天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2006年04月30日(日) 叱られた

先週から朝起きると喉が痛くて、それを漢方薬で抑えていたのだけど、
金曜日は、ひざの裏関節も痛くなった。
ついでに偏頭痛。
たけぞ氏の「定例会は止めて家にいたら?」のコトバを
鼻で「へへん」と振り切って、飲みに行ったものの、
偏頭痛と体の節々が痛くなり。
翌朝、血の混じった痰のような鼻水のようなものを大量に排出。
熱が出る。

今朝は、熱が下がったものの、まだ喉が腫れてるし、
この状態を維持する自信がなかったので、
稽古を休むことにした。

それを云ったら
「そういうのは定例会の時に云うことでしょ」と
お叱りを受けた。
ごもっとも。
今日も大人しく寝てますよ。



2006年04月25日(火) 閑話休題

この間、ふと思った。

このところ毎週のようにCちゃんと飲んでる。

もしかして、アタクシ達、所謂付き合っちゃってるのかしら?

って勘違いしてもいいぐらいに。



そして、毎度のことながら、

ぴろの小さい癖に冷静なところを初対面の方が褒めそやす。

直接ではなく、第三者を通じて。


でもって、今日肋間神経痛になった時、

「いたたたた」

って云ったのさ。

そしたら優しく

「何処が痛いの?」

って聞かれたもんだから、

ついつい

「良心」

って云っちゃッた。

ら、

「やっぱり」

だって。

あ〜あ。



2006年04月20日(木) どんどんぱんぱんほっかいど〜

いい加減になってきた>タイトル

最近、仕事での電話が特に宇宙人と話している感じがするのは、
シンジンさんたちが出たりしているからなのか?
という自分もうっかりと宇宙人的な仕事をしてしまったりで、あたた。

さっき、ちょこっと日記のデザイン変えようとしたのだけど、
ぜんぜんタグを知らないで適当にやってたもんだから、
えらいことになっていて、吃驚した。

ってことで、北海道 麺ぱーちー。

働かないでいるモヘちんを見るのは東京でも同じだから別になんなのだけど、
ビールを飲んでいた理由が「東京組が朝から飲んでるから追いつかないと」ってのは、どうかと。
飲んでいない人が半分いたのだから、平均すれば「昼間から」で。
ともあれ、モヘちんを上座に置いてのあとは適当に座り、
記念のくす球割りが無事に済んだ後はやんややんやの楽しい宴。
かんぱーい!の後に、これ飲んでおくといいからとウコンの錠剤が回ってきたのも素敵だった。
東京組は自己紹介と共に、献上品を進呈。
富岡八幡きちーのおまもりは「きゃ〜!これ携帯に付けるわね」ととても喜ばれ、
Cちゃんのきちーボールペンも「ありがと〜!今度これでがんがん原稿書くわ!」と。
・・・なんてことはなく、ぴろ(手拭い)や店主(お菓子)が持っていったお土産だけを喜んでいた。
それは、なんだかえこひいきだと思う。
でも、尊敬するモヘちんを何とか喜ばせたいので、
次の誕生日には「特製きちー自転車」を製作し送ることに決めた。
アイディアもその場で出し合ったが、これが実行できればなかなかどうして素晴らしいものになりそうだと確信。
これで北の街をすがすがしく走り回ってもらいたいものである。

宴が進むにつれ、ぴろに対しては猫なで声、他のものにはそっけないといった態度の二極化が進む。
Cちゃんとたまたま隣にいたアタクシはほとんどぴろの対極にていたような。
ところが、ここで東京では決して見られない光景が繰り広げられていたのであった。
「先生、ベランダからビールとって!」
「先生、空き缶集めて!」
「先生、氷○!あぁ?これじゃないよ〜!欲しいの察してよ〜!」
という信じられない台詞と共に、
それに従って、まるで中学生の使いっ走りのようにくるくると動くモヘちんがいた。
Yシタ(姉)さんの素晴らしい調教の結果らしい。
我々は、その小ささと物珍しさのあまり、初期設定を間違えたようであった。

会場と旨い料理(アボカドのディップ!)とナイスなくす球の提供者であるIさんと、
旨い料理(肉味噌)の提供者のYシタ(姉)さんは、KPと高校の同窓生らしく、
彼女らの卒業写真を見せてもらう。
KPが髪の毛がふさふさでいや〜んな感じの男子高校生の写真は、
時間の流れというものを如実に語っていた。
お腹の中がちょっとグレーなCちゃんとあたくしは、ついでに彼女たちの写真も探したのだが、
こちらはKPのが強烈過ぎて、時間が数年程度動いているしか感じなかった。

この会の主役であるきし麺は、スタンダードでとても美味しかったのだが、
あんかけソースのスパが出たときに ? となった。
とある記述によれば、「あんスパ」とは、
北海道産最高級の小豆を10時間煮込んで上品な甘味のあんに仕上げ、
そのほどよい塩味がスパゲティときめ細かく絡むのがミソ。
などと書かれており、名古屋だけにそんな味覚もありかとついつい信じ込んでいたのだ。
あぁ。ほら吹きがほらで踊る。

北の名幹事・Hマダさんが用意してくれた我々へのお土産は、
ぴろが嬌声をあげるほどの美味しくてレアもの(らしい)であって、
それがYシタ(妹)さんのアイディアらしいということであった。よな?
つくづく思うに、北海道担当幹事は、
アタクシ何ざ比でないくらいに諸方面に心配りが行き届いていて、
素晴らしい采配だと思う。

気がつくと店主が隣の部屋で横になっていて。
ビールから日本酒に飲み物が変わっていて。
コップにぐいぐいといっちゃって。
またしても初対面の人にえらそうな口きいて。

さらに気がつくと、さっき店主が寝ていた場所でアタクシが寝ていて。
おっかさんがいつの間にきていて。
2回ほど抱き合って。
肉味噌がうまいからって直接箸でつつくという行儀の悪いことをして、
帰るからとコートを着させられて、タクシーに乗って・・・。

ホテルに帰るタクシーの中か、或いはホテルの部屋についてからか、
「(アタクシが)お財布をIさんちに忘れたから、明日モヘちんが持ってきてくれるよ」とか
「KPと店主とCちゃんは『おやじパブ』へ飲みにいったよ」とか
聞いた気がする。
で、部屋にたどり着いて、ばっさばっさ服を脱ぎ散らかし、寝入ろうとすると、
さっき聞いたのと同じ声が
「服は脱ぎ散らかしてこのまま寝てもいいから、太○胃酸は必ず飲め」と命じた。
その声が命じるままに、バックから太○胃酸を取り出し、いつの間にか手に持っていたお茶で飲んで寝た。

それが、翌日の明暗を分けた行動であったと記しておこうぞ Cちゃん。



2006年04月19日(水) どんぶらこっこほっかいどう

さて、無事に搭乗券を手にし、(昨日の日記で発見って書いてあるけど、もちろん発券が正しい)皆と合流したのだけど、店主は朝っぱらからの新宿駅工事のおかげで集合時間に遅れそうだとちとばかり焦ってしまったので、通常よりもテンション高めだし(で普通の人な感じ)、Cちゃんは手荷物を持ってるし(しかもキャスター付のやつ)で、否応にも「旅行に行くぜ!」気分が高まった。(正確には「飲みに行くぜ!」かもしれん)
前夜のぱーちーではあまり食べてなかったので、ビールと共におにぎりを購入。
荷物検査を経て、搭乗口付近の売店で一番嫌がられそうなきちーを丹念に吟味して買い求める(Cちゃん)。
離陸前に、先ほど買い求めたビールが空いてしまう(Cちゃん)。アタクシはかろうじて離陸後まで持たせた。が、結局1缶ではぜんぜん足りなかった。検討の結果、羽田〜千歳〜札幌では350mlならば6缶のビールが必要なのではという結論に達す(Cちゃん)。
機内誌をひやかしているうちにあっというまに千歳。あの雑誌で本棚を買う人が知りたいと店主のコメントが知的に思えた時点で、どこかネジがゆるまってしまったのかもしれない。
KP氏が爽やかに出迎えてくれた。
「でっかいどうほっかいど〜とジン・ジン・ジンギスカ〜ンは禁句」と無謀な提案。(Cちゃん)
しょうがないので、北国の春などを歌う。

北海道一うまいジンギスカンを食べさせる店として、モヘさんの日記にも登場したラーメン屋に連れて行ってもらう。
ジンギスカン奉行の1.5回をひたすらに守って、皆で7人前のラムを軽く食らう。
ビールはまだ先があるので、2杯にとどめる。(Cちゃん)
日記の記述に偽りなし。他の日記が全部嘘や法螺でもこれだけは本当だと思った。

そして聖地巡りが始まった。
モヘジ宅。
「車から出ない」「大人しくしている」がお約束だったのに、カメラを持って車から降り、犬を呼び、車の座席とワイパーを見て笑い、大音量で北島三郎を聞くおっちゃんの家を聞き。店の中に客として入ろうと、何か買えるものを考えていたのだけど、興奮していたらしく思い浮かばなかったのが残念。
さらに、水曜どうでしょうファンである店主とCちゃんにとっての聖地であるHTVへ。
オープニングやエンディングの舞台となっている公園でしばし記念撮影。
ここでぴろが55円拾う。

ホテルまで送ってもらって、一旦KP氏とはお別れ。

散策しながら、次の待ち合わせ場所へ移動。
どこを歩いてもよりいやげ物として最適なきちーを探す。(Cちゃん)

改めてKP氏と合流し、Kざきさんというモヘさんの仕事関係の方ともお会いして、会場であるIさんのお宅へ。入り口が判らず、マンションの住民の方々に散々に怪しまれるような行動をとった後、迎えに来てくれた北海道地区幹事であるHマダさんの誘導により暖かくて快適な会場に到着した。

そこには、皆が忙しそうに準備をしているなか一人酒飲んでるやつがいた。


終わらないね〜。これも尻切れになる可能性 5hokkaido



2006年04月18日(火) どっどどどど〜ほっかいどう

結婚ぱーちーに行ったのは前日。

久しぶりに会った友達に結婚したことを知らせなかったと注意された。
が、しかし連絡を取ろうにも名簿?を無くしたのさ。
しかも、君には年賀状で知らせたのに、その年賀状が戻ってきたのだよ。

割と皆変わっていなかったのだけど、それは外見だけで、
聞いてみるとそれぞれ立派に仕事をしている。10年前は殆どプーだったのに。
「皆えらいね〜すごいね〜」と感心したら、
J君が言った「好きなことだけど、10年も仕事でやってればそれなりプロでしょ」
あんたがそんな偉いこと言うなんてね〜。お姉さんは嬉しいよ。続けることが大変なのに。

結婚祝のビデオレターでG●c●t(名前のテロップが出てきたからアタクシにでも分ったさ)がメッセージをぼそぼそと喋ったかと思えば、
○ガシカ○が3曲も生演奏した。しかもそのうち1曲は新郎である友達がリクエストしてやんの。
その友達は、プロモーションビデオのディレクターとやらになって、担当が○ガシカ○なんだとか。
「生きている人のCDで最後に買ったのがこの人だよ!」
と、たけぞ氏へ電話を掛けて、この感動を伝えようと思ったら「音が五月蝿い」と。

名前を書く度に、着物を着ているせいもあり
「今日はお座敷を休んできました。是非神楽坂へ来た折には呼んでください・・・」
等とホラなぞ吹いてみる。
本名もそれッぽいらしいので、コロッと信じられてしまうのね。

初対面の年下の女性の結婚衣装にまつわる悩み相談を聞いているうちに、
終電近くなったので、皆と再会の約束をして暇を告げる。

結婚ぱーちーがあるからと、カメラマンのSさんからの急ぎの文字打のバイトを断わったのだけど、帰る時は連絡頂戴と言われていたので電話したら「助けて〜」
急ぎ地下鉄でひと駅で下車。言われるがままに歩いて仕事場へ辿り着く。その間に急ぎの仕事はキャンセルに放ったらしいのだけど、2頁ほど校正を手伝って、うちが通り道だからとSさんに車で送ってもらう。

帰宅時間は 午前2時半。
たけぞ氏・獅子丸共に寝こけてた。

着物を脱ぎ、片付け、顔を洗って、兎に角寝る。

6時半。いつもと同じ起床時間。
シャワーを浴び、お土産をバックに入れ、獅子丸とちと遊び、
寝ぼけてるたけぞ氏に服装チェックを受けて、
ここで告白するならば、
どうせ1泊旅行だもん。旅行ってたって行ってきし麺食べてお酒飲むだけだもん。
と、替えのシャツはおろか○ン○も持っていかなかったさ。
のほほほ。
毎朝出勤するのと同じ格好で出発する。

空港にはぴろが先に到着していて、他の二人が来る前にチケットを発見してもらおうと一緒に自動チェックイン機へ。
カードを差し込みピッピとボタンを押すと画面には

「御予約を承っておりません」

パードン?リアリー?オーマイガッ?!

近くにいた係の人に問い合わせ、パーソナルカウンターへ。
予約完了してない?いや、画面には確かに完了の文字が。確かそのままカード決済で支払いも済ませた。どうしてこういう時に限ってあの画面のプリントアウトを持っていないのさ?そだそだ、家に電話をして、メールで決済連絡を転送してもらおう!あぁ、予約が取れてなかったらなんて皆に謝ればいいんだ?つかこれから予約とれるの?あ〜 たけぞ氏まだ寝てるの??あ〜!受話器おいてよ〜!!
等々、今までこれほど焦ったことはあっただろうか?
10人ほど並んだ列は遅々として進まないし、時間は刻一刻と迫ってるし。
ようやく順番が廻ってきたので、出来るだけ焦らず要領よく伝える努力・・・
「特典マイレージで予約したのに予約ないって言われちゃいました!!」
うぉ〜い。
カウンターの担当者は、冷静にマイレージカードを受け取り端末へ情報を入力
「あ、決済のクレジットカードが違いますよ。○○カードです」
「え?そのカードは今持っていません・・・・」
「では書類を書いて頂きまして、チケットを発行致します。帰りの便も発行しておいた方がいいですね」
と、ぷろふぇっせなる&ぐっだな対応で、ぱきぱきと4人分の往復チケットを発行してくれたのであった。
受け取ったチケットを誇らし気に持って、今回同行する ぴろ、店主、Cちゃんと合流したのであった。
そして、空弁や弁当を買おうと入った癖に最初に手にしたのはエビスビールなのは、そんなドキドキがあったからなのである。

搭乗口に行く前にこれだけの冒険があったのである。
それがこの旅行のすごさを暗示するものなのか、これで厄を落しきれたのかは、
多分 ぴろが知っている。



2006年04月17日(月) 宿題

違うところでみにむりんから廻ってきたコトババトン。
怒濤の週末からの復帰のリハビリ代わりに答えてみた。
あぁ 今回の週末ほど濃くて濃いものはなし・・・。

1:好きな言葉は?
間脳視床下部
 (初めて知った時から言葉の音が好き)
御馳走様でした
 (活きていくのに重要な言葉)
今日はお座敷がないので・・・
 (ホラ吹く時はこのパターン)
いい塩梅
 (最高のバランスを持った言葉だと思ってたり)

2:あなたの口癖は?
500万回
 (例「その話は500万回聴いた!」)
あっあ〜
 (小さいミスをおかした時などに)
口癖はよく変わるし、あまり覚えてない方が多いかも。

3:あなたにとって最大の褒め言葉は?
云ってる雰囲気で「バカ」だって褒め言葉になるでしょ。だから特になし。
でも「男前」だけはアタクシを誉める言葉として使って欲しくない。

4:普段、出来るだけ使わないようにしている言葉は?
方角を指す以外に使う「〜の方」
移るからね〜。嫌なのね〜。
流行の言い回しっていうのか発音もあまり好きではないのが多いので、極力さける。

5:最近、言われて一番腹の立った言葉は?
「事務の女の子」
 しっかりとクレーム出しました。バカにされる元だから止めてくれって。
 つか、もう『女の子』の年ではない。旅情じゃあるまいし。

6:一度言ってみたいが、きっかけが無かったりで言ったことない言葉は?
「貴方ではお話になりません。上司或いはこの件の責任者を出しなさい」
 云う前に切られるのさ。失礼な営業電話。

7:普段何気なく使ったりするけど、実は意味を理解していない言葉は?
普段何気なく使っている言葉が全部ちゃんと意味を理解していないかも。

8:普段の生活において、思ったことの何%くらいを実際に言葉に出してる?
1%に満たない。
 いっつも体の中で3人ぐらいが独り言を云ってる感じなので、全部出してたら変人扱いされる。
 但し、出るものは、特に酒が入れば割と本音。

9:面と向かっては言えないけど、メールでなら書けることってどんなこと?
難しい漢字が入った言葉。
詫びの言葉は面と向かっては言えないことがあるけど、くっさい台詞から啖呵までありとあらゆる言葉が口から出てくるのは知っている。

10:プロポーズとして、言いたいor言われたい言葉は?
云われたくないのはあるけど、言いたい(言われたい)言葉はない。
多分、二度目はないと思うし。あ〜、これのろけね。

11:今日で死ぬとしたら、最後に誰に何を言いたい?
たけぞ氏に「どうもありがとう。で、葬式は薔薇を沢山準備して皆さんに振舞ってください。君はあたしがいなくても幸せになる方法を見つけてください」
と言えたら最高。あ〜、これものろけ。

12:人生において「ありがとう」と言った数と言われた数は?
カウントできるほどいろんな意味で寂しい生活は送ってない。

13:現時点で最後に発した言葉は?
まるっ!
 うちの白黒が五月蝿かったので。今は寝てますが。

14:あなたにとって言葉とは?
伝達方法・災い・手っ取り早い宝くじ・娯楽

15:お疲れさまでした。最後にバトンをまわす相手5人をお願いします。
どういたしまして。
以下敬称略
ぴろ式ぼる七・めぐっち・ミホノフ・清太郎・カヲリン
この人の言葉とやらを聴いてみたい。



2006年04月14日(金) はじまりはじまり

これからドトウの週末
まず手始めに、深夜まで友達の結婚ぱーちー。
朝 北へ飛んで麺ぱーちー。

ってことで、他所でもらったバトンはここで来週明けに公開します。

うらさっさ。



2006年04月10日(月) さっくりと

歩いていてしみじみ思った。
尽く恵まれた環境にいるのだなと。
特に ひとひとひとひと
ひとりでいても全然孤独を感じないぐらいの。

むふふ。



2006年04月07日(金) いや〜

もう、ホラ吹いてから1週間?!

案の定、みちえさんは騙されて電話を掛けてきたり、
某有名披露宴場に出掛けて、花見をしたり、
その帰りに飲みに行ったら、たけぞ氏が記憶を無くすぐらいに飲んだくれたり、
今日入学式だった鉄吉のお祝を作成するのに夜な夜なPCに名前やらなにやらを打ち込んではプリントアウトして位置確認したり、フリーラベルシートに剥離用の切り込みを入れたり、
おバカな元請けがこともあろうに貸出したうちの職人の免状を無くしてヘラヘラしてたり、

話のネタがないかと思ったら、あらまぁてんこ盛り。

しかし、あのホラってのはあまり上手くなかったね。
やはり、長崎で吹いたのが一番だった気がする。


ってことで、飽きるまでしつこく続けるのがアタクシの信条。
もうちっとおつき合いくださいませ。



2006年04月01日(土) ミイラ取りもち

今朝出掛ける前にたけぞ氏の同僚からメールがきた。
それを読んで驚いているので、どうしたのかと聞くと
「離婚したんだって〜!」

はっは〜〜ん。

たけぞ氏に
「奇遇ですね!私もこれからリコン届けを出しに行くところです。カミさんに全部持って行かれました!今度慰めあいましょう」
と返信を打たせた。

エイプリルフールなのである。

「(離婚が)本当だったらどうするの?」
とたけぞ氏が心配していた。
送り主のメールを読ませてもらったけど、
こんな文章&写真なら十中八九ウソ とアタクシの法螺アンテナが反応する。
万が一でも本当ならその時に謝ればいいと。

で、たけぞ氏のメールを受け取った同僚が、
ウソ返しに騙されて電話を掛けてきた。
まぁ、普段たけぞ氏を知る人なら引っ掛かりもしよう。
でも、たけぞ氏の相方が法螺好きだとは知るまいて。
この人、他の同僚たちにも同様のメールを送り、何人かの人が騙され、
ウソを見抜いた人には、たけぞ氏のメールのことを知らせて、
「ヤバいことをした。たけぞさんに悪いことをしたので、今度あったら・・・」
と強かに畳み掛けているらしい。
やはり、最初のウソを見抜けても、これには騙されるらしく、
来週の顔合わせがどうなるのか楽しみである。

さて、そのたけぞ氏なのだが、今朝すでにアタクシに騙されている。
赤子の手をひねるよりも簡単。
なので、悔しいからもっと人のイイみちえさんを騙そうと、
「獅子丸がおかまになった。たけぞ氏が仕事を辞めた。米がなくなった」と
アタクシにメールを打たせた。酷いムコである。
それに対しての反応はまだない。

ということで、なんだか潮時の様な感がある今日この頃。
アタクシらしく今日でこの日記を書くのをお終いにする。
ではでは御機嫌よう。


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