天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2003年04月30日(水) 四月なのに五月蝿いとは是如何に

・・・・・ウマイ返しが考えつかない。

最近、事務所の上に越してきた カップル。
今日は何をしているのか知らんけど、
音楽も賑やかなれば、ドンドンガタガタと賑やか。
こういうのを 騒音という。

あぁ もう 五月蝿い!





2003年04月28日(月) 完璧な飛び石

今日出て
明日休んで
明後日は 出勤
1日は 有給休暇
2日は 出社
3日は 休日

だからなのか だけどなのか
まったり。まったり。

引越しは、休みの日に少しずつ進む。

出勤を利用して、
ライフラインの諸手続きをすます。

プロバイダーが 変わるので、
もちろんメールアドレスも変わる。
そのお知らせが一番めんどいかも。

3日に手伝いに来てくれる方々、夕飯はカレーです。
多分、荷物班と掃除班に分かれます。
掃除班には もれなくペンキ塗りもついてきます。

立鳥跡を濁さず?



2003年04月26日(土) 今夜は

下北で飲むので、

これから


飲み代稼いできます。


今夜はブギーバック なんて歌あったよな。


とある居酒屋で たむろう女(退散した男1名)


イベント同行の確認をとる電話をしたのだけど、
二度目の電話、
話すことなく 用件が伝わり、切られた。
ほどほどに ヨッパな連中。


ニットと引き換えに?貰った本は、アタクシが好きな作家と未開拓の作家。
どちらも 嬉しかった。



2003年04月24日(木) 続・おしらせ

おきらく亭の引越しに伴う小荷物の移動は、5月3日。


たけぞ氏の後姿が、銀座の某所にて公開。そこには、去年作った引き出物も。


今、アルファポリスドリームブッククラブで、そよさん写真家の若林さんのコラボレート写真集が公開中。投票すると実際の本になるらしい。
まぁ その手続きはいろいろあるにしても、まずはご覧くだされ。

写真と言葉のコラボレート。
拝見して、鳥肌が立った。
アタクシの場合、寒くても怖くても鳥肌がたつのだが、
イイモノに出会ったときに、特にそれが顕著。
なにもかもが、優しくて 癒される。
お二人のお会いした時のイメージが そのままで作品になっていて 嬉しい。

ああ、これをモニターではなく、書籍として、手にとり、みたい。


このところ、身の回りが気ぜわしいばかりで、落ち着かない。
楽しみは、少しずつこぼれて訪れる。先送りされても それもまた たのし。
これで また 増えた。



2003年04月22日(火) 偉そうに劇評

なんて できる訳がないので、素直に感想文。
ここではないところで 日記を書いている 湘南坊主さんの御子息・ケニヤ氏が、
役者をしており、その舞台を観に行くようになって、今回で4回目。
そんなに観劇経験がないあたくしが云うのも生意気なようだが、
だんだんと 上手く呼吸を掴んでいるような気がする。
肩をいからせるでもなく、意気込んでもいなく、つかみが上手くなってきている気がする。

ただ、今回 4つの残念どころがあった。

まず ひとつめ。
舞台前のと始まった時に演技者が配った ちらしが ちゃちい。
何か意図があったにしても その片鱗すらわからんぐらい ちゃちい。
せっかく、そのちらし配りという動作と芝居へのプロローグと注意事項をうまく絡ませたのに、
あのちらしで 客が来るかい?って感じで、興醒め。
ええい、あたしが 酔っ払って書いたちらし(直筆のほうでも)のほうがもっと上手いぞ!!
今度の芝居のチケットと交換で、そういった類の手間ひまの掛からないものなら 請けたい!
と腹の底で思ったしだい。
つーか、劇団でいるでしょ。そういうの得意な人。
小物使いがちゃんとしてると、それなりに見えてくると思うだのだが。
(時代劇の見過ぎかもしれんが)

ふたつめ。
これは、しょーちゃんだけではなく、今回でてなかった 倉本氏にも思ったのだが、
姿勢悪い。やや猫背の前屈み。
演技がウマイだけに、これは惜しい。
特に今回のオカマのしょーちゃんは、結構!だっただけに惜しい。
ショービジネスしている オカマは 姿勢がイイぞ。(って沢山見てる訳ではないが)
役にも因るんだろうけど、見栄えが違う と思うのだ。姿勢いっこで。

みっつめ。
舞台裏で、前説の台詞をモニターで聞きながら、喧々諤々言い合うシーン。
声に声が重なると、よほど考えた台詞がないと、相殺効果。
って きっと分ってるのだろうけど。どっちの声を拾ったら良いのか、
耳が喧嘩した・・・。
あの場合、受けてるか受けてないかの客席の笑い声を大きくして、
前説はごにょごにょと辛うじて人の声と分かるぐらいで良かったのではないか?

よっつめ。
これは、観る人としてのマナー。携帯を鳴らしやがった奴がいた。
贔屓の役者かもしれんし、それこそ 箸が転がってもオカシイ年頃かもしれんがの、
大声で 何にもで笑うムスメ 2匹。
台詞が聞こえないぐらい、耳障り。
まぁ、個人の好みだけどね。笑う箇所なんて。
かく云うアタクシは、劇中で ゆーじが云った
「日記を公開するなんて 湘南坊主か!」
なんて感じの台詞に反応して、にひひ とひとり笑いしていたが。


なんて 勝手に書き述べたが、きくち氏のオカマのしょーけんは、かわいいぐらいだったし、
ケニヤ氏は、虫シリーズを観たものなら ! な笑いをとれるダンスを披露してくれるし、
ひらまつ氏のじょーしまは、ファニーフェイスでも ダンスは上手い(足がきれいにあがる)。
穴口氏・磯貝氏の両女史の好演もあって、なんとなく、脚本がわけわからんちんだったけど、
楽しめた。
そう、脚本が わからんちんな部分あり・・・。あたくしが イタダケナイのであろうか?

兎に角、成長が楽しみなので、とことん Deepに青いまま でいて欲しい集団なのだ。
次の公演 楽しみ。

最後に、毎度毎度 公演情報をくださり、チケットを手配してくださる、湘南坊主様、ありがとうございます。
次もよろぴく。





2003年04月21日(月) 続・あんない

最近、週末は 誰かが誰かを誘って 下北沢のたいはおで飲んでると云うパターン。
次の日、契約さえなければ、アタクシだって カラオケ〜 だったのにっ。
まぁ 次ぎの機会。
明日は、また DeepBlueの芝居を観に行くのだ。今回は一人で。


さてさて、タイトル通り前々回の日記の続き。
勝手に押し付けお薦めマゲ本の御紹介。

前回は そこそこ かための本だったのだが、
ついでに書くと、
・御家人斬九郎(柴田錬三郎 新潮社)
短編なのだが、どれもタイトルが面白い。所謂“江戸弁”の言い種。勧善懲悪ではないが、すかっとする。ドラマでは、渡辺謙が好演した。主要人物は、原作と同じなのだけど、性格などが全然違うのだ。が、どちらもいい感じなのは、珍しい。斬九の母親・麻佐女の食い道楽ぷりは、どちらも健在。小気味よさは、秀逸。

・岡っ引どぶ 岡っ引どぶ 続(柴田錬三郎 講談社)
同じく柴錬もの。見た目も社会的立場もアウトローで、相棒は、なんと鼠小僧。ボスは、盲目の与力・町小路左門。これも ちっとも勧善懲悪ではないのだ。一応それっぽのだが、左門の手の上でどぶがころころ転がっている感じがするのだ。短編で2冊ある。心に残ったのが、ある男の復讐劇。子供をも巻き込んでの周到な計画と、年月を重ねた怨念は、凄まじい。ドラマでは、どぶ役を田中邦衛がやってたのしか知らない。が、生き写し!と思ったのは アタクシだけではないはず。

以下、最近の傾向

・深川澪通り木戸番小屋 シリーズ(北原亞以子 講談社)
木戸番小屋の夫婦を中心にした 短編集。江戸の市井の人々の暮しの音が聞こえてきそうな感じがする、暖かい短編集。乾いた体のポ仮スエットのように、疲れたココロに染み渡る 江戸ヒトの情。1冊長篇があるらしい。なんといっても お捨の魅力。

・本所しぐれ町物語(藤沢周平 新潮文庫)
上記に紹介したのと似ている。こちらも じんわりとくるのだ。あちらが木戸番なら 番所がその核のところなのだが、これら場所名、は江戸の町のコトを知ってなければ ? なところがある。知らなくても 読めばそれなりの雰囲気は充分に掴めるが。
核の場所・核の人物を中心に 町に暮す人々が交じりあって物語が成り立っていく。そこら辺の技量が見事。

夜も更けてきて 眠いので 今日はここまで。
次は、なりわい かな?



2003年04月19日(土) 恨むなら

店主を怨めよ
ほととぎす。

むきぃ〜〜〜〜〜〜っ


明日も仕事の風見鶏



2003年04月17日(木) おしらせ

昨日の今日で続きを書くつもりだったのだが。
今朝、緊急重大指令が舞い込み、珍しく 家に持ち帰って仕事をしていた。
普通だったらしないこと。

急ぎ ということもあるのだが、好みということもあり。
どれだけ 美しく、実用的に仕上げられるかは、アタクシの腕にかかっている。

鉄筋組のS=1/100模型。

総務だと こういう仕事も範囲なのだ。

兎に角240本の筋交筋は切り終えた。



2003年04月16日(水) あんない

多分、友人・知人の多くは、まだ働いているかもしれない、東京時間21:30。
既に イイ酔い加減になっているのである。
昨日、火サスにハマらなければ、書いていたことを 今日は書く。
書くというより 打つ か。あるいは 押す。

最近のお薦め本。マゲ編。
お節介かもしれないが、いいマゲありんすか?と問われれば まぁこんなのはどうでしょうと 薦める本(全部文庫)

歴史小説は無い。好みではないので。
時代小説(いわゆる マゲ)とどう違うの?と言われても、感覚的にしか言えないのだが、史実的なことを主題材にしていないのが マゲ本。としておいてくんなまし。

・捕物小説名作選 (池波正太郎・選 集英社)
池波正太郎が生きていた頃に選んだものだから、最低でも12年は昔の本。今も売ってるけど。池波正太郎が選んだ捕物話の秀作アンソロジー。銭形平次も半七捕物帳も収録されて、マゲの取っ掛かりには持ってこいの本。が、しかし、古いので気に入ったマゲをその先探すのが難な点もある。

・浮世草紙&合わせ鏡 (女流時代小説傑作選 ハルキ文庫)
上記紹介の本と似ているが、こちらは統べて女流作家による時代小説のアンソロジー2冊。古今東西、女流作家による本の方が、着ているもの・食べるもの・住まいなどの描写が細かくて、イメージし易いと言うのはアタクシだけなのだろうか?この本、漢文といより和歌な雰囲気があるのだが、それでも息遣いがそれぞれ色違うのが面白い。

・本所不思議草紙/かまいたち/堪忍袋 (宮部みゆき 新潮文庫)
現代ミステリーでは有名な作家らしい。時代小説は読み易い。捕物短編集なのだが、勧善懲悪 よいよいよい ではない。それぞれのストーリーとは交差しないのだが、全編に通じるナゾを置いておくのが妙。ドラマ化されたけど、あれはお薦めでなない。

・完四郎広目手控 (高橋克彦 集英社)
幕末近い江戸末期の今でいうイベント屋(広告代理店か?)の話。草紙屋に厄介になってる、旗本の御子息、戯曲屋、錦絵師が組んで、謎を解き明かす。これも勧善懲悪では無いのだけど、読み心地すっきり。

・俄 (司馬遼太郎 講談社)
実在の人物 明石屋万吉の波乱万丈の一生。幕末の浪花が舞台。知恵と度胸で世を渡りきった、男の生き様は素晴らしく熱い。加速度で読み進んでいくのだが、終盤はちとしりつぼみ。ドラマでは、林隆三が好演。

・侠客 上・下 (池波正太郎 新潮文庫)
江戸初期の侠客・幡随院長兵衛の半生を池波手技で魅せてくれる。史実と反する見解にむむぅ〜と唸るかも。ドラマでは、村上弘明が。

・仕掛人 藤枝梅安 (池波正太郎 講談社)
池波が来たのなら、これを紹介せねば。三大池波マゲ小説(鬼平・剣客・梅安)の中で、一番好きなシリーズ。食べるシーンなどが多く、腹空かしの時には危ない。料理本も出ているほど。それもさることながら、平素は腕の良い鍼医である梅安の表と裏。人の業の深さ。必殺シリーズの原案となったが、もちろんこれをきちんと原作としたドラマもある。個人的な好みで言えば、小林桂樹のよりも渡辺謙のほうがいい。


むぅう。とりあえず、明日に続く。



2003年04月15日(火) この感動を

久しぶりに見た 火曜サスペンス劇場。

原因は、一緒に暮しているたけぞ氏がナイターを見て、
そのままマゲチャンネルに変えないからだ。
ナイターなどに興味がない あたくしは、ただひたすら客席の人々のインガ関係を想像するのに忙しい。
読唇術が欲しい。

今日の火曜サスペンスは、昔ライブマンというアクションヒーローものでイエローライオンをやっていたお兄ちゃんで、同級生?というドラマで、サイトウユキの夫で、TOKIOのぽっちゃりめの男子と情を交わしてしまうのだけど、その実は高嶋アニに淡い恋心を頂いていたという役をやっていたヒトが、科学捜査班で主役。

完全犯罪を犯そうなんて思わせない 科学捜査ぶりをちょこちょこお披露目してくれて、とても嬉しかった。

最近は、物の怪・式神・法医学 が めったら気になる。

ヒサシブリの火サスなもんだから、嬉しくって、つい 謎美女にメールをした。

やり取りがあった後、犯人も分って、報告メール。
はなっから 役名など覚えてないので、役者とその派手地味さを伝えたところ、
まるで 江戸川コナンのような 推理力で、人間関係をあててきやがった。
ぎたんが怪しかったのだが、真犯人は あずさ。
あずさは ぎたんの妻なのだ。

それを言い当てたのだ。
ああ 久しぶりに オリジナルのいちごうを尊敬した。
もう 後悔はしない。
地獄の際まで、サンズノカワの渡し守のトコロまで 着いていきます。













このドラマに、石橋蓮司と並んで好きな俳優の本田博太郎が出ていたのが 嬉しかった。



2003年04月13日(日) 似たり寄ったり

濡れ手に粟 海老で鯛を釣る 果報は寝て待て 棚からぼたもち 全品五割引 酒池肉林 漁夫の利 のび太のくせに生意気だ たなからぼたもち ぬれてにあわ 焼肉定食 棚からぼた餅 数打ちゃあたる 果報は寝て待て 愛と正義と平和

幾つか 諺ではないものが紛れ込んでいる。意味不明なものもしかり。
ファックスに返信してきたものなどをそのまま打ち込んだので、
誤字脱字平仮名表記は、書いた本人がそう記したのだ。
一人で幾つも書くヒトもいれば、イッコも書いてないヒトもいる。

まぁ、見事 自分を切磋琢磨系な諺がない。

S52.6.24 25才
H2.10.23 20才
S57.7.1 20才
S41.11.29
S50.9.4 27才
S母はアトムと同じ とおねんとって32才
みなづき二十四 5才
S43.6.6 34才
S××.9.17 32+α才
3.5 26才
9月9日 16歳  でも何年生まれかはわかんない。計算できない。

この中で詐称がないのは 3人だけ。
2行目3行目に関しての突っ込みは、ここでは敢えてしないが、
どちらが間違えてるかは、1行目を見れば一目瞭然。

まぁまぁ、いつまでもうら若きをとめな方々だとしておこう。


とまぁ、酔った勢いで作って、色々なところにファックスした、
仮想雑誌定期購読申込書の一部を勝手に公開なのだが、
送られてくる度、読む度、楽しませて頂いた。

何度か自己満足的に書いているこの申込書についてのコトの起こりは、
本人はイッコも飲めないのに、最近の飲み友達であるところの紳士が、今年の解禁日に書いた日記。それは、シラフの時に読んでも鼻で笑う程度だったのに、酔っ払って読んだら、妙にツボにハマり、出てくる出てくる雑誌の数々。
雑誌には売り出す為にコピーを付けてあげなくては。
ということで、

以下4誌を考えた次第である。

これを読めば、人生へのかっぱ。How To “もへじ”の最高峰
日経モヘジ

職業飲ん兵衛の強い味方
KP通信

シラフの世界を隅々まで。寒冷地仕様の週刊誌
週刊店主

飲む前・飲んだ後、こころにも酒を。珠玉のエピソード満載
DRINKER


さらにKPヘビ商人がとある酔っ払いの吹きだまりにして憩いの場である掲示板で提案してくれたことを元に考えた

宴会士のための情報満載。酒宴の成功を掴むなら
二合ジャーナル

(これは、申込書には記載されていない)

どれもこれも胡散臭いことこのうえないのだ。

妖しげな雑誌の販売部門が職業の一部であるからして、定期購読の申込書などを作るのは朝飯前。とは言っても、シロウトに毛をはやかしたもんなのだが。まぁそれはおいといて。
そこに、

記入日(平静  年 月 日地球が( )回回った日)
ふりがな
名前
住所
電話番号
E-MAIL
誕生日/年令
職業
好きな本
好きな諺

を書く欄を作ったのだった。
作った当初は、2〜3人ぐらいに送りつける予定だったのだが、
続々とファックス番号を教えてくれる人たちがいて、結果的に15人に送りつけていたのだな。

あたくしは、こういったオフザケが好きなのだが、送りつけた15人もまぁ同じ穴の狢だわな。
今後、もちろん言い出しっぺの“シラフ大統領”にも協力してもらって、もちっと面白いことを考える予定。
あくまでも 予定。





2003年04月11日(金) しづごころなく

古典の授業で、「しづごころがないというのは、おまえのことだ」と言われて
はや十年とちょい。なんと 月日の経つのは早いものよ。
多分、あれはセンセの嫌味だったのだろう。ふん。


久しぶりに 愉快な夢を 見た。
中学のセンパイのやっている美容室に、罰ゲームをしにいくというもの。
地元でも美少年で有名で 近隣の学校にまでその名が知れ渡っていた。
って、あたくしは 在学中に挨拶をした程度で、知り合いではないのだが。
センパイは、きちんと年齢を重ねていて、
皆にあたくしが中学生の頃がどんなだったかを聞かせていた。
それは 事実のことでなく、こう思われていたらもっけの幸いなことだったので、
夢というものは ホント 都合がいい。
このセンパイ、風の噂で、東京で美容師をしていて、美青年ゆえに人気があるとか 雑誌に載ったとか聞いたが、
それだってかなり前のこと。
何ゆえ、今更夢に出てきたのか 判らん。
が、一人で髪の毛を切る方法を 皆にレクチャーしてくれたり、罰ゲームで髪の毛を切らせたのに、かっこよくなってしまって、罰にならなくなったりで、わいわいがやがや楽しんでいた。
罰ゲームを受けた人が、姿を舞台では拝見したが、面識がない人物だったのも 夢ならでの設定。

月末に引越しをするので、
今、真っ青に塗った引き戸の塗料落しで、スチームバギー活躍中。
色を落とした後、ペーパーを掛けて、必要ならニスを塗った方がいいかもしれん。

判るだけで13回目ぐらいの引越し。
久しぶりでわくわくしているのも事実。面倒なのも事実。

桜を散らせた風は、ざわざわと うちの中のあらゆるものを おこしては散らして、
今しばらく あたくしの身も心も しづまらないと思われる。



2003年04月08日(火) 偽善と欺瞞のスキマ

上っ面の上澄みだけを つつつ〜っとすくって 上機嫌。


脆いレンガは 木っ端微塵に吹き飛ばす。

向けた刃は 自分の腹も抉る。

黒い流れは そのまま道のシミになる。



そんな 生き方を しているのだなぁ。



2003年04月07日(月) 疑惑と疑問のハザマ

急に母親から(正確には もっとややこしいことが間にあって)携帯のメールアドレスを教えるよう 要請があった。

最近巷で流行っている 老母メール症候群 なのかもしれん。
母親である みちえさんは、ああ若作りをしていても 今年還暦。
是非とも 赤いちゃんちゃんこと頭巾を差上げたいものである。

おっと 他の御母堂方が 老母だと言ってる訳ではなく。


教えてから 半日後、
ムスメが仕事中だと 充分に知っている時間に

タイトル「にご」
本文「昨日は、どうもありがとう。たけぞ君によろしく」

と 短いながらも 立派に漢字を変換してメールを送ってきた。
我が母親ながら あっぱれだ みちえさん。

ただ、32年間ムスメをやってる人間の名前を漢字変換してなくて、
1年ほど前に、息子になった人間の名前は立派に漢字変換してるのは、
何故?



それから、これは今までの話と関係ないけど、
定期購読申込書の申込者の生年月日、殆ど偽られているのは何故?
偽り加減が 微妙だったり大胆だったり、申込者の性格が如実に現れてる。


さらに 不思議なことに 好きな諺 皆似てる



2003年04月06日(日) Dsching, Dsching, Dschinghis Khan

Dsching, Dsching, Dschinghis Khan,
hey Reiter, ho Leute, hey Reiter, immer weiter

親切な友達 る〜ちゃんが、調べてくれた ジンギスカン。

******************

カタカナ読みすると…

ヂン ヂン ヂンギス・ハーン
ヘイ、ライター ホー、ロイテ ヘイ、ライター インマー ヴァイター


日本語に訳すと…

じん じん じんぎすかーん
へい、騎兵さん おー、皆の衆 へい、騎兵さん ずんずん先へ!


ということになるわけですな。


勉強になりましたね。ここ、試験に出ます。


******************

ということらしい。

そういうことで、今日は 花見deジンギスカン。
この際、強風はおまけということで。

******************

試験はなかったが、イイ天気の中行われた花見。
よっぱよっぱ。沢山食べた。
疲れた疲れた。

おやすみなさい



2003年04月03日(木) すべては 春だから

昨日、酔っ払って作ったちらしを、
モへちん・みなみしゃんに送りつけて遊んだ後、
否否店主のうちにFAXで送れないという理由で、
会社に持っていき、無事送りつけた後、
わざわざ ぴろ式の会社に電話をかけ、
FAXを送りたいから、10分後その前にいろ
だとか、
ジェニハーの携帯に「FAX送りたいから番号教えろ」とメールを打ち、
返信後ただちに送りつけたり、
もちろん ゆーこさんにみせびらかしたり、かん様に自慢することは忘れず、
そろそろ ホント 毎月のコトながら 多シゴト期に入るって言うのに、
本業も副業も手につかず、
星のフラメンコを歌いながら、
それぞれの特集記事などを考えたり、表紙のデザインを考えたり、
とても充実して過ごした。

ゆーこさんは、いきなり 寿司が食べたくなったとのコトで、
入社以来初めて ランチ寿司を食べに行った。
おごりだった。

午后、おやつは 桜餅だった。
会社のシゴトのはかどり具合が芳しくなく、お腹も空いたと言っていたら、
帰された。


春は 時として こんな感じの日がある。

モへちん、注文エラーです。




2003年04月02日(水) エールなぞ送ってみようか

なんてガラでも無い。

定期購読のお知らせを作ってみても、
ファックス友達いないから、2件しか送れず。

ちぇ〜。


真・社会人 ほどほどに 仕事しろ。
新・社会人 あと3年死んだ気で 仕事しろ。


見ていないヒトへの私信。
あたくしに シゴト上で ため口きくなよ。
年上 且つ お客 だぞ。



2003年04月01日(火) ごきげんよう

表題の挨拶は、実際 短大に通っていた頃、そこの教授が我々にしていた挨拶だか、

豚に真珠

な言葉だった。
という話はさておき、

今日は、新宿へ芝居を見に行った。
とある劇集団 のメンバーのうちの 2人の芝居。
仕種より台詞、その間で 笑わせてもらった。
もともと 気に入っていた役者さんだったから。
(のわりには、差し入れの“ドリアンチップス”は、ごめんなさい。まずいかもしれんです)
それにしても、若いのも青いのもそのままだったのだが、益々客をつかむのが上手くなってきてる気がするのは 気のせい??
うひひ だったり うはは だったり 色々な笑いをさせてもらいました。

ただ、気になった言い回し

昼過ぎ(下がりだったかも?)の日ざしを西日といったとこ。

昼過ぎ或いは昼下がりは、午后1時から2時ぐらい(あたくしだけ?)
西日は、午后3時半(冬)から午后5時(夏)ぐらいの太陽の日ざしの言い方
(これまた あたくしだけ?)

ここの1時間半以上のタイムラグは 大きいのでは?
ということを 帰りの電車で思った。
いやぁ〜 なんか小骨がひっかかる感じがあったのだ。

一緒に見物したsatouyaさんと 久しぶりにピッコラピアッツッアで食事する。
ゆったりと食事をしがら 楽しい話をだらだらと。
satouyaさんは、花粉症なのにおつき合い頂いて、ホント どもども。

帰りに シュークリームをお互いにお土産に買って帰って、駅で別れて、
最寄り駅についた頃から、妙に みなみしゃん と話をしたくて、
走って帰って、相手の迷惑顧みず、1時間ぐらい話をさせてもらった。
なんてコトは無い 酔っ払いの話である。
今度北に行ったときも、必ず連絡するから、手を繋ぎにきてくれということやなんか。だだだだと。
甘え切って 我に返り、電話を切った。

で、しあわせなかんじ。

このまま 寝るのだ



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