ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2011年04月30日(土) リハビリ中

貞EVA / 35でダブルパロ

本気で絵の描き方忘れそうなのでとりあえずダブルパロでお茶を濁してみた。

よく考えたらカヲルが使徒とわかったときには直後には殺される流れなので本来こんな暢気にしてるのありえないんですけど、なんかゲームではタブリス(カヲル)懐柔ルートっていうのもあるみたいなのでもうそんな感じで(てきとう)

っていうかさあ、もういいじゃん。度重なる鬱展開はいいかげんみんな食傷気味じゃん。登場人物たちだってきっとそうじゃん。もういいじゃん…ってうんざりしてるころだと思うじゃん。
だからファン創作の中でくらいみんなしあわせ円満に暮らしたらいいじゃん。
シンジが結局カヲル殺せなくて、ネルフに連れて帰ってきちゃって、こいつ使徒なのにどうすんのよバカ!ってアスカに怒られて、そうだよどうする気なのさってカヲルにも言われて、っていうかお前が言うなよ!って頭にきたりして、とにかくそんな感じで家族会議が開かれるといいんじゃないだろうかINミサトさんち。
使徒はカヲルで最後っぽいのであとはとりあえず困った妄想おっさんやじいさん達をなんとかするのに専念すればいいわけで、じゃあまずは綾波懐柔だなってとこできっと話がまとまる。とりあえずダミーたちはリツコさんが壊しちゃったし現在の綾波がたぶん最後の綾波なので。綾波がそばにいないとあのおっさんとたんにHPだだ下がりになると思う。

どっこいゲンドウはしぶとかった。数年後ちっちゃい綾波の手を引いて現れるゲンドウ。つーかまた作ったのかよ!いいかげん諦めなよとうさん!ちょううんざりして叫ぶシンジ。うんざりするネルフのひとびと。リツコさんもミサトさんもアスカも綾波(大)もみんなうんざり。ほんとうんざり。
政府もうんざり。日本中がうんざり。アメリカもうんざり。国連もうんざり。世界中がうんざり。リリスもアダムもうんざり。視聴者もうんざり。森羅万象うんざり。
うんざり。


2011年04月29日(金) そういえば(びみょうに下のつづき)

貞本せんせいも11巻のカバー見返しで、最後のほうは「シンジ、おまえも少しはカヲルの気持ちをわかってやれよ」とか、「ほんとはちょっとくらい気になってんだろ?」とか思ってたって言っておられた。
というかご自身がちょっとカヲルを好きになりかけてたと言っておられた。
しょうがない。それはもうしょうがない。

(追記)
ネットをさすらってたら、貞本せんせいはもともとカヲルを子供っぽい感じをイメージしてキャラデザしたのだという情報をひろいました…声ももっとかわいい感じでイメージしてたのでアニメ版見たときええー…ってなったらしい。

やはりな!

やはり貞本せんせいは庵野版カヲルに納得していなかったのだな…どうりでカヲルの掘り下げっていうか描き込みに対して気合が違うわけだよ…本当にありがとうございます…。
とか思っていたら、たまたま「貞本版はカヲルの扱いがひどい」という感想も目にして愕然としました。
ひ、ひどくないよ!内面の変化とか感情とかあんなに丁寧に描いてもらってんじゃん!アニメ版のわけわかんない人よりも百倍魅力的だよひとりのキャラとして!
あと貞本版はカヲルがよりホモっぽいとかいう感想もあってそれもちがうよ!やらかしてることは派手かもしんないけどあのこにそういう意図とかまるでないから!見てればわかるではないですか!あのこなんも考えてないから!ぜんぜんいやらしくないよ!むしろ何考えてんだか底の読めないアニメ版のほうが以下略、と、いっしょうけんめい反論しました。だれもきいてないのに。

唯一の心配はカヲルのターンが全終了した今、貞本せんせいがよしやってやったぜ!てな充足感の元に、この先の展開や連載そのものがぐだぐだになっていくことだけです。(まあ別にいいですが)(エヴァファンじゃない者の限界)


回復呪文ありがとうございます!

●ホイミ! こんにちは。日記でのエヴァ考察に…の方!
こんにちは!そしてありがとうございます!
すごいいまさらなエヴァ感想で、周知の事実をとうとうと語って失笑を招くのはともかく、偏った知識で的外れな妄想してたらすごくはずかしく…もないのですが(いつものことだから)、読んだ方を不快にさせたら申し訳ないな…と思っていたので、温かい反応いただけてよかったです…。
きり土井、何度も読み返していただいてるそうで、本当にどうもありがとうございます!何度も読み返しても中途半端なままの作品とかもあってほんと申し訳ありません…。
グラナダ版ホームズはとてもおすすめです…おっさん萌えお嫌いでなければぜひご覧下さい!
お言葉、どうもありがとうございました!

ほか、ホイミくださった方、どうもありがとうございました。


繰り返しになりますが、グラナダ版ホームズ、たいへんおすすめです。
ホームズに関してはパスティーシュという名の同人誌が世界各国でがんがん発行され、映像化という名の下に同人動画が何百本と制作されたりしてますが(ていうかこの世にあふれるホームズ関連のすべてはドイル本人の書いた原典除いてすべてがあまねく同人誌です)、その中でもグラナダのこれはきわめて原作に忠実に作られたファンフィクションであると思います。
ホームズとは、イギリスの生んだ不世出の天才であり、萌えキャラであると思うわけであります。


2011年04月28日(木) 10年越しの流行に乗ってみた

庵野版エヴァをまったく見ないで貞本版エヴァをべたぼめするのもフェアじゃないなと思って、あらためて庵野版を鑑賞しました。職場の元上司に貰ってからずっと仕舞いっぱなしになってたDVD。もう永遠に日の目を見ないんじゃないかと思ってたDVD。役に立つ日が来てよかった。ありがとう元上司。かなりざっと見ただけですけど。
いやしかしとにかく思う存分これで貞本版をべたぼめできます。

貞本せんせいがとにかくカヲルを丁寧に描いてくれたことが今回はっきりわかったのでふたたび感激至極です。ありがとう貞本せんせい。
ていうか庵野版のカヲルの登場って一回だけだったんですね。なんかもっと出ていた気がしたけど一回だけだった。三回くらいにわたって出てた気がしたけど気のせいだった。さすがうすぼんやりした記憶力。
一回だけなので、そのわずか30分の間に、登場し、シンジをハートキャッチし、両思いになって、裏切って、殺された、という一通りの離れ業をこなしたことになりますね。濃すぎる。話もだけどキャラが。なにもかもが。
見終わったあとでも、え…あのこいったいなんだったの…とぽかーんですよ。
彗星のごとくにあらわれて消えた期待の新人。あまりのスピードにあたまついていかない。萌えてる間すらない。なんぞ。なにがおこった。

そしてわたしはたぶんまったく耽美にむいてない。というか庵野版のカヲルは耽美系なんですか。その定義すらよくわからない。薔薇とか持って詩のひとつも吟じるのが耽美系という認識であっていますか。
なんかいろいろと難しい言葉でいかがわしげな台詞を言ってたような気がするんですがたぶん六割くらいしか理解できなかった。耽美むづかしい。萌えに直結しづらい。

たぶん庵野版は言葉のエロテロリストなんでしょうが、貞本版は行動がエロテロリストなんだな…とぼんやり思いました。
ちなみに、貞本版カヲルがやらかしたこと↓
●廃墟の教会(たぶん)でピアノを弾いてるとこでシンジと遭遇
●合理的に子猫を絞め殺す
●そのままネルフにつれてってよとシンジにくっついてくる
●ネルフの中で勝手にはぐれて女子トイレにふらふら入っていきアスカに変態呼ばわりされる
●シンジの使用してるシャワー室に乱入(当然全裸)
●たびたびのデリカシーのない発言でシンジを激怒させる
●過呼吸の発作を起こしたシンジに馬乗りになって口で口をふさぐ応急処置
●ベッドの上で「人を好きになるってどんな感じ?」と迫ってシンジをびびらせる
●湖畔で「ぼくのことどう思ってんの?」とシンジを問い詰める
●正体が判明したのち、少しでもぼくのことが好きなら君の手で殺してほしいとシンジに迫る

なんというか…つくづく あ ば ず れ ですね。
庵野版のカヲルと行動かぶるとこ一行目くらいしか見当たらない。
(庵野版は歌をハミングしながら登場)(風呂には一緒にはいってたけどあれは合意なので)
でも貞本版はぜんぶ行動(と、表情)に出ちゃうだけうさんくささがなくてそこがよいと思います。かわいいかわいい。
庵野版のシンジがなぜ一瞬でカヲルに惚れたのか意味がわかりませんが、貞本版のシンジがあそこまでかたくなにカヲルをつっぱねたのも意味がわかりません。おまえ、ツンデレにも程度ってものがあるだろう!

あと、庵野版のシンジはやっぱりイラッ…とします。
ごめん。


2011年04月26日(火) 予習復習に余念がない

6月になったらイギリスに行こうと目論んでおります。
現在そのための準備を着々と進めております。なんのってホームズ萌えの。
なんとしても旅行当日までにこの萌えをピークにもっていきたい。

そういうわけで今日はグラナダの「赤輪党」と「ボール箱」を鑑賞したわけなんですが、「ボール箱」がクリスマスにあわせてオリジナル設定されてて(本来は夏の事件)、やりやがるグラナダ…と唸らざるをえない。萌え提供スキルたけーな!
ワトスン博士に何プレゼントするか毎年悩んでるホームズも、それをハドスンさんに相談するホームズも、じゃあ百貨店にいったらいいんじゃないですかってアドバイスされて素直に百貨店でプレゼント買ってくるホームズも たいへんに すばらしい 。 
まじ萌え提供スキルたけーな!
何度言っても惜しくない。
ホームズが買ってきたコートを喜んで着てみせてるワトスン博士も萌えでした。なにこのかわいいおっさんたち!

一生に一度でいいからいつかシャーロック・ホームズ・ホテルに泊まってみせる。
今ここに決意をあらたにしておく。


回復呪文ありがとうございます!

●きり土井読めてうれしいです。の方!
こちらこそ、読んでいただけてうれしいです。
きり土井を知らない方には、きり土井っていいなあと、きり土井を好きな方には、やっぱりきり土井はいいなあと思っていただければ描いた甲斐があるというものです。
お言葉、ありがとうございました!

ほか、ホイミくださった方、ありがとうございました…!


2011年04月24日(日) ほんじつのにちあさ

「いちおう言いますけど、拾わないでくださいね」の後藤さんがたいへんによろしかったと思います。なんてかわいいひとなんだ。

それにしてもおーずはここ数回急展開に次ぐ急展開ですね。
毎回毎回何かしら起こっているので見てるこっちは目が回りそうな忙しさです。脳処理とか。(低容量)
ところでなんだかお久しぶりのウバさんですけど、あのひとなんかいつもやってることが微妙にせせこましくて見ていてほほえましい気持ちになります。
嫌いじゃない。


トリコもぼんやりと見ています。
原作全然知らないけど、今日の放送見てコマツ×ココさんとかでいいんじゃないかなと思いました。
原作知らないけど。
トリコはかっこいいしまあ攻であろうとは思いますが、今のところトリコ×食材にしかならないのでひとまずいじりようがないです。
人間の姿をした食材(というか食材にもなる人間)が登場してくれれば話は簡単なんですが。(出版が簡単じゃないのでは)
ていうか昔描いたなそんなの。


2011年04月18日(月) 「空のずっと上のほうから見たらさ、世界は平和に見えるよ。きっと。」

おっスンがペーパームーンしてた樹。



うれしかったのでこっちにものせてみる(はしゃぎすぎ!)
それにしてもペーパームーン(公式イメージ)て!

何度目かわかりませんがまたFDFを見直して、やはり舜臣のエロスと美しさは奇跡であると認識をあらたにしました。
とくにむっちむっちに鍛え上げた井上(受)を見たあとでは舜臣なんて華奢とか可憐とかいう形容されても不自然じゃないように思います。
すいませんいまちょっと無茶いいました。
でもほら、舜臣、日焼けしてないとこはちょっとびっくりするくらい白いし、おっさんと並ぶと本気で抱き寄せるのにちょうどいいサイズだし、わたしがそんな勘違いしてしまうのも無理はないとおもうのです。わたしわるくない。舜臣がかわいすぎるのがいけない。
あと舜臣が南方よりちっちゃいというのもたいへんにすばらしいコロンブスの卵とおもうのです。
わたしわりと南方×舜臣です。おっスンだいすきなのですけどもおっさんは家庭のある身なので。いやべつに読む分にはいくらでも読めるんですけども自ら描くとなるとままならぬ。


未公開映像のジェットコースター長回しの舜臣がまるきりいけないことをされてる最中のような絵面になってるのでわくわくします。


2011年04月17日(日) 風呂は入ってましたね。キッスはどうだったか…。

忘れていました。
わたしエヴァンゲリオンみたのはじめてじゃなかった。
うんざりするくらい大昔にそういえばちらっと見てました。
ちらっとカヲルくん登場あたりの流れだけ見てました。っていうか見せられました。その当時エヴァにはまっていた友達に。
なんかうすぼんやりとした記憶がよみがえってきたのでここに報告しようと思います。

なんでうすぼんやりなのか。
たぶんまったく萌えなかったせいだと思われます。
なんでまったく萌えなかったのか。
それは庵野版のシンジのキャラが好みでなかったせいではないだろうか。

うすぼんやりした記憶と対照させてみるとあきらかに庵野版と貞本版でシンジとカヲルのキャラと関係性に齟齬があることに気がつきました。
たしか庵野版ってもっとこうシンジがカヲルに依存してたような気がする。ひらたくいうとべたぼれっていうか。でも貞本版のシンジったらちょうツンデレ。ツンデレっていうか、ひどい。カヲルに対してちょう邪険。もえる。カヲルに対する呼び方が「渚」なのもよい(庵野版は「カヲルくん」)。細かくてすいません。でもちょうもえる。
カヲルも電波なのはいっしょなんですけど、貞本版のほうはもっとこうなんか種類の違う電波っていうか、まあ、アホの子ですよね。あの顔であたまの中身が残念ってちょうもえる。シンジになんとか好きになってもらいたくてアホなりにいっしょけんめいなとこもちょうもえる。
いまさらですか。そうですね。でもほら、わたし庵野版エヴァ見てないから。見てないからっていうか忘れてたから。きれいに。
逆に貞本版はどうしてああなの?っておどろいてます。いい意味で。ネットでざっと調べてもキャラの性格とか関係とかあそこまで大改編されたのってあのふたりだけのような気がする。もしかしたら貞本せんせいも庵野版のシンカヲでは萌えなかったのかもしれない。納得できなかったのかもしれない。げすのかんぐり。

とにかく攻に萌えないうちはなにもはじまらないので、貞本版を先に読んでよかったなと思います。庵野版からちゃんと見ていたらたぶん貞本版のほうは読んでなかったと思う。萌えないから読まずにスルーしたと思う。
貞本版シンジの未熟さは成長途中の未熟さであって、これからふつうにいい男になると思う。貞本版のシンジなら女の子にもてても納得できる。ゲンドウがもてるのはマンガ版でもアニメ版でもまったく納得できないけども。この話、ぜんぶあのおっさんの妄想とか夢オチとかじゃねーのって時々うたがう。
いやゲンドウのことはどうでもいい。
庵野版のシンジも好きではないんですが、攻だとは思ってます。
あいつキレたらレイプとかぜったいしそう。シャレにならないこととかもしでかしそう。マニアックな趣味とかもきっともっている。カヲルくんカヲルくんはあはあ。
ちょうこわい。


2011年04月12日(火) あなたに女の子のいちばん大事なものをあげるわ

後藤さん、リーマン復帰おめでとうございます。
これからしばらくはああいった里中さんの地味ないじめやいやがらせに耐えていくのですね。がんばれ後藤さん。
ドクターのヤミーとかアンクの「お前は俺だ!」とかもうもううひいいい。
なんだそれ。すごい気になるではないか。ちょうもえる予感。

と、おーずのかんそうはこのへんにしといてですね。

ぎんたまの、銀さんのK点越えについてなんですけども。

あのオチ…いやギャグオチですけどもいやだけどちょっとまってまって…えっ…まずくないですかアレ…。
だって銀さん相手が男でも男として機能しますよっていうのが公式になってしまわれた。
酒に酔えば長谷川さんが相手でもOKっていうなら、じゃあ酒に酔えばヅラが相手でもOKっていうことじゃないですかというよりむしろそんな過去があってもおかしくはないではないですか。
そういう妄想を否定する権利と説得力を公式が大胆に放棄してしまったことにぼうぜんとしています。
ギャグオチなのに冷静になったらとても笑えない。こんな経験はじめてです。

あと長谷川さんはもう銀さんのことそういう意味で好きですよね。「二人一緒なら堕ちてもいい」とかいうことを考えちゃってる時点でだめですよね。忘れるとかなんとかいってたけどぜったいに無理ですよね。これからずっと片想いみたくなるんですよね。どうするんだろうこの先。きまずくってしょうがない。銀さんと長谷川さんがっていうよりはわたしが。この先ぎんたま読んでて銀さんと長谷川さんが出るたびにわたしがもうれつに気まずい思いをする。
あれはギャグだからってそらちが忘れてもわたしは忘れない。

そらちはわたしのなかの何か大切なものを突き破っていきました。責任をとってほしい。


2011年04月09日(土) 整理番号は96番でした

すっかり忘れてたのですけど、東京にいたこの日、たまたまガクドリが公開初日で、たまたま泊まったホテルまでの通り道にたまたま映画館があり、そこでたまたまガクドリを上映していて、たまたまみねくん本人が舞台挨拶にきました。

まるきりネタのようですがすべて事実です。

というか、映画館の存在にもガクドリの公開にも気がついたのが朝、たまたまその映画館の前を通ったときで、正直それまではぜんぜん観に行くつもりとかもなくて、どころかこんな偶然でもないかぎりぜったい観ることないだろうなとも前々からわかっていて、というか当日その映画館の前で本人が来るという告知を見たときですらも、まあ無理だろ今日予定あるしでも上映開始が夜の八時半くらいだからもし予定が早く切りあがってそれより前の時間にここを再び通ることがあったらそのときは覚悟を決めて観ようじゃないのあんまり人が入ってなかったらちょっと痛々しいし(親心)(ちょうよけいなおせわ)くらいの気持ちでチケットも買わずにさらさらとスルーしたんですが。

あにはからんや、間に合ってしまいました。(この言い草)

だから、みねくんが来るからってわざわざこの日に映画観るために東京出てきたとかそういうんじゃないんだからねっ!かっ勘違いしないでよねっ!
事実なのでツンデレにもなりません。


なまみねくんはあいかわらずほほえましかったです。(かっこいいとかいうのじゃないあたり)
映画はいい感じにはずかしくてああ青春だなあ…という感じでした。
青春とははずかしいものですよね。
役者としてのみねくんはやっぱりいいなあと思います。ぜひもっともっといろんな役を演じてほしい。これからの活躍も引き続き期待しております。


2011年04月08日(金) 東京行

ちょろっと留守にしますー。
日曜日にもどりますので、メールのおへんじ等々はのちほどゆっくりと…!
ありがとうございます!


2011年04月06日(水) 乙女とKY

SPのDVDを購入しました。そして映画のほうもまた観に行ってきました。
その結果、これは金城の同人屋に対するさあ萌えてみろというあからさまな挑戦状である、と結論したわけです。

ということで(堂々とした責任転嫁)わたしなりのおがいのへのアプローチを考えてみました。

全編通してみると、やっぱり尾形さんの生き様の中で井上に関することだけがイレギュラーっていうか、あきらかにそれまでの理屈からはずれている…自分の目的からすれば本来邪魔な存在になるはずの井上を(無駄と薄々わかっていて)仲間に引き込もうとしたり「あいつ殺しちゃうけどいいよね?」っていう仲間に「好きにすれば」みたいな態度とっておきながらその実びみょうに邪魔したりしてるのは、やっぱりどっかで井上の存在に救いのようなものを見てると思うです…。
でもそのへんは尾形さんも無意識の部分があるとよい…というか自分でもどうしたいのかよくわかってない的な…そういう矛盾を抱え込んだままもじゃっとしてるありかたこそが尾形さんのみりょくの本質と思うです…。

それを踏まえまして、尾形さんの井上への片想いというおがいのを、わたしのファイナルアンサーとさせていただきたいと思います…。

だって井上はよごれちゃだめだもの…あのこ尾形さんの希望だもの…。
でも尾形さんはよごれてていいべつに。汚れた大人でいい。尾形さんは汚れた大人なので井上のことがまぶしくてしょうがないよ…しかし汚れた大人なので(ついでにホモなので)井上のことをそういう目で見てしまって悶々とするのです…汚れてるくせにへんなとこでピュアだから井上を汚してはいけないと固く心に誓っていてこんなよこしまな想いは一生胸に秘めておこうとか思っている。
で、まあこれで井上がまったくのノンケでどーしても生理的に尾形さんの想いを受け容れられないというアンハッピーな展開もそれはそれで面白いのですが、そこはそれせっかくの妄想なので井上のキャパを少し広げてみる方向でいくことにします。
キャパの広い井上(受)は、最初こそ尾形さんの想いを知ってびびるものの、やたらの思い切りの良さと男らしさで「わかりました!受けてたちますよ!」と言ってくれるのですが、しかしそうなったらそうなったで井上を汚したくない尾形さんのほうがテンパリまくって「なにいってんだ馬鹿!そんなの駄目だろうよく考えてものを言え馬鹿!」って全力否定しだして、井上はええーどうしたいのこのひと!ってなるといい。

そういうおがいのをわたしは読みたい。
と、歴戦の友人に訴えたところ、そんなおがいの見たことないとバッサリ言われたのでええーとなりました。
またか。


回復呪文ありがとうございます!

●yamaさま!
こんばんは…!いつもお世話になっております!
強烈な萌え情報ありがとうございます…殿青すごいですね…なんだもうあいつら敵無しか…嫁入り嫁入り!やりおった!
同じ事務所ということはこれからセットで露出が増える可能性もぐんと高くなってくるわけで…いや非常に楽しみですね…事務所の方々にはぜひともそのへんの購買層の萌えにつけこんで商売してほしいと思います…えげつないほどに!
yamaさまもシンジ×カヲルということで大きくガッツポーズです!うしゃー!
いつも勇気をありがとうございます!


ほか、ホイミくださったみなさま、ありがとうございました…!


2011年04月02日(土) 勇気を出して

ついに読んでしまいました貞本版エヴァンゲリオン。
ちなみに初エヴァです。アニメのほうはまだ見てません。

もう、このサイトに昔から通われてらっしゃる方には大方予想通りの展開でしょうが、がっつりシンジ×カヲルです。
面白味もなにもない着地点でほんと申し訳ない。
いやだってカヲルくんは受だろうこれ!

いま、わきあがる萌えを咀嚼するのに必死なので、細かい感想ははぶきますが、カヲルくんを見てたら竜フィリでやりはぐったセクサロイドネタをがぜん組みなおしてみたくなってきた。やばいちょうはまる。もはやうしろめたいほどに!
渚カヲルという子にはいやらしいおじさんたち(ゼーレ)のいやらしい夢と希望がいっぱい詰まっている。ような気がする。
しかしあながちまちがいでもない。ような気がする。


回復呪文ありがとうございます!

●まんまと騙されかけました。の方!
わあすいません…しかしいいリアクションどうもありがとうございます…。
毎年もうちょっと凝った嘘企画とか夢見るのですが毎年夢見るだけに終わっています…来年こそは…(いいから更新しろ)
あたたかいお言葉を胸に引き続きがんばっていこうと思います…。
よろしければこれからもお付き合いください…!

●W感想読ませていただきました。の方!
励ましのお言葉恐縮です…。しかしせっかくエールをいただいといてなんですが、正直もう公式とかどうでもいいっていうか興味がないです…。
あと、べつに翔フィリがきらいなわけではないですよ…翔フィリの関係(と、しょうたろさんのキャラ)がああなってしまったのが残念(わたしには魅力を感じられないので)というだけの話で…このサイトが竜フィリでしょあきなのは単純にただしょあきと竜フィリが好きというだけのことなのでねんのため…。
まあそんなわけなんで公式に対して「こうしといたほうがもっとおもしろかったのになあ…」くらいに思ってるあたり勝ち負けとかいう問題でもなく、むしろもっと重症のような気がします。脳とか。
ともあれ、楽しんでいただけたようでよかったです。コメントありがとうございました。


ほか、ホイミおくってくださったかた、どうもありがとうございました…!


2011年04月01日(金) 本日をもって

閉鎖することにしました。














と、お約束なのでいちおう言ってはみたものの、このサイトの現在の稼動状況ではまったくシャレになってない気がする。
いやしかしやめません。たとえやめたほうがましな稼動状況だとしても。

沈殿しているあいだもホイミおくってくださったみなさま、どうもありがとうございますー。


ぼんやりしてたらまた日曜がきてしまいますが、先週のにちあさはアレ、ひどかったですね!ほめことばとして!
世界どころか映画も守れない、そんな後藤さんにこんなことばを送りたいと思います。
「人間できることとできないことがある」。
アンクが映画制作にけっこうとけこんでるのでびっくりしました。あいつほんと無駄に芸達者だな!
あとドクターも芸達者(ほぼニュートラル)

次回でどう着地させるのかがたいへんたのしみです。


津島 |MAIL