Kitty Thunder Ground
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2003年03月31日(月) 神様!生理が来てよかった!!

いやいやいや!
ここ半月くらい気を揉んでいましたが、
半月くらい前に実は
俺は、

友達のカノジョと酔った勢いで
ヤってしまいました。
何を?SEXを!

まぁ色々複雑な事情があり、それは後ほどまた書くけど、
とにかく、妊娠の恐れすらあり、
眠れない夜をずっと過ごしたんだけど、

本日、その女(女子高生)から、
「生理が来た」との知らせを受け、
よかったああああ!!
ってな気持ちです!

まぁこの件に関してはまた詳しく書く。
かかざるを得まい。
まぁとにかく!
よかった!


2003年03月28日(金) 思い出の映画がアメリカの手によって

いつかこの日記にも書いたが、俺が生まれて初めて見た映画が『ゴジラ(85年版)』だ。
3才くらいの時で、あまりの恐ろしさに半トラウマ化し、
今でも2〜3年に一度はビデオを借りてしまう作品である。

こないだビデオ屋に行ったら、その85年版ゴジラの、『海外版』と銘打たれてあるものを発見した。

怪獣映画コーナーなんてあんまり行かないから全く知らなかったんだが、
この映画、アメリカで新撮を加えられ再編集され、英語の吹き替えがなされた、
海外版が存在するというのだ。

それが『GODZILLA 1985』である!

だもんで思わず借りてきたのだが、
ドラマ部分はところどころカットされていて深みがなくなっているし、
新撮部分は取ってつけたようだし、吹き替えはオリジナルの微妙なニュアンスを伝えきれてなかった。

具体的には、
ムッシュかまやつのゲスト出演シーンのカット(まぁムッシュ出されても外人には分からないだろーけど)。
ヒロインのヒーローへの憎しみが信頼へ変わっていく心情の全面カット。
謎のアメリカ人唯一のゴジラ評論家(レイモンド・バー)が登場するが、
評論家のくせに自衛隊にケチつけるだけで、助言らしい助言を一切しない
スポンサーなのかなんなのか、ドクターペッパーが異様に頻出
などなど、結構グズグズなのである。

中でも有り得ないのがコレだ!

オリジナルでは、ゴジラの日本上陸に際して、
アメリカとソ連の首脳が、日本の総理に、
「ゴジラを倒すには核しかない。日本領空内での核兵器の使用を認めてくれ」とバカを言う。
この提案を、総理は非核三原則を持ち出し断固として拒否するのであった。
これにより、ソ連の軍人が領海内に停泊していたソ連の軍艦に用意してあった、
核ミサイル遠隔発射装置を停止させるのであった。
ところが、その軍艦がゴジラの襲撃を受け、発射装置が誤作動してしまう。
それを軍人は、修復しようと、傷だらけのまま、半壊している軍艦内で悪戦苦闘する。
「私が止めなければ…日本に向けて核ミサイルが発射されてしまう…」
という、見どころがあるのだ。

しかし海外版では、
ソ連の軍艦は、日本に核の使用を拒否された後、
核ミサイル発射装置を停止させなかった!
そして軍艦がゴジラの襲撃を受け半壊したあと、
その軍人は傷だらけのまま、発射装置に手を伸ばす。
「私がミサイルを発射しなければ、ゴジラは倒せない…」

オリジナルと逆じゃねーか!!!

このシーンはオリジナルの映像を使ってはいるが、
吹き替えを差し替えていて、セリフを逆にしているのだ。
アメリカはどうしてもソ連を悪役にしたかったようだ。

結局核ミサイルは発射され、
そのミサイルをアメリカ軍が途中で撃破する様が、海外版の見どころになっている。
他国の映画なのに自国礼賛のメッセージを盛り込むところは、
さすがアメリカだ。


2003年03月24日(月) 病はキカラー

風邪気味ででかけて一泊したら、案の定風邪をこじらせましたよ。
出かけてる間は緊張感もあり、
体調も別に「大丈夫じゃん!?」みたいな感じだったんだけど、
帰ってきたら一気にキタ。

しかしまぁ気合いで乗り切れそうな気もする。
まさに病は気からのノリだ。
気合いと自己暗示で風邪を乗り越えよう。


2003年03月23日(日) AVはもういいよ(Dejavu)

AVってほんとたまにしか借りないけど、
正直もういいよ。
っていうかこの度借りてきたAVは2本とも失敗だよ。

失敗っていうか、古っ!!

お前何年前の女子高生だよ!!
っていうか俺このビデオ高校生の頃借りたヤツだよよく見たら!!
当時は興奮したんだけどね。

ギャルっていつも同じカッコしてると思ってたけど、
数年前と比較するとやっぱり違うね。
変化してるね。
変化というか、今の方が絶対洗練されてるもの。だから進歩かな。
やっぱ進歩する生き物だ。人間は。

…数年前と同じAVをチョイスしてしまう俺は進歩してないのか?
(趣味は変わらないのだ:AVの趣味は複数プレイものです)


2003年03月22日(土) みんながみんな「反戦!反戦!」ですか?

ここんとこ忙しくて、日記書いてないし、
ましてや他の人の日記も全然読んでなかったけれど、
昨日の夜ちょこちょこ見たら、
まぁ戦争について書いてる人が本当に多くて、それで
皆が皆、とにかく「反戦」だと言っていたのに少しびびった。

皆と同じでいたい日本人ソウルとして不安になりつつも、
俺はこの戦争は必要だったんだと思う。

誰かがやんなきゃいけなかったんだよ。
イラクの事にアメリカが無理矢理介入するのが間違いというけど、
このままイラクを放置していたら、問題はイラク国内だけでなく、
世界が脅威にさらされていたはず。いつか。

その芽は摘まなければならなかった。
そしてそれが出来るのがアメリカだけだった。

その手段が「戦争」である事が間違ってると言うけど、
あれは最終手段だったんだよ。
イラクに対する猶予期間はもう充分だったはず。
それでもなお、イラクは相変わらず世界にとって脅威だった。
もう武力行使しかなかったんだと思う。

戦争ほど残酷なものはないのは真実。俺戦争嫌い。
てか俺だったら行きたくない。
しかしここでイラクの脅威をそがないと、
戦争の脅威は将来もっとでかくなる。

そう考えると、話ずれるけど、
攻める兵士の気持ちになってみたらスゴいよ。
世界のためにという事で、
自分も死ぬかもしれない戦地に行くんだよ。
彼らだって嫌に決まってる。

俺がその立場にいたら、絶対戦地には行きたくないし、
空から爆弾落とすにしても、その爆弾で
たくさんの人が死んだり負傷したりと思うと、それもとてもできない。
俺がアメリカの大統領でも、
自分の指示ひとつで他国の人々にも自国の軍人にも犠牲者が出ると思うと、
「戦争を始める」なんてとてもじゃないけど言えないっすよ。

そんな辛い思いを乗り越えて、戦ってる人たちを、
野蛮人だとか非人道的だとか卑劣な侵略者とか、そんな風に言えないよ。

しかしこの戦争の後は世界の地図も微妙に変わるだろうね。
反アメリカの風潮は高まるだろう。
そうしたら世界がどうなるか。イラクを叩いて終わればいいけど、
そうならなかった時が、俺はちょっと怖いね。

ってか俺が今、戦争どころじゃないっすよ。
話変わるけど。
落ち着いたら話せる日も来るだろう。
あと風邪気味なんだけどこれから出かけなきゃいけない。もうヘコむわ。


2003年03月20日(木) 遠くの戦争よりも自らの日々の闘争でいっぱい×2

気が付いたら戦争が始まっていた。
俺はどちらかと言えば武力行使支持派なのである。
首相の記者会見は的を得ている。
総理ビビり過ぎの感はあったが…。
あのビビり様ではアメリカのイヌと言われても仕方あるまい…。

しかし遠くの戦争よりも自らの日々の闘争でここ数日疲れてます。

誰が見るとも知れないネット上では
書けない事も多いのだけど、

ひとつ恋愛関連(肉体関連)でやっっちゃった事があるんで、
それは俺的に文章にして客観的に分析したい。
すごい長い日記がかけるかも。
もうちょっと落ち着いたら。


2003年03月13日(木) 世界に一つだけのHungry Spider

SMAPの「世界に一つだけの花」。
今日レンタル屋行ったら一枚だけ貸出中じゃなかったから
ついでに借りてきた。

彼女が、―これは彼女の短所だが― SMAPのファンなので、
カラオケでだいぶ前から聞かされてた歌だ。
その間ずっと俺は聞いてるフリをしながら目は歌本だったので、
「ケッ、どうせキムタクが好きなんだろう!」と
なんかそんな心持ちで接していた曲だった。

でまあなんとはなしに聞いてみたら、

…割といい曲じゃねーかオイ!!

歌詞カード見て聞き入っちゃったよ!!
っていうかやるじゃねーか槙原敬之(作詞作曲)!

それにしてもマキハラは完全に覚醒剤事件から復帰したね。これで。
クスリの力を借りなくてもいいもの作れるじゃねーか!やればできるね!

それにしてもこの曲はモロ槙原節だね。
心なしかヘッドホンで聴くとマキハラの声が聞こえる気がする…。
幻聴か?それとも普通にコーラスで参加してるのか?
それは定かではない。
まぁとにかく、素直にバカ売れしてる曲が「いい曲だなあ」と思えたのは久しぶりだ。

これで、『この曲は反戦ソングです』という
後付けもいいとこなバカ広告がついてなけりゃもっとよかったよ。
どこにも反戦の要素なんてねぇよ!戦争をダシに広告塔に使っただけじゃねぇか!


2003年03月12日(水) 戦争が始まっても…別に、いいよ。

やはり今月中に始まるんだろうか。戦争は。
俺は、アメリカの『正義』は理解できるし、共感もできる。
国連や国際世論を無視してアメリカが単独でイラク攻撃を実行しても、非難できない。

戦争になれば、遠い国の出来事とは言え、
日本にも様々な影響が出ることだろう。

影響、来いよ。ていうか、相当の刺激がなければ、日本は変わらない。

その中でも特に変えていかなければならないのは、
日本人の思考や価値観に最も大きな影響を及ぼす各種メディアだ。

今の日本のメディアのレベルは低すぎる。
下らないタレントのゴシップ(しかも嘘)、
SEX記事。SEXに関心があるのは当然だけど、
そんな動物レベル的な関心事を、大手のメディアが堂々と流すなんてどうかしてる。
テレビはウンコ(最近地上波一週間に1時間くらいしか見ないなぁ)、新聞も薄っぺらい。

戦争でも起きれば、みんなもっと真面目に人生を考えるような
情報を流すだろう。ていうかそうしてくれ。
そこに期待を込めて、俺は戦争が起きても…と思う。
(それで遠くの国でたくさん犠牲者が出るという事には今敢えて、利己的になって目をつぶっているが…)

しかし戦争が起きても相変わらずメディアがバカやってたらどうしよう。
北朝鮮問題最高潮の時も、
金正日と寝た女!とか、北朝鮮のシュールなテレビ!とか
バカな事やってたからな日本は。

せめて、受け手側が、メディアに対して猜疑心を持って接し、
メディアリテラシー能力を身に付けないと。本当に。
インターネットや週刊誌はもちろん、
テレビや新聞もウソにまみれているという事を認識できてない人間が多過ぎる。


2003年03月08日(土) ナマで + 顔射論

俺は絶対避妊主義者だ!もうコンドームに次ぐコンドームで。
ところが最近、彼女が「安全日だから生でやろうよ」と狂おしい事を言う。
で、ここのところたまに生でヤる事がある。
ってかこないだもそうだったんだけど。

でも俺は元々の主義があるから、生でやった事ほとんどないわけよ。
今の彼女が初めてですね。限りなく生・童貞ソーヤング。
だから生マンコの感触に慣れてなくてね。
もう早漏に次ぐ早漏ですよ!早漏ソーロング。

それで、生でしてもビビりだから、
イク10秒前くらいにもう抜いて、自分でシコシコしてから出すのね。
それにしても「シコシコ」って言うの恥ずかしいね。

それでね、そういう状況を利用して、こないだ初めて顔射をしたんだよね。
AVなんかでお馴染みの。

でもさぁ…アレ全然、何も面白い事ないね!
「顔に精液をつける」という行為自体は、両者にとって全くエクスタシーを感じるものではない。
AVを見てて、顔射が興奮するのは、「精液をつけられた顔」という、
インパクトのあるビジュアルがもたらす興奮という事だろう。
あと、男の、『女に対する征服欲を満たすものの象徴』。これが一番あると思う。

しかし、実際にSEXすると、もう、挿れて、動かして、女がヨガってるという段階で、
かなーり男的には征服欲は満たされてるわけ。

そう考えると、話は脱線するが、
性差別問題において、性行為の形態を見ると、男性上位概念が一般的なのはしごく当然と言えるかもしれない。
つまり、男「入れる」、女「入れられる」という形態がそれを象徴しているのではないか。一般論として。

で、話を戻すと、
SEX中に征服欲も満たされ、射精により性欲も落ち着いてしまったら、
さらに射精後のあの例の、言い知れ様のない虚無感も手伝って、
もう顔射された面見てても別に、、、
『あぁゴメン…顔洗ってきなよ』としか言えないわけですよ!

だから顔射は…もう、いいや。やんない。

全然関係ないけど、椎名林檎の『カルキ ザーメン クリノハナ』は、
いいアルバムだけど、完璧に名前負けしてるなぁと思った。


2003年03月06日(木) ロン毛 is Out 終焉か?

最近、そういえばあまりファッション誌とか読んでないけど、
街にちょっとロン毛っぽい人が増えてきているような気がしてる。

ロン毛復活の兆しが見え始めているのだろうか。

まぁ正に「ロン毛!」ってヤツを見るとまだまださすがに引くけどね。
たいていホストかバカだよ。

そういえば、流行りの特撮ヒーロー出身美形俳優には、
何故かロン毛が多いような気がするな。
イヤなヒーローですぜ!

まぁでも、イイ男はどんな髪形でも似合うよ…。


2003年03月03日(月) スノボ。

俺は、未だにスノボをやった事がない。

ふと気がつくと、周りは皆スノボ経験者だ。

完璧に潮流に乗り遅れたかも。

いや、今まで誘われる事は何度かあったんだけど、
"めんどい"という4文字の理由で全て断っていた。

しかし、今度カノジョと行く事になるかもしれない。

しかし恥ずかしいなぁ。
絶対、カノジョに一から手取り足取り教えてもらわなきゃ、どうにもこうにもならない。

全然経験ないんで、滑る時の姿勢とか、
その画を想像することすらままならないんですけど、
それでも、カッコイイスノボでのスタンスってのは、
男が女に手取り足取り教えてアバンチュールみたいなのをイメージするわけよ。
で、夜はそのお礼に、オレのストックをオマエの新雪に突き刺して夜のボブスレー!みたいな。

みたいなじゃねぇよ。

人いっぱいいるのかなぁ。
ケガしないかなぁ。
と、弱気になりつつある今日この頃。

…でもまー、やっちゃえばいいか。関係ねぇよ!


2003年03月02日(日) 実家へ。

実家へ帰るわ。
ここ(一人暮らししてる所)不便なんだよ!
駅まで原チャってのがまず一番だるい。
出かけるのにやっぱちょっと、腰を上げるのに思い切りが要るんだよね。

実家の方が交通の便がいいんだよ。
交通の便がよいということは動きやすいってこと。
動きやすいほうがなにかとアクティブに行動しやすい。
ってことで、今日は部屋の掃除&整理をした。
もう手馴れたモンですわ。

あーそうだ。けっこう前に「火山高」という映画を見たのよ。韓国映画の。
それに出てくる敵の番長みたいなヤツが
日本の有名人の誰かに似てるなーって、ずっとひっかかってたんだけど、
分かったよ。SEX MACHINEGUNSのボーカルのAnchangだ。
いやまーどーでもいいけどね。
でもあの映画は面白かったな。


2003年03月01日(土) 友達の恋バナ

こないだ友達が夜中に泊まりに来た。
一人の時間を大事にする俺としては突然の来訪者は歓迎しかねるわけよ。
でもまぁ、来ちゃったら来ちゃったで楽しいからいいけどね。

そいつの恋バナはアツかったねぇ。
3ヶ月付き合った女子高生にマジ惚れですわ。
こないだ別れたばっかとの事だけど、
ありゃーストーカーになるね。
大体、なんだあの詩人的なラブメールは。
ものすごいパワーに満ち溢れていたよ。アツいねぇ。

話変わるけど、最近妙にIZAMが気になる。
こないだSHAZNA解散後のソロデビューしたんだけど、
そのPVを音楽チャンネルで見たわけよ。
それが昔の音楽番組のパロディで全編貫き通してて面白い。
しかも調べたら堤幸彦監督だってよ!

って言われてもドラマを見ない俺には誰だかサッパリだけどね。
「トリック」の監督でした。

んでまーこのIZAMが、オフィシャルサイトとかインタビューで、
これからのIZAMは男心を出しますとか男気ですとか言いまくってるんだけど、
そう言ってる姿がもう全然カマっぽくて笑えるのよ。
アレは演出じゃなくて地がフェミニンなんだからしょうがないよなぁ。
せめて短髪とかにすればいいのに。ガタイはいいんだから。

とは言えこの男の遊び心は面白すぎる。
ウワサでは3月のソロアルバム初回についてるDVDに、
江頭2:50のエクササイズがつくらしい。
本当だとしたらかなり購買欲をそそられます。
なんで江頭?


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