エアーポケット
DiaryINDEX過去未来


2003年09月30日(火) 晴れ時々憂鬱

 今日仕事の帰り、といっても夜勤明けなので朝の10時頃だけど、スーパーへ行ってきた。昨日はすき焼きだったので、母にうどんかって来て自分でうどんすきにしなさいとのことで。ついでにカップラーメンとミネラルウォーターとコーラを買った。なんか物だけみたら一人暮らしの独身男丸出しだなと・・・。おまけに仕事着だったから尚更そう思えた。レジのお姉ちゃんもそう思ったのかなって思いながら、箸はいらないよと伝えそそくさとスーパーを後にした。
 帰って「笑っていいとも」見ながらご飯を食べ、ネットをつなぎメールチェックとHPチェック(まぁこれは更新せず見るだけだが)。メルマガのみの受信。最近友人からメール来ないなと思いながら、この場合メールが来ないことを寂しがるよりも自分が送ってないという現状を考慮すべきだ。自分から動かないと何にしたって始まらない。自分はどうやら誘う側の人間らしいから、受身じゃなくて能動的なキャラらしいw
 今から眠っておそらく夜中おそらく2時くらいに目覚め、彼女から寂しげなケイタイメールを見て、そろそろ愛想着かされるだろうなと思って朝を迎えてご出勤といった感じでまた一日を始めるのだろうということは想像がつく。本当にそろそろ愛想つかされるだろうな。手立てを打たない自分にも若干の愛想を尽かしながら日々を送るのだろう。
 社長が資格を取れと、厚さ10センチほどの参考書と問題集計2冊を俺によこした。現場作業以外にこんなデスクワークをも俺に課すとは・・・。いったいいつやればいいんだと心で思いながら「がんばります」とだけ告げあと部署の増員の申し立てをしてきた。人が増えねば休みをない!それをアピールして冒頭のスーパーの時点に続く。
 今日は結構日記風だろ?(誰に聞いてる?w)
 


2003年09月28日(日) さすらえ!

 昨日は会社の飲み会だった。やろうやろうと3ヶ月前から言っていたのだが、交代勤務があるのでなかなか休みが揃わない。というか休日出勤だらけで休みがなかった。だが、昨日ようやく休みができなので決定に。
 店決め係りになって、友人に手伝ってもらいながらそこらじゅうの飲み屋に予約の電話を入れたけどどこもいっぱい。当日やっと店を押さえ開催された。主任と今年入った新人は1件目でぶっ飛んでた・・・。次の店でも泥酔状態。で、目覚めたと思ったら二人で『結婚とは』なんて話を密に話してたな。『彼女』というのと『嫁』というのは違うとかなんとか、まぁよくわからん!まぁ俺には無縁の話だわ!w他の皆も飲めや歌えやでまぁ盛り上がってたので成功だったと思われます。
 帰り道家路まで歩いたのだけど、もう夜は寒いなと感じました。明日からまた仕事かと思うとうんざりするし。最近友達と会ってないなと思うと寂しくなるし。最近彼女に冷たいのかなって思うとかなり意気消沈気味になってしまうな。なんかいいことないかな〜っていうのが口癖になる前になんとかしたいね(苦笑)。


2003年09月24日(水) くだらんな・・・。

 SEXと気持ちは別。恋愛と結婚は別。恋と愛は別。そこで行き詰るともう先へは進めない。じゃぁ一緒なものってなんだんだ。肉体関係だけで愛へはたどり着けない。しかし人間の根源は動物でありそこを通らなければいけない。DNAが求めてるものを自ら断ち切ることは不可能。そう所詮動物なのだからそれは非常に重要度の高い行為。そういう風に割り切ってSEXを繰り返し恋を繰り返す。それは愛とは呼ばない。
 人は恋愛し結婚にいたる。そして子供を造り家族を形成する。そして日々の生活に埋没しもうお互い気持ちがなくなっても、子供のためと思い生活をしていく。それは愛とは呼ばない。
 恋は墜落するもの、愛は高みへ昇っていくもの。だから愛に落ちたなんて言葉は誰も使わない。突き詰めると相反するものなのかもしれない。
 信じるということにどれほどの価値があるのか、浮気は男の甲斐性という女性がいる、その後に気持ちが離れないのを信じてるからという風に付け加える人がいる。そういう女性はけな気だが哀れだ。とどのつまり相手を想うという行為より、自分を守るという行為が先行している証拠である。自己愛の最たるものだ。お互いの関係で重要なのは信じることよりも、ただ疑わないことのほうが重要なのだ。

 会社の後輩の結婚生活が危ぶまれている。お互い会話がなくもう離婚の話も始めているらしい。子供がいる。彼は子供のために結婚生活を続けて行きたいと、願っている。彼女は先日ついに離婚届を突きつけたようだ。彼は子供がいなければとっくに別れていると言う。子供にとってはもの凄く迷惑な話だろう。彼女の行為はしごくシンプルで懸命だ。もう愛はないから別れるのとそれを修復しやり直すこと。愛とは修復可能なものなのかもしそうなら彼に頑張ってもらいたい。しかしそれは愛と呼ぶのか・・・。

 日々の生活に埋没し、気持ちがあるのがどうかも確かめる行為もできずに想いを満たし、肉体を満たす。おそらく確かめるのが怖いからに他ならない。愛は無かったとうな垂れるのを恐れているからだ。

 同じ空気を吸い、同じものを食べ、同じ場所で眠る。
 
 愛とは
 
       『時の流れに関係しているのではないか。』

                           と思う。


2003年09月08日(月) 残暑!

 暑い日が続く。果てしないな・・・。今年は冷夏だななんて誰がいったんだろうか。最近仕事しかしていない。金はいらんから休みが欲しいと本当は要るくせに強がってしまう自分が顔を覗かせる。誰とも会ってない日々。これはよいのだろうか。ここは一念発起してファイナルファンタジー11を買うことにした。俺のPCではスペック不足なので、PS2でやる!これはもう決定だ。何もしないのはもったいないから自分に負荷を掛けてでも遊んでやる!
 こないだビールを一杯だけしかもグラスで飲んだら倒れてしまった。酒さえも受け付けないぜ!こりゃどうしたもんか・・・。

 ということで、今日は夜勤。寝なければ・・・。


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