ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2012年10月29日(月) |
このサイトの半分はみなさんの思いやりでできています |
気を抜くと消失しがちですいません。
回復呪文からこんなありがたいネタふりをいただきましたので回答させていただきます。
>津島さんも投票されたと思いますが、「あなたが選ぶベストコンビがアニメに!」投票結果発表! http://www9.nhk.or.jp/anime/nintama/vote2012/index.html をご覧になっての感想をぜひ。
正直に言います。投票しませんでした。というかこの企画自体をまったく知りませんでしたすいません。しかも同様の企画が1年前にもあったなんて実際に今回の投票結果を見にいって初めて気がついた体たらくです。 そういえばいつだったかきり土井スペシャルに関しての感想を求められたことがあったような気がしますがそうかこれのことだったのか…(遅)。 今回は事前に教えていただいたので、ちゃんと鑑賞して感想を述べたいと思います(春頃放送ということなのでそのときにうっかり忘れてなければ)
情報収集とかいう勤勉さを必要とする能力が根本的に欠如しているので、みなさまのあたたかいお声だけが頼りです。本当にありがとうございます。
ところで、黄金の映画公開、もうすぐですね。 シネマカードのポイントでただで見てやろう(出来がアレだったら見たという記憶ごとなかったことにするため)と思っていたわたしですが、最近になっていつも行く映画館ではそもそも黄金を上映すらしないという事実が判明してやや呆然としています。 どうしよう…ただで見るつもりだったから前売りも買ってないし、正規料金の1800円払って見ることになってしまうのかしら…とんだ博打行為。
チルド室からホイミくださったかた、どうもありがとうございます…! なかなか更新で気持ちをお返しできないのが口惜しいです…。
| 2012年10月24日(水) |
銀河の歴史がまた1ページ |
銀英@宝塚見てまいりました…。
文字通り歌って踊れる帝国軍でしたが、そもそもがこれでもかという個性派集団の面々なので、まあこんな愉快な帝国軍もありかもね…と思わないでもなかったですが、しかしそれでもキルヒアイスが歌って踊るという現象だけはついに最後まで慣れることはなかったです…お前付き合いいいなというだけではごまかせない違和感…! というか帝国の白眉はオーベルシュタインにつきると思います…ラインハルトへのアプローチの激しさがヒルダ嬢と並んでただごとではなかった…正直キルヒアイスよりキャラが立っていた…どう見てもオベ金だった…なんだあれ…わたしだってラインハルトのマントにくるまりたい(K也さん談) しかもお色気だけじゃない…笑いだってとれちゃうんだぜあいつ…死角なしか! さらにヴェスターラントのくだりではラインハルトが私の中に天使(キルヒアイス)と悪魔(オーベルシュタイン)がいる的な意味の歌を歌いだして、あれ銀英ってそんな話だったっけ…とよくわからなくなったりもしました…対比としてはとてもわかりやすいのだけどなにかとても大切なものが削り落とされている気がする…!
一方、歌って踊るヤン提督は、帝国サイドのはじけっぷりがあんまりにもあんまりだったせいもあって、意外なほどの安定感でした…わりと許容範囲!わりと!という感じだったと思います。気のせいかもしれない。 しかしジェシカを守って悪漢(複数)相手に戦うシーンではさすがにどちらさま?となりました…あれはもしかしたら影武者かもしれません。 トリューニヒトはもっともっとやってくれてもいいのよ、と思いました。
それにしても、この舞台をもし本人たちが見てたらどうなったかなあ…と休憩中にぼんやり妄想したりしてみたのですが、ラインハルトはたぶんあいつ最初から最後までずっと怒ってる気がする…なんだこれは!ってぷんぷんしてそう…ラインハルトが不機嫌なので隣のキルヒアイスは舞台どころじゃないんですが、きっと終わってからも舞台について文句言うラインハルトに付き合わされることになるので(そしてそのときにきっちり受け答えできないとラインハルトがまた不機嫌になるので)意識の半分でラインハルトをなだめつつ、あとの半分でしっかり舞台の内容を把握していると思う。あとアンネローゼ様(チケット提供者)にも感想伝えないとならないからね! ヤン提督は最初はあっけにとられてそう。最初の衝撃が去って慣れ始めた中盤あたりから苦笑いしたり難しい顔したりしはじめる。難しい顔はたぶん物語中の何かがヤン提督の批判精神にちょっとひっかかったからと思われますが、すぐ自分でまあそんな難しく考えることもないかって思いなおしたりして忙しい。そしてそんなことしてるからけっこういろいろ見逃したりしてる。あれっいつのまにこんな展開になったんだ? 見終わった後、提督かっこよかったですねってユリアンが言って、そうかいでもちょっとかっこよすぎじゃないかなあって提督が苦笑しながら答えて、フレデリカさんがいいえ本物のほうがもっと素敵ですわって力説して、それから仲良く三人でご飯食べて帰るとよいよ。
なんだかんだ言いましたがたいへんに面白かったです。なにしろつっこみどころが多すぎておいつけない…!見てる間じゅう気分はつねに周回遅れです。 これまで親切に情報を送ってくださったかた、そしてお付き合いいただいたK也さんに大きな感謝をささげたいです…ありがとうございました!
回復呪文ありがとうございます!
●りんこさま
こんばんは!お返事遅くなりましてすいません…! アイリーン編、ご覧になったのですね!もう見れば見るほどおかしいですよね…主にジョンが!ジョンの態度が! ゲイじゃないとあくまで言い張るのならばあの一連の態度に強く説明を求めたいです。 シーズン3ではシャーロック復活ついでにジョンがもういいよ!なんかもうどうでもいいよ!ゲイでいいよ!てとこまで思い切ってくれないかなあ…と胸を期待に膨らませています…。期待過剰でしょうか。 ハウンド編、ライヘンバッハ編をご覧になったのちの感想もお待ちしています…心から…! お言葉、ありがとうございました!
●きり土井、すげえ好きです・・・。の方
たいへん情熱的なお言葉、ありがとうございます! DTのきり丸と真性でガチ受だけど年下は守備範囲外だった土井先生がお互いにこんなの…初めて…な色恋沙汰を繰り広げるのがきり土井の醍醐味ですよね!と心より信じてはや数年です。萌えてると時のたつのって早いものですね…。 きり土井ははやくくっついて爆発したらいいと思います。その節はぜひ巻き添えをくらって四散したいものです。
稲刈りの日に生後一ヶ月くらいの子猫を拾ったので飼うことにしました…。 (稲刈りの日だったから名前はイネ(稲)かヨネ(米)がいいと言ったのに却下された) まだおっぱい離れができていない年頃なのでやたら人の服にしゃぶりつきます…おかげで毎日部屋着をよだれでべっとべとにされるはめに…。 それにしてもペットショップの猫用商品のラインナップの豊富さに圧倒されます…モルモットにもこうもうちょっと…なんかすこし…。
まあそれはそうと回復呪文からアイアンマンの2の地上波放送を見ましたとのコメントをいただいております。ありがとうございます。 たしかに社長のあのテンションの高さでは博士も大変そうですよね! しかし正直アイアンマン2の社長のはっちゃけっぷりはわたしもどうかと思います…とくにあの誕生日パーティーのご乱行とか…やべえ社長狂ったと真剣に思いました…てっきりついに体内の毒素が脳に到達したものかと…。 ほんとうになんていうか浮き沈みの激しい人だなあと思います…メンタルな意味ではなくこうかっこいいときはこれ以上なくかっこいいのに落ちるときは最底辺まで落ちないと気がすまないような感じが…。 まあヨゴレもこなせる芸風の広さが社長の魅力ですよね!ということにしておきたいと思います。
そのほか、チルド室からも拍手いただきました…ありがとうございます…! こんなのたり運営サイトですがぬるい目で見守っていただけるとありがたいです…。
| 2012年10月06日(土) |
この点に至る線を辿る作業 |
アイアンマンとインクレディブル・ハルクを鑑賞しました…。
アイアンマンはまだ最初のやつしか見てないんですけど、比較的社長の言動がおとなしめに見えました…まあ話の流れが流れ(→超大手の武器商人やってたけどゲリラにつかまって自社製の武器で死ぬ目にあったうえ助けてくれたひとも殺されてしまったのでもう俺武器商人やめるわ!このあふれる才能はもっと平和的なことにいかすわ!アイアンマンなるわ!)なんで、あんまりしょっぱなからはめはずすわけにもいかんだろうとは思いますが…でもこの流れをふまえてみるとアベンジャーズでの博士の「ロキが(キューブの)大いなる力をなんに使うつもりだ、世界を照らし温めるためか、って言っていたけど…あれは、君のことだね」という台詞に、社長がそっぽ向きながら黙ってお菓子の袋を差し出したシーンがますます趣き深いものになってまいりますね…。 正解!とばかりにお菓子あげるというだけでも萌えるんですけど、自分がやろうとしてることの核心をちゃんと理解してもらえていて社長かなり嬉しかっただろうなあと思うと…もう…なんか…なんかね…言葉にならないこのきもち…! そりゃまあお持ち帰りもするわ…これはもうしょうがないわ(したり顔)
ハルクのほうは、博士があの一見おっとりした見た目に似合わずかなりハードな人生(逃亡生活)送ってきてたことがわかって、博士…博士が…となんだかおろおろしました…というかインクレディブルのほうは博士役を違う役者さん(E・ノートン)がやっていたのですね…アベンジャーズのラファロさんが演じた博士でもう頭の中に定着してしまっているので最初はちょっと戸惑いましたが、オッケオッケ20代の若博士ね!という風にすぐさま強引に脳内修正をかけたので今は何の問題もなく同一人物として認識できます。 というかラファロ氏の博士はやっぱりいいなあ…派手こい面子の中であのもさっと地味目な雰囲気が実にいい…あとなにより社長と並んだときのバランスがすごくいいよね…絵面的に…社長、顔濃いから…(キャラも)。 そんでもってあとで思い立ってアベンジャーズの公式サイト覗いてみたら、キャラ紹介のとこに博士が幼少の頃DVな家庭で育った的なことが書いてあっていっそうおろおろしました…。
| 2012年10月04日(木) |
ホームズよりルパンのほうが似合ってたと思うのに |
そういえばドイツ道中、社長の中のひとつながりでハリウッド版ホームズの話になったとき、シャドウゲームをいまだに未見(もう本能的に腰が引けて)のわたしに、K也さんがぜひ見るべきだ萌える萌えないはこの際おいといてと非常に熱心かつ正直にすすめてくれたので、わたしもじゃあ日本帰ったら見てみることにすると答えたのですが、その前にどうしても気になっていたことがあったので、それだけ確認させてもらおうとK也さんに問い尋ねてみたのです。
つまりあの(強調)ホームズが滝に落ちて死んだ(偽装)とき、はたしてあの(強調2)ワトスンくんが悲しんでくれたのか否かということを。
いやだってあのワトスンくんホームズに対してツンデレっていうより、もうまじ本気でうっぜえって思ってそうじゃないですか…ふだんからほんとこいつもう死ねばいいのに真剣うざいまじうんざり、って思ってそうじゃないですか(紳士なので口には出さない)(しかしわりと態度に出てる)…まあ客観的に見ても全面的にワトスンくんに賛同の意を示したい気持ちですけども…。 だからまあそのへんどうなのかなと思ってすでにシャドウゲームを見たK也さんに確認をとってみたわけなんですが、その疑問に対する回答を、あの、できるだけ正確にここに書き記そうと思うんですけど、わかってもらえるかどうかあやしいので、いっそ一度やってみたかったJOJO調でいってみようと思います。
「あ…ありのまま言われたことを今話すぜ… 『ホームズがモリアーティとシャドウゲームという名の脳内ボクシングジョイントを繰り広げたかと思ったらワトスンくんの部屋でモジモジ君だった』 な…何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も何を言われたのかわからなかった…」
ようするに滝のとこでの決戦とラストのモジモジ君が衝撃的すぎてその間の出来事が一切ぶっとんで記憶にのこっていないということらしいです…。 つうか耳で聞いただけでも充分衝撃的だというのに、これを改めて眼球でも味わわないといけないのか…いまさらだけどなんかわたしとんでもない約束をしてしまったんじゃなかろうか…(プチ後悔)
回復呪文ありがとうございます!
●りんこさま
わ〜ただいまかえりました〜! エロイカそのものはさっくりとしか読んだことないんですが、「エロイカの歩き方」っていう公式本があるようで、同行のK也さん(エロイカ好き)が持ってこようかどうか迷ったという旨のことを言っていたのを思い出します…。 銀英伝の情報もありがとうございます!宝塚の支持する方向性がまったくつかめません!ある筋からは「原作は一旦忘れろ」という実に的確なアドバイスをいただきましたが、しかし…しかし…銃弾をかわすのにソファごとひっくりかえるという程度の戦闘スキルしかないヤン提督が…憂国騎士団相手に…立ち回り…!?なんだろう。文字通り立ち上がって回るんでしょうか。それくらいならば可能そうですけども(それはそれであんた) ほんとに一体どんなことになってるんだか、今からいろんな意味で胸が高鳴ります…観覧の後にまたこちらで感想など書こうと思いますので、その際は見てやってもらえればうれしいです…。 お言葉、ありがとうございました!
ほか、ホイミ送ってくださったかた、レス不要でコメントくださったかた、本当にどうもありがとうございます…!社長×博士の妄想は、してる私もたいへん楽しいです…!(ホクホク顔)
| 2012年10月01日(月) |
うっとりさせるテクニック、腹が立つほどよ |
遠方の地ドイツより帰還いたしました…。
片道10時間以上に及ぶ機内では行き帰りともアベンジャーズを延々リピート再生して見ていました…少なくとも6回は見た…地上で見たのも計算に入れれば8回は見ている…社長と博士のとこのシーンだけ抜粋再生した数まで計算に入れればもっと…どうとりつくろうともKWO(気持ち悪いオタク)です…。 そして何度見てもあの最後わずか数秒にすぎないお持ち帰りシーンのだだもれるマジゲイ臭にはがっくんがっくんさせられます…。
そんで今回旅の道連れとなってくれたK也さんと例のごとく、社長×博士見たいよ!書いてよ!という押し付け合いになったんですが、まず浮かんできたネタが社長がふたなりになったら悲劇だよね(博士が)というもので、どうして…どうして一足飛びにそこへいってしまうんだ…と頭を抱えたりもしました…まず軽くジャブ的にギャグとかリリカルとかそういうとこから始めるものだろう!?(同人創作の心得) ちなみにふたなりの社長は顔(ヒゲ)も体格もあのままで単におっぱいと女性器がつくだけというおぞましいシロモノです。あとかたくなに攻のままです。そこだいじ。 そんな社長に嬉々としてせまられてぎゃーって悲鳴をあげながら特別室(対ハルク用特別仕様)に自ら逃げ込んで片隅で小動物のごとく震える博士が見たい…。 ふたなりになった社長にはその姿で絶対にキャップの前には出るなという厳命が下ります。理由はキャップがかわいそうだからです。天使のように繊細なキャップの眼と心を忌まわしいもので汚してはならぬというシールドによる細やかな配慮です。(あと童貞のうえにEDとかなったらすごい惨劇だからです) キャップはシールドのみんなに愛されています。
帰ってくるなりこんな妄想ですいません。でも社長がかっこいいのでアイアンマンもちゃんと見ようと思います。だいじょうぶ、かっこいいことはちゃんと認識しています(なのにどうしてこんなありさまに)(スタート地点)
お返事遅くなりましたが回復呪文ありがとうございます!
●りんこさま
わ〜!読んでいただけて光栄です〜!うれしはずかし! ボール箱、クリスマス嫌いだけどワトスンのために毎回対応しようとしているホームズがどうにも健気で愛らしくて…もう頭からむしゃむしゃ食べてしまいたいほどです(間違った愛情表現) そういえば青いガーネットの回もクリスマスの話でしたけど、あの回もあの回で盛りだくさんでしたよね…寝起きホームズとか!実験器具をツリー用のオーナメントで飾って「チャーミングだ」って言ってみたりとか!あれ?それはボール箱のほうだったかな?(ホームズは常にかわいいので時系列が混乱しがちです)(ものすごい言い訳) 拙作のほうのシャーロックはたぶんベーカー街のお部屋で顕微鏡覗いてるかごろごろとぐろをまいてるかだと思います…いちおうマイクロフトとジョンはベーカー街1階のカフェで話してる感じです(あとS2ep1最後のアイリーンの話ついでみたいな感じでもいいかと思ったんですがよくわかりません)(適当!) 私も次にイギリス行くときはまた聖地めぐりだな…と虎視眈々とその機会をうかがっています…次はホームズホテルにとまりたいです(その前にこの最底辺にある英語力をなんとかしたいです)
ほか、拍手くださったかた、レス不要で宝塚銀英情報下さったかたもありがとうございます…!銀英は私も10月に東京公演を見にいく予定です…楽しみです…!
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