ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2011年12月31日(土) カウントダウン

あと数十分で2011年も終わりですね。
今年はいつにもましてとりとめなく妄想してた印象の強い一年でしたが、来年こそはもう少しまとまりのある妄想をしたいと思います…あと更新…も…。(小声)

ともあれ一年間どうもありがとうございました!
よろしければ来年もゆるい感じでお付き合いいただければ幸いです。


それではみなさま、よいお年をお迎えください。


2011年12月27日(火) 火野家のおきて

映画がらみで映アンのことを考えつづけていたら萌えすぎてあたまがオーバーヒートしそうになったのでちょっとここでメモ程度にはきだしてクールダウンをはかりたいと思いますひっひっふー。

というわけで以下そこそこ(いやかなり)映画の内容を前提にした妄想になりますのでネタバレだめ。ぜったい。のかたはご注意ください。


はい目をそらしてそらして!





今回の映画での映アンの時空をこえたせつないラブエピソードは見事としかいいようがないんですけど、ふと、ということはあのアンクはいまここにいる映司のものではなくて40年後の映司のものってことですよね…と思い至って以降毎日がカーニバルです。すごくね!?40年後も映アンとかすごくね!?
しかもアンクはメダルでできた生き物だから年をとらないわけで…映司は人間だから順調にいったら40年後はだいたい60なかばくらいなわけで…もしかしたら結婚して子供どころか孫とかいるかもしれないわけで(映アン的には賛否あるかもしれない仮定ですが)
アンクはさ、もう火野家の座敷わらしていうか守り神みたいな存在になってたらいいんじゃないか…そんで火野家の長男は代々父親が死んだときにライダーベルトとともにアンクを受け継ぐのですよ…。世襲ライダー。

40年後もしかしたら映司はこの世にはいないのかもしれない。
死ぬときに息子に「アンクを頼むな」とか言い残してて、でも息子は映司とアンクの関係の深さをずっと間近で見せられてきたから、親父への反発とか嫉妬とかいろいろあってアンクに対しても愛憎半ばでちょう複雑なのです。だから迫害もしないかわりにとくに仲良くもしない(できない)というスタンスで、アンクのほうもそれをわかってるのでしいて関わろうとせずに屋根裏とかで好き勝手やったりうとうとしたりメダルに戻ったりしていたらいつのまにか時は過ぎてある日アンクの巣(屋根裏部屋)にひょっこり現れたのは映司の孫(当年5歳)。
一目見てアンクを気に入った孫は屋根裏にいりびたるうちに自分の家のふしぎな決まりやおじいさんのことやアンクのことを少しずつ知り、だんだんとこの鳥の気配を持つ守り神と心を通わせていくことになるのです…。

と、いう、ハートフルストーリー。


アンクと子供って組み合わせはきっとかわいらしいと思うのです…。
あくまでハートフルストーリーなので恋愛的な意味でのラブもエロもなくていい。ただただ画面がかわいらしさのみで満たされればそれでいい。
とはいえ、根底はあくまで映アンです。
映司の生死にかかわらずアンクは永遠に映司のものなのでそれはもうしようがないですよね。
ギリッ(ジェラシー)


2011年12月25日(日) いまだゆめごこち継続中

映画の内容とはあんまり関係ないんですが、映アン結婚式の受付(入場券購入)の際、見ようと思っていた回が寸前で満席のアナウンスが入ったため、じゃあ次の回でいいやと受付のお兄さんに申し出たところ「お一人様なら大丈夫ですよ」と前の回に入れてもらえてうれしいやらせつないやらでした。
あと、お式がおわったあとに隣に座っていた中学生くらいの少年たちふたりが「なんかさ…Wが出たときちょっと引いたわ…」ってコメントしてて思いきり吹きそうになりました…たしかにな!出る意味わかんねーつーかあからさまにファンサービスだもんな!サプライズゲスト挨拶的な(しかし新郎とも新婦ともそれほど親しくない同業の先輩的な)。どの方面にもお疲れ様です。
フィリップ(ていうかすだくん)髪切っちゃったからクリップ装着がかなりつらそうでしたね。でもクリップはフィリップのかわいい分をおおいに担っているので外せない。外したらただのきもちわるいひとになってしまう(私見)

全体的にアクションシーンが多くてすごくかっこよかった…ガワだけじゃなくて生身でのアクションももりだくさんだったのがたいへんによろしかったです…クスクシエ内を大いに破壊しつつ戦闘する映アンとかすばらしかった…映司ちょうかっこよい。
それから里中さん…里中さんが素敵でした…オーズとバースが戦ってる間、アンクと里中さんのきれいどころがクズヤミーとの肉弾戦担当やってるあたりとかはげしく燃えました。そして萌えました。なんというゴージャスな絵面よ…。

内容と関係ないとかいいつつけっこう内容に言及している。すいません。


それとお礼が遅くなってしまいましたが、チルド室から拍手くださったかた、どうもありがとうございました…!
レス不要でホイミくださったかたもありがとうございます…延滞料金のトラウマにめげずひきつづきタイバニ視聴がんばっていきたいと思います…。


2011年12月23日(金) いつかのこのよき日に

冬のライダー大戦あらため映アン結婚式見にいってきました。招待客きどりで(ちょっとまえの日記参照)
ほんとうはチケット代をご祝儀袋に入れて差し出したかったんですが、チケット売り場のお姉さんを無駄に困惑させても申し訳ないので、せめて割引を使わず正規料金で見ることで自分のなかの折り合いをつけることに…いいんだ…気持ち…気持ちだから…。

内容に関してはネタバレになるので今はあまり詳しく言わないでおこうと思いますが、おーずパートはすごくよかったと思います…いろんなことが予想通りだったり予想以上だったりしました…おもに映アン的な意味で…。
ていうかあいつら登場したひとびとのなかのだれよりもかもしだしてる雰囲気というか関係性そのものがなんかやらしい。今回せつないラブ担当はフォーゼパートのはずなのにどうみても映アンのエピソードのほうがだんぜんせつない気がするふしぎ。まあ幸せに裏打ちされたせつなさですからいいですけども!

ほんといいお式でした…アンクきれいだった…かわいかった…かわいかった…。エイジもあいかわらずおばかと鷹揚のボーダー上をいくなんだかわけのわからない男前でしたし…。
すごくしあわせな気持ちになれる1時間50分(とくに前半)でした…どうやら自分で自覚してたよりもはるかに映アンが好きだったもようです…はあ…映アンせつない…いとおしい…。

きっといつかの明日でも、ふたりいつまでもなかよくセイヤーしていてくれることを祈っています。
おめでとう、そして、おしあわせに!


2011年12月20日(火) あれっなんだ都なの?国じゃなくて?なーんだ。

プリンセストヨトミは映画見てから原作読んだら旭くんと鳥居さんの性別が逆転してて思わずおくち半開きになりました…なんで。
いや逆なら逆でもべつにいいんですけどでもそれならなんで旭くんが鳥居さんに対しては「ファーストネームで呼ばないでください」って言うくせに堤さん演じる松平さんがそう呼ぶのはかまいませんみたいなエピソードはわざわざ残したりとか…あまつさえアイス好きの松平さんの真似してアイス食べながらどうしてこれがそんなに好きなんだろうとかつぶやくなどという原作にないシーンを加えたりするに至ってはもはや製作側の真意を問いただしたい気持ちでいっぱいです。

つまり旭くんがすごくゲイくさくてよろしかったという話です。(そんなんばっか)

あと、茶子ちゃんは映画でんおう(鬼が島)のときに侑斗の子供時代を演じてくれた子なのですね…まあちょっと見ないうちにおおきくなって(親戚ヅラ)


それにしても堤さんはなんだか男にもてる役柄ばっかり演じてる印象が強いのですが気のせいでしょうか…ならばと堤さんが幸田弘之を演じる可能性(実現性とは無関係に)を考えてみたことがあるんですけど。うん、全然ある、そんなの。
幸田さんは原作では29歳ですけど、年齢の設定はあげるぶんには変更してもまったく問題ないと思っています…個人的に…。
幸田さんが40近くてモモさんが10代後半から20代なかばあたりというのもそれはそれでしっくりいくのではないか…むしろより切実な感じでいい…40まで人を愛したことのない男…いい…。
キャスティングに関しては幸田さんもですけどそれ以上に北川さん役に絶対に安定感と存在感のある有名どころを配置していただきたいと思ってます。基本的にこの作品においては北川さんの存在感がしっかりしてないとだめだと思う。あの人舞台回しだから。鍋奉行だから。

逆にモモさんはそんなにネームバリューのある役者さんじゃなくてもいいと思います。モモさんは彼個人の存在感とか個性とかでなくて幸田さんとの関係性によってのみ造形すべきキャラだと思うからです。


2011年12月18日(日) どうすればあなたと同じ景色が見れるだろうか

DVDをレンタルするときはうっかり最新作ということを失念すると延滞料金に戦慄するはめになるから気をつけたほうがいいのですね。なるほどよくわかりました。手痛い勉強料です。
そういうわけでタイバニ17話から19話の感想です。

なんというか…ため息しか出てこない展開ですが、正直なとここれまででいちばん萌えた気がします。バニちゃんもだめだめだけどそれを上回っておじさんがだめだめすぎる!もえ!(クズ好きの業)

バニちゃんのメンタルが思春期のおんなのこ(情緒不安定ピリピリ)みたいなせいでおじさんはどうにも楓ちゃんと同じような感覚でバニちゃんに対応してる気がしてならない…そんなんでだませると思ってるんですか!
言ってくれなきゃわからないって村正おにいちゃんにもつい2話前に怒られたばっかなのにおじさんはなにも学んでいないのですか…かっこよくありたいとか男のプライドとかそういうのもわかるのですがさすがにちょっと…ちゃんと説明しなきゃいくらなんでも不誠実だろう…ごまかせてないし…。
これ以上バニちゃんに心配とか負担かけたくないと万一思っての言動にしても(個人的にはちがうと思ってますが)それとこれとは別問題だろっていうね…。

辞めるってことをバニちゃんに告げることをわりと簡単なことみたいに考えてるおじさんを見て、もしかしてバニちゃんにとってのおじさんの存在の大きさっていうのをおじさんがちゃんとわかってないからそんな楽観的でいられるのかな…って思ってたんですけど、19話の最後のへんのTVインタビューでバニちゃんが自分にとっての認めてもらいたい人について話してたときにたいして驚く風もなくおじさんがそれが自分のことらしいと察してた様子だったので、おい…わかってんじゃねえか…て、よけいもやっとしました…わかっててあの態度なの…うすうす感づいてましたがおじさんってときどき調子いいっつうかすごい都合のいい考え方でいろいろとしでかしてくれますよね…無意識っぽいとこが性質わるい…と思います…。

「ぼくがヒーローを辞めるって言ったときに一生懸命とめてくれたのは、ぼくが辞めると自分が辞めづらくなるからですか」とズバッと切り込んできたバニーちゃんに対して、うっと言葉に詰まったおじさんに、うん正直だけどさいあく!て思いました。
そんでそのあとバニちゃん殴ったおじさんにうわあさらにさいあく!て思いました。
思春期メンタルで感情の制御ができないでひどいことをまくしたてちゃうバニちゃんも悪いけど、あの殴り方とそのあとの反応はまぎれもなくおじさんの本音で、そっちのほうが残酷さとしては根深いような気がします…。
つまり、あの思わず殴っちゃったっていう感じはバニちゃんの発言にプライドが傷つきそうになった怒りと、それを自分の中では守る(ヒーローとして見てもらいたい)カテゴリに入れてたバニちゃんに言われて足場が崩れそうになった焦りだろうし、そんで直後に我に返ってああっやっちまったごめん!みたいな反応は今のは自己防衛本能によるものですって申告してるようなものだと思うわけです…。

おじさんのバニちゃんに対する感情って無意識下にしてもたぶん思ったより複雑で、バニちゃんのヒーローとしての能力の高さにひそかに劣等感を抱えつつ、一方でバニちゃんのメンタル面の弱さとかヒーローとしての未熟さに救いとか優越感を感じてるのではないか…と思います…だから基本は俺がフォローしてやんねーとな!ヒーローだし!でそういうポジションにいたいと(あるいはいると)思ってるけど、ああいうふうに能力面からヒーローであるという認識が脅かされてなおかつ庇護対象(と認識してる)からそこらへん突っ込まれたりすると、ヒーローとしてみてもらえない恐怖と怒りで反射的に暴力ふるっちゃうとか、おじさんのヒーローとしての自己認識の強さったらちょっとやばいんじゃないの…とぶるぶるします。
あと、だんだんおじさんのヒーローとしての破綻部分が垣間見えてきた気がしてそこは、にやにやします。


そしてクズといえばマベおじさまにかなうものはありません。
記憶レイプとかなんというクズ能力。クズすぎる。ゲスすぎる。最低すぎていっそかっこよく思えてきました。


2011年12月15日(木) アニメネウロ(ほめてません注意)

レンタルループからいまだぬけだせず、先週借りてきたぶんでタイバニの17話から19話も無事観賞できたのですが、そっちはひとまずおいといて、興味本位でいっしょに借りてきたアニメネウロの感想なんかをひとつ述べてみたいと思います。
正直、ぶっちゃけ、かんたんに、ひとことで言うならば

どうしてこうなった。

ネウロという作品をネウロたらしめている原作の味とか毒がきれいに抜き取られた結果、びっくりするほどの安っぽさ。なんだこれ。学芸会か。
原作準拠のストーリーはまあ許容範囲内としてもオリジナルの回とかまじ目をおおうぜ…。
それでもネウロ先生はまだいいほうで(子安声が最初違和感でしたが好青年ヅラしてるときの声のギャップがいいので均せばプラマイゼロ的な)弥子ときたらほんとひどいキャラ崩壊。女子高生どころかよくて中学生、下手したら小学生にしか見えないのですが…明るさとか能天気さをアピールするためなのかとくに必要とも思えないとこでいきなり笑い出したりするの本気でやめてほしいです。意味不明すぎてかなりこわい。

原作弥子が好きなだけにかなしい…。
弥子の声は可愛い系よりもっとこうしっかりした感じというか…ある程度低音が出せる人のほうがよかったな…ツッコミで映える声がいい…。


それと私信ですがI川さんあつかましいおねだりしてすいません…でも赤金更新に両手を突き上げ勝ち鬨をあげたい気持ちです!
プラトニックいいじゃない…でも踏み外してもいいのよ…わかさゆえ…わかさゆえ(悪魔のささやき)。
なんででしょう…ひとさまの書いた赤金のキルヒアイスはすごい応援したい気持ちになりますね…原作キルヒアイスにはまったくそんな気持ちは喚起されないというのに…原作のあいつは応援しなくてもなんか勝手にそして当然にラインハルトと幸せに生きていくような気がします。死んでますけど。
重ね重ね俺得更新ありがとうございました!銀河の歴史がまた1ページ…。


2011年12月13日(火) ラストラン

湾岸ミッドナイトの第二部…と言い切っていいのかどうかやや疑問に思えてきましたが、ともかくC1ランナーの新刊購入しましたので感想とかひとつ…。

ついにご登場あそばした島先生ですが、なんかすごく雰囲気がやわらかくなってるような…首都高ランナーとしては一線を退いたようなのでそのせいなんでしょうか…っていうか「伝説のポルシェターボ乗り」とかってすでに伝説扱いだし…これ時系列とかどうなってんの…一部の終了からどんだけ時間がたってるの…。
つうか2年間海外留学するからポルシェ預かってもらうとかいうことになってるけどそもそも島先生の車はカーボン切った貼ったでとても車検には通らないであろう残り1年で廃車覚悟の仕様じゃなかったでしたっけ…そのへんの設定もいったいどうなってるの…。

なんかすごく都合いいゲスト出演ていうか友情出演みたいな感じでしたね…現在の主人公に花を持たせる的な…あの島先生がみとめてくれたということにすればお手軽に主人公の格上げができるという意図があるんでしょうが、なにしろ島先生なので…一部のあいだほぼ終盤までかたくなに自分のペースを守り、なかなか他者に必要以上になじもうとしなかったひとなので…いきなり主人公にポルシェを託すほどの感情が芽生えるとかもはや違和感しか感じられない…いくらなんでも不自然すぎるだろう…。
だいたいなぜ管理をRGOにまかせるのだ…あの車はほとんど北見さんが手がけたようなもんじゃないか…ならば北見さんにまかせるのが妥当ではないのか…というか北見さんはどうしてるの…。

ところで島先生の言う「一人だけいた、自分の分身のような走りをするもの」っていうのは初代アサクラアキオ氏っていうことでいいのでしょうか。
えりこちゃんといい、謎を残したまま国外逃亡しちゃうのはほんとかんべんしていただけないでしょうかね。

回復呪文ありがとうございます!

●yamaさま

こんばんは、お久しぶりです!
次の映画で映アンが結婚とは…これはなにがなんでも祝福せねばなりますまい…気合入れて(めったにしない)フルメイクとドレスアップで意気揚々と映画館に臨みたいと思います…チケット売り場のお姉さんに「結婚式帰りですか?」と問われたら「いいえむしろここが披露宴会場です」と胸を張って答えます(不審人物)
yamaさまもとらうさということで心強いかぎり…もうyamaさまとは犬と猫ではどっちが受か?とか机と椅子ではどっちが攻か?というレベルですらカプリングが一致するような予感がします…。
いつもながら貴重な情報とあったかいお言葉、どうもありがとうございました!


2011年12月11日(日) しまつがわるい

昨日、友人と待ち合わせついでにふらふら本屋で物色してるときに、黄金が映画化された暁にはこういうとこの映画予告とか延々流してるモニターの下にずらっと文庫面展!山積み!みたいなことになるのかな…とふと想像してしまい緊張感で吐きそうになりました。

なんなんだこいつ…とみなさん思われてるでしょうが、私もそう思います。
でも考えてもみてください…いままで他人様の二次創作すらろくすっぽ読めなかったジャンルがですよ…もう二度と公に日の目を見ることはあるまい(わたしとご同様の一種偏執的なファンを除いて)と思っていたジャンルがですよ…オーケーならばひっそりとひとりあそびを繰り返していこうと決めて暗い部屋のなかで愛でていたらいきなり壁が全部四面ぱかっと開いちゃったみたいな…そんなんなんていうか環境の変化に頭も心も周回遅れになる予感まんまんではないですか…。
せめて単館上映とかだったらまだしもなんだが(無駄なあがきを)

2013年公開予定というのに今からこんなんでわたしははたして来年1年を無事生き抜くことができるのかたいへん不安です…。

映画に関して言いたいことはたくさんあるのですが、まあおいおい…ていうかほんとうに言っていくときりがないので加減しながらてきとうにじょじょにつぶやいていきたいと思います…。
とりあえずどなたが監督になるにしてもぜひ原作はおのれの血となり肉となるまで読み込んでいただきたいなと思っています…せめて500回…。
ふつうに一般生活送りながらでも1年すこしあればやれたことなので、それを職業にしてるプロのかただったらもちろん余裕、ていうかたぶん釈迦に説法と思いますがねんのためどうかよろしくおねがいいたします…。
アレンジはそこからで…そこからでおねがいします…!(切実)


2011年12月08日(木) 明日水着でグラビア撮影があるんです。すごく楽しみなんです。

16話の突然のデレバニ降臨が衝撃すぎて突っ込み忘れた細かい部分をメモ程度に書きつらねていこうと思います。

15話のバニちゃんのなまいきボディのグラビア撮影はほんとどうかと思います。おじさんがおれたちはアイドルじゃなくてヒーローなんですよって文句いいたくなる気持ちよくわかります。とくにバニちゃんはなんていうか切り売りすべきじゃないところを切り売りしてる気がする。そんな布面積の少ない水着いっちょでカメラの前で足開いたりとかご両親が天国で嘆かれますよ!めっ!
いままで復讐一辺倒できたからふつうのひとが疑問に思うような仕事でも楽しく思えちゃうというバニちゃんのなかの基準の狂いっぷりに背筋が冷える思いです…。
そういえば、「バニー」という単語には「だまされやすい人」という意味もあるらしいですね…バニちゃん…。

それと14話からOPとEDが変更になってますがどちらもたいへんすばらしいですね!
具体的にはOPの楓ちゃん(たぶん)がおじさんのケータイ画像あれこれ見ててバニちゃんが出たとこでおじさんに取り上げられるへんとかが…バニちゃん画像がちょう無防備な感じで撮られててたいへんにもじゃっとしました…あそこで取り上げたのはどうせ楓ちゃんには見せられないあれやこれやな画像がいっぱい入ってるからだろ…と邪推しとくことにします…。
EDのおじさんかっこよすぎてもはや別の人のようですね…おじさんのここぞというときのワイルド面といったらほとんど反則技の域です。


回復呪文ありがとうございます!

●こにゃ李さん!

いっやーもう大画面で見てしまったであろうこにゃりさんに今あったかいココアとかそっと差し出したい気分です…あれは無理っすわー…。原作ファンは固定観念でガチガチで心狭いとかいわれても仕方ないとは思ってますがいやもうそんなレベルの問題じゃないっすわ…だって蕎麦食いたいって思って蕎麦屋ののれんくぐってメニューでざる蕎麦注文したのに出てきたのがスパゲッティだったらだれでも仰天するだろっていう…スパゲッティもけっして嫌いじゃないけども!でも今は蕎麦の気分なんだ!っていうか表に蕎麦屋って書いてあんじゃん!ってなるだろっていう…ね…。
マンガの実写化はろくなことにならないというのが世界の常識ですが、らんまもまたすでに迷走してる雰囲気がぷんぷんしますね!
再度16話を見てもやっぱりマベバニはシャレにならない空気が満載です…幼少バニちゃんがかわいらしすぎるだけに犯罪臭すごい。15話のグラビア撮影に際して「わたしも見たいな…バーナビーの水着姿を…」「そんなの変ですよ。マーベリックさんは全部見てるのに」みたいなのだったら描けると思います。まんまパクリネタですけども。
またそのうち遊んでやってください…お言葉ありがとうございました!

●I川Kさま!

なんかもういろいろとまじありがとうございます!まさかの俺得更新たいへんありがとうございます!(敬礼!)
その後のGC→リアサガ&星矢サガ(そして総括しておいしいとこをさらうロス兄)ともうくるくるしながら拝見させていただきました…GCはさりげない源シュナ要素の投入とかいつもながらなんという芸の細かさ…もう平伏しきりです…ひゃっほう!
あっ普通の赤金もしまいこまずにぜひオープンに!オープンにお願いします(どさくさにまぎれてあつかましくねだってみる)
ヤン提督のために紅茶の入れ方を学ぶ皇帝とはらはら見守る赤毛の人、まとめてたいへんおいしいです…ごちそうさまです。ごくり。ユリアンの小姑襲来も楽しそうですね!しかし登場するにはまずは死なないとならんですが…。
I川さんのTOP更新を見ながらまた銀英とかGCとかリアサガとか描きたくなっているあたり私もまたI川さんの手のひらの上という気もいたします…。
こちらこそお言葉どうもありがとうございました!


2011年12月05日(月) いつかそこで会えたら

某I川さんとこのTOP小話がここ数日で、あぶ刑事(タカ&ユージ)→碁(ヒカル佐為)→銀英(ヤン金)と萌えの連続投下がされていて、おお…これが世にいう俺得というやつか…ときもちわるく悶えています…もだっ。

やっぱりヤン金INヴァルハラはドリームですよね!(私信)

なにしろ現実世界においては、何度も戦火を交えつつも実際に対面したのは一回だけというふたりなので…もしもっとたくさん会話する機会があったとしたらどんな関係を築けていたのだろうかと期待と妄想はとどまるところをしりません…そういう意味で二回目の会見の実現というヤン金ルートの可能性をぶっつぶしてくれた地球教徒とやらはいくら恨んでも恨みたりません…心底殲滅したい。

原作を見返せば見返すほどヤン提督が好みの攻で困ってしまう…。
一本だけ描いた幼児化皇帝とヤン提督の話の続きも妄想はしてるんですがなかなか形にする気力がなく頓挫したままに…。
ていうか幼児化皇帝と赤毛の人とヤン提督はなんとなくなりゆき(主に皇帝の意向)でそのうちいっしょに暮らすようになるといいんじゃないかな…幼児の皇帝を間において赤毛とヤン提督の間にただようびみょうな空気(険悪ではなく遠慮とか困惑とかそのたぐいの)…ぎこちないながらも少しずつ軌道に乗っていくきみょうな共同生活…。
ヤン提督と赤毛はご近所の人たちからホモのふうふだと思われてることをなんかの拍子で知って愕然としたらいいと思います。(注:そんな事実はありません)


回復呪文ありがとうございます!

●ハリウッド版ホームズ、そんなにも・・・!のかた

ええ…ほんとうにびっくりしました…ずいぶん前に見てたKさんが「(グラナダ版の)記憶が汚された」と言っていた意味がよくわかりました…見終わった後すぐさまグラナダ版をデッキにセットして再生しました…そうせずにはいられなかった私を誰が責められるでしょう…!
私の萌えの範囲が狭いせいもあるんでしょうが、ホームズもののパスティーシュってほんと地雷だらけでうかつに手が出せないです…とくに漫画は…。
グラナダのホームズシリーズというパスティーシュの最高峰に早いうちに出会っていたことはほんとうに僥倖であったと思います。それに関してはNHKにたいへん感謝しています。そのかつての恩義のおかげで受信料を払うことにもそれほど疑問を感じずにすんでいます。
タイバニ、映画化にむけての再放送の可能性…そうかそれには気がついていませんでした…!私もぜひ全力で録画スタンバイしてその日を待ちたい所存です。
お言葉、どうもありがとうございました!


2011年12月04日(日) じり…

黄金の衝撃はとりあえず棚上げにしといて、タイバニは16話まで見れました。

13話のラストで初めて「虎徹さん」と呼んでくれたバニちゃんがこっからいかにしてデレていくのか…と思っていたら、14話ではもうとらうさのふたりが公然とTVで「バニーはすごいやつですよ」「いえ虎徹さんがいてくれたから」といちゃこらしてるという…。

予想以上の急転直下。

いやいちおう13話から14話までのあいだに10ヶ月たってることになってるんですけど見てる人にとっては1話ぶんの時間しか経過してないからね!リアタイ視聴だったら1週間だからね!
順調に10ヶ月経過した時の流れの中にいらっしゃるほかのヒーローのみなさんたちすらもふたりの変化に疑問の声というかツッコミを入れてらっしゃったほどなので、1週間後のこちらはといえばとつぜんのらぶらぶっぷりに脳がついていけず思わずTVの前でおまえらきもいわ!てつぶやきました…カリーナちゃんがイラッとくる気持ちもよくわかります…あれは…しかたない…。
おじさんにほのかな想いを寄せるカリーナちゃんに対して、デレたバニちゃんがなにやら上から目線なのにもたいへんびびりました…おまえ…。
なに…その「虎徹さんのことならあなたよりわかっていますよ」的な…よゆうのほほえみ…でもたぶんバニちゃんが好意的に解釈するおじさんの言動の半分くらいはおじさん本人はそこまで深い意図もなくなんにも考えずにやってることのような気がします…まさに…恋は盲目…。

ツン時のバニちゃんもそうとうおばかちゃんだな…と思ってましたが、デレたバニちゃんはますますおばかちゃんぶりに拍車がかかっていますね。もえる。

16話はそういえば以前にK也さんに見せていただいたな…と見ながら思い出しました。通してあらためて見るとおどろくほどに鬱回ですね。おじさん…。こてんぱんじゃないか…。
でも能力の減退を知って落ち込みつつも毎日能力の持続時間を記録してちゃんと現実と向き合ってるおじさんはかっこいいな…と思います…。

そうそう以前に回復呪文からいただいたコメントでおじさんの声がジョ兄の吹き替えの人だということにようやく気がつきました…あんまりジョ兄の出演作を吹き替えで見ないものでまるっと失念してました…(唯一吹き替えで何度か見たのがチョコ工場(藤原啓治さん)のみという…)
どっちかというとサンジの声だな…と認識していた…。
「ヒーローをやめて生き永らえるよりバニーちゃんをエロい目で見て死にたい」って言ってくれないかな…と思いました(参考:今朝のワンピ)

追記:と、妄想してたんですけど実際割とラストそういう感じになるみたいで…(睫毛なげえなあ発言)おそろしい…公式のやんちゃぶりおそろしい…。夢だけど夢じゃなかった…。
あと寝る前にミルク飲むほうとか予告のやんちゃぶりもたいがいにしてほしいです。


津島 |MAIL