妄想裏日記...なめたけ

 

 

点滴 - 2004年04月19日(月)

最後に病院にかかったのがいつのことだったろうか…

それほど、健康優良児の僕の体に今朝、突如として異変が起きた。

通勤ラッシュの車内、滝のように汗が噴出す。
尋常じゃない。インナーのシャツがグッショリになっている。

さすがに無理はできないので、今日は昼で早退して病院へ。

医者からいろいろ問診を受けると、点滴をすると言われた。
点滴なんていつ以来だ?
ひょっとしたら、小学校以来かもしれない。

500mlと書かれた、生理食塩液がぽたぽた落ちる。
なかなか減らない。
「あのう、コレどんくらい時間かかるんですか?」
おもむろに尋ねる俺。
すると、看護士さんは「う〜ん。2時間くらいかな?」

げげっ!そんなにかかるもんなんですか?

点滴を受け始めたのが、午後5時半頃。
仕方ないので、ただ黙ってじーっと液体が流れ落ちるのを待つ。

周りを見渡せば、ほとんどががきんちょ。
しかもそいつらがうるせーのなんのって。

本当に、病気なのかこいつらって思っちゃった。


...

招かざる客 - 2004年04月18日(日)

新聞の勧誘がウザイ。
昨日と今日、あわせて4件もきた。

なんでも、僕の住んでいるこの地区は新聞の激戦区なんだとか。
しかも新聞屋の話によれば、僕の住む部屋の前の住人と苗字が同じらしい。
本当かどうかはわからないが、前の住人が約束していたようで、読○新聞のおっさんがゴールデンウィークの巨人-広島のチケットを持ってきた。

最初、何か話がかみ合わなかったので発覚した、偶然のお話。
俺の苗字って、そんなに特別多いわけじゃないのにw


今日は、キーマカレーをこさえてみました。 感で。
だいたいこんな感じだったなーという記憶を頼りに。

意外と上手にできたよ。



...

ぜったいにありえません。こんな人。 - 2004年04月17日(土)

友人の家へ遊びに行こうと、午前中に2時半ころ行くという旨のメールをして、本人からもOKのメールが帰ってきてたので、電車で出かけました。

駅から歩くこと15分ほど。
この日今年初めての夏日を記録し、軽く汗ばむどころか、もはや汗ダルマと化しながら、友人の住むマンスリーレオパレスに到着。

前に1度お邪魔したこともあり、部屋もおわかるので、インターホンを鳴らす。

ピンポーン。ピンポーン。
・・
・・
・・??

返事がない。

携帯を鳴らす。

プルルルルル…

出ない。

おかしい。
あきらかにおかしい。
チャリは置いてある。

どうしたんだ?
風呂か?
それとも昼間からデリってるのか?
でも、行くって言ってあるし?!

そうか。
死んだんだ。
じゃぁしょうがない。

腹も減ったし、近所のマックに行く。

マックでダブルチーズバーガーのトリオを食し、最後の確認の意味でもう一回携帯を鳴らす。

やはりでない。

ご愁傷様。

軽く一礼して帰ろうと、再び駅へ向かっていたそのとき、携帯が鳴った。

奴からだ。

なんだ、生きてたんだ。
もしもーし。

あ、寝てた…


馬鹿か?こいつは?

あまりに悔しかったので、この日の夕飯をおごらせましたとさ。


...

東京見物 - 2004年04月04日(日)

東京で生活を始めて、早くも1ヶ月という時間が経過した。
ちょっと余裕ができてきたので、東京見物に出かけてみた。

と言っても、愛知の頃のように一人ではない。
札幌でバイトをしていたときの心強い仲間が二人もいるのだ。
一人は、僕より3つ年上の公務員。
ずっと公務員浪人をしていた彼は、この春激しい倍率争いを制し、みごとめでたく栄光を勝ち取ったのである。
もう一人は、僕の大学時代からの友人で、バイトも共にした超不健康男である。
彼はこの春、札幌で就職をしかけたのだが、社会の裏事情により4日で退社し、途方にくれ、愛車を売り、その金で職も決まらぬまま上京してきた、超無謀男。

そんな二人と久々に再会し、田舎者同士でおのぼりさん気分を味わおうと『東京タワー見学ツアー』を企画し、実行したのである。

初めて見る東京タワーはでかかった。
そして、高かった。(ビンボー人には…)
天気が雨というあいにくのコンディションで(結露でガラスも曇っていた)景色はよく見えなかったが、やはり、金を払って上った価値はあった。ような気がする。

そして、何より、物心ついた頃からずぅ〜っと見たかった蝋人形館。
よかったねぇ。実に。
すげーリアル。
それを写真に収めると更にリアル。(今回デジカメ持参)

トリックアートの美術館もなかなか楽しい空間だったねぇ。
写真撮影OKなので、この日記を読んでいるあなたがもし東京タワーへ行くことがあれば、ぜひカメラを忘れずにいってほしいね。

東京タワーで3時間以上の時間を過ごした田舎者一行は、宴を開こうと新宿歌舞伎町へと向かい、飯を喰らい、酒を呷り、酔いしれた。

こんなに有意義な時間を過ごしたのは久々だった。


...

内地2年目。春。 - 2004年04月03日(土)

本当は休みだったのに、昨日やらなければならない仕事が終わらなかったため、出勤する破目になってしまった。

本来であれば、爆睡デーとなっていたであろう土曜日の朝。
空いているであろうと踏んでいた電車の席が空いていない。
さすが、東京の電車は違うね。

そんな休日出勤も昼過ぎには片付き、早々と帰る。
1週間分の溜まった洗濯と部屋の掃除をするために。

ほんと、一人暮らしは大変だと実感する。

ちゃんと料理もしてんのよ。
小難しいものは作れないけど、それなりにやっております。
今日はカレーを作りました。

少々コクがなかったけど、それなりにうまいカレーができました。
けっこう大量に作ってしまったので、友達を呼んで食べました。

カレー食った後、夜桜を見に、靖国神社へ行ってみました。
東京の花見と言うのはすごい。
札幌円山公園の比ではない。
ジンギスカンをやっている人こそ見かけなかったが、盛り上がり方が異常。
東京人は本当に桜が大好きなのです。




...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

 Home