この間漫画の屍鬼買った。
藤崎さんのだから、で手にとってタイトルも原作のとこも全然見てなかったので家帰ってから気付いてちょっとびっくりした。
でもまあ読んで、面白くて、何かしばらく抜け出せなくなった。
で、迷うのは、この原作を読むべきかどうかってこと。
正直読みたい。小説で見る方がいい気もする。
でもそれだと漫画のネタバレになるわけだし、漫画は漫画で読みたいし。
どうしよう。


と思いつつ今日、本を返しに図書館へ。
何か小説読みたい気分だったのでついでに屍鬼を探してみる。
ない。
まあここは量置いてないし、仕方ない。
じゃあ何か代わりにホラー小説でも、と思ったんだけど、どれがホラー小説やらわからない。
大体本って作家別に並んでますよね。
見てても全然ジャンルがわからない。
知ってる作家も少ないし。
１冊、知ってる作家の分、手にとってみたけど後書きで「これま○○の続編」とか書かれてた。○○がなかった。

結局適当に一回りして、何となく手に取った奴。
・八つ墓村
・四日間の奇蹟
の２冊。
いつも返却日過ぎるから今回は２冊にしてみたけど、小説はキリのいいとこで止めてしばらく間を置いてまた数ページ進んで、みたいなのはちょっと無理ですね気分的に。
八つ墓村は読みきった。もう１個のはまだ途中。明日読みきりそう。

八つ墓村、何となく話の雰囲気みたいなのは聞いたことあったけどそういえば全然知らなかったんだなぁ。

私は小説とか、そういえば人から勧められてor人から借りて読むことの方が多かった気がします。
あとは親が買ってたもの。
小説って、いいの探すの何か大変じゃないですか。
何でも読めば面白いのかもしれないけど、古本屋で適当に１冊買ってみる、というのを何度かやって半分以上外れてたのでなかなか手を出せないんですよね。
友人から勧められても、それが当たりとは限らないけど。

図書館で借りるならまあ、金銭的ダメージもないし、またいこうかな。
でもホント眺めてても何がいいやらさっぱりわからない。
とりあえずは問題なく読めた作家中心に広げていくしかないのかな。