平凡な日々
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なんだかんだで見続けてます。大河直虎。 なんつうか、直虎さんがかわいいのもあるけど、 家臣団がこれまたいい味をだしていて。 序盤は「大丈夫かこの脳筋軍団は」と どちらかというと小野のパパに同情する事が多かったのですが、 今やいい配分、と申しますか。 之の字は小さいけど強くてカッコいいし、六左は可愛いし(あれ?) あとやっぱり、政次はね・・・知恵が回るし、いいですね。 あの不憫さというか、自分からその立ち位置を選ぶところというか、 まあ、いろいろと。大人になっても、「鶴」って 呼んじゃいますよね。
あの方(高橋一生さん)、 シン・ゴジラの安田君で知ったんですが、 顔は特にいじってないのに(まげとか、お肌のつやぐらいかなあ) ほんと全く印象違う演技をされるんですよね。 特に眼の演技が素晴らしい。てか、単純にドツボです。
これは私の傾向だと思うのだけれど、 心理状況を自然に眼や表情に織り込んでくる役者さんが好きみたい。 陳内くんもそうだし、あと、成宮くんもそうだった気がする。 あと、忘れちゃいけないのは相島さんだな。 (新見さんの切腹さいこう!) 舞台だとそこまで見れないだけに、 TVの時は、そこを楽しもうかなと思ってます。
で、鶴はいつまでいてくれるのでしょうか・・・ 俺、夏を超えられるかなあ。
APRIL
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