2007年10月31日(水)  そんな歌が昔あったような

昨日の日記、ドッペンゲルガーって…!うわ、恥ず…!でも面白いから残す。(ネタか)

賞味期限切れ問題が大きく取り沙汰されている毎日ですが、別に…大丈夫なんじゃないの、と思いながら見てます…。むしろ「賞味」に厳しくなりすぎて、食べ物を躊躇無く捨てるようになる方が怖いです。国連のもったいない運動と逆行してる気がしてならない。


働きマンを見て今週も謙虚な気持ちになり、明日に備え…と言いたいところですが1日と2日は休みの国が多くて超ヒマ時間が余ることが予測され…。出張報告書も書き終わっちったしなァー。


ブクマしてるイラストサイトさんをぽちぽちと巡ってたりしてるのですが、やっぱり自分がブクマしてるだけあってツボ部分にものすごい打撃がきますね…!ふう!(額の汗を拭う)ブクマリストがまた長くなってきたので、リンクページにアップしないと。今回も素敵サイトばかりなので楽しみにしていて下さい。あ、でも気長に待っていて下さい。(どっちだ)


わー、関西から温かい言葉が飛んできたよ…嬉しいです…!「好き」という言葉はすごくエネルギーになりますよね。そしてすごくエネルギーになっているという事実に、自分が女の子の描けなさっぷりに関して想像以上に凹んでいたらしいことに気付く。笑



2007年10月30日(火)  デザートも欲しいもの

先日のシャンバラの件で、現実世界のヒューズが悪人でショックだったと書いたところ、それは現実世界と鋼の世界が違うものだと敢えて観客に実感させるために作った設定なんだよとメールで教えていただきました。なるほど、確かにヒューズがああでもなければ、他の鋼ドッペンゲルガーの人たちが現実ドイツに馴染んでる感じがしないかもしれません…ヒトラーの時代だもんね。
でも何でそこでヒューズを選ぶのよう!あ!他に適材者がいないだろうというツッコミは耳を塞いで聞きませんよ!(なら問うな)

ところでロイたんは現実世界はどんな人なの?というロイファンなら誰でも思う疑問を本にした人の本を買った(だぶってる)ことがあります。1冊だけ買ったんですけど、続き物なんですよね…。今になって気になってきた!
原作ロイ(とにかくふてぶてしい)がそのままアニメ設定だったら、アニメで放映されていたロイ(ちょっと乙女で儚い)が現実世界のロイになってたかも、と思いますが。…む?それってすごい美味しいのでは…。……。うん、美味しい…!(吟味してしみじみと結論)一粒で二度美味しい!

ハボが現実世界で悪い人だったらもえます。むしろ悪い人希望!撃たれて傷を抑えてうずくまっている人の頭をぐりぐりと足でなぶるような…ぎゃ!ひどい!続きは私の脳内で!(うわー)


有閑倶楽部の高校の女子の制服可愛いですねー。でも汚れ目立ちそう。(庶民!)にしても山田太郎物語であんなに駄目男を演じた人がいきなり魅録の格好いい先輩として出てきてもちょっと頭がついていけないでございますわ…。
あー、清四郎が…。どうしよう、だんだんツボに入ってきた…(面白い方向に)。
あとCMで流れてるカン○ャニのプロモを見てひい!と声が出たのは私だけでしょうか。花嫁衣裳よりも衝撃的でした…。



2007年10月29日(月)  きみの彼女は好きじゃない

え。五葉の仲間が「松」「竹」「梅」だってたった今気付いた。
アヴリル可愛かった〜(早々に話題転換)。夏フェスで見たときは身体の小柄さにしか目が行かなくて、声の可愛いさまでは気付きませんでした。地声が好みです。高音というより、甘ったるくて。「girlfriend」の歌詞の出だしがアグレッシブで笑えます。


もやしぼん!?(噛んでいるわけではありません)よよよよ読みた…いっ!という思いの丈をBBSに書こうと思ったのですが本家ジャンルのファンの方に殺意を抱かれかねなかったので書けませんでした…。僻地からエールを…(自分本位な方向に…)。



2007年10月28日(日)  一番最後でもいいならいいよ

う、あ。
なんか腱鞘炎になる勢いで今日描いてました…。な、何かに獲りつかれた…?
でもウェーブに乗れるときに乗っておかないと本当、次いつまた乗れるかわからないし。いや普通の絵なら波が去っても別にいいんですが、描く義務がある絵なので…。
でも割といいペースで描けてます。これならあと一人か二人、3〜4枚描いて適当に組み合わせれば(多分それが面倒)何とか形になるかも…。ところがここで大きな壁が私の前に立ちはだかるのです。可憐なヒロインが描けねえのさハハハ!下書きすら描けないよー。こんなだからいつまでも日柳姉が思うとおりに描けないんじゃないのわかってるわい!(一人キレ)いつの間に私はこんな子になってしまったのか神よ。(もちっとまともな事を訊きなよ)
性格の悪っそーなおねえさんは描けるんです…


DSのドラゴンボール、アラレちゃんだけ操作してみたい…!可愛い…!でも今一番買おうかなと思ってるのはタクティクスなんですけど。だってあれならストーリーわからなくてもやってけるんだもん。(…。)
そう言えばFFのポーション(缶のやつ)同僚が意地でコンプしてました。バカだねと言ったら怒られた。あの青いビンなら集めたくなる気持ちもわかるんですよ。でも空き缶…部屋に飾っても微妙じゃないですか。しかも16個も…。

話が飛ぶんですけど大河のガクトさん(薄い関連性)は演技が上手下手っていうより3次元の人に見えない



2007年10月26日(金)  自分だけの国が欲しかった

どこからエドになったんだろう…。おかしい。しかも手を抜くつもりだったんじゃなかったっけ?(他人事のように)多分目つきが悪かったので自然とエドになっちゃったんだと思います…。シャンバラの成長済設定があってよかった!

ちなみにアニメをほとんど見ていないにも関わらずシャンバラは見ました。あれ、切ないですね…!!当たり前のように使っていた錬金術がその存在すらなくなるというのは、五感の一つが無くなってしまうような喪失感なんじゃないかと。その上時間や空間を超えて絶対に逢えない世界に飛ばされたら、すこしおかしくなってしまうかもしれません…。エドは辛いだろうなもどかしいだろうなと思いながら見ておりました。だから再会した時の演出が割と淡白な感じがして…あれえ?という感じが…。オイオイ兄から逃げてる場合じゃねっしょー!

向こうのヒューズがちょっと悪い人っぽくて、それにショックを受けてる自分は相当彼を美化していることに気付きました。だってヒューズってあんなに格好よくて器も大きくて…!けどよく考えたらあの素敵エピソードもあの名台詞もみんな二次創作じゃん☆

あと大佐がどうしてあんなことになっているのかわからないのですが、ハボックが取り出した煙草に違和感なくライターを出しているところが悲しくももえ 深刻な状況なのにどさくさに紛れて部下扱いしようとするハボがたまりません。個人的には原作のふてぶてしくて人を小ばかにして人をこき使うのが大好きな大佐が好きです。

ん。どうして鋼の語りに…?
正面の絵は描きやすくて好きです。というより昔たくさん描いていたはずの斜め45度のアングルが最近描けません。なんか目の位置がよくわかってなくて、顔のバランスがすぐおかしくなる。正面だとそういうことがないから楽なんですね。…駄目じゃんそれって。


(私信)
ツンデレって好意的な感情をギリギリの状況に追い込まれるまでうまく表に出せない人たちのことだと思ってました。てます。だから実世界でツンデレ風の人間がいたとして、好意を持たれる方はそ う と う疲れるんじゃないかと…。ハルヒみたいな。(ほら想像するだけでげっそり



2007年10月25日(木)  どれほどの速さで生きれば

「秒速5センチメートル」ようやっと見ました。
え、これって…
柚原さん宅の息子さんが出演されてる?(真顔)

特に第二話…!柔らかい声とか(※聞いたことありません)切なそうな眼差しとか(※見たことありません)色んな要素が彼すぎて、この男の子いっそ名前を日柳にすればいいと本気で思った。ツカルー。彼だよねー。これ絶対彼だよねー。

というわけで親御さんはすぐTSU○AYAに行って借りるように!
音楽がそもそもアレですもん!
きっとゴロゴロするはず!





2007年10月24日(水)  少しは大人になれよ

働きマンにメガネマン!沢村一樹って格好よかったんだ…。(失礼な)しかも割とふんだんに眼鏡を変えてる気がする。来週の眼鏡は水色ですか。私は部長と二人で飲んでいるときの眼鏡にきゅんときました。(きゅんがブームらしい)多分「デスク」の性格とあの外見がピッタリなんだと思います。ナイス眼鏡は性格も重要なのよ!性格がいいんじゃなくて眼鏡に似合う性格ってのがあるのよ!(どこまで極論に…)
働きマンて読むとしんみりします。もっと仕事に対して謙虚にならなきゃ…と…。


ちょっと!!ウニクロのCMで加瀬亮の相手してるのってARATAじゃん!!ARATAじゃん!!AR略
いつも加瀬亮が話すところから見てるから気付かなかったよー!わー。アラターン。実はこの人の素顔が好みかっていうとそうではないのです。でもスマイルARATAはメガプリ(プリンス・オブ・メガネ)!わー…加瀬亮とアラタか…くー…ずるいわー…。でもアラタ、自分のブランド持ってるのにウニクロのCMとか出るんだ…?



2007年10月23日(火)  ここで欲ばんなきゃウソだ

おお振り8巻まで読みました。
うああああ・ああ・あ・あああああ。
すごいわかる!あの心拍数が上がる感じとか、興奮して泣きそうになる瞬間とか…!むしろ思い出した!ああ暑かったあの夏…!(もしもしせりさーん?)
高校野球っていいよね。そんな興奮のままにトップは三橋。だって田島が格好良すぎて…!(あれ?)普段の バカさ 可愛さとのギャップにきゅん!(チームメイトもきゅん!)
総評の田島と阿部のコメントに笑いました。阿部、あんた…。いやチームのブレインだったからわかるけど…。


清四郎からある意味目が離せないのって私だけですか。あと清四郎だけファンがいないんでしょうか。プレゼントもラブレターももらってない気がする…。やっぱりちょっと何かが違うk


え、ちょっと…「三丁目の夕日」主題歌バンプ!?うわー、やるなあ!バンプの中ではテンポがいいのに歌詞が切なめな曲が好きです。「K」とか「ラフ・メイカー」とかね。



2007年10月22日(月)  一日の長

本当にDSののだめのゲームは1日で終わるとか言ってベト7でトレビアンが出るまで頑張った阿呆がここにいます。ドラマの気分で盛り上がる!あの曲は最初の出だしが一番難しいです…。というか上の画面の黒王子とか眺めてる余裕なくね?(タッチペン連打)
私は料理のゲームが異様に苦手らしくて(つまり物事が覚えられない)、ギャラリーが全部揃う気がしません。でもギャラリーの千秋とのだめ、いいよね…。ムキャv


週末にやったこと全然書いてないなー。色々観たり行ったりしたのに。「キャバレー」面白かったです!森山未来ってドラマよりも舞台向き…というかミュージカル向きなんじゃないですかね。しゃべり声は普通なのに、歌声が素敵だった。ディズニー声なんですよ。ディズニーで必ずイケメンがアテレコするような声。アラジンみたいな声。私あの系統の声に弱いんです…。
松雪泰子も「お熱いのがお好き」のマリリン・モンローみたいに可愛いかった!



あー…パソコンの画面がしみじみと青い…。ある特定の色調が青に変換されてしまうようで、絵を描いてても何色で塗ってるのかよくわからなくなります。青くならない色調を選んで塗り初めても、加工すると肌が真っ青になんてのはよくある話で(ないよ)。うー、金欠なのにパソコン買いたくない…。



2007年10月21日(日)  とある花屋にて ※テキスト


タイラーアニメ第24話の後日談。
前アップしたテキストと何ら関係ありません。(こら)



*******




あら、いらっしゃい。
ちょうどよかったわ、マーガレットのいい赤が入ったところなの。
そうねえ、まずまずってところかしら。今はこれといった行事も祭りごともないから…やあだ、この前みたいなのは特別よ。ねえ、白い花、1本も無かったものね。私もあれには驚いたわ。

え?来ないわよ、あれ以来。今までも見たことなかったし。そもそも正装の軍人自体、この辺りじゃ滅多に見ないもの。
でも今思うと、割と偉い人だったのかもしれないわ。胸のところにね、こう、大きな勲章を付けてたの。あの人かなり若そうだったし、物腰が軍人っぽくなかったから、そんなの付けててもあまりピンと来なかったんだけど。

そりゃあ、面食らったわ。あの身なりで、入ってくるなり「この店の白い花を全部ください」でしょう。思わず誰にあげるんだって聞いたら、「とっても好きだった人に」って。
そ、過去形よ。やっぱりそう思う?白一色だものねえ。めいっぱい花を手向けてあげたかったんじゃないかしら。

ただね、いくらうちがそう大きくないって言っても、店中となると結構な量になっちゃって。そうよ。こおんな、大きな束!包むのだってほんっと、大変だったんだから!あんなもの抱えてたら車に乗るどころか前もろくに見えないわよ。しかも白い軍服に白い花束、目立つことといったら。
まあ、本人は全然気にしてなかったけど。というより、あまり周りが視界に入ってなかったみたい。やっぱりショックだったのかしらねえ。

でも最後に「ありがとう」って言ってくれたときの顔、ちょっと素敵だったな。少し寂しげで、でもすごく優しそうに笑うのよ。ハンサム…と言えば…ハンサムな方かしら。
そうね、元気になった時にまた来てくれるといいんだけど。でももう来ないかも。あの人出世しそうだし、軍人さんだものね。
…あら!娘さんも?へえ、そうなの。若いのにすごいじゃない。うーん…確かに軍隊だと難しそうよねえ。でも大丈夫、そのうちきっといい人が見つかるわよ。

はい、お待たせ。どう?綺麗でしょう。あ、いいのいいの。かすみ草はオマケ。この前は軍人さんが全部買っていっちゃったから。いいえ、どういたしまして。
…ライラック?いつ頃必要なの?わかった、その日は多めに仕入れておくようにするわね。

こっちがお釣り。毎度どうも。あら、じゃあそろそろうちも用意しておくかしら。
ええありがと。
スターさんもね。車に気を付けて。





****



タイラーの性格からして、人に買ってきてもらったりはしないでしょう。自分で買ってきたんだと思います。でもあの花束を歩いて持ってきたとしたら、実は隠れマッチョ…。




おお振り6巻まで読みました!楽しい〜〜〜ドキドキする〜〜〜漫画で心拍数が上がるの久しぶり〜〜〜〜。しかも野球にしぼった漫画ってドカベン以来読んでなくね…?(キャプテン→タッチ→ドカベンで入った人)

この漫画はどうしてこんなに魅力的なんだろうとずっと考えていたんですが、リアルでマニアックだからなんじゃないかという結論に至りました。

マニアックなところ。
なぜそういう球を投げるのか、その場所に打った方がいいのか、その球を打ってはいけないのか、次の塁を狙うべきなのか。一つ一つのプレーの理由が、野球経験の有無に関係なくわかるように描かれている。
スポーツって「なぜそうプレーするのか」がわかると飛躍的に面白くなると思うんです。だから選手と、何より試合の大局を見てる監督の思考回路がよくわかるようにしてあるのはきっと大きい。

リアルなところ。
作者は野球を本当によく知ってて、大好きなんだと思います。「テレビでたまに見るこういうプレーって実はすごいんだよ!」という作者の叫びが聞こえてきそうな描き込みっぷりです。だからおお振りでは、強豪チームであっても、テレビの甲子園で見る選手以上の身体能力があったり超人的なプレーをするということはありません(今のところ)。作者は、野球がどれだけ面白いスポーツかを、選手の個性とリアルなプレーだけで表現しているのです。
……。
すごい人だ!!(あらためて)


父母会とかリアルすぎです…。バスターした桐青の4番を内心「せこい!!」って阿部がののしるところとか、笑った。監督同士の読み比べは痺れました。モモカンって本当に頼もしい!



2007年10月18日(木)  リラックスとピンチの状況

今日上司Mさんと隣り合わせでパソコンを弄っていたんですが

「で、仲が悪くてなあ(カタカタ)」
「苦労されたんですねえ(カタカタ)」
「オレが仲裁に入ったら余計にこんがらがって(カタカタ)」
「あー(カタカタ)」
「わかるだろ?だから出られなくなっちゃったんだよ(カタカタ)」
「うんうん、ありますね、はい(カタカタ)」
「でな?今度は(カタ)…うわっ。何だこりゃ、よくわからないことになったぞ!ちょっとせりくん、オレに話しかけないでくれ!
「………何 ですと?」

素敵な人です。


4巻買いました。母がおお振りにハマりました。うん、ハマるのわかってた。親だから…。三橋と阿部の会話がいいなあ。バッテリーだなあ。三橋が阿部を諸々で尊敬するのはわかるんですけど、阿部が三橋の言葉にきゅんとなってる瞬間がいいです。そんな阿部にきゅん。
でも一番の柱となってるのはモモカンでしょう!この人が背後についてるだけでなんと頼もしいことか…。モモカンの楽しいと思う気持ちがみんなに伝染してってるよねー。あと志賀先生の講義が好きです。身体の不思議!



2007年10月17日(水)  広がる波紋に波うつ井戸の底

私は意外に楽しめた有閑倶楽部でしたが、皆さまはいかがでしたでしょうか。

・悠里:水色タイツ。可愛かった!原作も本当はこれくらい美少女だという設定なんだと思います。母ちゃんは岩下志麻希望でした。(無理言うな)

・魅録:青春スーツ。コメディのツボを得てると思います。野郎どもにモテる親分という感じではないですが多分それは狙ってないのでしょう。

・可憐:足が棒。でも細いとグラマーはちと違う…。愛嬌が欲しいところ。なんというか特徴があまりなくて感想に困るという感想。

・美童:ヘタレ。褒めてますよ!美童の特徴を非常によく捉えているんです。ただ願わくばウェンツみたいな外k(無理だって)

・野梨子:優秀賞。ちゃんと有閑の匂いがします。ただしその存在感がある意味6人のバランスを崩していると言えなくもない。

・清四郎:フェミニン。武人ぶりをもっとアピールしないと危険な気がします。清四郎はとても活舌がいいので(自分設定)サ行の発音から頑張ろう。


野梨子と悠里におおと思いました。でもついつい目が清四郎を追いかけます。ホラー映画が見れなくて顔を隠してるんだけど指の隙間から覗いちゃう感覚で…。
菊正宗のCMやってたのが笑えました。



2007年10月15日(月)  一番はお前のものだ

久しぶりにギンコです。んー…もっとさくさく描けたらいいなと思うんですが…ついスマスマ見たり「ワンピース〜デッドエンドの冒険」で本能でレディを嗅ぎ分けて無意識に優しくするサンジにゴロゴロしたりしてるからいけないんです。分かってます。でも余所見しちゃうんだぬーん…。
本当はタイラーもまだまだ描きたいんだな。


知らない間に某所で熾烈なDコ(嫁)争奪戦が。競争率高い…!とりあえずまきびしでも撒いておくか。(卑劣)


おお振り2・3巻と買っちゃいました。あ、阿部くんを、苛めるな…!(三橋風)阿部を泣かすのは間接的でも要因が三橋じゃないと嫌だ。だから1巻の方が読んでいて楽しいのは楽しかった。二人はずっとラブラブでいるがいいさ!(何で投げやりなのさ)西浦の子たちは本当にいい子だなあ。
うーん。やっぱり…ものすごく腐女子フィルターがかかりやすい作品vいやいや別に考えてませんよ誰かける誰とか。つーかもう分かりやすすぎて。(…)
作者がドカベンにすごくハマっていたというコメントを読んでびっくりしました。私はキャプテンから入っていった方です。谷口の青葉学園との試合は感動的だったのよ…イガラシがな!最後の最後のホームでな!(はいはい)


「ロード・オブ・ザ・リング」今ロンドンで舞台化されてるんですよ!観たかったあ…。先にニューヨーク行くだろうから、日本に来るのはまだまだ先だろうなー…。

あともう一つ舞台情報。「ガマ王子VSザリガニ魔人」が再演決定だ野郎ども!!って言っても上演はまだまだ先ですけどね。やほ〜今度は木場勝己が吉田鋼太郎っていうのだけはわかる。でも他のキャストが…あまりわからない…。長谷川京子以外は初演キャストが大好きだったしなあ。特に山崎さんがいないのはショックです。私彼の医者がすごーーーーーく好きだったので…。

さらにもう一つ舞台情報。「ガマ王子VSザリガニ魔人」が映画化されるぜ野郎ども!!まーじでーー!!そして気になるキャストはこちら→役所広司 アヤカ・ウィルソン  妻夫木聡 土屋アンナ 阿部サダヲ 加瀬亮 劇団ひとり 小池栄子 山内圭哉 國村隼 上川隆也。
うわ、ちょ…、何この豪華キャストー!!舞台と違いすぎちょっとー!!大王って演劇界以外では無名ですよね?そもそも日本の演劇が映画化っていうの自体、そうそうないですよね?それが何、いきなりこのキャスト!やっと大王の時代が…!うは…!
でもこのキャスト、…ん?と思いませんか。
阿部サダヲって何役?あれかなあ。甥っ子かなあ。いやそれは加瀬亮か。だって山内さんは山内さんでいて、片桐仁は劇団ひとりですよね。小池栄子はブゲゲーだし。んーーー?犬山イヌ子の役ーー?

そういやこのDVD今誰に貸してるんだろう…。あう…。



2007年10月14日(日)  殺すなら明日にして

起きたら16時だったという衝撃の事実。わああ普通にイギリスの朝時間…。昨日1日起きてたのに全然時差ボケ治ってない。いや違うか。起き過ぎたのか。夜更かしし過ぎたのか…。がふ。今日0時過ぎに眠れる気がしない…。


昨日観た『オセロー』ですが。圧巻でした…。時差ボケで少々前後不覚だったのですが、脳が一度も眠いと訴えなかったです。シェイクスピアなのに!

デスデモーナ。(主人公オセローだろう…)だって優たんが。優たんがーーー。最高。キャスト最高。大学でオセローを勉強したときは、授業自体は興味深くて好きだったのですが、なにしろキャラクターが全然リアルな気がせず…。特に貞淑で可憐で優しいデスデモーナの台詞を読んでいてもこんな人いませんよねえと思えて仕方なかった。でも優たんがやってるともーめっちゃリアルでんがな。ピッタリすぎでんがなー!!(ごろごろ)細くて白くて、バレエを習っていたせいか手の仕草が優雅で、花のように笑う…!もう彼女を嫁にしたオセローが普通に憎い。
あと泣くところ。オセローに殴られて(オセローのバカー!)、悪口雑言を浴びせられて(オセローのバカー!)、箱入り娘のデスデモーナはショックで呆然とし、やがて泣くシーンが増えてきます。それでも気丈に笑おうとするんですよー!もう健気過ぎてこっちが泣ける…!!「きっと私がムーア様のお気に障るようなことをしたのね」ってしてねえから!!泣きそうで顔が歪むんだけど、それでも笑おうとして、だけど上手に笑えなくてやっぱりぽろぽろと涙が…!!回想するだけでご飯3杯泣けるわ。きっと嫁に行くまで父さんにだってぶたれたことなかったのに…さぞショックだったろうに…怖かったろうに…。本当にいい子じゃ…。絞殺されるところは名シーンでした。
あと何よりオセローとの年齢差がリアルでよかった。原作のデスデモーナってきっと設定が16歳くらいだと思うんですよね。ジュリエットだって13歳とかですよね、確か…。いずれにせよ、まだ少女らしい年齢じゃないかと。オセローに頼みごとをするときとか、台詞があどけないんだもん。
衣装は基本的に白系統。もー…!ありがとう…!!(ごろごろごろ)あー、オセローめ…。ずるい…。あんないい子を嫁にして本当にずるい…。そういう風に思わせてくれる優たんありがとう…。シェイクスピアがこんなに身近に感じるとは思いませんでしたありがとう…。

そしてイアーゴ。前半は彼の一人舞台でした。高橋洋さんという方だったんですが、もー、とにかくうっまいの…。あんな早口で長い台詞が聞き取りやすいし、何と言っても一つ一つの単語が耳に入ってくる。声がいい。イアーゴはオセローを破滅させようと策略の限りを尽くすんですが、表向きは誰にも好かれる「正直な善人」なんです。その表の顔と裏の顔の豹変具合が素敵でした。表の時はすごく「好青年」な声で、裏の時は低く粘着質な声…。顔も声も別人のよう。何となく「今イアーゴはどんな顔してるんだろう」って目が追っちゃう。
イアーゴという人物は妄想の余地がとてもあると思うんです。オセローに対する恨みはものすごいのに、それがどこから来るのかっていうのは原作でも特定されてるわけじゃなくて、そこらへんがまた妄想を掻き立てます。彼自身、妄想(被害妄想)する力が相当強い人間だと思うのです。
イアーゴの衣装もよかったなあ…。多分あの頃のヴェネツィアの衣装とは違うんだけど、格好よかったです。素材が布っていうより皮?合皮かな…すごい重そうだった。

私が観た日は撮影日ですという注意書きがあったので、そのうち放映されるかもしれません。DVDは欲しいなあ…。蜷川先生参りました。素晴らしかったです…。



「もやしもん」出張中に始まってたんだ…。ムキ。と言うわけで動画見ました。ありがとう通信技術の発達よ。石川先生のキャラクターってアニメ化し辛いと思ってたんですが、見事でした。菌もねー割合良い感じだったと思います。こりゃ二人の先輩の登場が楽しみですな!カリブの黄色いジュゴンちゃん〜。


おお振り買っちゃった…とりあえず1冊。面白!!いや、読んだことあるんですけど…人の家で読んだもんで、なんか内容もざーっとしか覚えてなくて…。
花井が可愛い。田島は言わずもがななんですが、花井が「田島がカッコイイ…」と悔しそうにバットを握るところなんて可愛いじゃないですか。私服でお洒落にメガネなんて掛けてるくせにさ!

そしてさくっと動画を観ちゃってますよこの人…。阿部が想像通りのイケメン声で嬉しいです。いいの!声が低すぎてもいいの!彼のキャラも高1とは思えないから!あの声と性格にはエロそうな垂れ目がピッタリだね。(こら…)「オレはお前が好きだよ」とか「オレを選ばせてやる」とか、生の口説き文句にいちいち鼻血が出そうです。しかもそれが三橋にしか向いてないという熱々っぷり(一方的に)。
うわー、動画面白くて止まんね…。田島格好いいな本当に!「フォークはもう打ったからいいや」って!ドカベン山田並みに頼もしいな!(いつの時代の人ですかあなた)



2007年10月13日(土)  キャッスルですから

ただいまデーイス!

黒川さん亡くなったの!?今ニュース見てビックリした…。だ、誰も教えてくれなんだ…。(そりゃそうだ)好きな人じゃなかったけどなんかショック…。ご冥福をお祈りします。

…ただいまデーイス!(気を取り直して)

イギリスに行ってました。この3ヶ月間まるでセレブのごとく月1ペースで外国に行ってますが今回は出張だしこんなハイペースなのはもう当分ないです…。しかもスコットランド近くまで行くほどグレートブリテン島を車で縦断したにも関わらずロンドンには一切立ち寄ってません。またか。またヴェニスの二の舞か。いや、観光をさせてあげるという先方の誘いを蹴ったせいなんですけどね。私が。
優たん『オセロー』を観るために。
すごかったです。観てよかった。帰国して本当に良かった。
オセローの感想は後日…?(疑問系)


話は戻ります。戻しますよ。だって!
今回泊まったホテルの中にこういうホテルが






マジですかーーーーーー



マジですかーーーーーー

普通に城やん。城。ゆーずはーらさーーーん!!
ホテルの説明書を見たら「主教に許可を得たラムレー卿が600年前に邸宅を城に建て替えた」って書いてありました。元は家だったんですね。それを城にしたんですね。城にする意味がよくわかりませんがラムレーさんグッジョブ!



エントランス。スタッフ全員が中世の格好…!!(くらくら)勿論部屋まで荷物を運んでくれるポーターもです。城の中が迷路じみていてやたらとドアが多いため、ポーターに案内してもらわないと絶対に自分の部屋に辿り付けません。あとボーイとかレセプションとか、役割によって衣装が違うのもいちいち興奮。特にレストランのウェイトレスが着る深紅のビロードのドレス!ちなみにバーは図書室を改造したものでした。もちろんそこに置いてある本も読めます。本が古くて素敵でした。中身は知りません。写真撮影のために持っただけなので。(……)



部屋。プチ天蓋。テディ・ベアはナチュラルにベッドの上に置いてありました。天井が高いです。屈んでも写真に入らない。部屋によって作りが全然違う模様。このベッドはあまり天蓋ではありませんが、完璧な天蓋ベッドももちろんある模様。ベッドの周囲にある調度品も素敵でしたがテレビはなぜか薄型液晶。



トイレ。トイレに絵がいっぱい…。つか流すときが紐ですよ。色々なものが綺麗なんだけど、ホテル自体の作りが古いのがいい。床とか妙な軋みが…。あとノブの建て付けの悪さとか。(え、変えろって話…)床が斜め気味な廊下とか。螺旋階段を上っていく同僚の部屋とか、ホテルとしては全然機能的じゃないですから…。



ホテルの前の丘陵。馬か?馬で駆けとくか?



城に泊まりたいとつい最近言った夢が半分叶ってしまった…。



2007年10月07日(日)  軽々しくも奇跡と呼びたい

今朝起きた時から頭痛が酷く、午前中いっぱいは寝たり起きたりしてぼんやりしてました。「あたまいたい」「くすりのむか」「とりあえずねよう」のエンドレスリピートでアンソロのことメールもらうまですっかり忘れてました(吐血)。こんなことならさっさと薬飲めばよかった…。


・バットマン
のロードショーが案外面白かったです。知られざるバットマンの過去を知ってしまった!両親を早くに殺されたせいもあって、かなりストイックな青年時代を送っていたんですね。修行?苦行?大学もそれで中退しちゃったし、金持ちのおぼっちゃんとは思えない…。悪事を働くのも夜遊びをすのにも笑顔を作るのも悪口言うのも本来の目的は別にあって、なんだか若いバットマンて速水さんに似てる(時めき)。そして何といっても執事にもえ。主人公を時に叱り時に支え、共に歩む!
「僕をまだ見捨てないのか?」
「ええ、絶対に」
わー、いいな…執事ほしいな…。(庶民の戯言)
最後の最後でジョーカーに繋がっていくのがいいです!いたねジョーカー!あんなに濃いキャラだったのにすっかり忘れてた。ジャック・ニコルソンのファーストインパクトが小学校の頃に見たジョーカーだっため、彼がどんな役で登場しても悪の面影が重なります…。


・秋の虫
に関するブログを拝見していて思い出したんですが、先日うちの会社で虫のスクリーンセイバー(鈴虫の音が鳴るやつがあるんです)があまりにうるさかったので止めに行ったんです。でも画面が暗いからどのパソコンかよくわからなくて、ウロウロしてたら「オレの足元だよ」って言われました。「それはいいから(←流した)どのパソコンのスクリーンセイバーですか」って答えたら「だからオレの足元だってば!」と返され…しばらく「意味わかりません!だからどのパソコン!」「だからオレの足元!」という不毛な争いを続けたあとにようやくその人の足元に鈴虫がいることに気付きました。モノホンか。
先週は2匹の合奏になってました。


・有閑倶楽部
のCM頻度がアップしてきましたが(いい加減公式ホームページを更新した方がいいと思われます…)、どうでしょうあのキャスト。悠里はちょっと興味あります。でも演技を見た記憶がない。香椎由宇自身は好みなんですが、野梨子とはちょっとイメージが違う気が。つか男性陣ですよ問題は!原作だってあんなに老けて見えるんだから少しくらい年がいっててもそれなりの人を使った方が…。ピンポンの時みたいにさ。いいじゃん平均年齢30近くてもさ…。


・美波
の動画を見てたはずなのにいつの間にか優たんになってます。夏イチのCM初めて見ました!どうして初めて見たんですか。(自問自答)特にハチクロとコラボしてるバージョンが好きです。
あと蟲師のメイキングで、カメラの方を偶然向いたときの力強い目線と、次の瞬間の満面の笑顔…!!



(瞬 殺 !!)


・関東襲来
マジすか!!早めに日程言ってくれれば喫茶の予約頑張るよ…!(あ、8日以降に限られるけど…)乙女な衣装洋服を楽しみにしております、お嬢様。



2007年10月05日(金)  聖地巡礼・8

夕飯にサンマを2匹食べましたせりです。昨日食わず嫌いでタモさんが(彼が他番組にゲストで出演したことに驚いた…)サンマを「大好きな3品」の一つに加えてましたね!やったね!


さて、余生おきらくごきらくなおじいちゃんの家を出て友人とも別れ、フリック・コレクションへ向かいます。


どん。→


どぁーって写真厳禁なんだもん…!もし撮影可だったらカメラ小僧なみに撮ってたはずです。図書室のある家って映画や小説ではよくあるけど実際に見たのは初めてだ…。このシェイクスピア全集本当に読んだのかしら。
まあ、あれですよ。この美術館の素敵さは行った方がその目で確かめるがよい。(なんで上から目線)

ちなみに先日『フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展 』に行ってきました。フェルメールで興奮していたところに早速です。これはもう行くしかないタイミングです。
展示は、詳しく丁寧に絵の解説がしてあって嬉しかったです。まあ引っ張ってるとも言います。たったー枚のフェルメールの絵を一列で鑑賞(しかも止まってはいけない)というのが、微妙に切なく…。でも仕方ないですね。借り物だし…。常設展だったらそんなに混まないんですよ絶対。どんなにすごい作品でも。
ところでvermeerをどうしてフェルメールと読むのか不思議だったんですが、オランダ語だとvがf読みになるということを先日初めて知りました。オランダ人が「volley ball」を「フォリーボール」と言ってたのを聞いて、ようやく気付いた…。


夜は行くかどうか迷った挙句やっぱり行ってみるかと思い立ってブルックリンへ。なぜ迷ったかというと前回私が昼間に行ったにも関わらず駅に人の気配が全く無く橋のたもとに着くまで一切観光客に会わなかった謎の観光地帯だから…。しかも今回は夜だしまた人いなかったら余計に怖いし…と思ったけど一発奮起で行きました。
やっぱり人全然いないじゃん。一人じゃなくてよかった…。駅から歩いて15分もあれば着きますけど相変わらずその気配の少ない場所で…。

でも!行ってよかったーーー!!!



うひょーーー!!!すごい!これはすごいです!そう言えばマンハッタンの夜景を外から見たのは初めてだった。香港の夜景もあれはあれで綺麗でしたが、マンハッタンなんか迫力がある…。多分色が白一色であることと、ビルの窓の点灯率がやたらと高いせいかと…。皆よく働くね。
予想外の夜景の迫力に俄然テンションが上がってしまい、予定をはるかにオーバーして他のどの観光客も長居する。ていうかここにいる観光客の人たち(あまりいないけど)どうやって来たの?観光バスとかで来るの?車?レンタカー?メトロ使わないんですか?我々だけですか?そこまでマイナーなんですか?ここって有名じゃないんですか?聖地巡礼者は観光地の有名無名の基準がいまいちズレてるからよくわからないんです…。そんなわけでやっぱり謎のまま終わる。



2007年10月04日(木)  聖地巡礼・7

昨日寝ると言っておきながら「めがね」の公式サイトで「スッキリ!1分劇場〜朝のたそがれ」というものを発見してひたすら見ておりましたことをここにお詫びします。私こういうスキットに弱いんです…。
あ。キャンペーンの5位の景品がイッタラ社のアアルトボウルだって!欲しいのはタエコのパジャマだけど…。小さーなメガネロゴ入り…素敵…。


3日目。こんなにちみちみとレポート書いたことないんで、最終日まで辿り着かないか気が…。

ところでこの写真は何でしょうか。わかりません。(こら)こういうよくわからない建物の写真を気付いたらいっぱい撮ってるんです…。

この日は現地の友人が知り合ったという男性の家に。「私が英語を教えてもらってる代わりに日本語をおしえてあげてるウクレレするおじいちゃん」という説明から始まったのですが、どうやら彼女の「おじいちゃん」は少々マネーをお持ちすぎなようです。セントラル・パーク正面だっつの!!マンションの入り口が大理石だっつの!!そこにシワ加工ふんだんなシャツワンピにペタンコサンダルで入っていく友人。すげえ。いや、私たちもたいした服装ではまったくないのですが…。

おじいちゃんはすごく優しい紳士で、手料理を沢山ご馳走してくれました。うわーこのサラダ、ポテトかと思ったら全部ラ・フランス…。ウクレレも演奏してくれました。正直上手かどうかってよくわから(略)。日本にいる彼の仲の良い友人が六本木(!)にバーを持っているというので、薦められるがままに今度行ってみようと思います。



2007年10月03日(水)  聖地巡礼・6


2日目の朝時をかけてます(逆に)。見て下さいこのトロトロのチーズ!美味しかった…!けどトゥー・ビッグ!(ルー○柴風に)腹持ちもいいので1個で2食分がまかなえます…。あと観光ガイドに必ず載るような有名店なせいか、日本人がいっぱいいて若干萎えました…。それでもこのベーグルのチーズを見て、ムファ!と満面の笑みで映っております。


だめじゃ…ねむいねまf



2007年10月02日(火)  ここにいる才能

『めがね』観て来ました。本当に面白かったー!大満足です。内容は……そうですね……何とも言えないんですが……とにかく…見てみればわかると思います(えー)。だって説明のしようがない…。そして映画に満足された方はパンフレットも是非!装丁から何から、本当に素敵な仕上がりです。映画を見てるときに欲しいと思ったものが全部入ってる感じ。

あのね、加瀬亮の座り方がツボでしてね…。ハチクロでは特に何とも思わなかったのに、急にどうした?(自分にクエスチョン)特に胡坐。身体のバランス、足の広げ方、手の置き場所、着ている服、全てが絶妙です。まさに胡坐の黄金率。別に胡坐スキーでも何でもないんですが…。スタイルが好きかとか顔が好きかとか聞かれると、よくわからないんですね。でもこの人の座り方は確実に好きだ。

もたいまさこに関してはもう言うことないです。さくらさんの自転車…!!



色んなジェネレータがありますが、これもなかなか…。人様の名前を使うし内輪ウケになるのでここにはアップしませんが、かなり…!会社の同じシマの上司や同僚を入れると一番笑えるのではないでしょうか。



2007年10月01日(月)  聖地巡礼・5


引き続き2日目。
聖地ベスト3の第1位NY市立図書館。(わー!マイナー!)リーディングルームの写真は同盟の方の昔の写真とほぼ同じだったので廊下の写真を(わかりづらすぎ)。前回は一人だったし「ここがあの…」と胸がいっぱいになってしまったのですが、今回は友人の元気過ぎる1歳半の子供をめろめろになって追いかけてる記憶しかありません。でも友人がリーディングルームの警備員と顔見知りになってました。うわ、うわ…!!(密かに興奮)本人は私が巡礼をしているとは知らないのでマンションのドアマンと同じ感覚で仲良くなっているんだと思いますが…。




市立図書館とグランド・セントラル駅が近いので、オイスター・バーで遅いランチ。レストランの写真は同盟の(略)
ロブスターでかかったです。
牡蠣が美味しかったです。
でもやっぱり友人の元気過ぎる1歳半の(略)
入り口正面の写真をまた撮り忘れたことだけが悔やまれる…。





夜は二人でヤンキース戦へ!MATSUI−!!MATSUI−!!実はMLBで活躍する日本人を見るのは初めてです。すごく興奮した!外国で心細いだろうなあというのが外国にいるとよくわかる…。旅行者だけど…。嬉しいことにホームランを打ってくれました。ゴジラの絵が電光掲示板に映り、ヤンキースファンが総立ちで(嘘です半分くらいです)「GODZILLA!」とか「YEAH MATSUI!」とか吼えてるのを見て嬉しくなりました。松井格好よかった!しかもいっぱい点取った!
あー面白かった。でもあれですね。ヤンキーススタジアムの傾斜、半端ないですね。同行者が一瞬動けなくなったくらいですから…。おかげで遠いのに(垂直に)近いです(水平に)。私はというと一度東京ドームの上の席とかマリンの屋根とか経験してるので(変な経験…)、案外平気でした。本当だって。日本では必須のタオルが公式グッズになかったのが意外。
スタジアムからの帰り、乗り換え駅の選択を間違えてスパニッシュ・ハーレム地区の駅で降りてしまったことに降りてから気付きました。ガイドブックにあった「危険だから行かないこと!」の文章や赤で塗られていた地図が脳裏を過ぎります。は、早く電車来て…!!と二人で震えておりました。


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