Have been recalled.
koara



 誰も知らない、知ってる道。

そこは、謎道。
車が通ってるのを見たことが無い。
人が通ってるのも見たことが無い。
俺、いや、俺らしか通ってない。
目をつぶったままでも、とおり抜けられそうだ。

夜に通っても。
朝に通っても。
昼に通っても。

いない、居ない、イナイ。

なんでだろ?
考えても仕方ない。

この道は何かが変。

たった一つ、本線を抜けた
この、小さな道。
そこは、まるで別の世界のよう。
雨が振ってるとさらに、そう思う。
夜だともっともっと、そう思う。

私を別の世界へ誘(いざな)ってくれる。

今日もまた、そこを通る。

2001年09月30日(日)



 日記4日分、一気にカキコ!

最近、勘がいいのでしょうか?

なぜか。
今日の制御でも、でそうかな?ってのが出た。
ちょっと怖かったり・・・
まさか、前回のテストのノート使うとは思わなかった。
 まんまやないか! ダッシュポッドの問題。
おほほ。赤点はないね。多分。

明日は人口知能と確立。
いけるかな?
テスト最終日。

現在pm5:40
研究室には俺と、かざおさん。
何をしてるんだか。
一応、勉強はしたよ。
ノハ、アリガトウ!
色々教えてくれて!
こんなバカな俺に付き合ってくれて。

なんだかんだで、一週間は早いもので。
もう、木曜日。
そして明日が終われば、休みだす。
寝るよ。マジで。

=========================
「無言、無音」

何もいわない僕を許して。

言葉を言ってしまえば,そうなってしまうようで。
その言葉の意味を知ってるから、いえなくて。
認知してしまうのが怖くて。

だから、何もいえない。

何もいえない僕を許して。

僕が何かをいえば、貴方が何か返事をする。
その言葉を聞きたくなくて。
その言葉を知りたくて言ったのに。
その言葉を聞きたくなくて。
僕は何もいえない。


音が無い空間が好き。
人の声、机の音、車の音。
遠くの方でなってる音を聞くのが好き。

誰かに近くにいて欲しいって思ってるのに。
誰も居ないことを望んでたり。

何も無理に話して欲しいわけじゃない。
居てくれるだけで。
貴方が居てくれるだけで。
よかったんです。
=========================
ん〜、我ながら、不思議な文の並び。
なんだろね?
何をしたいんだろね?
俺は。
たぶん、一番したい事を見つけるのがしたいこと。
何処かのマンガで有ったな、似たような言葉。
ま、俺がパクッタのですがね。
では、テスト最終日がんばりませう!

2001年09月27日(木)



 またまた。

昨日、ヨッスィ−から電話来た。
ごめんな。
俺、何も勉強してないのよ。
答えられなくてごめん。
でも、言ってたところ全部出たな。
 バイアス回路の設計。
 CR回路の計算。
 水晶振動子。
・・・・
は〜、もっと真面目に勉強すればよかった。
出るだろうって予想はしてたけど。
眠気には勝てなかったのよ。
許して・・・

でも、まあまあ、書けたり。

さてさて、今日もノート書きだ。
演習問題、やるで!
ドイチェ・・・ちょっと不安だけど、やるで!

そうそう、帽子屋さん。
HBTY!


2001年09月26日(水)



 山あたり!

昨日の英語の勉強の甲斐があり。
まずまずな出来。
たぶん、赤点は無いだろう・・・
そして、リスニングが一つ、聞き取れなかった・・・
アホか!!

明日は一教科で終り〜。
ノート見てもいいのよ〜。
だから〜
今日は、制御のノートを書くのよね〜。

帰宅後・・・
謎のメールが携帯に・・・
誰だ?
ジマ? 燕美? クリ? 帽子屋?
手当たり次第に確認の電話。
帽子屋さんに電話したときに判明。
ハラショウ(わかる?)だ!
何もしてないけど、帽子屋さんありがとう。
そして、ビバ冷麦。

とりあえず、寝た。
何もせず、ノートだけ書いて寝た。
明日はどうなるだろうね?

2001年09月25日(火)



 研究室に・・・

やっほー!
テスト中なのに、学校来ております!
勉強さ。
あくまで、勉強さ。
英語やりに、やりに。

ジマと、かざおさん。
ナイス!
色々アリガトウ!
わかったっす!

勉強勉強♪

・・・は?
気が付いたら、うちの研究室に・・・
支障が、いや、師匠が。
いつの間に?
 師匠「休みの日に、学校来て何してる?」
 俺ら「え、勉強ですけど」
 師匠「こんな遅くまでか?」
 俺ら「はい」
 師匠「パソコンで何してるんだ?」
 俺ら「英語の訳を・・・」
 師匠「え? パソコンで?」
 俺ら「はい・・・」
 師匠「そか・・・」
彼はこのまま、雪虫のパソコンの周りにある物をみて
一言、二言何かを言い、去っていった。

ラブリー師匠。貴方は何を言っていたのですか?

2001年09月24日(月)



 休み一日目。

昨日はよかったんだけど、帰ってきたのが2時くらいだ。
さすがに疲れた・・・

今日は、病院行って
サンクスで朝飯買って。
マックハウスでニット帽を購入。
途中でクリに遭遇。
・・・無視された。
後ろ振り返ったら、100mくらい行ったところで
クリがこっちに向かってきてた。
とおりすぎた意味は?
その後一緒に本屋へ。
買うもの無かったから、まっすぐ帰ってきた。

さすがに疲れたから、ほぼ一日中寝てた。

夜にクリから電話きて、
「ジェームスに並ぶからこないか?」との事。
「いかねー」
「そうか」
このクソ寒いなかならぶのか!

ヨッスィ−も来るといっていたので、考えを改める。
パソコン持ってきてもらおうとしてた。
ビクトリアでヨッスィ−と待ち合わせ。
クリに電話
「朝の4時にするわ」
なるほどな。
そして。
トーク、トーク、トーク。
クリの電話をまちながら・・・
気が付いたら12時。
再び、電話が。
「中止・・・」
あほか?
わしらはなんでここでまっとるんじゃ!

ま、色々話できたので、これはこれでよかった。
それと、えびのから揚げうまかった。
抹茶小豆も・・・

テスト期間だよね?
真面目にやろう・・・
制御と確立、そして、ドイチェ。

がんばろう・・・

2001年09月22日(土)



 テスト一日目終了!

は〜。
中間発表終わってもう一週間たったんだね。
早くも、期末テストになっちまったね。
だりー
なんか、もう、軽くやる気無い。

学校終わったあと、焼肉じゃ!
クリ、ズボッチ、ジマの四人で言ってきたぜ〜。
色々愚痴ったっす。
色々、株式な話を・・・(意味わからん)

ズボッチカーで、免許とってからはじめての
マニュアル車を運転・・・
緊張・・・
ジマは隣で、色々話かけてくるが、そんな余裕は無い!
 クラッチ踏んで・・・あ、半クラにして・・・ 
 エンジン数はこの辺かな?
 あ、後ろから車が・・・
 曲がる? どっち? 右? 左?
 一時停止? しらねーよ! 
 来ちまったんだ。しかたねーだろ。
と、色々ありまして、ズボッチの家の方とか
山道とか通って、学校に到着。
以外に無事に運転できたのでよかった。
で、夜の12時くらいに学校についたら
後藤研に明かりが・・・ だれだ?

そのあと、ズボッチの運転に変わり函館山へ!
・・・怖いよ。運転が。普通に死ぬかと思ったよ。
そしてそして、ついに到着!
あれ? 寒い! クソ寒い! アホか!
でも、なんでこんなに人いるねん!
暇人か? 恋人同士で夜景見に来た? 
ってか男同士で来てた奴も・・・
あ、俺らもだな。

でもね、本当にすごかった。
初めて夜景見たけど。
前に行ったときは、霧がかかってて見えなかったけど。
今回はすごかった。普通に感動!
途中までは平らな夜景が、頂上までいったら
まるで、見せてくれてるかのように斜めな感じ。
空は空で、本当に球形な感じで。
星もきれいに輝いてた。
なんか別世界にいるような気になった。

ってかね。
テスト期間中になにしとんの?って感じ。
・・・ま、いっか。

2001年09月21日(金)



 続きまして。

今日は、雪虫さんの誕生日!

研究室でケーキだ!
以外にうまかったぞ!
イレブンのシフォンケーキ。
自分だけじゃ絶対買わない。
だって、高いよ。

ま、それはおいといて、雪虫さんおめでとう!

最近・・・
俺、変です。
(あ、前からだろ!って突っ込みはなしで。)
味覚障害?
味しないのよ。
甘いって感覚がないの。
甘すぎってどんなの?
みんな甘ったるいって言うけど・・・
普通に食えるよ?
やっぱりへんでしょ?
今、思い直してみると、何を食べてもうまいって
思えなかったりする。
皆は「亜鉛とれや。」って言う。
牡蠣(かき)食うぞ。牡蠣フライだ。
腹減ってきた。

皆様、テスト勉強してらっしゃるのでしょうか?
ワシはしてないっすよ。

=========================
「手を・・・」

誰かが手を握っている。
僕の手を握って笑ってる。
僕は、その人に何も言えずに笑い返す。

その人が言う
「一緒にいこう」って。

握られた手を、握り返して
僕は思う。
「一緒に行って良いの?」
「一緒につれてってくれるの?」

その人は、笑ってる。
何かを知ってるかのように。
僕が僕であるって事を知ってるかのように。
その人は、目を見ている。
覚悟は出来た?って顔で。
自分で決めな。って顔で。

迷ってる自分に腹が立ち
悩む自分に困惑してた。
誰も一緒に居てくれないだろうって思ってた。

でも、その人は。
僕の隣にいて、支えてくれた。

今度は、しっかりと手をつかむよ。
だから、つかんでて。
今度は、離さないよ。
貴方が、つかんでてくれるなら。

その人の手を、握り。
確信する。
=========================
いや〜
久しぶりに日記更新ですな。
ってことで、色々書かせてもらったよ。
見てくれてる人、ありがと!

2001年09月18日(火)



 ハピバスでー 

今日はワシの誕生日〜♪

いつもは誰にも祝ってもらってなかったの〜
と、いうより〜
誰にも言ってなかったり〜
でも、今年は祝ってくれた〜
皆さんアリガトウございます!

アリガトウ!
雪虫様、アリガトウございますです!
初めてに近い?
誰かに何かもらったのって・・・
本当に今回がはじめてかも。
マジ、うれしいっす!
ちょっち泣きそう・・・
感動したり・・・

そんでもって、夜は海!
雪虫さんと、かざおさん。
面白かったぞ!
砂浜走ったさ!
でかい丸太があって投げたら、腰にきたさ。
そら、ジジイっていわれるさ。
ビールのんださ。
語ったさ。
アリガトウ。

また、行きたいっす!


2001年09月17日(月)



 ぼろぼろ?

皆様。
ホントに中間発表お疲れさんです。

朝、吐きそうだった・・・
緊張しまくってた。
でも、スポ科で
バカじゃねーの?って位、騒いで。
汗かいたら、もう気分すっきりさ!
やっぱり、俺は体育会系なのね。
汗流せば、悩みも消える。
そんなのが当てはまる・・・

昼休みは、おにぎり一個で吐きそう・・・
どんどん近づく、俺の番。
みんなすげーって思いながら
発表聞いたさ。
自分がやったのはたいしたことねぇ・・・

マジで、やるさ。
・・・テスト終わったら。
とりあえずテストだ。

誰かに・・・
日程聞くかもね・・・
覚悟しててクレや。

最後の方はずっと待ってなきゃいけなくて
つらかったよ。
緊張してたはずが、軽く、だるいってのに変わってたよ。

ケツ痛かった。

あ〜、ハラヘッタ。
今日は酒でも飲んで寝るか!

せば!(方言かな? ってかわかる?)

2001年09月14日(金)



 情けない俺がいて。

あの友達には、伝えた。
思ってたこと伝えた。
同研究室のメンバーは「ほっとけば?」って言ったけど。
やっぱり、納得いかなかったから、伝えたさ。
返事はまだ。
いつ来るのだろう。
明日かな?
明後日かな?
発表の日かな?
でも、返事は欲しい。
いつでもいいから、頂戴な。

=========================
「情けない俺がいて」

あんなに怒るとは思わなかった。
あんなに感情を出すとは思わなかった。

でも、どこかうれしい。

今までも、感情は出してくれてただろうけど
色々してくれてただろうけど
やっぱり他人だった。
分かるはずも無く。
分かったつもりでいただけだった。

友達じゃ、なくなりそうだった。
オレ、友達一人、無くしそうだった。

アンタの雰囲気好きだぜ!
一緒に居ると、落ち着くさ!
今まで居てくれてありがとう!
・・・これからは?

オレは決めていくさ。
今すぐ決められなくても。
少しずつでもよ。
それに、まだ、何か決定的なものが見えてない。
手が伸びきらない。
少し、怖いさ。

肩をたたけば壊れそう。
今は、投げ飛ばしたところで傷一つ負いそうにない。
うつむかず、生きてくれ。
なりたい自分に、なれないかも知れないけど。

一緒に居れば友達?
悪い所、良い所。
全て受け入れて、親友じゃ。
気持ち、感情ぶつけてやる。
ぶつけてこいや。

限界は知らない・・・

情けなかった俺へ。
がんばれや。

=========================
オレ宛の、他人宛てのような手紙。
オレは、配達人。
オレは、送信者。
オレは、受信者。
なんだそら?
夜の11時の頭では、これが限界だろうな・・・

2001年09月12日(水)



 取り返しのつかない事・・・

今日は台風が顔を出し始めた日。
あと、何日こんなだろ。
あと、どれくらい振るのだろう。
寒くなるなって思ったけど以外に暑い。
風邪・・・引いたかな?
頭痛いよ。
=========================
「取り返しのつかない事」

何気なく言った言葉で
何気なくやった行動で

オレは、失ってしまった。
取り返しのつかないものを。

一度、なくしたらそう簡単に手に入らないもの。
なんだと思われますか?
「友情」とか、「信頼」とか?
なんかそんなありきたりの物じゃなくて。
いや、これはこれで大事なのだが。
もっと、違う何か・・・
分からないけど、とりあえず失いました。

直接いえればいいのだけど、
直接言わなければいけないのだけど

いつか、言いましょう。
いつか、伝えましょう。

「ごめん・・・」って。
もすこし整理がついたら。
もすこしゆとりができたら。
そ、今はダメ。
今は、ダメなのよ。

もうちょっと・・・


大事なものに傷をつけておいて何を言うのやら・・・
大事なものを失ってから何を言うのやら・・・

オレは、やってはいけない事をやってしまったんだな。
それだけは、分かるよ。

赦されないのは、分かってる。
ホント、「スマナイ」

変える、帰る。
取り返しのつかない事をしたオレを
あざけ笑うかのような、雨にぬれながら・・・
=========================
たぶん、これを見ることのないアイツへ。
ホントにすまない。
ただ、甘えてただけなんだ。おまえに。
オレの話を聞いてくれてた、おまえに。

今、何してるだろうかな。
怒ってるのだろうかな。
今夜、一晩、反省する。

2001年09月11日(火)



 オレは?

土曜日に、友達と、2時間くらい話した。
ありがと。
オレに付き合ってくれて。
オレの話聞いてくれて。

そこで思わず吐いてしまった言葉。
 オレ「なぁ、オレが死んだら、誰か泣くだろうか?」 
 友達「・・・? 
    泣くよ。うん。
    少なくともオレは。」
 オレ「・・・ホントに?」

友達ってすごい大切だ。
オレの友達がいう、「おまえはいい友達持ったな」って。
そのいい友達に、オレはこれから、
覚悟を決めた、でも、なんとなくって雰囲気で
話をする。
どう、思われるんだろう。
たぶん、嫌われるんだろうなって思う。
でも、いいんだ。
そういう覚悟を持って、話すんだから。
知りたかったんだ。
ただ、ただ、オレは思う。
「教えてくれ」って。
ただ、どうでもいいんじゃないんだ。

オレは、オレの中の自分を嫌いだ。
オレってオレだけどオレじゃない。
一人、そして、もう一人。
オレは、オレで。
友達はそこの所理解して、俺と一緒に居てくれル。

多分・・・これからだ。
いろいろ強くなるなら、これからだ。
たぶんね。
    

2001年09月10日(月)



 静かな部屋の中で・・・

ある人から言われた言葉で。
ある人が何気なく言った言葉で。
俺は苦悩する・・・
ある人が何気なくとった行動で。
ある人が近くにいたという事で。
俺は狂ってしまいそうになる。

=========================
耳をすますと聞こえてくる。

時計の秒針が動いてる音。
遠くの方で誰かが話している声。
車が通っている音。
机を動かしている音。

朝、早い時間。
誰も居ない教室ではそんな音が聞こえてくる。
とても静かだ・・・

だれかくればいいなって思ってる。
でも、誰もこないで欲しいって思ってる。
私はあの空間が好き。

人気のない冷たさ。
何も動くものがない、流れのない空気
空気ってこんなにも存在感があるんだって思わされる。

朝、早い時間のつかの間の休息。

足音が近づいてきて。
朝の挨拶をする。
そこで、私の好きな時間は
終りを告げる。

誰もいない教室は不思議である・・・
=========================
朝の冷たい空気はいいですよ〜
心まで澄んでくるよ。
やっぱり一人を望んでいるのだろうね。

2001年09月07日(金)



 また、こんな感じ。

あ〜。
俺はなんだ?
なんでこんな文書いてるんだ?
病んでるのか?
狂ってるのか?

物狂いの狂いっプリときたらもう・・・
あははは(乾いた笑い)
触の前のグリフィスのような・・・
=========================

「ヒトリの殺人者として」

私は一つ、罪を犯しました。
ヒトリの人を殺めてしまいました。
その人は、最後に言ってました
「ありがとう」って。
私には理解できません。
息を引き取る時に、
なぜあのような言葉がでてくるのでしょう?

私は、もう一つ、罪を犯しました。
ヒトリの人を壊してしまいました。
その人は、最後に言ってました。
「これでやっと・・・」
私には理解できません。
あの人は何故・・・
何があの人を、満足させたのでしょう?

私はこれで最後にします。
最後の罪。
私はもう一人、殺すことにします。
それで、最後です。

私は人をやめます。
お分かりですか?
私は私を殺します。
私は私でなくなります。
理解できませんか?
それはそれでいいです。
なにせ、自分が満足なのだから。
あ・・・
そうか、今までの人たちは、
みんな同じ気持ちだったのですね。
今、はっきりとわかりました。
よかった。
最後に気づくことが出来て・・・

私は、もう、私をやめました。

皆さん。
人を傷つけてばかりじゃ駄目ですよ。
自分も一度傷ついてみなければ。
そう、経験しないと。
相手の気持ちはわかりません。
おわかりでしょうか?

今度は、貴方が誰かを壊す番です。
そして、殺される番です。

・・・ツギハ、ダレヲコワシマスカ?
=========================
は〜 マジで壊れてるな。
色々な意味で、追い詰められてるのかな?
ま、俺より追い詰められてるのはたくさん居るけどね。
では、がんばっていきましょ!

2001年09月06日(木)



 ちょち間違い。

昨日の日記は今日書いた。意味わかる?

そういえば腹が減った。
今はpm6:30くらい。
何やってるんだろうな?

ま、いいんだけどね〜。

俺にしてみれば、長い書き物をした。
かなり創造を、想像を。
(なんかpoemより、こっちの方が力入れてる。)
=========================

夜の深海。


僕は
そこにいる
底にいる
魚はいない。
見えるのは
少し明るい夜の色と
たくさんの星達と
綺麗な満月と
まるで月のような光るもの。

僕はそこで一人だった
何人かは通るけど
僕なんか、いないかのように
そこに何もないかのように
通りすぎていく。
今、僕は一人なんだ。

僕はしゃがんでいた
誰かこないかなって思いながら
知ってる人が通らないかなって思いながら。

僕は約束していたんだ。
ここであの人と会うって。

少し経ってから
あの人は来た。
「よっ!」って。
以外にあっさりと挨拶された。
僕もお返しに
「やっ!」って。

僕の隣にすわるあの人は
自分の事をたくさん教えてくれた
僕の知らない事もたくさん。
「月」のお話をしてくれた。
「月にいるウサギはね・・・」って。
その、話をしているときのあの人は
さながら、子供に話を聞かせている母親の様。
僕はちゃんと聞いてたよ。
だって、面白かったんだ。

僕も負けないように話をしたよ。
本の話、靴の話、帽子の話。
そして、僕が書いてる日記の話。
あの人に見せたらね、
「うん、君らしくて面白いね」って言ってくれた。
僕らしいってどんなのかわからないけど
ありがと。
僕も日記を見せてもらったんだ。
とてもとても難しいことを書いてたけど
ああ、この人らしいなって。
僕も思った。
そして、言った。
「僕も君の日記、面白いから好きだよ」って。

夜がどんどん深くなっていってる。
全然、そんな感じはしなかったんだけど
どのくらい経ったかわからなかったけど
僕達が遊び疲れたって事から
そうなのかな?って
思えた。

あの人は「帰ろう?」って。
僕も「そうだね」って。


夜の深海。
そこは。

僕は底にしゃがんでいた。
そこにあの人が来て、
僕の手をとって連れてってくれた。
底じゃない所へ。
でも、あそこの線を越えたら
別々のところへ行かなきゃいけない。
あの人とは違うところへ。

寂しいな。
また、一人になるんだ。
僕は生まれたときから一人だったんだ。
だから、一人が嫌だったんだ。
でも、途中までは
一人でいることに慣れることが出来ていたんだ。
そんな時、あの人は僕の前に現れたんだ。
そして、僕の何かを壊していったんだ。
何も喋らなかったけれど。
何もしなかったけれど。
何か壊されたんだ。
そしたら、一人が嫌になってた。
誰か一緒にいて欲しかったんだ。
とてもとても寂しくて。

たまに、あの人は会ってくれるんだよ。
だから、寂しさを紛らわすことが出来たんだよ。
でも、また、一人になるんだ。

僕は今、一人に慣れようとしている。

でも、また、深海に行こうと思うよ。
楽しさをもらうために。

約束して。
また、会ってくれるって。

僕はまた、色々考える。

=========================
帽子屋さんから借りた本の影響によるものです。
たぶん。
自分で書いてて、そして、書き終わってから、
恥ずかしくなったよ。

ここまで読んでくれてサンキュ。


2001年09月05日(水)



 実験を終え・・・

は〜。
マジで疲れた。
目痛い。
さすがに2日連続のタッチ-実験はつらい。
プリレポート2日連続。
ある意味おもしれー。
アホか!
=========================
「ある殺人者の思い」

今日、一人。
明日も、一人。
その次の日も・・・

これからも殺していく。
殺される事を望みながら殺していく。

俺は一人だった。
僕は一人だった。
私は一人だった。

何も失うモノなど無く。
失ったからって、嘆くものも無く。
一つ嘆くとしたら
何も無い事を嘆き・・・

誰かに殺される事を祈ってる。
一瞬の内に殺してくれる事を祈ってて。
でも、苦しめられて死ぬのも望んでて。
殺(や)るなら、殺ってくれ。
ただし、本気で。
生半可な痛みじゃなく。
気を失わない程度の痛みで。
無理か?
そうだろうか?

殺るなら、殺ってくれ。

僕は、殺される事を覚悟しながら
人を、他人を殺す。
そして、今日も、明日も・・・
=========================
別に人を殺したいのではない。
別に死にたいって思ってるのではない。
なんとなく!
それが、今の俺の答えだ!

2001年09月04日(火)



 自分とは。

土曜日だ・・・
気が付いたら休みだね。
中間発表どうしようかな・・・
これからがんばる!っていいたいけど。
そんな簡単に出来ないだろうね。

=========================
「自分」

たまに思う。
俺って何だろう。
俺、今、何してるんだろう。
俺、何を考えてたんだろう。
俺、これからどうしたいんだろう。って。

頭の中じゃ理解してるのに
頭の中じゃ枠はできているのに
心は入っていたくないって。
心はもっと自由になりたいって。
そう、叫んでる。

俺は、自分の心と、頭の葛藤を
第三者としてみている。
たまに、手助けをするのだが
一向に勝負はつかない。
どちらかが勝ちそうなときもある。
でも、勝敗はつかない。
勝てないのだ、そして、負けられないのだ。

他に、自を聞くのは間違ってるのだろうか
自が、他を考えるのは間違ってるのだろうか
誰かに枠をつけてもらいたいって思ってる
言葉で、枠を。
知らず知らずやってる。

考えてるだけではダメなんだ。
言ってみなければ。
やってみなければ。

相手は言葉に、言葉で返してくれるから。
結果なんてわからないけど。
ちゃんと話せば、話してくれるから。
そうすれば
見失ってた自分。
分からなかった自分。
それが見えてくるはずだよ。
ちょっとずつだけど、確実に。

俺は、俺にそう言い聞かせる。
貴方はどうしますか?
自分っていうものを。
どう、理解しますか。
=========================
自尊心と、猜疑心。
そして、ゆるぎない想いを胸に。



2001年09月01日(土)
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