■ノンフィクション! |
家を出る5分前のできごとです。 題して「隣人さん事件ですよ!!」
父親が挙動不審な行動をしていたので聞いてみたところ
父「母は家にいないのか?」 父「外出しているのか?」 父「例えば軽トラに乗ったとか」 ※軽トラ=軽トラック
と、まるで火サスの刑事のように聞くのです。 私は時間的余裕が無いので適当にあしらっていたら 母親が裏口から戻ってきました。
私「母さん帰ってきたけど?」 母「どうしたの?」 父「・・・軽トラが盗まれた」
私・母「はぁ?」 父「使おうと思ったら無かった」 父「路面に急発進の後があったし…盗難だな」 母「そういえば昨日鍵持ってこなかったわ」 父「また母さんの伝説が増えたな…。」 私「今のご時世、置きっぱなしはダメでしょ!隣の駐車場も車上荒しあったし」 母「…とりあえず盗難届出さないとね」 父「ナンバー覚えてないんだよな…誰か知ってるか?」 私「ペーパーなのに私が知るか!」 母「農○なら知ってるんじゃない?」 父「そうか」 父「もしもし、○○ですが、軽トラが盗難にあいまして…ナンバー分かりますか?」
昨日に限って番犬を放し、かつ車の中に鍵を隠していたらしい(マヂカ… というか、2人とも落ち着きすぎだから…! 盗まれたんだよ?!もっと慌てようよ。
(ここでタイムオーバー・会社へ)
帰宅して経過を聞いてみると 無事に届けは出せたらしいです。 ただ、この辺一体の軽トラが盗難に遭っていることを嬉しそうに 語る親を見てこうはなるまいと心に誓うのでした…。 (ちなみに他の盗難車は後日見つかっているとのこと。 期待はしてはいけないと思いますが…希望を捨てれません)
事件じゃないですか・・・?
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2005年07月29日(金) |
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