私の行ってる大学は毎年、文化祭の前日（＝創立記念日の前日）に、屋外で能楽を行っておりまして、無料で能楽を楽しめるという事で毎年たくさんの人がこの能を観に来ます。
私もずっと観たい観たいと思っていたのですが、サークルの文化祭準備に追われていたり何だりで、結局今年まで機会を逸して参りました。
が、最上級生となりサークルの文化祭準備の仕事から開☆放☆されたので、ようやっと観るチャンスに恵まれました。
それが本日でございまして、神代さんを巻き添えてはりきって観て参りました。
夕方から夜に掛けて演じられた曲目は、舞囃子『高砂』（観世流）・狂言『清水』（大蔵流）・能『紅葉狩』（観世流）。
舞囃子と能の、独特の節回しで朗々と響く声、太鼓小太鼓の不思議なリズムの掛け合い、空へ突き抜けるように響き渡る笛の音と、それらを背負いゆっくりと、あるいはハッとするほど急に、舞台の上を舞い歩く演者の姿はとても不可思議な色合いを帯びており、今まで見たことの無い空間を松明の炎の中に浮かび上がらせておりました。
が。
舞囃子と能は、狂言と違って謡っている内容がほとんど意味不明で、しかも信じられないほどのスローテンポと空白に満ち満ちた独特の舞台は、気を抜くと睡魔が一斉に飛び掛るという、ある意味戦場だったのですよ。
舞囃子はちゃんと観ていたのですが、能は耐え切れずに落ちました。
意識を睡魔に持ってかれました。
幸い落ちたのは１度だけで、その後は武士と鬼の戦いという激しい動きのある舞台だったのでずっと楽しみながら観ておりましたが、それでも神代さんが起こしてくれなかったらうっかりラストまで落ちっぱなしだった可能性も無きにしもあらずです。
……えらい危のうございました。
私としては、謡っている言葉も内容も一番わかり易く、かつユーモラスな狂言が一番素直に楽しめた感じです。
調べてみたら狂言には、『陰陽師』で有名な野村万歳の和泉流と、今回狂言を演じてくださった大蔵流の２つの流派があるそうです。
私が観たのは東京の大蔵流・山本東次郎氏の演技だったのですが、大蔵流の中でも東京は格調高い芸風・関西はくだけた芸風と、色々あるみたいです。
その辺り、こちらに詳しく載っておりましたので、興味がある方はどうぞ！
しかし、私は今回、無料で能楽を楽しむ機会に恵まれましたが、きちんとした講演会を観に行こうと思ったら、１万とか普通に料金が掛かるんですね。
本当に良い機会に恵まれました。

サークルで出す模擬店のテント運び要員に駆り出されて、冷たい雨の中、講義も無いのに大学まで行って来ました、最上級生なのに。
普通、最上級生にはもうこういう仕事は回ってこないはずなんだけどな…！
それもこれも、仕事の中心になるはずの現２年生が仕事しねぇからなんですけどね。
来年、大丈夫なのかしらサークル。
で、今回のテント運び。
私の場合、テント運び要員と言っても人数合わせのためだけに駆り出された形なので、ほとんど仕事はありませんでした。
と言うか、手伝おうにも身長足りないのと非力なのとで全く役に立たちませんでした。（使えねぇ奴め。）
何であんなに重いの、テント骨組み如きが！？
男連中がふんばって仕事やってくれましたが、その間、みんなの傘を預かってぼへーっと突っ立ってるだけだったのがいとおかし。（使い方を間違っている。）
その後、久し振りに会ったＵ野に


「講義も無いのにこんなくそ寒い中大学に来るハメになるなんて！」


と愚痴ったら


「馬鹿野郎！俺だって、講義も無いのに家から２時間も掛けて大学来たんだぞ？！」


と逆にかなり愚痴られました。
うんごめん、私は家からせいぜい３０分だったよ。
部室に戻ってから、たまたま部室に来てた『ピローダンス』演奏時の相方・Ｋ谷くんと曲合わせしました。
私のパートは、そんなに難しくも無かったので何とか吹けるようになったんですが、Ｋ谷くんは微妙らしい。
「１人弾いてる時は出来るんだけど、合わせるとズレる…」って……え、私のせい？
シンコペーションのタイミングが取れないらしいですが、どうにか本番までにタイミング掴んでくれることを願ってます。
今後、本番まで合わせする時間無いんですけど。
……甚だしく不安です……。

今日は、文化祭の演奏会に出す曲のリハーサル会でした。
私が演奏する曲、『ユモレスク』の１曲かと思ったら、バルトークの『ピローダンス』も私の担当でした。
今日、その譜面を貰ったんですけどね。
リハーサルの日に初めて譜面を貰うってどういうことなの。
ふんばって吹きましたが、さすがにいっぱいいっぱいでした。
感想のアンケート用紙にはさんざん「フルートがバイオリンに負けてて音のバランスが悪い」と書かれまくりましたよ！
すいません、バランス以前に自分の所をきちんと演奏するのだけで精一杯でした。
しかもトチりまくりました、すいません。
文化祭が来週からで、演奏会は２〜３日、よって本日は演奏会４日前。
そんな時期にこんな状態で本当にすいません。
明日、曲の合わせのために大学に行って来ます。
なっ……何とかしなきゃ……！



そうそう、先日、３件くらい同じ内容のメールが回ってきたんですよ。
「新潟への救援物資として送るカイロを大学で集めるので、よければ持って来てください」というもの。
それは環境人間学部の中の１つのゼミが善意で行ったもので、回ってきたメールも「よければこのメールを、大学の知り合いにまわしてください」という形で回ってきたものだったんですよ。
その指定日が今日で、私も家にあった分のカイロを全部持って行ったんですが、わざわざその指定場所まで出向いてカイロを寄付する人間がどれだけいるんだろうって、ちょっと思ってたんですよ。
でもね、行ってみたら凄くいっぱいいたんですよ。
受付の生徒に、次から次へとカイロを渡して行くうちの大学の生徒を見てたら、「世の中、まだ捨てたもんじゃないんだな」と、ちょっと感動してしまいました。
ますます冷え込みが激しくなるこれからの季節、多少なりとも役立つ救援物資として、うちの大学のカイロが被災者の方々に使用されればと思います。

今日はキョウジさんと中華街に遊びに行って来ましたよ！
久しぶりに会ったのですが、とりあえずお互いに内定が出たのでその辺りを喜びあってみたりしました。
キョウジさんは自分の興味ある方向で職種が決まって、本当に良かったと思う！
おめでとう！おめでとう！
そして私の内定先に関してはえらい心配されました。
うん、とにかく最低でも３年はふんばって、駄目っぽかったらとらばーゆするよ！（気が早いよ。）
会社なんて入ってみないと解らないですけどね。
そんなせちがらい会話をしつつ、中華街へ。
最初は、私が行ってみたかった関帝廟へ詣でて来ました。
いやぁもう、関帝廟の外観の派手さったら！
キンキラキンの極☆彩☆色☆
金ピカ過ぎるのが逆にチープな雰囲気を醸し出しているのは、中華街ならではですね！（偏見だと思う、それ。）
お香を買わないと御神体に会えない仕組みだったのでお香を買って、供えて、ようやっと中に入ると、関帝その他諸々の御神体がずらりと。
後でパンフみたら、観音菩薩から女禍からおよそ関羽とは関係ないと思われる方々も纏めて奉ってありました。
わあ、アバウト☆
参拝には作法があって、「膝をついて合掌し、住所・氏名・生年月日を告げて自己紹介した上で願い事を告げます」ということだったのですが、皆が皆、膝ついて合掌して拝む様はなかなか凄かったです。
私、「ここの神はアッラーです」と言われても信じたよ。
それぞれ、自分の願い事に即した御神体に参拝し、それから２人してメインの関帝に参拝してきました。


キョウジ：「ちゃんと住所・氏名・生年月日を言ってお願いした？」
高時：「ああ！忘れた！！」
キョウジ：「駄目じゃん！」
高時：「大丈夫、関羽は懐がデカイ男だから、ちゃんと願い事聞いてくれるよ！」


何、その曹操が関羽を想うが如き信頼感。
まあ、どんなに想っても関羽は劉備の元に戻ってしまうんですけどね！（『三国志』）
関羽のあの忠義は、もはや忠を越えて愛の領域だと思うよ、私は。（ＤＡ☆ＭＡ☆ＲＥ☆）
その後、ブラリと入った中華料理店でコースを頼んで食べました。


キョウジ：「ああ…こんなまともな食事、久しぶり…！」
高時：「奇遇だね…私もだよ…！」


ひもじい子らめ。（哀れみの笑みで。）
一人暮らししてる人間は、食事が疎かになるタイプときちんと作るタイプに別れますが、幸いにもお互い疎かタイプだったので、ひもじさを共有できました。
美味しく食べつつ思い出話に花を咲かせ、記憶野の衰えっぷりに危機感を感じてみたりしました。
い……色んなことが曖昧……！（勉学内容を筆頭に。）
その後は、山下公園を通って赤レンガ倉庫へ。


高時：「赤レンガ倉庫の外見が凄く好きなのよー。ほら、あの屋根の避雷針みたいな装飾！」
キョウジ：「おー。いっぱい立ってるねー」
高時：「あれに人を刺してみたいねぇ」
キョウジ：「ああ、ダンゴ状に？」
高時：「ダンゴ状に。そんで串刺し公ヴラド・ツェペシュごっことかさぁ、良いよね！」


まあ、何一つ良くないんですけどね？（さもありなん。）
でもそんな思いを抱かせる素敵な外観なんです、赤レンガ倉庫。
凄く好きっｖｖ
そして、家具好きのキョウジさんならきっと楽しんでくれると思っていた２Ｆフロア。


キョウジ：「何これ、凄い良い！萌え！！」


ほらね！（満面の笑み。）


キョウジ：「雰囲気良い！撮影に使いたいくらい良い！！」


その言葉は予想外だなぁ。（友人の手元の一眼レフを見つめながら。）
写真を撮るのが好きなキョウジさん、何かがとてもツボったようです。
可愛くかっこいいデザインの家具やインテリア・雑貨が揃う赤レンガ倉庫２Ｆは、本当に見飽きなくて楽しいです。
キョウジさんは、丸いカフェテーブルと椅子を購入してご満悦でした。
私は家具カタログを買ってご満悦でした。（この差を哀れむが良いよ！）
後は、LUSHでお買い物しました。
私はドライヘア用のソリッドシャンプー、キョウジさんは甘い香りのバブルバス。
あんまりお風呂の時間に気を使うようなことはしてこなかったんですが、キョウジさんの「こういうのって面白いし、リラックス出来るよ」という言葉と商品の可愛さ、あとLUSHのシャンプーが髪に良いって聞いたことがあったので、購入してみました。
ソリッドシャンプーって初めて使うので、使用法を店員さんに聞いたら


店員：「シャンプーを持って、そしてそのまま髪に擦り付けてください」


と言われてちょっとびっくりしました。
擦り付けるんだ！
面白そうだな、それ！！（ああ、渾身の力で擦り付けるがいいさ。）
私は天パーの上に剛毛なので、ちったぁそれが収まると良いなぁと思い、さっそく本日のバスタイムに使ってみたんですが、さすがに１回だけじゃ効能わかりませんでした。
でもココナッツの香りにはとても癒されたよ！
そうそう、キョウジさんがですね、手相を見てもらいました。
彼女、自分の手相に危機感を抱いてまして、ちょうど赤レンガ倉庫で手相見を安くやっていたので、見てもらったのです。



手相見：「あらぁ！珍しい！」
キョウジ：「感情線が無いんですよ、私…」
手相見：「無いんじゃないのよ！頭脳線と繋がってるだけ。この手相の人は本当に少なくてね」
キョウジ：「はあ」
手相見：「これはね、天下を掴む相なの。覇王の手相なのよ！」



世紀末覇王伝説　爆☆誕☆
２人揃って大爆笑ですよ！
彼女が信長とか曹操とかの覇王系が好きなのは、類友だったからなんだね！
納得だ！
天下を掴む相ですから、会社を興したりするのがとても良いそうです。
ただ、自分を信じるあまり人の話を聞かねぇので、その辺りは自分でコントロールし、自分で自分を律さないとならない、と忠告を受けてました。
あと、何事も人並み以上にこなす能力がある分、怠け者にもなりやすいので、きちんと努力するように、とも。
とりあえずアレだ、自分の天下（＝会社）を作るようなことがあったら呼んでちょうだい！
国民になるから！
いやしかし笑ったね！
こんな身近に覇王がいるとはね！
私は、キョウジさんが今世紀の天下取りに名乗りをあげることを楽しみに待っています。
頑張ってね、応援するから！（手を振りながら。）
その後は、お互い『大奥』を見るのを楽しみにお別れしました。
えらい楽しかったですよ！
またどっか遊びに行きましょなぁ、覇王キョウジさんよ！
そして、そんな覇王キョウジさんの城はこちらからどうぞ☆
コスプレサイトさんですが、一見そうとは解らない雰囲気とサイト自体のクオリティの高さに脱帽だともさ！


で、『大奥』ですが、そちらは見事に大号泣ぶちかましました。
色々と秘めていたんだね、みんな……！

連日、例の甘いだけなら誰にも負けないカレーを食べているわけですが、味にもそろそろ慣れてきちゃって「あぁ、カレーってこういうもんかな」と思い始めている節が無きにしも非ずです。
危　☆　機　☆　感　☆
で今日も食べたんですけど、同じカレーを食すこと３日目にして気付いたことがあるんですよ。
カレーにおいて「甘い」ということは、味というものが感じられないことなのだと。
カレーの味がしないのよ。
野菜いれすぎたってのもあるかもしれないけど、それにしたってカレーの味がしないのよ
にんじんの味しかしないのよ。（そりゃまた甘いね。）
ついでに言うとですね。
においもカレーのにおいじゃないですね。
それじゃ何のにおいかと言われると甚だ困るのですが、とにかくカレーの香りではない。
昨日、夕飯時に所用でうちに来た後輩も、全然カレーのにおいなんて感じてなかったことからもその事実は歴然としております。
上記諸々を総合してみて、個人的に思うんです。
市販の甘口カレーって、もはやカレーじゃないんじゃないかと。
カレーとしての味はしない、香りもしない。
そんじゃ何かと言えば……何だろう。
茶色いゲル状の物体？（最悪の表現ですね。）
次回は大辛のルーで野菜は今回と同等入れて作ってみようと考えてます。

野菜は悪くない。
悪いのはルーなんです。（『風の谷のナウシカ』。微妙。）

いえ、別に悪いってこたぁないんですけどね。
味なんて、個人の好みなんですし。
でもまあ、機会があったら試してみたいです、よ！
そして明日は、友人のキョウジさんと中華街に行って、中華を食べてきます。（そうか。カレーは飽きたか。）
ついでに関帝廟も見てきます。
明日は相当に冷え込むそうなので、しっかり服を着込んでいかないとね！



＞蒼い天な私信
私、あの孔明は“受になりたい総攻”の極地だと思うんだけど、どうだろう。
総攻だから、当然、劉備のことはペロリといくよ！
光輝さん方の孔明はまだ出てないんだけど……まだかしら。

今日のニュースで、新潟で被災した方々のための救援物資が続々と届けられているというのをやってました。
尊いことだと思います。
私は身近な所で、コンビニで募金してきましたが、どうもあの募金箱は新潟のためのものではなかったような気がいまさらながらしています。
何か……どこかの緑化に繋がってそうな……。
いやまあ、うん。
生い茂れ。（親指を立てながら。）
で、そのニュースの中でですね。
女性キャスターが微妙に言いづらそうな感じで言ってたことがあってですね。


「救援物資として穴の開いたセーターや首の取れた人形なども送られてきており、被災者の立場にたった救援を考えていかなければならないと……」


………………どこのどなたか存じませんが。
不用品は救援物資にはなりません。
とくに首のとれた人形とやらを送った方。
ただでさえ心労甚だしい被災者に、そんな呪物みたいな物を送ってどうしようと言うのですか。
逆に滅入りますよ。
よもやそんな凄まじい物を救援物資と呼んで送ってくることがあるなんて知らなかったのでちょこっと調べてみたら、実は結構あるらしいです。
こちらにちょこっとその旨が書いてありますので、興味ありましたらご覧あれ。
誰かのためにと思うのは素晴らしいことですし、そのために行動するのも素晴らしいことだとは思うけれど、物事の道理はわきまえませんと単なる迷惑でございます。
冷静に状況を見極めることの重要性を痛感した、本日のニュースでした。

で、作ったんですけどね。（昨日の日記の続き。）
「玉ねぎ多めにすると美味しくなる」とネットで見たので、ルー１箱で２個使う所を半箱で２個使ったら、飴色になるまで炒める時点で１時間以上もかかりやがりました。
腕痛いよコンチキショウ。（貧☆弱☆）
と言うか、最近の野菜不足を考慮し、ここぞとばかりに野菜を目安の２倍使用して作ったら、野菜の甘みと甘口ルーの相乗効果でカレーの王子さまもまっつぁおのお子様な味わいになりました。
あれだったら、おそらく赤ん坊でも食えるね！
甘口カレー未知との遭遇風。（未知？）
実家の両親が辛いカレーが好きで、幼児の頃から大辛カレーを喰わされてたので、市販の甘口カレーの味に興味があったんです。
甘口を買ったのはそんな理由もあったんですが……失敗しました。
不味いとは言わないが美味しくない。（それを世間一般では「不味い」って言うんだよ。）
でも、カレーの常としてかなり余ってるので、作った分は喰いつくします。
あと何皿分だ、あれ…３・４皿分くらい…？
エリンギは食感的にもボリューム的にもグッジョブ★だったので、次回があったらまたぶち込もうと思います。（何でそんな野性的なのか。）

明日はカレーを作ろうと思います。（何だ、いきなり。）
作るのが簡単で美味しいという理由から、１ヶ月くらいほぼ全ての夕食が豚キムチ炒めだったのですが、ここにきて飽きてきました。
むしろ、今まで飽きなかったのが自分のことながらかなり謎です。
きっと牛角のキムチせい…だって美味しいんだもの…。（←牛角キムチファン。）
牛角のキムチは、甘みはあるけど酸味は少なく、凄くご飯が進みます。
でも、キムチはあんまり胃に良くないらしいです。（という友人からの助言を受けました。）
カレーもあんまり良いとは言えない気がするけど、でも大丈夫！
甘味にしといたから！（カレーであることに変わりは無いと思うの。）
そしてちょうど今見ていたＴＶでエリンギ入りカレーってのをやってたので、いっちょエリンギでも入れてみようかしらと思ってます。
だってエリンギ大好きなんです。
元々きのこ類が好きなんですが、中でも郡を抜いてエリンギが好きです。
一時期、豚キムチ炒めにも入れてました。（そこまで。）
久しぶりにまともに料理するんで、気合入れて作ろうと思います。
炒めまくるよ！
そして煮込みまくるよ！（焦げにはご注意☆）



録画しておきましたデカレンとブレイド。
まずはデカレン。
スワンさんがドギーにキスしたと思った人、手ぇあげて！
はーい！！！（両手を振り回しつつ。）
実際は、貰ったメダルをドギーの首に掛けただけだったんですけどね。
でも、凄いビビった。
物凄いビビった。
スワン×ドギーも素敵だなと思った。（そこまで聞いてないのよ。）
一緒に浜辺を歩くスワンさんとドギーの身長差にうっかり萌えてみたり、真面目なドギーに案の定萌えてみたりしました。
良いなぁ、ツーカーな仲のスワンさんとドギー。
地球署のパパとママですね！
子供は６人、色とりどり。（見たまんま。）
ところで、デカスワンに変身したスワンさん。
白鳥モチーフのスーツデザインはともかく。
変身後の決めがキグナスダンスだったのは一体。
両手をばっさばっさやってました。
不意打ちだよスワンさん！
大爆笑だよ！！
さすが天才はやることが違うと思いました。
普通はやらない。
で、ブレイド。
いやもう、橘さんの間の悪さは一体どうしようかと思ったね。
だから、そこにいると邪魔なんだって橘さん！
一時的に剣崎がアイドル状態になって焦りました。
橘さんと始による剣崎を巡る争い。
そしてそこに入ろうとして始の一撃で伸びる睦月。
ごめん睦月、さすがに笑いを堪え切れなかった。
そんな愉快な睦月ですが、どんだけグレても「橘さん」と呼び捨てでなくさん付けで名前を呼んでいたことにはほのかな萌えを感じました。
剣崎のことは呼び捨てになりましたが、あいかわらず橘さんは「橘さん」です。
ほら、そんなに橘さんが好きなら、素直にこっちに戻っておいで！
大丈夫、橘さんはヘタれの王者で優しいから、何もかもを許して受け入れてくれるよ！！（ねえ、何か不穏な響きを感じるんだけど。）
始が人としての心を取り戻し、橘さんもそれを認めた今、睦月は孤立状態。
今後は睦月がいかに自分の身の程を知るかが、彼の人生に関わると思われます。
ほら！早く目ぇ覚まして、睦月！
あなた、自分が思ってるほど強くないのよ！（痛恨の一撃。）
来週の話でちょっとは目ぇ覚ますのかな？
睦月がどんな経過を経て橘さんの元へ帰ってくるのか、とても楽しみです。（ピンポイント。）

凄い地震がきた模様ですね。
新潟の一部地域は、水道・ガス等ストップしててライフラインほぼ断絶状態だそうです。
ここで「ああ、ライフラインってこういう時に使う言葉なんだなぁ」とふと思ったあなたはかなり『ミリオネア』に毒されています。
大丈夫です、私とお揃いですよ！（土下座しながら。）
ただでさえ台風のせいで地盤が緩くなっている所にこの地震。
自然災害は人の力では留めおけないものですが、それにしたって時機を狙い過ぎだろうよプレート。
こうも次から次へと日本に打撃与えて…さてはサドだな。（何言ってるんですか？）
今もまだ余震が続いているそうですが、下手するともっと大きい地震が来る可能性も無きにしも非ずだそうです。
東北方面にお住まいの方、決して気を抜かぬよう。
そしてそこには私の家族も含まれるのですが。（高時さんの実家は東北です。）
先ほど電話したら母様が出て「わりと揺れたけど大丈夫よ！」と甚だ心配なこと言ってました。
こんな状況なのに、頼りの父様は横浜に社員旅行に行ってるって言うし、不安は尽きません。
調べたら最大で揺れた時も実家は震度３〜４だったから大丈夫だとは思うんですけどね…でも油断は禁物。
早いところ余震共々、落ち着いてくれることを祈ります。



にしても。
種デスの放映時間は何か呪われてるの？
１話目は台風直撃の時期と重なって、気象情報のために画面がフレーム分割・映像縮小。
２話目は問題なく放映されましたけど、今回の３話目は地震発生のために放映途中でニュース速報に切り替え。
………誰かに牛の刻参りでもされてるんじゃないかしら。（放映妨害の？）
物凄い中途半端な所で放映が中座したので、３話目は後日改めて放映するそうです。
実を言うと私、観てる途中に宗教勧誘が来やがったせいで、一部きちんと観れてないんですよ。
そういう意味じゃ、全てきちんと見直せるのは嬉しいんですけどね。
ネオって、記憶喪失のムウなのか、それともムウのクローンなのか、何だか微妙な感じですねぇ。
ムウをクローニングする意味が解らないので、私は前者だと思うんですけど。
どうなんだかなぁ。

今日は神代さんが借りたガンダムシードの総集編のうちの１つ『鳴動の宇宙』のＤＶＤを、我が家で観ました。
何でも神代さん、借りたはいいけどＰＣがクラッシュしたので家でＤＶＤが観れないとのこと。
そういや、ＰＳ２も壊れててＤＶＤ観れないんだっけ、神代さん。
神咲さんと日向さんもおいでになりました。
で、夕飯にマックのハンバーガー食べながら鑑賞してたんですが（料理なんてしやしねぇ）、とりあえず一通り観て強く実感したことがあるんです。
色んな素敵な人や愉快な人がいたけど、でも私はもう本当にムウだけが異常に好きだわ。
うん、よく解った。
いや、そんなことはとうの昔に解ってたんだけどより一層強く実感した。
自分でも頭にくるくらい奴にしか興味沸かない。
お陰で、一緒に観てた際の周囲と自分の沸点の違いがとても心に痛かった。
そりゃもう狂おしいほどに。（意味不明。）
観たのは総集編なんですが、ラスト付近の総集編なので私にはいまいち状況がつかめないまま、偏った知識で観てました。
とりあえず個人的には、クルーゼの仮面がふっとんで素顔が見えた時の、自分と周囲のズレが痛快でしたよ。


神代：「あっ！？クルーゼの素顔って普通じゃん？！」
高時：「本当だ！老化してない！！」
神代：「どういうこと！？気に喰わない！老化してなきゃつまらないよ！！」
高時：「何で！？クルフラの私にはこの上なく嬉しい事実よ、これ？！」
神代：「…そうだった…君はそうだった…！」


いや…別に顔じゃないんだろうけど…でもやっぱ老いてるよりは若々しい美形の方が何かと…ねえ？（聞くな。）


神咲：「でもねー、あいかちゃん。私、当初ね」
高時：「うん」
神咲：「パトリック・ザラ×クルーゼだと、半ば本気で思ってたのよ」
高時：「……ねぇ、あきこ姉さん。そこに愛はあるの？」
神咲：「ううん。無い」


思わぬ伏竜オフィス★ラヴ。
ちょっと考えちゃったよその可能性。
でも私、やっぱりムウとクルーゼの不幸な因縁関係がとても好きだから、パトリックさんはクルーゼと絡むより、イザークママとの不倫関係で納まってくれてると良いと思う。（ねえ気付いて、それ全然納まってないわ！）
その後は、今回お初にお眼にかかりますブルーコスモス（簡単に言うと白人至上主義団体ＫＫＫの地球人至上主義版）の方々がとてもトばして……って言うか盟主のムルタ・アズラエルさんがえらいトばしてくれてました。


高時：「ねー。アズラエルさんさぁ」
神代：「うん」
高時：「後半ずっと目がイっちゃってるんだけど、いつ種割れたの？」
神代：「あいかちゃん！アズラエルさんは種持ってないから！」
神咲：「違うから！ナチュラルだから、彼！！」


コーディネーターに苛められたトラウマで、核を持ち出すに至った男ムルタ・アズラエル。
目には目を、歯には歯を、苛めには核を。（破格の扱い。）
……やっぱ、何らかの種が割れてると思う。
あれかなぁ、少年時代のあの苛めが無ければ、アズラエルさんもあんな風には育たなかったのかな。
だとしたら、少年時代のアズラエルさんを苛めたあのコーディネーターって、ラストにおける阿鼻叫喚の原因の１つなんじゃないかなぁ。
これだから苛めってよくないんだ。（宇宙戦争に発展する苛めなんてそうそう無いだろうけどな。）
他にも色々とありましたけど、今思い返してみれば銃に撃たれたムウの苦しそうな呻き声とか負傷して包帯巻いてるムウとか寝てるムウの鎖骨と首筋と胸板とか、そんな甚だ局地的な部分ばっかりがやたらと鮮明に心に残ってます。
何でそんな細部ばっかり覚えてるの？！
物語の大局を見ろよ、総集編なんだからよ！！
でもきっと種デスだって、この調子で観てるに違いないんだ、私。（遠くを見つめながら。）

今日の『大奥』。
おふくが物凄い怖かったとか。
お江与が物凄い怖かったとか。
色々あったんですけど、次回予告見たら全部ぶっとんじゃいました。
家光が衆道だよ。
うーわー、ぶちかますぜフジ！
私は知らなかったんですけど、徳川家光の衆道って有名らしいですね。
大奥にもほっとんど足を踏み入れず、おかげ様で三十歳になっても世継ぎがいなかったそうです。（おかげ様…？）
柳生友矩という美男子に大変な寵愛を注いだという歴史的事実もあるそうで、この事に関しては春日局ことおふくも、頭を痛めていたとか。
相当の女嫌いかつ男好きだったみたいですね。
せめてバイセクシャルなら何とかなったものを。（いやまあ、確かにそういうことなんだけどちょっと黙れ。）
歴史的に見て、日本は西洋と違い同性愛に寛容だったわけですから、別に家光が特別だったってことは無いのだとは思うんです。
でも……でもね。
どうしよう、オフィシャルに家光×正勝（おふく's長男）とか行っちゃったら。（ひいいぃぃぃ、公共電波で生モノォォォォ！）
さすがにそんな愉快な展開にはならないと思いますけどね！
供給があっても需要があんまり無いよ！（てことは、ちょっとはあるんですね。）
ありえないことと解っているんですが、それでも私はフジ（と『大奥』）が血迷ってくれることを切に願ってやみません。
家光衆道説をぼかさずに物語に取り込むなら、行くとこまで行くと良い！
それは日本の歴史的な風俗！
正勝だろうが友矩だろうが臆することはないさ！（友矩はともかく正勝は違うだろう。）
次回が楽しみですよ！

卒業制作を書くために立ち上げたパソコンで、なぜか日記のデザインアレコレにすっかり没頭しててびっくり。
ちょっと高時さん、あなたまだ卒制３０枚くらいしか書いてないでしょう！？
残り何枚あると思ってんのよ！！（Ａ：約７０枚。）
やらなきゃとは思うんですが、どうしても気構えてしまってなかなか着手する気が沸きません。
でもそんなこと言ってられないんですよね。
書き上げないと卒業できないですからね。
デッド・オア・アラァイブ！（精神的に。）
ふんばって書いて行こうと思います…なるべく早く完成させないと、推敲の時間が…！



そうそう、録画しといた『遥かなる時空の中で〜八葉抄〜』と『tactics』、『岩窟王』を観たんですよ。
どの作品も、今回はじめて観たんですけどね。
遥時は、髯の武将と夢見る乙女の会社・コーエーから出ているネオロマンスゲームのアニメ化作品ですね。
ゲームをプレイしていない私はキャラも内容も解らないので、わりあいとまっさらな状態で観てました。
うん、いまさらな感想だけど、『ふしぎ遊戯』が再降臨って感じかな！（それ、おそらく禁句。）
可もなく不可もなく、どっかで観たことのあるキャラや雰囲気が満天のアニメでした。
キャラ的には頼久が気になりますが、今回まともにしゃべってくれてないのでどんな人なんだかさっぱり解りません。
声、三木さんなんですなぁ…頼久が活躍する回に見りゃよかったよ…。
アクラムは、顔を見た瞬間にネオかあるいはクルーゼかと思い（仮面を被ってた為）、声を聞いた瞬間に「黒サガがまたグレた！」と思いました。（アクラムの声優が置鮎龍太郎さんだった為。）
あははははは、やんちゃそうな感じから言ったらアクラムも好きだよ私は！
あと、敵方だと思われる片目眼帯の素敵な叔父様も気になりました。
あれは誰なのかしら。
ゲームでは落とせるキャラなのかしら。（ネオロマンスゲームへの正しい視点。）
そして遥時の後にやってた『tactics』。
陰陽師とか妖怪とか、そういう話。（やる気ねぇなぁおい。）
遥時・tacticsと連続して桜やら着物やらがめくるめく感じだったので、火曜深夜のテレビ東京は陰陽アニメタイム（微妙）とでも銘打ったら良いんじゃないかしら、と思われるくらいでした。
そして『岩窟王』。
これが本命だったんですが、なかなか面白い作品でした。
テクスチャを貼り付けたような映像効果は色んなところで取り沙汰されてますが、観てみたらなるほど、確かに不可思議な雰囲気でございました。
面白い試みだとは思うんですが、ちょっと画面が賑やかすぎて眼が痛いかもしれないですね。
連続してずっと見るには向かないです。
映像的な部分は好みが解れると思いますが、キャラクターは素敵です。
と言うかモンテ・クリスト伯が素敵です。（ピンポイント。）
優雅な物腰に紳士的な口調、それでもどこか危険で冷酷な気配の滲み出る博識な伯爵。
青い肌に尖った耳、声は録音出来ず姿は写真に写らず、存在自体がミステリアス。
悪魔城にいらっしゃっても全く違和感ございません。
城主の玉座に座っててもさして問題なさそうだよ！
主人公・アルベールの友人達が「吸血鬼なんじゃないか？」とふざけて言っていましたが、あながち嘘じゃないのかもしれません。
原作とはかけ離れたアレンジが加えてありますし、もしかしたらもしかするかも…です。
声は『HELLSING』のアーカードだし。（関係ない関係ない。）
展開と伯爵が気になるのでこれは来週も録画して観ようかなと思っておりますよ！

いきなり日記のデザインが変わって、「何事！？」とお思いになった方がいらっしゃったらすいません。
特に理由はありません。
朝方、日記のデザインの所を見ていたら、クリックする所を間違えてうっかりデザイン変更してしまったのでございます。
もうあと５分で家を出なきゃならないって時に、見慣れた薬漬け背景が綺麗さっぱり消えたときの衝撃ったらありませんでした。
ちなみに、「そんなモンに見慣れるのはどうか」というツッコミは甘んじてお受けいたします。（両手を拡げながら。）
５分で慌てて薬漬け背景と色の統一化を図ったんですが（薬漬け背景＞大学）、どうも見慣れない雰囲気で落ち着きませんね！
が、まあこんな機会でもなけりゃデザインの変更なんてしませんし、しばらくはこのデザインで行こうと思っておりまする。




今日は講義の後、お好み焼き屋でゼミ飲みしてきました。
いやぁ、食べた食べた！
こんな機会でもなけりゃ腹いっぱい食べられないから全力で食べた！！（ひもじい子め。）
美味しかったんですが、全力で詰め込みすぎて気持ち悪くなりました。
「加減」という言葉が脳内からぶっ飛んでたみたいです。
その後は二次会でカラオケに。
何やらゼミ仲間のＳちゃんは、私が１年の頃に文化祭でやった『ドナドナ』が相当に忘れられないらしく、


「あいかちゃんは『ドナドナ』で歌唱力を鍛えてるんだね！」


とか言われてみたりしました。
うん、私、一人で荷馬車に揺られていく心持ちを忘れたことはないよ！（歌無関係。）
実は１年の時にやった『ドナドナ』は、私はフルートでメロディーラインを吹いていたので歌ってたわけではないのですが、彼女の中では完全に私は歌ってたことになっております。
訂正するに出来ない感じだったので、


「うん！私、『ドナドナ』で鍛えてるよ！」


とノってみましたよ墓穴だよ。
もうここまできたら、Ｓちゃんの中の私は公衆の面前で『ドナドナ』を熱唱した女として生きつづけると素敵だと思います。
ある晴れた昼下がり市場へと売られていく子牛の悲しい様子を、切々と歌いあげるよ！（意味不明。）
今回はごくごく一般人な方々とカラオケに行ったため、なるべくヲタぶっちぎりの歌を歌わないようにと考えながら曲を選んだつもりだったんですけど、


『I Say A Little Prayer』　（ 『大奥』ＥＤテーマ ）
『ヒトリノ夜』　（ アニメ『ＧＴＯ』ＯＰテーマ ）
『純』　（ アニメ『魁！クロマティ高校』ＯＰテーマ ）


と、わりかしぶっちぎった選曲になってやがりました。
『ヒトリノ夜』なんて『ＧＴＯ』のＯＰだったこと自体知らなかったのに、曲が始まってみたら映像が思いっきりアニメ『ＧＴＯ』でしたからね。
寝耳に水とはこのことです。
人数が多いカラオケだったのであんまり歌えなかったんですが、久々だったので楽しかったですｖ
でも出来るなら、仲良しメンバーでカラオケ行って、デカレンの歌とかブレイドの新ＯＰとか歌いたいです。
だって私はヲタの子だもの！（清々しく。）

またおいでになっているようですね、台風。
最初は大型台風２３号と発表されておりましたが、今は超大型台風２３号と訂正報道されてます。
どうやら、気象庁の予想以上の華麗なる成長を遂げた模様ですね。
いや全く余計なことを。（歯軋りしながら。）
しかもこの超大型台風２３号、ご覧のように日本を見事にど真ん中ストレートで縦断しくさる模様です。
あまりに綺麗に縦断するので、何か日本に恨みでもあるのだろうかと邪推してしまいました。
いっそ見事だ台風２３号。
前回の台風２２号もかなり強い台風でしたが、２３号はそれ以上らしいのでドキドキです。
そして私の住んでいるアパートは、奥側が崖の傍に立つ形で建っているので、それもまたドキドキです。（見事に生死の境。）
崖崩れの前には振動があるとか何とか聞いたことがありますが、前回の２２号の時なんか暴風で家が終始揺れっぱなしで振動もなにもあったもんじゃねぇと言う感じでした。
同じアパートの、しかも奥側に部屋のある友人・Ｈ嬢なぞは、そりゃもうしっかり避難用の荷物を纏めておりましたとも！
断水の可能性もあるということで、慌てて風呂場に水貯めたりしてました。
何事も無かったので幸いでしたが、まぁたデカい台風がお出でになるみたいなので、色々と用意しとかなきゃならない感じです。
大陸側に逸れてくれないかなぁ…。



デカレンとかブレイドとか観ました。
まずデカレン。
以前、世話になったベテラン刑事（定年前）からの通話連絡に、緊張しつつ敬語で答えるドギーに萌え。
真面目なんだなぁ、ドギー。
いや、知ってましたけども。
属性分けしたら、もう間違いなくわんこ属性ですよね。
まあ見た目からして犬なわけですが。（さもありなん。）
ところで来週のデカレン。
メカニック担当のスワンさんが変身いたすそうでございます。
どうなっているんだ地球署。
スワンさんってメカニックだよ？！
明らかに頭脳労働者だよ？！
しかも来週の話って、スワンさんが宇宙警察一のメカニックとして表彰式に招かれ、メダルを受賞する話なんだよ？！
そんな人がなぜ変身するの？！（錯乱）
と言うか、ですよ。
銀河に名を馳せた伝説の刑事ドギー・クルーガーに、宇宙警察一の技術を持つメカニック白鳥スワンが揃って所属する地球署って、もしかしなくっても銀河一危険な犯罪惑星なんじゃなかろうか。
そうか…そんな危ない場所で勤務してりゃ、SWATモードくらい修得出来るようになるわなぁ…デカレンジャー５人…。
よくよく考えてみたら、エリート刑事で特凶のテツがずっと地球署に居るのもそういう理由からなのかもしれないですね！
うわあ、毎週毎週のほほんと観てたけど、苛烈な環境で生きてるんだなぁあの人たち！
とりあえず来週は、スワンさんが変身するという驚愕と、スワンさん関連でドギーの過去もちょっと垣間見れるかもという邪推で、もんのすげぇ楽しみです。
ああ！来週が待ち遠しい！！
一方、ブレイド。
睦月がいい感じにヘタれてきた。
いいねぇ、いい感じに焦ってるねぇ！
あのまま何かやらかしてくれることを望みます。
剣崎は、もういっそ始と幸せになったらええと思うくらい、始のために身を費やしてますね。
その健気さは、ヲトメの心に波紋を起こすには充分過ぎます。
むしろ超過してんじゃないかと思うくらいです。
でもあの２人はプラトニックラブだ。（聞いてない聞いてない。）
そんな２人の間に割って入る形の橘さんは、申し訳ないけど物凄い間の悪い男な感じです。
橘さん、邪魔！
そこにいると邪魔！（ブーイングと共に。）
早く睦月を気遣うあなたに戻ってください。
あなたという静止がなくなって、睦月はますます面白いことになってます。（真顔で。）
そういや、始の心の拠り所・天音ちゃんが失明しちゃいましたね。
あれは外因性のものというより心因性のもの…なんですよね、多分？
失明の事実を知ったら、また始がえらい凹んでくれそうですねぇ。
来週はその他にも、色々とえらく展開がありそうなので、これまたとても楽しみです。
何だい何だい、来週の日曜は熱いね！（うん、あなただけがね！）

今日は、Ｈ先輩の誕生日パーティーがあると言うので、急遽ゴリ押し参加してきました。
急だったのでプレゼントなんて当然買ってなかったので、待ち合わせ場所近くのお店で見繕って購入。
プレゼントのテーマは「貰っても使い道がなくて困るもの」。（プレゼントの存在意義に真っ向勝負。）
考えた挙句、Ｈ先輩が一般的な成人男性であることを鑑み、タオル生地で出来たぬいぐるみのような抱き枕のようなデカいファンシーな亀（この時点ですでに限りなく曖昧）をチョイスし、プレゼントしました。
「うわ、どうすんだコレ！」と言われるのを期待してたのに


「うわあ〜デカい〜タオル生地で柔らかい〜癒されるぅ〜……」


と普通に喜ばれてしまいました。
不本意だ。（喜ばれたんだから良いじゃんよ！）
バイトでお疲れのＨ先輩には、癒し効果抜群のファンシーグッズはそんなに困る品でも無かったようです。
と言うか、パーティー会場として部屋を提供してたＫ先輩のココナッツの殻で作られたアステカな仮面とか、パーティー発案者のＢ先輩のあんこ入り・たい焼き型キャンディーに比べると、やはりちょっとインパクトに掛けました。
くっ…急だったから捻ってる暇なかった…！
Ｂ先輩と一緒にビーフシチューを作ったりもしたんですが、なぜか出来上がったシチューはオイスターソースの味がしてミステリーでした。
作ったのはシチューのはずなのに、なぜオイスターソースの味わいが再現されてるのか…。
その後４人で麻雀やって、微妙な点差で負けて帰って来ました。
うん、久しぶりすぎてすっかり役とか忘れてた！
でも、かなりお久しぶりに卒業した先輩達に会えて、楽しゅうございましたｖ

子安だ。（待って、何一つ解らねぇわよ！）
種デスのネオの声は子安さんでした。
てことは、ありゃムウ・ラ・フラガだ！
私の好きな鷹の兄貴だ！
以前と同じ、あの楽しそうな話し方はとても素敵でした。
兄貴だ！兄貴だ！
でも仮面がかなり邪魔。（全否定。）
何であんな妙に腹立つ表情した仮面被ってるんだろう、とっても整ったお顔してらっさるのに勿体無い。（贔屓と妄想と願望の狭間。）
クルーゼのこと、何か意識してるのかしら。
私はクルフラなのでそれは歓迎するけども。（歓迎しちゃうんだ。）
でもやっぱり、どうにもムウには似合わない気がして、そのことで神代さんとメールのやり取りをしてました。


高時：「何で仮面なんだろう。サングラスじゃ駄目なのか？」
神代：「それじゃクワトロになってまう！」


全くその通りだなぁと思いました。（手を叩きながら。）
外見、似すぎでした。
でも私、クワトロさんの外見好きなんで、ムウの外見がクワトロさんになっても問題ないっていうか、むしろどんと来い。
種デスでのクワトロさんの位置はアスランだと言う事らしいですが、そんなこと気にしない！
だって私、アスランの二の腕見るよりムウの二の腕見たいもの！（素直。）
二の腕だけじゃなく、もういっそのこと（自主規制）。
いや、別にクワトロ＝二の腕って訳じゃないんでしょうけれども、クワトロ大好きな神咲さんの

「アスランがクワトロだってんなら、二の腕出してみろってのよね！」

という台詞が忘れられず、私の中ではすっかりクワトロ＝二の腕です。
二の腕良いよね！
私も大好きだよ、三角筋とか上腕二頭筋の辺りが！（フェチめ。）
何にしろ、ネオがどうやらムウらしいと発覚したため、今期観る番組の中に種デスが入りました。
もし、これでネオがムウに物凄い他人の空似な別人だったりした場合、私は軽く暴動を起こしかねませんが、まさかそんな無茶なことは無いだろうと思います。
解ってる、不可能を可能にしすぎる男ムウ・ラ・フラガは、本当はナチュラルでもコーディネーターでもなく、奇跡を自力で起こす聖闘士の一員で、だから宇宙空間での爆発からも生還できたんだろう？
クリスタル・ウォールはったんだろう？
そのうちスターライト・エクスティンクションも繰り出すよ！（それこそ他人の空似だよ、名前が。）
話は変わりますが、私、顔に似合わず気遣いの出来る良い人・スティング（物凄く失礼な枕詞だな）が微妙に気になります。
今回のを見る限りだと、心労多そうね、あの子。
ロード・ジブリールに顔のパーツが似すぎてる気がするけど。
顔の印象が凄い被るよ！
あの子にも頑張って欲しいと思います。

つい先日まで私のパソコンが不機嫌で、かなり良い感じに私に反逆しくさってましたが、今度は神代さんのパソコンがぶっ壊れたらしいです。
何でしょうか、何かの呪いでしょうか。
あまりに腐女子すぎて神がお怒りになったのでしょうか。（それが理由ならとっくに即死してるよあなた達。）
今まさに神代さんはパソコンと格闘して（いると思われ）ます。
そして私はいざと言うときの検索要員としてパソコンの前でスタンバってます。
頑張って神代さん！
なめられたら負け！
なめられたら負けなのよ！！（相手は無機物。）


『赤壁之戦』という、まんま三国志の赤壁の戦いが舞台の映画が、ジョン・ウー監督（『M : I-2』の監督）によって製作予定だそうで。
内容がどうなるかは知りませんが、映像化されるならそれはそれで楽しみではあります。
でも、でもね。
周瑜がペ・ヨンジュンって。
美周朗とあだ名される程、容姿が美しかったという周瑜。
『三国無双』では、あまりにキャラ的に微妙だったために微周朗なんて呼ばれちゃったりしてる周瑜ですが、むしろペ周瑜の方がよっぽど微周朗になる気がします。
周瑜って軍師なので、ペ様ではちょっと雰囲気が甘すぎると言うか丸すぎるというか…知的な鋭利さが足りないって言うか…こんなこと母様の前で言ったら刺されますけど…。（高時母はペ様ファン。）
でも個人的には、曹操に竹之内豊とか劉備に高倉健とか、そっちの方がどうかと思うんですけどね。
竹之内豊が曹操！？
劉備に高倉健？！
アモーレな竹之内にだまらっしゃいの高倉！？（『蒼天航路』と光輝『三国志』がごっちゃになってるよ！）
何なのでしょうか、ジョン・ウー監督はコメディでも作る気でしょうか。
冷静に考えるだに想像がつきません、この配役。
とは言えまだ本決まりのことではないらしく、『赤壁之戦』自体が流れる可能性も無きにしも非ずなようなので、まだまだ予断は許されません色んな意味で。
どうなるんでしょうかねぇ。


ジオシティーズの規定が変更になったそうですね。
外部からの画像呼び出しが禁止になったそうで、直リンクが出来なくなったとか。
そしてその規定変更に伴い、ジオから他の無料スペースへの大移動が始まってるとか。
……イラストや素材への勝手な直リンクにお悩みの方には嬉しい仕様だと思うんですが、移動が始まってるってことはその仕様では困る方も多いってことですね。
直リンクバナー、絵柄が変わったりして好きなんだけど…。
でもまあ、ジオ側にも色々とあるんでしょうね。
ジオスペースを借りてサイト公開していたことのある私としては、何となく感慨深い規定変更でございました。

来月の頭に文化祭があるので、その際にうちのサークルは演奏会を行います。
で、それに出す曲『ユモレスク』の合わせに、大学まで行ってました。


高時：「あはは、何週間ぶりに吹くかなぁ、この曲！」
伴奏：「あはは、やだなぁ、私だってしばらく弾いてませんよ！」

ってお前ら。（フルートを握り締めつつ。）
ごめんなさいドヴォルザーク。
でもそれなりに合わせられました。
だってほら、『ユモレスク』って「ユーモラス」のチェコ語だって言うし！
ちょっとくらいお気楽に演奏した方がさ！（お気楽すぎるのよあなた達。）
確かもう１曲だか２曲、バイオリンと合わせで出すはずだったんですけど……どうなってんだろうあれ。（あのさあ。）



ところで、はりきって観ております『大奥』。
おふくがあまりにかっこよすぎます。
そしてお江与は怖すぎます。
凄いよ高島礼子…ありえない怖さだよ…私だったらあんな人に睨まれたら、訳も解らず「すいません」とか土下座かましてしまうわ…！（ああ、お前はおふくにはなれないよ。）
次回はいよいよ、おふくが家康の元へ「長男を跡継ぎとすべし」と訴えに行く回ですね。
死を覚悟してそんな提言をしに行くんですから、おふくの苛烈さってのは本物なのでしょう。
頑張れ、未来の春日局。
竹千代 vs 国松のお世継ぎ争いはこれからますます悪化しますけど、おふくの２人の子供がそれぞれ竹千代派・国松派に別れてしまうみたいですね。
その辺りもまたどろっどろになりそうなので、今後の展開から今からすでにもんのすげぇ楽しみです。（ちょっと！）

今日は午前中に実家から食糧が送られてくる予定で、私としましてはインターホンで起きる気満々、そして起き抜けのパジャマ姿で宅配便屋さんと対峙する気満々だったのですが（戦いでもおっぱじめる気？）、インターホンになぞ全くもってさっぱり全然気づかず、それどころか携帯の目覚ましにもさっぱり気付かず、もそもそと目覚めてみたら１４時過ぎてやがりました。
あれあれおかしいな、１０時には起きるつもりだったのになぜか４時間も過ぎているわ。
とってもワンダー。（無垢な瞳で。）
不在届けが玄関の扉の隙間に捻じ込んであったのが何とも切なきこと哉。
何だろう…そんなにも外部の音に気付けない程に爆睡してたなんて…私、そんなに疲れてたのかしら…。



そういやあ『ハトのおよめさん』第一巻を買ってきたんですよ。
なかなか面白かったです、荒んでて。（荒んでて？）
例えばハトの夫婦の子供…つまりは雛なんですけど、その子の鳴き声が「ぶっ殺す」なんですよね。
ひたすら「ぶっ殺す」と鳴くんです。
てかそれ、鳴き声違う。（よし、よく気付いた。）
ちなみに、鳴き声が「ぶっ殺す」なのでその子の名前はブッコとなりました。
命名したのは、照れてもキレても「うるせえ」と言い放つハトのおよめさんです。
言い放つついでにハトビームも出します。
ハトビームも出しますがピジョンミルクも出します。（意味不明。）
はっきり言って、物語の筋も何もあったもんじゃない漫画なので、この荒んだ勢いが廃れたら一巻の終わりなのですが、漫画自体の死線ギリギリな感じもまた良しです。（良いの、それ？）
現時点で３巻まで出てるようなので、そのうち続きを買い求めようと思っておりますよ！

サイトが違って見えたのは、単にＩＥのヴァージョンが低かったせいでスタイルシートが適応してなかったせいでした。
ウインドウズアップデートで更新したら直りましてございます。（あっさり。）
ＩＥ．５．０だと、スクロールバーとテーブル枠のデザイン変更のスタイルシートが適応されないんですね。
いやあ勉強になったなぁ！（無知め。）
でもまあ、画面の様子が以前と同じになったので安心しました。
ＩＥ６．０になったからポップアップキラーも使えるしね！
本当、ネットサーフィンのお友達ですよ、ポップアップキラー。
快適、快適！



そういえば、先週から始まった『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』。（通称：種デスらしい。）
大きいお姉さんを中心に一大ブームを起こしまくったアニメ『機動戦士ガンダムSEED』（通称：種）の続編です。
私は前作にあたる種を全て見たわけでは無いので、キャラも状況もイマイチ解ってないのですが、とりあえず１話目だけ見ました。
台風情報のため画面左と下がフレーム分割されてしまい、大分やる気を削がれたんですけども。
ただでさえＴＶ小さいのに、その上そんなフレーム分割されちゃったらアナタ……。
よく解らないままに見ていたんですけど、とりあえず私にはギルバート・デュランダルさんは黒サガに見えました。
と言ったら、神代さんに「どこが？！」と言われました。
どこがって、髪型が。（黒サガとギルバートに謝れ。）
声優さんが、あの赤くて３倍速いシャアの池上秀一さんだそうで。
そんな大物がハマるんだから、相当に重要な人物なんでしょうね。
とりあえず、１話目からアイコンタクト交わしたりして、関係の見せ方が大きいお姉さんに対して作為的なレイ・ザ・バレルさんとどれだけ絡むのか興味あります。
単純に顔だけみたら好きですよ、レイ。
始めは女かと思いましたけど。
男だったのか……。
と言うか、レイ・ザ・バレルって名前は本名なのか？
ヴァッシュ・ザ・スタンピードを彷彿とさせるわ……ザ・バレルって通り名っぽい……。
ほかにも色々とありましたが、とりあえず私が何よりも何よりも気になるのはネオ・ロアノーク。
今週の種デスに出るみたいですね。
彼の声が子安だったら、私、毎週きちんと種デス見ます。
彼がムウなら！ムウ・ラ・フラガなら！
クルーゼの可能性もあるけど！
でももしムウであったならばー！！！（落ち着いて！）
前作のラスト１話前で死亡したことになっているムウ・ラ・フラガ、ぶっちゃけ前作の種を途中まで見たのもムウを見るためだけに見ていたぐらいの勢いですので、その彼がまた出るってんなら、私は種デス見ますとも！
見ますけど、仮面を被ってる時点で性格が激変してそうで怖いです。
私は、あの頼りがいのある兄貴っぷりが好きだったんだがなぁ…。
ま、そもそもムウじゃない可能性の方が大きいわけですし、そんな気にする必要もないんでしょうけどもね！
とりあえず今週の種デスはネオがムウか否かの確認のために見るつもりでおります。
さあ、あの仮面の人は誰なのかな！

自作パソコンならぬ他作パソコンになりました。
ＯＳも、ＸＰから２０００へ華麗なるヴァージョンダウンでございます。
いや、大変でしたわよ。
大変すぎて、精魂尽き果てましたわよ。
結局、あらゆるものを接続し、使える状態のパソコンにするために、２日間もかかりやがりました。
一日で全て終わらせるつもりだった私もビックリですが、もっとビックリなのはＰＣ作ってくれた後輩Ｍです。
うっかり泊りがけですからね。
いや、お手数おかけしました。（土下座。）
前のＰＣのＨＤＤも一応、調べてもらったんですが、見事にデータ破損してたそうです。
まあね、そんなこったろうと思ったよ、ブルーエラーどころか砂嵐が画面に出たくらいだもんよ。（どういうことだ。）
またいろいろとダウンロードしてこないとならないみたいですよ…うへえ…。
現時点で最も驚いていることは、自分のサイトの見え方がＸＰの頃とまったくもって違うことでしょうか。
……ＸＰにしか対応してないタグを使ってたってこと……？
まるで他人のサイトですようひゃあ。
２０００の環境でも見れる状態になるよう、またボチボチいじってまいります。
でもとりあえず、サイトのデータ全部、ダウンロードしてこないとならないのね…！


そんなわけで、うっかりＰＣが一新して途方にくれていますが、また何とか頑張ってまいりますよ！

パソコンが絶賛大不調です。（またか。）
起動したと思ったら落ちて、そしてそのまま無反応になったかと思えばまた起動します。
多分、半壊くらいはしてるんじゃないかと。
今はきちんと動いてますが、これがまたいつおかしくなるか解らないので、新しいパソコンを後輩に作ってもらうことにしました。（一足飛び。）
ちょっとの間、日記も止まるかもしれませんが、ご了承くださいませ！

とても不思議に思っていること。
ホットメールの受信トレイに「もうすぐ容量が２倍になります！」と出てから早数ヶ月。
未だ２倍になりません。
もうすぐ、という副詞の使い方に意義を申し立てたいくらいです。
ほら、そんなに躊躇わなくっていいから、ちゃんと抱きとめてあげるから。
私は君のことをずっとずっと待っているんだ、心配しなくて良いよ。
だから早くおいでよ、私の可愛い君、もとい容量。
関係ないけど、ホットメールを直訳すると暖かい郵便物になるのだろうか。
何か凄く嫌な感じですね！（知らん。）




神咲さんから、横山光輝『三国志』１・２巻と『マリア様がみてる』１巻を借りました。
光輝三国志って張飛が凄く人気があるので、「そんなに良いのか？」と思いながら読んだら本当に良かったです。（あっさり。）
可愛い、あの人！凄く可愛い！
呂布は、ごくごく普通の人でした。
いや、決して普通じゃないんだろうけど、蒼天の呂布を知ってるとどうにも。
と言うか、総じて蒼天が凄まじすぎるだけなんですけどね！
『マリア様がみてる』は、一度アニメで見たことがあるで話でしたので「すぐに読み終わるかな」と思っていたんですが、予想以上に大変でした。
慣れないと読みづらい文体なのね、これ。
視点がえらいブレます。
三人称視点と一人称視点があまりに混在しているため、視点移動が凄まじく激しいんですよ。
慣れてない私は、文体に違和感を感じて酔っ払いました。
まあ、慣れてしまえば気にならないんでしょうけど……文体自体はちょっと好きにはなれなさそうです。
とりあえず半分くらいまで読んで思ったのは、自分で言うほど普通じゃないよな、祐巳ってことですか。
充分すぎるくらい突出してるよ、あなた。

昨日のことなんですが、ピンポーンと家のチャイムが鳴ったので勧誘かあるいは宗教かと思いながら受話器で対応したのです。


高時：「どなたでしょうか？」
？？：「あ！はい、すいません！」（←男性。）
高時：「はあ、何でしょうか」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



高時：「……あの、もしもし？もしもぉ〜し！」



消滅しました。
相手さん、何の用事でいらした方なのか皆目解らないまま忽然と消えました。
のぞき穴から外を見たんですが、誰もいませんでした。
何だろう、私の部屋の玄関前ってちょっとしたバミューダトライアングル？
でなけりゃ局地的マリー・セレスト号？
どうしよう、１人消失マジックだったら。（ロンリーだね。）
その出来事のあと、豪雨の中わざわざ我が家まで『ベルセルク』２７巻を届けに来た後輩に、この出来事を話してみました。




後輩：「新手のピンポンダッシュじゃねぇの？」



凄い心意気のピンポンダッシュだなぁ、それ。
あんな寒い豪雨の中、そこまでピンポンダッシュしたかったんだ。
何が彼をそこまで追い立てたんだろうなぁ。
結局、何だったのか良く解らないままです。
あぁ、ミステリーだわ……。

最近知ったネット用語・呼びタメ。
こんな風に使うのだそうです。


「呼びタメで良いので」
「呼びタメ推奨」
「私のことは呼びタメで！」


私は何のことだかサッパリ解らなかったんですが、呼び捨て・タメ口の略なんだそうです。
通常、チャットで会話したりＢＢＳに書き込んだりする時は、相手が友人でない限りは敬語・丁寧語を使うと思うのですが、特定のジャンルや若い年代のサイトさんでは「呼びタメで！」と言われる場合があるそうです。
そうか……そんなネット用語があるのか……何か年月を感じずにはいられないなぁ……。
色んな用語が出来るものです。
ちょっとグーグル検索してみると、呼びタメという用語を使っているＢＢＳなどが山ほどひっかかります。
呼びタメを知らなかった方は、おそらく見知らぬ世界を垣間見ることが出来るのではないかと。
いや、凄かった！
何かもう本当、凄かった！（他に言いようは無いのか。）
とりあえず、私には無理だなぁと思いました。

『蒼天航路』を全巻集め終わったら、次は『夜叉鴉』を集めようかなと思っているのですが、今は無性に『ハトのおよめさん』が欲しいです。
誰か！
誰かハトよめを此処へ！！（王族きどりか。）
非常に濃いぃ趣味をしている先輩がおりまして、その方のお勧めなのです、ハトよめ。
ちなみに『ドロヘドロ』を勧めてくれたのもその先輩。
『夜叉鴉』を勧めてくれたのもその先輩。
この先輩の漫画の説明が非常に面白くて、それを聞くともう、その漫画が気になって気になって仕方が無くなります。
『ドロヘドロ』の時は、「トカゲ頭の男が自分をトカゲ頭にした魔法使いを探して、出会った魔法使いを頭からバックンバックン噛み殺す話」と説明され、混乱しました。
漫画を読んでみれば確かにその通りなんですが、何の前情報も持たずこれを聞かされると、内容の想像が全くつかなくて気になりまくりです。
『夜叉鴉』は「陰陽師みたいなのがいるんだけど、最強の陰陽師ってのが宮沢賢治なんだ。強すぎて封印されてるんだけどな。で、宮沢賢治が手をあげて『銀河鉄道！！』って言うと、空から銀河鉄道がやって来るんだ」という説明でした。
何だそれ。
全く内容が思い浮かばねぇ！
もう、この説明を聞いて以降、『夜叉鴉』が気になって気になって仕方ないんですよね。
だってあなた、最強の陰陽師が宮沢賢治って！
呼ぶと空からやってくる銀河鉄道って！！
描いてる萩野真さんって、『孔雀王』を描いてる方じゃないですか。
中途半端に『孔雀王』を知っている分（って言っても映画で観ただけなんですけど）、ますます内容の想像がつかなくて気になります。
ああもう…ああもう…！（頭を抱えながら。）
そして『ハトのおよめさん』ですが、これの説明は「絵柄は可愛いんだ。で、見た目は可愛いハトのおよめさんが、いきなり『殺す！』とか『死ね！』とか言うんだよ。あ、あとハトビームを出す」。
何だそれ。（リターンズ。）
いつか読んでみようと思っているんですが、何か凄いハマりそう。
話を聞いた感じだと、不条理漫画みたいなんですが…どんなんなのかなぁ…。




デカレンとブレイドとプリキュアを観たの。
まずデカレン。
ドギーが敵に捕まって縛られてたので満足です。（清々しい笑顔で。）
ご飯食べながら観てたんですけど、いや、箸が止まったね。
食い入るように見つめちゃったね！
むしろそんなドギーをおかずにご飯食べられるね！！（うん、そろそろ黙った方がいいと思うんだ。）
デカレン５人にSWATモード取得の訓練を付けてたトート星人・ブンター（猿型）は、ドギーとチーム組んで戦ったことがあるみたいですね。
でもブンター曰く「犬猿の仲」だそうです……って、そのセリフを使いたいがためだけにブンターを猿型にしたのか。
トト神って、確か鳥頭ですよね。
何で猿なんだろう？って思ってたんですけど…そういうことか…。
ちなみに犬猿の仲って言っても、悪友っぽい感じで会話してましたけどね、ドギーとブンター。
スワンさんも、２人とチーム組んだことあるみたいです。
同じ事件を担当したことがあるみたいですが…何か、その事件が後々に絡んできそうです。
多分、その事件ってドギーの親友が殉職した事件だと思うんだが…どうなんだろう。
次、ブレイド。
あんまり橘さんを苛めないでやってください。
また戦えなくなるから、あの人！
剣崎に対する嫉妬心をあっさりと見抜かれてるのが何とも。
だからこそヘタれキャラとして重要な役目を果たしている…と思うんですが、あんまりに橘さんばっかりヘタれっぷりが見えてしまってバランス悪い気がします。
剣崎だけ、異様に強すぎるんだよなぁ……精神的に。
睦月は地面に這いつくばってましたね。
新登場の女アンデッドに頭踏まれてました。
なかなかいいよ、その構図！（ちょっと、高時さん！）
今まで登場したタイプにはいなかった感じの女アンデッドで、かっこよかったですよ。
芯が通ってそうな感じでした。
そしてプリキュア。
私だったらポルン蹴り上げてるね。（！）
本格的にうっとうしいわ、あれ。
あんなん傍に置いといて、よく我慢できるなぁ…なぎさ…。
私だったら即効でほのかに押し付けとるわ。（そんな心根の人は光の戦士プリキュアに選ばれません。）
今回は、人間の姿の時の敵役３人がちょっぴり愉快だったので、それは救いでした。
……どうして悪人側の姿に和んでるんだろう、私……。

今日は一日中ずっと衣替えしておりましてん。
私、今まで服は全てダンボールに突っ込んでたんですがさすがにいたたまれなくなって、先日、衣装ケースを買ってきました。
でけぇケース持って歩く帰路はなかなか情緒溢れてたよ。
通行人の方々、チラチラこっち見るのやめてくださーい！
視姦はやめてくださーい！！（視姦ってあなた。）
で、きちんと畳んでケースに仕舞ってたんですが、予想外に服が多くてケース１つじゃ足りないでやんの。
私、こんなに服持ってたっけ……？
持ってたんだろうな、実際ケースから溢れてんだから。（さもありなん。）
また１つ、ケース買って来ないとならんようです。
溢れた分の服は仕方ないのでダンボールに入れといて、詰めるだけ詰めたケースをロフトの押入れに仕舞おうとしたんですが、このケースが信じられない重さと来た。
何だよこの重さ！？ありえないよ？！
衣装ケースと思いきや、実は子泣き爺！？（いいや、まごうことなく衣装ケース。）
何とかハシゴを昇ろうとしたんですが、重くてバランスとれず、このまま無理したらハシゴから落ちて死ぬなぁと思ったので、ケースから服を出して軽くして再挑戦。
汗だくになりながらハシゴを昇って、服を詰めなおして、押入れに仕舞って、あまりに疲れたのでその後はジョー並に燃え尽きてました。
普段、全く運動しないため、すっかり貧弱な子になりました。
あれだ、魔導師系。（おこがましいよ。）
でもとりあえずは綺麗に纏まったし、防虫剤も入れたし、一安心。
あとは溢れている服を入れるケースか……。



日テレでやっておりました『ＦＢＩ超能力捜査官の史上最強千里眼マクモニーグル奇跡の挑戦』って番組。
『タイタニック』を軽やかに蹴ってこちらを観ていた私なわけですが、番組中に透視能力のテストみたいなのをやってたんですよ。
目を瞑って１分間、頭を空っぽにしてください…みたいな感じで始まるテストだったんですが、その空っぽにしてなきゃならない間に「頭を真っ白にしてください」だの「雑念を捨てて」だのとごちゃごちゃ言われてたら、空っぽにならんと思うのだが、頭。
黙っててくれないか、マクモニーグル。
ＴＶの前のみなさんもご一緒に、と言うので素直に私もやってみてたんですが、目を開けて最初に見るべき封筒の代わりに、画面にはマクモニーグルが映ってたりもました。
ちょっ…カメラさん？！
マクモニーグルはもういいから、封筒写して、封筒！
危うく骨格が見えるところでした。
……そういや、セブンセンシズに目覚めてる黄金聖闘士は、シックスセンス（に位置するであろう）透視とかは、普通に出来るんだろうか。
いや、シャカは別格としてな。
ノーカウント！ノーカウント！！
でもまあ、拳から氷が出たり雷が出たり異次元が出たり死後世界が出たりする前で、透視も何も…って気もしますけどね！

行き当たりばったりに受けることを決めたキリスト教の講義。
今日やった講義は創世記でなかなか面白かったんですけど、それはそれとしてカインとアベルですよ。（文の繋がりおかしいよね。）
ご存知の方も多いでしょうけど、はしょって語るならこんなお話。


アダムとエバの息子であり兄弟であるカインとアベル。
土を耕す兄のカインと羊飼いである弟アベルが、ある時、神に捧げものをした。
カインは土の実りを、アベルは肥えた羊の子を、それぞれ捧げた。
ところが神は、アベルとアベルの捧げ物には目を留めたけれどカインとカインの捧げ物には目を留めなかった。
カインは怒り、顔を伏せた。
神はそれを見て「なぜ怒るのか。なぜ顔を伏せるのか。もしお前が正しいのなら、顔を上げられるはず。正しくないなら罪が戸口でお前を求める。お前はそれを飼いならさねばならない」と仰った。
カインはアベルに声をかけ野原に出かけ、そこでアベルを殺した。
神はカインへアベルの所在を問い、知らないふりをしたカインに、その身に降りかかることになった罪と呪いを語った。
カインはそれを嘆き「きっと私に会う全ての人は私を殺すでしょう」と言った。
神は「カインを殺すものはだれであれ、七倍の復讐を受ける」と告げ、人がカインを撃たないようにカインにしるしを付けた。


この話を読んで「きっとカインって思春期だったんだ」と思う私は大間違い？（問うまでもなかろう。）
複雑なお年頃だったんだって！
多分、この時点でカイン１８歳・アベル１６歳くらいだと思うんですよ根拠は無いんですけど。
せっかく、頑張って土耕して育てた実りを捧げたのに、神は見やしねぇ。
そりゃ哀しいしやるせないし、怒ることでしょうよ。
だからと言ってアベルを殺すのはお門違いですが、だとしても神の「なぜ怒るのか？」って言葉は、輪をかけてあさっての方向を向いてるようにしか思われない。
軽く意味不明です。
あのね、カインは思春期なのよ！
色々と複雑なのよ！！（待って、それ決定事項なの？）
神があの時点でちゃんと、アベルを見てカインを見なかった理由をきちんと言ってやれば、カインは犯行には及ばなかったのではないかと思うんです。（犯行…。）
とすれば、あの哀しい事件の原因は神ではないのか。
個人的にはアダムとエバも子供の管理不届きで罪があると思うんですが、これに関しては「きっとすっごい放任主義の両親だったんだよ」（神代談）という意見もあるので、脇に置いておきましょう。
何しても、あの殺人事件の真の原因は神なんじゃないかと思われてなりません。
と言うようなことを熱く語りながら今日は帰ってきました。（うわあ。）
いや、ネタですけどね？
いずれ講義で、この辺りにも納得のいく解釈が与えられるんでしょう。
そういや、神代さんが言ってた「最初の人間がアダムとエバ、そして息子がカインとアベル。地上には４人しか人間がいないと思いきや、なぜかカインには妻がいる。妻って誰？神は一体いつの間に、そんなに人間を造ってたんだ？」というのが、言われてみればミステリーです。
何、エデン追放の折についでにたくさん造っといたのか？
駄目だもう、わけがわからない…。
講義で説明してもらうのが楽しみです。



上記をお読みになってると解ると思いますが、この講義の教科書は聖書です。
しかし、新約・旧約と旧約続編が入ってる指定の聖書が一冊４０００円とかするのはどういうことなんですか教授。
しかも教科書指定してないから大学の本屋に置いてねぇよ！
前にも、仏教関連の講義を受けた時に教授が指定した本がことごとく絶版で、仕方がないので心の中で何度か牛の刻参りしたことがありましたが、何でこう宗教学関連の教授って無茶な文献指定するんだろうか…。
私は街頭でタダで貰った新約聖書しか持ってないので、どっちみち旧約聖書は買わないとならないんですが、他にも“旧約聖書続編つきのもの”とかいう条件がクセモノ…。
うえぇ、４０００円かよぅ…デカイなあ…！