D i a r y


楽の御気楽日記

2004年02月29日(日) まじで・・・・

マジで運を使い果たしたのか?実家で組み立て家具を買ったのでその組み立てを手伝っていたら、嵌っていなかった天板が私めがけて落下。危うく目が狙われるところでした。・・・・左の眉尻に直撃。痛いのなんのって、触るだけで痺れます(;;)ここに痣が出来ちゃったらすっごく格好悪いな・・・。まるでDVみたい?笑い事じゃないなぁ〜、もぅ〜〜〜〜



2004年02月28日(土) コンサートに行ってきました。

すっごく久しぶりにコンサートに行ってきました、中島美嘉の。楽曲、結構好きなものが多かったところに友達からの誘い!ほいほいと乗って行きましたよ。よく考えてみると女性の歌手のコンサートって始めてかも!!(@@;)いつもが〜っと最初から飛ばすようなコンサートばっかりだったのでしっとりと聴かせるというのも初めて。開演、ざわつきながら立ち上がる姿ちらほら・・・・でも、曲的には立つ曲ではないんだよね・・・。手拍子する曲でもないし、そのまま棒立ちのまま聞き入っていました。3曲ほど静かな曲が続いた後、MC、もともと喋るイメージが少ないのですが、やはり言葉少なく次の曲へ。決して悪い意味じゃないのよ。すっごく初々しい感じがして好印象♪聴かせるコンサートでしたよ、本当。超〜〜〜ほっそくて可愛らしい中島美嘉!大人びたジャケットなどの顔とは違い、とっても可愛い!さすが10代(笑)”雪の華”やっぱり良い曲です。ステージ上にスモークがもくもくと・・・ステージ下の警備のお兄さんの頭からもうもうと降り積もる姿がとってもおかしかったです。。。。また聴きにいきたいな〜と思わせるコンサートでした。

その後、会場外はだ〜だ〜と雨が降っていて泣きそうでしたよ〜〜。お気に入りのイヤリングは失くすし、どうしたんだろう?って感じでした。コンサートで運を使い果たしたか?



2004年02月27日(金) 鬱陶しいもの

この前、不動産屋さんから電話があった。マンション買いませんか?みたいなやつ。いつもなら「結構です」と言って切るんだけど、最寄の駅だし、角部屋で駐車場込みで月々・・・というのが、今の家賃より安かったのでパンフレットだけ送ってもらうことにした。多分、買いはしないけど、間取りを見るのは好きなんだよね。そうしたら、昨日の夜、別の不動産屋さんがなんと訪ねてきた。(っていうかセールスに来た)不動産屋のネットワークがあって「あそこのうちは興味がありそうだぞ〜」っとか出回ってるんだろうなぁ〜、と思うと鬱陶しくなってくる。なもんで、思いっきり素気無く応対。そう言えば、何年か前にも似たようなことがあったなぁ・・・(このときは電話攻撃のみ)と反省しきり。買う気がないなら気を持たせるなって感じですよね。うん、すいません。



2004年02月26日(木) 細々と・・・

細々とフリマの準備を始めています。(去年も参加させていただいた”山の祭り”の準備ですね)さてさて、去年の反省を踏まえて今年は少しでもランクアップしたいなぁ〜という気持ちです。まぁ、勉強ですな〜〜〜



2004年02月23日(月) 綺麗な部屋

やっぱり片付くと気持ちが良いものですね。このままの状態をどこまで維持できるのかが課題(;▽;)



2004年02月15日(日) 久しぶりに・・・

週末、ちょっと外出が出来なくなったので暇。あまりにも暇だったので今まで見て見ぬ振りをしていた自室の掃除に取り掛かりました(;^^)読んだ本を入れるスペースがすでに無くなっている本棚、色が見やすいようにと広げたままのビーズ、足の踏み場がない!とはこのこと。。。。京極さんを見習って愛と執念で本棚にスペースを作り(縦置き、横置き駆使して)、ビーズもとりあえず匣に収納。(見やすいように後で分けないといけないんだけど・・・)ちょっとはましになったかな〜。



2004年02月12日(木) LAST SAMURAI

あらすじ・南北戦争の英雄・ネイサン・オールグレン大尉はインディアン征伐で彼の心は失望と悔いに満ちていた。名誉も何もかもなくした今となっては過去の栄光にすがって酒びたりの日々を過ごすばかりだったが、そこへ明治天皇が即位し、近代日本に西洋式の戦術を教えるために来日することになる。以前の上官・バグリー大佐を憎みながらも日本人に戦術を畳み込む毎日だった。その日本の地には”武士道”を貫く男たちがいた。勝元盛次を長としたサムライたちとの最初の戦に撤退を余儀なくされた日本軍だったが、ネイサンは1人で勝元たちに挑む。その姿は勝元が夢に見た一匹の虎の様だった。手負いのネイサンを討つことなく自らの村に招きいれた勝元の真意とは?またそこでネイサンが見、感じたものとは・・・・。

とにかく泣きました。。。時代考証が・・・という話は見る前から聞いていたのですが、raku的には全然気にならなかったです。旦那さんと一緒に行ったのですが「明治の初めにあんなに電気は通じていないと思うよ」「廃刀令の時期が早いんじゃないかな?」「港がさ・・・」などなど細かいところはあったようですが、やはり旦那さんも全然気にならないと言ってました。
rakuが「?」と思ったのは忍者が出てくるところ。この時代にまで忍者が生き残っていたのか?まぁ、生き残っていたとしても、幕府側に付くかな?とかそんなところだけですね。あ、小雪ちゃんは明治の人にしては背が高すぎなのでは?と思ってましたが、さすが!気にならないカメラワークでしたね。
とにかく、とにかく泣きました。渡辺謙格好良いなぁ〜。真田君は素敵なだなぁ〜。ボブもいい味出してるなぁ〜(見ればわかります)
これは是非是非、見て欲しいですね。
惜しむべきは、この映画が日本人が作ってないところですね。。。



2004年02月09日(月) 因みに・・・

今日は二日酔いで死にそうです(;;)



2004年02月08日(日) 酔っ払いです

現在、午前2時10分・・・。酔っ払ってます。久しぶりにアルコールを体に取り入れたので回ってます。赤ワインを2本(rakuと旦那様の2人で、です)なんだかキータッチもあやふやですよ。明日はやっと「ラスト・サムライ」を見に行こうかと話してますが、何せ酔っ払いのたわごとなのでどうなることやら・・・・。あう〜・・・・アイス食べたい・・・・。



2004年02月07日(土) 10ミニッツ・オールダー イデアの森

先月観た「人生のメビウス」の続きというかなんと言うか・・・。
人生のメビウスというのは誰の人生にも起こりうる10分間を切り取ったもの。イデアの森は様々なアプローチで時間の謎を10分間で切り取ったものだそうです。
こっちの方がrakuはわからない作品が多かったですな(;^^)
好きな作品も多かったけどね。

「水の寓話」ベルナルド・ベルトルッチ
青年が老人の「水を汲んできてくれ」という頼みを聞き入れ、川を探しに行くのだが、その近くで女が故障してしまったバイクに悪戦苦闘していた。一目で女に好意を抱いた青年はバイクを治してやるのだが・・・。
 全体的にモノクロなんですが、不思議なトーンですよ。最後のオチも好きです。

「時代×4」マイク・フィギス
長い廊下で繋がっている4つの部屋。それは1人の男の異なる記憶が支配する部屋・・・
 スクリーンが4分割にされています。すっごく難しいですよ、これ。

「老優の一瞬」イジー・メンツェル
老優ルドルフ・ルルシンスキーの障害を10分にまとめたもの。
 様々な映像がコラージュされてできている作品でした。若い頃の溌剌とした青年がどのように年を経てきたのかわかる作品。なかなか面白かったです。

「10分後」イシュトヴァン・サボー
女は祝いの食卓を整えている。そこへ夫が帰って来たが、明らかに泥酔状態で怒りに満ちていた。女を追い回す夫、夫から逃れようとした女はケーキナイフを手にして・・・
 幸せそうな女が10分後には警察に手を握られている。ちょっとしたメロドラマのようです。

「ジャン=リュック・ナンシーとの対話」クレール・ドゥニ
急行列車の中、哲学者のジャン=リュック・ナンシーと若い女・アナは他社と自己の関係を模索し続ける。
 そこまで深く考えたことないテーマだけれど、とっても興味深いですよ。

「啓示されし者」フォルカー・シュレンドルフ
過去の現在・現在の現在・未来の現在という異なる”三つの”現在”の概念に迫った作品。
 語り部が蚊というのは面白い視点。

「星に魅せられて」マイケル・ラドフォード
80光年の旅を終えた宇宙飛行士は何十年ぶりに我が家を訪ねる。そこには年老いた息子が、彼の帰りを待っていた・・・。
 なんか切ない!この話が一番好き。もっと続きを見たいけれど、きっとこの長さだから良いんだろうなぁ・・・

「時間の闇の中で」ジャン=リュック・ゴダール
時間に”最後の瞬間”が訪れるのか?10のエピソードの”最後の瞬間”を辿っていくことで<時間の闇=映画>がこそが”永遠”というメッセージを残す。
 難しいです。わかりません。10のエピソードの”最後の瞬間”というのもわからないものが多かったです。



2004年02月05日(木) 参っちゃったぜ

最近、ウィルス・メールが多いなぁ〜って思ってたらやられてた。。。ウィルス・バスターは搭載しているもののその細かい機能については疎いraku。SHOPの方のメルアドで勝手にウィルス・メールを送りつけている模様。こっちに送信記録とか残っていないので(当たり前か・・・)よくわからないのだけれど、r-sideb名のウィルスメールがr-sideb名のメルアドに送りつけられてた。(そうするに送信と受信が同じメルアドってこと)それで「??」で完全に判ったのはメール受信拒否の通知。ウィルス・メールだから受け取らなかったけど、勝手に送られてんじゃないの?的な内容のメール(ソフトから送られてきたものらしく、もっと丁寧な文章でした)。もう、昨日はその作業に追われておりました。もし、r-sideb名のウィルス・メールが送られてきたぞ!と言う方、すいませんでした。


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