日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
ホモエロ称賛

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平和な週末でした
- 2006年05月21日(日)


19:51。

せっせとヤフオク出品に精を出す遊丸です、こんばんは。

僕、歩き回ってお洋服を買うの嫌いなんですよね。
お洋服や靴はほとんどヤフオクで買ってます。
安いし、時間も労力もかからないし。

でもついつい買いすぎて大変なことになってます。

玄関に並んでいる靴だけ見れば、
「この家は30人くらい住んでるの?」と思われるほどです。
(ちょっと大袈裟です。つうか単に片付けてないだけ?笑)

若にも「イメルダ夫人かよ」と言われました。
(これもちょっと大袈裟です/笑)


さて、5月と言えば薔薇の季節ですね。
いつもの植物園で撮って来た写真を載せます。














飛行機の写真、なんか気に入っています。




...

うら若き少年が首に鎖を・・・
- 2006年05月14日(日)


22:50。

今、ジブリの『耳をすませば』の録画テープを見ている遊丸です、こんばんは。
いやーいいねぇ、この年頃って(遠い目)。
この頃の僕のどろどろな日々が洗われるようです。

しかし、今度の『ゲド戦記』ですか?
あれの予告でうら若き少年が首に鎖を付けられ、
囚われの身となっているシーンがありましたが、
ああいうのぐっときますね★(腐)


さて、昨日の京都写真の続きを載せます。






さくらとたんぽぽ







高瀬川岸辺その一







高瀬川岸辺その二


川のある風景ってなんかイイっすよねぇ。
さて、明日は仕事が終わったら弁護士のところへ言ってきます。



...

また京都です
- 2006年05月13日(土)


0:00。
こんばんは。
クソ忙しいだの何だの言っていた割には、
4月末に何気に新緑の京都なんぞに行って来た遊丸です。








緑のお星様たち









新緑の織り成す木陰









若芽萌ゆる









京の桜の煌き









名残紅葉



てか、なに俺かっこつけたコメント書いてるんだろう(笑)。


...

3人の祖母
- 2006年05月10日(水)


3月、4月と目まぐるしく過ぎ去った感がありますが、
若に会いに四国へ一週間ほど行って帰って来た次の日(4月16日)、
実は十数年ぶりに実の祖母とのご対面なんぞ果たしてしまった遊丸です。

色々と親族間の確執(笑)みたいなものがありまして久しく会っていなかったのですが、
3月に亡くなった祖母の葬儀で実の祖母側の伯父叔母と会いまして。
(先日も書きましたが僕の父は養子なので少し複雑なのです)
まあそういう場合の大人の習わしとして名刺交換なんぞをしたりして、
今度またゆっくり会いましょう・・などと言う話になり。

そこまでは社交辞令的な挨拶ではありますが、
実のお祖母さんも高齢で具合があまり良くなく、
入院したのをきっかけに先日僕が呼ばれたわけです。
高校卒業した頃からずっと顔を見せていなかった(&連絡もしていなかった)放蕩孫?を
一度会わせておかなければと思ったのでしょう。
割と優しい叔母さんで僕とは結構気が合いそうな人なのですが、
実はこの人も何の因果か創●学会なんですよね;;
先日書いた親戚の人たちとは入会?経路はまったく別ですが。

まあそれはいいとして。
十数年ぶりに会ったお祖母さんは僕が覚えていたお祖母さんとは全然違っていました。
病院のベッドで寝たきりで、目を開けるのも大変そうで。
知らないで会っていたらそれが僕のお祖母さんだとはわからなかったと思います。
辛うじて「ああお祖母さんだ」と思えたのは唯一その声でした。
不思議なことに声って変わらないものなんですね。
人間の声ってそんなに特徴的なものだとは思いませんでした。
もしかしたら少し呆けているかも知れないので、
僕が誰だか認識できたのかどうか怪しいところですが、
お祖母さんが「ああ遊●ちゃんかい?」と言った時は、とても懐かしい気持ちになりました。
小さい時もせいぜい一年に一回、正月しか会っていませんでしたが、
その分余計に可愛がってもらった記憶があります。

父が養子だった関係で小さい頃から僕にはお祖母さんが3人いました。
(もちろんお祖父さんも3人ですが、うち1人は僕が生まれるずっと前に亡くなり、
 1人は僕が中学の頃亡くなり、1人は所在不明でした)
その頃は養子のこととか聞かされてなくて、
他の人とは違うけれどお祖母さんが3人いて何だか得した感じがしていました。
このお祖母さんにも、母方の田舎のお祖母さんにも健康で長生きして欲しいです。


それにしても、死とはどういうものなのだろう・・。
あれだけ死に顔をたくさん覗き、全く動かない体を見て、火葬されて骨になったのを見たけれど、
でもそのお祖母さんはまだほんの二ヶ月前にはまだちゃんと生きていて・・・
生まれてから八十数年、ずっと生き続けていて動き続けていて・・・

だけど、死を知っている人などこの世に一人もいないんですよね、考えてみれば。
誰も死の本当の姿を知らない。
ただ、誰かが死んで残された人だけが死に際して悲しむだけ。

22:52。




...

武勇伝(打倒●価学会の巻)
- 2006年05月07日(日)


11:08。

ここ最近の僕のスローガンは「打倒創●学会」でもって、
裁判沙汰も辞さない覚悟の遊丸です、こんにちは。
まあ、人生に一度くらい裁判を起こすのもいいかなっ、なんて(笑)。
俺の人生なんでもありかよ・・。

いやぁ、もう何から書いていいのかわからないくらい物事が錯綜しているのですが、要は、先日、祖母が亡くなって、祖父はもう二十年近くに亡くなったので祖母は一人暮らしで、たった一人の息子である僕の父(養子、実父は祖父の弟)は実は所在不明というわけで。この祖母の近くに住んでいた親戚(詳しく書くのは敢えて避けます)が何かと面倒見てくれていたわけで。葬儀に当たってこの親戚が喪主をやらせてもらいますと言ってきて・・・

と、ここまではよし。
感謝すべきことなのですが・・・こっから先が大問題。

祖父母の家は元々信奉していたお寺があって、亡くなった祖母は特にお寺との付き合いやこのお寺にあるお墓を大事にしていたですが・・・この喪主をやった親戚が実は●価学会で、葬儀やら何やらを勝手に自分達の流儀で行ってしまった、というわけです。喪主をやらせてもらう、と言った時には、自分達は創価学会で、祖父母が付き合いのあったお寺とは一切関係無くやらせてもらうというような具体的なことは一切言わずに(祖父が亡くなった時と違う場所で葬儀を行うことは「他の葬儀場が空いていないから」という理由を付けられた)。しかも、僕の父は長年所在不明ということもあり、既に養子縁組を解消されているだろうという訳のわからぬ嫌疑を向けられ(一体どういう証拠があってそんなことを言ったのやら・・)、僕は口出しできないようにされ・・・ってこれってほとんど陰謀だろ?

後から父の養子縁組は解消されていないことが判明し、相続は僕に回ってくることがほぼ確定したわけですが、そうなったからにはこの俺様が黙っているわけがなかろうて(誰だよ/笑)。しかも、寺に何の断りもなく勝手に葬儀を行ってしまったので、僕が後からお墓を継ぎたいと言っても、祖母はこのお寺の墓に入れなくなってしまったし。


本当なら、、、僕は何の宗教も信じていないし、
誰がどんな宗教を信じようが、それはその人の自由だし、
ましてや祖母の近くにいて何かと様子を見てくれていたわけだし、
感謝したい気持ちこそあれ・・ということになっていたはずなのに。


そもそも、おかしいのは何故に始めから自分達は創●学会を信奉しているので、お祖母さんが信奉していたお寺とは全く関係無くやらせてもらいますということをはっきり前提として言わなかったのか、更には何故勝手に僕が部外者であるというような嫌疑をかけて僕の行動の自由を奪った(そういうつもりはなかったとしても、結果としてそういうことになった)のかということです。

自分が正しいと信じている宗教なら憚ることなく正直に堂々とそう言えばいい。
それを言わなきゃいけないはずの時にはっきり言えないなんて、

おめえら人に言えないような恥ずかしいモノを信じているのか!?

と言いたくなっちゃうわけですよ、あはん(笑)。


まあそれで相続の件は弁護士に依頼中なわけですが、このやり方に対してどう出ようか僕は今検討中です。祖父母の手記を今向こう側が保管しているのですが、もしもそれを渡さないと言ったら確実に「法廷で会いましょう」ですね。

これは僕の意地です。特にお祖父さんには可愛がってもらった記憶があるし、僕はそのただ一人の直系であるわけなのだからその記憶やら物やらを大切にする権利があるはずです。それを部外者(そう、この人たちこそ部外者であるのに、何で僕が部外者扱いされなきゃいけなかったんだろう)に好きにされる筋合いはない。


とにかく、どう考えても理不尽です。
葬式の日、勝手に「友人葬」と名づけられ、わけのわからん●価学会の人たちがぞろぞろやって来て紹介もされず、故人とどういう関係なのかも説明されずに異様な葬儀が始まった時は、俺、本気で数珠投げつけて帰ろうかと思ったし(笑)。後で若にそう言ったら「そうしてたら代々英雄として語り継がれたのにね」と口惜しがっていました(違)。いや、でも本当、実際そうできなかった自分の小ささを呪うよ僕は。




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