回 がらくた日記 回

2007年02月28日(水) きって止まってまたきって。

ちょこちょこ、ネームとかきり出してみました。
あんま深く考えずに描き出すので、大抵、途中で「わあい、こっからどうすんだ!」てなるんですけど、このたびももれなくそんな感じで。
きゃー描きなおさなきゃ肝心のトコにいかんがなー!
早くネームきって下描きにおこさなきゃ…ただでさえ遅筆なんだから…!



そういえば、ペニシリンが楽器を無断で持ち出して逮捕されたそうですなぁ。
何だか切ない気持ちになりましたわい…うう、ロマンス…!



2007年02月27日(火) 凍った顔で笑う君。

今日は早めに帰れましたのでついうっかり『オー!マイキー』DVD3巻を買ってしまいました。(接続詞おかしくないですか?)
数年前にやってた、数分間のショートシュールコメディです。
キャラは全てマネキン。
凍りついた表情で微動だにしないマネキン達が、シュールに繰り広げる日常が素敵なんですな。
数分のコメディですから、わりと強引に話が終わることも多く、それがまた「オチはどこ!?」的ツッコミを誘発してじわりとキます。
白黒はっきりしてないと嫌だって人は見ない方が良いけれど、そうでないなら一回くらい見てみると面白いかと思いますよ!
……それにしても、どうしても1巻が見つからないなぁ、マイキー…。



2007年02月26日(月) 新聞紙のその中の。

先輩のSさんが、旅行先からおみやげを買ってきてくださいました。


Sさん:「はいこれ!おみやげ!」
高時:「わぁ、ありがとうございますー!……何か重いですね。てか、新聞紙でくるまれてるお土産なんてはじめてもらっ」
Sさん:「甘口を選んできたんだよ。ぜひ呑んでね!」
高時:「……にごり原酒『蓬莱』……!
Sさん:「渋いでしょー?アルコール度数もなかなか高いよー!」
高時:「アルコール度数17度以上18度未満……確かビールで4度……」
Sさん:「一杯呑めばパカーンと眠れるよ、多分!」
高時:「ええもう本当にありがとうございますSさん、これ一本一気に空けたら死にますよね!
Sさん:「うん、死ぬねー!


どんな劇薬ですかSさん。
ちなみに、向かいの席のNさん(大酒のみの唯一男性内勤)は清酒をおみやげにもらっていたようなのですが、なんかアルコール度数19度とか言ってました。
あははは、きっと一杯呑めばさぞかし安らかに眠りに落ちることが出来ることでしょうともさ!
家では酒は飲まない私ですが、いただいた以上、呑んでみようかと思います。
……まっこりは呑めたんだし…日本酒でも甘口ならいけるか……!



2007年02月25日(日) 貧しくて弱い腕の。

信じられないことに、棚を作った程度で腕が筋肉痛ときた!
どんだけ貧弱なの!?
つことで、言い訳もなにもあったものじゃありませんが、免許は見送った感じで。
証明写真撮らないとあかんのよね、駅の証明写真とるアレで良いかなぁ…。



2007年02月24日(土) 回せど回せど。

8時間かかった。
棚を3つ組み立てて、ダンボールあけて、一通り整理つけるのに、約8時間かかったッ!
ネジが回んないのなんの、なんでこんな固いのかっ…!(まぁ、緩かったらネジの意味無いし?)
もう、私の力じゃどうにもならん感じだったので、途中まで締めて設置してしまいましたわ。
良いよもう、それなりに使えれば…。(諦めた!)
先週に棚が届いていれば、遊びにきてた後輩に棚作りしてもらうつもりだったんだけど、タイミングがずれてなぁ。
まー、支障ないからいっか!
本も無事、棚につっこみました。
棚部分だけじゃ収まらなくて棚の上にもズラァっと並んでますけども。
『蒼天航路』が…意外に場所をとった…。
ニ箱分の本を、手伝ってもらいながらより分けて売り払い済みだったの、どうにか収まったって感じです。
現在ですでにわりとイッパイイッパイなのに、これにプラス二箱もあったらどうなってたんだろ。
…………想像したく無いわね。(おそらく、今日の寝床が確保できてません。)
食糧買出しにいけなかったので、家の近くにあるモスバーガーで御飯かって食べました。
モスチーズバーガーを頼んだはずが、何故かモスチキンを渡されたけども。
もう良いよ…食べられればなんでも…。(疲労。)
明日は免許の住所書換えに…行きたいな…うん…朝起きられるかな…。



2007年02月23日(金) この精神に溜まる乳酸。

出荷業務を一手に引き受けている先輩が代休で休んだ本日、いささかトラブりつつもどうにか大きな問題もなく乗り越えられました。
にも関わらず、なんだろうこの精神的疲労感。(張り詰めてたんだね!)
つかいまだに、家に戻ってからもどーにもまだ落ち着かなくてね?
何せダンボールの圧迫感がね?(まだトータルで11箱も残っていやがります。)
でもやっと明日…明日の午前中に棚が届くんだ…!
全部1人で組み立てなきゃならないのがすんげぇ不安だけど…!(主に腰が。)
頑張って明日中に、最後の荷解きを終わらせてしまいたいなァ!と思う次第です。
明後日は免許の書換に行きたいんだがなぁ…行けるかなぁ…ぁあ!



2007年02月22日(木) 無い、けれど、有る。

居残りにて馬車馬労働してきた高時です。
在庫がね、合わないんですよ。
データ上存在してないはずの商品が出荷されてるんですよ。
無から有を取り出しますか、それどんな高度な錬金術?
在庫数マイナスってなんだよ…!
依頼書やら何やらかにやらひっくり返して、履歴遡って原因追求とかしてたらすっかり遅く。
しかも明日は、出荷を一手に引き受けている先輩がお休みなので、内勤2人で全てを回さなければならんのです。
……うん、あのね、無事に終わる気がしないのよ残念なことに。
イレギュラーな事態が、どうか起きませんように…明日は早く帰りたいよ…!



2007年02月21日(水) 寒い懐に暖かさ。

昨日・今日と、先輩に夕御飯をおごっていただいておりますの。
給料前で懐が極寒の身には嬉しいことこの上ない!
でも今日は、飲み屋で先輩とすっかりおしゃべりに花を咲かせたためにバスがなくなって、タクシーで帰宅するハメになりました。
しかもギリギリでワンメーターを越えたというこの切なさ。
あの数メートルが境目なのか…っ!
大した額じゃないので良いんですけどね。
でも何か悔しい……。



2007年02月20日(火) 酷いダブルコンボで。

ヲトメだわネタバレだわで色々ひどいことになってる今日の日記です。
駄目っぽいあなたは、ここで踵を返してプリィィィズ。








最近すっかり、ディオジョナじみてんですけどね、頭ン中が。
常に対照的な立ち居地でのカップリングを展開する神咲さんは案の定ジョナディオで、最早その方向性には安心感すら感じます。
で、世間様的にはどっちが王道なんですか、紳士受ですか攻ですか。
紳士攻ですかね…やっぱツンデレを愛でる傾向は強いか…?
てか、最近気付いたこと。
私って吸血鬼が攻めならそれで良いんじゃないだろうか。
ディオもアルカードもユーリもみんな攻ですよ。
なおかつ、狩る側が受けならなお良し!
つことは『HELLSING』的にはアーカード攻?
むしろアーカード×アンデルセン?
……………ああ、まぁ、しょっちゅう肉体言語で語り合ってますね、うん、拳の。
そういやぁ、先日荷解き手伝いに来てた後輩に「ひぐらしのなー!徹甲弾な赤坂がかっこ良くて好きなんだー!」と話したら「相手だれ?富竹?」とか普通に返されました。
残念ながら違うぞ私のイチオシは小此木×赤坂だ!!(またそういう孤立しそうなのを。)(確認のためググりましたがヒットしませんでした。)
てか私、ヲタ寄りの思考回路を持つとは言えどごく平均的な男子であった後輩にヲトメ回路を想像しうるスキルを与えてしまったこと責任を持たなければならないんじゃなかろうか。
えーと、一緒に腐ってみっか!?(酷い責任の取り方。)
吸収力の高い後輩でなによりです。
でもお前富竹って…!
富竹さんもかっこいいけど、安全牌な人だと思います。
星矢のアルデバランみたいな。(的確。)



2007年02月19日(月) 探索エリア駅周辺。

駅前を探索してみたら、アリプロジェクトの品揃えが充実しすぎている蔦谷が見つかりました。
ディモールトベネっ!
現在、物凄く懐が寂しいので今日は借りてこれなかったんですが、いずれ制覇したいと思う所存。
『ブラックラグーン』も見つけましたので、こっちもいつか観ようと思いますよ剣で弾丸をぶったぎる良い梁田のために!
んで、実はわりと切実に探していたのがゲーム屋さんなんですが、これがひとっつも見つかりませんでしたわけですよ。
ふ、ふおおおおおお、駅周辺に無いならもっと範囲広げて探さなければならぬうぅぅぅ…!
帰り際に買いに寄れるのが一番良いんですが…近くに無いのかなぁ…ありそうなんだけどなぁ…。



2007年02月18日(日) こんな時間に。

絵板でお絵描きとかしてたらとんでもない時間になってしまいました。
ので、もう寝るっ!!


本の整理を、後輩に手伝ってもらってどうにかひと段落つけました。
あとは次の土曜に、本棚が来るのを待つばかり…。



2007年02月17日(土) 一心同体の青春。

ジョジョ一部映画を観てまいりましたーwith 神代 & 神咲。
つことで、感想とか行ってようと思うよ!
ヲトメ向け視点入ると思うから、そういうの苦手な人は華麗にターンして!


































なんだろう、あのディオのジョナサン大好きっぷり。(そこからなんだ?)
あれ、原作もこんなに凄かったっけ?
何か、がんじがらめに拘束されて気を失ってるジョナサンに「夜のしもべにしてやろう」とか言って吸血せんと迫ってましたよ自重して帝王!
三部新版アニメのOPに必ず入る、ディオの血針がジョナサンの首に巻きつくシーンがすっごいセクスィーで大好きなんですが、そのシーンがちゃんと映画にも入ってて凄い嬉しかったです。
やーそれにしても、ディオの首を抱えて死んだジョナサンに、ディオが窺うような心細そうな声(妄想)で「ジョジョ…ジョジョ…?」って呼びかけてたのにはキましたネ。
ええ、正直、ときめいたよ?
そりゃあ、「ちょっと待てオイ!お前ほんの数分前にワンチェンにジョナサンの首を落とせって命じてたくせに、何を今更!?」とか思ったけども!
私は、ディオ→ジョナサンの帝王片想い一方通行が好きで、でもってしいて言えばディオジョナ派なのね。
物凄いツンデレで、性格上素直に自分の気持ちを伝えることなんか出来る訳の無いディオにとって、ジョナサンに抱えられていたあの瞬間は、全人生を通して最も幸福な瞬間だったって、高時は俺設定で思っているわけなの。(真顔。)
本当は、あの時に一緒に死んで行ければ良かったんだけど、プライドの高いディオはそれもできなくて、結局ジョナサンの身体を奪って復活するわけなんだけども、でもジョナサンと合間見えることの無い世界に生きるのは、きっと不幸だったんだろうと。
6部でディオが探していた「天国へ行く方法」は、絶対、ジョナサンに会いに行く方法のことだってアタイは思ってる!!(手に負えない。)
……DVD欲しいかも…ディオも勿論綺麗だったけど、ジョナサンも随所随所で凄いかっこよくて美人さんだったんだよなー。
ちなみに、物語の構成とかは、やっぱり90分に物語を収めなきゃいけない関係上、色んなシーンが削られてしまってて残念ではありましたね。
でもそれは仕方がないことだと思うし、それにダイジェストとしては充分役目を果たしうる形になっていたので、まぁまぁ良かったんじゃないかなと思います。
スピードワゴンいないけどな…彼がいなかったら、今後の奇妙な冒険は財政難でいきなり頓挫するけどな…!
パンフ買ったら、ジョジョ三部新版アニメのDVD Boxが3万円以下で買える情報が載ってたので、買っちゃおうかなぁとか思ってます。
うう、ジョジョ読み返したいのに、ほとんど実家だよ…!



2007年02月16日(金) ひとつの解答を読んだ。

明日は友人らとジョジョ映画を見に行って来ますよ!
石仮面ストラップが気になる…。



んで、ひぐらし解を読破しました。
以下、すさまじくネタバレますよ?













つことで、最後の物語となる『祭囃し編』も読破いたしました。
ええもう、赤坂が立派な超人となって戻って参りましたよ。
………100年のループで繰り返された後悔と苦悩は、ついに1人の男を人外へと育て上げたんですねぇ…つか、人間どんな鍛錬を積んだら拳の突き一発で車の窓を向かい側まで含めて破壊できるようになるの……?
徹甲弾…装甲すら徹す弾丸のごとき拳を持つ警視庁公安部捜査官…赤坂衛。
しかしこの人、徹甲弾となってからは大変に私の好みのキャラになりやがってるんですよチクショウありがとう!(悔しいの嬉しいのどっちなの!)
ついでに、雛見沢の惨劇の幕開けを知らせる立派な時報と化していた富竹さんは、特殊部隊「山狗」の隊員たちにすら名を知られた元射撃教官ときましたよ。
本当は、どんな状況に陥っても態度・感情に波を起こさず笑っていられる、凄く安定した精神力の持ち主だったんですね……毎回、とっとと死ぬからわかんなかったよ……。(さすがは時報。)
黒幕(…て言って良いもんなのか…)の鷹野さんを心底愛してて、最後の最後まで鷹野さんを守る・傍に居る・許すと言い続けて、本当にその通りにしましたよ。
「鷹野さんは雛見沢症候群のL5発症だ」って言う富竹の言葉で救われたもんですから。
あの後って、入江診療所に匿って治療…になってるんだよねぇ、きっと。
多分、本当は発症なんてしてないんだろうけど、最終的には鷹野さんに同情的だった入江の協力もあって、そういうことに収まったんだろうなと思います。
でもって、単なるブラフかと思いきや、本当に渡米して戦略・射撃その他諸々の特殊訓練を受けていて、しかもそれぞれの能力において天才的な能力を保持する園崎家の魅音・詩音の姉妹が大活躍。
本当は、現在の魅音が詩音、現在の詩音が魅音ね。
子供の頃に入れ替わりをして周囲を騙して遊んだりとかしてたら、うっかり入れ替わり中に鬼の刺青を入れられてしまい、それ以降、名前を交換した状態で過ごしてきてたわけなんですね。
……何ていうか、そんな大事なことするんなら事前にちゃんと確認とれよって話ですよね。
意外とズサンな園崎家。
更には、国の戦闘特化特殊部隊「番犬」にまで舌をまかせた沙都子のトラップの華麗なる発動っぶり!
裏山での篭城戦は、天才的指揮官・魅音と、天才的トラップ制作者・沙都子の2人の手による勝利といえます。
だってもう、圭一とレナは見事に壁紙ですからね?
あんだけ活躍してた二人が…ここまで空気と化すとは…!
梨花と羽入は立ち居地が特殊なため、空気とはなりませんでしたけども、でも魅音や沙都子・赤坂の活躍が凄まじすぎて、あんまり目立ってはなかったかなぁ…。


最後まで残った謎はいくつかあるんですけどね。
オヤシロ様の真実、羽入の真実、古出家の真実。
初代古出家当主・古出桜花が討ち取ったのは、鬼か、母か。
オヤシロ様信仰が雛見沢症候群に関わったものであることは間違いないけど、その信仰の源泉に関わる部分が謎のままです。
昭和58年に直接関わる謎では無いから、解らないままでもループは終わるんだけど…気になる部分だなぁ。

現在は、裏EDを見るためにカケラ紡ぎに再トライ中。
50個もカケラがあると…大変だわ…。



2007年02月15日(木) 塗った端から剥離。

花粉のやつらが、鼻の粘膜に着々と侵攻を行っておいでです。
お陰さまで、現在の高時の鼻孔付近の景観は、大変残念な状態になってます。
薬飲んでるので、それでも大分マシではあるんですけども、薬が切れかける夕方頃になるとファンデーションの意義を見失うくらいにはえらいことになってますよ。
鼻から剥がれる!化粧が!!
薬も、効くのは良いんですけどその代わりに喉がカラカラに渇くので、寝起きなかは辛いです。
ひー、口の中がひりつくー!!
はやくスギ花粉の時期が通り過ぎてくれるのを願いまくりです。



2007年02月14日(水) 薙ぎ払え!とか言ったりして。

本日は、役所まで転入届を出しに行って参りました。
無事に届けは出せたんですが、それよりも、役所を出た瞬間に直面した全てをなぎ払わんばかりの暴☆風☆雨☆ですよ。
何ですか、クシャナ妃殿下がなんぞ号令でも出しましたか?(巨神兵も暴風雨もいっしょくたか。)
すごかったなぁ…アレが今年の春一番…?


いまいち、生活のリズムが掴めません。
前より通勤時間は短くなってるハズなんだけどなぁ…どうして起床時間は前より早いんだ…うぅん…?



2007年02月13日(火) 手を差し出して感じるそれ。

お湯出た!
ガス直ってた!
やっと新居でシャワー浴びれた!!
気持ちとしては、「暖かい…本当に暖かいわ」(by マドンナB)みたいな感じです。(物凄く狭い範囲に向けたネタ振り。)
たまに入るなら銭湯も良いけど、連日だと疲れますんで、ようやっと落ち着いたって感じですわ。
本棚は、24日に我が城へ到着の旨、母様から電話がありました。
台所用のが1つ、本棚用のが2つ。
組み立て式の棚だから、はりきって全て組み上げて、壁に寄せて、ああその前に本が大量に入った重力感満載の箱を移動しなきゃ……。
うああああああああ大丈夫かよ私の腰いぃぃぃ!?(嫌な叫び。)
来週はジョジョ観に行って後輩と久々に会って、でその次の週は荷解き再開、と。
きゃは!隙がなぁい☆
でも、とっとと本の箱を開けないと、一緒に積んでしまっている画材も一向に取り出せないというこの現実。
下書きで終わってる絵にペン入れしたいんだけど…あとネームきりたいんだけど…!




今日はもー朝から物凄いくしゃみと鼻水の波状攻撃を喰らいまして、ああ、今年も黄色いヤツラがきやがったなと実感しました。
ああもうこの花粉のやつ…!!
ファンデーションつけても無意味なことこの上ないです。
剥げまくりですよチクショウ。



2007年02月12日(月) 新しい我が城。

引っ越し終わった…の?(どうして疑問系ですか。)
うん、とりあえず居住空間は確保しまして、生活は出来るんですけども、本だけで約10箱もありやがりまして、こちら全て未☆開☆封☆となっております。
てか、本棚買わないと無理ですこんなの収まるわけがない。
手伝いに来てた両親が、電車でなく車で来てたので、「デカイの買っても荷物積んでけるんじゃーん」と思い、家具とか売ってそうなエリアに出かけたんですけどね。
ものすっごい渋滞にひっかかるわものすっごい人波に流されるわで、買い物どころの話ではありませんでした。
結局、棚類は全て、両親が実家のホームセンターで良いの見つけて買って送る、という話に収まりました。
でもって、ベッドも買おうかとも思ってたんですが、部屋が狭くなるので布団上げ下ろしで寝ることになりましたわいね。
あはー部屋は広く使えるけど面倒くさいわー。(わあ身も蓋も無い。)
朝なんかいっつもギリギリまで寝てて時間ないのに、布団の上げ下ろしなんかしなきゃならないなら起きる時間考えなきゃならないじゃない…!
明日から、通勤ルートが変わることも鑑みた上での大雑把なタイムスケージュール考えないとなりませんなぁ。
ちなみに今日は両親と一緒に、一週間前に引越しした弟の家に行ってきました。
往復3時間。
………よっぽどの用がない限り、行くことはないだろうなという距離感でした。
遠いがな…。




そういえば、凄い災難があってんね?
ガス壊れててお湯が出ないという事態に陥ってます。
ここ三日間、ずっと銭湯通いですよ!
明日からは使えるらしいんですけどね…それもどうなるやら…。



2007年02月09日(金) 馴れたる住処を後に。

明日ですよお引越しー。
あと数時間後には、二年間住んだこの部屋とはおさらばです。
そんなわけですので、明日に備えましてこの高時あいか、素晴らしい装備品を用意した…と言うかしてもらったわけなのです。(うわあ他力本願!)
そう…それは痛めに痛め現在も治療続行中の腰を労わるため、本日、通ってる整骨院にてお貸しいただいた物!
腰ー痛ーベルトー!(未来の世界の青い猫形のアレ、しかもできれば変声前の状態を想定した感じで。)
……うわあああ…この年齢で腰痛ベルトって…ああああああああ……。
良くはなってきてるんだけど、相変わらず予断を許さない感じなのですよ、私のこのじゃじゃ馬さんな腰のアンチクショウは。
さっき、本を詰めに詰めたダンボールを中腰で持ち上げるハメになったのですが、ほんと、腰痛ベルトを着けていてもなお、いつギックリさんになるかっつー瀬戸際を感じたわけなのです。
これはあれか、別世界のカケラの記憶か。(ひぐらし読みすぎです。)
恐ろしくなったので、後はもう、力のいれない小物の整理と掃除だけにしとこうと思います。
せっかく引越し屋さんに梱包から頼んでるんだし。
荷解きは両親が来るし。




……新居での日記書きは、親が帰った後になりそうです。



2007年02月08日(木) もうあと少しの移動。

引越し日が間近に迫って参りました。
ちょこちょこと荷物を整理中。
私個人の引越しとしては、大学時代に一回、社会人になるにあたり一回で、合計二回の引越しをやってきてるんですが、金銭面含めまるっきり自分でやったのは今回が初。
引越しはねぇ、金がかかるんですよねぇ、ほんっと、貯蓄の何分の一が減ったことか…。(せちがらいよ!)
次のところはほんと、なるべく長く住みたいですねぇ。



2007年02月07日(水) 穏やか浪費。

今日はね、残念な上の人が出張でおらんかったので、職場もわりと穏やかでした。
穏やかさに染まって、わりと早く帰れたのにすっかり弛緩しちゃっ……!(あほの子め。)
しっかり夕食とってもうた。
腹くちくなったー。
最近になってようやっと仕事も片付いて来てるので、このまま定時帰り出来るようなペースになったらなと思います。
あ、そういや新製品が発売にあるんだったわ数ヵ月後に。
……わあ、小刻みに落ちつか無ーい★



2007年02月06日(火) あがってさがって。

まて、これは孔明の策だ。(どれ?)



光輝『三国志』な一言から始ってみる本日の日記ですが、別に三国志的な何かがあったわけじゃないんですね。
そう、一言で言うなら……何となく。(答えとして最低だね!)
最近、職場における本部長の残念ぶりには拍車がかかっておりまして、正直、精神的にキレ気味の日が多くなって、精神衛生上よろしくないなぁと思いますよ。
気分の高低差激しくてなぁ…今日あたり、あまりの言い草に気持ち悪くなったぐらいで。
明日もキレまくってんのかねぇ、ほんと心にも体にも良くないわぁ。



2007年02月05日(月) 同情を欲する心理の表れか。

ハッハッハッ、酷い愚痴日記になってしまってたわ!(←消した。)
しかもその内容に自分で自分に抉りを入れるという大変にマゾヒスティックな有様となってたわよ!
いけないいけない、私だけが不幸であるかのような顔してしまうところだったわ、誰しもがそれぞれ、その人にとっての重大な悩みを抱えていると言うのに!
辛くなると、ついつい、自分のことばっかりになっちゃうのはいけないねぇ。
余裕ないなぁ…。



明日は役所に用事があるので定時あがりです。
ううぅ、結局ギリギリになっちゃったよ、手続き…。



2007年02月04日(日) 箱に詰める諸々。

あのね、高時、精一杯隠してたんだけど、実は引越しが来週の土曜なんだ…。(隠す意味あったの?)
まぁね、良いんですよ、荷造り込みのプランで頼んであるから、ぶっちゃけ荷造りなんかほとんどしなくて良いんだし…と言うか、してるにはしてるけど詰めるものが本ばかりという事態も、解ってはいたし。
ただでさえ物が多くて圧迫されまくりのこの部屋に、更にダンボール積み上げようものなら、私の居場所がなくなるという寸法です。
ゆえに、やたらとダンボールを作るわけにもいかず…後はもう引越し当日にやるしか。
身辺整理の意味で、纏められる物は纏めいらない物は容赦なく捨てる…を決行中だったんですが、そろそろ時間的に無理だなぁ。
平日に荷造りはおそらくほとんど出来ないし…。
なかなか、はかどらんもんです。




そして明日は、朝の9時から、本部長殿を交えてのミーティングだとか何とか。
……話し合いの時間すら惜しい現状を理解してねぇなぁ…アンタは暇だから良いかもしれないけどさ……。
先輩から、「ミーティングが入ったせいで予定狂った。8時から仕事するから、手伝って…!」とオーダー入りましたんで、朝もはよから出勤です。
何をミーティングするんだかね…。



2007年02月03日(土) 渋ヴォイス。

19歳でも声渋いわね!
欧米verの声だろうから、きっと日本で発売になる時は声優さん代わるんだろうけど、でも渋いな!
しかしこのBeginningは何ていうか…不思議なアレンジですね?
どうしてこんなにも裏拍でリズム取ってるのカチラ、前のめりになってしまうワ!
そして頑なに走りませんよ、さすが輪廻リメイクリヒター!
月下の時よか落ち着いてるのね動きだけ見ると!
上ルートボスの一撃を避けるバク転は素敵だと思いました。
軽やかーv
何気にCMがカッコよいと思いました。
……ってか、このリヒターはスペルがRichterなのね。
XXだとRihiterなんだけどねー。
マリア・レナードってのは、ありゃ欧米での名前なん?
ベルモンドがベルモントになるよーなもんなのかしら。



てことで、一晩経って多少の落ち着きも取り戻しましたよ?
ええ、落ち着いてますよ?
欧米での発売日の方が先だってことに、泣いたりなんかしてない…!(落ち着いてないじゃないよ。)
解ってるよ、毎度のことだもの…!
月下も一緒に入るらしいとか、PCE版輪廻も一緒に移植されるらしいとか、あとなぜか一面の曲が乾坤の血族→Beginningに変更かかってるとか、色々あるみたいですねん。
欧米の題目が『Castlevania The Dracula X Chronicles』なので、“悪魔城ドラキュラX”と題名に入ってるものを全部詰め込むつもりなんでしょうね。
そしてそれ、私から見れば見事な『Castlevania Richter Chronicles』に他ならないわけで、もう本当にありがとうございました。
せっかくだからXXも入れてくれませんか!
とことん青い年代記にしませんか!!
ねぇ!?(目を見開きながら。)
私がんばれる…今年はこれを心の支えにしてがんばれるよ…!



そんな心の支えを必死に思い描きつつ、腰痛と肩こりに苛まれながら本の整理して荷造ります。
く……中腰は腰痛に良くないのに……!



2007年02月02日(金) 恋煩い状態に陥りもします。

この胸の高鳴りが悔しい…!(とても良い笑顔で。)
つことで、小島先生イラストによるリメイク輪廻がPSPにて発売予定な模様ですよ脳内お祭ですよ!
残業の最中、疲労感たっぷりのアタイにこの情報を画像付きでメルってくれた某方には超感謝です。
だって目の輝きが変わったのが自分で解ったもん。(真顔で。)
それに伴い、激しい動悸体温の上昇、さらに軽い食欲不振胸焼けに似た膨満感の症状が発症し、お前それ恋煩いの諸症状じゃねぇかよとか思った次第。
キモイ!
私、キモイよ!!(知ってるよ!)
トレードマークだった白ハチマキを大胆にも首元へアレンジ、白スカーフとなって翻ってます根!
あれをもう2段ほど重ねて前に垂らし、フリル感をアップすれば、見事な御剣検事へと…。(なりません。)
と言うか、ますますアンドレっぷりが増したと思う次第。
ちょっ…いくら1700年代だからって…!(言いがかり。)
あああ、あの小島先生絵における19歳リヒターの髪質なら、伸ばせば24歳リヒターみたいな感じになりそうだなぁ…!
小島先生verアネットは、大分幼げな印象になりましたねー。
XXアネットが好きな私ですので、胸元のディティールや色彩がXXアネットに似てるのは凄くキュンときましたです。
ふわふわっとした、本当にどこまでも穏やかで優しそうな子ですよねぇ。
髪形はやっぱり前髪パッツンの方が好みだけれども、小島先生verアネットも優しげで可愛くてめんこいですv
そして、毎度毎度その変貌っぷりには驚かされるマリアさんですが、今度の変貌も凄いなおい?!
可愛いけど!
めっちゃ可愛いけど!!
そしてなるほど蒼星石。
服がねー可愛いよね!
膨らんだ肩と袖!
大きい襟とズボン!
靴から続くように刺繍の入った白い…あれはスパッツで良いの?
そして何より、男の子のような服装をしつつも少女らしいふっくらとした頬と大きな瞳が!
かーわいーい☆
アネットとマリアが姉妹設定なのはXXだけだから、輪廻リメイクになるこの作品の場合だと、赤の他人てことになるのかな、どうなのかな。
あーん、日本での発売ってどうなるんだろ!
つか、このリヒターもくるっと回ってから「まかせな!」て親指立てるのかしら。
つか声は誰がやるのかしら。




にしても、発売機種がPSP。
……これ以上ゲーム機増やさせないでよ…出たら買っちゃうんだから……。(見事に踊らされてます。)



2007年02月01日(木) 泥と月の都市

本日のお買い物。
『ドロヘドロ』9巻と、小説『ムーン・パレス』。
ヘドロはこのたび、鳥太(=鳥のマスクを被ったオカマのムキムキマッチョさん)が表紙でしかも色がピンク。
そんなステキな本を手に持ったまま書店をうろつくことに、この高時、何の羞恥心もありはしない!!(そこは持って良いトコだと思うよ?)
とりあえず、会川=カイマン説が浮上した点と、栗鼠の魔法が自身の死に連動して発動する可能性が浮上した点が大きいと思う次第。
特に栗鼠の魔法、“死後に発動する”っぽいんだよね、描写を見る感じ。
そりゃあもう、高時の脳内では「お前はノトーリアスB.I.Gか?」というツッコミが光速で入ったりもするわけですが、とりあえず栗鼠自身は現在、「死んだものを生き返らせる」魔法使いのキクラゲによって生き返っておりますんで、もう一回程死んでいただけたら真相が解るのでは無いかと思われます。
そしてこういう展開が無いともいえないのがヘドロの良いトコロ!
なお、個人的な萌えヒッツは、頬を赤らめる毒蛾毒蛾の心配をする鉄条でガチです。
ボス側近の5人チームはみんな基本的に仲良いけど、毒蛾と鉄条は特に仲がよろしいのです。
きっと何かその仲の良さには理由や設定があると思う、思ってる……いつかそれが林先生の手によって描かれるって信じてる……!(しっかり!)


『ムーン・パレス』は、ポール・オースターの小説。
『幽霊たち』は本当に読むのがしんどかったけど、『偶然の音楽』はそれなりに読めたので、読めるかなと思って購入。
まだ最初の数ページしか読んでいないんですが…うん、P,オースターって感じだー。(そりゃああんた。)


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