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■ ヒメゴト。
「好きです!」 誰もいなくなった教室でそう言われた夕方。
「好きって言われても・・・僕、男だよ?」 「わかってます!」
男子校でもないというのにキラの可愛らしさは群を抜いていた。だからこうして男に告白されるのは初めてではなかった。けれど誰とも付き合う気なんてない。好きになってもいつかはその気持ちなんてなくなるのだから。
「付き合うことは出来ないけど・・・・セックスフレンドにはなれるよ。シてあげようか。」 「え?」
なんだか気が向いたのでそう口にしてみた。 キラは自分の口を指す。それだけで十分すぎるほどその意味が相手に伝わったのか、相手の声の調子があがる。これは本気で好きということか。男にそんなことをして欲しいと思うのだから。
「さすがにここじゃ最後までは無理だけど、口でなら出来るけどどうする?」
甘ったるい声でそう言うと男は目をぎらつかせた。そして素早くその男がソレをだした時。 ガラッ 扉が開いた。
「あっあっ!」 「・・・・・何をやってるんだ。」
その人物は中にいた二人をにらみつけた。それだけでその部屋の空気は凍りついた。
「し、失礼しますっ。」
何とも情けなく男はズホンにソレを急いでしまうと教室を出ていった。男だというのになんとも軟弱ともいうかのような行動であったが、それは見られた相手が悪かったというせいもあるのだろう。
「何をやってるんだ、一体。」 「何って・・・・セックスフレンドになる?って聞いただけ。そしたらアスランが来たの。アスラン恐すぎだよ〜。」 「俺は何もしてない。」
生徒会長。彼に睨まれたら教師ですらその生命が断たれるという程の人物である。その彼ににらまれたのだから彼もたまったものではないだろう。 けれどキラはそんなことは思わなかった。彼は幼い頃遊んだ幼馴染。そして今はクラスメイト。ただそれだけである。
「で、アスランがセックスフレンドになってくれるの?」 「・・・・。」
話を横に流すかのようにアスランに振ると、無表情のままキラの方を向いた。無言の圧迫。他の人にはこれがたまらなく恐いのであろう。 けれどキラはそんなことは思わない。ただちょっと口下手なところがあるだけの彼だと知っているから。家柄などの関係で人をあまり信用しないところがあるから。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 とりあえずはこんなお話。 それでもアスキラであることは変わりありません。普段と違うのは男の子キラだってことです。 ・・・いや、キラが女の子のが珍しいはずなんだけどね。うちは女の子キラばかり書いてるから・・・あはは。
とりあえず、こんな内容な為にエロエロにした・・・はずなんだけど、結局エロ度はいつもと同じくらいですよ。
2005年05月14日(土)
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