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■ 金子一馬トークショー
金子一馬展のメインイベントと言っても過言ではない、金子さんのトークショーです。３時からの開催だった為、片桐さんがここから途中参戦。
もちろんサイン色紙の引き換え券もゲット済みです。
お昼を食べて、２時半には会場に戻ったのですが、既に凄い人だかり。
こりゃあもう遠くから眺めるだけで終わるなぁ…と思っていたら、会場向かって左リ側、司会台の反対側で先に戻っていた銀子さんご夫婦、喜怒さん、Ｊｏｋｅｒ氏の面々が。
おまけに、以前銀子さんがここの展示会で購入していた事がある為、テーブル１つ分の場所をスタッフが用意してくれました。
銀子さん…ありがとうっ！！
さてさて、合計１０人以上になった団体ご一行（笑）は金子さんの登場を今か今かと待っていたのですが、正面のステージ（？）には入口が２つ。
私達側と反対側、さてどっちから登場するのかと思っていました。
前回の真・１トークショーでは司会者側からの登場だったので、今回もそうなのかな〜と話ていたんですよ。
ところがっ！！！！
トークショーが始まり、司会者の紹介で登場した金子さんは私達側の出入り口から登場！！そこに居た全員が一瞬にしてチャーム状態（笑）
しかも、前回ののトークショーでの事（とその後、駅でたまたまお会いした事）を覚えていて頂けたらしく「あ、どうも」と挨拶まで。
もうね、夢かと思ったね。いや、夢でもここまで良い夢は見れないよ。
そんな至福の状態からトークショーが開始。
ちょっと色々あったんですが、怒りゲージが上昇するので大きく割愛し（笑）、来場者からの質問コーナーに。
何人かが「金子さんが影響を受けたものは？」とか「どうやってキャラクターのアイディアを出すんですか？」等の質問をしていたんですが、何と金子さんとご一緒に来場されて、今回のイラスト展の企画準備をされた森田さんが
「あ、あの可愛い彼が気になるので彼を」
と、連れを御指名（言葉が足らないおかげで変な感じに聞こえますが、深い意味はないです。どうでも良いけど前回金子さんにも「可愛い」って言われてたよなぁ…）
「あの、どうしても気になるんですが、ペルソナ罰で達哉が履いているズボンはレザーなんですか？ジーンズなんですか！？」
…いや…以前から聞きたいって言ってたのですが、この場で質問するとは（笑）んで、この質問に金子さんも快く答えてださり、
「達哉はカラージーンズです」
との事。うーん、なるほどね。
でもその後の森田さんからの質問で、「君はコスプレとかするの？」と聞かれ、「いや、あの…恥ずかしいですっ（///）」だそうです（笑）
それって答えになってないぞ！？
とりあえず、これで会場の笑いは独り占めっ！芸人としてはＯＫでしょう（芸人！？）
そんなこんなで（上辺は）和やかにトークショーは終了、数分の休憩を挟んでサイン会の開催です！！
（また続く）
2001年11月30日(金)
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