私という人間
DiaryINDEX


2002年02月28日(木) まま


有るべき姿のままの まま
愛してる親の ママ

ママは私にとってかけがえの無い人
ママの事を思い出すと涙が出る
ママに会いたくてママの胸で膝枕で眠りたい
ママの隣でずっと子供の まま で

そのままで いて欲しい あなた
そのままで 笑顔で ずっとずっと

あなたは いつも 私に同じ愛情をくれる
あなたは いつも 私の心を覗いてくれる
ママのような存在

あなたは 私を 有りのままで良いと
優しい言葉をくれる


2002年02月14日(木) VT


子供の頃のような 素直な心で

始めて味わった トキメキのように

あなたに 私の気持ちを伝えたかった

あなたの言葉で傷ついた 

羽の無い天使だと あなたが言ったように

片方の羽だけでは うまく飛べないように

私はあなたの 側には居れない事で


2002年02月13日(水) シュウチャク


あなたに縛り付く必要性探してた
あなたの側にずっと居たくて
ずっとあなたのモノだけで居たかったから

現実か・・・

夢なのか・・・

嘘なのか・・・

私なのか・・・

本物はあなたなのか・・・

そんな どうでも良いモノに縛り付けられ
本当に欲しいモノなんて見えなくなってた

あなたが欲しかったはずなのに
あなたの体や言葉を全て許せるはずもなく
あなたの言葉や夢 一つ一つに傷ついてた

あなたの側に居たかった 始りは只それだけだったのに
あなたの行動や嘘に 疑いを隠せなかった

終わりにする勇気 私には なかった
あなたが言葉を発するまで私は黙り
私が操ったままに あなたの台詞を手にいれた

愛してる 本当はそんな言葉が欲しかった・・・のに
私はあなたを切り離す事で 自分の自信を取り戻した

終わりに着くのはあなただって誓ったのに
終幕の鐘は ずっと私の心で鳴り続ける
あなたは終着駅だからと笑った笑顔のままで・・・


2002年02月12日(火)


あなたが必要なんて くすぐったい言葉が好き
おまえなんか要らない 言われたら消えてしまう

必要とされたいのは 愛すべき誰かから
必要としてくるのは めんどくさいモノばかり

自分の身体と気持ちにムチ打ってまでやりたい事じゃない
自分を傷つける事でしか 確認できない場所やモノ

私はココに居るはずなのに 目の前の誰かの
視線は私をすり抜けて 後ろのほうへ
いつからか 人の目が恐くなった 前を向けなくなった
どうせ 通り過ぎて行く 視線や言葉なら
要らないと 自分から壁を作ってきた

その壁は 私の事を守ってくれると信じてた
なのに壁は 私を一人にするように
寂しく冷たいモノに変わっていた


2002年02月11日(月) 欲しいモノ


素敵なモノが欲しいから
要らないモノは捨ててしまおう

愛する人だけに居て欲しいから
嫌いな人は切り離してしまおう

本当の自分が欲しいから
嫌な事はせずに自由に生きよう

それができないから 永遠の命
そんな事できないから 永遠の諦め

そんなモノ欲しくないのに手に入れて
そんな事したく無いのに 笑顔になって
そんな所へ行きたくは無いのに 誰かの手にしがみつき

そんな場所でそんな風な毎日があった
そんなモノが素敵な日々になる
本当の強さを手に入れたい


2002年02月10日(日) 傷跡


指先にできた 傷 何度もぶり返す

足の甲にできた カサブタ 構わず掻き毟る

お腹にできた アレルギーの跡 紫色に腫れる

指先の ササクレ 噛み千切る

親指にできた 火傷 眺めど悲し

心にできた 悲しみ 繰り返す

何度も何度も 同じ痛みを味わう


2002年02月09日(土) 信頼


それは ある意味 センノウみたいなモノで
頭の中を その人の色に染められて

この人なら なんて思っても
それは自分の頭の中で起こった出来事で
自分が決めつけてるモノだったりする

人を信頼なんて 私はできない
人を心底 疑わずに過ごすなんて出来ない
人は絶対に消えて しまうモノだから
絶対に私の前から消え去らないモノなんて
ありえないのだから

信頼なんて して傷つくのなら
疑いながらも 少しの傷を負って歩く
そのほうが私のためで あるのだから

絶対に消えない愛なんて誓えない
好きでいる事は誓えるけど
ずっと一生あなた達だけに 愛を注ぎ
無償のものを・・・なんてかっこつけたこと
私は言えないから 私はあなたを裏切る
私はあなたの前からいずれ消える

それは あなたが愛すべきモノを失った
悲しい記憶を引き出してしまうから
私は あなたに誓えない 
私は あなたに信頼して欲しいなんて言えない
私は あなたを死ぬまで好きだって事意外は
何も言えない あなたの側にずっと居たいなんて
無責任な言葉は 誰にも言えない

あなたに傷を負わせる事なんて
私には 出来ない だから
私の事は信頼なんて しないで
私の事は好きなように操って


2002年02月08日(金) 期待


私に そんなモノ おわせないで

私は あなたを救う 力なんて無い

私は あなたを救う 言葉なんて持ってない

ただ あなたと一緒に 悩み苦しむ事しかできないのだから

私に期待しないで 私に救ってもらおうなんて考えないで
私はあなたを同じ ただの人間で
ウラギル カナシム クルシム オカシクナル
私もあなたと同じ 悲しみを抱いて産まれた
ただ この世界に産み落とされた 人形にすぎないから

絶えている毎日に逃げ出したくて
そんな勇気さえ持っていない 
ただの ちっぽけな 魂なのだから

少しの優しい気持ちに救われ
大きな苦しみに抱かれたモノだから

私は あなたの変わりには なれない
あなたがあなたっていう人形のように
私は告げられた指名をただ 楽に遂げようと
毎日 走っているだけだから

あなたの 言葉で優しくなれる
ただの 固まりなのだから


2002年02月07日(木) 希望


小さな思い出 灰になって

小さな希望 形になった

夢を追う誰かが好きだった
夢を見て現実を忘れる事しかできなかった

今 私が誓える事
それは私の好きなように生きる
ただそれだけだけれど

寂しかった ただそれだけで
うれしかった ただそれだけで
優しかった 誰かが居たから

大きな希望 この胸に抱いた


2002年02月06日(水) 心の痛みを放つ意味


ネットで書く日記は 何度でもやり直せる
文字を打ち間違えたら キーを押したら元どうり
やっぱり嫌だって思ったら 一瞬で消し去る事できる

何度も何度も読みなおして これでOK
そんなの嫌なんだ 私は嫌なんだ

うまく書けなくても 私の暗い部分でも
今日は今日で私が生きてた証のように
全部を残して 嫌になるまで書きたい

何度読んでも悲しみを思いだし泣き出すモノもある
こんなカッコ悪い事言いたくなかったのにって
後悔する事もある

けど この世界では逃げたくないって今は思ってるから

何度書いてもアップできなかった過去があった
何度書いても納得できない事があった
けど何度も書いて何度も逃げて・・・

そんなの本当じゃ無いって 私は
そんなカッコつけるべき人間じゃないって

本当に辛かった 私が苦しんだ事を嘘のような日記に書いて
アップして数人でもそれを目にする事が
読んだ人もどうせこの人はって バカにするだけだろうって
本当に苦しんだ夜 私は何度もココに綴った
いつか誰かが解ってくれる 誰かは私を見てくれる
そんな事でしか 生きて行く希望が無かった
誰の事も信じる事出来なかった

ココで書く日記や 他の日記で書く愚痴
そんな事でしか 自分の中のモノを発散する場所が無かった
きっと書いたらバカにされる 蔑まれるって

けど ある人にあって 言葉をもらってから落ちついた
彼女は私が出来なかったから 今あなたは自分の中にある
苦しみを解放して良いんだ それで私もうれしいって言ってくれた
それですごく救われた ずっとずっと
私は何してるんだろうって思ってここの文書いてたから
私の痛みや悲しみや後悔をこの場で書いても
読んだ同じ様な痛みを持つ人に またぶり返させるだけだって
思っていたから 自分に自信無かったから
メールもらって涙が出た すごくすごくうれしかった

すごく私は中途半端
精神が病んでるかって言われたら 本当は解らないし
元気なのかって言われても 条件反射で元気だって言う
自分の体調もよく解らなかった
お酒飲んで無くても ただ気持ち悪くて吐いてても
それがただ体調が悪くて 吐いてるのか 
ストレスで吐いてるのか全然解らなくて
だから精神科に行って良いのかも解らない
それは今も続いてるけど 吐く事は本当に少なくなったし
落ちつくって言葉も解ってきた
きっと助言をくれた 彼女のおかげだと思うし
この日記を読んだり 私の事を気にかけてくれた
人たちのおかげだと思う
そうゆうふうに思ったら すごくうれしくて
顔も知らない人達に救われたり 言葉もらったり
そんな事で今も私ってモノを確立してる気がして

すごい苦しい事いっぱいあるし
本当に逃げたい死にたいって思う日もあるけど
死んだら私のことを気にかけてくれる人にも
会えないし イヤだって思う事も出来ない
そうやって今は生きてるのかもしれない

ただネットで知り合っただけの人でも
優しさや楽しさもらえたりするから
絶対に死なないで欲しい 
絶対に消えないで欲しい
私の側に居る人達には わがままだけど
私が消えるまで ずっと側に居て欲しい

こんにちは こんばんは
そんな言葉しか交わした事無い
ネットの人たちにも もっとあなたの事を見せて欲しい
もっともっと 私の近くへ来て欲しい

この世に嫌いな人も 必要の無い人も
沢山いるけど 私に触れた人 言葉を交わした人には
私がもお良いって言うまで この世界に居て欲しい
わがままかもしれないけど あなたが消えてしまったら
私が壊れてしまう事を知って欲しかった
誰にも必要とされないと思っている あなたでも
私の日記を読んでくれている あなたは
私にとって大切な人だから


2002年02月05日(火) 望み


あなたに好かれる様にと髪を黒くした

あなたが好きだと言った 素顔のままでお出かけした

あなたが好きなスロットに あたりまえのように行った


黒髪の私は 若すぎて なんだかちっぽけで

素顔のままだと 恥ずかしくて おしゃべるもできなくて

スロットやっていると 少しの言葉しか交わせない事が悲しかった


帰りたくない そんな有り触れた言葉でさえ

あなたの前では小さくなり 私は切なかった

好きって言葉でさえ 声は凍え伝えきれなかった


あなたが好む女になって
あなたに必要とされる
それが私の夢だった


あなたが好きだったそれだけだった

あんな人大嫌い 友達の前でも言うけれど

あなたに会いたくなる あなたが必要になる

それが私のあたりまえ それが私の気持ち

あなたの事 嫌いになろうとする
それが 出来ない とても嫌な人なのに
何故か あなたに会いたくなって

あなたが笑ってくれた日々が一番幸せで
あなたの部屋で愛を確かめあった事が
私の一番の思い出で
あなたの事を考えていた事が私の優しさ

あなたの側に居る事
あなたに愛される事
あなたの笑顔で居てもらうこと
それが私の望み


私はあなたを嫌いになった
何度も何度も裏切るあなたの言葉
私を悲しくさせるあなたの気持ち

あなたを忘れる事が私の希望



My追加