「してしまって後悔すること。」
生きていく上でたくさん体験する出来事の一つ。

「するか、しないか迷って、
しないで後悔するより、して後悔したほうがいい。」
誰かが言っていた言葉。
ちょっとかっこいいかな。


「して後悔して、いつまでも引きずること」
自分の心の内でそうしているのは構わないし、
忘れないでいる、ということは悪いことではない。
忘れる必要もないし、封印したいほどの想いも
苦痛とともに生きることで、
後悔する自分の罪を償うことと考えるのも悪くない。
・・・若干、自己満足の世界ではあるが。

心を乱すほどの後悔と自責の念は
自分が崩壊してしまう一歩手前まで
むしろ、墓まで持っていってもいい。
周りに心配をかけてもいい。
心配してくれる人がいることに
感謝したらいい。

自責の念を持っていることで、
私が彼女に会いづらいと感じることもある。
実際、連絡も控えて、あまり会わず、
思い出すことも少なければ、
きっと心を乱すことが少なくなると思うから。

時間が解決してくれる、という
最も気長な作業は、これ以上ない治療なのだと思う。
自分が壊されてしまわないように、
誰かに甘えて生きていかなければ、
弱い自分は崩壊してしまう。
強い自分は辛くなってしまう。
車の遊びと似てるのかもしれない。

どうしたらいい？
どうしてあげるのがいい？
どうしてあげられるのだろう？

遠く離れてしまっているあなたを想う。
何にも囚われず、切っても切れない縁だとしても、
しばし忘れて、仕事や多忙な毎日に
よそ事を考える隙を与えず、一生懸命であればいい。
ふと思い出したときに、そういえば。
その程度の気持ちになればいい。

もう、できるだけ、手を伸ばさないようにするから。
心の平穏を乱さないようにしたいと想うから。

静かに、静かに、少しずつ距離を離して行こう。
気づかれないように。そっと。

本音とたてまえ。
別にわかって欲しいとかじゃなくて、
なんとなく、あんまり欲求とか伝えるのが得意じゃなくて、
本音は奥の奥にしまってあるから、
なかなか自分でも本心を取り出せない。

かなり不器用に生きてるのだ。

残念なことに、自分の肉親は
いろんな事情があり、
連絡しづらかったり、話しづらかったり、
ちょっと話を聞きたい、とか
ちょっと相談に乗って欲しいとか
ちょっと話を聞いて欲しいとか、
そんな当たり前のことができなくて、
結局、一人で悶々と過ごすわけだ。

結局、本音を話せる友人が限りなく少ないような気がする。
そして彼らがみんな遠く離れている。
話したいけど、話せない。
頼りたいときに頼れる人がいない。
当然頼れるはずの人が頼れない状況にある。

元々頼りたい人は頼れない人で
頼りたい人自体も少ないのに、
年を重ねるにつれて、話せる人も、頼れる人も
トータルとしては減ってる気がする。

いっそのこと、東京に住んでしまったらいいか！（笑）
心の友たちはみんな地元を離れている。
会いたいよ〜会いたい〜

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

たった一日だったんですが、体調を壊して、
一瞬かもしれないけど、ちょっと痩せました。
ストレスかなぁ〜