ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2007年03月26日(月) 虎次郎

日曜日にたまたまテレビをつけたら本因坊秀策の特集をやっていたのでつい見入ってしまいました…。
秀策が、流行病にかかった本因坊家の人々を看病し、それが原因で夭折したのは知っていましたが、まさかその際、本因坊家の人々はみんな完治したのに秀策だけが死んだとは思いませんでした…。
なんというか…不謹慎ですが、秀策という人のこのちょっと要領の悪いところが人として大変に微笑ましいと思います…。
そりゃあ囲碁幽霊のワガママにも押し切られるさ(それフィクションだから)


回復呪文ありがとうございます!

●幸田モモ、堪能させていただきました の方!
ありがとうございます!読んでいただけてとても嬉しいです。
ピュアエロにも賛同いただき、大変光栄です。
やることは存分にやっているのに、精神面の交流がまだなにかおぼつかない幸田モモに萌えます…。こんなふたりが隣にいたら鼻血どころか体中の体液がいろんな穴から噴出しそうです。
お言葉、ありがとうございました…!


お返事不要とのことでしたが、仕事面にも励ましのお言葉下さった方、どうもありがとうございました…!なんとか騙し騙しやっていきます(自分を)


2007年03月24日(土) 下の日記

お見苦しいものをお見せしました…。
でも嘘は言ってないので消さない・ぜ!(漢気)


いつもこんなとこまでチェックしてくださってる方、ありがとうございます。
ジャンルも現実も妄想も問わないという方向けの日記、ひみつ日記。

そんな寛大な貴女、よろしければ。

http://akanetsushima.fc2web.com/novel/gift01.html

幸田モモです。

もう存在しないなら自分で描くしかない。
ケーキがないならパンを食べたらいいじゃない。

いつになったらこんな結論と縁が切れるのか…。


2007年03月23日(金) 生々しい近況

ここに妄想とかネタ以外のことはあんまり書きたくないんですが、オフラインがあまりにもあまりだったので近況だけ…。

この三月で職場の上司職員がごっそり辞め、残留職員は私だけになる(後はパートさん)という恐ろしい事態が起きておりますが、にもかかわらず数ヶ月も前から「もう辞めるし仕事覚える気ない」(堂々と言うことか)だの「辞めたら××とか●●とかしようと思うんだ〜」(知るか)だの笑いながら言ってくる上役にひたすら鬱憤を溜め込む日々です…。
しかも人手不足とかなんとかで後釜が未だ正式に決まらず、決まったとしてもどうにも畑違いの人間が配属されてきそうな雰囲気…それをまた「もしかしたらすごく仕事ができる人かもしれないよ〜」とか陳腐な慰めの言葉(しかも推測)などかけられるものですから余計にイラついた…。

辞める人間が何を言おうがこの先苦労が決定してる残留側の心に響くものなんてなにひとつない…。

というようなやりとりが連日繰り返されていましたが、今日はついに堪えきれずに、「まあ最悪、店が回らなくなったとしても、この支店が無くなるくらいで済みますよ」と吐き捨てたら、「それじゃ●●さん(初代支店長)(引退済)が泣いちゃうよー」などと戒められました…。
泣きたいのはこっちだ。

もう辞めるならせめて黙って辞めてくれ、と既に祈るような気持ちです…。
頑張れ俺。


2007年03月20日(火) ウェブリングが

なくなってしまうらしいですね。
いちばん最初に運営してたサイトの時からウェブリングさんにはだいぶお世話になっておりましたし、あるのが当たり前の感覚になっていたから、何か不思議な感じです…長い間、ありがとうございました…。

どうせならそのほかの検索サイトさまからも登録削除させていただこうかと考えています…更新もないのに登録させていただいているのはどうにも良心が咎めるので…しかしマイナージャンルやマイナーカップリングを支持する人間が、どれだけ必死でその手の作品を探すかを痛いほど知っている身としては、なかなか思い切りにくいのも事実…。

まあここ基本的には布教サイトじゃなくて、管理人の好きなものサイトなので、そこまで深く考える必要もないといえばない…。(堂々巡り)


2007年03月19日(月) 久しぶりに出没したと思えばこれか

AVで「全裸シンクロ」とか「全裸新体操」とかそういう全裸シリーズがありますが、あれは果たして抜けるもんなんですかね…。
それとも普通のシンクロとか新体操とかを見て抜くための前哨戦みたいなもんなのか。

一分の隙もなくどうでもいい話題。


2007年03月11日(日) 正義はないだろう

「人が社会で生きていくことの難しさも、ミステリの世界では救われます。ミステリ、特に冒険小説には《正義・夢・勇気》という三種の神器があるからです。もはや、現実の世界では望むべくもないロマンが生まれるのも、そこでしょう。どんな題材であろうと、基本的には弱い者が夢を賭けて闘うロマンを―それが私の出発点です」

ううんいい語り!さすがはたかむらせんせい!
でもこれとても「ど派手な火事場泥棒」を描いた作品のコメントと思えない。

(「黄金を抱いて翔べ」単行本裏表紙著者コメントより抜粋)



回復呪文ありがとうございます!

●ユキヤさま!
こんばんは!いらっしゃいませー!
「マークス」購入はユキヤさんだったのですね…!
あうあう、となるそのお気持ちよくわかります…(しくしく)
次は…そうですね…もしあの義兄弟の行く末が気になるなら、「照柿」→「レディ・ジョーカー」と時系列順に読むのがいいかと思います…ただし、話の内容自体はどんどこ重苦しい空気感を増していきます…。
軽く(…)読みきりでホモが見たいようでしたら「李歐」がお勧めです…高村作品には珍しく後味もいいですし、同人的にも定評があるようです…(私個人としてはそれほど萌えませんでしたが…)
そして個人的に最も萌えたのは「黄金を抱いて翔べ」です。

い、いかがでしょう…ユキヤさんの好みに合うものがあるといいんですが…。
もしまた何か読了したら感想などお聞かせ下さい…!(どきどき)


2007年03月04日(日) 妖怪ラジオ

タイミングを逃したりでしばらく聞けてなかったんですが、ひさしぶりに聞いたら鏡の最終回でした…。
敦子ちゃんの役柄を兄がぶんどった形になっていてびびった。
なんて腰の軽い男なんだ!
妖怪というならこの古本屋が一番妖怪ぽい。

あと夏木マリさんのコメントが中禅寺榎木津でそれもまたびびった。


津島 |MAIL