かえるの日記&雑談

2006年02月28日(火) 映画「Go!フィギュア」&スラ感想「REMEMBERING」

滅多に見ないCSのディズ○ーチャンネル映画、録画しといたのでオリンピック熱が引かないうちにと見てみた。
んー…一言でいえばいかにもお子様映画だったなあ、って当たり前か。お目当てのフィギュアスケートシーンよりアイスホッケーの方に重点が傾きがちだったし、主人公とその仲間内さえ成功すればあとはどうでも、みたいな姿勢も気に入らない。とはいえ主人公の女の子は表情豊かで、サーシャ・コーエンみたいでとっても可愛かった。
プロの出演料がどれだけかかるのかは知らないけど、世界のデoズニー様ならクリスティ・ヤマグチだけじゃなくて、ハミルトンとかリピンスキーとかエルドリッジとかetc,ちょびっとずつでも協力してもらって【フィギュアスケートだけで】面白い映画を作って欲しい。そうだ、「デザイナー」みたいに各分野のスペシャリストがよってたかって主人公を指導して大成功させる話なんてどうだ?それなら予定調和上等、もちろんラストはハッピーエンドで(^^;

*・゚゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:*・゚゚・**・゚゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:*・゚゚・*

と、最近スケート&オリンピックの話ばかりしていたので、リハビリ代わりにslash感想>
「REMEMBERING」by Khylara@No Hold Barred13
zineの半ばに載ってた短編、「15年目の事件」の後にヨリ戻しました話。細かい事情は皆分かっているので肝心な部分だけ書き上げてシメる、これぞ二次創作の醍醐味♪
事件の後二人マッタリと酒場でグラスを傾けあい、お互いこれからどうするつもりか、別れてから決まった恋人は出来たか、今も互いへの愛情はあるのかを順繰りに確かめて行くわけであるが、どうやら辞職の時にイリヤを捨てたらしいナポさんが、「僕にはこんなこと頼む権利はないけど…」ともう一度プロポーズしかけたところでイリヤが引き取って「君に権利がなかったら他に誰が居るの」と答え、ナポレオンの指をきゅっと握るーーー

躊躇いがちに進められていた会話がついに!と感動しつつ次の行を読んだら、その後いきなりナポさんイリヤを抱き寄せ、衆人環視の中でディープキスしてた☆

さて「見せつけてやろうぜ」キスのあと「この場で押し倒したりしないように」と二人タクシーでナポの部屋に戻る道すがら、またイチャイチャして運ちゃんに止められてクスクス照れ笑いしつつ、ようやく二人きりになってナポさんは着替えに行き、イリヤはリビングに二人の写真が飾られているのを見つける。感慨に耽っているところへ背中からそっとナポの腕が回されて「この時のことを憶えている?」

ああ積年の想いが滲み出て溢れ出してるわ〜とまた感動して次の(省略)、いきなりイリヤが「飲み物は欲しいけど酒じゃない」つってナポさんの前に膝をついてジッパー下ろして中に手を入れて○○して××…

いや、ヨリが戻って嬉しいのは分かるけど、キミタチ五十前後でしょうに幾らなんでも若返り過ぎじゃないですか、と短い話の中で5回ほどツッコミを入れてしまった。おしやわせに〜〜〜(^^)ノノノ



2006年02月27日(月) TORINO2006:閉会式

開会式よりやや視線が分散される印象があったが賑やかで面白かった。一人ねぷたみたいなカーニバルの人形が思いきりイタリアンしていて楽しい。

今回いわゆる1等賞はしーちゃん一人であったが、入場の時金メダルを手におみこしされてる彼女を見るといかにもワンアンドオンリーの女王様!って感じがしてかっこいい。それにしても肩車してる人、冬季はあんまりデッカイ選手がいないとはいえ小柄だなあと思っていたら、それはアイスダンスの木戸(173*73)さんだった。渡辺さん(158*48)に比べてしーちゃんは一回り以上おっきい(165*54)のに、グラつきもせず延々リフトしていたのはさすが。その上夕刊の一面になってるし……もしかして競技人生の中で最高にスポットライトの当たった日?<失礼

JOCの偉いさんは今回の不振について(私は別にそうは思わないんだけども…明らかに見当違いだったハーフパイプを除いて)代表選手団のスリム化も考慮するらしい。選手以外の役員や関係者がゾロゾロくっついていくのをそぎ落とすのは結構だけど、いわゆるウィンタースポーツ小国で入賞の可能性の薄い競技にもあっちこっち参加しているところに日本のアマ精神があり鷹揚さがあると思っているので、確実に上位に入れる選手だけ参加させて効率よくメダルを、なんて方針はちょっとイタダケないしつまんにゃいぞ。



2006年02月26日(日) TORINO2006:エ*ギジビ*ション

エキビジ、エキシビ、エギシビ……えーとエギジビション(exhibition)観賞日。いやあ本番はダメダメだったご当地のファイ&スカ組のオープニング「椿姫」は良かったし、フー&マル、ナフ&カスもノリノリで楽しかった。フリーでは出なかったサーシャ・コーエンの後ろアラベスクでバックスパイラルとバレエジャンプは見ごたえがあり、タメを十分に入れたしーちゃんのイナバウアーは盛り上がった。そしてプルはもう絶好調に飛ばしまくってて黄金期をホーフツとさせるような出来であった。
みんな本当はこんなに感動的な演技が出来るのに、競技では良い点つけてもらうために無理していたのだなあ、と思うと歯痒い限り。

特にプルシェンコはフィナーレで3アクセルからの3連続までやらかしていて、まるで座長のように中央前列でご挨拶して仕切りまくり。
およそ下らない質問しかしなかった民放のゲストにちょろりと出てきて喋ったところによると現役続行、5種類のクワドやクワドコンボにもちょーせんしたいそうでその意気や良し、って本当に世界選手権に出るつもりなの?<直前棄権する方にウォッカ3本★ロシア産のを買って産業に貢献します。



2006年02月25日(土) 今週と前回のSFU

エキシビションも見なくちゃーだけどその前にSFU。先週このままイイカンジに行くか?と思っていたディヴとキースが、クリスマスイブにはもう熱々のラブラブになっていた。ちぇ、そこんとこの過程が見たかったのにーー。

トンガリ過ぎのブレンダやロクデナシのガブリエル(今回出てきた男の子とはもうバイバイっぽいし)と比べて、キースは頼りになる固い職業についてるし真面目な好青年だし子供は連れてくるし食前のお祈り役もキチンとしてくれるし、男で黒人だという点をさっぴいてもルースママ的には一番理想的な『息子or娘の連れ合い』なのかもしれない。

「あいすてぃるらぶゆー」「ゆーのう、あいらぶゆーとぅー」(がっし)のシーンが無くて残念なので、つい前回の分を見直す。病院の廊下でキースの姪っ子の手術を待っている所;
D「君って時々とんでもなく自分勝手で…」
K「お前はいつも言うなりだ」
D「僕はそんなに上手く『言いなり』になれてる?」

という台詞に改めて萌える。男女の会話でもいいけど男男だと更にプライドと自虐の(と簡単に説明していいもんかどーか)せめぎ合いが感じられてタマラン!



2006年02月24日(金) TORINO2006:女子フリープログラム

今日は5時起き。寒さはそれほどでもないが空は薄暗く、春はまだ先だ。

寝ぼけ眼で見た安藤さんは、最初のスピンは良かったけど4回転をミスったあたりから崩れだし足元もおぼつかず、ちょっと気の毒なぐらいだった。今季は色々と不安定要素が多く、クワドの失敗は想定の範囲内(笑)だったけどここまで崩れるとは五輪の重圧恐るべし。
しかしその後も完璧演技はなかなか見られず、その中で荒川さんは大健闘したがふみえちゃんは転倒こそなかったもののやっぱり最後はお疲れ気味&無理してドーナツスピンなんて入れなくても、とやや痛々しい。
こりゃやっぱりスルツカヤで決まりかな〜。そーするとしーちゃんはサーシャの上だから=銀メダルかスッゴーイ!と思っていたら、イリーナも今まで観たことがないような調子の悪さでなんと3位落ち★★★

しーちゃん、改め荒川静香様の金メダルは文句無しで大変嬉しいんだけど、正直イリーナの不調がショックだった。サーシャ・コーエンは好きな選手なのだが、あの出来で銀というのにもショック。これでふみえちゃんが完璧な出来だったら、今頃はちくしょーアメ公なんて大嫌いだーーーっっとパソコンひっくり返して洋書燃やしてサイト閉鎖していたかも……というのは嘘ですが。

そして今日は一日TVは静香様祭り。NHKでだったか、現地スタジオ生出演中の荒川さんに小泉総理から電話がかかって来てお祝いを言われていたのだが、総理大臣と喋ってても「はい。ええ。ありがとうございます。そうですね。。。」といつものように淡々と応対してて可笑しいやら感心するやら。そして小泉純一郎がすっごい小物に思えてしまった。

かっこいいぞ静香様☆良くやったぞふみえちゃん◎これから頑張れミキちゃん△



2006年02月23日(木) 甘かったー;;;;

今日の英語きょうしつでオリンピックの話をしていて、フィギュアの張&張ペアやデュブレイユ&ローゾンのカップルの女性がアクシデントで足を痛めた時、キスクラで男性がそれはもう軽々とパートナーをお姫様だっこするのがイイナーと思い、Dastinせんせー(23)に日本人としては冗談のつもりで「彼女をダッコして新居に運んであげた?」"Did you carry her over the threshold?" と尋ねたらば「うん。だってそうするよりないし」という返事が返ってきた。が、外人め〜〜〜!<やや久しぶりに使うなこのフレーズ。

そーすると例えばジョニー・ウィアーとシャラポワが結婚したとしてもジョニ君はシャラポワをお姫様ダッコせねばならんのか。厳しいなあ。

授業の後コンビニで、19日から発売開始になってる4/2なみはやドームでの全日本エキシビのチケットを買おうとしたら、既に全席売り切れていた。ちょっと覗いてみようかな位の気分で、よんせんえんのA席でいいやーと思っていたので、まさか即日で売り切れるとは想像も……って何で想像しなかったんだ私のバカー!ああ過去に戻って最初に新聞記事を見て切り抜くところまでした自分に「今すぐネットから先行予約シロ!」と怒鳴りつけてやりたい。

じゃあお花見も兼ねて来るねと言ってくれたA木さんにお詫びのメールを出し、当分「今日できることを明日に延ばすな」を教訓にしよう、と後悔を噛みしめつつ、明日の女子フリーに備えて今日は普通に寝る。



2006年02月22日(水) TORINO2006:女子ショートプログラム

日本中が注目のフィギュアスケート女子シングル開始。いきなり朝7時のニュースのトップに躍り出る。私も10人目ぐらいから(朝4時ごろ?)ライブで観始めたが、後半スルツカヤから荒川さん前後の選手のレベルが低くて途中で挫けそうになった。

安藤さんは衣装が重そうで、戦メリというより「ムーラン」に合いそうな感じ。ワダエミさんデザインでお金はかかってるだろうから今後なんか中国系のプログラムやる時に使い回したらどうだろう。
スルツカヤ余裕でトップかと思ったらコーエンが僅差で逆転、更にしーちゃん、ふみえちゃんが続く展開でこりゃあ目が離せない!しかし眠い!!

そしてダークホースに16歳、グルジアのGEDEVANISHVILI Elene選手がちょっと真央ちゃんを連想する幼い顔立ちにイキのいい演技で6位。名前はともかく姓の【ゲデワニシビリ】が何度メモを読み返しても憶えられず、この日一日「デゲ…ゲニ…ゲデバニス…<全部違う」とブツブツ言っていた。



2006年02月21日(火) TORINO2006:アイスダンス・フリー

オリジナルは上位転倒大会だったが、フリーの方はほぼ安泰。男子も転倒多かったし、もしかして昨日イタリアカップルが両方すっ転んだもんで、流石のイタリア人もこりゃアカンと思って(ペアと男子には有望な選手が居ない)慌てて氷の調整したのかしら。

カナダカップルの棄権があったとはいえナベキドさん日本人最高位の15位はめでたい。NHK杯でガタガタだったデンコワ&スタビスキー組も今日は上出来。個人的には見ていて一番面白かった。
ナフカ&カスタマロフは順当に金メダル。確かにスピードもあるし正確だし、プログラムは緻密に作られてて美男美女で何所をとっても最優秀、なんだけどやっぱり「カルメン」はこのカップルに似合わない〜〜!どうみても恋に狂って人殺しなんぞしそうにないホセに、妖婦どころか至って真面目で、お店が引けたら真っ直ぐお家に帰り資格の勉強でもしてそうなカルメン(^^;

しかしそれで言うなら私の好きなドロビアツコ&バナガス組も、明るくて気のいい、クリスティーナのBFともお友達になり「やあ!みんなでいいお芝居にしようね!」とか言いそうなオペラ座の怪人だったけど。
こちらはOD,FDとも確信犯のリフト制限時間オーバーの減点で7位。採点法がどう変わろうと私たちはこうなのよ!という主張が見えてカッコイイv

毎回のことだが、オリンピックのアイスダンス表彰台ほど選りすぐりの美男美女が狭い場所でひしめいてる空間ってそう無いと思う……はーうっとり。



2006年02月20日(月) TORINO2006:アイスダンスOD

昨夜の録画がなかなか観られず、夜のNHKでネタバレ(?)されたら困るなーと思っていたのだが、心配するまでもなくニュースじゃあんまり取り上げてくんなかった。ナベキドさんちょい上げの16位で頑張ってるのに、次のトリノ速報はフィギュアスケートです、と聞こえてきて身構えたらば、それは公開練習した女子のニュースだったという(涙)

さてコンパルソリとはうって変わってラテンメドレーのOD、ラテンじゃあイタリア有利じゃんと思っていたら、マルガリオがツイズルで遅れリフトでバーバラを落っことして6位にダウン。
念願のドロバナ組も途中で二人揃って転倒した上リフトのタイムオーバーで合計3点減点。しかしそれで8位ってのもスゴイ。リタさん髪の毛ロングになって、相変わらず美人&バナさんはだいぶん額がヤバいけど相変わらずハンサムー♥

そういえばダンスの順位予想してなかったので今さらだけど>
1.ナフカ&カスタマロフ
2.ベルビン&アゴスト
3.デンコワ&スタビスキー
3位はガリット&サフノフスキを推したいところだけど、目下なんか不調っぽなので5位ぐらい、バナさん達とフーマルは仲良く7,8位かな。

五輪録画のせいでDVDハードの容量が怪しくなってきたので、とりあえずペアの実況録画を消して男子シングルSPの部分消去。上位と面白いプログラムやってくれた人と、民放のネタにつられて(…)ノースコリアのハンジョンイン選手も保存してしまった。確かにだいぶん不安定だしアカ抜けない演技ではあったが、アクセルジャンプは綺麗だったし磨けばイイ選手になると思うのだけども……4コンチには出てきてくれるかなああ。



2006年02月19日(日) 今夜はシチューとカボチャとお芋のサラダ

変な時間に寝たり起きたりしていたせいか天気悪くて気圧が低いせいか、朝起きて昼寝して、起きて夕方寝て、晩ご飯のあとまた寝て、起きたら深夜だったので歯を磨いて寝て、と(よくあることだが)一日猫のようにゴロゴロしていた。今日の深夜にはアイスダンスのODがあるのだが、ライブで観るのはやめとこー。

そういえばプルが優勝したらスフレを作ろうと思っていたが、うっかり豆腐やブリの切り身を買っちゃったり、母親から若ごぼうやサザエを貰ったりしていてすっかり忘れてた。スフレって手間がかかる割りに、メインディッシュにはならないしなあ。
そもそも『平和が丘』のイリヤはどうもスフレ*しか*作る気無かったっぽい。あとはパンかじって牛乳飲んでユデタマゴでも食べるつもりだったのかしらん。



2006年02月18日(土) 今週のSFU&アイスダンス規程

オープニングでディヴとキースが『雨の日の来ちゃったヤオイ』をやっていて、「びしょ濡れじゃないか」とか「お前、泣いてるのか?」とかお約束の連発で、次男ったら相変わらず夢みがちでもぉ!と呆れ笑いしていたら、なんとそれはキースの夢オチだった。なんだよ結局似たもの同志なのかあんたらー!

そんなんで徐々に、よーーーーうやく元の鞘に戻りそう。それともこれからまた一揉めするんだろうか。ディヴ君の恋のゆくえ♥が気になって、おかーさんの抑鬱とかネイトの持病とかブレンダの逸脱とかクレアの混迷とかフェデリコの憤懣とか……色々あるのに集中できなくなってしまうのでさっさと幸せになってくれないと。

さてNHKBSでしか放映のないコンパルソリ、ライブ放送の予定が録画に変更、更に第1グループをカットされ、リトアニアのドロビアツコ&バナガス組が見られなかったのでTVに向かってアホー!と怒鳴ってしまった。
コンパルは同じ曲・同じテンポ・ステップもターンもきっちり同じなのだがその分上手い下手が分かるし、衣装も意外にバリエーション豊かで面白い。アメリカのタニス・ベルビンちゃん、相変わらずステップはつっかかり気味だけどヘアメイクも衣装も華麗で可愛かったなあ〜〜〜。
そんでキスクラに座った時、ドレスの裾を夏場の女子高生のようにパタパタやってたので、わーパンチラか!とつい巻き戻し>ポーズ>コマ送りで再生してしまった。
フィギュアでパンチラも何もないんだけどねと苦笑しながらまた再生ボタンを押したところで、A木さんに渡す用にビデオにダビングしていたことを思い出す。

慌ててビデオ巻き戻して最初からダビングしなおし。き、気がついてよかった……



2006年02月17日(金) TORINO2006:男子フリー

フリーは下位グループからなので録画しといて4時ごろ起きて、間を早送りしながら観ていったら丁度最終グループ前にライブに追いついた。DVDの追っかけ再生って本当に便利。そういえばビデオテープでこういうことは出来なかったんだっけ、と既に忘れてしまっていた(本当)ぐらいだ。

2/11の事前予想では、
>1位プル
>2位にヨーロッパ圏の誰か
>3位にジェフリー
>高橋君はまあ7,8位に入ってくれたら上出来でしょお。

と書いていて、ショートの時点で高橋君はもう少し上位に行くかな?と申し訳ない気分でいたのだが、いま見返してみたら見事に的中していて自分が一番驚いた。贔屓のバトル君が逆転でメダル取れて嬉しい〜〜vvメダルに相応しい演技かといえばアレだけど、まぁ前回のゲーブルもクワド飛んだってだけだったしな。大体高橋にしてもこのレベルでうっかり上位に入ってたら本田君に申し訳ないし、とどんどん評価の基準が混乱していく。

プルの演技も正直そんなによろしくなく、ショートに比べてあからさまに気が抜け気味でとにかく確実に、という感じだったが、獲れて当然の金メダルをきっちり獲りきったのはやはり素晴らしい。
エキシビの時はもう思いっきりハジケて、なんか面白いこと(肉襦袢の他にも)やってくれるといいな。
Очень Хорошо,Плющенко!!!



2006年02月16日(木) 君に誓うよ〜♪

トリノ開幕以来毎日競技見ていて他の事をしている暇がない。冬季の競技はクロスカントリーとかホッケー、カーリング以外は割合スパスパと結果が分かるので、時間があるとついTVをつけてしまう。スノーボード・クロスは初めて観たが、決勝の競り合いがなかなか熱くて面白い。流石にやってみたいとは思いませんが。

フィギュアの競技日程が済んだらば、翻訳の続きやってスラの新作読みにいこ。



2006年02月15日(水) TORINO2006:男子ショート

昨夜の夜9時に寝て午前3時に起きて衛星放送を見る。3時まで起きてるのはそう珍しくはないのだが、一旦寝て3時に起きるのはつらい。眠いと言うより寒くて起きる気にならない。
そんなんでペア競技は目覚ましをセットしておきながら、もういいや寝ちゃえーと二度寝していたが、男子はやっぱりプルが気になるのでゴソゴソ起き出した。

第1グループに主力が集中してるので後半だれてきたが、さすがオリンピックはGPSでお馴染み有力選手の他、滅多にお目にかからない小国の選手も出てくるのでなかなか興味深い。キスクラに座ってる女性が嫁さんでコーチでデザイナーでコリオグラファーだったルーマニアの選手とか……なんだかほのぼの。

第一滑走の高橋君は多少つまづいたものの、スピンはよく回ってたしステップでも気合が入っていて予想以上に良かった。流石のプルはもう棄権でもしない限り、3回転んでもまず金メダルは安泰ぽい。李成江は故障もあるけど、新採点法でワリ食ったような感じ。あんなにルッツが苦手な選手なのに、ルッツの前にステップ必須なんて気の毒すぎるー。

確かに直前までステップ踏んで即ジャンプを決めるのはむっちゃかっこいいけど、出来ないんなら多少タメが長くても綺麗なジャンプを決めてくれたほうがいい。複雑なステップを目一杯詰め込んできっちり滑りこなすのはスゴイ(例:プル)けど、そこまでせんでも音に合わせた綺麗なフリをしてくれたら結構。やたらポジション変えてスピードが落ちるより、超高速で姿勢の綺麗なスピンを回ってくれるほうがetc,…とにかく新採点式になってからのフィギュアは、キュークツで面白みが薄い、というか見ていて気の毒になってくる。

まあ競技スポーツなんだからレベルの高さを追及していけばどうしてもそうなるんだろうけど、フィリップの「ダルタニヤン」見て(分かりやすい^^;)フィギュア大好き☆になった身としては正直つまんないのだった。



2006年02月14日(火) ばれんたいんけーき

今日はバレンタインなので、先週予約しといたチョコレートケーキを受け取りに行って自宅で食べる<何か違う。

近所の小さなレストラン&パティスリーの店でサンプルを出していて、サンゴみたいなヒラヒラ飾りに惹かれて買ってはみたが、さてどうやって切ったものか。


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どうこう仕様がなくそのままばっさり一太刀にすることにし、折角なので完形を写真に撮って保存。

中はふわっとしたチョコスポンジにメレンゲとイチゴが入ってて、見た目よりずっと軽くてんまかった。(げっぷ)

しかしTVや新聞によると近頃は『自分にご褒美チョコ』もありだし、更に女子学生だと『友チョコ』なるものがあるらしい。そして親友には手作り、並友(?)には100円チョコ、顔見知り程度にはあげない、とランクが決められてるとか。うわえげつな。これなら義理チョコのほうがまだかわいいぞ。
親友チョコ贈った相手から並チョコ差し出されたらどうするんだろう……ああ多分そういう揉め事がないように予め話し合っとくのかな?

うーむ、自分がティーンの時はせいぜいクラスの男子に皆でチョコを上げよう♪って程度で(当時はそれでも嫌なこったーと思い切り断ってた青い私)助かった(^^;



2006年02月13日(月) 夏コミ申込み

本日参加費振込みと投函。毎回封筒にはオマジナイ代わりに記念切手を貼ってるのだが、今回使えるのがなくて、ありきたりだなと思いつつ今年のお年玉切手のわんこを貼ってみた。切手の地の桃色が専用封筒の色によく似合ってイイカンジ。さぁ、がんばれ私のわんこ付き封筒。

そして3月には引越しなので、4月には住所変更届けを出さねばならない。コイツ面倒だってんで落とされたらどうしよお、と毎回色々としょうもないことでキナキナ(©横溝先生)悩まされて、ああほんと(弱小サークルにとって)コミケの申込みって大変(^^;A




2006年02月12日(日) 来年か再来年には…

女子モーグル見ながらコミケの申込書書き。毎回同じ質問が来るんだから先に書いとくなりしとけばいいのだが、はて69のカタログの内容って……どんなんだっけ??

スキーだのスノボだの今まで全く(9歳頃に雑木林で滑るマネぐらい?)未経験なのだが、スカーっと晴れた北イタリアの空の下、白銀を散らして躍る選手を見ていると、身体が動くうちに生涯一度ぐらいはスキーをしてみたくなってきた。
勿論道具もウェアも全部レンタルで、初心者コースで歩き方から教えてもらえて、ホテルが綺麗で景色が良くて温泉があって料理が美味しいところで、って想像する先からダメだった時の保険を考えている。何しろ運動系で活躍したのと言えば幼稚園の時の25mmかけっこと、大学生時代に水泳の授業で水球やったときと『のし泳ぎ』のお手本に選ばれた時ぐらいで、あとはひたすらやる気もなくどんくさくコンプレックスの連鎖蓄積。たははは。

そんなんで例え上位には入れずとも、オノレの肉体を限界以上に駆使して頂点を目指すアスリートの姿はひたすら眩く神々しい。全ての参加者に幸多かれ。



2006年02月11日(土) トリノ五輪開幕

開会式は実にベタにイタリアらしくて面白かった。各国入場も、着ぶくれしてるなりに色々工夫が見られて楽しい。日本の衣装は*今回*特に奇をてらわず、可愛く実用的でよろしい。
一番の注目といえばやはり女子フィギュアなんだけど、今のうちに順位予想>
1.イリナ・スルツカヤ☆
2.サーシャ・コーエンか荒川しーちゃんの失敗しなかった方
3・カロリナ・コストナー
4.ふみえちゃん<やや期待値含む
5.6.マイスナーかクワン
7.ミキティ<クワドが成功する可能性は…

ふみえちゃん以外はなるべく冷静に予想。男子は1位プル、2位にヨーロッパ圏の誰か、3位にジェフリー…高橋君はまあ7,8位に入ってくれたら上出来でしょお。



2006年02月10日(金) 今週のSFU

明日早朝から開会式、は流石に見てられないので明日の録画待ち。新聞のスポ欄に放送予定一覧表があったので、切り取ってフィギュア競技にマークを入れる。でもTBS系の放送は見てやらん★<GPファイナルの放映で懲りた。
各種競技のフリー結果はやっぱりLIVEで観たい、けど深夜3時からというのが……晩ご飯の後早寝して3時起床にするか。

今週のSFU、ディヴが新しく知り合った弁護士とイイカンジで、相手も積極的だし目出度くこのままステディに?と期待してたら、ディヴの方から【ごめんなさい】してしまった。
うわー勿体無い!しかし、ということはやっぱりキースと復縁するセンなのかこのまま未練タラタラでまだしばらく引っ張るのか。
ああもぅ月9の恋愛ドラマなんぞ全く興味なかったのに(失礼)何でかーちゃんや妹や長男はともかく、葬儀屋の次男坊の恋の行方だけこんなに気になるの!?



2006年02月09日(木) アイスダンスは17日から

たまには凝った料理をと、海老とブロッコリーと枝豆を入れたキッシュを作ってみた。思ったほどむつかしくはないし出来立て熱々はやっぱり旨い。しかし卵に生クリームにバターにパイシートに、一体何カロリーあるのやら。

そーいえばイリヤみたいに(?)スフレを作るんだーと思って数年前小さいココット型を買ったのにそのまんま、たまにヨーグルト入れるぐらいしか使っていない。せめて茶碗蒸しぐらい……じゃなくて、うーん何かお祝いの時にでも作ってみるかなあ。ロシアつながりでプルシェンコが金メダル取れた時とか。

今日民放のトークバラエティみたいなので丁度フィギュアスケートの話題を取り上げていたのだが、ゲストの一人が「日本の代表選手って6人でしたっけ??」と聞いていた。ナチュラルに忘れられているアイスダンス……全員平等にとは言わないけど、NHKでさえ競技があることすらスルーされているようで腹立たしい限り。
確かにメダルはおろか入賞も覚束ないだろうけど、連盟の冷遇にもめげず長年頑張ってるカップルなんだからもう少しプッシュしてくれんものか。これじゃあ次世代の新しい選手だって育たないよー。



2006年02月08日(水) 「キング・コング」

よう〜〜やく近所のシネコンに観にいけた時にはもう一番ちっちゃいスクリーン送りになっていて、関係者向けの試写会気分。

大昔に76年のリメイク版を観たときは、子供だったので造形がちゃっちいとかは全く気にならず、しかしなんかコングがえっちいなあと思っていた。コングが今はなき貿易センタービルから墜落した時は単純にコング死んじゃってカワイソーと思った……ような記憶がある。

さて今回はというと、コングを捕まえて見世物にするカールが不遇で野心家の映画監督という設定だったせいで、ついカールに肩入れして見てしまい、原住民のシーンや恐竜のシーンなど「ここ撮影しとかなきゃ!」と思ったり、カメラがぶっ壊れてフィルムがパーになった時は大いに同情したし、ブロードウェーでショウをぶち上げ株主と共にフラッシュあびてウハウハ、のシーンでは素直に良かったねえと思い、コングが大暴れして逃げた時は、ああ折角のショーが!と残念に感じてしまった。

皆をあぁっといわせる映画を作りたい、死んだ仲間と遺族のためにも成功させたいというカールの気持ちは一途だし、録音技師のおっちゃん(密かに気に入っていた)を必死で助けようとしたのも本心、折角撮ったフィルムがパーになったことで、じゃあ本物を連れ帰って見世物にして大もうけ!と路線変更したのも、利益よりとにかく栄誉と成功が欲しかったんだろうと思えて、うーんアンとコングがもうちょっと協力的だったら、って無理か。

ナオミのアン・ダロウは頑丈でしぶとく適応力があり、軽業も出来るだけあってラスト近く、柵も何にもないESビルの天辺でジャックと勢いよく抱き合ったりしてスゴかったー。こっちは見ているだけでガクガクだったのに;




ところでこの映画、字幕が『あの』戸田奈津子で(伏せてやんねえ)まあそんなに凝った台詞はないので比較的普通に観ていたら、最後の最後で大ポカをやらかしていた。(やっほーのトップレビューでも言及されてたので割愛)
確かにカールがアンとコングの"Beautifu..."というやりとりを知ってる筈がないんだけど、なんかこうもうちょっと、観客に「ああそうか」と分からせる工夫は出来なかったもんか。



2006年02月07日(火) いっつのっとまいびじねす

いよいよ今週末から冬季五輪だ楽しみだなーvと思っているところに父から電話。またPCのトラブルか何かかと思ったら大体似たようなことで、こないだ教えた『金さえ出せば買えるW杯予選リーグチケット』(私も人づてに聞いた)は途中まで申し込み手続きしたものの、やっぱり高すぎるので観戦ツアーはないか調べてくれーとの件。

そんなん私も知らんがJTBで扱ってないかと言うと、チケットは個別手配の上、弾丸ツアーでは味気ないので10日間ぐらい滞在し、日本選を2試合見て、自由に観光出来るようなツアーがいいのだそうだ。
日本中のサカヲタの皆様、私の代わりにこのオヤジを一発殴ってやって下さい……私はサッカーに興味がない上、仮にも山よりも高く海より深い恩のある実の親なのでどつくのは流石にちょっと。

下手に取れたりしたら今度はまた応援グッズだバナーだと夏コミ前に大騒ぎされるのは目に見えてるのでもう協力してあげない〜〜。

それにこの間の全日本フィギュアでふみえちゃんの悪口言ったのは勘弁ならん。



2006年02月06日(月) そりゃないよ山岸せんせー

今日の夕方本屋でダヴィンチの立ち読み……チ、千花ちゃん……(ToT)

しかもこの展開で次号休載って鬼ですか山岸せんせー。もしかして千花ちゃんを結局どうしようか悩んでおられるのですか。ああもうこの際クミちゃん出てこなくていいからチカちゃんを幸せにしてあげて、って勝手に二者選択にしたってどうしようもないし。あああ。

しょんぼり気分で帰ろうとしたら、霙混じりの雨がまたベショベショ降ってきてダブルパンチ。景気付けに上等な粒ウニを舐めながら日本酒を二合空けてしまう。まだ月曜の夜だというのに何をしてるのやら……ひっく♨



2006年02月05日(日) Let's Moving!

昨日見た物件でまぁまぁまぁ…いいかなという気になっているのだが、念のためもう一軒の方も不動産屋さんに見せてもらう。今度は駅からやや離れた丘陵地にあり、3階建てアパートの2階角部屋。
1階は新聞屋さんで、階段脇にバタコが数台停められており、なんか雑然とした感じ。室内はエアコンが全室についてたり畳の部屋や出窓があったり、3つ口のコンロがあったりでほぼ文句はないのだが、やっぱりオカイモノが不便だし、マンションがあったり建売分譲があったり元農家のような建物があったりといった、つぎはぎに開発された感じが好きになれない。
何よりもベランダから、南側の丘の上に立った真新しい高級マンション群が見上げられてしまうのがやな感じ。なんだか貧民層vs富裕層というか、銀河鉄道999第一話で機械伯爵のお城を凍えながら見上げる鉄郎とおかーさんの気分(いきなり思い出した)と言うか。

溢れかえった本や漫画やビデオやAV機器やetc,はどうにかすることにして、やはり狭いながらも便利な新築物件にお引越しすることに(ほぼ)決定。ひとまずやれやれ……しかし引越し準備が面倒くさい★



2006年02月04日(土) 新しいあぱーと君

春先に近場に引っ越そうと思い、アレコレ探していたところに三月竣工の駅前アパートを見つけ、本日下見に行ってみる。
多分この辺は道路狭いだろうなと覚悟して行ったらいやあ本当に狭い!ついでに周囲全部一方通行の上、角々に石が置いてある。これはさあ威勢良くぶつけろ擦れ砕け!という意味なの…ではないのだろうな。

とはいえお勧めされた地上7階まで上がってみると、西向きのベランダから北摂〜山科の山並みが一望に出来てなかなかいい感じ。西日のさす部屋もまあ、夏の朝は眩しくないし夕日が綺麗でいいかもしれない。
私は幼稚園入園前の2,3年しか2階より高いところに住んだことがないので、オートロックだのエレベーターだのカメラ付きインターホンだのといった設備がいちいち嬉しい。まるで過去からタイムスリップしてきたお侍(?)のよう。

それにしても築35年ぐらいの今の部屋に比べると、何もかもがオシャレで綺麗なのだが納戸や押入れがない。さーぎっちり中身の詰まった本棚や洋服ダンスやAV棚をどうしよう。

洋服ダンスは実家で預かってもらうとしても、本棚とカエルコレクションはオタクの名にかけて持っていかなきゃ!<何をムキになっておるのか(^^;



2006年02月03日(金) ママバレ最終回&SFU

う〜〜〜〜んと思いながらも結局全話見ちゃった昼ドラ「ママはバレリーナ」本日30話で完結。後半は結構バレエの話や発表会への盛り上がりがあってまぁまぁ面白かった。なんか今度、どこぞの夜ドラでやっぱり主婦のバレエ物をやるらしいがどうなんでしょお。ちゃんとバレエできる人が出演してくれたらいいんだけど。

そんでSFU#18、ディヴにようやくステディな仲になりそうな、小柄でキュートで繊細な感じの公選弁護士が!と喜んだ先に初めて銃で人を殺してしまい、落ち込みまくったキースとも一晩のヨリ戻し。
翌朝キースは「昨夜の事は間違いだった。友達でいられると思ったけどもう会わない方がいい。俺には恋人がいるし…分かってくれると思っていたよ」などとズルい電話をするのだが、これは逆にディヴへの愛が再燃って感じなのかな。
それにしてもずーーーっと空き家続きだったのに、急にあっちでモテモテこっちからコクられ、って恋愛プチバブルは確かにある……よな気がする。いやぁもう次回が楽しみだ!しかし知り合いでSFU見てる人は誰も居ないのが何とも寂しい。『夜中にふと誰かに萌え話をしようとして、誰もいないんだと気がついたらどうすればいいの』なんて今回のルースお母さんの台詞をパロってみる。



2006年02月02日(木) 女子高体質

数日雨降りのあとでようやく晴れ、やや春めいてきたせいか駅前周辺の歩道がやたらと混んでいた。啓蟄みたいだなーと思いながらチャリで人を避けていたら、英会話きょうしつにまた遅れてしまい、見学で見知らぬアンチャンが来ていてビックリ。ええいまた若者かツマラ…いやいや、この際老若男女は問わないけど、ただ隣に座ったら髪の毛がなんか臭かっ…

どうも落ちついた年頃の女性中心クラスに慣れきってしまい、異分子(失礼)を受け入れがたくなっているようでイカン。おりもおり、今日習ったイディオムは『give it a chance』=何事かを試してみる、であった。



2006年02月01日(水) 「秘密のチョコレート工場」

図書館で予約してたティムバートン映画原作、ついに順番が回ってきたので今日受け取りに行く。児童書なのであっという間に読んでしまったが、予想していたのよりずっと映画は原作に忠実であったことを知る。全くのオリジナルといえばウォンカパパの存在ぐらいか。金のチケットをゲットした時のやりとりや、工場を譲られるところなど映画の方がベタでお涙頂戴な展開になっていたぐらい。
文章で読んでもとてもカラフルで賑やかな話で、これはもう映画にするしかない!という感じ。順番逆みたいだけど、いつかアニメーション(ストップモーションでもフルCGでもセルでも)で観てみたい。パペットやあやつり人形劇でも良さそうだ。

さて今年のアカデミー賞アニメ部門は、ジャパニメとクレイアニメとストップモーションのうち何が来るかなー。(観たことないけど心情的にはおっちゃんわんこのアニメが獲って欲しいかも)


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える夙川