んでイメージふくらませるほうが楽しいかな? うーん、悩むところです。



2005年05月21日(土) やっぱ私、ミーハー運強いかも?

 今日は夜、福岡ブルーノートにSwing Out Sisterのライブを見に。行くのは一人なので「開場まで並んで待つ間、退屈でしょう?」と友達が30分ほど一緒に並んで話し相手になってくれてて(優しーい!)16時半頃そろそろ開場なので(彼女はライブは見ないので)「では又」と去っていって。ところが、すぐ舞い戻ってきて「そこにコリーンさんが! でも私、今ひとつ自信ないんですけど」と。えーっ!!! 私は即、列を離れて「えっ、並ばなくてイイんですか?」と友達、「いや、だって今、そこにいるんだったら、そっちの方が接近遭遇できるやん!」と私、二人して彼女がコリーンさんを見かけたという新天町方面へダッシュ! 
 いましたー! デカイから目立つよ、コリーンさん! &スタッフらしい人2名(ライブを見たら判明したけどバンドのメンバーでした。)
 すぐに友達が「エクスキューズ・ミー」と話しかけてくれて、あとは私は英語しゃべれないので彼女にお任せ(笑)。「今夜彼女はブルーノートでステージを見る予定なんですよー」てなこと言ってもらって「オゥ!」とコリーンさんがニッコリ微笑んでくれたところで、すかさず用意していたCDを取り出したけど...ぎゃお! サインペンがない! すると、コリーンさんが自らバッグからサインペンを探して取り出してくれて(素敵!)名前を聞いてくれて、名前入りサインを! そしてバンドのメンバー二人にもCDを回してサインしてくれました。私はブルーノートで渡せたら渡すつもりで扇子を買っていたので、そこだけ、めっちゃカタカナ英語で「プ、プレゼント・フォー・ユー」と言って友達に「扇子って英語でどう言うん?」「ええっ? えーと、ジャパニーズ...」と言った後、二人して手で扇ぐ仕草をしたところ(笑)なんとか分かってくれた様子で、私の推測では「おぅー! フクオカは暑いから扇ぐの欲しかったのよ!」てなことを言ってくれてた様子でした。その後、写真も撮ってもらって(たまたま私らがコリーンさんを呼び止めた店で、店頭に居た店員さんにシャッター押してもらった!図々しい!)バッチリ撮ってもらいました。
 んで、ライブはもちろん楽しくて。でも後に2ndステージが控えていたからなのか、ライブ後にサインをしてくれたりというのはナシでした。ぎゃー。つくづく私は外でバッタリ会えてヨカッタ!



2005年05月18日(水) めっちゃツイてない日だった!(涙)

 今日は朝から雨。ちょっと寝坊してしまい、それでも朝ご飯抜きで飛び出したら通常だと間に合うはずが....雨で大渋滞。バスが遅れて、JR乗り遅れて、エレベーターこんなときに限って宅配の兄ちゃんが「4階で台車だけ降ろしますー」としばし停止したりして内心キーッ! ダッシュしましたが、ついにタイムカード9:01で遅刻....。派遣会社の規則で申告は5分刻みなので5分遅刻ってことになるのであった。とほほ。
 その後も何かとツイてない一日。仕事もめんどくさい案件が多くて、朝抜きだったのに昼休みがどんどんズレこんで、昼ご飯にありついたのは1時半過ぎだった。くー。食事後に歯を磨いて化粧直ししようとしたら「げっ! 化粧ポーチ家に忘れてる!」ショーック。電話応対の仕事で人前に出ないとはいえ、帰りはJR乗って帰るのでノーメークに近い顔で帰るわけには....。急いで魚町のドラッグストアまで最低限の化粧品を買いに走る。会社に戻ってきたら、なんとエレベーターが点検中! マジっすか! 6階までダッシュ。息切れしながら後半の業務に就きました。ふー。

 帰り。今日は水曜レディースデーだったけど、もう、こんな日はおとなしく帰宅。家で自炊しばらくしてなかったしなぁー。

 明日は平和な一日でありますように。
 っつーか寝坊は自業自得なんですけどね!(苦笑)



2005年05月17日(火) めっちゃ楽しかった!

 今日は仕事帰りにライブを見に。当初一緒に行く予定だった友達が仕事の都合で急きょ行けなくなり、でも代わりに行ける友達が無事に見つかってホッ。開演8時、開場7時と結構ゆったり時間があったので、会場そばのパスタ屋さんで食事して、てれてれとライブ会場の店へ。いやー通勤ラッシュ並みにギューギューの店内! すごかった! でも楽しかった! そのアーチストのライブは初の友達も、まぁジャンル的には絶対に彼女の好みだろうと私は確信していましたが(アマチュアのJAZZバンドで歌っている人なので)予想通りとても気に入ってくれた様子で、ヨカッタ、ヨカッタ。
 ライブの感想は「ミーハー感想文」にアップしてまーす。



2005年05月16日(月) 今日は休み!

 今日は休み! しかもお天気がいい! なんかもーこれだけでウレシイね。ざっと家の中を掃除機かけて、冬物セーターとかマフラーの小物類を洗って(それでも半分....一気に洗っても干すスペースがナイし)、朝刊をじっくり読んで、ぼーっと考え事しながらコーヒー飲んで、午前中は終了。午後は映画です。「またかよ!」のツッコミは却下です。おほほ。

 はい、観てきました。『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』スペシャル・エクステンデッド・エディション。そう、先週から1週間限定で上映中の『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ完全版の上映です。なんたって上映時間が長い上に仕事後では間に合わない時間帯なので休日に行くしかない。先週、勢いで1を観たからには2も3も観ないわけにはいかなくなったので(笑)。ちなみに今日はお客さん私を入れて4人でした。でも濃いい客がぎっしり居たりするよりは、このほうがリラックスして観られるので私はありがたい。映画館側は経営的に困るでしょうけど。映画はまたもや「まぁカットしても話は通じるっちゃ通じるけど、やっぱりココのシーンがあると話が良く分かるなぁ」という感じ。サルマンのシーン、ほんとにかなりカットしてあったのね! 演じたクリストファー・リーが怒ってアカデミー賞授賞式を欠席したって記事を読んだ覚えがあるけど、なるほどこれじゃ怒るだろうなぁ....。あと、アラゴルンの年齢まで出てきたのはビックリでした。すごい高齢じゃん!(笑)
 で、告白すると....先週もでしたが今週も、実は数分だけ記憶がありません(苦笑)。一瞬寝てるのです。とほほ。来週ラストの3こそは全編しっかりと観たい。体調を万全に整えて睡眠もたっぷりとって行こうっと。

 明日仕事帰りにLive見る予定。去年はたまたま彼らが福岡に来る機会がすごく多かったので、ものすごい回数のライブを見ているんですが、昨年10月にリバーウォーク北九州でワークショップ兼演奏(そう! なんと彼らに演奏が習えるという素晴らしい企画でした。が、私は管楽器出来ないのでタンバリンで参加、とほほ)以来のライブだから、えーと、半年ぶりくらいか。楽しみ楽しみ。お友達と行く予定です。



2005年05月15日(日) ニコール・キッドマンってやっぱりすごい!

 今日も仕事ー。ここ数日めんどくさい案件が多くて泣きそうな日々。
 昼休み結構距離あるんだけど気分転換のお散歩がてらに小倉城そばの図書館まで本を返却に。小倉城周辺では「ひまわり駅伝」ってのがあっていて老若男女がたすきがけして走ってました。健康的ー! スポーツとは一切無縁の人生送ってきた私としては「この暑い日差しの下を、ご苦労さまです....」という感じ。どう見ても3,4歳くらいの坊や(しかも2人!)が走っててお父さんが「伴走者」のゼッケンを付けて一緒に走ってたりで微笑ましかった。うーん、こういう健康家族とはまるで違う世界のインドア一辺倒の人生送ってる私だわ...。
 仕事の後は気晴らしに戸畑のシネコンでミニシアター系映画を¥800で。ニコール・キッドマン主演の『ステップフォード・ワイフ』という、ブラックコメディー。強くなりすぎた女達にダンナ達が反乱を起こすという話。ニコール・キッドマンが極端から極端へ変化して(マンハッタンのキャリア・ウーマン→コネチカットの専業主婦)痛烈だった。で。映画は面白かったんだけど困った客が居てー。おそらく「安いから観ようかー」的なノリで来ていたバカップルが家でビデオ見てるノリでずーっとしゃべるわ(多分、映画の内容がぜんぜん分かんなかったから退屈だったんだろうけど)、彼女は途中でトイレに立つとき背をかがめることもせずスタスタとスクリーンの前横切っていくわで.....私にもう少し度胸があれば暗闇で足を引っかけてやりたかったんですけど。すいません腹立つとかなり毒舌になる私。
 そうそう、話は本筋からちょっとズレるけど、映画の中でオカマちゃんがいきなり路線変更して男っぽくなるという展開のとき、彼の家のごみ箱からD&Gとかのブランド服に混じって最後にヴィゴ・モーテンセン(←『ロード・オブ〜』のアラゴルン!)の顔写真入りTシャツが出てくるの! ちょっと可笑しかった。ヴィゴ・モーテンセン、オカマちゃんに人気あるのかー。

 さて明日は休みー。ウレシイ!



2005年05月14日(土) ジョンBだ!

 今の職場。まぁ、上司に苦手な人もそうでない人もいます。私としては「苦手な人が人事異動で動いてくれないかな」と願うのですが、やっぱ、そういう人に限って異動しないんだ、これが(涙)。
 で、新しく他部署から動いてきた人は、概ね温厚な人が多くてホッ。その中で「この人、誰かに似ている....でも、こんな地味な顔の人、芸能人とかミュージシャンで居たか? 誰に似てるんだっけ?」と、ここ一月ほど悩んでいたんですが(んなことで悩むなよ私も!)昨日、ウルフルズ@福岡サンパレスに行ってきて解決! ジョンBチョッパーに似ているのでした! 問題のベーシスト(笑)ジョンB! もう、昨日のライブでのジョンBのおとぼけぶりを思い出して、今日は職場で何度も笑いがこみあげてきそうになった私でした。失礼な奴だわね、我ながら。
 で、ウルフルズのライブの感想はまた後日詳しくー。盛り上がりまくりで場内大合唱状態で楽しかったっす!



2005年05月12日(木) 山善さんライブ@CB

 ここ数日、こちらの更新が滞っていたのは...まぁ元気にしていたのですが仕事でクサクサすることがあり仕事後に映画三昧していたのでした。
 で。今日も相変わらずクサクサするくさ!ってな気分でしたが。今日は一旦帰宅。連日、外で夕飯食べていたので節約しなきゃと思って。でも突発的に夕飯食べた後で思案中だった「山善さんライブ@CB」へ。(山善て誰?という人はココをクリック!)家を出た時間が遅かったのでJRは特急使うし、博多駅からCBまでタクシー乗ったし。結果、散財してるしー私。バカですね。しかも開演に30分ほど遅れて。いやいや、いつもの調子で博多時間で開演時間も遅れるんじゃないの?なんて思っていたんですもの。甘かった。失礼しました。なので30分ほど見損ねてしまい、それでも1時間半くらい見たので、正味2時間くらいあったってことですね。終演後に知人の顔を見つけて「今日、何時頃に始まったんですか?」と聞いたら「うーんと9時ちょっと過ぎ」とのこと。結構定時に始まったんですね。くすん。遅刻してスイマセンでした。でも、メッチャ楽しみました! Drが当初、シナロケのDr川嶋さんだったんですが急きょ鬼平さん(元サンハウスの!)に変更になり、どうなることかと思いましたが。鬼平さんメッチャ楽しそうでしたー。もう終始ニッコニコだったし! もちろん音もカッコヨカッタ! 私は遅れて行ったものの3曲目に私の大好きな歌のカバー(某バンド映画にも使われていた歌! タイトルは....まだこれから関東ツアーもあるので秘密にしておきます!)が出たとき、もうイントロ聴いて「ぎゃー! 嬉しすぎる!」と叫びました。そしてアンコールは先日の菊花賞@博多百年蔵のときみたいに、年季が入った方々のツイスト大会になっておりました。山善バンドもすごいが客も濃いいぞ!といった感じのライブでしたねー。いやー楽しめました!
 終演後、勢いでCD買って山善さんにサインももらっちゃって、お話してツーショット写真も撮っていただきました。ミーハー・フルコースですな!(笑)
 山善バンド、これから関東上陸です! 関東地区のお時間ある方は是非! 見に行ってガツンとやられてください!

 そして明日はOL時代の後輩と、ウルフルズ@福岡サンパレスです! 「A.A.P!」って、照れもせずやらかしてきまっせー!



2005年05月09日(月) 世間は今日から”日常モード”ですな

 はー。やっと連休で浮かれた感じがなくなって、世間は日常モードですね。そんな中で今日は休日だった私。うへへ、気分いい。(←性格悪い!)

 午前中ざっと家の中のことを片付けて午後から小倉へ。6月の神戸、JTBで安いツアーがあったので、それを予約。ホッと安心。結局コレだと「新神戸駅」着になってしまったけど、まーそれは仕方なし。それから前売り券買っていた『インファナル・アフェア3』をやっと見に行きました。いやー強烈だった。トニー・レオンの笑顔にメロメロ。切ない映画でしたなぁ。そして、ふと時間見ると、例のBBSにも書いていた『ロード・オブ・ザ・リング』スペシャル・エクステンデッド・エディションの上映時間が『インファナル〜』終了の20分後に開始。しかも今日ポイントカードがたまって1本タダで見れる状況だったので結局観てきました。ほぼ4時間。うーん、長い!....と、観る前にはひるんでいたけど、いざ観ると夢中で観てしまいました。(休憩アリかと思ったらナシだった。)ちなみに客は私を入れて9人。全席指定にするほどのことはナイのでは?って感じでしたが、もしかしたら土日は混んだのかもしれません。平日昼間なんて、まーこんなもんか。客層、別にフツーでした。ホッ。忘れていたけど、少し前に限定一日で「スペシャル・エクステンデッド・エディション3本一気に上映!」ってのがあったのだった。真に濃いいファンは、きっとそのとき観たのね。私も『ロード〜』好きな作品だけど、これを一日で一気に観る気力は....。だって4時間×3本ですよ! ちなみに先日観た『エターナル・サンシャイン』にイライジャ・ウッドが出た瞬間「フロド!」って心の中で叫んだのですが(『ロード〜』観ていない人の為に解説。イライジャ・ウッドが『ロード〜』の中で演じている主人公の名前です)『エターナル・サンシャイン』では彼は「元カレのセリフを丸パクリして女をくどくサイテーな男(しかもパンティ泥棒)」だったんですが。今日は逆に映画が始まってしばらく「フロド、こないだはパンティ泥棒だったし....」とか思ってしまった。まぁ、イライジャ・ウッドの演技が上手いから印象が強烈、ってことなんでしょうけどね。ちなみに今日はさすがに長時間なので観ている間に「フロドー! 泣かないで!」という風に、ちゃんと『ロード〜』モードに切り替わりました、私の中で(笑)。



2005年05月08日(日) サントラ盤『真夜中の弥次さん喜多さん』買いました

 ネットのタワレコで注文していたのが今日届きました。サントラ盤『真夜中の弥次さん喜多さん』。今日は仕事だったので、帰宅したら宅配便の不在票が入っており、電話で再配達をお願いして夕飯作っていたら届いたので、早速聴きました。合間にセリフも入ってんのね! 竹内力演じた殿様の「関所で会おう! ヌハハハハ!」ってのとか。包丁にぎって野菜きざみながら、思わずのけぞってしまいました。ティナ・ターナーばりの(笑)ぐっさんの歌も入っていた。思わず「フッワフッワ♪」って(←一昔前のディスコ調のリズムを思い浮かべていただければ)一緒に歌ってしまいます。これ、しばらく尾を引きそうだなー。かなりハマってしまいますよ。お伊勢参りに行こうぜベイベー♪

 ところで今日も昼休みに本屋に行って「あ! 酒井順子さんの本が出ている!」と、つい衝動買い。そう、あの『負け犬の遠吠え』がバカ売れしちゃった酒井順子さんの”負け犬他流試合”いろんな方との対談を収めた『先達の御意見』という本。著者自らの負け犬論争総括本とも言えそうですが、まぁ相変わらず、のほほんとした感じの酒井順子さん。なんか他人事みたいな感じらしい、あの騒ぎは。そうだろうなー。しかし今回もパラパラと見ただけで「あー、わかるわかる!」という話が随所に。我ながらこんな本買って共感してる場合ではないのだが私....と思う、今日この頃なんですが(涙)。いや、これでも結構楽しい毎日なんだけどね私!(でも、これをまた世間は「なんだか痛々しい」ととるんだろうなー。) 最初の阿川佐和子さんとの対談から読んでいる途中ですが、いきなり「五十代になると、負け犬も勝ち犬も歩み寄るのよ」ってお言葉に「うっ!」と思ってしまいます。しかし『負け犬の遠吠え』がバカ売れした後、酒井順子さん、元カレ全員から連絡が来たそうです。しかも皆もう結婚していたそうで。それも何だかなぁ(涙)。酒井順子さん自身は、あっけらかんと「全員を婿に出しました(笑)」って語ってますが。この辺の、なんか飄々とした感じが、この人の魅力なんだろうなー。



2005年05月07日(土) 気持ちが落ち着く場所

 なんか気持ちが沈んだときとか、逆に妙にイライラしたりパニック気味のときとかに「とりあえずココに行けば気分が落ち着く!」って場所が、人それぞれあるのではないかと思います。私の場合は本屋。それも行きつけの、ある程度雑誌や本の配置がなんとなく把握できていて、且つ、私の好みの本が目立つように置かれている(要は”好みが合う”ってことですな)本屋。
 今日は仕事で、でも、なーんか気分モヤモヤだったので、昼休みに本屋へ。おお! 雑誌『H』が『タイガードラゴン』特集じゃないの! そして店頭に置いてある西原理恵子さんの新刊がこれまた面白そうでしたが、これは次回。そして今更ですが雑誌『クロワッサン』のダイエット特集号に手が伸びて....なんか、収納特集とかと並んで、このテの記事って、雑誌買った時点で目的果たしたような錯覚をして(苦笑)結局は実行出来なかったりするんだよなぁ....と思いつつ、今度こそ頑張る!と自分に言い聞かせて、買って帰りましたよ、ダイエット特集号。頑張ります....。



2005年05月06日(金) 『映画バカ一代』まもなく発売/『Shall we ダンス?』オリジナル版

 知人が作っている映画本で、『映画バカ一代』という、めちゃくちゃ濃いい本がありまして。自費出版で今回で8号というのがスゴイです。(最初に「0号」というのがあったから通算9号目。)私もフリーペーパー発行しているとはいえ、ここまでの根気と気力はございません。私の場合、全てにおいて、なんつーか広く浅くミーハーなノリだからなぁ.....。
 というワケで、興味がある方、通信販売も受付中ですので、詳細はサイトを見てみてね。

 今日は世間全般は「連休明け」だったので、電話の数がすごかった! なーんかもう、電話をとっても、とっても、とっても、とっても、かかってくるぅー。もう、しゃべり疲れました。昼休みも話の輪には入らず、もう一人でグターッとして黙々とお昼食べて雑誌読んで、という感じで過ごして疲労回復。こういうときは”家に帰ると一人”っていうのは、なんかホッとする。私ってつくづくヒト嫌いなのだにゃー(苦笑)。

 ところで。『Shall we ダンス?』ハリウッド・リメイク版をこないだ観て、その後で周防監督が書いた本を読んで、もうかなり記憶がおぼろげになっていたオリジナル版を「そのうちビデオ借りて見直そうー」と思っていたら、今日、TVの”金曜ロードショー”であってましたね。しかし今日は私が唯一観ているドラマ『タイガー&ドラゴン』がある日! しかも別チャンネルでオンエアの山田太一ドラマもちょっと気になる(テーマは重いけど堺雅人が出ているので、それだけで観たい!と思ってて。ミーハー!)うー。結局、山田太一ドラマを録画、リアルタイムでは『タイガー&ドラゴン』を観て、合間に『Shall we ダンス?』を観るという、なんか、非常に「周防監督すんません!」という見方をしました。それでも「あー、やっぱリメイク版はかなりオリジナルに忠実に作ってあったのだなぁ」と思いましたね。でも、やっぱり私としては泣けるのはオリジナルの方。ハリウッド版は別モノとして楽しめるという感じです。だって日本の社交ダンスの雰囲気って、ありゃあ独特ですよー。(社交ダンスをやっているヒトには大変申し訳ないが)なんだか「なんちゃって大澄賢也」みたいなヒトがクネクネ踊ってるんだもん。そんなこんなを乗り越えてフツーのサラリーマンの杉山さん(役所広司)が踊っちゃった!というところに「おおー!」という意外性があるんだもの。リチャード・ギアではねぇ。いくら地味っぽく装ってもやはりダンディ過ぎます。やっぱり今度ビデオ借りて、きちんと観たくなりました。オリジナル版。

 それにしても。周防監督。新作観たいですよー、そろそろ。

 しっかしJR西日本、次から次へ出てきますなぁ。事故当日にボーリングだゴルフだ韓国旅行だ、って。国鉄マンだったウチの父も、あの世で怒ってるぞ、ほんとに。なんかもう、人として信じられない。



2005年05月05日(木) 我が心のレイ・チャールズ

◆我が心のレイ・チャールズ 〜THIS IS RAY◆ 午後10:00〜 
貴重な映像でレイ・チャールズの魅力を紹介。 1989年のベルギーで放送されたTV番組や、62年以降の貴重な映像でレイ・チャールズの魅力を紹介。グラミー賞6部門受賞のラスト・アルバムのメイキングも必見だ。<曲目>「愛さずにはいられない」(1967年)、「楽しかったあの頃」、「悲しみのバラード」、「虹の彼方に」、「ホワッド・アイ・セイ」(1966年)、「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」、「美しきアメリカ」、「我が心のジョージア」(1977年)ほか【出演】赤坂 泰彦
(以上、NHKのHPより)


 4/29にNHKでオンエアされた特別番組。録画していたやつを今日やっと見ているのですが、いやーすごいです。これ見ると、映画『Ray』のジェイミー・フォックスほんとにそっくりだったのね!と、改めて思いました。この番組でも言ってましたけど、レイ・チャールズのすごさはブルースもロックンロールもゴスペルも何もかも飲み込んで「レイ・チャールズ節」にしちゃってるところですよねぇ。

 さて今日は休み。起きたの10時頃。やらなきゃいけないことは山盛りなんですが。まず一番気になっていた「庭の草刈り」を。その間に洗濯を。それでもう力尽きました(苦笑)。今は、その『我が心のレイ・チャールズ』をDVDにダビングしながら横目で見つつパソコンでいろんな作業をして休憩中。今日はこの後、映画『真夜中の弥次さん喜多さん』を見に行ってきまーす。「また映画かよ!」というツッコミは却下します。おほほ。

 ここ見てくれている人だけに「こそーっと教えちゃあ!」(←福岡のローカルCMのマネ。福岡の人にしかワカランねぇ、すんません!)
 今夜11:15-11:45NHK総合『夢・音楽くらぶ』大西ユカリさんです! 必見!

 はい、観てきました。映画『真夜中の弥次さん喜多さん』。濃いい映画だったー。バーテンダーのARATA君が出たシーンだけ涼しげな風が吹いてました。音楽ZAZENBOYSでしたが出演もしていたのね! 気づかなかった間抜けな私。はちゃめちゃも、ここまでやれば天晴れなり!という映画でした。てやんでぇ! べらんめぇ! 



2005年05月04日(水) 英語は、やっぱ出来るに越したことはないかな?

 今日は仕事ー。久々にビックリするくらいキレまくりのオジサンに応対した。心臓がドキドキしました(苦笑)。

 でもまぁ定時に仕事終わって、水曜レディースデーなので気晴らしに映画を観て帰りました。『英語完全征服』という韓国映画。これ、ずいぶん前にNHK総合テレビの英会話番組『英語でしゃべらナイト』(←それにしてもNHKらしさに満ちたダサいタイトル....)で「韓国の英会話熱はスゴイ!」という話題のときに紹介されていて「面白そうー!」と気になっていたのですが。いやーもう、めっちゃ面白いラブ・コメディーでした。老若男女問わずウケる、ベタな笑いです。公式HP見て興味持った人は、是非見てみてね! ヒロインのコメディエンヌぶりは、ちょっと矢口史靖監督のヒロインみたいなノリを感じました。好きな男性にモーレツアタックするんだけど「君と話してると楽しい。ぜんぜん下心が生まれない」とニコニコして言われちゃうところで「くーっ!」と思った私っす。身につまされます....とほほ。この映画みたいに自分のキャラを変えないで恋が成就するとイイんですけどねぇー。現実はなかなか....。



2005年05月03日(火) ね、眠いーーーー

 今日は仕事。昨日帰宅したのはそんなに遅くなかったのに、パソコンさわったりデジカメ写真チェックしたりで夜更かししたので結局は寝たのがAM3時近かった。前の晩の京都のホテルでも4時頃寝たし。まー京都では、それでも5時間くらいは寝たのだけど、今朝は仕事だったから7時には起きないと遅刻。仕事に出れば一日中電話で話しているので眠くなることはないけど、どうしてJRとかバスの揺れって眠気を誘うんでしょうねぇ。それでも降りるべき駅に着いたらシャキッ!と目が覚めるところが我ながらエライ。

 帰宅してデジカメ写真をチェックしていて、今回の旅でミーハーなツーショット写真を全然撮っていなかったことに気づいて軽くショックを受けております。私としたことが! なんてこったい。まぁ、こういうのってタイミングなので、なーんかタイミング逃すと撮れないんですよね。くすん。意外と肝心なところで小心者の私なんスよ。そうは見えないでしょうけど....。まぁ、またの機会に....。ナベさんヨロシクです(笑)。←わざわざ「そういや今日は恒例のツーショット撮ってないやん!」って言ってくれたのに、んで、そのときは私も「ホントだ!」とか言っていたのに、それでも撮りそこねていた私って一体....くすん。
 未来都市みたいな京都駅とかはケータイで写真撮ったので、気が向いたらそのうちアップします。

 明日も仕事ー。連休も働く人たち、共に頑張りましょうねー。



2005年05月02日(月) 京都2日目/そして神戸

 楽しみにしていたホテルの大浴場、ご利用時間が15:00-24:00、6:00-10:00となっていて。昨日(つーか今朝方)3時頃にホテルに戻って、起きたの9時。朝食バイキングが10時までなので、ご飯優先(食事代払っていたので)で大浴場は入れず。無念ー。まぁ次回、京都に来たときには。私のことだから純粋に観光だけでは来ないだろうけど(笑)。おそらくライブ絡みか何かでないと....。
 今日はお天気良いみたいなので、ちょっと京都の街に出ようかな。
 ライブの感想はとり急ぎ「ミーハー感想文」にアップしました。

 はい、帰宅しました。人にゴチになりっぱなしの旅でした。お世話になった方々、ありがとうございました。
 昼頃まで京都の街中をうろうろして、JRの新快速ってやつで神戸へ移動。映画館勤務の知人を訪ねて。ここで、6月の土日に神戸で2日間に渡って、石井聰亙監督の映画講座があるとの情報入手。しかも各講座(3講座)先着10名! な、なんですと! もう大興奮して即、電話で申し込んだ私。間に合いました。ウレシイ。あまりにも興奮して知人に「●●さんに言ってもしょうがないけど私ホントに昔から石井聰亙監督のファンでですねー」と力説し、案の定「いや、まぁ、そうですかとしか言えないんですけど(苦笑)」と呆れられる。
 しかし帰りに新神戸から新幹線に乗って思ったんですけど。どうして神戸駅と新幹線の新神戸駅ってあんなに離れてるの? 6月に行くときはルートどうしようかなぁと思案中。

 石井監督と言えば。イベントで怒髪天・増子兄ィも『爆裂都市』『狂い咲きサンダーロード』を大絶賛してました。ロックバンドにファンの人がほんと多いですよね、石井監督。ちなみに怒髪天の増子兄ィは吉祥寺の新星堂で「『狂い咲きサンダーロード』のDVD化まだなの?」って聞いて店員さんから「って言うか怒髪天の増子さんですよね?」って言われたらしい(笑)。「え、ああハイそうです」って答えた後で「だったら何か割引とかあるの?」って聞き返したら「いいえ定価販売です」って言われたらしい。店員さん、ファンなら社販価格でサービスとかしてあげなよ!(笑)



2005年05月01日(日) まだ家です(笑)/京都到着/京都MUSE

 このGW唯一の連休が今日、明日。昼頃の新幹線で京都へ行きます。まだ家です。あと30分くらいで出発。もう出掛ける間際まで友達へ手紙書いたりバタバタしてます。そのくせ今朝の朝刊読んでないっちゅー。まぁ、いいや。たった一泊二日なのに、なんでこんなに荷物が多いの?って自分で驚き呆れてます。PC持参だからってのもあるんだろうけど....。すごい軽装で(ポシェット一つとかで)旅行に行ける大人のオンナになりたい。や、年齢だけは、じゅーーーーうぶんオトナなんスけどねぇ。とほほ。福岡は雨。予報では京都も雨みたい。でも私はミーハー全開で楽しんできますよ! では続きは京都のホテルからー。

 はい、着きました。さすが連休。新幹線も京都駅もすごい人出で、げんなり。ホテルは駅から徒歩5分というのはちょっとウソでした。徒歩10分くらい? ありがちな話(苦笑)。でもオープンしたばかりのところでキレイです。

 はい、ここからはもう家に帰ってからの追記です。
 ホテルにチェックインしたのは予定より少し早かった(16時少し前)のですが、外は雨。観光するほどの時間はナイし。それより全く初めての京都で迷わずに会場に行けるのか心配。もう寄り道せずに真っ直ぐ会場近辺まで行って夕飯食べようーと決めて、テレビ見ながら化粧直し。家にいるときは見ないくせに旅先だとTVけっこう見てしまう。バラエティーみたいな特番で「振り込め詐欺の手口!」ってのをやっていて、元シブがき隊のフックンもだまされた(だまされかけただったかな?)とかコメントしていて「ひぇー!!」とか言いながら、ついつい見入ってしまった。オバチャンやん私! 
 そうこうしているうちに、もうライブ開場時間近くになってしまい、ばたばた出発。結局、あれほど事前に『Hanako WEST』で京都グルメ情報をチェックしていたのに、食べたのはライブハウスそばにあった「ファーストキッチン」でした。何やってんだよ私。
 ライブの感想はBlogに書いてますので、そちらを。
 ライブは17時開場・開演でDJタイムとバンド演奏が交互に、という構成。しかし出ているバンドが計6組! なので17時開演で終わったの23時ちょい過ぎ! 6時間ちょっと! 耐久レース並みです(苦笑)。もちろんトリはシナロケで、終わった後で私は友達と楽屋にお邪魔させてもらったのでライブハウスを出たのは更に遅くて12時過ぎてた。

 さてライブが終わって図々しくも楽屋にお邪魔して。このライブハウスの楽屋がすっごく狭くて、しかも当然シナロケの楽屋には次々いろんな人がご挨拶に来られるので、なんとなく所在なく、そばをちょろちょろしていた私と友達。
 そうそう、シナロケ繋がりの友達と会場でバッタリ会ったのでした。びっくり! 会ったの2年ぶり。今は九州の実家にいるとのこと。お互い「遠征組」で約束もしてなかったのにバッタリ会えたのが、すごすぎる(笑)。元気そうで何より! 彼女のボーイフレンドがウルフルズのケーヤンに似ていて、私は何度も名前聞いているのにちゃんと覚えきれなくて(サイテーな奴だな私)「福岡のケーヤン」と覚えていて(福岡タワレコの店員さんだった)今は大阪に転勤になったそうで、じゃあ「大阪のケーヤン」になったのね、という話などを。で、この日のライブはケーヤンがゲスト出演だったので、楽屋に鮎川さんたちにご挨拶に来たケーヤンを横から間近に見て「うーんやっぱり●●君はケーヤンに似てるよ!」と心の中で思った私(笑)。
 そのシナロケ友達の友達が地元・京都の人で、しかもダンナさまが和食屋さんとのこと。私が「ファーストキッチンで夕飯」の話をしたら「えー」と驚いて、そのお店に案内してくれました。ええ人やー! 先斗町の洒落た店。おかげさまでちゃんと京都らしいお食事が出来ました。感謝!
 その後、その京都の人はダンナさまのお店でもう少しゆっくりするとのことなので、私と友達はシナロケの方々がお食事している店へ後からお邪魔。鮎川さんシーナさんは疲れておられた様子で来られてなくて(終演が遅かったしねぇ)後から行ったくせに川嶋さんやナベさんと福岡ローカルの話などをしゃべりまくる私ら。他の同席していたファンの人はヤだったかもなぁ。すんません、気が利かない奴で....。そうだ、このとき私の隣におられたご夫妻のダンナさまの方は私、昨年10月2日のシナロケ@下北沢CLUB QUEでもお会いしたので、そもそもどこの人なのだ?と思ったら「京都なんですよ」とのこと。そうでしたかー。いやいや、シナロケ・ファンって遠征組が結構多いから、どこに住んでいる人だかワカンナイよ!(って私が言うなって?)
 「次は福岡のライブで!」などと話して、お別れしたのがもう3時頃。私のホテルは、たまたま、このお店のすぐ隣だったので(笑)さすがの私も迷わずに到着。


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