妄想裏日記...なめたけ

 

 

大人のサウンド - 2002年10月31日(木)

前回までのあらすじ。

市民税を払いに郵便局へ行った際に、マフラーを破壊したちょびん。
どうする事も出来ないくらいひん曲がってしまったため、泣く泣くテールパイプを取っ払う。
とりあえず応急処置で引きずらないようにと針金止めを施した中間パイプが、サイドブレーキのワイヤーと干渉し溶けていた事も知らずに、爆音を轟かせながら通勤で使用していたちょびんだったが…


今日、部品が届いたので、僕の古巣でもある伏古にあるホンダへ行ってきた。
勿論爆音のままである。
落ちないように針金でとめていたのだが、日に日にその針金がどこかと干渉しているらしく、信号待ちなどで止まる度にカタカタカタカタとウルサクなっていた。
まあ、もう何分かの辛抱である。

ホンダへ着くとすぐ作業をしてくれた。
新型のアコードやらモビリオの派生車を観察しつつ、営業の人とバカ話をしながら作業が終わるのを待つ。
新型のアコードかっこいいね。
モビリオスパイクも悪くない感じ。

作業が終了した。
ご丁寧に洗ってくれた。
一応わかってはいたがマフラーを確認する。
純正のマフラーがぶら下がっている。
エンジンをかける。
静かに排気ガスを吐き出している。
さびしくなっちゃったなー…
走り出すと本当に物足りない。
というか、純正マフラーというものはこんなにも静かなものだったんだと改めて思った。
しかし、走るにつれ静かなことがよく思えてきた。
人はこうしてオヤジになっていくのか?
やはりたどり着くところはノーマルなのか?
純正部品バンザイといったところである。


その後、家に帰り、ちょっと早い気もするが、タイヤも替えてしまおうと思い準備をしていた。
僕の車を見たことがある人であれば、社外のアルミホイールを履いている事はご存知であろう。
そのホイールをとめているナットはホイールの形状上ちょっと特殊なもので、薄手のソケットがなければはずせない仕組みになっていた。
そいつを探したがどこにもない。
てゆーか、もっていない!

一応確認ということで、アルミを買った店に電話をすると、くれるというのでほいほいと向かう。
そこでまたバカ話をしているうちに外はどんどん暗くなっていた。
う〜ん。日が落ちるのが早い。
そして、その店の片隅にディスプレイされていたLEDのポジションランプが目に入る。
3200円也。
買っちゃいました。
フィットの特性上あまりにもめんどくさい作業なので、また取り付けてはいないけど、いい感じになると思うな。
どうやら車検対応品ではないらしいけど…

まー結局タイヤも替えなかったんだけどね。
今度暇な日にでも替えるかな?




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satisfaction? - 2002年10月29日(火)

前回のつづき。

不慮のアクシデントにより、泣く泣く今年の春先に衝動買いしたマフラーを捨てたちょびん。
HKSのマフラーでは音が静かすぎると少々不満だったちょびんにとって、太鼓レス仕様のフィットから繰り出される爆音は多少は魅力的なものだったが、やはり心を満たしてくれるサウンドではなかった。
よくよく見たら純正部品である中間パイプも使い物にならなくなっていることが発覚。
これにより、もう一度HKS以外のメーカーのマフラーを購入する計画は秒殺された。
しばらくは金もないので、中間パイプ(純正品)を発注し、家に眠っている純正太鼓を組み合わせることに。
結局はノーマルに戻すこととなったちょびんであったが…



果たして、俺はこのままで満足できるのだろうか?



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断腸の思い - 2002年10月28日(月)

仕事をやめた都合で給料から天引きできなくなった税金を払えという通知が来ていました。
その税金を納めようと、バイトへ向かう途中、恐らく清田区で一番目立たない場所にあるであろう郵便局へ立ち寄りました。
狭い路地の中にあるその郵便局は車をとめるスペースというものが十分に確保されていなく、一度Uターンして車を逆向きに路駐することにしました。
(駐車場らしきものはあったけど、砂利びきの駐車場だったし、漬物用であろう大根を干しているとなりの民家の土地なのかもハッキリしなかったのでそこへ止めるのはやめた)

まあとても狭い路地だったので、そのままUターンなどは出来なく、別のお宅の敷地にバックで入り切り返す事にしました。
割と勢いよくつっこみました。
そして勢いよくバキバキっていう音がしました。
慌ててシフトレバーをDに入れて前進すると今度はガリガリという音がします。
三度慌てて車から降り、下回りを確認するとそこにあるべき物がありません。
更に奥を覗くとそこにはぐにゃ〜とまがったマフラーが大地とお友達になっていました。
僕の車のマフラーちゃん(HKS)は、このお友達が相当に気に入ってしまったらしく、幾ら引き離そうとしてもテコでも動かない感じです。
マフラーに浮気をされてしまったので、僕は潔くこの子を捨てることにしました。
なぜならもう使い物にならないからです。
断腸の思いでした。
また高い修理費につきそうです。


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せちねー - 2002年10月22日(火)

今日、峠で雪が降ったとか。
都心部ではまだ半月以上も先になると思うんだけど、レンタカーはスタッドレスタイヤ指定の予約が入ってきています。
特に、今日みたいな雨の日は最悪です。
軍手がグジョグジョになって気持ち悪いし、手のしわの中に黒いものが入って取れなくなるし、ホントいい事は何一つないです。
早く次の仕事を探さねば…
思いは強くなるばかり


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ふ〜 - 2002年10月18日(金)

あーあ、予想通りだよ。
ついに、やってきてしまったよ。

バイト先の人件費削減強化

まあ、繁忙期を終えたこの業界、暇になるのはわかっていたことなんだけど…
そろそろ新しい仕事を探さなくてはいけない。

このままではフィットのボーナス払い分が払えないんだもん。
う〜ん。
うっちゃおっかなー


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スーパーカミオカンデ - 2002年10月14日(月)

学問を突き詰めている人たちってすごいよね。
唐突だけど。
この前、なんかおもしろい番組はやってないかとテレビのリモコンをぽちぽち押してチャンネルを替えていたら、普段はほとんど見ないNHK教育で俺の指は止まったの。
それは、素粒子ニュートリノについての番組で、おそらく東大名誉教授の小柴さんがノーベル平和賞を受賞したために編成された番組なんだろうな。
その番組は俺のへそのゴマ程の脳みそじゃ絶対に理解しきれないほど難しい内容だったんだけどさ、なんか見入ってしまいました。
すげーよ。本当に。
まー、ようするにだ、新しい発見というのはちょっとしたミスや、あるいは別のものを研究していた際の副産物だったりすることが多かったりするけど、今回のノーベル賞受賞理由ってのも、それに近いって事。
小柴教授だけじゃなく、田中さんのほうもどうやらそんな感じで発見してしまい、作ったものがノーベル賞。
なんか、最近の日本は理数系の人のほうが優遇されてんじゃないかって気がするね。まったく。

それにしても、田中さん。欲なさすぎ…


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日帰り王座決定戦 - 2002年10月06日(日)

また、いつものように日帰りで行くこととなった厚岸牡蠣まつり。
実はこの私、向かう途中まで牡蠣まつりがやってることを知らなかった。
牡蠣といえば、もっと寒い時期が連想されたためだ。
午前2時。
先輩宅へ向かう。
今回はレンタカーは使わず、俺のフィットで行くことになった。
というのも、集まったメンツの中では一番広い車だから。
しかし、長距離を移動する今回の旅でこの選択が後悔することとなるのを出発の時点で誰も気付いていなかった。

しばらく行くと、深夜ということもあって、交通量も少なく快適なクルージングとなる。はずだった。
平均時速が80km/hを超えていたかな?
フィットに組まれたダウンサスが一気に暴れ始める。
小さなくぼみも拾い、最悪な乗り心地である。
そうなると大変なのがリアシートに乗っている人なのだ。
車酔いに弱い人ならたちまち吐くであろう乗り心地のまま日高のセーコマに立ち寄る。
異常なほど寒い。
その先の温度計では5度。
寒いわけだ。

午前7時29分。
フィット2万キロ達成。イェーイ。

何だかんだ文句をタレながらも運転手(俺)以外爆睡するなか午前7時50分厚岸到着。
あっけし望洋台の駐車場で1時間ほど寝る。
そして午前9時過ぎ牡蠣まつりの会場となる公園へ。
意外なほど人が集まっている。
道内ほとんどのナンバーの車が集まっている。
公園横の民家の敷地と思われる空き地が臨時の駐車場になっているらしく、有料駐車場とかかれた立て札がくくりつけられていたので、いったい幾ら取るのかと思ったら200円だったので快く払う。まー、払ったのは俺ではないが。
公園内では殻付きの牡蠣が山のように積まれていた。
また、その牡蠣の大きさに度肝を抜かれた。
こいつは予想以上である。
そして焼き牡蠣を買って食べる。
もうゲロウマ。
やばいくらいうまい。
そして、午前10時半くらい。
一人を除いてビールを飲みほろ酔い状態で会場を後にする。
ビールを飲んだせいか、その後俺は寝た。
そして目が覚めると釧路湿原にいた。
きっと誰かが言い出したに違いない。
ま、まだ時間も早いからいい機会だし博物館を見学。
そしてその後の帰りの作戦を練った結果、襟裳経由で帰ることとなり、実行する。
襟裳へ向かう途中、海岸沿いの道路を走っていると、いたるところに流木が流れ着いている。
きっと先日の台風でやってきたに違いない。
そして、道路すれすれまで詰まれている防波ブロック。
常に波がここまで来る証拠である。
すさまじいところだ。
襟裳まで来ると、朝の青空はどこへ行ってしまったのかもう暗いほどの曇り空になっていた。
そしてなにより風が強い。
こりゃ、台風の時はいったいどうなっていたかわからない。

まー、そんなこんなで帰ってきたんだけどさ、総走行距離880キロ。
さすがに水曜どうでしょうでも1日でこんなに走らないべな…


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明日 - 2002年10月05日(土)

厚岸にいってきまーす。
またまた、例の如く日帰りでございますよ…えぇ。
まったく無謀な奴だとお思いでしょうが、無謀な奴なんです。
もう、いいんです。
誰にも止められないんです。
おそらく、総移動距離は800キロを越えると思うな。
いくら燃費のいいフィットでもこれは無給油はキツイな。
まあ、そんな感じなんで、明日の日記は生きて帰ってきていれば更新されます。(爆)

今回のツアーは秋食べ(AIR'G)と水曜どうでしょうの中間みたいな旅ですわ。


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どうする事もcannot 〜ing - 2002年10月02日(水)

最近食事をまともに取らなくなった。
というか、取れない。
それにはいろんな要因があるんだけど。

例えば、朝食わない。
昼、会社で弁当を買って食う。
夜残業で帰宅が午前。
次の日も早番。
食わずに寝る。
また朝食わない。
そして昼忙しくて食えない。
午後4時頃ちょろっと空いた時間に食う。
また帰宅遅くなる。
夜食わずに寝る。
次の日が休日ならそのまま昼過ぎまで寝る。

みたいな感じ。

最近は逆にきちんと食事をとると逆に体がおかしいというか、お腹が空かない。

それから、缶コーヒーを摂取する量が異常に増えた。
更にタバコも増えた。
これもきっと体調がおかしくなっている原因のひとつだとは思うが…

あ、そういえば、お通じも不規則極まりない。

あー抜け毛増えてる気もする。


絶対やばい。

どうする事もcannot 〜ing



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心のM - 2002年10月01日(火)

夕方、どさんこワイドを見ていると、なにやら戦後最大級の台風が近づいていて、これが明日には北海道にも上陸の恐れありというニュースがやっていた。
タイプ的には昭和56年の台風と似ているらしい。
でもね、そんな事言われても覚えてねーっつーの!
そもそも、北海道って言う島は日本の中でもそれほど台風の影響を受けない地域なわけで、来る来るって騒いでいても結局温帯低気圧とかにランクダウンしてからあっちゅー間に通り過ぎていくもんね。

ま、その代わりに雪が降るのかも知んないけど。

まーしかし、こんなことを言ったら不謹慎って言われちゃうかも知んないけどさ、なんかこう台風とか地震とか災害が来るかも知んないって時に嫌だなと思う反面、心のどっかでちょっとわくわくしない?
怖いもの見たさかな?
自分の家の周りが水浸しになっちゃったらどうしようとか想像したりして。

心のM。

しかし、実際目の当たりにしたら「ごめんなさーい。もーいいですぅ。」ってなるんだろな。

あー、もうぼちぼち雨も降り出してきた。
明日の仕事は雨の中かー。
あーいやだ。

あ、そういえば、台風のせいか知らないけど、東京ドームの巨人戦が中止になったってね。
日テレさん差し替える番組あんのかな?
そんな心配をしている今は18:15


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