ふと振り返れば、ここに記録するようになってから今年で15年 以前の記録はないものの、24歳でネットの住人となってから18年となる もうそんなになるのか、という想い
時間はあっという間に流れ 自分も時間に流され その時々を精一杯生きているものの 一日24時間じゃ足りないって思う日も 長いって思う日もあってこれまでの42年を綴ってきたんだ
これからどうしようか 事あるごとに一人でいいやと思ったり 1人じゃ寂しいと思ったり 揺れに揺れ その振れ幅に疲れ 自分を持て余し でもまた朝は私をノックする
そしてまた立ち上がり ドアの向こうに出て行く日々 このヒビを積み重ねていくだけで それで精一杯になっているだけで それで果たして満足か 己に問う
朝目が覚めて 食事をし 電車に揺られ仕事に行く そして帰途につき ベッドにもぐりこむ
一番ベーシックな日常のパターン
君とケンカした日 君と桜を見た日 君と映画を観た日 君と旅に出た日
ありふれた日常はずっと続くと信じていた あの日までは 君はもう空になり海になり風になり その姿を見る事はない
好きだった 愛していた そのことを伝えそびれた後悔 時は巡り 私は今君と同じ年になった
あの時君が口にした言葉 その想い その強さ その優しさ その大きさ その深さ 身をもって知ったこの十年 人生は舞台であり、人はそれを演じる役者である 僕との事はその舞台の一幕にしかすぎない 一笑して思い出に変え 君は君として自分の舞台を振り返らずに歩いて 重く感じる事なかれ けれど忘れる事なかれ 君を愛した僕の為に
大切な人の不幸を願う人などいない もしそれを願う人がいるのなら、それは大切をはき違えている 会いだからこそ幸せを願う
幸福だった時間は時に人を不幸にしてしまう。けれど、本質を見失う事なかれ。その時間は幸福だったという現実だけを見て生きて行けばそれでいい。
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