兼松孝行の日々つれづれ

2007年11月30日(金) CD「自己ベスト2/小田和正」

前回のベストアルバムから5年ぶりのベストアルバム。

「自己ベスト」っていうネーミングがなかなか良い。
等身大のベストアルバムって言う感じだ。

過去の曲にもしっかり手が加えられ「今の音」にしてあるところが心憎い。
還暦過ぎても今なお走り続けるこのおじさんは、一体いつまで走り続けられるんだろう。
そして、この年齢にありながら、今なお未来への希望を歌う姿勢に心撃たれるのです。

この先もオイラを置いてきぼりにしてくれるほどに走り続けてほしい。



2007年11月29日(木) とりあえず小康状態

お医者さんの言う「今夜のヤマ」は乗り越えた模様。
だけど、回復したわけではない。
ヤマが台地になっただけの状態。
人はいつかこういう時がやってくると理屈では分かっても、なかなか受け入れられないものだと改めて思う。



2007年11月28日(水) 祖母危篤

病状が急変。
祖母危篤。

そういう連絡が職場に入ってきた。

とりあえず職場を早退し、家に帰る。
嫁さんは既に病院に詰めているため、保育園に迎えにいったり、宿題をやらせたりする。
で、一通り済ませたところでみんなで病院へ。

すでに親戚一同が集合していた。

病室に入ると、いろんな管をつけた祖母が苦しそうにしていた。
しかし、孫とひ孫の顔を見たからだろうか、ぼんやりとした意識の中で気丈に振る舞ってくれた。
一時の危険なところは過ぎたようで、祖母は「さっきはダメかと思った」と独り言のように何度も繰り返していた。

しかし、既に心臓は自力では動けない状態。
肺には水がたまっている。
痛みはモルヒネの投与で和らげている。
今夜がヤマなのは残念ながら変わりがない。
ヤマなら登りきったらあとはいいことがあるじゃん、と期待をしてみるものの、今までの身内の経験からしても、どうも人生の最終地点をさす言葉らしい。

うちの両親を含めた親戚一同が病院に引き続き待機するので、オイラたちは一旦家に帰って子どもたちと奇跡の報告を待つということになった。



2007年11月27日(火) うむむむ・・・2

日曜日からおばあちゃんが心臓の不調を訴えて入院。
検査の結果は致命的なものではないらしく、ホッとする。
でも90過ぎだから、少々の不調はやむを得ないのかな。
しかし、この年代になると自宅ではない場所にいると、一瞬自分がどこにいるのか今日からうちの母親と親戚のおばさん(母親の兄弟)が交代で夜の付き添い。

今日の夕方、嫁さんから電話があり、(オイラの)父親が仕事先で喀血したとのこと。
仕事を途中で止めて、かかりつけのお医者さんへ。
もともと気管支拡張があって、過去にも同じことがあった。
今回はさほど問題のあるものではないようなので、やっぱりホッとする。

子どもたちはみんな風邪っぽい。

みんな早く元気になっておくれ。



2007年11月26日(月) うむむむ・・・

北海道で23歳の女性がストーカーに刺殺。
しかも母親の前。
相手は同級生。

タイで27歳女性が強殺。
劇団旗揚げ公演後の心の隙間を埋めるための旅行中。

うーむ、なんだか生臭いニュースばかり。
しかも犠牲になるのは若い女性ばかり。

久しぶりの休暇にのんびりすごうそうと思っていたらば、こんなことばかり。
憂鬱な一日になってしまった。

更に「ガリレオ」がお金目当ての殺人事件の話。
ある意味、追い打ちかけられた感じ。

人が亡くなる原因が寿命と病気だけの世の中になってくれないかな。
事故や殺人みたいな人為的なことで人の命をなくすことのない世の中になってほしいな。



2007年11月25日(日) 日本一祝勝会その2

昨日はドラゴンズ祝勝会。
いつもの最弱コンビ(取り下げ申請中)+2の4名。
いや、+2の方がメインの飲み会でした。

お店は沖縄風居酒屋見たく、いろんな沖縄料理が出てきた。
そういえば、前回の祝勝会もイオンの沖縄料理屋だったな。

これは来年2月に沖縄に行けという神様のメッセージか(笑)

てなわけで、幸せな時間はあっという間に過ぎていった・・・いや、正確に言うと知らない間に今朝になっていた。

今年中はこの名目でまだ飲み会がありそうな、そんな予感がする。
誰か一緒に飲みましょう(募集中!)



2007年11月24日(土) 最近の検索キーワード

うーむ、未だに劇団Beansの人になっているな。
それでも、検索下位はさすがにドラゴンズネタが多くなってきているな。

順位 項目 数量 割合
1 劇団BEANS 31 8.9%
2 兼松孝行 19 5.5%
3 間宮美佳 13 3.7%
4 ベースボールメイツ 9 2.6%
5 一見劇団 5 1.4%
6 小田和正 山下達郎 手紙 5 1.4%
7 黒瀬道則 4 1.1%
8 スカルサクラ 3 0.9%
9 チアドラ 3 0.9%
10 中村富十朗 3 0.9%
11 伊藤翔 出身中学 3 0.9%
12 兼松家 3 0.9%
13 劇団ビフィズス 3 0.9%
14 小田和正の家 3 0.9%
15 "劇団TEN" 2 0.6%
16 "ベースボールメイツ" 2 0.6%
17 "メイツ" "ドラゴンズ" 2 0.6%
18 HP-D555 ヘッドフォン 2 0.6%
19 LGWANとは 2 0.6%
20 OPUS MILLENIUM EDITION 2 0.6%
21 どらぼぼ 2 0.6%
22 はなたけ 病院 2 0.6%
23 むこせい 2 0.6%
24 むこせい戦隊 2 0.6%
25 センチュリーホールの3階 2 0.6%
26 センチュリーホールの3階席 2 0.6%
27 ダッシュマン 戦隊 2 0.6%
28 チアドラ 画像 2 0.6%
29 ドラゴンズ ベースボールメイツ 2 0.6%
30 ベースボールメイツ 2006 2 0.6%
31 レインボーホール ロイヤルボックス 2 0.6%
32 三浦鯉登 2 0.6%
33 中田カフス逮捕 2 0.6%
34 係長研修 感想 2 0.6%
35 兼松 2 0.6%
36 兼松柔道 2 0.6%
37 兼松柔道場 2 0.6%
38 劇団TEN 2 0.6%
39 台本 DL 2 0.6%
40 和泉元彌 扶桑町 2 0.6%
41 唐津市民劇団 2 0.6%
42 孝行の 2 0.6%  
43 小田和正 手紙 山下達郎 2 0.6%  
44 小田和正 山下達郎 2 0.6%  
45 愛知医大 ドクターヘリ 2 0.6%  
46 扶桑町 市町村対抗駅伝 2 0.6%  
47 扶桑町 体協 2 0.6%  
48 日本ライン祭り 2 0.6%  
49 映画 木曽川シネマ 2 0.6%  
50 木曽川シネマ 2 0.6%  
51 東三河演劇ネットワーク 2 0.6%  
52 浣腸テレビ お腹が痛い 便秘 2 0.6%  
53 減給保障 2 0.6%  
54 犬山 ライン祭り 2 0.6%  
55 犬山警察 2 0.6%  
56 音楽している人 割合 2 0.6%  
57 "扶桑町民体育祭" 1 0.3%  
58 "藤井大" 1 0.3%  
59 138タワー バーベキュー 1 0.3%  
60 2004年ドラゴンズグッズ 1 0.3%  
61 2004日本シリーズ 1 0.3%  
62 400Mリレー 走り方 1 0.3%  
63 DVD 中日 1 0.3%  
64 FOOL'S GARDEN 住谷 1 0.3%  
65 HP-D555 1 0.3%  
66 IBOOKG4 初期設定せずに終了 1 0.3%  
67 IMAC OSX トラブル ハードディスクがない 1 0.3%  
68 LIVE IS LIFE OPUS 注文 1 0.3%  
69 MDR-Z500DJ 1 0.3%  
70 MDR-Z500DJ 印象 1 0.3%  
71 OPUS ? LIVE IS LIFE 1 0.3%  
72 PORUNO 1 0.3%  
73 TOHOシネマモレラ 1 0.3%  
74 あいうえお を教えるには? 1 0.3%  
75 あぐりん 長久手 1 0.3%  
76 あぐりん村 1 0.3%  
77 いじめ 報道の範囲 1 0.3%  
78 ずる休み MR.CHILDREN 1 0.3%  
79 ちくさ座 いい席 1 0.3%  
80 どんな芝居が好き 1 0.3%  
81 むこせい戦隊__レンジャー 1 0.3%  
82 もみ返し 直し方 1 0.3%  
83 アイシン チアガール 1 0.3%  
84 イビョンギュ 1 0.3%  
85 ウォルターミティー 1 0.3%  
86 カミオ そこの彼女 1 0.3%  
87 クリスマスの約束2003 小田和正 桜井 1 0.3%  
88 グッバイから始めよう 1 0.3%  
89 サイリウム 失明 事件 1 0.3%  
90 シドニー オリンピックパーク 施設案内 1 0.3%  
91 シャワークライミング東海 1 0.3%  
92 ジブリでガブリ 1 0.3%  
93 スカルのお面の作り方 1 0.3%  
94 スタジオジブリの台本 1 0.3%  
95 スライダック 値段 1 0.3%  
96 ソルトレーク 船木 人前 1 0.3%  
97 タイガー・ウッズのサプリメント 1 0.3%  
98 チアドラ 2006 1 0.3%  
99 チアドラ 写真 1 0.3%  
100 チアドラ ダンス 1 0.3%



2007年11月23日(金) アクアトトぎふ

久しぶりにこども達とアクアトトぎふにやってきた。
入口に、何故だ?何故ここでなんだ?
と思わせるドラゴンズ日本一の看板。
そして、その水槽の中ではアジアアロワナが悠然と泳いでいた。
なんでもこいつは「龍魚」というらしい。
説明書きには
「プロ野球日本シリーズで、地元中日ドラゴンズが53年ぶりの日本一に輝きました!アクア・トトぎふでは、これを記念して「ドラゴンズ水そう」を展示いたしました。水そうには「龍魚」といわれ、幸運を招く魚とされる「アジアアロワナ」を入れ、ドラゴンズの日本一をお祝いします。ドラゴンズファンの方(もちろんそうでない方も)、必見ですよ!縁起がいいといわれる「アジアアロワナ」。おめでたい水そうの前で記念撮影してみませんか?」
と書いてある。
なるほど。

今回のアクアトトでは末っ子が最も輝きを放っていた。
前回来た時はまだ何がなんだか分からない状態だったけど、今回は魚の名前まで読めるまでに成長しているので、ほんとに魚一匹一匹に丁寧に驚いていた。
そして、最近始まったアシカショー。
淡水魚園のくせになぜアシカなんだ?という激しい疑問をよそに、アシカショーはただでさえ寒い客席を更に凍えさせる寒いギャグの応酬に「沸いた!!」

え?
沸いた?

そうなんです。
ブラジルスクールの団体さんが来ていて、アシカの一挙手一投足に沸き返ってくれた。
このおかげでアシカショーは、とても有意義な時間に変わっていった。

下手な芝居でも客席があったかいと盛り上がるのね。
とってもいいことだ。

久しぶりに家族5人でお出かけしたけど、とっても楽しい休日になった。



2007年11月22日(木) 燐光群「ワールド・トレード・センター」

911を少し俯瞰した立場でとらえた作品。

芝居の前半はとにかくあの日の出来事を会場全体で共有しようというかんじだった。
そして中盤、あの日の出来事をいろんな角度で分析してみて、そして後半にあの日の出来事をふまえた上で、この先この現実を受け入れた上で明日に向かって進んでいこう、という感じの流れだったのではないかなと思った。

911そのものの凄惨さは見事に描き出されていた。
そして、戸惑うニューヨーク在住の邦人たちの描き方も、しっかりと生活感があってこちらに伝わってきた。
あっという間に芝居の世界に引き込まれていった。

確かにあの日、こんなことを思ったよなとか感じたよなってことが鮮明な記憶として、感覚としてよみがえってきた。
かなり痛い気持ちとして甦ってきた。

だけど、芝居の終盤に911だけが唯一無二の出来事ではなく、たまたまリアルタイムにみることが出来た出来事だったから衝撃が大きかっただけのことで、他にもそういったことは世界中見渡せばたくさん起きている。
しかも、アメリカが仕掛けたことばかり。
そうした現実を知ると、実は遠く離れた我々が、当時みたく唯一無二の出来事としていろんなことを考えるのではなく、もっと客観的に、そして俯瞰した形でとらえるべきじゃないかな、という提案にも似たメッセージをくれた感じがする。
そういう意味では、凄惨な題材だったにも関わらず、最終的にはすっきりした形で劇場をあとにすることが出来たかなと思う。

でもね、でもですよ。
こんなシビアな客席は久しぶり。
ほとんどが七ツ寺共同スタジオがらみの演劇関係者ばかり。
その所為か、開演前の客席は冷えきっていた。
時々聞かれる言葉は演劇関係者同士の挨拶ばかり。
こんな客席を相手に芝居をするのは非常に厳しいし、こんな客席を相手にやりたくない、と普通に思うような状況だった。

だけど、幕が開くと同時にすっかり芝居の世界にもっていってくれる芝居の完成度の高さにかなり助けられたかな。
同時に、自分が考えていた芝居作りがはずれじゃないなってことを、この芝居を見ながら確信に出来たことは大きかったかなと思う。

この芝居の中身については、速報版みたいな感想は書いたけれども、ちゃんと消化するまでにはもう少し時間がかかりそうかなと、そう思えるすてきな芝居だった。



2007年11月21日(水) オレ流、日本一までの道のり

先日は、通算成績のみを掲載したけれども、日本一になるまでには長い道のりだった。
というわけで、日本一までの道のりを。
これをみる限り、星野・高木監督時代にあまり行ってないように見えるけれど、実は行ってるけれど、この試合を見に行った!という確証が無いのです。
なので、以下の118試合。

年 月 日 対戦相手 勝敗 場所 備考
77 9 18 大洋 ○ ナゴヤ球場
77 9 18 大洋 ● ナゴヤ球場
77 8 16 広島 ○ ナゴヤ球場
77 8 17 広島 ● ナゴヤ球場
78 4 8 巨人 ● ナゴヤ球場
80 9 7 ヤクルト ○ ナゴヤ球場
81 8 15 広島 ● ナゴヤ球場
82 8 29 ヤクルト ● ナゴヤ球場
82 9 30 巨人 ● ナゴヤ球場
82 10 11 阪神 ○ ナゴヤ球場
84 7 7 巨人 ○ ナゴヤ球場
84 4 30 大洋 ○ ナゴヤ球場
84 5 20 ヤクルト ○ ナゴヤ球場
84 7 15 大洋 ○ ナゴヤ球場
84 9 5 巨人 ● ナゴヤ球場
84 9 22 広島 ● ナゴヤ球場
87 6 21 巨人 ● ナゴヤ球場
87 7 1 広島 ● ナゴヤ球場
87 7 2 広島 ○ ナゴヤ球場
87 8 1 広島 ○ ナゴヤ球場
88 9 13 大洋 ○ ナゴヤ球場
88 10 22 西武 ● ナゴヤ球場 日本シリーズ第1戦
88 10 6 ヤクルト ○ ナゴヤ球場
88 10 7 ヤクルト ○ ナゴヤ球場 胴上げ!
89 8 24 阪神 ○ ナゴヤ球場
92 4 26 阪神 ○ ナゴヤ球場
92 5 17 大洋 ○ ナゴヤ球場
92 7 15 広島 ○ ナゴヤ球場
92 8 15 阪神 ● ナゴヤ球場
92 8 19 広島 ○ ナゴヤ球場
94 5 12 阪神 ● ナゴヤ球場
94 5 21 阪神 ○ ナゴヤ球場
94 6 23 横浜 ○ ナゴヤ球場
94 7 28 横浜 ● ナゴヤ球場
95 5 16 広島 ● ナゴヤ球場
95 6 15 ヤクルト ○ ナゴヤ球場
97 8 26 横浜 ● ナゴヤドーム
98 9 19 広島 ○ ナゴヤドーム
99 4 4 広島 ○ ナゴヤドーム
99 6 15 ヤクルト ○ ナゴヤドーム
99 8 10 阪神 ○ ナゴヤドーム
99 9 22 広島 ● ナゴヤドーム
0 7 4 横浜 ○ ナゴヤドーム
1 6 16 巨人 ● ナゴヤドーム
2 4 2 巨人 ○ ナゴヤドーム
3 4 22 阪神 ● ナゴヤドーム
3 5 27 巨人 ○ ナゴヤドーム
3 8 12 巨人 ● ナゴヤドーム
3 9 16 巨人 ○ ナゴヤドーム 連続11得点日本記録
4 4 20 阪神 ● ナゴヤドーム
4 5 27 ヤクルト ● 神宮球場
4 5 30 阪神 ○ ナゴヤドーム
4 7 31 ヤクルト ● ナゴヤドーム
4 8 12 巨人 ● ナゴヤドーム
4 8 31 阪神 ○ ナゴヤドーム
4 9 20 巨人 ● ナゴヤドーム
4 9 23 ヤクルト ● ナゴヤドーム
4 10 3 ヤクルト ○ ナゴヤドーム
4 10 16 西武 ● ナゴヤドーム 日本シリーズ第1戦
4 10 24 西武 ● ナゴヤドーム 日本シリーズ第6戦
4 10 25 西武 ● ナゴヤドーム 日本シリーズ第7戦
5 5 3 ヤクルト ○ ナゴヤドーム
5 5 24 東北楽天 ● ナゴヤドーム
5 5 31 西武 ○ ナゴヤドーム
5 6 14 オリックス ● ナゴヤドーム
5 7 5 巨人 ● ナゴヤドーム
5 8 2 ヤクルト ● ナゴヤドーム
5 8 9 阪神 ○ ナゴヤドーム
5 8 19 横浜 ● ナゴヤドーム
5 9 6 阪神 ○ ナゴヤドーム
5 9 13 横浜 ○ ナゴヤドーム
5 9 25 巨人 ○ ナゴヤドーム
5 10 2 広島 ● ナゴヤドーム
5 10 7 横浜 ● ナゴヤドーム
6 3 31 広島 ● ナゴヤドーム
6 4 18 阪神 ○ ナゴヤドーム
6 5 4 横浜 ○ ナゴヤドーム
6 5 12 東北楽天 ● ナゴヤドーム
6 5 16 オリックス ○ ナゴヤドーム
6 5 23 西武 ● ナゴヤドーム
6 6 6 千葉ロッテ ○ ナゴヤドーム
6 6 16 ソフトバンク ○ ナゴヤドーム
6 6 30 広島 △ ナゴヤドーム
6 7 8 横浜 ○ 長良川球場
6 7 25 阪神 ○ ナゴヤドーム
6 8 22 ヤクルト ○ ナゴヤドーム
6 9 5 ヤクルト ○ ナゴヤドーム
6 9 6 ヤクルト ● ナゴヤドーム
6 9 17 阪神 ● ナゴヤドーム
6 9 26 横浜 ○ ナゴヤドーム
6 9 28 横浜 ○ ナゴヤドーム
6 10 3 広島 ○ ナゴヤドーム
6 10 4 広島 ○ ナゴヤドーム
6 10 5 広島 ● ナゴヤドーム
6 10 6 広島 ○ ナゴヤドーム
6 10 15 横浜 ○ ナゴヤドーム
6 10 22 日本ハム ● ナゴヤドーム 日本シリーズ第2戦
7 4 7 横浜 ● ナゴヤドーム
7 4 18 阪神 ● ナゴヤドーム
7 4 25 広島 ○ ナゴヤドーム
7 5 1 巨人 ● ナゴヤドーム
7 5 3 巨人 ○ ナゴヤドーム
7 5 16 ヤクルト ○ ナゴヤドーム
7 6 8 西武 ○ ナゴヤドーム
7 6 23 ソフトバンク ● ナゴヤドーム
7 7 16 ヤクルト ● ナゴヤドーム
7 7 17 ヤクルト ○ ナゴヤドーム
7 8 8 広島 ● ナゴヤドーム
7 8 11 巨人 ○ ナゴヤドーム
7 8 18 横浜 ● ナゴヤドーム
7 8 25 阪神 ● ナゴヤドーム
7 9 5 巨人 ● ナゴヤドーム
7 9 7 ヤクルト ○ ナゴヤドーム
7 9 23 広島 ● ナゴヤドーム
7 10 4 広島 ○ ナゴヤドーム
7 10 14 阪神 ○ ナゴヤドーム CS1st第2戦
7 10 31 日本ハム ○ ナゴヤドーム 日本シリーズ第4戦
7 11 1 日本ハム ○ ナゴヤドーム 日本シリーズ第5戦 完全試合 胴上げ!



2007年11月20日(火) 過去に見たスポーツイベント

何となくまとめてみたくて、過去に見たスポーツイベント(ドラゴンズ戦以外)を網羅。

年 月 日 イベント名 場所 備考
81 7 24 ジュニアオールスターゲーム ナゴヤ球場
83 8 28 近鉄バファローズ主催試合 ナゴヤ球場 対戦相手不明
84 8 12 近鉄バファローズ主催試合 ナゴヤ球場 対戦相手不明
86 7 18 ジュニアオールスターゲーム ナゴヤ球場
87 4 5 谷沢健一引退試合「中日×阪急」 ナゴヤ球場 落合を見て驚く
88 7 24 サンヨーオールスターゲーム ナゴヤ球場
91 6 30 日本ハム×ダイエー 東京ドーム 近藤監督、大島、藤王
91 8 25 第3回世界陸上選手権大会 国立競技場 カールルイス世界記録
91 8 26 第3回世界陸上選手権大会 国立競技場
91 8 27 第3回世界陸上選手権大会 国立競技場 高野決勝へ
94 3 13 日本Jバンタム級タイトルマッチ レインボーホール 飯田×松島
94 7 16 Jリーグ「名古屋×浦和」 長良川競技場 ピクシー初試合
97 7 8 オリックス×日本ハム ナゴヤドーム
98 6 21 オリックス×西武ライオンズ ナゴヤドーム
98 7 11 大相撲名古屋場所7日目 愛知県体育館
99 5 15 Jリーグ「名古屋×磐田」 瑞穂陸上競技場 磐田優勝(T T)
99 9 30 パブリックビューイング「ヤクルト×中日」 ナゴヤドーム 中日優勝
3 11 30 JBLスーパーリーグ「三菱電機×アイシン」 名古屋市東スポーツセンター
3 8 26 千葉ロッテ×大阪近鉄 千葉マリンスタジアム
4 8 17 第86回全国高等学校野球選手権大会11目 阪神甲子園球場 中京大中京×東海大翔洋
4 9 30 パブリックビューイング「ヤクルト×中日」 ナゴヤドーム 残念(泣)
5 6 14 ウエスタンリーグ「中日×広島」 ナゴヤドーム
5 7 5 ウエスタンリーグ「中日×オリックス」 ナゴヤドーム
6 8 21 第88回全国高校野球大会決勝戦再試合 阪神甲子園球場 早稲田実業×駒大苫小牧
6 10 10 パブリックビューイング「巨人×中日」 ナゴヤドーム 中日優勝
6 11 3 2006世界バレー女子名古屋大会 レインボーホール
7 3 6 教育リーグ「中日×ソフトバンク」 ナゴヤ球場
7 6 9 Jリーグ「名古屋×川崎」 豊田スタジアム
7 8 11 ウエスタンリーグ「中日×阪神」 ナゴヤドーム
7 9 30 オリックス×西武ライオンズ 京セラドーム大阪

こうして見る限り、やはり野球好きだと我ながら感心してしまう。
でも、野球以外のいろんなスポーツを見て思うことだけれど、やっぱり生が一番いい。
テレビでは分からないことがたくさんあるんだということに気づかされるし、テレビの偏重した報道に惑わされてはいけないということも改めて思う。



2007年11月19日(月) ドラゴンズ観戦通算成績

せっかく日本一になったので、今までのドラゴンズ観戦通算成績を出してみた。
完璧な記録ではないが、幼少の頃(1977)から間違いなく行ったであろう試合や、チケットの残っている試合を調べて、その上で過去の記録を引っ張りだしてみた。
確実に見に行った記録と記憶のある試合は全部で118試合。
たぶん実際にはこれよりも15試合程度多いと思われるが、今となっては調べる術が無いので、この数字ということにしてこう。

はたして、野球を見に行くとドラゴンズは負けるのか?
負けやすいのか?

結果は以下のとおり。

通算 64勝53敗1分 0.547
ナゴヤ球場 21勝15敗 0.583
ナゴヤドーム 42勝37敗1分 0.532
長良川球場 1勝
神宮球場 1敗

なんだ、普通じゃん。
各チームとの対戦成績は・・・

巨人 7勝11敗 0.389
阪神 12勝7敗 0.632
横浜(大洋) 13勝7敗 0.650
広島 12勝11敗1分 0.522
ヤクルト 13勝7敗 0.650
日本ハム 2勝1敗 0.667
千葉ロッテ 1勝 1.000
ソフトバンク 1勝1敗 0.500
東北楽天 2敗 0.000
オリックス 1勝1敗 0.500
西武 2勝5敗 0.286

をを!!
巨人、西武、そして東北楽天が苦手チームとは・・・・
巨人にはかってるイメージしか無かったけど、こうして数字にすると明らかに弱いのね。
オイラが(泣)

来年は巨人を倒さないとリーグ優勝が見えてこない。
なんとか苦手を克服しないとな。



2007年11月18日(日) 休日出勤

木曜日に「土日は無い」と上司に言われてたよな、と思いつつ金曜日までに自分の役割を果たしてすっかり安心していた。
なので、「土日は無い」と言う言葉をすっかりわすれていた。

そしたら電話がやってきた。
上司からだ。

「どこまで進んどる?」
「ほとんど出来てます」
「わかった、どこまでやったるかみたゃぁで待っとるわ」
「・・・」

休日出勤決定!!

というわけで、休日がまるまるつぶれてしまったのだった(泣)



2007年11月17日(土) ドラゴンズ日本一優勝パレード

ドラゴンズの優勝パレードに、今回はスタッフの一員として参加。
公式ファンクラブのボランティアとしての参加だ。

現地に行くまでは、沿道で交通整理をやるもんだと思って行ったらちょっと違っていた。
パレード最終地点の光の広場での会場整理係だった。
立入規制区域に一般の人が入らないようにするのが使命だ。

ところが・・・

8時30分ごろ配置についてから優勝報告会までの3時間あまり、仕事のほとんどが待ちくたびれた人との雑談に終始。
ドラゴンズというキーワードさえあれば、あっという間にみんな家族同然に。
恐るべしドラゴンズ。
しかも、みんな愛すべきドラゴンズのために集まっているのでマナーがいい!
こんなにすごい人が集まっているのに、びっくり!!
パレードは今回が初体験だったけど、みんな和やかな雰囲気の中で笑顔が溢れて終えることが出来た。
仕事のほうでも大きなトラブルもなくホッとした。

こうして優勝することで名古屋の交通を止めてしまえるドラゴンズ。
あらためてプロ野球のすごさについて考えさせられるのだった。

そういえば、落合監督が挨拶する直前、スピードワゴンの片割れが茶々を入れようとした時、じろりと睨んだその顔がすごく怖かった。
さすが勝負師、落合博満。



2007年11月16日(金) DVD「中日ドラゴンズ日本一記念盤 感動の軌跡 2007」

言わずと知れたドラゴンズ日本一の記念DVD。

あの場面の感動が現場の空気感とともによみがえる。
1試合1試合がいろんな意味でドラマの連続だった。

でも、DVDの編集が急いで作りました感が強くて、やっぱり淡々としている印象は拭えない。
特に後半戦は、制作者が試合を消化しきれていなくて、とりあえず作った感がもろに出ている。
もう少しドラマチックに仕上げてくれるととっても嬉しい。

だけど、今回は福留のホームランの時にわりと大きく自分の姿が映っていたので、それだけで大満足。
自分自身がこの瞬間この場で生きてましたって記録が何万枚も出来上がって嬉しい。
ドームに足しげく通った甲斐があったってもんだ。



2007年11月15日(木) DVD「Mr.Children“HOME”TOUR 2007」

今回のDVDはテンションが落ちるような余分なエフェクトもなく、あの日あの時のライブの空気を伝えるに十分すぎるほどの映像だ。
何を隠そう、このDVD収録日のうちの1日を現場で体験している。
だからこそ、余計に思い入れのあるDVDだ。

ただ、当時は立ち見席で直接音はほとんど聞こえず、反射音がいろんな場所から入ってきて、それはそれはよく分からない音を聞きながらライブを楽しんだのだけれど、こうして改めて聞くと、当時の記憶がよみがえってきて、同時に記憶の上塗りをしている自分に気がつく。
「こんな音だったんだ。確かに反響部分を消せばこんな音だよな。」
てな感じで。
HOME TOURはアリーナとフィールドと両方見たけど、アリーナツアーはHOMEらしいツアーだったなと、このDVDを見ながら改めて思うのだった



2007年11月14日(水) 日本一祝勝会その1

この日は、横浜ファンを含めたいつのもメンバーで聖地ナゴヤドームで祝勝会・・・のはずだった。
あれ?
ドームのお店がお休み。
なになに?
「ドームでイベントが行われない日は営業しません」
あれ!
いつの間に!!
去年まではどんな日でも営業してたのに・・・
というわけで、イオンで祝勝会。
幸せなひととき。

その1ってことはきっとその2もあるってことで。



2007年11月13日(火) 福留FA宣言(T T)

嗚呼、今思うと

7月17日中日ヤクルト戦の日記

この日の観戦したあのしょぼい打席が、ドラゴンズ(日本)最終打席になりそうだ(泣)
壊れたメガホンは、福留FAの暗示だったのか(泣)

でもなぁ〜・・・

おまへぇ〜、このタイミングでFAするなよ。
今年はやめて来年に宣言できる権利を先延ばしにしたって良かったんだからさぁ〜。
広島の黒田みたいにさぁ〜。

巨人と阪神に行ったら絶対許さん!!

はぁ〜、さびしいなぁ〜・・・・

残留してくれんかなぁ〜

無理だろうなぁ〜

はぁ〜・・・

がっくしm(_ _)m






イチロー〜、5年後待ってるじょ〜!!

・・・・5年後か、はぁ〜(T T)

頑張れ、平田、堂上、中村公!!
大チャンスだじょ!!
ビョン様も程々に頑張れ!



2007年11月12日(月) 劇団アクターズ・ハイ第6回公演「アフロ刑事」

彼らが滝高校の演劇部で頑張ってたころから知ってる連中が久しぶりに行う劇団の本公演。
劇団員の田中くんは劇団Beansで一緒に芝居を作った仲だ。

今回の公演場所は「瀬戸蔵」という最近出来た瀬戸市の観光施設にあるホール。
キャパは350人くらいでタッパもあって、演劇をするにはなかなかの手頃なホールだ。

さて、芝居のほうは・・・
いやぁ、面白かった。
前一緒にやった「けれど・・」の時の田中くんがやったギャグの部分だけ取り出して、そのまま90分に拡大した芝居だった。
映像もネタもストーリーも楽しさ満載の芝居だった。

強いて言えば、これで暗転処理を上手くやってたら、もっと後味のいい芝居になってたかなと思う。
でも、彼らはそこに心血注ぐ時間があれば笑わせることに命をかけるんだろうな。

今度はいつになるか分からないけれど、次回公演も見に行きたいな。



2007年11月11日(日) アジアシリーズ決勝戦

初戦で負けたSKに一矢報いたい、どころか、なんとかアジアチャンピオンになりたいところ。

先発はオイラの予想を思いっきり裏切って山井。
日本シリーズの出来は出来過ぎなので、そういう意味ではあまり期待せずに観戦に望むことにした。
例によって(笑)、立ち上がりから先制点を献上することになり、苦しい展開に。
いつものドラゴンズの展開だ(笑)

しかし、絶好調男井上が一矢報いるホームランで反撃の狼煙!
そして、ビョン様の値千金の2ラン!!
これはいつものドラゴンズと違うじょ(汗)

これで、勝負ありか!

・・・と言いたいところが、岡本が巨大2ランを打たれ、暗雲立ちこめる。
これもいつものドラゴンズ(笑)

そして9回井端が渋いタイムリーで再度逆転!
やっぱりドラゴンズらしい攻撃。

そして最後は岩瀬が締めて見事アジアチャンピオン!!

でも、嬉しいというよりも、ホッとしたなぁ。
いやぁ、良かった良かった。



2007年11月10日(土) アジアシリーズ第3戦

昨日統一に勝利し、一矢報うことが出来たドラゴンズ。
中国を破って順当に駒を進めたいところ。

しかし、しかしだ。
やっぱりドラゴンズは初物に弱い。
見事にいつものドラゴンズだ。
なんと、5回途中までノーヒット。
ついでに先発小笠原がやらなくてもいい得点をやってしまった。

初めてのヒットが井上のホームラン。
でも、これで火がついたのか次々と出てくる中国勢を見事打ち崩し、コールドゲーム寸前まで行くことが出来た。

本当は完封勝ちできればそのまま決勝進出だったけれど、そこだけはみそがついちゃったかな。
でも、この後の試合で統一が1点でも取られればその瞬間にドラゴンズの決勝進出が決定する。
(今夜だけ)がんばれSK!!



2007年11月09日(金) アジアシリーズ第2戦

昨日のホームユニフォームがやけに新鮮だった分、今日のビジターユニフォームは東京ドームではやけにクラシックな感じに見えてしまった。
だけど、これを見ると安心するのは気のせい?

それもあってか、昨日と試合の重たい感じの雰囲気は変わらなかったけれど、つまらないミスがなく、締まった試合になりそうな雰囲気だった。
朝倉もランナーをためては抑えるいつのも朝倉になっていた。
打つ方も、もう一つ後一本が出ないタイムリー欠乏症の打線になっていた。

あ、いつものドラゴンズだ(笑)

得点圏にランナーがいる時に必ず井端に回ってきたが、その度にいろんな形で1点ずつちょこちょこと相手にじわじわとプレッシャーをかけるように加点していった。
これもいつものドラゴンズの野球だ。

圧巻は、7回。
チャンスをつぶして2アウトになってから荒木井端の2本の「安打」で1点をもぎ取った攻撃だ。
やっぱりいつものドラゴンズだ。

明日は中国戦。
明日勝って、決勝に行きましょう!

ああ、東京ドーム行きてぇ〜よ〜



2007年11月08日(木) アジアシリーズ第1戦

ドラゴンズが初めて経験するガチンコの国際試合。
なんとか頑張ってほしいところだったが・・・嗚呼

いくら何でも、この日の試合はひどい。
強烈な自滅型の試合になってしまった。
次々とエラーをフィールダースチョイスを繰り返し、次々と足でかき回され、次々と得点されてしまった。
ついに、日本代表チームがアジアシリーズで初めて負ける歴史的瞬間を迎えることになる。

中田もいつもどおりのボチボチのピッチング、そして相手の韓国代表SKのピッチャーも良かった。
がっぷり四つに組むいい試合になるはずだったのになぁ・・・・

後半に井上の一発が出てやっとバットが振れてきたけれど、時既に遅し。

まあ、でも、後半に点を取れるようになってきたから、とりあえず明日以降に期待だなぁ。



2007年11月07日(水) 優勝記念号衝動買い

月刊ドラゴンズ増刊号「竜日本一2007」
週刊ベースボール増刊号「日本シリーズ決算号」
日刊スポーツ「日本シリーズ2007速報」
週刊ベースボール最新号

一気にこの4冊をゲット。
この4冊の中で、最も苦戦したのは週刊ベースボール。
こいつが本屋とコンビニをはしごしまくっても見つからなかった。
てなわけで、いつもお世話になってる本屋さんに電話して、なんとか見つけてもらいゲットできた。
ここでなければ、東京か大阪の友達にお願いしなければいけないところだった。

そして明日はNumberが発売。
巨人のリーグ優勝ではNumber+が出ているが、ドラゴンズの優勝では出ないんだろうな。
日ハムのリーグ優勝でも出てなかったし。
くそぉ。

しかし、こうして4冊全部読んでみると、大本営発表のものが一番中身がないような、単なる記録だけになっているような気がして、、、もう少し文才のある人が作文できなかったのかな。
そこが残念だったなぁ。



2007年11月06日(火) 民主党大迷走

なんじゃ、そりゃ!?

民主党が大迷走。
一体全体なんだか分からない状態。
やると言ったりやらないと言ったり・・・

一団体のリーダーがこんな煮え切らない状態では、預けることは愚か話を聞くことすら出来ないよ。
ましてや、危うくこの人が総理大臣になってしまうところだったじゃん。
でも、こんな風に民主党を迷走させて自民政権で安定させるのが、実は小沢代表の狙いだったのかも。
もともと民主党で政権を担うつもりがなかったのかなとも思えてならない。

まあ、真意のほどは分からないが、今回の大迷走が民主党への信頼を失墜させたことは間違いない。
さあ、立て直すことが出来るのか???



2007年11月05日(月) 日々つれづれ

そういえばもしも7戦までやってたら、昨日まで試合してたんだよな。
そして今週木曜日からアジアシリーズ。
今月末からは北京オリンピック予選。
いずれも短期決戦だけれど、冬まで野球が楽しめるのは素晴らしい。
12月に入ったら今度はTOYOTAカップ。
サッカーの季節だ。
サッカーはJリーグはやってるけれど、ナゴヤではもう一つ盛り上がりに欠けている。
盛り上がるのは代表戦ばかり。
グランパスが強くないことだけが原因じゃない。
やっぱりテレビ中継がフランチャイズ関係なく放送することが一番大きな問題なんだろうな。
まずは地元チーム好きになるための仕掛けを作らないと。
先日の日本シリーズをオイラのすぐ近くで観戦していた名古屋グランパスのセフ監督が、うらやましそうに盛り上がりを見ていた姿が目に浮かぶ。
浦和や新潟みたいにサッカーも地元で盛り上がると一年中楽しくなるよな。



2007年11月04日(日) 日本一優勝セール

なにげにイオンに蛍光灯を買いにいったら、まあビックリ。
駐車場は満車、やっととめて中に入ると、ものすごい人!
まっすぐ歩けない。

そういえば今日まで日本一優勝セールだった。
いろんなもんが最高20パーセントオフ。
これはデカイ。

というわけで、後日買うことにしていたスーツや靴をこの日にゲット。
しかし、どのお店もレジの前には行列ができていて、一個清算してもらうのに有に30分はかかる。
なので、蛍光灯買いにきただけだったのに3時間以上もかかってしまった。

恐るべし、優勝セール!



2007年11月03日(土) あの采配について

うーむ、いまだにあの采配について国民的な議論が続いている。
ドームで見ていたオイラからすると、実は大事なことは53年ぶりの日本一な訳で、一瞬は交代が残念だなと思ったけれど、次の瞬間にはそれを受け入れた。
同時に岩瀬のマウンドを1ストライクずつ興奮しながらも、
・もしも1本打たれでもしたら明日の1面は優勝よりも落合バッシングだな
・出来れば、(継投でも)完全試合を見てみたい
・優勝できれば何でもいい
という3つの気持ちに揺れ動いていたのは事実だ。
でも、最前の結果を求めて投手交代をして、そして最前の結果が出たわけだ。
オイラたちドーム内の人間が最も求めていたものではなく、付加価値を求めていた人にとっては歯がゆい試合だったのかもしれないが、この試合に勝てば53年間の呪縛から解き放たれるわけで、それだけでもすごいことだと思うし、相当大きな出来事だと思う。
付加価値を求めていた人にとっては申し訳ないけれど、これで大正解だと思うし、継投だったけれど完全試合だったのだ。
それだって史上初のことだ。
それに少なくともドーム内は日本一と完全試合を経験できたわけだから、それだけでミラクルなのだ。
あの采配が非情だったとしても、温情だったとしても、その内容が大事なことではない。
日本一になるために一番確率の高い方法を選んだ話だ。
この日本シリーズの目的はそのはずなのだ。
だからこそ、付加価値を大事にするあまり結果が悪かった時に取り返しのつかないことになるリスクを避けたのだと思う。
実際に山井の球は7回ぐらいから上擦り始めていた。
だからこそ、正しい選択だったと思うし、だからこそ結果が伴ったんだと思う。
そして、今日のスポーツ紙には山井の実際の状況が落合監督のインタビューとして報じられていた。
落合監督がそのことについて語らなければ、山井選手も同時にひたすら聞かれ続けるし、一生そのことを背負っていかければならないと思うので、だからしゃべったのだと思う。
明日になればこの議論は落ち着くかな。



2007年11月02日(金) 一夜明けて・・・

身体中にのしかかる倦怠感と、出そうと思っても声帯が腫れていて全く出ない。
そして、どことなく達成感があってボーットしてる感じが心地よい。
まるで芝居が終わった翌日のような気怠い感じ。
そして、スポーツ紙には落合監督の胴上げの写真。
ああ、優勝したんだな。
なんか1日あけてやって昨日のことが夢じゃなかったんだと実感できるようになってきた。
いろんなところで(オイラが試合したわけでもないけれど)おめでとうって言われて、こっちもおめでとうって言って、幸せな時間が流れていった。

いやぁ、優勝したんだなぁ。
なんか、こう、やっぱりどこかでこの事実にどうしたらいいか戸惑っているけれど、こうして徐々に実感していくことで、後から振り返って幸せな時間だったんだなって思えるんだろうな、きっと。

でも、ここまで人の気持ちを動かすプロ野球ってすごいなと思う。



2007年11月01日(木) 日本シリーズ第5戦、53年ぶりの日本一!

せっかくだからナゴヤで決めたい。
そう思うオイラたちの声援に後押しされた様な内容の試合だ。

ところでこの試合、オイラの目の前に座った人の顔を見て驚いた。
名古屋グランパスのセフ監督だ。
かなりミーハーな気分になり、握手をして写真までとらせてもらった。

そして・・・

試合内容は言うことなし。
山井ー岩瀬の完全試合リレー!
完全試合なんて今まで一度も見たことがない。
山井の起用法についていろんなことを言う人がいるかもしれないが、1年間の集大成になる試合、最も勝つ確率の高い選手を起用することが必要な場面だ。
だからこそ、あの継投は間違っていないと思う。
最初からドラゴンズにとっては「最後」の試合だったからだ。

そして、53年ぶりの日本一!
落合監督の身体が4度宙に舞った。
そして、MVPのノリのヒーローインタビュー。
なんだか良く分かんないけれどとにかく泣けてきた。

ナゴヤドームの外では、ファン同士の長い長いハイタッチの列。
あちこちで燃えよドラゴンズの大合唱。
なんだか良く分かんないけれど盛り上がっている。
それもそのはず。
こんなことは、いまだかつて味わったことのない出来事だから、どんな風に喜んでいいのか分からない。
だからとにかくワー!って感じだ。
とにかく嬉しい。
そして、ものすごくホッとした。

それから、今日は長男の誕生日だ。
おめでとう!!


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