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体位
 しお



 感覚

長いキスをした。

下唇をすこしづつ ゆっくり

それから

上唇をすこし。

舌を先の方だけ入れてみた。

上あごを舌の先でなぞるようにする。

その人は私の方へ手を伸ばして 両手で私の耳をしっかり塞いだ。

そうして、舌をからめる。

わたしの息づかいと 舌のからまり合う音が、

水の中にいるみたいに大きく、はっきりと聞こえた。

不思議な感覚。

ぴちゃ ぴちゃ と頭の中で響く音につられて

腰が浮いた。



2004年10月20日(水)



 ことば

気持ちいい って言ってみた。

イクときに イクと言ってみた。

おちんちん ください、と言ってみた。

しおの おまんこが 気持ちいいです、と言ってみた。



はずかしくてしかたなくて

何度も言葉を飲みこんで

やっと言えたから、

その人はとってもうれしそうに笑ってくれた。

そして しおがイクまでずっと待ってくれた。

2004年10月11日(月)



 おかえしに

いつもしおをわらわせて きもちよくしてくれて
そのおれいに ぜんしんに キスをしようとおもった。

うつぶせにして
くび かた けんこうこつ わき せなか うで ゆび こし おしり もも ひざのうら ふくらはぎ かかと あしのゆび 
おしりをすこしうかせて おしりのあな たま おちんちんのうら を いっぱいなめた
あおむけにして みみ くび さこつ ちくび おなか おへそ あしのつけね もも おちんちんをさわりながら おしりのあなにしたを だしたり いれたり してみた。

しおは そのあいだじゅう くりとりすが どくどく ってうごいているのを かんじていました。

キスしていただけなのに しおの あそこは ぬれてしまい
かれが おきあがり 69をして しおのくりとりすを したでつついただけで おもわず とっても おおきいこえがでました。

それから しおは うでをあたまのうえで こうさするように おさえつけられ うごけなくなりました。
かれは わたしの わきにしたをはわせました。

しおは うでを おさえられたり しばられたり めかくしされたりすると すっごく ぬれてしまうので 
しおの あそこからでる えきたいは おしりをとおって シーツに しみをつくります。

かれのおちんちんは おおきくて ながくて 
こしを おもいきりつきだすと しおの まんなかまで かれが いっぱいに はいってくるようでした。
わたしは しきゅうをとおして うれしいきもちをつたえました。

ふぅー って なんども なんども からだがのけぞりました。

ほんとにきもちよくて こころがからみあう。

またおかえしをしなきゃいけなくなっちゃったよ。

2004年10月02日(土)
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