ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
おーず、映アン更新です。
予告も予定もあてにならなくてほんとすいません。 でもやりたいようにやるサイトなんでゆるしてください…。
はじめてのおーずなので、布教の意味も込めてTOPからもしばらくのあいだ見れるようにしました。 もしかするとパスワードを請求される画面が出るかもしれませんが、キャンセルボタンを押すとそのままなにごともなかったかのように作品が表示されるかと思いますので、おためしください…。
| 2012年01月28日(土) |
俺もお前も名もない花を踏みつけられない男になるのさ |
ゴーカイVSギャバンみてきました…。 ネタバレいやんなかたは以下ご覧にならないようお願いします…。
身もふたもなく総括するとタイトルは、 マーベラス(とその仲間たち)&ギャバン〜マーベラス氏の3分の1の純情な感情〜 の、ほうがいいんじゃないかと思いました。 純情の残りの3分の2はどこだとか長すぎるだろうとかそもそもパクリですよねとかいう話はすべてあさってにおいておきます。VSだったの初めの15分くらいだけだし。 なんていうか、内容に関してはこれで往年のギャバンのファンがおなかいっぱい満足するかというとちょっと正直力強く首肯はできないのですが、でも、ひさしぶりに見た動くギャバンは、やっぱりすごくかっこよかったです…。 あの、メタリックなヒーロースーツに炎と光が映えてうつくしいこと…。 さすがはわたしの2.5次元における初恋の人…とうっとりしつつも、やっぱり同じくギャバンが幼い日の初恋の人だったらしいマーベラス氏のソワソワデレデレした反応におとなげなくいちいちマジ嫉妬です。ちょっとなんなのマーベラスのやつ!あんたまさかマーベラス×ギャバンのつもり!?ぽっと出があつかましいのよちょっと女子トイレまで来なさいよ!
キイイイイーうらやましい!(本音)
ちなみにシルバーの子もキャーッてなってましたけど、あれはラブというよりはファンとしての態度だったので、からくも無罪です。
ここからはうちのギャバン感想を待機してくれたK也さんへの私信ですが、ありかなしかて言ったら、ありなんじゃないかと思います…燃えというよりは萌え的な意味合いにおいてですけども…。 むしろ、K也さんの感想をぜひお聞きしたい気持ちでいっぱいです…。
とちゅうそこここで差し込まれる「よろしく勇気」「あばよ涙」には笑わずにはいられんでしたけども…あと変身時のナレーションも悪ノリがすぎると思いました(ほめ言葉) そしてはじめてのゴーカイジャーのかんそうがこれとかほんと目をおおいたくなるような事実ですね。初対面で罵倒とかおまえ。マーベラス氏とそのファンのかたには心よりお詫び申し上げたいと思います。
| 2012年01月25日(水) |
世界中、おおきなファミリー |
ライダー×将軍のコラボ映画がようやく見れました…オーレセイヤー。 以下堂々ネタバレしてるんでこれから見る予定のかたはお気をつけください…。
とりあえず将軍さまはさすがの貫禄でした。かっこよすぎた! ていうか将軍さまは敵とガチで斬りあうのに生身ですからね…変身せずともわたりあえるぶんあきらかにライダーより強いですからね…。
将軍の存在で主役がかすむかとも思ったのですが(…)そんなこともなかったです。映司ふつうにかっこよかった…といいたいとこなんですが、なんていうか、なんていったらいいかよくわかんないんですけど、なんか、あいつ、こわい。 君と家族だけはたすけてあげるよって敵の提案にじゃあ俺世界中みんな家族だと思ってるしみたいな感じですべての人間をたすけさせて、ちょ、そんなん反則じゃんって抗議されたら、俺の場合はこれくらいじゃなきゃ欲望っていわないんだよ!て言い切ってメダルどざざざざーどかーん、とか。とか。そんな。 見てないかたには意味がまったくわからないと思いますが、なんとなく雰囲気で汲み取ってください。 あとおまえそれで元の世界に無事に戻ってきたあと、 「アンクは(たすけられるかどうか)ギリギリだと思ったけど」 とか、なんでわざわざアンクにそれ言った。 映司ってほかのひとにはヒーロー面してるくせに、アンクに対してだけはあたりまえのようにSっぽい言動してくれるので、ヒヤリ…とします。
それにしてもこの映画、本編の最後を先に知ってから見るとせつなくてせつなくてあちこち倒れそうになるんですけど…うぐぐ…。 アンクが自分の意識の入ったいちばん大事なタカメダル映司に貸してあげるとことか単純にヒャッハー!と萌えてもいられない…いや萌えたけども…。 あとラストの映司とアンクと比奈ちゃんの3人で手をつなぐシーンとか…。 プレミアムアイスにつられるアンクかわいい…。 いつの時代もあほなこほどかわいいものです…。
回復呪文ありがとうございます。
●UNこなりさま! こんばんはです!都知事閣下はいまでも執筆時間が云々とか言ってらっしゃるんですか…じゃなんで政治屋なんかになったし!(笑) 偏見かもしんないですけど文学者と政治家って生き様とか考え方とか感性とかもろもろのものがほぼ対極に位置する職業のような気がするんですが…。 それ以前にあの青少年なんちゃら条例…仮にも表現者という自覚を持つ者が表現を規制するとかそれどういうブラックジョークか…。 ギャバン感想待機ありがとうございます!今週末くらいに職場の先輩のお子さん(8歳)にお付き合いいただいて見てこようと思ってます…。 はあドキドキするう…(2.5次元の初恋)
●こんにちは!落第忍者できました!のかた。 こんばんは!いらっしゃいませ! きり土井および11人のパパお気に召してくださってたいへん光栄です…。 半子ちゃんにパパと呼んでもらおうとやっきになる親父連中(きり丸除く)、目に浮かぶようです…親父会議の結果、「●●(各個人名)パパ」というふうに全員をパパと呼んでもらおう案が最終決議までいくのですが、土井せんせいが「はたから聞いていてやたらいかがわしい」という理由で駄目だしをしたため、修正案として「●●(各個人名)とうさま」が最終形態で可決されればいいと思います。 続編希望のお言葉、ありがとうございます。あまりにもイカレ設定なため続きに関しては深く考えていませんでしたが、あたたかいお言葉に勇気を持ってひきつづきまずは妄想から励んでいきたいと思います。
はんなまジャンルに関しては物語の世界とリアルの世界を混同しないようにあえて役者ブログの閲覧は控えてるという話は以前にもここでしたように思うのですが、そして話題じたいがたいへんいまさらなのもお恥ずかしいのですが、しかし、どうしても、どうしてもつっこんでおかずにいられないので言わせていただきます、オーズ組の中の人たちのオールアップのときのブログ。
上野&新宿デート とか 本当はもっともっと二人で居たかった とか 最初は大嫌いだったけど今では愛しい とか たまに寝るときにも横にいてくれた とか
きみたちはいったいどうなっているんだね。
もし彼らが学生でわたしが校長先生だったらふたりを校長室に呼び出して机の前に並んでたたせてそう問い詰めると思う。 付き合ってるんだろ?本当は。言っちゃいなよ、楽になるからさあ!
冗談はともかくとして(いや…どうだろう…半分くらい…いや6割くらいは…)リアル世界のおふたりまでがまさか映アンと非常に似通った関係性であったとはまったくつゆしらずだったのでたいへんびっくりしました。そして萌えました(自然の理として) 映司のなかのひとがこのときのブログを移動中の新幹線で書いたらしいのですが、そのときに隣に座ってたアンクのなかのひとが、彼がまるで「恋人にメールしてるみたいに真剣に」携帯をいじってるから「なんだよ」ってむかついてた、みたいなことをインタビュー記事で言ってたのにも腹の底からすぅばらしい!てなりました…。わたしがしらないだけでいろんなとこで日々ハピバースデイ!は生まれているのだな…。
| 2012年01月20日(金) |
事実は小説よりも奇なり |
芥川賞をめぐる場外乱闘を完全な他人事に対する正しい態度としてポップコーンなどつまみつつ観戦してるんですが、都知事の「自分が足をすくわれるような若手の登場云々」っていう台詞だけはびっくりしたというかちょっとあまりに意味がわからなくて、皮肉とかでなく素で混乱してしまった…。 あのかたはご自身を文学者と、もとい、「ひとかどの」文学者と認識しておられたのか…わたしはてっきり「昔、本を出版したこともある政治屋」という立ち位置だと思っていたのだが…ちがっていたのだろうか…つうか世間一般でもあのひとに対する認識は文学者なんだろうか…世情にうといものでよくわかりません。 「足をすくわれる」という言葉の意味を勘違いしておられるということはないよな…それとも「足をすくわれる」という言葉には私が知らないだけで古来の意味みたいなもんが別に存在するのか…なにしろ文学者だということだからな…誰か古来の意味を知ってる方がいたら教えてください…後学のために…。
そんなよもやま話はともかく、回復呪文からメッセージをいただいております。
>ロイエンタールと薔薇の騎士連隊長、のくだりに萌え転がりました…!
ありがとうございます。
世間様にはあまりないのですかね、コップロイ(という略でいいのでしょうか) 個人的にはとてもしっくりくると思うのですけどね、コップロイ。 同じ女ったらしの二つ名を冠しながら、一方は「愛してもいない女を抱くほど人生は長くない」みたいなことを平然とのたまい、また一方は生粋の女性不信&女嫌いという、中身のまったく相反するふたりなので、さぞ会話もかみ合わなかろうと思うと勝手に顔がにやにやします。 基本なんかめんどくさい感じ(ほっとくとどんどん内側へ内側へ思考が沈みがち)なロイを連隊長がかまい倒してくれたらいいなと思います。この場合隊長の心理としてはロイに気を使ってるとかじゃなく単純に面白半分です。ロイは精神的にふりまわされて転がされてぐったりすればいいと思います(結果ネガなことに思考を費やす気力が残らないといいです) 描く予定もないのにこの語りっぷり、じつに気持ち悪いですね。すいません。 描く予定はないですが、脳内ヴァルハラではつねにヤン金と同時進行でコップロイもどたばた恋愛劇を繰り広げております。
お言葉、どうもありがとうございました!
| 2012年01月16日(月) |
ひとでなし宇宙を往く |
アニメトリコはとりあえずココ人気に便乗してココ出しとけっていうあからさまな意図が見え隠れしてるんですけど、基本的に気を使うとこがまちがっているとおもう。 そんな原作にないとこで出番増やすくらいならさあ…原作に忠実に「ココは飲んでくれるよな?」とかやってくれたほうが、もっと、こう、さあ…! でもスープ飲んでも「みだらな顔(小松談)」を見せずイメージ死守したあたりさすが裏ヒロインだけのことはあると思いました…。
それとはまったく関係ないんですけど車屋の試乗のCMかなんかで「のるもっと」とかいうやつ…あれ見るたびに それは ハムスターだろうがああ! と机をたたいて立ち上がりたくなります。モルモットはカラカラしない。モルモットの芸のなさなめんな!
そんなうんこ製造機のことはともかく、このサイト内限定で突如として巻き起こった銀英ブームの火付け役、I川さんからメッセージが届いたのでご紹介します。
>歴史編纂室でヤン・ウェンリー監禁事件勃発!…するのを楽しみにしております。
ありがとうございます!ご期待にこたえるべく微力をつくしてまいりたい所存です。
赤金も好きなんですけど、自分で描くのは早々にあきらめました…ギャグならばともかくまじめに恋愛な赤金というのはちょっとわたしの手にはおえないようです…理由はキルヒアイスのことがよくわからないからです…というかぶっちゃけあいつがアンネローゼさまに懸想してるのがあんまりあからさまでイラッとするからです…とくに外伝…「ラインハルトをよろしくね」がまずありきでラインハルトにくっついてるのかと思うと申し訳ないけどちょう萎える…キルヒアイスがラインハルトに対してどんなに優しかったり甘かったり誠実だったりしようと、でも最終的にはアンネローゼ姉さまなんだろ…と思ってしまう…つらい…。 というわけで自分でも信じてないものを描くのは無理だな…と思うので、赤金はたぶん1本だけ描けたらそれでよしとします…。 読むのは大好きなんですけどね…まあそのあたりはI川さんにおまかせしようと思います(さりげなく無茶振った!)
ちなみにヤン提督にもフレデリカさんがいるわけなんですが、そのへんはわたしのなかであんまり問題にされていません…フレデリカさんがいても同時進行で違和感なくヤン金は成立してしまう…このへんの差はカプに対する思い入れっていうよりも、ヤン提督とキルヒアイスのキャラの差によるものだと思う…。 どうしてヤン提督はあんなに茫洋とひどい感じなんだろう…なんだかいつでも自分をふくめたすべてが他人事みたいな態度でそりゃないだろって思ってしまう…。 大好きなサイトさん(銀英ではない)で怖いとかっこいいはニアイコールだとあって、ほんとうにそうだな…とうなずくことしきりです…。
| 2012年01月11日(水) |
かわいいだけじゃだめかしら |
実妹がわたしの飼っているモルモットに対して「うんこ製造機」と言い放ちました。反論できませんでした。 だがただのうんこ製造機ではない…かわいいうんこ製造機だ…(親馬鹿)
ヤン金について本気出して考えた結果、ヤン金を成立させるには皇帝の幼児化か、ヤン提督の監禁しかないという結論にたどりつきました。 まじめにかんがえました!まじめにかんがえましたよ!(どこに向かって弁解を) まあまじめに考えてこの程度かというがっかり感はいなめませんけども。 なんでそうなっちゃったのかはおいおい作品のなかででも表現していければいいな…とぼんやり思っています。ぼんやりか。
あといまのところ実質的なエロの気配はかけらもありません。 よちよち恋愛です。監禁とか言ってるけど。
それにしても、いまさらですけど、慣れた状況ではありますけど、世の中のヤン受の多さに慄然とする…。 こういうときはポプラン氏の名言によって心を奮い立たせるにかぎります。
世の中を甘く見ること!
チルド室から拍手くださったかた、どうもありがとうございました! 今年のチルド室の更新目標は、FDFと映アンです。のつもりです(すぐさま弱気)
休みの日は午前中に起きてちゃんと服を着替えることです。 すごく低次元なうえにどうでもいいですね。去年からの持ち越しの抱負(つまり去年は未達成)であるということもそれもまあどうでもいいですね。
なので比較的どうでもよくないサイトがらみの抱負を述べたいと思います。
とりあえずの予定ですが突発的な萌え爆弾が落ちない限り気が向いたジャンルを気が向いたときに更新していきたいです…いつものことですが時流とかは気にしない…いま某I川さんのおかげで銀英熱が絶賛リバイバル中なのでひとまずヤン金とか赤金とかいくつか…ヤン金は今サイトにあげてあるやつの続きぽいのを…赤金のほうは2巻の悲劇を同人の力技でなんとか覆してやりたい気持ち…。 ヤン金はお互いの(いろいろな意味での)距離が遠すぎて、赤金は逆に距離が近すぎて、どちらも恋愛として描くのはたいへんにむずかしいですね…。 しかし、あえてどちらが恋愛になりやすいかといえばやはりヤン金だと思います。 5巻でヤンが帝国のヘッドハンティングを受け入れてたらと妄想するのはオタクの務めみたいなもんですが、あれ、ラインハルトの提案の仕方が悪かったんじゃないのかな…アルスラーン方式にのっとって帝国の歴史編纂室長(年金付き)に迎えるとでも言えば意外とよろこんでー!ってことになってたんじゃないだろうか…。
ところでロイエンタール(受)がらみのカプはどうなのかという問いに関しまして真剣に熟考させていただいた結果、いわゆる双璧カプではないな…という結論に達しました…ミッターマイヤーはどう考えてもノンケなので彼はロイエンタールの心のオアシスでいいんじゃないでしょうか…じゃあ汚れた関係は誰と築くのだという問題ですが、薔薇の騎士連隊長あたりそのお相手にふさわしいような気もいたします…またとんでもない着地点のようでもありますが、つり合いとしてはありではないかと思うのです…ていうかロイエンタールをそれなりに手のひらで転がせるような人物がほかに思い当たらないというのが正直なとこではあります…でももしヴァルハラで会ってたらあいつらけっこううまくやってると思うよ…。
なんにしても新しいパソコンにしてから使えなくなってしまったスキャナが数日前にようやく復活してくれたのでがんばれそうです。おまえがいなきゃやっていけない…。
回復呪文ありがとうございます!
●ユキヤさま お久しぶりです!こちらこそご無沙汰ばかりで申し訳ありません…。 不届きとかとんでもない…!こんな継続的にお声かけていただけるとかほんとうにありがたいです…。 タイバニ、ユキヤさんもお好きなのですね。こちら、おじさんとバニちゃんのたびかさなる不幸スパイラルに翻弄されてます…はやくハッピーエンドにたどりつきたいです…。 どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。 お言葉、どうもありがとうございました!
ギリギリ1日のうちにあけましておめでとうございます。
今年初めの萌えはさっき見ていた芸能人格付チェックでGACKTとマブダチペア組んでた紀里谷氏の「GACKTにスリッパは履かせたくない」という台詞でした。かっわいい! この調子で今年もがんがん火のないところに萌えという名の煙を見出していってやろうと思います。
わたし含めみなさんの一年が愛と萌えに満ち溢れた楽しい年になりますように!
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