寒い…どういうことなの、この寒さ…。
手先足先に留まらず、腹部にまで嫌なクリティカルヒットだよチクショウめ…！（顔面蒼白。）
今日は卒制の面談でございました。
さんざん駄目出しされるかと思ったら、案外そうでもありませんでした。
むしろ褒められて挙動不審です。
えっ…あ、あのその、ごめんなさい…！（何でそう卑屈なのアナタ。）
テンパりながら書いてたから、自分じゃもう何が何だかさっぱり！
教授：「良く出来てるよ、纏まってて。自分でも手ごたえあるでしょう？」
高時：「え？……と、そ、そうですね！頑張りました！」（会話になってねぇ。）
教授：「腰が痛くなるくらい、ずっと書いてたんだって？」
高時：「この前、１週間くらい連休になったんで、その間に缶詰になって書きあげたんですよ。篭り過ぎて、外の天気も曖昧でした」
教授：「…さすがに、僕もそこまではやったことないなぁ…」
缶詰になるくらいまで集中して書いてみろって言ったの教授じゃないですか！（錯乱。）
いやまあ、書きあがったんだから良いんですけども！
高時：「みんな苦戦してるみたいですよね」
教授：「僕の知ってる範囲じゃ、書きあがったのは高時さん含めて３人だよ」
高時：「あはははははは、１２/２０提出なのに、大丈夫なんですかソレ？」
教授：「いやあ、全然良くないよ、あはははははは！」
教授、目が笑ってませんでした。
頑張れみんな！
このままだと、教授陣（特に私のゼミの教授）がますます虚ろな目をするハメに！！
高時：「でも、とにかく書上げて提出さえすれば良いんですよね？それなら、みんなふんばって何とかしますよ」
教授：「それがねぇ、今までは卒論・卒制の評価って可か不可しかなかったんだけど、今年からは５段階評価になってねぇ」
高時：「……え？」
教授：「選考されて、Ａ〜Ｅの５段階評価が付くんだよね」
高時：「てことは、書上げて提出しても、一定以上の評価が取れなかった場合は駄目ってことですか？」
教授：「そりゃそうですよー」
高時：「……初耳なんですが」
教授：「まあ、僕は言ってないからね！」（さらり。）
高時：「駄目じゃないですか！」
教授：「でも他のゼミの先生方はちゃんと言ってると思うよ？」
高時：「（……そんな話、噂にも聞いたことねぇ……）」
頑張れみんな！
何かもう、ホントあと２週間くらいしかないけど頑張れ！！
５段階評価に関しては、よもやそんな新人賞の選考会じゃないんだから片端からぶった切るような厳しさはないと思いますが、それでも一定レベルに達してなけりゃ遠慮なくＥ評価とかつくらしいから！
怖ぇ！
怖ぇよ、卒制！！
ちなみに私は、細かい所を直せばＯＫと言っていただきましたが、余力があったらもっといじってみてとも言われたので、暇を見つけてちょこちょこいじってみようと思います。
完成したら、今度は本の形にしなきゃ。
何か、製本について尋ねたら「印刷所に頼むと高いからそこまではやらなくて良いよ」といわれました。
最初の頃と言ってることが違うよ、教授。
ああ、でもオフセットとかじゃなくてコピー本で良いんだ！
安上がり！！
まあ、神咲さん曰く
神咲：「この時期の印刷所は、冬コミラッシュで超混んでるから、色々と無理だよ！！」
だそうですし、自分で作った方が確実なんでしょう。
あー、と言う事は本の体裁も考えないとならんのか。
……コピー本なんて、神代さんと作った薄い本での経験しかないわよ…どうしよう……。
昨日はお茶会でした。
浮かれて３次会まで出席してましたら終電ギリギリになってしまったので、急遽、日向花南ちゃんの家にお泊りさせてもらってました。
ご…ごめんなさい花南ちゃん、突然押しかけて…。（額を地べたに擦り付けつつ。）
某Ｑ線、途中までなら割合に遅くまで電車あるみたいですけど、私の住処まで行くやつはすぐに電車がなくなりやがるようです。
差別、いくない。（何でそう悲観的なんだよお前。）
ちなみに私が花南ちゃんに「今日、泊めていただきたいのですが」と電話した時、彼女はイベントで新橋にいたそうでございます。
「これこそヲタの娘達としてあるべき姿」だなぁとひどく納得してました。（納得しちゃったんだ。）
お茶会の日記は後記として後日、書きたいと思っております。
その際、参加者のみなさまのお名前を出させていただくことになると思いますのでイヤンな予感がする方はお早めにご一報を。
伏字にしますから！（伏字ってあなた。）
で、泊めていただいたんですが、花南ちゃんがハマりにハマっている『九龍妖魔學園紀』を見せてもらってました。
花南ちゃんは皆守というキャラが好きで、確かにとても素敵なキャラだったのですが、兄貴系スキーの高時が「このキャラが良いわ！」と思ったのは、夕薙大和という柔道部に所属するガタイの良い顎に傷のある不精髭の方でした。
高時：「花南ちゃん…私、この人がとても素敵だと思うわ…！」（キャラクターブックを見ながら。）
日向：「うん！あいかちゃんのことだからそう言うと思ってた！」（とても優しい笑顔で。）
モロバレでした。（ああ、お前の好きキャラ傾向は非常に解りやすいよ。）
だって頼りがいがありそうだしさぁ！
誠実そうだし優しそうだし、何より普通の人だしさぁ！！（どういう意味だ。）
でも、ガタイが良過ぎるせいで、着ている高校指定の半袖体操服がまるで小学生の体操服を無理やり着ているようで違和感バリバリでした。
……白地に赤い縁取りっていうデザインも良くないよね、アレ…いや、私はアレはアレで可愛いかなと思うけど……。（その形容詞は間違ってる。）
微妙に現在の流行のを外しているキャライラストと不思議な戦闘システムが、独特なゲームでございました。
でも、敵がとても気持ち悪かったりするので傾向的には好みな感じでしたよ！（なあ、接続がおかしいと思うんだ。）
明日は卒制の推敲を兼ねた教授との面談です。
駄目出しされてきます。
また忙しくなるわー！（泣き笑いで。）
ドラ様が極め細やかな灰になってしまうくらいには晴天澄みわたる、そんな良き日にお茶会に行って参りました。
前日、いつもより格段に早い時間に就寝したものの、身体がそれを受け付けず、案の定なかなか寝付けやしねぇ丑三つ時。（錯乱。）
頑張って寝たけどね！
起床してみたらちょっぴり寝不足気味でしたが、某Ｑ線で爆睡したので、結果的にはわりとすっきり。
びっくりしたよ、目覚めたらそこは新宿だったよ。（一人キングクリムゾン。）
今回のお茶会、１次会でのメインイベントは悪ドラクイズだったんですよ。
いやもう、難しくてサッパリ解りませんでしたよぅ。
ライトユーザーで昔の作品はほとんどやってない高時さんは、ビギナーモードとしてヒント用紙を貰って問いたんですが、それでも解らない部分が多数。
だってアナタ、「意表をついてみました」ってヒント。
どのあたりに意表がつかれてんのかすら解らないんですから。（馬鹿露出。）
ちなみに、高得点者上位３名とビギナーモード１位がそれぞれ景品を受け取ったのですが、それが何か男塾の湯呑みだったりでっけぇマンガ肉のぬいぐるみ×２だったりしました。
ぬいぐるみを貰ったのがはる様だったんですが、小さい可愛らしいバッグでお茶会に来たのに、帰りには巨大な謎の袋（薄っすら茶色い何かが見えている）を手にしてたのが素敵でした。
まるで錬金術のようだよね！（バッグから肉ぬいぐるみを作るアルケミスト？）
クイズの後は自己紹介。
真っ先に暴走したの、今回が初参加の虚様でした。
びっくりしたよ！びっくりしたよ！！
でも大丈夫、みんな心の底ではそう思ってるから！
「マティアスとレオンってホモくさいよね」って思ってるから！
私も激しくそう思います。（真剣な眼差しで。）
その後はまったりおしゃべりタイム。
前回の２次会でさんざん暴れたヲトメ３人に「弄れ弄れ」「奴らを弄れ」と、魔獣様と野獣様を指差す諸氏関係者様多数出現。
高時はその時になって実感しました。
私たちが弄らなくても、実はかのお二方はとっくに公認だと言うことを。
やっだもう、そんならそうと早く言ってくださいよ！
これじゃ私たち、すでに出来上がってるカップルをからかっただけのピエロじゃないですか！
結婚式には呼んでくださいね！（一足飛び。）
ドラコス合宿でのコス写真を、ゆめき様・淡海様・来瀬様に見せていただいたりもしました。
凄く素敵でしたよ！
レオンとマティアスがチェスしてたり、剣を交差させてたり、赤いきつねと緑のたぬきを奪い合ってたり、むしろレオンがひたすらカレーを愛でてたり、蒼真が物憂げな表情で佇んでたかと思いきや赤いマフラーで仮面ライダーに変身しようとしてたりしました。
……うん、私、何一つ間違ったこと書いてないはずなんだけど、異様に内容がおもろげなのがミステリー。
一日スクワット１００回の勢いで約１０００枚もの写真を撮影なさったゆめき様、約７００枚の写真を撮影なさり、現像に出したらうっかり５桁の出費をなさったという淡海様と来瀬様、お写真どれも眼福でございました。
ありがとうございます！
お尻の愛らしいパンプキンの写真もすごーく可愛くて癒されましたｖ
一家に一匹パンプキン！
パンプキンと言えば、ヴァルターを愛してやまない来瀬様が、パンプキンモードで対ヴァルター戦に挑み、延々とヴァルターの後を追いかけ続け、ヴァルターの服の裾とマントの間にパンプキンを入り込ませてはにこにこしてらっしたのが激しく印象に残っています。
ちなみにヴァルターの攻撃をパーフェクトガードしては追いかけ続けてらっしゃいました。
凄いなぁ。（万感の意を込めて。）
レナス様がプレイなさった『ドリームミックスＴＶ ワールドファイターズ』も、何か色々と凄かったです。
誰が相手だろうが、勝つと「闇にかえれ！」とのたまうシモンが、露出の激しい衣装にせいで無闇にセクシーだったりしてました。
やっぱ太腿だよなぁ。（何が。）
ＭＧＳのスネークも参戦しているのですが、勝ち残った決め台詞が「ダンボールがあったらもっと楽だったかもな…」は、何かが違うと思いました。
そんな貴方、あんな乱戦の中ダンボールに忍んでどうしようっての！
さすがはハドソンが出すゲーム、随所随所が吹っ切れてないゲームでした。
でもシモンのポリゴンは良い出来だったと思います。
１次会のみ参加の方はお帰りになられ、続きまして２次会。
呑み屋さんで支払うお金の徴収を会場で行ってから向かったんですけど、そこで
男性 ３０００円
女性 ２１００円
腐女子 １００００円
という無茶な金額が、一時ホワイトボードに書かれてました。
イジメ、かっこわるい。
私は兄貴好きの普通の女の子ですから、２１００円を支払いましてございます。（うん、それは普通って言わないと思うんだ。）
魔獣様に案内されて呑み屋さんへ。
通されたのは、広いお座敷ますます１つ。
さすがは２次会参加者総勢１７名。
宴会場でしたよキャハッ☆
ずらーっとアバウトに席に座り、最初に出されたのが有頭甘エビのお刺身。
「わーい☆」と思いながら殻向いて食べてたら、私の向かいに座ってらした野獣様が、殻ごと頭から一気に甘エビ食べたんです。
高時：「……野獣様。エビの殻は？頭は？どこに置いたんですか？」
野獣：「え？殻も頭も全部、食べたけど…何で？普通、食べるよね？」
高時：「食☆べ☆ま☆せ☆ん☆」（満面の笑みで。）
野獣様弄りの足がかり発見とばかりに、魔獣様及び周辺の方々を巻き込んで弄ってみました。
高時：「魔獣様！魔獣様！聞いてください！！」
魔獣：「おう、どうした！」
高時：「野獣様が！甘エビを！頭から殻ごと食べたんです！！」
野獣：「え？え？何で？食べない？？」（怯え気味）
魔獣：「何ぃ！？頭から殻ごとぉ！？」
高時：「ヤバイですよ、野獣様！寄生虫がついてるかも！！」
野獣：「寄生虫！？」
高時：「知りませんか？生の海産物はヤバイんですよ！それを、内臓有りの頭ごとなんて！！」
魔獣：「アニキサスとか…危ないかもな…」（何で詳しいんですか魔獣様！）
野獣：「ええっ！？だって俺、今まで生きてきてずっとこういう食べ方だったけど、別に問題なんか……」
高時：「ラッキーだっただけですよ！今夜あたりヤバいかも…脳にいくかも…」（注：いきませんよ！冗談ですから！）
野獣：「ど……どうしよう……」
こんな調子で、周囲の方々もノリノリで野獣様に寄生虫の危険性を訴えていたら、野獣様が本気で怯えてしまわれました。（と言うことが後日判明いたしました。）（その場でちゃんとフォロー入れようよ！）
大丈夫ですよー、人に害をなす海産物の寄生虫は案外少ないそうですし、魔獣様が仰ってたアニキサスは悪さをしますが甘エビには寄生しませんからー！（魚類に寄生する寄生虫です。）
でも、一応、生には気をつけてくださいねー！
甘エビは殻と頭とってから食べてくださいねー！！
日本の真ん中・海寄りの場所から寄生虫について叫んでみました。（あんまりな閑話休題。）
その後２次会から参加の弥竜様がおいでになられ、宴会はそちらこちらで恋の花咲く桃色宴会になっておりました。
さんざん野獣様を弄って満足した私は（お前…！）、一息ついて大人しくしておこうと無駄なことを考えて、お隣の松本ゆめき様とお話してました。
高時：「凄いですねー。誰が攻めだとか受けだとか大騒ぎです」
松本：「ホントにね、凄いことに！」
高時：「にしてもあれですよね。ゆめき様は攻めですよね！」
松本：「は？」
ほら無駄だった。（項垂れつつ。）
私はあれか、大人しくしようと思ったら口を縫い付けるくらいしないと駄目なのか。
そもそも大人しくしようとすること自体がおこがましいのか。
無茶な私の会話にも笑顔で対応してくださったゆめき様は大人でらっしゃいました。
…すいません、ありえない話題振りぶちかましてしまいました…。
相当、粗相した気がしますが、お酒呑んで色々と美味しいもの食べてとても楽しかったですｖｖ
その後、有志を募って三次会に行ったのですが、「どっかでお茶でも飲もう」という話だったはずが、三次会参加者が多かったため喫茶店に入れず、再び呑み屋へ乱入。
飲み物や食べ物やデザートなんかを頼みつつ、一休み。
淡海様・来瀬様・弥竜様から、クロンクビスト家の愉快なカレー事情についてお聞きして爆笑してました。
マティアスがうっかりストレス性胃炎とかになってそうな感じでした。
負けないでマティ！
周囲が、て言うかカレーが敵では大変かもしれないけど、そこは教養が疎んじられる騎士の世界で智のクロンクビストと呼ばれるほどの天才戦術家（原文ママ）として頑張って！（どういう戦術を駆使しろと言うのか。）
家庭環境の圧迫からうっかりヴァルターさん宅へ家出とかしないよう、祈るばかりです。
他にもプリキュアとか幸せな木の友達とか、色々とお話ししつつもお開きになりまいた。
電車では、弥竜様とゲームのお話を色々と出来てとても楽しかったです。
ミシディアウサギ！ミシディアウサギ！！（ＨＰ回復と状態異常治癒に大活躍☆）
色んな方にご迷惑かけまくりましたが（すいません；）、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
みなさん、本当にありがとうございましたｖｖ
（今回の日記を書くにあたり、許可を得ずにお名前させていただいている方が多数いらっしゃいます。
もし、何か不都合がおありでしたら、お手数ですがご一報くださいませ！）
| 2004年11月27日(土) |
この条件だけは譲れないの |
賃貸物件を載せているサイトを見て回って資料請求したりしてたのですが、なかなか良い所が見つからず、苦戦しています。
てか、どこもかしこも家賃が高いのよ！
親は心配して「働き始めはお給料少ないし、ちょっとは援助するから住み良い所を探しなさい」って言ってくれてるんですけど、出来るなら親には頼らずに生活して「ほら、私はもう大丈夫だよ！」と安心させてあげたい。
あげたいけど、無理な気が凄くする。（頭を抱えながら。）
くっ…私の要求するレベルはそんなに高くないはずなのに、何でこんなに物件が無いんだ…！
でも洗濯機置き場が室内なのは絶対に譲れん…！！（生活感溢れまくりですよ！）
今、住んでいる所が学生街（街と呼べるほど賑わってませんが）なので、家賃が安いわりに良い物件が多いのですが、その感覚では全くもって太刀打ち出来ません。
出来れば今年中に引越し先を決めてしまいたいのですが、どうなるかなぁ…と言うか何とかしなきゃなぁ…。（正論。）
明日はお茶会なのです。
通常よりもかなり早く起きないと余裕で遅刻するので、今日は早めに寝……寝れると良いな！（体内時計が狂いっぱなしの人間の不安。）
今度はあんまり粗相しないよう、精一杯心がけてはみます。（そうか、希望的観測か。）
お会いする諸氏関係者様、明日はよろしくお願いします。
私のヲトメっぷりをよろしくお願いします。（何て重い「よろしく」なのか。）
明日はえらく寒いらしいので、ばっちり防寒具着込んで行って参ります。
最近、そちらこちらで感想を目にいたしますハウルの動くアレ。（卑猥。）
ハウルの声に木村拓哉氏ということで、公開前はさまざまな憶測が飛び交っておりましたが、実際に見に行った方々は大抵「普通にかっこよかった」とおっしゃいます。
すでに観賞済の花南ちゃんからも「そんなに下手じゃなかったよ。少なくともアシタカよりは上手かった」との大変に貴重なご意見を承りました。
ちなみに花南ちゃんは「ハウルかっこいいんだけど、声が木村拓哉なんだよなって考えると、素直に『かっこいい』と言うのが悔しい」とも申しておりました。
あー、解る解る、解りますよその気持ち。
私も子安とか緑川あたりが声あててるキャラにときめくと何か凄い悔しいと……。（え、あんたムウは？）
で、私も木村氏に関しましては「棒読みなんじゃないか」とか「相当に酷い演技らしい」とか身勝手絶頂に憶測やら噂やらぶん撒いてたのですが、実際にはそんな事は無いようで、大変に気になっております。
いつか行きたいです。
木村氏の声を聞きに。（作品を観ろ。）
文庫版『蒼天航路』１２巻を買って読んだんですけど。
孔明がまたえらいことに。
なぁ、あの軍師ってキレると肉体がヴァージョンアップするの？
関羽もびっくりの肉体っぷりでしたよ？
あなた本当に人間？（そんな根本から問うのか。）
孔明曰く「私は曹操に穢された！」だそうです。
うん、大丈夫だよ、あなたの場合穢されようが何しようが乙女だから。
と言うか、「穢された」って発想がすでに乙女だから。
すげぇなぁおい。
でも、あの孔明すら振り回す曹操のあまりの超人っぷりには、いささか飽食感を覚えました。
蒼天の曹操はあまりに出来が良すぎて、どうもなぁ。
あの人の中にあるのって、本当に「欲求」「残忍」「好奇心」「淫蕩」「凶暴」といった言葉だけで、その言葉に宿るはずの熱は全く無い気がする。
無機質な言葉だけが表に出てきて、その言葉の意味通りの行いをするだけという感じします。
壮大な思想や思考が皮被っているようにしか見えなくって、どうにも人間味薄いように感じるんですよねぇ、私は。
でも、あえてそういう風に意図的に描いてるのかもしれませんけれどもね。
今朝は、もの凄まじい吐き気と腹痛により、いつもならセットした目覚ましより２時間遅く起床する所を、２時間早く起床するという偉業を、身体が勝手に成し遂げました。
すいません神様、私なんかしましたか。
天罰ですか。（間髪いれず懺悔。）
昼頃には収まったのですが…辛かった…！
春からの新居を探すため、不動産屋のことを色々と調べなければならなかったんですが、無双とお絵描きと『大奥』に浮かれてすっかり忘れてました。（切腹。）
卒制からの開放感に浸り過ぎました。
ひぃぃぃ…近々、友人に家探しに付き合ってもらう約束まで取り付けといて何やっとんじゃオンドレェェェ…！
でも明日は学校だから（そしてサークルに行かないとならんから）調べる時間なんてきっと無い。
……土曜かな、うん！（不安げな顔で。）
卒制にかまけててすっかり失念してたんですが、そういや１２月にサークルの定期演奏会があるんでしたよ。
しかも今年は、ほぼ隠居の身の上のくせに５曲も演奏する予定だったのでした。
れ……練習せんと！
| 2004年11月24日(水) |
一通り完成しました。 |
卒制第一稿、完成。
長かったわ…長かったわ…でもこれで少しは楽にな……なると良いなぁ。（及び腰。）
おそらく、教授に推敲してもらったら駄目出しされまくるんでしょうけど、それはまた別の話。
はー、肩の荷が一つ降りました。
所で今日、ワイドショーを見ていたんですが。
保険金目当てで夫を殺害したという妻の事件を扱っていたのですけど、それがなかなか凄かった。
その女性の犯行の内容というのが、「夫に睡眠薬を飲ませ、車に乗せ運び、人通りの少ない場所で車内に放火し自殺に見せかけた」というもの。
事件自体は昨年のものらしいのですが、検死の結果、体内から睡眠薬の成分が見つかったことから「自殺にしてはおかしい」と調査が始まったのだそうです。
色々とあって妻に嫌疑がかかり事情聴取中らしいのですけど、その事情聴取に対する妻の回答が凄かったんですよ。
キャスター：「容疑者は警察の事情聴取に対し、夫に睡眠薬を飲ませ車内に放火したことは認めていますが殺すつもりは無かったと……」
異 議 あ り ！
あんたそんな、睡眠薬飲ませて放火までしといて殺意はありませんでした☆って、そんな無茶な証言あるかいな。
申し訳ないとは思いつつ噴き出してしまいました。
大分焦ってるみたいですよ、容疑者。
ちなみに受け取った保険金約４５００万円は、どうやら容疑者が経営しているスナックの内装などに使われたようです。
一体どんだけ立派なスナックを作るつもりだったのか知りませんけど、殺人はあかん。
雑な調査のせいで一度は自殺として処理されかかった事件、今度はきちんと裁かれると良いと思います。
| 2004年11月23日(火) |
あとは最後まで駆け抜けろ |
指定の４万字はクリアしました卒制。
あとはラスト！
ラストを書くだけ！！
でもそのラストが！！（泣き言です。お聞き流しください。）
でも、何とか頑張って明日中に仕上げたいと思っております。
今月中に第一稿は完成させてしまいたい…そして教授に推敲していただきたい…！
適度に息抜きしつつ踏ん張っております。
あとちょっとよ、あいか！
おー！！（一人上手。）
所で、上記とは全くもって関係ないのですが、市販されてる牛角のキムチの味が変わったような気がするんですよね。（本当に関係ない…。）
牛角キムチの最大の魅力だった甘味が減ってしまったような。
その分、酸味が強くなってしまって、他のキムチと大して味が変わらないような気がした今日の食卓。
ちぇっ、これじゃわざわざちょっとお高めの牛角キムチを買う意味ないじゃないのさ！（うわあ、生活感溢れまくり☆）
お気に入りだったキムチの味の変化に、高時さんの夕食は大打撃です。
頼むよ頼むよ、私の夕食は豚キムチ丼に支えられてるようなものなんだから！（お前、またそういう偏った食生活を…！）
弟が自分と同じ大学に進学することになったらどうしよう、とうろたえた今日の良き日に。（落ち着いて！）
今日は実家に送りつけるものがあって郵便局へ行きました。
いつも郵便窓口にいた職員さんがクールな雰囲気がグッとくるとっても綺麗なお姉さんだったのですが（そして高時はそのお姉さんの隠れファンだったのですが）、本日、郵便窓口に居らはったのは、暖かみ溢れるおばちゃんでした。
郵便書留でお願いしまーす。（笑顔で。）
うん、冬は暖かい方がいいよねって何がだ。（１人ノリツッコミ。）
で、その後に母様に「郵便書留が近日中に届くから、よろしゅう」と電話したのですが、その話が紆余曲折を経て弟の大学進学の話になってました。
高時：「１月がセンターでしょ。本試験はいつ？」
母様：「２月よ。あんたの住んでる所から近い大学も受けるって言ってるから、その時はあんたの部屋に泊めてやってちょうだい」
高時：「えー。やだー」
母様：「何でよ！」
高時：「だって、部屋が狭くなる」（←薄情）
母様：「いいから泊めてやんなさい。あの子、おそらく道とか解らないだろうから、あんた付き添ってやってよ」
高時：「うへえ…面倒だなぁ…」
母様：「あんた、ちゃんと大学までの道筋調べといてね」
高時：「何で私がそこまで」
ちなみに高時の場合は、あらゆる受験会場に父様同伴でした。
だって道が！
道が解らない！！（方向音痴。）
高時：「まぁ、いいけどさ……ネットで調べれば良いんだろうし…」
母様：「そういえばあの子、あんたと同じ大学も受けようかなって言ってたわよ」
高時：「勘弁してください。嫌よ、姉弟で同じ大学なんて！付属高校からの進学でもないのに！！」
これで本当に同じ大学に通うことになったら大爆笑ですけどね。
もしそんなことになったら、私が今住んでる部屋に弟がスライド入居することになりそうです。
……あ、でもそれだと引越しが楽になるなぁ……。（あなた自分本位すぎますよ。）
まぁ、弟の目指す路線からは遠い気がするので、そんなことにはならないとは思いますけれどもね！
| 2004年11月21日(日) |
きょうの空は何色でしたか |
ここのところ大学の無い日は、家事と卒制と無双しかやっておらず、意味もなく物忌みな生活です。
外気に触れてません。
どうしてこんな無駄にデリケートな生活送ってんのかしらとふと我に返ることがございますが、それもこれも夏休みの間に卒制を仕上げとかなかったからだという自業自得の結論に行き着くのでどうしようもありません。
何やってたんだよ夏休み中の私！
ちゃんと真面目に卒制やっとけよ！！
という、過去の自分への甚だ無意味な叱咤でもって日記を読み返してたら、夏頃の私の日記って『三国無双３』のことばっかでした。
そうか…そういや夏頃は物凄かったもんな、私の無双熱…それじゃ仕方ない…。（仕方ないのか。）
いや、今もやってるんですけどね。
全種アイテムと全種エリアを出そうと敵将討ち取りまくりです。
関係ないですが、夏候惇のＲ３ボタン名乗り時の「ちっ…うずくわ…」という台詞。
勿論、「うずく」と言うのは失った左目のことを言っていると解ってはいますが、それでも相当に卑猥だと思います。（黙れこのやろう。）
自重せよっ！！（by曹操）
ちょっと前に、日向さんと夕飯をご一緒しましてですね。
好きになるキャラ傾向の変化について話しておりました。
高時：「昔に比べると、好み変わったなぁ」
日向：「私も変わったー」
高時：「昔は、いわゆる正統派美形の青年が好きだったけど、最近は専ら兄貴系かナイスミドルかって感じだからなぁ」
日向：「あれじゃない？自分より年下の若いキャラには、自分がその年齢を経過してきた経験上、もう夢は見れないんじゃない？」
抉るね！（親指を立てながら。）
でもその論理から言ったら、歳を経るごとに好きなキャラの年齢が際限なく上がるってこと？
あらやだ、仕舞いには爺さん婆さんキャラしか選択肢がなくなっちゃうわ！（あなた、何歳までこの世界にいるつもりなの…？）
あと１０年もしたら、また好きなキャラの傾向変わっているのでしょうかねぇ。
今日は種デス観ましたよ（途中から）。
ネオしゃべりました？
しゃべったなら、見逃しましたシット。
イザークが普通に可愛らしかったです。
| 2004年11月19日(金) |
棒読みと癒しを求めて |
物凄い真面目に『もののけ姫』観てました。
うん、やっぱり何度聞いてもアシタカの台詞棒読みっぷりは素敵だ！（高時さんなりの褒め言葉。）
でも、棒読みグランプリ（何ですかそれ）は間違いなく『となりのトトロ』のさつき＆めいのパパさんですとも。
凄いよ、画面の中で笑おうが焦ろうが何しようが声は全く変化無しだもの！
あまりの起伏の無さに感情をどこかに置いてきてしまったのではないかと甚だ不安になりますが、私はあのパパさん好きですよ。（真実味皆無。）
『ハウルの動く城』は明日から公開ですね。
噂にしか過ぎませんが、私はハウルの声あてた木村氏の演技が相当に酷いと聞いていてえらい楽しみだったんですよ。（歪んでますよ！）
でも今日『もののけ姫』をやる前に、初めて公開されるという木村氏の声入りＣＭを観たんですけど、そんな酷くもなかったような気がします。
普通じゃないか……？
まあ、少ししか話さなかったですし、実際はどんなもんだか解りませんが！
いつか観に行きたいなぁと思っとります。
『ハウルの動く城』のテーマ、「生きるって素晴らしい」というのは、ごくごくシンプルでかつ力強いテーマだと思うので、凄く好きなんですよ、私。
楽しみだなぁ。
あと風景の映像ね！
ジブリ映画の風景は本当に癒されます…『千と千尋の神隠し』の風景も綺麗だった…電車の窓から見える風景とか、最高に癒された…。
ええ、あの風景を見るために２回も映画館に行ったのは私です。
だって疲れてたんです！
疲れてたんですよ！！（力強い泣き言。）
『ハウルの動く城』の世界は、どんな風景の広がる世界なのかなぁ！
| 2004年11月18日(木) |
体すら騙して生きてます |
気合で何とかなった！（いや、何一つ解らねぇ。）
いえ、昨日の日記の続きなんですけどね。
風邪ではないと思い込んで花粉用の鼻炎薬飲んでたっぷり寝たら、まだちょっと喉が痛いけど、調子がよろしいでございます。
これで卒制がんばれるわ！（そうか、まだ終わってなかったか。）
あとちょっとなんです…あと５千字くらい…。
でもこの前、書式を２０×２０の４００字詰にしてみたら１０１ページとかなってて、「何だよ、４００字詰原稿用紙１００枚分のノルマ、すでに達成じゃん」と思ってしまい、うっかり士気減少。
駄目だよ高時さん、１００枚以上ってのは目安であって、実際のノルマはあくまで４万字以上なんだから！
休みの間にふんばって書き上げてしまおうと思います。
来週は火曜が休みだから、土〜木まで６連休ですし。
…こんなのんびりした生活してる私が、春から社会人とか本当に大丈夫なのかしら…？（そう思うなら節度ある生活をしてください。）
あっ、そういえば明日って、確かテストがあるとか何とか……。（今、思い出してる時点で絶望的ですよ、あなた。）
| 2004年11月17日(水) |
違うとも断じて違うとも |
喉がえらい痛く、そして鼻水が止まりません。
時々、くしゃみと咳の合体したようなのが出ます。
まさか風邪ではないと思うんですが、ちょいとばかり調子が悪いみたいです。
よもや風邪などではないと思いつつ、それでも一応は薬飲んでおこうと思ったのですが、風邪薬をきらしており、「くしゃみと鼻水止めるって書いてるし」という理由から花粉用の鼻炎薬を呑んでおきました。
効くと良いと思います。（その鼻水がスギ花粉によるものだったら止まるよ。）
風邪だなんて信じないよ！
この時期に風邪なんてひいてられないんだから！！（それはあなたの都合じゃないですか。）
病は気からと申します。
ですので、とりあえず「私は風邪などひいてない」と思い込もうと思います。（病は気からって、そういう意味なんですか？）
薬は明日、買ってくるとして、とりあえず今日はさっさと寝よう……。
……いや、風邪じゃないんですけどね！（自分に言い聞かせつつ。）
| 2004年11月16日(火) |
英雄も英傑も美少女も |
昨日の日記の話を神代さんにしたら
「お寺の勧誘って言うより、お墓を売る勧誘だったんじゃないの？」
と言われてその可能性があったかと目からウロコが落ちました。
同時に、もしそうだとしたらまだ学生の私に墓の勧誘ってどういうことだとも思いました。
どういうことなんですか？（知りません。）
今日、お昼時に神代さんから『一騎当千』の話を聞きました。
なんでも、途中まで古本屋で読んだんだそうです。
どんなお話なのか掻い摘んで説明するならば。
三国時代の英雄・英傑たちが揃いも揃って日本に転生。
現在、高校生である彼等は、転生前の魂を封じた勾玉を手に、かつての三国時代よろしく魏呉蜀その他に別れ、高校ごとに天下一を巡って争っておりました。
主人公は、爆乳の女子高生として転生した孫策伯符（１７歳）。
戦乱の地である関東地区の南陽学院に転入した孫策は、従兄弟で幼馴染の青年・周瑜公瑾に心配されつつ介抱されつつ、戦いに明け暮れる日々に突入することに……。
こんな感じだそうです。
書いてて改めて思ったんですけど、えらい愉快な物語よなぁ。
ちなみに神代さん曰く、魏はほぼ全員が男・蜀はほぼ全員が女・呉は混合だそうです。
そして、夏候惇がとても可愛いのだそうです。
あらあら、惇兄は無双でも可愛いですよ！（多分、意味が違う。）
高時：「董卓が可愛いんだって？」
神代：「うん。可愛い系の男の子だった」
高時：「呂布は？確か、キツめの顔の女の子だったよね」
神代：「うん。董卓の配下なんだけど、途中で裏切って董卓を殺す」
高時：「まぁ、史実でもそうだわねぇ。貂蝉は？どんな子だった？」
神代：「それがさぁ、貂蝉っていないんだよねぇ」
高時：「え？じゃあ、何で呂布って董卓を裏切るわけ？」
神代：「いやほら。王允っているじゃん」
高時：「ああ、貂蝉の義父。あいつが貂蝉を使って、董卓と呂布を仲違いさせたんだよね」
神代：「『一騎当千』では、王允って凄い女たらしでさ」
高時：「…………………え？」
神代：「色々と画策してるキャラなんだけど…まああれだ、多分、呂布って王允のことが好きなんだわ」
高時：「…………………え？」
神代：「その辺りの関係で、董卓を裏切るとか何とか……」
高時：「………脳内で蒼天変換とか無双変換とかされちゃって、ちょっとありえないことになってるわ……」
だってあなた、女たらしの王允って。
と言うか、王允に恋する呂布って。
駄目だ、意味が解らない。（解っちゃったらおしまいだと思う。）
高時：「ちなみに、呂布って最後どうやって死ぬの？曹操に殺される？」
神代：「と言うか…呂布って病気でさ」
高時：「…………………え？」
神代：「不治の病で、あと１ヶ月の命なのよ」
高時：「…………………え？」
神代：「董卓を倒した後、どうせ死ぬ命なら…って、魏に特攻かますんだよね」
高時：「呂布が、不治の病で一ヶ月の命？…………ギャグ？」
『一騎当千』の作者は、呂布をどうしたいのでしょう。
三国志一、殺しても死ななそうな男が、転生してみりゃ不治の病。
あまりのことに大爆笑。
すげぇや！
予想以上に理解不能だ！！
こうも断片的にどえりゃあおもろげな設定ばかり聞かされてしまうと、もう、内容が気になって気になって仕方ありません。
どんな物語なんだよ『一騎当千』！
ちなみに。
中国の一部の方の間では、この『一騎当千』のアニメ、三国志の英雄・英傑を醜悪に歪めた作品として大☆不☆評☆だそうです。
…………そりゃあなぁ…………。
昨日、録画しといたブレイドを観ていた時のこと。
ピンポーンと来客がありました。
「また新聞の勧誘か何かか…？」と思いながら、受話器越しに対応。
高時：「はい、どなたでしょうか」（ダミ声で。）
？？：「あ、こんにちわ。いばらきのおてらから来た者です」（若い女性の声で。）
高時：「は……」
Ｑ．「いばらきのおてら」を正しく漢字に直したものは次の２つのうちどちらでしょう。
１．茨城のお寺
２．井原城野御手羅
どれだ。（と言うか、２番はどういうつもりだ。）
高時：「あの……すいません、どなたですって？」
尼さん？：「え？あ、はい。いばらきのおてらです」
高時：「はあ…そうですか…。（駄目だ、やっぱり解らねぇ。）何の御用ですか？」
尼さん？：「はい。ちょうどこちらの方へ出てきたもので、色々とお話させていただこうと思って」
色々とお話……って説法？
キリスト関係の宗教勧誘は時々おいでになるのでまだ解るんですが、仏教関係（と思われる）方がいらっしゃったのは初めてだったので、軽く挙動不審になりました。
と言うか、そもそも仏教って宗教勧誘するものなんですか？
どうあしらったものか解らず、誤って新聞勧誘を追っ払う時の方法を採用してしまいました。
高時：「あのう、私、もうここ引っ越しますし、何をお話いただいても困」
尼さん？：「まあ！お引越しなさるんですか！」
地雷を踏んだようです。（背後ではブレイドが戦闘中。）
やばい！やばいぞ高時！
相手は話を盛り上げる気満々だ！！（泣きそうな顔で。）
尼さん？：「そうなんですか。あ、それじゃあ大学４年生とかですか？」
高時：「は、はあ…まあ、そうですね」
尼さん？：「就職はお決まりに？」
高時：「え？まあ、とりあえずは…」
尼さん？：「そうですか！おめでとうございます！」
高時：「え？えーっと、ありがとうございます？」
疑問系でお礼を言ってる場合では。
一体、何をお話にいらした方なのやらさっぱり解らないまま、なおも相手は話を続けます。
尼さん？：「１人暮らしなさってらっしゃるんですよね。実家はどちらなんですか？」
高時：「実家？福島？」（困惑のあまり全て疑問系。）
尼さん？：「あら、福島なんですか！実家に帰られたら、結構お墓参りとかに行かれるんじゃないですか？」
高時：「お…お墓参り…？」
ここにきて、正解は１番の可能性が高まって参りました。（と言うか２番はありえないだろうよ。）
突然の話題の飛躍に、高時ますます挙動不審ですが、とりあえず正直に答えておきました。
尼さん？：「行かれませんか？」
高時：「えーっと……行きません」
尼さん？：「えっ？行かれないんですか？」
高時：「はあ、行きません」
尼さん？：「東北の方って先祖を敬う方が多くて、お墓参りとか頻繁にお行きになる方も多いみたいなんですが…」
何の統計ですかソレ。
東北へのイメージだけでしゃべってないか？
尼さん？：「ご実家は福島のどちらにあるんですか？」
高時：「……すいませんけど、何をお話になりたいんですか？私、風邪気味で今まで休んでたんですが」
尼さん？：「あ…少し声が枯れてらっしゃいますもんね。お休み中でしたか」
いや、嘘ですけどね？（背後ではブレイドが以下略。）
ただ、対応した時にダミ声になってしまい、しかも相手さんが怪しい人っぽいので、ずっと風邪気味を装ってダミ声で話してました。
高時：「調子が悪いので、もうお帰りになっていただきたいのですが……」
尼さん？：「そうですか…すいませんでした。それでは、失礼いたします」
そうして尼さん？はお帰りになられたんですが、結局、途中からブレイドを全く観れてなくて巻き戻して見直すハメになりました。（どうでもいい。）
自分がどこの団体の所属かも言わなかったし、おそらくは仏教を母体にでもした新興宗教かとは思うんですが、にしてもまさか見知らぬ他人と墓参りについて話す経験をするとは思いませんでした。
と言うか、何なのこの部屋……キリストからお寺から……。
そんなに私の部屋は幸薄そうに見えるのか？（そういう問題では。）
また目ぇつけられたりしてたらどうしよう…と思いますが、どうせあと数ヶ月で引越しですし。（投げやり。）
迷惑するのは、むしろ私の後にこの部屋に入る人ではないでしょうか。
ごめんね、変なブックマークつけられてる部屋で。
でも、私も前の住人からキリスト関係のブックマークを受け継いでいるみたいですし……この部屋の住人は代々、そういういらんセットメニューをくらうハメになるんでしょう。
頑張ってください、見知らぬ私の後継者。（最悪だ。）
そしてデカレンとブレイド。
●デカレン
目を瞑って倒れているドギーの姿が愛らしかった。（お前、本当に末期だな。）
そっかー、目を瞑るとあんなお顔になるのかー。
貞操が危ないなぁ。（何の話だこの野郎。）
今回のお話は、いつものとは違った変わった構成になってて面白かったです。
バンとウメコが恋人みたいでしたが、最後のあたりでジャスミンとウメコに対して「あの２人、まるで恋人同士みたいだな」というセリフがあったので、ちょっと右往左往しました。
えっ、百合？百合なの？
リリアン女学園？（一足飛び。）
それも良いと思います。（良いのか。）
来週はブレイクの女の先輩・デカブライトがご登場。
エリート意識の強い女性の様子ですが、私としては彼女のドギーに対する接しかた如何で概ねの好悪が決まりそうです。
礼儀正しく接しなさいよ！
●ブレイド
私はそんなアンデッドの女は認めんぞ、睦月！（何事だ。）
お前には橘さんがいるだろう！
何、二股？
ならば良し！！（ＢＹ蒼天’ｓ曹操）
いや、何一つ良くはないんですけど、でもほら、二股とかだと色々とドロドロしそうで面白いかなって。（世間に謝れ。）
いや、と言うかすっかり忘れてましたが睦月には幼馴染の友達以上恋人未満の女の子がいたのでした。
本来ならそちらで纏まるのが筋なのでしょうね。
本来ならね。（何ですか、その含みは。）
広瀬父娘のエピソードは切なかったです。
あのトライアルＢ、考えてみれば一途だったんですね。
そして全ての元凶になりそうな天王路、そろそろ目的が解りそうです。
私としては「天王路って誰」なんですけどね。
ボードの偉い人？
結局オールでした。（昨日の続き。）
２３時から５時までカラオケだったのですが、参加人数が多かったのでそんなにキツくもなかったです。
ただ、ずーっと座ってたので足が痺れて痛くなりました。
あれですね、エコノミー症候群。（うん、違うと思うよ。）
ヲタに優しいサークルなので、割合に好き勝手に歌ってきました。
仮面ライダーブレイドの新OPとか。（歌ったのか…。）
後はアレです、後輩がいれてたガンダム種のＯＰ『INVOKE』に途中からサビだけ乱入して、それ以外の所は画面にムウが出るたびに絶叫してみたりしました。（最悪です、この人。）
隣に座ってたガンダムスキーのＵ野には「やかましぃわ、この腐女子が！」と怒られました。
いや、だってさあ。（紫色のパイロットスーツの人を指差しながら。）
そういえば、カラオケに行く前に初めてビリヤードをやったんですよ。
持ち方とか構えとか大雑把に教えてもらってレッツチャレンジ☆したんですが、ボールが真っ直ぐ飛ばないわキューがボールに当たらないわで大変でした。
難しいですね、ビリヤード。
ヴェノムは凄いなぁ。（いや、彼は別格だから。）
ボール打つつもりが虚空を打ったりしましたが、とても面白かったです、ビリヤード。
ちゃんと入射角とか考えながら打てるようになったら、もっと楽しいんでしょうねぇ！
でも私の場合、まずはキューすら支えきれない程の非力な腕力を何とかしないとお話にならない気がしました。
腕！腕が痛い！
でも、機会があったらまたやってみたいですｖ
で、デカレンの録画予約の関係上、種デスの録画が出来ず、また見逃しました。
種デス観てからカラオケに来たＵ野に
「今日の種デスどうだった？ネオ出た？」
と聞いたら
「イザークとディアッカが出た」
と言われました。
いや、イザークとディアッカも良いんだけど、ネオは？（本当に解りやすいね、あなた。）
次は観ます。
多分。（及び腰。）
今日は、文化祭の時、本部の方へ手伝いと言う名の生贄に捧げられた方々のためのサークルの慰労会が夜にあるため、早めに日記書いてしまいます。
呑んで食べて、そのあとはオールでカラオケ…のはずだったらしいのですが、どうも参加人数の関係上、カラオケは流れるかも、だそうで。
私はもう、日ごろのストレス（主に卒制）の発散に歌いまくるつもり満々だったのですが、まあ、流れるなら流れるで仕方ない。
とにかく、慰労してきます。
まあ私としましては、自分を慰労してそうな気がするんですけどね？
どっとはらい。
そんなわけで、はっちゃけて来ます。
今日は卒制書きもお休みします。
お休みします。（２回も言わなくていいから。）
確かに上手でした、藤原紀香。＞私信
いえ、『シュレック』を観ておりましてですね。
声優初挑戦（ですよね？）の藤原紀香がえらい声優が上手いって聞いていたのですが、本当に大変に上手かったです。
多才なんですねぇ！
物語としては、心は優しいけどちょっぴりグレてる怪物・シュレックと、心美しくジョブは武闘家な王女フィオナが、最後にはお互いに怪物の姿となって結ばれるというもの。
………………何だろう、間違ってないはずなのに、改めて書くとやたら不思議な物語だなぁ……。
ほんわか幸せな物語で面白かったですｖ
しかし私としては、シュレックとフィオナのカップルも良いのですが、それより何よりロバ（男）とドラゴン（女）のカップルを応援したい所ですね！
越えろ！種族の壁を越えろ！
あと、体格の壁を越えろ！（文字通り。）
可愛かったなぁ、あの女の子のドラゴン。
あの子もきっと、見た目だけで周囲から怖がられてきた子なんだろうなぁ。
寂しかったんだろうなぁ！（また微妙なところで感情移入を。）
『シュレック２』も面白そうです。
竹中直人の長靴を履いた猫、無駄にかっこ良さげです。（無駄にって。）
ニヒルに毛玉を吐いてました。
猫だもんね！猫だもんね！
いつか観れたら観たいなぁ！
今日は聖音ちゃんと一緒に、卒業式で着るレンタル袴を見に行って来ました。
いえね、私としては、もう借りに行くという行為自体が面倒で仕方なかったんですけどね。
でも、頻繁に母様から電話が来るんですよ。
「袴を着ろ」と。
袴か然らずんば死かですよ。（大袈裟にも程があるよね。）
１人で袴の柄を選びに行くなんて、空しいわ面倒だわ空しいわ（２回言った）、本当に嫌だったんですけどね。
でも、聖音ちゃんも袴を見ると言うので、俄然やる気になりました。（さみしんぼ。）
何箇所かで袴の展示会＆予約会をやってたんですが、基本的にしんぼう出来ない子の高時は、最初に見に行った大学の展示会でさっさと袴を決めてしまいました。（選びがいもなにもあったもんじゃねぇ。）
ほら！こういう事って迷い始めるとキリないから！
「これ！」と思ったらさっさとそれに決めちゃわないと！（本音：早く決めないと、また面倒になる。）
とても好みの色と柄だったので、試着して気に入って即決。
柄は、基本と伝統と『ハイカラさんが通る』の矢絣（やがすり）。
色は、渋い紫色。（注文書にはあずき色って書いてあるんだがな…ありゃ、あずき色って言うのか…？）
高時は、周囲がどれほど艶やかなピンクや赤や黄色の袴に溢れていようと、一人で色褪せた明治時代を生きる気満々でございます。（局地的タイムスリップ。）
いいのよ！
気に入ったのよ、あの渋い色合いが！！
本当は、自分が好きな色の黄色やオレンジの矢絣があれば一番良かったんですが、それはありませんでした。
でも、大変に気に入って選んで来たので、私としては満足です。
母様にはまた「くさったけた色ね」って言われるに違いないけど。（←高時さんは、ワインレッドの携帯を選んで買って貰った時にも、母様にこう言われました。）
でも良いの、趣味の似てる父様は気に入ってくれるから、多分。（及び腰。）
メイクやら小物やら写真やらも全部セットで頼んだんですが、それでも総額５万円を切ってラッキーです。
聖音ちゃんは色々と迷っていて、今回は展示品を参考に観ただけでございました。
まあ、まだ時間あるしね！
その後、聖音ちゃんとは別れて、大学の近くの蔦谷までＤＶＤを返しにきた花南ちゃんと会いました。
ウチで、ゲームのムービーとか色々観賞して、ガ●トへ夕飯を食べに行きました。
美味しいとは言いがたいガス●ですが、それはそれとして。
ガ●トだけなのか、それともスカ●ラーク系列の全てのレストランにあるのかは知りませんが、画面にタッチして占いやら何やらを見るモニタみたいなのがあるじゃないですか。
あれで遊んでたら、その中に『バイト de ゲット』というゲームがありましてね。
プレイヤーがレストランのアルバイトで、その店に来た客に話かけて玉の輿or出世を狙うと言う甚だ夢物語なゲームなのですが、これに出てくる一部キャラクター達がうっかりかっこいいんですよ。
おっさんから青年までおるわけなのですが、中でも営業主任の２９歳とバイトの同僚の１９歳が良い感じです。（何が？）
キャラごとに性格づけがされてましてね。
営業主任の２９歳は、ぶっきらぼうで口は悪いけど実は純情な男性。
バイトの１９歳は、どこか冷めている雰囲気の青年。
２９歳は解りやすくかっこいい外見で、１９歳はパッと見た感じ可愛い外見。
そして私は１９歳×２９歳、と。（そこまで考えちゃったの？！）
花南ちゃんと、デザートのアイス食べながら大盛り上がりしてしまいました。
周囲から見たら異様な２人組みだったと思われますが、とても面白かったです。
もし、ガ●トに行く機会がありましたら是非、ご覧アレ！
確か「エンタテイメント」のコンテンツの中にあった（はず）！
でもアレ、金払ってプレイする人いるのかなぁ…。
私、ちょっとやってみたかったんだけど…。（目ぇ覚まして！！）
| 2004年11月10日(水) |
戦場を駆け抜けるビーム |
卒制の関係上、時間と精神力を行使するＲＰＧは、俺屍を最後に封印しているんですが、その代わりに面クリ型の某アクションゲーム、ぶっちゃけ『三国無双３』を再びプレイしております。
面クリ型のゲームは区切りをつけやすいのでとても良いのですが、それにしても司馬懿ですよ。（いや、全然わからねぇ。）
現在、司馬懿で魏伝をプレイしているんですが、プレイヤーが司馬懿を使っているということは魏の軍師は常に最前線で扇をぶん回しているということになるわけです。
冷静に考えてみれば、えらいこっちゃなぁ、と。
物凄い高笑いを響かせながら、宙に浮き、紫色のビームを発射しまくる軍師・司馬懿。
物凄く怖いなぁ。
怖い、えらい怖い。
でも、軍師としてはどうかと思うくらい激昂型の司馬懿は、基本的に軍師は攻だと思ってる私ですら、うっかり「こいつぁ受だ！」と思うくらいには愛らしいです。
口癖なんか「馬鹿め！」だし。（ねえ、それは愛らしいという形容詞を使うに値する要素なの？）
とりあえず私は、無双４で荀��と郭嘉が顔付キャラになるのを心から待っています。
軍師が素敵よね、魏は！
いや、著しく蒼天の影響なんだけどさ！（知ってた！）
モブ軍師脱却、してくれないかなぁ。
やっとホットメールの容量が２倍になったよ！
いや、告知を受けてから長かったね！
やっとじゃないか！
と言っても、私、別にそんな重いデータをやりとりするわけじゃないんですけどね。（何それ。）
私用で使ってる方のがちょっとギリギリだったんですけど、それだってゼミ合宿の写真データが容量埋めてただけですし。
でもまあ、これで相当に重いデータも難なく受信できるということですね！
あれです、ウイルスメールとか！
…………いらないっ…………！（涙をばらまきながら。）
ウイルスメールは英題の添付ファイルつきなのでともかく、いわゆる出会い系のメールは日々、進化しておりますね。
先日も、いかにも送信先を間違えたかのような装いの出会い系メールが届きました。
その件名が凄かった。
件名：こちらでよろしかったのかしら？
どこのリリアン女学園でございましょうか。
でなけりゃどこかのお暇なマダムでしょうか。
これはアレですね、上流階級層を思わせる言葉遣いと、あまりＰＣに詳しくなく、メールを送ったりするのも初めてらしい初々しさとを醸し出した、一部の男性には受けそうな設定のメールなわけですね！
あまりに良く出来た件名に、不覚にも噴き出しました。
笑顔で削除しましたが、これに対して丁寧に「送信先を間違えてますよ」と返信するとえらいことになるわけですね。
これで本当に送信先を間違えてたメールだったら色んな意味で笑えないわけですが。
頻繁だと困りますが、時々でしたらこういうメールも面白いものです。
| 2004年11月08日(月) |
起きないし、飛ぶし。 |
１１時に起きるつもりで携帯の目覚ましセットして、起きてみたら１５時過ぎてやがったという経験をしたことはありますか？
全然、気付かなかったよ目覚まし！
駄目だ駄目だ、やっぱり煩い音楽でセットしとかなきゃ駄目だ！
『はるかなる故郷』（ＦＦ５）じゃ優しすぎて気付かないわ！（曲は好きなのにね。）
明日は『決戦』（ＦＦ６）にしようと思います。（極端な。）
寝すぎて頭が痛いです…おおおお…。
卒制をやろうと思ってたんですが、予定大幅に狂いました。
が、ここの所かなり頑張ってチマチマと書き進めていたので、どうにか半分まで終わりました。
残り２万字、原稿用紙５０枚分！
とにかく一旦は書き上げてしまえば、後は精神的に楽になるのでふんばりたい所存です。
とりあえず今日は、あと１５００字書き上げるのが目標です。
頑張れ自分！おー！！
…………空しい…………。（キーを叩きながら。）
そういえば最近、風邪でもないのにやたらと鼻水が止まらなくて不思議に思ってたんですが、何ともうスギ花粉が飛んでやがるらしいです。
毎年毎年、スギ花粉には多大な量のティッシュペーパーと水分と意識を持ってかれている１人の花粉アレルギー患者として、一言言わせていただきたい。
スギよ。スギよ。
何をそんなにはりきって受粉にせいを出していやがるのか。
花粉を飛ばすのはせめて１月まで待て。
いくらなんでも早すぎる。
一体、何がそんなに嬉しくて子作りに励んでいやがるのでしょう？
巻き添えをくうこちらの身にもなって欲しいものです。（生々しいよ！）
来年・２００５年は本年度の猛暑の結果、スギ花粉大豊作になる見込みだそうです。
大判振る舞いで花粉飛散しまくりですよ。
もう早速、憂鬱になりかけてる私でございます。
そういえば昨日は種デスでした。
すっかり忘れてました。
駄目だ、ビデオ録画を習慣にしとかんとあっさり忘れるわ…。
次は観たい…な！（という個人的希望。）
アメリカ大統領選挙、ブッシュが勝ちましたね。
私の周囲（主にサークル仲間）に事前に結果の希望を聞いてみたところ、「ケリーもブッシュもどっちも嫌だ」と言う甚だ素直なご意見が目立ったのですが、とにもかくにも結果としてはブッシュの勝利。
ブッシュが好きじゃない私としてはあまり喜べた結果じゃありませんが、かと言ってケリーが勝ったら嬉しいというわけでもないので、何とも微妙な大統領選挙でございました。
……ケリーが掲げてた貿易政策はかなり凄まじかったですね…日本経済大打撃だよ、本気であんなの実行されてたら……。
まあ日本としては、小泉さんがブッシュと仲睦まじい（間違ってないけど微妙な表現）ことや、これまでブッシュとの間で培った諸々の事を鑑みれば、嬉しい結果なんだと思います。
思うんですけど、でも早速これだそうで。
ああ……何かもう、色んな意味で魅せてくれますね、ブッシュ……！
「ブッシュ氏の得票は予測より４３３．２％も増えた。」って、どんなミラクルでいやがりますか。
予測は予測ですから、そりゃ事実との誤差は生じるものでしょう。
でも、それにしたってありえない数値ですよ。
差が激しすぎて、誤差というより地殻変動ですよ。
だいたい、何で登録有権者数の党員の割合が
民主党員（ケリー陣営）８２．４％ ： 共和党員（ブッシュ陣営）１１．９％
の地区で、予想獲得票
ケリー４９１１票 ： ブッシュ７０９票
のはずが、実際には
ケリー２１１６票 ： ブッシュ３７８０票
なんてことになるのですか。
民主党員の一斉ストライキ？
どうしたってのよ一体！？
もっと凄いのがオハイオ州フランクリン郡ガハナ地区ですよ。
「６３８人しか投票しなかったのに、タッチスクリーン式の投票機がブッシュ氏４２５８票、ケリー氏２６０票とはじき出した」んだそうですよ。
何で６３８人しか投票してないのに４５１８の票が集まるんですか。
「原因は不明」じゃないですよ。
そんな愉快な機械を使って選挙やらないでくださいよ。
今回のことを受けて、ジャーナリストのトム・ハートマン氏は
「出口調査はケリー氏勝利を予測していた。出口調査と選挙結果がかい離するようになったのはこの１０年、電子投票機が導入されてからだ」
と指摘し、不正投票の疑いも視野に入れて調査すべしと訴えているそうでございます…って、１０年間もほったらかしだったんですか、こんな大事な問題。
大らかすぎるにもほどがある！（いや、大らかっていうか…。）
不正投票があったか無かったか、個人的には絶対にあったと思うんですが、それを抜きにしたってこんな信用できねぇ機械使っての選挙なんぞほとんど無効に等しいと思います。
早いところ、原因の究明を行って欲しいところです。
| 2004年11月06日(土) |
子供たちよ、さあ、いきなさい。 |
俺屍クリアっ！
いやぁ、頑張った頑張った！
ゴリ押しで行った感じがしないでも無いですが（またか！）、でもとにかくクリアです。
そして、クリアしたもののイマイチ細部が解らないでございます。
お倫って初めから、利用されることを承知で子供を産んだのだろうか…。
だとしたら、何かこう…釈然としない…な…。
とりあえず、昼子の意図をきちんと説明して欲しいな！
個人的には、頬を１発をひっぱたかせて欲しい感じなんだが！（うわあ、穏やかじゃなーい☆）
色々あったし、しこりが残らないわけじゃないです。
でも、最後の戦いの子供たちが、人並みの命を得て生き、笑ってくれるなら、私はそれで充分…って気持ちでもあります。
数多の家族の屍を、前だけ見据えて越えてきた、武名高き高時一族の子供たち。
今度こそ自分の望む道を、真っ直ぐでも、迷いながらでも、歩んで行けますように。
そして、俺屍クリアしたので次は『我が竜を見よ』をプレイ開始！
と行きたい所なのですが。
先日、ソフト見に行った蔦谷さんでは見事な完売っぷりでした。
くっ……大人気……！
しばらくは、卒制のこともあるし、お預けの方向になりそうです。
その代わり、手軽に遊べる無双３をもう１度プレイしなおそうかな、と思っております。
孫権とか司馬懿とか諸葛亮とか、あの辺りを育ててみよう！かな！（曖昧。）
| 2004年11月05日(金) |
まさに「愛は世界を救う」 |
以前、私の父様が『アルマゲドン』のビデオを観ながら、ふと「ブルース・ウィルスって、何かホモっぽいよな」と言ったことがありまして、それを聞いた私は迂闊にも相当に動揺したことを、金曜ロードショー『フィフスエレメント』を観ながら思い出しました。（長ぇ。そしてかなりどうでも良い。）
ジョヴォビッチが最初に着てた白い拘束服？みたいなの、可愛いと思います。
そんなわけで（どんなわけで？）、昨日我が家にお泊りになられた神代さんと遅い起床なぞしてみました。
高時：「何かやたらと追われまくる夢を見た…疲れた…」
神代：「私は、何の夢かはよく覚えてないけどとりあえずシャアは登場してた」
不幸と幸福が交錯した瞬間でした。（遠い瞳で。）
昨日も何かに追いかけられる夢を見たんですよね。
夢占い的には現状の仕事・課題からの逃亡を意味するそうです。
……………………………………………………………………卒制かなぁ。（そんなに考えなくても、絶対そうだよね。）
録画しておいた『大奥』を観ながら、朝食と言うか昼食を食べていたんですが、おふくこと春日局のあまりの変貌っぷりに、２人揃って凹んでました。
おふく……それはやりすぎ……。
後は『三国無双３』の司馬懿と諸葛亮が発するビーム攻撃に呆然としてみたりしましたよ。
三国時代の軍師は、羽扇で敵をぶっとばすだけじゃ飽き足らずに空中からビームを撃つんですから手に負えない。
と言うか、それは軍師以前に人じゃない。
もう、これだから大好きだわよこのゲーム！（満面の笑みで。）
その後、神代さんはお帰りになられましたが、しっかりジャケットを忘れていかれました。
火曜に大学に持って行きますので！＞私信
今週は学園祭で何かとわたわたしてましたが、明日からはまた卒制に地道に向かい合いたい所存です。
１日２０００字ずつ書いていけば１０日くらいで書き終わるよ……！（これを世間一般では理想論と呼びます。）
昨日は、学祭に遊びに来てくださったＯＢ・ＯＮＩ様に久々に会って、演奏会が終わった後に浮かれてＫ松先輩宅へ繰り出して麻雀やってたら何とびっくり夜が明けました。（確信犯。）
だって久し振りだったんです、ＯＮＩ様と会うの。
色々と話してえらい楽しかったです。
もういっそＯＮＩ様と結婚しようかと思うくらいには語りあいました。
そりゃ夜も明けるわ。
朝方まで麻雀やってから、大学前の私の家まで一緒に帰ってきて、お風呂入って就寝。
午後にもそもそ起き出して、おもむろに『三国無双３』のムービーを見せて、その後にプレイしてもらったら、夏侯惇に司馬懿に物凄いフィーバーしてくださいました。
ほらね！（何が？）
朝、家まで迎えに来てくれたＫ松先輩と大学に行って、その後は別行動。
友人らと花火を見ました。
花火は確かに綺麗だったけど、でもそれよりなにより寒かったよ。
ありえなかったよ。
でも、この花火が大学生として見る最後の花火です。
卒業制作を落とさなければ。
落としたら来年も大学生だよ！
その後は、みんなで夕飯を食べて、神代さんは我が家へお泊りということで一緒に帰宅、他のみんなは家へとお帰りになられました。
で。
今まさに私の左隣には神代さんがお出でになるのですが、今日、私が買った『蒼天航路』１１巻を読んで爆笑中。
「諸葛亮が乙女になったああぁぁぁ！！！」
いや全く、まさか台詞にハートマークがつくとは思いもよらなんだよ、諸葛さん。
何だってまぁ、劉備周辺…というか諸葛亮周辺は愉快です。
これから第２期の刊行が始まるらしいので、凄く楽しみですよ『蒼天航路』！
今日は大学の学園祭に行ってきました。
本当は昨日から学園祭なのですが、模擬店の仕事もありませんし演奏会もありませんでしたので、今日からの参加。
参加と行っても、ほとんどご隠居状態の最上級生ですから、午後からの重役出勤でございますよ！
と油断して、昨晩、借りていた小説『マリア様が見てる』を夜中に読み始めてしまい、そのまま読破して時計見たら、３時過ぎていやがりましてよお姉さま。（お前みたいな妹いらない。）
最近ちょっと疲れが溜り気味だったので、早めに布団入って睡眠を多く取ろう、と思ってたんですが、思っただけで終わりでした。
……人生なんてそんなもん。（やめて、そんな締め方！）
お昼過ぎてから重役出勤して、模擬店をちょっと手伝って…と言うか邪魔して（クレープ生地、失敗しまくりました）、演奏会ですよ。
『ユモレスク』がトップバッターだったのですが、これはまぁ、何とかなりました。
問題は『ピローダンス』。
ええ、日本題は『クッションの踊り』っていうんですけれどもね。
一体、何だってそんな題名をつけたのかとバルトークと膝突き合わせて聞いてみたいものですが、それはそれとして演奏。
あらゆるクッションが軒並み潰れて煎餅になってそうな感じでございました。（いや、全く解らない。）
踊らない！
あの演奏じゃクッションは踊らない！
元々クッションは踊らないけど、それにしても踊らない！（意味不明。）
無理だったのだろふか……バイオリン２重奏の曲をフルートとバイオリンでやるのは……。
せめてフルート２本でやるべきだったか……。（今さら遅いけどね！）
で、その演奏会の途中に、聖音ちゃんからメールが来まして。
聖音：「電車が２０分待ち。Do As Infinityのライブって１６時開演だよね？到着するのギリギリだな〜」
そ う だ っ た ！（素。）
D.A.Iの学園祭ライブ、今日だ……！
危うく、演奏会が終わったらそのまま家に直帰する所でした。（ありえねぇ。）
何だろう…何の根拠も無く、学園祭最終日にやると思い込んでたよ…。
演奏会終わったのが16時くらいだったんですが、開場16時・開演17時だったので余裕で間に合いました。
聖音ちゃんと合流してライブやる講堂で受付。
チケット出して手荷物検査受けて、普段は講義やってる大ホールへ。
高時：「私、ライブって初めてなのよ。あれなの？ヘドバンとかするの？」
聖音：「え？いや、D.A.Iはヘドバンする系統のバンドじゃないと思うんだけど…」
すいません、ライブと言うものは総じてヘドバンするもんだと思ってました。（無茶。）
ちなみに聖音ちゃんは、ヘドバンする系のライブに良く行くそうでございます。
高時：「どういうことすれば良いのかなあ」
聖音：「きっとどこかにコアなファンがいるはずだから、その人らの真似すれば平気だよ！」
そんなお言葉を受けつつ、ライブを聞いてきたんですが。
楽しかったー！！
面白かった！汗かいた！
コアなファンの方々、確かにどこかに居た模様ですが、よく解りませんでした。
が、解らないままに手ぇぶん回して楽しんできましたよ！
「ライブにハマる」ってのが、解る気がしました。
楽しいわ、こりゃ！
私の右隣の人が、周囲がノってようが何しようが微動だにしなかったのが気にならないでもなかったのですが、でも良かった良かった！
ライブの後は、聖音ちゃんとご飯を食べて、帰って来ました。
これまた楽しかったですよｖ
ありがとうね、聖音ちゃん！
さて、明日はまた演奏会がありますので大学へ行って来ます。
多分、クッションは踊りません。（後ろ向きめ。）
| 2004年11月01日(月) |
あなたの熱にノックダウン |
ハロゲンヒーターが届きました。（唐突にも程があると思うんだ。）
私の部屋にはまともな暖房器具が無い為、最近の冷え込みに対し、高さ約２４ｃｍ奥行８ｃｍ（わざわざ調べた）のミニミニファンヒーターとパソコンの廃熱で急場を凌いできました。
が、そろそろ限界突破アビリティ。（意味不明。）
昨日、能楽を観に行く前に神代さんと一緒にお昼食べて遊んできたんですが、その時にセールで安く売ってたハロゲンヒーターを購入し、重くて持って帰るのは不可能っぽかったので郵送してもらったのです。
それが本日届きまして、現在、部屋には激しい存在感で鎮座ましますハロゲンヒーターが、オレンジ色に光ながら熱を発しまくっております。
あったかいです。
あったかいと言うか、どちらかと言うと熱いですとても。
ちょうど私の左手にハロゲンヒーターがあるのですが、現在、体の左側だけがやたらめったら火照りまくりの状態です。
片面焼きの目玉焼きの気分はこんな感じでしょうか。（錯乱。）
予想以上の加熱っぷりに、高時はいささかうろたえておりますが、この熱っぷりがあればこれからの冬は乗り越えられそうなので、ほっと一安心ですよ！
……それにしても、暑さで頭が朦朧と……あ、首振り機能を使えば良いのか！（取説はきちんと読みやがれ☆）
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